更新日:2026年3月
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結論:CX-5のLEDルームランプはこの3タイプから選べばOK
CX-5の純正ルームランプは電球色のハロゲン球を採用しています。夜間の車内が薄暗く感じているオーナーは少なくないはずです。装着してみると、白色LEDに替えた瞬間に車内全体がパッと明るくなります。体感としては「別の車に乗り換えたような」印象を受けるほどの変化です。
本記事では、CX-5のKE系・KF系に対応するLEDルームランプセットを6製品ピックアップしました。価格は2,680円からで、取り付けは内張りはがし1本あれば約15分で完了します。DIY初心者のオーナーでも手軽に取り組めるカスタムです。
まず結論として、3タイプに分けて考えると選びやすくなります。「とにかく安く済ませたい」ならOPPLIGHT、「国内ブランドの安心感を求める」ならスフィアライト、「KF系でサンルーフ対応を含めた全箇所カバー」ならLUMRANです。この3つのうち、自分の優先順位に合うものを選べば大きな失敗にはなりません。
CX-5の純正ルームランプはなぜ暗い?オーナーが感じるよくある悩み
CX-5は内外装の質感が高いSUVとして定評がありますが、純正ルームランプは従来型のフェストン球(T10×31)を採用しています。暖色系で光量も控えめなため、以下のような不満を抱えるオーナーが多い状況です。
- 夜間のラゲッジで荷物を探すとき、手元が暗くて見えにくい
- 後部座席でお子さんが本を読みたがるが、照明が足りない
- バニティミラーのランプが弱く、化粧直しや身だしなみ確認がしづらい
- せっかくの上質な内装が暗い照明で活かしきれていない
こうした声はCX-5オーナーのコミュニティやSNSでも頻繁に見かけます。マツダの内装デザインは「ドライバーの五感に訴える」というコンセプトで作り込まれていますが、室内灯の暗さだけが惜しいポイントとして挙げられがちです。
LED化で得られる変化は主に3つあります。まず純白光で車内が均一に照らされるため、荷物の出し入れや忘れ物チェックがスムーズになります。次にバニティランプの光量が上がり、サンバイザーの鏡が実用レベルで使えるようになります。そして何より、CX-5の上質な内装がLEDの白い光で引き立つという見た目の変化が大きいです。
作業時間は約15分で、配線加工も不要です。タイヤやホイール交換と違い、専門知識がなくても取り組める手軽さが魅力です。CX-5の足回りカスタムを検討中のオーナーはCX-5におすすめのタイヤも参考にしてみてください。内装と足回りの両方を手掛けると、愛車への愛着がさらに深まります。
CX-5のルームランプ箇所と適合型式を確認しよう
LEDルームランプを購入する前に、交換箇所と自分のCX-5の型式を確認しておくことが大切です。型式を間違えると取り付けできない場合があるため、このステップは省略しないでください。
ルームランプの構成(全7箇所)
CX-5のルームランプは以下の7箇所で構成されています。
- フロントルームランプ ×2(運転席・助手席の天井中央。乗り降りのたびに点灯する、最も使用頻度が高い箇所)
- リアルームランプ ×2(後部座席の天井。後席の乗員や子どもの乗り降り時に点灯)
- バニティランプ ×2(サンバイザー裏の化粧鏡用。ミラーを開くと自動点灯するタイプ)
- ラゲッジランプ ×1(荷室天井。テールゲートを開けると点灯し、荷物の出し入れを補助)
9点セットの場合はナンバー灯(ライセンスランプ)×2が含まれます。ナンバー灯をLED化すると、リアビューの統一感が出て車体全体の印象が引き締まります。11点セットではさらにサンルーフ付き車向けの追加ランプや、足元照明用のLEDが含まれるケースもあります。
KE系・KF系の適合情報
| 世代 | 型式 | 年式 | エンジン | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| KE系(初代) | KEEFW | H24.2〜H29.1 | 2.0Lガソリン(PE-VPS) | 前期・後期対応 |
| KE系(初代) | KEEAW | H24.2〜H29.1 | 2.0Lガソリン 4WD | 前期・後期対応 |
