更新日:2026年2月
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結論:4つのグッズで1時間、業者以上の仕上がりを実現
車内のホコリやシートの汚れ、気になる臭い。業者に頼むと高額になりがちです。しかし、実は4つのグッズさえあれば、1時間でプロ並みの仕上がりを実現できます。
この記事では、車内清掃に最低限必要なグッズ4選と、効率的な清掃手順、プロ並みの仕上がりにするコツをお伝えします。初心者の方でも、この方法なら時間とコストを大幅に削減できます。そして、業者以上の満足度を得られます。
車内清掃に最低限必要なグッズ4選
車内清掃には多くのグッズが市販されていますが、実際に必要なのはわずか4つです。ここでは、各グッズの選び方とおすすめ商品を紹介します。また、使い方のコツも詳しく解説します。
1. コードレス掃除機(ハンディタイプ)
車内清掃の基本は、ホコリや砂利を吸い取ることです。コードレスのハンディタイプなら、狭い車内でも取り回しやすくなります。シートの隙間や背もたれ、ドアポケットに溜まっているゴミを効率的に掃除できます。
選び方のポイント:
- 吸引仕事率100W以上が目安
- コードレス(充電式)でわずらわしいコードがない
- コンパクトで軽量、片手で扱える
- 連続使用時間10分以上
Amazonで人気の車用掃除機には、吸引力46800Paの4役機能(掃除、送風、真空パック、空気入れ)を備えた2026新強化版のハンディクリーナーや、マキタのコードレス掃除機(14,409円)、アイリスオーヤマの充電式サイクロンスティッククリーナー(8,835円)などがあります。
乾湿両用タイプなら、窓ガラスの結露除去やこぼした飲み物も吸い取れるので、小さなお子様がいるご家庭に向いています。
使い方のコツ:
- シートを布団たたきで叩いてホコリを浮かせてから吸引
- フロアマット、シート隙間、ダッシュボード周りの順で掃除
- 細かい隙間用のノズルを活用
2. マイクロファイバークロス
ダッシュボードやドア内側、ハンドルなどの拭き掃除には、マイクロファイバークロスが向いています。汚れを絡め取る力が強く、繊維が残りにくいため、やわらかく拭いたものを傷つけにくいのが特徴です。
選び方のポイント:
- 吸水性が高いもの
- やわらかく厚みがあるもの
- 大判サイズ(フェイスタオル〜バスタオルサイズ)
Amazonの売れ筋ランキングでは、ウェブレーン「大判マイクロファイバータオル」が1位、ヨネキチ「仕上げ拭き専用クロス 秀」が2位、ぶーぶーマーケット「ぶーぶークロス」が3位となっています。価格帯は500〜1,500円/枚と手頃です。
使い方のコツ:
- 水で濡らして固く絞る(生乾きはカビや臭いの原因になります)
- ダッシュボード、ドア内側、ハンドルなどを拭く
- 仕上げに乾いた布で拭いて水分を除去
- マイクロファイバークロスは洗濯して繰り返し使えます
3. 車内クリーナー(シート・内装用スプレー)
シートの汚れやシミには、車内クリーナースプレーが効果的です。布シート、プラスチック、ビニールなど、車内の幅広いパーツに使用できます。
選び方のポイント:
- 布シート・プラスチック・ビニール対応
- 除菌・消臭効果あり
- 二度拭き不要タイプ
ソフト99(SOFT99)のルームピアや、布シート&マットクリーナー トリガー400などが、Amazonのベストセラーに含まれています。価格帯は600〜1,200円とリーズナブルです。
霧・泡の2スプレータイプなら、用途に応じて使い分けられます。銀ナノ粒子が雑菌の繁殖を制御し、嫌なニオイを元から抑える製品もあります。IPA(イソプロパノール)など有害なアルコールは無添加です。そのため、チャイルドシートにも安心して使用できます。
使い方のコツ:
- スプレー後、マイクロファイバークロスで拭き取る
- シミには泡タイプを直接吹き付けて5分放置
- 仕上げに乾拭きして水分を除去
4. 車内清掃用ブラシセット
エアコンの吹き出し口やドアスイッチ、オーディオ周りなど、細かい部分のホコリには、専用ブラシセットが役立ちます。サイズ違いの複数本セットなら、場所ごとに使い分けて掃除できます。
選び方のポイント:
- サイズ違いの複数本セット(3〜5本)
- やわらかい毛先(内装を傷つけない)
- エアコン吹き出し口、スイッチ周りに対応
Amazonで販売されている「車内清掃ブラシセット」(5本セット、収納ボックス付き)は、筆タイプのブラシが複数サイズ入っています。エアコン周りやドアポケットなど、車内の掃除をするときに便利です。価格帯は1,000〜2,000円です。
