更新日:2026年5月
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この記事は4代目タント(LA650S/LA660S)向けの内容です。3代目タント(LA600S/LA610S)も同じ純正品番88568-B2030が適合します。L375S/L385S以前のオーナーは別記事の適合情報を参照してください。
結論:タントLA650S/LA660Sの純正エアコンフィルターは88568-B2030、社外DCC7003で互換
タントLA650S/LA660S(2019年7月〜現行)の純正エアコンフィルター品番は88568-B2030です。互換純正番号として08975-K2004も流通しており、両者は完全に同じフィルターを指します。タント標準モデルとタントカスタムで品番に差はありません。
社外品の互換番号はDENSO DCC7003(014535-1660)が代表的です。BOSCHはアエリストフレッシュAFS-S03、アエリストプレミアムAP-S03、アエリストコンフォートACM-S03の3グレードでN系列を展開しています。数値上は社外品の価格は純正品の30〜95%程度に収まる傾向があります。
本記事では純正品番の確認方法、社外互換品の対応一覧、交換時期と手順の判断基準を整理します。旧型LA600S/LA610Sや先々代L375S/L385Sとの品番差、購入前の型式確認ポイントも併せて解説します。
タントLA650S/LA660Sの純正エアコンフィルター品番一覧
タントLA650S/LA660Sの純正品番は2系統で流通しています。ディーラー部品コードと互換番号で表記が異なるため、購入時の確認ポイントを把握しておくと迷いません。
純正品番の内訳
| 区分 | 品番 | 用途 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 標準純正 | 88568-B2030 | 新車時搭載 | 花粉・PM2.5対応の標準仕様 |
| 互換純正 | 08975-K2004 | DENSO製OEM番号 | 同形状・同性能 |
| 旧型継続番号 | 014535-1660 | DENSO社外型番 | DCC7003として流通 |
数値上は88568-B2030と08975-K2004は同サイズのフィルターを指します。ディーラーが管理する部品コードと、DENSO側が管理するOEM番号で表記が違うだけで、外形と取付形状は完全に一致します。社外品メーカーは88568-B2030を主たる互換番号として表示することが多い傾向です。
適合する型式と年式
タントLA650S/LA660Sは型式が2種類存在します。いずれも同一品番のフィルターが適合します。
| 型式 | 駆動方式 | 仕様 | 年式 |
|---|---|---|---|
| LA650S | 2WD | タント/タントカスタム共通 | 2019年7月〜現行 |
| LA660S | 4WD | タント/タントカスタム共通 | 2019年7月〜現行 |
2WD(LA650S)と4WD(LA660S)でフィルター品番が共通しています。グレード(X/L/カスタムRS/カスタムX)による違いもありません。車検証の型式欄で「LA650S」「LA660S」を確認できれば、迷うことなく品番を選べます。
タント全世代の品番マップ
タントは初代から現行まで4世代が存在し、世代ごとに純正品番が異なります。買い替えで世代をまたぐオーナーは、世代ごとの品番差を押さえておくと安心です。
| 世代 | 型式 | 年式 | 純正品番 | DENSO社外品番 |
|---|---|---|---|---|
| 初代 | L350S/L360S | 2003年11月〜2007年12月 | 88568-B2010 | DCC7001 |
| 2代目 | L375S/L385S | 2007年12月〜2013年10月 | 88568-B2010/B2020 | DCC7001 |
| 3代目 | LA600S/LA610S | 2013年10月〜2019年7月 | 88568-B2030/B2060/08975-K2004 | DCC7003 |
| 4代目 | LA650S/LA660S | 2019年7月〜現行 | 88568-B2030/08975-K2004 | DCC7003 |
3代目LA600S/LA610Sと4代目LA650S/LA660Sは純正品番88568-B2030が共通です。社外品DENSO DCC7003も両世代で適合します。買い替えの際にストックが残っていても流用できる点はメリットです。
社外互換品のメーカー別対応番号
タントLA650S/LA660S用の社外エアコンフィルターは複数メーカーから発売されています。メーカーごとに型番体系が異なるため、互換表で確認するのが確実です。
メーカー別互換番号一覧
| メーカー | 型番 | 機能 | Amazon参考価格 | 純正価格比 |
