更新日:2026年2月
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結論:迷ったらこの3つから選べばOK
朝夕の通勤時や西日がきつい時間帯に、純正サンバイザーだけでは防ぎきれない眩しさに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。後付けの車用サンバイザーを1つ取り付けるだけで、視界を確保しながら眩しさを大幅にカットできます。
この記事では、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングで購入でき、実際のユーザー評価も高い車用サンバイザーを8製品厳選して徹底比較しました。「とにかく安く試したい」「昼も夜も使いたい」「偏光レンズで路面の照り返しも防ぎたい」など、目的別にぴったりの1枚がわかるように解説していきます。
車用サンバイザーとは?純正との違いと必要性
車用サンバイザー(後付けサンバイザー)は、純正のサンバイザーに取り付けて使う半透明のスクリーンです。純正バイザーが不透明で視界を完全に遮ってしまうのに対し、後付けサンバイザーは透過素材を使っているため、路面や信号を確認しながら眩しさだけをカットできる点が最大の違いです。
純正サンバイザーの限界
純正サンバイザーには以下のような弱点があります。
- 角度調整が限定的: 下ろすか上げるかの2択で、斜め前方の日差しに対応しにくい
- サイズが固定: サンバイザーの幅を超えた範囲の日差しはカバーできない
- 完全に視界を遮る: 下ろすと前方の路面が全く見えなくなる場面がある
- 逆光時の対応力不足: 特に朝夕の低い太陽に対して、ちょうど視界と太陽が重なる角度で使いづらい
後付けサンバイザーのメリット
後付けの車用サンバイザーを導入すると、以下のメリットがあります。
- 半透明で視界を確保: スモークやイエローの透過素材で、路面を確認しつつ眩しさを軽減
- UVカット機能: 多くの製品が紫外線を97%以上カットし、日焼け対策にも有効
- 位置調整が自由: スライド式なら左右に位置をずらして太陽の位置に合わせられる
- 昼夜兼用モデル: 昼は日差し軽減、夜は対向車のヘッドライト眩しさ軽減と、1台2役で使える
こんな方に向いています。
- 東西方向の通勤で朝夕の日差しがつらい方
- 眩しさに敏感で安全運転を重視する方
- 紫外線対策をしたいドライバー
- 夜間の対向車ヘッドライトが気になる方
車用サンバイザーの選び方5つのポイント
車用サンバイザーは1,000円前後で買えるシンプルな製品から、偏光レンズ搭載の高機能モデルまで幅広く存在します。ここでは購入前に確認すべき5つのポイントを解説します。
① 取り付け方式で選ぶ(クリップ式・ベルト式・スライド式)
車用サンバイザーの取り付け方法は大きく3つに分かれます。
クリップ式は、純正バイザーに挟むだけで取り付けられるタイプです。着脱が数秒で完了するため、レンタカーやカーシェアなど一時的な使用にも向いています。ただし、ベルト式と比べると走行中の振動でズレやすい場合があります。
ベルト式は、マジックテープやベルトで純正バイザーにしっかり固定するタイプです。安定感が高く、高速走行や悪路でも外れにくいのがメリットです。その反面、取り外しにやや手間がかかります。
スライド式は、左右や前後にスクリーンをスライドさせて位置調整できるタイプです。太陽の位置に合わせて細かく調整でき、ルームミラーとの干渉も回避しやすい実用性の高い方式です。
② 昼夜対応で選ぶ
「昼専用」モデルはスモークカラーのスクリーンで日中の眩しさをカットします。シンプルで安価なものが多いのが特徴です。
「昼夜兼用(2WAYタイプ)」は、昼用のスモークスクリーンと夜用のイエロー(アンバー)スクリーンの2枚を搭載しています。夜間は対向車のヘッドライトの眩しさを軽減しつつ、イエローレンズが視界のコントラストを高めてくれます。昼も夜も使いたい方はこちらを選びましょう。
③ 偏光機能の有無で選ぶ
偏光サンバイザーは、偏光フィルターを使って路面やダッシュボードからの乱反射をカットする高機能モデルです。通常のスモークスクリーンが単純に光量を落とすのに対し、偏光レンズは反射光だけを選択的にカットするため、視界がクリアなまま眩しさだけが消えるイメージです。
