【2026年版】タント用フロアマットおすすめ5選|LA650S/LA660S対応・防水TPE&日本製を比較

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更新日:2026年3月

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この記事はタント LA650S/LA660S(2019年7月〜現行)向けの内容です。先代モデル LA600S/LA610S とはフロア形状が異なるためご注意ください。

目次

結論:タント用フロアマットは防水3D立体タイプがコスパと実用性で優位

結論コスパ重視→Antsvnn 3D立体(7,359円)/品質重視→クラッツィオ 立体タイプ(10,780円)/日本製→HOTFIELD(11,990円)
価格帯5,280〜11,990円(税込)
適合LA650S / LA660S(2019年7月〜現行・2WD/4WD共通)
取り付け難易度初級(工具不要・敷くだけ・5分以内)
車検影響なし(フロアマットは保安基準の対象外)

タント(LA650S/LA660S)用フロアマットは、素材・価格・製造国が製品ごとに大きく異なります。純正品はフィット感に定評がある一方、価格は15,000〜25,000円と高額です。社外品は同等の車種専用設計を5,000〜12,000円で入手できます。

本記事ではPA-APIから取得した実売価格と在庫データをもとに、5製品をスペック比較しました。防水性・耐久性・価格の3軸で数値データを整理しています。素材はTPE防水タイプと起毛カーペットタイプの2系統を網羅しました。価格帯は5,280円から11,990円までカバーしています。予算や用途に合わせて選んでください。

クラッツィオ 立体タイプ ラバー タント LA650S

クラッツィオ 立体タイプ ラバー(ED-6523)

防水ラバー×3D立体構造で水・砂をキャッチ

10,780円(税込)

在庫あり 販売: Amazon.co.jp

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

タント用フロアマットの基礎知識

フロアマットは車内の汚れ防止だけでなく、安全面でも見落とせないパーツです。タントは家族での利用が多い車種だけに、フロアマットへの要求も高くなります。ここではフロアマットの役割と種類を整理します。

フロアマットの4つの役割

  1. 汚れ防止: 靴底の砂・泥・水分からフロアカーペットを保護します
  2. 安全性確保: 純正固定フックやズレ防止スパイクで、ペダル干渉を予防します
  3. 静粛性向上: 起毛素材はロードノイズを吸収し、車内静粛性を底上げします
  4. リセールバリュー: フロアカーペットの劣化を防ぎ、下取り査定への影響を抑えます

汎用品と車種専用品の違い

フロアマットには「汎用品」と「車種専用品」の2カテゴリがあります。汎用品はサイズを自分でカットして使うタイプです。価格は1,000〜3,000円と安いものの、フロア形状にぴったり合わないためズレやすく、ペダル干渉のリスクもあります。

車種専用品はLA650S/LA660Sのフロア形状に合わせてカットされています。敷くだけでフィットするため、安全性とフィット感の両面で汎用品に大きく優ります。本記事で紹介するのはすべて車種専用品です。

起毛カーペット vs 防水ラバー

フロアマットは素材で大きく2タイプに分かれます。それぞれの特性を数値で比較すると、用途の違いが明確です。

素材別スペック比較|TPE防水 vs 起毛カーペット

比較項目TPE/TPV(防水タイプ)起毛カーペット判定基準備考
防水性水洗い可・速乾非防水・乾燥に時間要飲み物こぼし時TPEが圧倒的に有利
耐久性紫外線・高温に強い毛足ヘタリが1〜2年で発生3年使用想定TPEは経年劣化が少ない
清掃性水拭き・丸洗いで完了掃除機+ブラシが前提週1清掃を想定子育て世帯はTPE向き
質感硬質な樹脂感絨毯のような柔らかさ足裏の感触高級感は起毛が上
価格帯7,000〜11,000円5,000〜12,000円Amazon実売大差なし
重量やや重い(3〜4kg)軽い(1.5〜2.5kg)1台分セット取り外し頻度が高い場合に差