|---|---|---|---|---|
| DENSO | DCC7003(014535-1660) | 高除塵・脱臭・抗菌・抗ウイルス | 2,188円 | 約63% |
| DENSO | DCP7003(014535-3780) | プレミアム5層・脱臭強化 | 約4,200〜4,600円 | 約120% |
| BOSCH | AP-S03(アエリストプレミアム) | 抗ウイルス・抗アレル | 2,418円 | 約70% |
| BOSCH | AFS-S03(アエリストフレッシュ) | 抗ウイルス・抗菌・脱臭 | 1,928円 | 約55% |
| BOSCH | ACM-S03(アエリストコンフォート) | 集塵特化 | 842円 | 約24% |
| KIYOYO | 互換品(活性炭入り) | 5層構造・脱臭 | 1,112〜1,866円 | 約32% |
| 純正OEM | PIT WORK 88568-B2030 | 純正同等品 | 純正同等 | 純正同水準 |
DENSOは日産・トヨタ・ダイハツを含む国内多くのメーカーへOEM供給実績を持つ自動車部品メーカーです。BOSCHは1886年創業のグローバルサプライヤーで、S03はタント/ミライース/ムーヴ等のダイハツ軽自動車向け共通品番です。互換性表示が「タントLA650S」と明示された製品を選べば適合の心配はありません。
互換番号の対応世代
社外品の多くはLA650Sだけでなく旧型LA600S/LA610Sにも対応する設計です。世代をまたいだ流用が可能なため、家族間で異なる年式のタントを乗っている場合でも同じ品番で揃えられます。
| 適合世代 | 該当する社外品 |
|---|---|
| LA650S/LA660S(2019.07〜) | DCC7003/AP-S03/AFS-S03/ACM-S03/KIYOYO |
| LA600S/LA610S(2013.10〜2019.07) | DCC7003/AP-S03/AFS-S03/ACM-S03/KIYOYO |
| L375S/L385S(2007.12〜2013.10) | DCC7001(別品番) |
| L350S/L360S(2003.11〜2007.12) | DCC7001(別品番) |
LA650S/LA660SとLA600S/LA610Sは同じ社外品で対応できます。一方、L375S/L385S以前の世代は別品番が必要です。型式が違えば品番も異なるため、購入前の確認は欠かせません。
DENSO DCC7003:タントLA650S用社外品の標準的な選択肢
数値上は社外品の中でもっとも実績のある型番がDENSO DCC7003です。互換番号014535-1660を持つこの製品は、純正OEMメーカーが供給する社外用ラインナップのため、品質面の安心感があります。Amazon参考価格は2,188円(定価3,000円から27%OFF・2026年5月時点)です。
DENSO DCC7003の対応タント世代はLA600SからLA660Sまでです。ムーヴL150S/L160S/LA150S/LA160S、ミラL275S/L285S/LA300S/LA310S、ハイゼットS321V/S331V、ミラトコットLA550S/LA560S、コペンL880K/LA400K、アトレーS321V/S331Vにも適合します。ダイハツ軽乗用車・軽商用車で採用される共通フォーマットの設計です。
スペックを数値で見ると、PM2.5・花粉・ホコリの捕集に対応した高除塵タイプで、活性炭による脱臭機能と抗ウイルス・抗菌機能も搭載しています。タントLA650S/LA660Sオーナーが家族で複数台所有しているケースや、買い替えを検討している場合でも、同じフィルターを使い回せる利点があります。
BOSCH S03系列:3グレードの選択肢
BOSCHはタントLA650S/LA660S用にS03系列で3グレードを展開しています。機能と価格のバリエーションが揃っているため、用途に応じた選択が可能です。
AP-S03(アエリストプレミアム):抗ウイルス・抗アレル対応の最上位
抗アレル物質・抗ウイルス・抗菌・防カビ・脱臭・集塵の6機能をすべて搭載した最上位モデルです。花粉症やダニアレルギーがあるオーナーや、小さなお子さんを乗せる機会が多い方に向いています。Amazon参考価格は2,418円(定価3,000円から19%OFF・2026年5月時点)で、S03系列中もっとも高額です。Amazon.co.jp直販のためPrime対応で配送が安定しており、価格変動も少ない傾向です。抗アレル機能はダニの死骸やフンを不活性化する処理を含みます。花粉以外の室内由来アレルゲンにも対応している点が他のS03系列との差別化ポイントです。
AFS-S03(アエリストフレッシュ):抗ウイルス対応のバランス型
抗ウイルス・抗菌・防カビ・脱臭・集塵の5機能を搭載したミドルグレードです。AP-S03との差は「抗アレル物質」機能の有無のみです。価格差は490円で、Amazon.co.jp直販の1,928円で購入できます。