路面の照り返しに悩む方にぴったりです。ただし価格は3,000円〜8,000円以上と割高で、サングラスを常用するドライバーにとっては偏光サングラスと機能が重複する点は注意が必要です。
④ UVカット率と可視光線透過率をチェック
UVカット率は紫外線の遮断率で、97%以上あれば日焼け対策として十分です。99%以上の製品も多いため、気になる方はスペックを確認しましょう。
可視光線透過率は光の通しやすさの指標で、数値が高いほど明るく見えます。70%以上あれば晴天でも暗すぎず使いやすいとされています。逆に20〜30%の低い透過率は日差しの強い日には効果的ですが、曇りの日や夕方には視界が暗くなりすぎることがあります。
なお、道路運送車両法(保安基準)ではフロントガラスの可視光線透過率70%以上が求められていますが、これはフロントガラスそのものの基準であり、後付けサンバイザーは取り外し可能なため直接の規制対象にはなりません。
⑤ サイズと純正バイザーとの適合を確認
後付けサンバイザーを購入する前に、自車の純正バイザーのサイズを測っておくことが重要です。確認すべきポイントは以下の3つです。
- 純正バイザーの幅: 後付けスクリーンが純正バイザーの幅を大きく超えると、ルームミラーに干渉する
- 純正バイザーの厚み: クリップ式の場合、厚みが合わないと挟めない
- 純正バイザーの奥行き: ベルト式の場合、巻き付け長さが足りるか確認
多くの製品は「汎用」として販売されていますが、極端に小さいバイザーの車種(一部の軽自動車)や、逆に大型バイザーの車種(ミニバンなど)では注意が必要です。
【比較表】おすすめ車用サンバイザー8選
| 製品名 | 価格(税込目安) | タイプ | UVカット | 偏光 | 取り付け | サイズ(幅×高さ) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| イモタニ UVワイドバイザー PF-682 | 約780円 | 昼専用 | 99.4% | なし | クリップ式 | 330×145mm |
| メルテック SV-03 | 約1,300円 | 昼夜兼用 | 99% | なし | ベルト式 | 345×165mm |
| JOYTUTUS 偏光サンバイザー | 約3,000円 | 偏光 | 99.9% | あり | クリップ式 | 310×130mm |
| ペルシード SZ-68 | 約2,500円 | 昼専用 | – | なし | クリップ+ベルト | 400×215mm |
| メルテック SV-02 | 約1,000円 | 昼夜兼用 | – | なし | クリップ式 | 330×130mm |
| 星光産業 EE-65 | 約1,900円 | 昼夜兼用 | あり | なし | アーム式 | 330×195mm |
| 三興 ポラスカイシールド | 約6,800円 | 偏光 | 99.9% | あり | クリップ式 | 300×130mm(M) |
| メルテック SV-01 | 約900円 | 昼専用 | 99% | なし | ベルト式 | 330×130mm |
それでは、各製品の詳細を見ていきましょう。
【コスパNo.1】イモタニ UVワイドバイザー PF-682
イモタニ(MIクリエーションズ)のUVワイドバイザー PF-682は、約780円という圧倒的な低価格ながら、UVカット率99.4%・日本製という安心感を兼ね備えたコストパフォーマンスNo.1モデルです。
スペック
- 価格: 約680〜1,250円(税込)
- UVカット率: 99.4%(UV-A/UV-B/UV-C対応)
- 素材: スクリーン=AS樹脂、クリップ=ポリカーボネート
- サイズ: 幅330×高さ145mm、最大スライド幅約480mm
- 重量: 約142g
- 取り付け: クリップ式(スライド機構付き)
- 生産国: 日本
メリット
- 1,000円以下で購入できる圧倒的なコスパ
- 日本製で品質が安定している
- スライド機構で幅広いカバー範囲
- 軽量142gで純正バイザーに負担をかけない
デメリット
- 昼専用のため夜間のヘッドライト対策には使えない
- AS樹脂はポリカーボネートと比べて耐衝撃性がやや劣る
- 偏光機能なし
口コミ傾向