使い方のコツ:
- 細いブラシでエアコン吹き出し口のホコリを掻き出す
- ドアスイッチ、オーディオ周りは筆タイプで優しく
- ブラシ後に掃除機で吸引して完了
車内清掃の手順(効率的な流れ)
4つのグッズを揃えたら、次は実際の清掃手順です。上から下への流れを意識しましょう。そうすることで、効率的に作業を進められます。
基本原則:
- 上から下へ(天井→ダッシュボード→フロア)
- 晴れて湿気の少ない日に実施
- ドア・窓を全開にして換気しながら作業
詳細手順:
- シートを布団たたきで叩いてホコリを出す(マスク着用推奨)
作業中はホコリが舞うため、マスクを着用しましょう。すべてのドアを全開にして、シートを思いきり叩いてホコリを浮かせます。
- フロアマットを外して水洗い(晴天時に干す)
フロアマットは生乾きだとカビや雑菌が繁殖してしまうので、晴れて湿気の少ない天気の日にしっかり乾かします。
- 天井→ダッシュボード→ドア内側の順でマイクロファイバークロスで拭く
水で濡らして固く絞ったマイクロファイバークロスで、天井から順番に拭いていきます。ハンドルやダッシュボードなどのインパネ周りも忘れずに。
- シートにクリーナースプレーを吹き付けて拭き取る
シートの汚れにはクリーナースプレーを吹き付けて、マイクロファイバークロスで拭き取ります。シミがひどい場合は、泡タイプを直接吹き付けます。5分放置してから拭き取りましょう。
- エアコン吹き出し口・スイッチ周りをブラシで掃除
細いブラシでエアコン吹き出し口のホコリを掻き出します。ドアスイッチやオーディオ周りは筆タイプで優しく掃除しましょう。入り組んだ部分にある汚れは、綿棒や歯ブラシも併用すると効果的です。
- 掃除機でフロア、シート隙間、全体を吸引
コードレス掃除機で、フロア、シート隙間、ダッシュボード周りの順で吸引します。細かい隙間用のノズルを活用しましょう。そうすると、シートの背もたれやドアポケットのゴミもしっかり取れます。
- 仕上げに乾いたマイクロファイバークロスで拭く
シートや天井が濡れたままだとカビや嫌なニオイの原因になります。そのため、乾いたマイクロファイバークロスで表面の水分をふき取りましょう。
- フロアマットを戻す
しっかり乾いたフロアマットを戻して完了です。
所要時間: 1時間(慣れれば40分)
掃除のあとは窓を開けて、風通しをよくしておきましょう。シートや天井を拭き掃除したときに天気が悪いと乾きが悪くなります。カビなどが発生する可能性があるため、晴れの日を選びましょう。
車内清掃と同時に検討したいのがフロアマットです。防水性の高いTPE製3Dフロアマットなら、汚れても水洗いだけで清潔さを維持できます。
プロ並みの仕上がりにする3つのコツ
基本的な清掃手順に加えて、以下の3つのコツを実践しましょう。そうすると、業者以上の仕上がりを実現できます。
1. 濡れたままにしない
シートや天井が濡れたらすぐに乾拭きしましょう。水分が残ったままだとカビや臭いの原因になります。マイクロファイバークロスをしっかり絞るのがコツです。
作業後は窓を開けて風通しよく乾燥させることも忘れずに。シートが濡れた後の処理が、プロとの仕上がりの差を生みます。
シートの汚れが目立つ場合は、シートカバーの導入を検討してみてください。洗濯できるタイプなら、汚れても取り外して洗うだけで新品同様の状態を保てます。
2. 細かい部分を見逃さない
エアコンの吹き出し口、ドアポケット、カップホルダー、ハンドルの溝、ギアレバー周りなど、細かい部分にこそホコリや汚れが溜まりがちです。
綿棒や歯ブラシを併用して、入り組んだ部分にある汚れを取り除くのがコツです。細かい部分まで手を抜かないことが、業者以上の仕上がりにつながります。
3. 重曹で消臭対策
車内の臭いが気になる場合は、重曹を活用しましょう。シートやフロアマットに重曹をパラパラとまいて、1日ほど置きます。重曹には消臭効果があるため、ニオイが取れます。
翌日、掃除機で吸引すれば完了です。ペットを乗せる方や車内で飲食する方には特に有効な方法です。
よくある質問(FAQ)
車内清掃に関してよくある質問をまとめました。
Q1. 車内清掃の頻度はどれくらいがいいですか?
月1回の軽い清掃と、3ヶ月に1回の本格清掃がおすすめです。
軽い清掃は、掃除機でフロアとシート隙間を吸引し、マイクロファイバークロスでダッシュボードを拭く程度(10〜15分)です。
本格清掃は、この記事で紹介した手順(1時間)を実施します。ペットを乗せる方や小さいお子様がいる場合は、週1回の軽い掃除が向いています。
Q2. シートの汚れがひどい場合はどうすればいいですか?