小さな子どもやペットを乗せる頻度が高い場合は、TPE素材の防水タイプが手入れの面で有利です。一方、車内の高級感を求める場合は起毛カーペットが適しています。

タントの年式・グレード別適合ガイド

タント LA650S/LA660Sはモデルチェンジ時期によってフロア形状が異なります。購入前に3つの項目を確認してください。

年式による形状の違い

区分年式フロア形状の特徴該当製品例
前期2019年7月〜2022年9月初期型レイアウトHOTFIELD 形状01
後期2022年10月〜2024年9月MC後のレール変更ありAntsvnn 3D立体
最新型2024年10月〜現行一部グレードで形状変更クラッツィオ ED-6523

ロングスライドシートの有無が分岐点

特に注意したいのが「運転席ロングスライドシート」です。ロングスライドシート装備車は運転席レール形状が異なります。非対応マットを敷くとフロアとマットの間にすき間が生じ、ズレの原因になります。

グレード名が「X」「Xターボ」等の上位グレードに装備されている場合が多いです。車検証の型式だけでは判別できません。実車のシートスライド量で確認するのが確実です。

確認手順

  1. 車検証の「初度登録年月」を確認する
  2. グレード名をディーラーまたは車検証で特定する
  3. ロングスライドシート装備の有無を実車で照合する

この3点を事前に調べておくだけで、サイズ不適合のリスクはほぼなくなります。

同じダイハツ軽自動車であるタフトでも、年式による形状差が課題になります。タフトのフロアマット選びについてはタフト用フロアマットおすすめで解説しています。

選び方ガイド|失敗しないための判断基準

本記事のおすすめ選定基準

本記事では以下の基準で製品を選定しています。

  • LA650S/LA660S専用設計であること(汎用品は除外)
  • Amazon実売価格5,000〜12,000円の範囲(純正比で30〜70%の価格帯)
  • PA-APIで在庫確認が取れた製品のみ掲載(2026年3月時点)
  • 素材タイプを2系統以上カバー(TPE防水型+起毛カーペット型の両方を含む)
  • 1台分セット販売の製品を優先(フロント+リアの一式で価格比較)

純正フロアマットとの価格差

ダイハツ純正のタント用フロアマットは15,000〜25,000円程度です。社外品は5,280〜11,990円で購入できるため、価格差は3,000〜20,000円になります。フィット感は車種専用設計であれば純正と大差ありません。

社外品を選ぶ最大のメリットは、色・柄・素材の選択肢が豊富な点です。純正は2〜3種類しか用意されていません。HOTFIELDだけでもチェック柄・WAVE柄・ウッド調など8パターンから選べます。

タント用おすすめフロアマット5選|一覧比較

製品名ブランド素材税込価格対応年式製造国
立体タイプ ラバー ED-6523クラッツィオラバー(TPE系)10,780円2024/10〜
チェックブルー 形状01HOTFIELD起毛カーペット11,990円2019/7〜2022/9日本
WAVEブラック 形状04HOTFIELD起毛カーペット11,990円2024/10〜日本
3D立体 TPE製AntsvnnTPE7,359円2022〜現行
黒フロアマット 標準シート用ノーブランド起毛5,280円2019/7〜

スペック比較で見ると、防水TPE素材の製品は7,000〜11,000円帯に集中しています。起毛カーペットは5,000〜12,000円と幅が広いです。日本製にこだわる場合はHOTFIELDの2製品が唯一の選択肢です。防水性を最優先するならクラッツィオまたはAntsvnnの3D立体タイプが適しています。以下、各製品の仕様・メリット・デメリットを個別に解説します。

クラッツィオ 立体タイプ ラバー(ED-6523)

クラッツィオはシートカバーで知名度の高い国内ブランドです。この立体タイプは3Dスキャン技術を採用しています。タント LA650S/LA660Sのフロア形状を高精度で再現した製品です。縁に高さを設け、水・砂・泥をフロアマット内にとどめる設計になっています。

素材はラバー系です。飲み物をこぼしても水拭きだけで処理が完了します。夏場の高温下でも変形しにくく、冬場の低温でも硬化しにくい特性を持っています。2024年10月以降の最新型タントに対応した型番です。ロングスライドシート未装備車向けのフィッティングになります。