抗アレル機能を必要としない場合、機能と価格のバランスが取れたAFS-S03が候補に入ります。BOSCHは欧州OEM実績のあるメーカーで、フィルターの山谷数(表面積)を確保した設計を採用しています。
ACM-S03(アエリストコンフォート):集塵特化の最安モデル
集塵機能のみを搭載したベーシックモデルです。Amazon参考価格は842円(定価1,000円から16%OFF・2026年5月時点)で、S03系列の中でもっとも安く純正品の4分の1以下に収まります。半年ごとの交換でも年間1,684円のコストで運用できます。
脱臭機能や抗ウイルス機能が不要な場合、ACM-S03がコスト面で優位です。BOSCH製品のため品質面の心配はなく、純正品番88568-B2030との互換性も確保されています。
スペック比較で見ると、ACM-S03を半年ごとに交換すると年間1,684円です。AP-S03を年1回交換する2,418円と比べて734円ほど安く、フレッシュな状態を維持しやすいというメリットもあります。
タントLA650Sのおすすめエアコンフィルターを比較して選びたい方はタント エアコンフィルターおすすめで機能差・価格・口コミ評価を含めて詳しく整理しています。製品ごとの選び方を判断したい場合の参考になります。
純正と社外品の選び方
純正品と社外品の使い分けは、価格・入手性・保証の3つの観点で判断できます。
価格差:社外品は純正の24〜95%
ディーラーで純正品88568-B2030を購入する場合の参考価格は2,500〜3,500円です。これに工賃1,000〜2,000円が加わるため、ディーラー交換の総額は3,500〜5,500円が相場です。社外品をDIY交換すれば842〜2,418円の部品代のみで済むため、年間メンテナンスコストを大幅に圧縮できます。
タントLA650S/LA660Sのオイル交換時期と費用についてはタントのオイル交換まとめで詳しく解説しています。1年点検時に併せて交換すると効率的です。
入手性:Amazonなら即日〜翌日
社外品はAmazonで即日〜翌日配送が可能です。純正品はディーラーに在庫がない場合、取り寄せに3〜7日かかるケースがあります。急ぎの交換が必要な状況では社外品が有利です。
保証:エアコンフィルターは車両保証の対象外
エアコンフィルターは車両保証の対象部品ではありません。社外品を使用しても新車保証や延長保証が無効になる心配はありません。ただし、ディーラーが推奨する純正パーツを使い続けたい場合は、純正品を選んでください。
タントLA650S/LA660Sの異音原因と対処法についてはタントの異音原因まとめで詳しく解説しています。エアコン使用時の異音はフィルター詰まりが原因のケースもあります。定期交換でトラブルを予防できます。
適合品の選定基準
タントLA650S/LA660S用のエアコンフィルターを選ぶときは、次の5つの基準で判断するのが確実です。スペック比較で見ると、これらの条件をクリアした製品は安心して購入できます。
- 純正品番88568-B2030またはDCC7003との互換が明示されている
- 対応車種一覧にタントLA650SまたはLA660Sが含まれている
- 販売元がAmazon.co.jp直販または有名サードパーティ(在庫安定・返品対応)
- メーカー保証が明記されている(DENSO・BOSCH・PIAA等の主要ブランド)
- 税込価格800〜3,500円の価格帯(純正品と同等以下)
価格が極端に安い無名ブランドの互換品は、フィルター素材の品質にばらつきがあるという報告もあります。1枚あたり600円を切る製品は、メーカー名・互換番号の表示が不十分なケースが多い傾向です。
エアコンフィルター交換の手順と頻度
タントLA650S/LA660Sのエアコンフィルターは助手席グローブボックスの奥に格納されています。交換手順は4ステップで完了し、所要時間は5〜10分です。工具は不要で、初級レベルの作業です。
交換手順
- グローブボックスを取り外す — 内部両サイドのストッパーピン2箇所を外し、ボックスを中心に押し込むと外れます
- フィルターカバーを外す — 奥の黒いカバーのツメ1箇所を外し、ガイド2箇所を引き抜きます
- 古いフィルターを引き抜く — カバー左側のロックを解除して蓋を開け、フィルターを手前に引き抜きます
- 新品フィルターを装着する — 「UP↑」を上向き、印字面を手前にして挿入し、傾きがないか確認します
- カバーとグローブボックスを元に戻す — 逆手順でフィルターカバーをはめ、ストッパーピンを再装着して完了
ポイントは手順4のフィルター挿入です。「UP」マークの矢印を上向きに、印字面を手前(助手席側)にして挿入するのが正解です。逆向きに装着すると粗い層が後段に来るため、フィルター全体の捕集効率が低下します。寿命も短くなるため、向きの確認は欠かせません。
交換頻度の目安
メーカー推奨は1年または10,000km走行ごとです。年式や使用環境によって最適なタイミングは異なります。