中性洗剤を水で約1%に薄めて使用する方法があります。やわらかい布に含ませて汚れをふき取ります。その後、水を浸した布を固くしぼって表面に残った洗剤・水分をふき取ります。
ファブリックシート(布地)の場合は、食器洗い用洗剤だと泡だってしまうため、おしゃれ着用洗剤がおすすめです。
汚れがついてしまったらすぐに取り除くようにしましょう。長期に置いてしまうと、すぐに掃除すれば取れた汚れも取れなくなります。また、シミになる可能性が高くなってしまいます。
それでも取れない場合は、業者に依頼する選択肢もあります。相場は5,000〜15,000円です。
Q3. レザーシートも同じ方法で大丈夫ですか?
レザーシートの場合は、レザー専用クリーナーを使用してください。
水分を含ませすぎると革を傷めてしまいます。そのため、マイクロファイバークロスを固く絞って拭き取りましょう。仕上げにレザー用のクリームやワックスを塗ると、ツヤが出て長持ちします。
ファブリックシートとは異なり、レザーシートは水分に弱いです。そのため、専用のケア用品を使うことが大切です。
Q4. 掃除機がない場合はどうすればいいですか?
掃除機がない場合は、粘着クリーナー(コロコロ)で代用しましょう。シートやフロアマットの表面のホコリや砂利は、コロコロでも十分に除去できます。
ブラシで掻き出したホコリを、濡れた布で拭き取る方法もあります。ペットを乗せる方や車内で飲食する方は、こまめにコロコロを使いましょう。そうすると、車内を清潔に保ちやすくなります。
また、ガソリンスタンドのコイン式掃除機を利用する方法もあります(100円/数分)。
車内清掃を習慣化するための3つのポイント
車内清掃を継続するためには、習慣化が大切です。以下の3つのポイントを意識しましょう。そうすると、長期的に車内をきれいに保てます。
1. グッズを車内に常備する
マイクロファイバークロス1枚と粘着クリーナー(コロコロ)を車内に常備しておきましょう。そうすると、気づいたときにサッと拭き取れます。
ダッシュボードのホコリやシートのゴミを見つけたら、すぐに対処する習慣をつけましょう。そうすると、汚れが溜まりにくくなります。
2. 給油のタイミングで軽い清掃
ガソリンスタンドで給油するタイミングで、コイン式掃除機を利用して5分だけ吸引しましょう。その習慣をつけると、大掛かりな清掃の頻度を減らせます。
フロアマットとシート隙間だけでも定期的に吸引すると、砂利やホコリが溜まりにくくなります。
3. 車内での飲食を減らす
車内での飲食を減らすと、食べこぼしや飲みこぼしによる汚れを防げます。やむを得ず車内で食事をする場合は、ゴミ袋を用意しておきましょう。そして、すぐに処分する習慣をつけることが大切です。
小さなお子様がいる場合は、シートの下にビニールマットを敷くと、掃除が楽になります。
業者に依頼する場合の料金相場
自分で清掃する時間がない方や、プロに任せたい方は、業者に依頼する選択肢もあります。
料金相場:
- 軽い清掃(車内掃除機がけ+拭き上げ):3,000〜5,000円
- 本格清掃(シート洗浄込み):10,000〜15,000円
- シート染み抜き(追加オプション):5,000〜10,000円
業者に依頼すると、専用の機材と洗剤を使った本格的なクリーニングが受けられます。年1回程度、業者に依頼して徹底的にきれいにしてもらうのもよい方法です。
ただし、月1回の軽い清掃は自分で行う方が、コスト削減になります。4つのグッズを揃えて自分で清掃しましょう。そうすれば、年間で数万円の節約になります。
車内清掃後のメンテナンス
車内清掃が終わったら、きれいな状態を維持するためのメンテナンスも大切です。
消臭剤の活用
清掃後に車用消臭剤を置くと、嫌なニオイを防げます。置き型タイプやスプレータイプなど、好みに応じて選びましょう。
重曹を小さな容器に入れて置くだけでも、消臭効果が期待できます。
ゴミ箱の設置
車内にゴミ箱を設置すると、ゴミが散らからずに済みます。コンパクトなタイプなら邪魔になりません。また、定期的にゴミを捨てる習慣がつきます。
シートカバーの活用
シートの汚れが気になる方は、シートカバーの活用も検討してみましょう。洗濯できるタイプなら、定期的に洗って清潔に保てます。
ペットを乗せる方や小さなお子様がいる方には、防水タイプのシートカバーが向いています。
まとめ:4つのグッズで車内清掃が劇的に楽になる
車内清掃は、4つのグッズ(掃除機・マイクロファイバークロス・車内クリーナー・ブラシセット)があれば、1時間でプロ並みの仕上がりを実現できます。
合計コストは10,000〜20,000円(掃除機込み)と、業者に依頼するよりもはるかにリーズナブルです。一度グッズを揃えれば、何度でも使えます。そのため、長期的にはさらにコストを削減できます。
月1回の軽い清掃と、3ヶ月に1回の本格清掃を習慣にしましょう。そうすると、車内を清潔に保ちながら、車の価値も維持できます。車内がきれいになると、運転するたびに気分が良くなります。また、大切な人を乗せるときも自信を持てます。
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