| KE系(初代) | KE2FW / KE2AW | H24.2〜H29.1 | 2.2Lディーゼル(SH-VPTS) | 前期・後期対応 |
| KF系(2代目) | KFEP | H29.2〜現行 | 2.0Lガソリン(PE-VPS) | 前期・中期・後期対応 |
| KF系(2代目) | KF2P | H29.2〜現行 | 2.2Lディーゼル(SH-VPTS) | 前期・中期・後期対応 |
| KF系(2代目) | KF5P | R1.12〜現行 | 2.5Lガソリンターボ | マイチェン後追加 |
本記事で紹介する6製品はいずれもKE系・KF系の両方に対応しています(LUMRAN 11点セットのみKF系専用)。車検証の「型式」欄を確認してから購入するのが確実です。
純正バルブの規格
交換対象の純正バルブ規格は以下のとおりです。セット品を購入すれば規格を個別に気にする必要はありませんが、バラ売りで購入する場合は参考にしてください。
| 箇所 | 純正バルブ規格 | 数量 |
|---|---|---|
| フロントルームランプ | T10×31 フェストン球 | 2個 |
| リアルームランプ | T10×31 フェストン球 | 2個 |
| バニティランプ | T6.3×31 フェストン球 | 2個 |
| ラゲッジランプ | T10×31 フェストン球 | 1個 |
| ナンバー灯 | T10 ウェッジ球 | 2個 |
CX-5 LEDルームランプおすすめ6選|比較表で一目で分かる
6製品を一覧で比較します。価格帯は2,680〜6,200円で、いずれも車種専用設計の製品です。汎用バルブではなく、CX-5のランプユニットにぴったり収まる専用基板を採用している点が共通しています。
| ブランド | 価格(税込) | セット点数 | LED仕様 | 色温度 | ゴースト対策 | 保証 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| OPPLIGHT | 2,680円 | 9点 | 3chip SMD | 6000K(白) | 対策済 | 1年 |
| ZXREEK(白) | 2,790円 | 9点 | 126発 EPISTAR 5050 SMD | 6000K(白) | IC内蔵 | — |
| ZXREEK(電球色) | 2,790円 | 9点 | 126発 EPISTAR 5050 SMD | 3500K(電球色) | IC内蔵 | — |
| TOPINC | 2,980円 | 9点 | 3chip SMD | 白 | — | — |
| LUMRAN | 2,980円 | 11点 | 228発 74SMD | 白 | — | — |
| スフィアライト | 6,200円 | 7点+工具 | 22lm/chip 高輝度 | 白 | 対策済 | 1年 |
価格だけで見ればOPPLIGHTが2,680円で最安です。一方で、ゴースト点灯対策と1年保証を両方備えているのはOPPLIGHTとスフィアライトの2製品だけです。電球色が選べるのはZXREEKのみとなっています。
OPPLIGHT 9点セット — コスパで選ぶならまずこれ
OPPLIGHTはCX-5用LEDルームランプの中で価格が最も手頃な製品です。1つのLEDチップに発光点が3つ搭載された3chip SMDを採用しており、純正とは段違いの明るさを実現しています。約6000Kの純白光で、車内の隅々まで光が広がるのが特徴です。
オーナーの声では「取り付けは10分もかからなかった」「純正との明るさの差に驚いた」という報告が多く寄せられています。ゴースト点灯(スイッチOFFでもうっすら光る現象)への対策も施されており、1年保証付きです。フロント×2、リア×2、バニティ×2、ラゲッジ×1、ナンバー灯×2の9点がセットになっているため、車内照明を一括でLED化できます。
メーカー直営店からの出荷なので、適格請求書の発行にも対応しています。初めてルームランプをLED化するオーナーで、費用を抑えたい場合に有力な選択肢です。
ZXREEK 9点セット ホワイト — 工具付きで初めてでも安心
ZXREEKのホワイトモデルは、台湾EPISTAR製の高品質LEDチップを126発搭載しています。3chip 5050 SMDタイプで、1チップあたり22〜25lmの光量があります。LEDチップの品質でいえば、本記事の中でもトップクラスです。