「この値段でこの性能なら十分」「純正バイザーより断然見やすい」という価格対効果を評価する声が多い一方、「クリップが緩い車種がある」という取り付けの相性に関する指摘もあります。初めて後付けサンバイザーを試してみたい方のエントリーモデルとして選んで間違いありません。
【昼夜兼用の定番】メルテック 大型スライドダブルスクリーンサンバイザー SV-03
メルテック(大自工業)のSV-03は、昼用スモークスクリーンと夜用イエロースクリーンの2枚を搭載した昼夜兼用モデルです。大型サイズとスライド機構で広い範囲をカバーでき、ミニバンや背の高い軽自動車にも対応します。
スペック
- 価格: 約1,200〜1,500円(税込)
- UVカット率: 99%
- 素材: ポリカーボネート
- サイズ: 幅345×高さ165mm(収納時:345×220×60mm)
- スライド幅: 左右155mm
- 重量: 約460g
- 取り付け: ベルト式
- タイプ: 昼夜兼用2WAY
メリット
- 昼と夜の両方に対応する2枚構成
- 大型スクリーン(345×165mm)で広範囲をカバー
- 左右155mmの大きなスライド幅
- UVカット率99%の高い紫外線カット性能
- ベルト式で走行中もしっかり固定
デメリット
- 重量460gとやや重め(純正バイザーが下がりやすくなる車種あり)
- ベルト式のため頻繁な着脱には不向き
- 偏光機能なし
- コンパクトカーでは大きすぎる場合がある
口コミ傾向
「夜間の対向車が眩しくなくなった」「大きいサイズで安心感がある」といった声が多く、特に夜間の使用感に満足しているユーザーが目立ちます。「ベルトの固定がしっかりしていて安定している」という評価もある一方、「車種によっては重さで純正バイザーが下がる」という報告もあります。
サンバイザーと併せてフロントガラスのメンテナンスも重要です。車のウォータースポットにWSCのイオンデポジット除去剤でフロントガラスを綺麗にすれば、さらにクリアな視界が実現できます。
【偏光で視界クリア】JOYTUTUS 偏光サンバイザー
JOYTUTUSの偏光サンバイザーは、偏光フィルターを搭載した高機能モデルです。路面やダッシュボードからの乱反射をカットし、クリアな視界を保ちながら眩しさだけを効果的に軽減します。360度回転機構で角度調整も自在です。
スペック
- 価格: 約2,500〜3,500円(税込)
- UVカット率: 99.9%
- 偏光機能: あり
- 素材: 高強度PP素材+偏光フィルム
- 取り付け: クリップ式
- 角度調整: 360度回転
- サイズ調整: 左右前後調整可能
メリット
- 偏光フィルターで乱反射を選択的にカット
- UVカット率99.9%の高い紫外線遮断性能
- 360度回転で自由な角度調整が可能
- オーバーハング設計で光漏れを防止
- 意匠権取得済みの独自デザイン
デメリット
- 価格が2,500円以上とやや高め
- 偏光フィルムの特性上、一部の液晶表示(ナビなど)が見えにくくなる場合がある
- 夜間専用スクリーンはないため、夜間のヘッドライト対策はやや弱い
- クリップ式のため、車種によっては安定性にバラつきあり
口コミ傾向
「路面のギラギラが消えて運転が楽になった」「偏光サングラスをかけたような効果」と偏光機能への評価が非常に高いです。「クリップの取り付けが少し硬い車種がある」という声もありますが、裏を返せばしっかり固定できるという意味でもあります。
【大型で広範囲カバー】ペルシード スライドバイザースクリーン4 SZ-68
ペルシード(Pellucid)のSZ-68は、幅400mm×高さ215mmという大型スクリーンが特徴のモデルです。ポリカーボネート素材で耐久性が高く、左右100mmのスライド機構で位置調整も可能。純正バイザーの大きい車種や、広い範囲をカバーしたい方に向いています。
スペック
- 価格: 約2,200〜3,955円(税込)
- 素材: 耐熱ポリカーボネート
- サイズ: 幅400×高さ215mm(大型)
- スライド幅: 左右100mm
- 取り付け: クリップ+ベルト併用
- タイプ: 昼専用(スモーク)
メリット
- 400×215mmの大型スクリーンで広い範囲をカバー
- 耐熱ポリカーボネートで夏場の高温にも強い
- クリップとベルトの併用で安定感が高い
- スライド機構でルームミラーとの干渉を回避