| 使用環境 | 推奨交換頻度 |
|---|---|
| 通常使用(市街地・週末ドライブ) | 1年ごと |
| 通勤で長距離走行(年20,000km以上) | 半年ごと |
| 喫煙者がいる・ペット同乗 | 半年ごと |
| 花粉症対策を重視 | 花粉シーズン前(2〜3月) |
| 渋滞路の通勤が多い | 半年ごと |
花粉シーズン前の交換は車内環境改善に直結します。2〜3月の早期交換でフィルターを新品状態にすれば、3〜5月のピーク時期を快適に過ごせます。
タントLA650S/LA660Sのバッテリー交換時期と合わせて管理する方法もあります。詳しくはタントのバッテリー交換時期を参照してください。1年点検でまとめて交換するとメンテ管理が楽になります。
適合確認時の注意点
タントLA650S/LA660Sのエアコンフィルターを購入する前に、いくつかのケースでは追加確認が必要です。失敗しやすいパターンを整理しました。
LA600S/LA610S(旧型)と取り違えない
3代目タントLA600S/LA610S(2013年10月〜2019年7月)は4代目LA650S/LA660Sと純正品番88568-B2030が共通です。社外品DCC7003、BOSCH S03系列、KIYOYO互換品も両世代で適合します。買い替えで世代をまたいでも同じ品番を流用できる利点があります。
ただし、初代L350S/L360Sと2代目L375S/L385Sは別品番が必要です。これらの旧世代は純正品番88568-B2010が標準で、社外品DCC7001が対応します。88568-B2030用のフィルターは形状が異なるため取り付けできません。型式は車検証の「自動車検査証」欄で確認できます。
取り付け方向の確認
新品フィルターには「UP↑」の矢印表示があります。矢印を上向きにし、印字面を手前(助手席側)にして挿入するのが正解です。逆向きに装着すると粗い層が後段に来るため、フィルター全体の捕集効率が低下します。寿命も短くなるため、向きの確認は欠かせません。
取り付け後にエアコンの風量が明らかに弱いと感じたら、向きが逆になっていないか再確認してください。一度引き抜いて矢印を確認し、正しい方向で入れ直すだけで解決します。
互換番号表示の確認
社外品を選ぶときは、商品ページで互換番号が明示されているかを確認してください。「88568-B2030」「014535-1660」「DCC7003」のいずれかが該当します。互換番号が「タント用」とだけ書かれている製品は、適合する世代が不明確なケースがあります。
Amazonで「タント エアコンフィルター」と検索するとLA650S用とLA600S用、L375S用が混在して表示されます。商品説明の対応型式と、互換番号88568-B2030/DCC7003の表記を購入前にしっかり確認してください。
購入前に確認すべき注意点
以下に該当する場合は、社外品を選ぶ前に追加の確認をおすすめします。
- L375S/L385S以前のタントオーナー — LA650S/LA660S用の品番88568-B2030は適合しません。88568-B2010など旧世代用の品番を確認してください
- 車検証の型式が「LA650S」「LA660S」以外 — 例えば「L375S」「LA600S」など別の型式が記載されている場合は、世代に応じた品番選びが必要です
- DIY経験がない場合 — グローブボックスのストッパーピン取り外しに不安があるなら、ディーラーやカー用品店への依頼(工賃1,000〜2,000円)も検討してください
- ディーラー保証との整合性を重視する場合 — 純正品88568-B2030を選ぶことで、点検記録の一貫性を保てます
おすすめエアコンフィルターの用途別早見表
タントLA650S/LA660S用のエアコンフィルターを用途別にまとめました。価格と機能のバランスから自分に合った製品を選んでください。
| 用途・ニーズ | おすすめ製品 | 価格 | 選ぶ理由 |
|---|---|---|---|
| アレルギー対策を最優先 | BOSCH AP-S03 | 2,418円 | 抗アレル物質対応の最上位グレード |
| 機能とコスパのバランス | BOSCH AFS-S03 | 1,928円 | 抗ウイルス含む5機能で2,000円以下 |
| 純正OEMの安心感を求める | DENSO DCC7003 | 2,188円 | 自動車部品サプライヤーの定番製品 |
| 集塵だけで十分・コスト重視 | BOSCH ACM-S03 | 842円 | 半年交換でも年1,684円で運用可能 |
スペック比較で見ると、多くのタントLA650S/LA660SオーナーにとってはBOSCH AFS-S03が機能と価格のバランスが取れた選択肢です。アレルギー症状が深刻な場合はAP-S03を、コスト最優先ならACM-S03を半年サイクルで交換する運用が合理的です。
よくある質問
Q1. タントLA650S/LA660Sの純正エアコンフィルターの品番は何ですか?