取り付けの際に注意したいのは極性の向きですが、内張りはがし工具が付属しているため、工具を持っていないオーナーでもすぐに作業に取りかかれます。ゴースト点灯防止のICキャンセラーが内蔵されているのも安心材料です。CX-5の電気回路はLED化するとゴースト現象が出やすいとされており、IC対策済みかどうかは選ぶ際に見落とせないポイントです。
6000Kの純白光で、装着後は車内全体が明るくクリアな空間に変わります。取り付け説明書も付属しているので、DIY未経験のオーナーでも手順に迷うことはないはずです。
ZXREEK 9点セット 電球色 — 落ち着いた雰囲気を求めるなら
ホワイトモデルと同じZXREEKの電球色バージョンです。3500Kの暖かい光は、CX-5のブラウンやワインレッドの内装カラーとの相性が良好です。マツダの「魂動デザイン」が生む車内の高級感を、電球色LEDがさらに引き立てます。
体感としては、純正のハロゲン球よりも格段に明るいのに、まぶしさを感じにくい仕上がりです。夜のドライブで車内の雰囲気を大切にしたいオーナーや、白色光が苦手な方に向いています。スペックや付属品はホワイトモデルと共通で、IC内蔵ゴースト対策・工具付属・9点セット構成です。
白色と電球色で迷った場合は、このあとの「色温度の選び方」セクションを参考にしてください。
TOPINC 9点セット — 全グレード対応で迷わず選べる
TOPINCはKE系・KF系の全グレードに対応を明記している製品です。3chip SMDを採用しており、通常の1chipタイプの3倍の光量を確保しています。フロント×2、リア×2、バニティ×2、ラゲッジ×1、ナンバー灯×2の9点構成です。
24時間対応のアフターサービスを提供しており、不具合が発生した場合のサポート体制が整っています。作業時間は約15分で、純正バルブと差し替えるだけのポン付けで完了します。同価格帯のLUMRANと比べてKE系にも対応している点が強みです。
LEDには極性があるため、装着後に点灯しない場合はプラスマイナスを逆にして差し込み直してください。これはLEDルームランプ全般に共通する仕様であり、故障ではありません。
LUMRAN 11点フルセット — 日本企業の充実セットでKF系オーナーに
LUMRANはルームランプLED専門店として日本企業が運営するブランドです。228発74SMDを搭載した11点フルセットで、サンルーフ付き車にも対応する充実内容になっています。他の9点セットでは対象外になりがちなポイントランプも含まれており、車内のすみずみまでLED化したいオーナーに適しています。
KF系専用設計のため、KE系オーナーは選べない点に注意が必要です。一方で、KF系の各箇所に合わせた専用基板を採用しているため、フィット感には定評があります。全グレード(20S / 20S PROACTIVE / 25S / 25S L Package / XD / XD PROACTIVE / XD L Package)に対応しています。
SUVのルームランプ交換は車種を問わず人気のカスタムです。同じSUVジャンルの事例としてランドクルーザー250のLEDルームランプおすすめも参考になります。
スフィアライト SLRM-14 — 国内ブランドの品質を求めるなら
スフィアライトは国内のカーライト専門メーカーで、HIDキットやLEDヘッドライトで知られるブランドです。SLRM-14はCX-5のKE系・KF系に専用設計されたルームランプセットで、フロント(23チップ)×2、リア(29チップ)×2、バニティ(3チップ)×2、ラゲッジ(6チップ)×1の7点構成です。
1チップあたり22ルーメンの高輝度LEDを搭載し、微点灯(ゴースト)対策が施されています。スイッチOFF時のフワフワした点灯現象が発生しない設計です。CX-5はマツダの電気系統の特性上、安価な製品でゴースト現象が起きやすいと報告されています。その点、スフィアライトは対策を明示しているため安心できます。
専用の内張りはがし工具が付属しており、初めてのDIYでも作業に取り組めます。取付方法のPDFマニュアルも公式サイトで公開されています。
価格は6,200円と本記事の中では高めですが、国内ブランドの品質管理と1年保証を考えれば妥当な水準です。品質に妥協したくないオーナーに支持されています。
純正 vs 社外LEDルームランプ、体感の違いはどのくらい?