デメリット
- 大型のため、軽自動車やコンパクトカーではサイズオーバーの可能性
- 昼専用で夜間対応スクリーンなし
- 偏光機能なし
- 価格がエントリーモデルと比べるとやや高め
口コミ傾向
「大きくてしっかりカバーできる」「ミニバンでも安心のサイズ」と大型スクリーンを評価する声が中心です。「ポリカーボネートで透明感がある」「歪みが少なく見やすい」という品質面の評価も高い一方、「コンパクトカーには大きすぎた」というサイズ選びの失敗例もあります。
【昼夜兼用コンパクト】メルテック ダブルスクリーンサンバイザー SV-02
メルテックのSV-02は、SV-03のコンパクト版という位置付けの昼夜兼用モデルです。幅330×高さ130mmのスタンダードサイズで、コンパクトカーや軽自動車にちょうどよいサイズ感。約1,000円という手頃な価格も魅力です。
スペック
- 価格: 約980〜1,220円(税込)
- 素材: ポリカーボネート
- サイズ: 幅330×高さ130mm
- 取り付け: クリップ式
- タイプ: 昼夜兼用2WAY(スモーク+イエロー)
メリット
- 約1,000円で昼夜兼用が手に入る驚きのコスパ
- コンパクトサイズで軽自動車やコンパクトカーに最適
- クリップ式で着脱が簡単
- 昼用スモーク+夜用イエローの2枚構成
デメリット
- スライド機構がないため位置調整ができない
- 大型車やミニバンにはサイズが小さい
- 偏光機能なし
- クリップ式のため振動でズレる場合あり
口コミ傾向
「コンパクトカーにぴったりのサイズ」「夜間のヘッドライト対策としても使える」というサイズ感と昼夜対応を評価する声が目立ちます。「SV-03との比較でスライドがないのが惜しい」という声もありますが、価格差を考えれば十分と感じるユーザーが多いです。
【安定のアーム式】星光産業 Wサンバイザー EE-65
星光産業(EXEA)のEE-65は、独自のアーム式取り付け機構が特徴の昼夜兼用モデルです。前後60mm・左右90mmのスライドが可能で、純正バイザーの厚み140〜255mmに対応。純正バイザーのミラーも使えるよう設計されている点がポイントです。
スペック
- 価格: 約1,785〜1,942円(税込)
- UVカット: あり(UVカット素材)
- 素材: ポリカーボネート
- サイズ: 幅330×高さ195mm
- スライド幅: 前後60mm、左右90mm
- 取り付け: アーム式
- タイプ: 昼夜兼用2WAY
- 適合: 純正バイザー奥行き140〜255mm
メリット
- アーム式で安定した取り付け
- 前後・左右のスライドで細かい位置調整が可能
- 純正バイザーのミラーをそのまま使える設計
- UVカット素材で紫外線対策も万全
- 取り付け跡が残りにくい
デメリット
- アーム式の取り付けに慣れが必要(初回は5分程度かかる場合あり)
- 純正バイザーの奥行きが140mm未満の車種には取り付け不可
- 偏光機能なし
- 価格がメルテックSV-03と比べてやや高め
口コミ傾向
「アーム式の安定感が良い」「スライド調整が便利」「ミラーが使えるのが地味に助かる」という評価が多いです。「取り付けに少し手間がかかった」という声もありますが、一度取り付ければしっかり固定されるため、その後のストレスが少ないという点で満足しているユーザーが多い印象です。
パーツ取り付け前の準備も大切です。シリコンオフでパーツ取り付け失敗原因【脱脂不足】を未然に防ぐことで、バイザーも長持ちします。
【プレミアム偏光】三興 ポラスカイシールド 偏光カーバイザー
三興のポラスカイシールド(PolaSky Sealed)は、福井県鯖江市で製造された日本製偏光フィルターを採用したプレミアムモデルです。鯖江市は眼鏡フレームの国内シェア96%を誇るレンズの産地であり、その技術を車用バイザーに応用した製品です。UVカット率99.9%、偏光フィルターで路面の照り返しをクリアにカットします。
スペック
- 価格: Mサイズ約6,800円 / Lサイズ約8,800円(税込)
- UVカット率: 99.9%以上
- 偏光機能: あり(鯖江市製偏光フィルター)
- 素材: ポリカーボネート偏光シート
- サイズ: Mサイズ:300×130mm / Lサイズ:355×130mm
- 重量: Mサイズ125g / Lサイズ135g