純正品番は88568-B2030です。互換純正番号として08975-K2004も流通しており、両者は同じフィルターを指します。タント標準モデルとタントカスタムで品番に差はなく、LA650S(2WD)/LA660S(4WD)のいずれの型式でも共通です。社外互換番号はDENSO DCC7003(014535-1660)が代表的で、BOSCHはS03系列(AP-S03/AFS-S03/ACM-S03)が適合します。
Q2. 旧型タントLA600S/LA610Sのフィルターはそのまま使えますか?
純正品番88568-B2030は4代目LA650S/LA660Sと3代目LA600S/LA610Sで共通です。DENSO DCC7003やBOSCH S03系列も両世代に対応する設計のため、買い替えで世代をまたいでも同じ品番を流用できます。一方、L375S/L385S以前は88568-B2010が標準で、別品番のDCC7001が対応します。
Q3. タントとタントカスタムでフィルターの品番は異なりますか?
すべて同一品番です。純正88568-B2030がタント/タントカスタムの全グレード(X/L/カスタムRS/カスタムX等)で共通します。駆動方式(2WD/4WD)による違いもないため、車検証で型式の頭4桁「LA65」「LA66」を確認できれば品番を特定できます。
Q4. ダイハツ ムーヴやミラと互換性はありますか?
DENSO DCC7003はダイハツ軽自動車の多くに適合します。タントLA650S/LA660Sのほか、ムーヴLA150S/LA160S、ミラLA300S/LA310Sも対応します。ハイゼットS321V/S331V、ミラトコットLA550S/LA560Sも同じ品番です。BOSCH S03系列も同様の互換性を持ちます。家族で複数の車種を所有している場合、同じ社外品で揃えられます。
Q5. ディーラーで交換すると総額はいくらになりますか?
部品代2,500〜3,500円に工賃1,000〜2,000円を加えた合計3,500〜5,500円が相場です。社外品をAmazonで購入し自分で交換すれば、部品代の842〜2,418円のみで済むため、ディーラー費用の半額以下に抑えられます。交換作業は5〜10分の初級レベルで、工具も不要です。
Q6. 互換番号の表示が無い格安フィルターを買っても問題ありませんか?
メーカー名や互換番号が明記されていない製品はおすすめできません。フィルター素材の品質にばらつきがあるという報告があり、本来の捕集性能を発揮できないケースが存在します。1枚600円を切るような製品は、メーカー保証も期待できないため自己責任での購入になります。DENSO・BOSCH・PIAAなどの主要ブランド、または互換番号88568-B2030/DCC7003が明示された製品を選ぶのが確実です。
Q7. 交換時期の目安はどれくらいですか?
メーカー推奨は1年または10,000km走行ごとです。市街地・週末ドライブが中心なら1年に1回、通勤で年20,000km以上走るオーナーは半年ごとが目安です。喫煙者・ペット同乗・花粉症対策を重視する場合は半年サイクルでの交換を検討してください。花粉シーズン前の2〜3月に新品にしておくと、ピーク時期の3〜5月を快適に過ごせます。
まとめ:純正品番の確認とDIY交換でコスト最適化
タントLA650S/LA660Sのエアコンフィルター純正品番は88568-B2030です。互換純正番号08975-K2004も同じフィルターを指し、社外互換はDENSO DCC7003やBOSCH S03系列で対応できます。タント/タントカスタムの全グレード共通のため、品番選びで迷うことはありません。
数値上は社外品の価格帯842〜2,418円は純正品の24〜95%程度に収まります。DIY交換なら工賃も省けるため、ディーラー交換と比べて総額を半額以下に抑えられます。交換作業は工具不要で5〜10分の初級レベルです。
3代目LA600S/LA610Sとは品番が共通している点、L375S/L385S以前とは品番が異なる点を押さえておけば、適合確認で迷うことはありません。1年または10,000km走行ごとの定期交換で、車内の空気環境を維持してください。
エアコンフィルターを比較して選びたい方はタント エアコンフィルターおすすめを参考にしてください。製品ごとの機能差や価格比較を確認できます。

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