実際にCX-5の純正ハロゲンからLEDに交換したオーナーの声をまとめると、体感の差は以下のとおりです。
明るさの変化
純正のフェストン球は5Wの白熱球で、光が全方向に拡散します。LED交換後はチップの直下を中心に明るくなり、光量は体感で3〜5倍程度です。とくにラゲッジランプの変化が大きく、「荷室の奥まで見えるようになった」という報告が目立ちます。
色味の変化
純正はオレンジがかった暖色ですが、LED(6000K)は青白いクリアな光に変わります。マツダの黒系内装と組み合わせると、車内がシャープで現代的な印象になります。電球色(3500K)を選べば、明るさは上がりつつも温かみのある空間を維持できます。
消費電力の変化
LEDは白熱球に比べて消費電力が大幅に少なくなります。ルームランプ全体で消費電力は約1/5〜1/10に抑えられるため、バッテリーへの負担も軽減されます。「うっかりルームランプを消し忘れたときのバッテリー上がりのリスクが減った」という声もあります。
耐久性の変化
白熱球の寿命は約1,000〜2,000時間ですが、LEDは約30,000〜50,000時間と大幅に長くなっています。CX-5の使用環境で考えると、一度LEDに交換すれば車を乗り換えるまで球切れの心配はほぼありません。交換頻度がゼロになるという点も、LED化の隠れたメリットです。
発熱の変化
白熱球はフィラメントの発熱で光を生み出すため、レンズカバーを触ると熱く感じることがあります。LEDは発光効率が高く発熱が少ないため、レンズカバーやランプ周辺の樹脂パーツへの熱ダメージが軽減されます。とくに夏場の車内温度が高い環境では、LEDの低発熱は安心材料になります。
白色 vs 電球色、どちらを選ぶ?色温度の選び方
LEDルームランプの色温度は、車内の雰囲気を大きく左右する要素です。CX-5用では主に2つの選択肢があります。
6000K(白色)を選ぶケース
白色は実用性を重視するオーナー向けです。荷室で荷物を探すとき、後部座席で子どもの様子を確認するとき、バニティミラーで身だしなみを整えるときなど、「しっかり見える」ことが求められる場面で威力を発揮します。本記事の6製品中5製品が白色対応です。
ファミリーカーとしてCX-5を使っているオーナーには白色が実用的です。とくに小さなお子さんがいるご家庭では、チャイルドシートの装着確認や車内の忘れ物チェックが楽になります。
3500K(電球色)を選ぶケース
電球色は雰囲気を重視するオーナーに向いています。CX-5のブラウン系やダークトーンの内装との相性が良く、夜間のドライブで車内がまぶしくなりすぎない利点もあります。助手席の同乗者がリラックスできる空間を作りたい場合に候補に入れて損はないです。ZXREEKの3500Kモデルが該当します。
車中泊やキャンプで車内照明を長時間使うオーナーにも電球色が好まれています。白色光は目が疲れやすいのに対し、電球色は長時間点灯しても負担が少ないためです。
迷ったら白色を選んでおけば、実用面で困ることはありません。電球色は「白だとまぶしすぎる」と感じた経験があるオーナーや、高級感のある空間演出を優先したい場合に検討してみてください。
CX-5 LEDルームランプの取り付け手順|作業時間は約15分
LEDルームランプの交換は、CX-5のDIYカスタムの中でも特に難易度が低い作業です。特別な工具も不要で、初めてのDIYでも問題なく完了できます。ここでは具体的な手順を解説します。
必要な工具
- 内張りはがし ×1(多くのセット品に付属。なければヘラや薄いカード類で代用可)
- 手袋(レンズやLEDの指紋・汚れ防止。素手でも作業できるが推奨)
電動工具や特殊な器具は不要です。所要時間の目安は全箇所で約15分、慣れれば10分程度で終わります。
交換手順(フロントランプの場合)
Step 1: レンズカバーを外す
内張りはがしをレンズカバーの端に差し込み、ゆっくりとこじ開けます。取り付けの際に注意したいのは、力を入れすぎるとカバーの爪が折れる点です。カバーの縁に沿って少しずつ浮かせましょう。レンズカバーはプラスチック製なので、金属工具を使うと傷が付きやすくなります。
Step 2: 純正バルブを取り外す
レンズカバーを外すとフェストン球が見えます。両端の金属クリップから純正バルブを引き抜きます。バルブが固い場合は、左右にゆっくりねじりながら引き抜くとスムーズに外れます。
Step 3: LEDバルブを装着する