- 取り付け: クリップ式
- カラー: グレー、グリーン、ライトグレー
メリット
- 鯖江市製の高品質偏光フィルターで抜群のクリア感
- UVカット率99.9%以上のトップクラスの紫外線遮断性能
- 軽量設計(125〜135g)で純正バイザーに負担をかけない
- M/Lの2サイズ展開で車種に合わせて選べる
- 3色のカラー展開で好みに合わせられる
デメリット
- 価格が6,800〜8,800円と高額
- 昼専用で夜間対応スクリーンなし
- スライド機構なし
- サイズ選びを間違えると返品の手間が発生
口コミ傾向
「さすが鯖江市製、視界のクリア感が全然違う」「偏光サングラスと同等の効果を感じる」とレンズ品質への評価が非常に高いです。「値段は高いが、毎日使うものだから品質に投資する価値がある」というコメントも目立ちます。品質重視で長く使いたい方向けの製品です。
【シンプル昼用】メルテック スライドスクリーンサンバイザー SV-01
メルテックのSV-01は、昼専用のシンプルモデルです。UVカット率99%、左右145mmのスライド機構付きで、約900円という低価格で購入できます。「夜間は使わないから昼だけしっかりカバーしたい」という方に満足度が高い1枚です。
スペック
- 価格: 約820〜1,021円(税込)
- UVカット率: 99%
- 素材: ポリカーボネート
- サイズ: 幅330×高さ130mm
- スライド幅: 左右145mm
- 取り付け: ベルト式
- タイプ: 昼専用(スモーク)
メリット
- 約900円の低価格でスライド機構付き
- UVカット率99%の高い紫外線カット性能
- ベルト式で安定した固定
- 左右145mmのスライドでルームミラーとの干渉を回避
デメリット
- 昼専用で夜間対応なし
- 偏光機能なし
- 幅330mmでミニバンには小さい場合あり
- 高さ130mmと低めのため、低い位置の太陽にはカバー不足
口コミ傾向
「安いのにスライドが付いていて便利」「ベルト式でしっかり固定できる」という機能性と価格のバランスを評価する声が多いです。シンプルに昼の日差しだけカットしたい方にとって、過不足ないベストバイと言えます。
タイプ別比較:クリップ式 vs ベルト式 vs スライド式
車用サンバイザーの取り付け方式には、それぞれ明確なメリット・デメリットがあります。自分の使い方に合った方式を選ぶことが、満足度を左右する重要なポイントです。
クリップ式
メリット: 着脱が最も簡単。数秒で取り付け・取り外しが可能。レンタカーやカーシェアでも手軽に使える。
デメリット: ベルト式と比べると走行中の振動でズレやすい場合がある。純正バイザーの厚みによってはクリップが合わないことも。
向いている方: 複数の車で使い回したい方、頻繁に着脱したい方
ベルト式
メリット: マジックテープやベルトでしっかり固定でき、高速走行や悪路でも安定。一度取り付ければ外れにくい。
デメリット: 取り外しにやや時間がかかる。ベルトの取り回しに慣れが必要。
向いている方: 常時取り付けて使いたい方、安定性を重視する方
スライド式
メリット: 左右(製品によっては前後も)にスクリーンをスライドでき、太陽の位置やルームミラーとの干渉を回避できる。実用性が最も高い。
デメリット: スライド機構の分だけ重量が増える。機構が複雑な分、故障リスクがわずかに上がる。
向いている方: 太陽の位置が変わる長距離ドライブが多い方、ルームミラーの視界を確保したい方
アーム式(星光産業 EE-65など)
メリット: 独自のアーム機構で純正バイザーにしっかり固定。前後・左右のスライドが可能で、ミラーの使用を妨げない。
デメリット: 取り付け方法が独自で、初回は説明書を読む必要がある。対応する純正バイザーのサイズに制限がある。
向いている方: 安定性と調整機能を両立したい方
車用サンバイザーの取り付け方法と注意点
後付けサンバイザーの取り付けはどのタイプでも基本的に簡単ですが、いくつかのコツを押さえておくと安全に使い続けられます。
基本的な取り付け手順
- 純正サンバイザーを下ろす: フロントガラス側に完全に下ろした状態にする
- フックを外す: 純正バイザーのフック(ミラー側の固定具)を外す
- 後付けバイザーを固定: クリップで挟む、またはベルトを巻き付けて固定