セット内容はフロント2枚+リア2枚の計4枚です。リア中央のブリッジ部分もカバーされるため、後部座席の足元全体を保護できます。裏面には滑り止め加工が施されています。純正固定フックとの互換性はモデルによるため、取り付け時に位置を確認してください。

価格は10,780円(税込)です。Amazon.co.jp直販のため配送面も安定しています。

メリット: 防水性が高く丸洗い可能。Amazon直販で即日発送に対応。3D立体構造で縁から水漏れしにくい設計です。

デメリット: 起毛タイプに比べると踏み心地が硬いです。カラーバリエーションはブラック1色のみとなります。

クラッツィオ 立体タイプ ラバー タント LA650S

クラッツィオ 立体タイプ ラバー(ED-6523)

3D立体構造で水・砂をキャッチする防水ラバーマット

10,780円(税込)

在庫あり 販売: Amazon.co.jp

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

HOTFIELD チェックブルー(日本製・形状01)

HOTFIELDはフロアマット専門メーカーとして国内生産にこだわっています。全製品が日本国内の自社工場で製造されている点が特徴です。チェック柄を含む8色展開で、車内の雰囲気に合わせて色を選べます。ブルー・レッド・ブラック・グレーなど幅広いカラーが揃っています。

起毛カーペット素材のため、踏み心地が柔らかいです。車内の静粛性向上にも寄与します。裏面にはスパイク加工が施されています。走行中のズレを防止する構造です。ヒールパッド(かかと補強)も標準装備されており、運転席の摩耗を軽減します。

対応年式は2019年7月〜2022年9月の前期型です。ロングスライドシート未装備車向けの「形状01」となります。価格は11,990円(税込)。HOTFIELDの直販ショップからの発送で、通常8〜9日の納期がかかります。

セット内容はフロント2枚+リア1枚の計3枚構成です。リアは一体型で左右をカバーします。マットの厚みは約10〜12mmで、純正品と同等のボリューム感があります。

メリット: 日本製で品質が安定。8色から好みの色を選択可能。ヒールパッド標準装備で耐久性に配慮した設計です。

デメリット: 防水性はありません。汚れた場合は掃除機+ブラシでの清掃が前提です。納期が8〜9日かかるため即日入手は不可です。

HOTFIELD タント フロアマット チェックブルー LA650S

HOTFIELD タント フロアマット チェックブルー(日本製)

国内製造の起毛カーペット・8色展開のチェック柄

11,990円(税込)

取り寄せ 販売: HOT FIELD

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

車内インテリアをトータルで揃えたい場合、シートカバーとフロアマットの色味を合わせる手法が定番です。ダイハツ車のシートカバー選びはタフト用シートカバーおすすめも参考になります。

HOTFIELD WAVEブラック(日本製・形状04)

同じくHOTFIELDの製品です。2024年10月以降の最新型タントに対応しています。「形状04」はLグレード以外の最新型に適合する設計です。WAVE(波模様)のブラックが落ち着いた印象を与えます。

前期型向けの「形状01」とはフロア形状が異なります。年式を間違えると取り付けができません。車検証の初度登録年月で事前に確認してください。

起毛カーペットの厚みや裏面スパイク加工は、チェックブルーと同等の仕様です。WAVEパターンは凹凸が控えめで、汚れが目立ちにくい利点もあります。

スペックと価格は前期型と同じ11,990円(税込)です。日本製の品質管理とHOTFIELD直販の対応力が強みです。Lグレードの場合は形状が異なります。購入前にHOTFIELD公式サイトで適合を照会するのが確実です。

メリット: 最新型タントに対応した日本製マット。WAVE柄は汚れが目立ちにくいです。

デメリット: チェックブルーと同様に防水性はなし。Lグレードには非対応のため、グレード確認が前提です。

HOTFIELD タント フロアマット WAVEブラック LA650S 最新型

HOTFIELD タント WAVEブラック(日本製・最新型対応)

2024年10月〜の最新型タントに対応した日本製起毛マット

11,990円(税込)