車種専用設計のLEDバルブをはめ込みます。専用設計なのでサイズはぴったりですが、少し押し込む感触がある場合があります。LEDには極性があるため、装着後は点灯確認を忘れずに行ってください。
Step 4: 点灯確認と極性チェック
ドアを開けた状態でルームランプが点灯するか確認します。点灯しない場合はLEDバルブの向きを180度回転させて差し込み直してください。これは故障ではなく、LED特有の極性によるものです。
Step 5: 残りの箇所も同様に交換
リアランプ、バニティランプ、ラゲッジランプも同じ手順で交換します。バニティランプはサンバイザーを開いてカバーを外す必要があります。ラゲッジランプはテールゲートを開けた状態で作業します。
装着してみると、フロントランプから白い光が広がった瞬間に車内の印象が一変します。純正のぼんやりした明かりとは別物で、「もっと早く交換すればよかった」という声が多いのも納得できる変化です。
作業のコツ
- レンズカバーを外す際、カバーの下にマスキングテープを貼っておくと、万が一工具が滑っても天井に傷が付きません
- バニティランプは最も小さいパーツなので、交換時に落とさないよう注意してください
- ナンバー灯の交換はリアバンパー下からアクセスします。車の下に潜る必要はなく、テールゲートを開けた状態で作業できます
- 全箇所の交換後、車内灯スイッチをDOOR位置にしてドアを開閉し、全箇所が連動して点灯・消灯するか確認してください
- 作業は明るい時間帯に行うのがベストです。暗い場所での作業は、カバーの爪の位置が見えにくくなります
選び方ガイド
本記事のおすすめ選定基準
本記事では以下の基準で製品を選定しています。
- CX-5のKE系またはKF系への適合がメーカーにより確認済み(汎用バルブは除外)
- 税込2,500〜7,000円の価格帯(極端に安い無名品や、高額なヴァレンティ等は除外)
- 車種専用設計の基板を採用(CX-5のランプユニットにぴったり収まるもの)
- Amazon在庫ありで入手性が安定(受注生産品や入荷未定品は除外)
- ゴースト点灯対策済みの製品を優先(IC内蔵または対策済みの表記があるもの)
購入前に知っておきたい注意点と失敗パターン
購入前に確認すべき注意点
以下に該当する場合は、この記事の製品が合わない可能性があります。
- 純正LEDルームランプ仕様のCX-5に乗っている方 — 一部のグレードや特別仕様車では純正でLEDが搭載されています。社外LEDへの交換はできないため、ディーラーで仕様を確認してください。「純正LEDかどうか」はレンズカバーを外してバルブの形状を見れば判別できます。フェストン球(細長い形状)なら交換可能、基板一体型のLEDなら交換不可です。
- KE系オーナーでLUMRAN 11点セットを検討中の方 — LUMRANはKF系専用です。KE系の場合はOPPLIGHT・ZXREEK・TOPINC・スフィアライトから選んでください。
- ゴースト点灯が心配な方 — 対策なしの安価品ではスイッチOFFでもLEDがうっすら光り続ける場合があります。OPPLIGHT・ZXREEK・スフィアライトはゴースト対策済みです。予算に余裕があればスフィアライトが確実です。
- DIYに全く自信がない方 — 取り付け作業は初級レベルですが、レンズカバーの取り外しに不安がある場合はカー用品店に依頼できます。工賃は1箇所あたり500〜1,000円程度が相場です。
よくある失敗パターン
作業中のトラブルとして多いのは以下の3つです。
- 型式違いの製品を購入してしまう — KE系とKF系でラゲッジランプの形状が異なるケースがあります。車検証で型式を確認してから注文しましょう。特にLUMRANはKF系専用なので要注意です。
- 極性を間違えたまま「不良品だ」と判断する — 点灯しない場合は故障ではなく極性違いがほとんどです。LEDバルブの向きを180度入れ替えれば解決します。慌てて返品する前にプラスマイナスを確認してください。
- 内張りはがしで力を入れすぎてカバーを破損する — プラスチック製のカバーは割れやすいため、端から少しずつこじるのがコツです。金属の工具は使わず、樹脂製の内張りはがしを使ってください。
よくある質問
Q1. CX-5のLEDルームランプは車検に影響しますか?
ルームランプは保安基準の規制対象外です。白色・電球色いずれのLEDに交換しても車検への影響はありません。ただし、ナンバー灯を同時交換する場合は白色のみ車検適合となります。赤や青のナンバー灯は不適合ですのでご注意ください。
Q2. KE系とKF系で同じ製品を使えますか?