- 位置を調整: スライド機構がある場合、ルームミラーに干渉しない位置に調整
- 固定を確認: 軽く揺すって外れないことを確認
振動で外れないための固定テクニック
走行中に後付けバイザーが外れると、視界を遮って非常に危険です。以下のポイントを守りましょう。
- ベルト式: ベルトの端をしっかり折り返し、マジックテープが十分な面積で接着していることを確認。ベルトが垂れていると走行風で煽られる原因になります。
- クリップ式: クリップの開き具合を確認し、純正バイザーにしっかり噛んでいることを確認。隙間が大きい場合はゴムシートを挟むと安定します。
- 全タイプ共通: 取り付け後に窓を閉めた状態で純正バイザーを上下させ、後付けバイザーがしっかり追従することを確認。
ミラーとの干渉を防ぐ方法
後付けサンバイザーで最も多い失敗が、ルームミラーとの干渉です。以下の対策が有効です。
- スライド機構付きモデルを選び、ミラー側にスクリーンが来ないよう調整する
- ミラー回避デザインの製品(切り欠き付き)を選ぶ
- 取り付け時にミラー側のスペースを意識して位置決めする
車検との関係:後付けサンバイザーは車検に通る?
車用サンバイザーの購入を検討する際、「車検に通るのか?」は多くの方が気になるポイントです。結論から言うと、後付けサンバイザーは車検時に取り外せば全く問題ありません。
純正サンバイザーの車検基準
運転席側の純正サンバイザーは保安基準で設置が義務付けられており、取り外すと車検に通りません。これは乗員の安全を守るために必要な装備として定められているためです。なお、助手席側の純正バイザーは取り外しても車検上は問題ありません。
後付けサンバイザーと車検
後付けの車用サンバイザーは「取り外し可能なアクセサリー」という扱いです。車検時には取り外す必要がありますが、クリップ式やベルト式であれば数秒〜数分で外せます。民間の整備工場やディーラーに車検を依頼する場合、整備士が外してくれるケースがほとんどですので心配は不要です。
可視光線透過率70%基準について
道路運送車両の保安基準では、フロントガラスと運転席・助手席のサイドガラスについて、可視光線透過率70%以上が求められています。これはガラスそのものへのフィルム貼付などに適用される基準であり、取り外し可能な後付けサンバイザーには直接適用されません。
ただし、走行中は後付けサンバイザー越しの視界で運転することになりますので、極端に暗い(可視光線透過率が低い)製品は安全上避けるべきです。
やってはいけないこと
以下のアイテムは車検に通らないだけでなく、走行中の使用も法令違反となる場合があるため注意が必要です。
- 運転席・助手席のカーテン: 走行中の使用は認められていない
- フロントガラスへの着色フィルム貼付: 可視光線透過率70%を下回る場合は違反
- 純正サンバイザーの取り外し(運転席側): 車検不適合
失敗しやすいポイント5つ
初めて車用サンバイザーを購入する方が陥りやすい失敗パターンを5つ紹介します。事前に知っておくことで、無駄な買い物を防げます。
①サイズ不適合
純正バイザーのサイズを測らずに購入してしまい、大きすぎてルームミラーに干渉する、小さすぎてカバー範囲が不足するといった失敗です。購入前に忘れずに純正バイザーの幅・厚み・奥行きを測りましょう。
②振動で落ちる
クリップ式で取り付けが緩い場合や、ベルト式でベルトの締めが甘い場合に発生します。取り付け後に忘れずに手で揺すって確認し、段差のある道路を走った後も再確認しましょう。
③夜間に使えない(昼専用を買ってしまう)
「サンバイザー=昼用」と思い込んで昼専用モデルを購入し、夜間のヘッドライト対策が必要だったことに気づくパターンです。夜間も使いたい場合は、最初から昼夜兼用2WAYモデルを選びましょう。
④視界が暗すぎる
可視光線透過率が低い製品を選んでしまい、曇りの日や夕方に視界が暗くなりすぎるケースです。特に可視光線透過率20%前後の製品は、快晴時以外では使いにくい場合があります。
⑤ミラーが使えなくなる
後付けバイザーの位置がルームミラーの前に来てしまい、後方確認ができなくなるケースです。スライド機構付きの製品を選ぶか、取り付け時にミラーとの位置関係を意識して調整しましょう。
よくある質問(FAQ)
Q1. 後付けサンバイザーは運転中に使っても違反にならない?