取り寄せ 販売: HOT FIELD

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

Antsvnn 3D立体 TPE製 ── 7,000円台の防水マット

Antsvnnの3D立体フロアマットは7,359円(税込)です。今回紹介する防水タイプのなかで最安値になります。TPE素材を採用しており、全天候対応の防水・防汚性能を備えています。

2022年以降の後期型・最新型に対応した車種専用設計です。3D立体構造により水・泥・砂をフロアマット内にとどめます。縁の高さはクラッツィオと同程度で、液体のオーバーフローを防ぐ構造です。

黒色1色のみの展開です。カラーバリエーションは選べませんが、実用性を重視するなら十分な仕様です。マットの厚みは約8〜10mmで、フロアへの密着性も確保されています。

Amazon.co.jp直販ではなく出品者販売のため、配送日数は在庫状況に左右されます。クラッツィオとの価格差は3,421円です。その差額分の品質差を許容できるかが分かれ目になります。

メリット: 7,000円台で3D防水が手に入るコスパの高さ。後期型〜最新型まで幅広く対応しています。

デメリット: 出品者販売のため配送・返品対応に差が出る場合があります。ブランド知名度は低めです。

Antsvnn 3D立体フロアマット タント LA650S TPE

Antsvnn 3D立体フロアマット タント専用

7,000円台で全天候防水を実現するTPE製3Dマット

7,359円(税込)

在庫あり 販売: 「カーゴマット」-JP

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

ドライブレコーダーの取り付けなど、ダイハツ車のカスタム全般についてはタフトのドライブレコーダーおすすめでカメラ選びの参考情報を掲載しています。

黒フロアマット 標準シート用 ── 5,000円台の最安候補

5,280円(税込)は今回紹介する5製品のなかで最安値です。標準シート(ロングスライドシート未装備)車専用の起毛マットです。黒一色のシンプルな仕上がりになっています。

ノーブランド品のため、メーカー保証や品質規格の明示はありません。裏面のズレ防止加工やヒールパッドの有無も製品ページからは確認できません。初期不良時の対応は出品者の方針に依存します。

数値上は約5,500円の価格差でクラッツィオの3D防水マットが手に入ります。予算に余裕がある場合は上位製品を検討する価値があります。一方、とにかくコストを抑えたい場合は選択肢に入ります。

在庫は残り2点と少なめです。購入タイミングによっては売り切れの場合があります。

メリット: 5,000円台で購入できる最安水準。黒一色のため車内の雰囲気を選びません。

デメリット: ノーブランドで品質保証なし。ズレ防止機能やヒールパッドの有無が不明です。

タント LA650S 黒フロアマット 標準シート用

タント LA650S/LA660S 黒フロアマット 標準シート用

5,000円台で揃えられるシンプルな起毛マット

5,280円(税込)

残りわずか 販売: NO1プロショップ

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

失敗しやすいポイント|フロアマット選びの落とし穴

年式・ロングスライドシートの確認不足

タント LA650S/LA660Sは前期・後期・最新型でフロア形状が異なります。さらにロングスライドシートの有無で運転席まわりの形状が変わります。この2点を確認せずに購入すると、サイズが合わない場合があります。返品・交換の手間とコストが発生するため、事前確認が欠かせません。

適合確認のポイントは2つです。「車検証の初度登録年月」と「グレード名からのスライドシート有無判定」です。

特に2022年10月のマイナーチェンジ前後では、外観はほぼ同じでもフロア形状に変更が入っています。見た目では区別できないため、年式情報が唯一の判断材料になります。Amazonのレビューでも「年式を間違えて購入した」という報告が散見されます。

汎用品の二重敷きによるペダル干渉

国土交通省もフロアマットの二重敷きについて注意喚起を行っています。汎用マットの上に車種専用マットを重ねると、マットがズレる原因になります。アクセル・ブレーキペダルに干渉する危険があるため、二重敷きは避けてください。