OPPLIGHT・ZXREEK・TOPINC・スフィアライトはKE系・KF系の両方に対応しています。LUMRANのみKF系専用のため、KE系には使用できません。購入前に商品ページの適合表を確認してください。
Q3. 純正LEDルームランプ仕様のCX-5でも交換できますか?
純正でLEDが搭載されている場合、本記事で紹介している社外LEDバルブへの交換はできません。純正LED仕様かどうかは、ルームランプのレンズカバーを外して中のバルブを確認するか、ディーラーに問い合わせてください。フェストン球(細長い電球型)なら純正ハロゲンで交換可能です。
Q4. ルームランプをLED化したらゴースト点灯が起きました。どうすればよいですか?
ゴースト点灯(微点灯)はCX-5の電気回路の特性で発生する現象です。OPPLIGHT・ZXREEK・スフィアライトなど対策済みの製品に交換するのが確実な解決策です。すでに購入した製品でゴーストが出た場合は、別途ICキャンセラーを追加する方法もあります。
Q5. 白色と電球色、車内の印象はどのくらい違いますか?
白色(6000K)は蛍光灯に近いクリアな光で、車内全体が明るくなります。電球色(3500K)は間接照明のような温かみがあり、落ち着いた雰囲気です。実用性を優先するなら白色、車内の居心地を優先するなら電球色を選んでみてください。
Q6. ナンバー灯もセットで交換すべきですか?
9点セットにはナンバー灯が含まれていますが、ナンバー灯の交換は必須ではありません。ただし、ルームランプをLED化すると、ナンバー灯だけがオレンジ色のままで統一感が崩れる場合があります。セットに含まれていれば同時に交換しておくのが手間も省けて合理的です。ナンバー灯は白色LEDのみ車検適合ですので、色付きのLEDは避けてください。
Q7. LEDルームランプの寿命はどのくらいですか?
一般的なLEDの寿命は約30,000〜50,000時間です。CX-5のルームランプを1日あたり30分使用すると仮定した場合、計算上は約160〜270年もつことになります。実際には車の電圧変動や温度環境の影響もありますが、車を乗り換えるまで球切れの心配はほぼないと考えて問題ありません。万が一の初期不良に備えて、1年保証付きの製品を選んでおくと安心です。
Q8. CX-5のルームランプLED化にかかる総費用はいくらですか?
本記事で紹介している製品の場合、セット品の購入費用のみで完了します。OPPLIGHTなら2,680円、スフィアライトでも6,200円です。多くのセット品に内張りはがし工具が付属しているため、追加の工具代は不要です。DIYで取り付ければ工賃もかかりません。カー用品店に依頼する場合は、工賃として2,000〜5,000円程度が加算されます。
まとめ:CX-5のLEDルームランプは2,680円から始められる手軽なカスタム
CX-5のLEDルームランプ交換は、2,680円・15分で完了する手軽なDIYカスタムです。純正のハロゲン球からLEDに替えるだけで、夜間の車内が見違えるほど明るくなります。
改めてタイプ別の選び方をまとめます。
- コスパを重視するなら → OPPLIGHT 9点セット(2,680円)が候補に入れて損はない選択です
- 品質と安心感を優先するなら → スフィアライト SLRM-14(6,200円)が国内ブランドの安定感で頭一つ抜けています
- KF系で全箇所をフルカバーしたいなら → LUMRAN 11点セット(2,980円)が充実の内容です
- 落ち着いた雰囲気を求めるなら → ZXREEK 電球色(2,790円)で温かみのある空間を作れます
CX-5はドライバーの五感に訴えるマツダの設計思想が細部まで行き届いたSUVです。純正ルームランプの暗さだけが惜しいポイントでしたが、LED化で内装の魅力がさらに引き立ちます。工具1本、15分の作業で手に入る満足感を、ぜひ体感してみてください。
なお、取り付け後にゴースト点灯が気になった場合でも、OPPLIGHT・ZXREEK・スフィアライトなら対策済みなので安心です。万が一トラブルが発生したときは、本記事の「よくある質問」セクションで対処法を確認できます。CX-5の室内をワンランク上の空間に変えるLEDルームランプ、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。
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