後付けの車用サンバイザーは取り外し可能なアクセサリーであり、運転中の使用自体は違反にはなりません。ただし、視界を著しく妨げるような使い方(真っ暗なスクリーンで前方が見えない状態での走行など)は安全運転義務違反に問われる可能性があります。
Q2. 助手席用のサンバイザーも必要?
助手席の同乗者が眩しさを感じている場合は助手席用も検討する価値があります。ただし、運転に直接影響するのは運転席側ですので、まずは運転席側から導入するのが良いでしょう。多くの製品は汎用設計のため、同じ製品を2つ購入すれば運転席・助手席の両方に対応できます。
Q3. 偏光サンバイザーとカラーサンバイザーの違いは?
カラーサンバイザー(スモークやイエロー)は光の量を全体的に減らすのに対し、偏光サンバイザーは特定方向の反射光だけを選択的にカットします。路面やボンネットからの照り返しに悩んでいる方は偏光タイプが効果的です。単純に日差しの眩しさを軽減したいだけなら、カラーサンバイザーで十分です。
Q4. サンバイザーの黄変・劣化はどのくらいで起こる?
使用環境によりますが、一般的にポリカーボネート製のスクリーンは2〜3年で紫外線による黄変が始まることがあります。直射日光が当たる駐車場に長時間停める場合は劣化が早まります。黄変が進むと視界に色がつき運転に支障が出るため、変色が目立ってきたら交換時期と考えましょう。
Q5. 軽自動車にも取り付けられる?
はい、ほとんどの後付けサンバイザーは軽自動車にも取り付けられます。ただし、軽自動車は純正バイザーが小さいため、大型モデル(ペルシードSZ-68など)はサイズオーバーになる場合があります。軽自動車にはメルテックSV-02やイモタニPF-682などのスタンダードサイズ(幅330mm以下)が選んでみてください。
Q6. サンバイザーとサンシェードの違いは?
サンバイザーは運転中に使用する防眩アイテムで、半透明のスクリーンを通して視界を確保しながら眩しさをカットします。一方、サンシェードは駐車中に使用する遮光アイテムで、フロントガラス全面を覆って車内温度の上昇を防ぐ目的です。用途が全く異なるため、どちらか一方ではなく両方持っておくと便利です。
Q7. 夜間のヘッドライト眩しさ対策に使える製品は?
夜間対応にはイエロー(アンバー)スクリーンを搭載した昼夜兼用2WAYモデルが有効です。具体的にはメルテックSV-03、メルテックSV-02、星光産業EE-65が夜間用スクリーンを搭載しています。イエロースクリーンは対向車のヘッドライトの眩しさを軽減しつつ、路面の視認性を向上させます。
まとめ:目的別おすすめサンバイザー
最後に、目的別のおすすめを改めて整理します。
とにかく安く試したい方: イモタニ UVワイドバイザー PF-682(約780円)。日本製でUVカット99.4%、初めての1枚に選んで間違いありません。
昼も夜も1台で対応したい方: メルテック SV-03(約1,300円)。大型スライド式の昼夜兼用2WAYで、これ1つで昼の日差しも夜のヘッドライトもカバーできます。
偏光レンズで路面の照り返しもカットしたい方: JOYTUTUS 偏光サンバイザー(約3,000円)。偏光フィルターで乱反射を選択的にカットし、クリアな視界を実現します。
品質に徹底的にこだわりたい方: 三興 ポラスカイシールド(約6,800円〜)。鯖江市製偏光フィルターの品質は群を抜いており、毎日の運転を快適にする価値ある投資です。
大型車・ミニバンオーナーの方: ペルシード SZ-68(約2,500円)。400mm幅の大型スクリーンで広い範囲をしっかりカバーします。
車用サンバイザーは1,000円前後から手に入る手軽なアイテムですが、日々の運転の快適性と安全性を大きく向上させてくれます。純正バイザーの眩しさ対策に不満がある方は、ぜひ一度試してみてください。
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