安全面からは、車種専用設計の1枚敷きを徹底してください。裏面にズレ防止スパイクや固定フックが付いた製品を選ぶと安心です。

購入前に確認すべき注意点

以下に該当する場合は、この記事の製品が最適ではない可能性があります。

  • 運転席ロングスライドシート装備車のオーナー — 本記事の5製品のうち複数が「未装備車」向けです。装備車の場合は「ロングスライドシート対応」モデルを別途検索してください。
  • ラゲッジマットもセットで揃えたい方 — 今回はフロアマット単体の比較です。セット販売品は各メーカーの公式サイトで確認してください。
  • LA600S/LA610S(先代タント)のオーナー — 本記事はLA650S/LA660S専用です。先代モデルとはフロア形状が異なります。流用はできません。

フロアマットの取り付け方法と交換時期

取り付け手順

フロアマットの取り付けは工具不要で、5分以内に完了します。

  1. 既存のフロアマットを取り外す
  2. フロアカーペット上のゴミや砂を掃除機で除去する
  3. 新しいフロアマットを敷く
  4. 純正固定フック(クリップ)がある場合は穴を合わせてロックする
  5. ペダル操作に干渉がないか確認する

ステップ4の固定フックは純正マット用の穴位置と社外品が合わない場合があります。その場合は裏面スパイクによるズレ防止だけで対応してください。実用上は問題ありません。

交換時期の目安

フロアマットの一般的な交換目安は3〜5年です。以下の症状が出たら交換を検討してください。

  • 起毛の毛足がヘタり、地のゴムが見えている
  • ズレ防止スパイクが摩耗して滑りやすくなった
  • 洗っても臭いが取れない
  • マットの端がめくれてペダルに近づいている

日常のお手入れ方法

TPE/ラバー素材の場合

  1. マットを車外に取り出す
  2. 水道水で丸洗いする
  3. ブラシで溝の砂を払い落とす
  4. 日陰で立てかけて乾燥させる(直射日光は避ける)

所要時間は1枚あたり2〜3分です。週1回の水洗いで清潔さを維持できます。

起毛カーペット素材の場合

  1. マットを車外に取り出す
  2. 掃除機で砂やホコリを吸い取る
  3. 汚れがひどい部分は中性洗剤を薄めて布で叩き洗いする
  4. 日陰で干す(乾燥に半日〜1日かかる場合がある)

起毛素材は乾燥に時間がかかるため、予備のマットがあると便利です。

車内の快適性をさらに向上させたい場合は、LEDルームランプへの交換も検討してみてください。タフトのLEDルームランプおすすめで照明系カスタムの事例を紹介しています。

用途別おすすめの選び方

子育て世帯・ペット同乗が多い場合

食べこぼし・飲みこぼし・泥汚れが頻繁に発生する環境では、TPE防水タイプが最適です。クラッツィオ(10,780円)またはAntsvnn(7,359円)を選べば、汚れたら車外に出して水洗いするだけで清掃が完了します。起毛カーペットだと汚れが繊維に染み込み、臭いの原因になります。

車内の高級感・静粛性を重視する場合

日常的にカーオーディオを楽しむ方や、車内の質感を上げたい方にはHOTFIELDの起毛カーペット(11,990円)が向いています。起毛素材はロードノイズを吸収する効果があります。TPE素材と比べて踏み心地も柔らかいです。8色から車内の雰囲気に合わせて選べる点も魅力です。

とにかくコストを抑えたい場合

予算が5,000円台の場合は黒フロアマット(5,280円)が唯一の選択肢です。ただし品質保証がないため、到着後にフィッティングとズレの有無を確認してください。問題があれば早めに返品・交換を依頼することが大切です。

最新型タント(2024年10月〜)のオーナー

最新型に対応が確認できているのはクラッツィオ ED-6523とHOTFIELD WAVEブラック(形状04)の2製品です。最新型はフロア形状が変更されているため、それ以外の製品を選ぶ場合はメーカーに適合を問い合わせてから購入してください。

タントのフロアマットに関する豆知識

純正フロアマットの品番と価格

ダイハツ純正のタント用フロアマットは複数のグレードが用意されています。カタログ上の税込価格は以下のとおりです。

  • 高機能タイプ(カーペット): 約22,000〜25,000円
  • スタンダードタイプ: 約15,000〜18,000円
  • ラバータイプ: 約12,000〜15,000円

社外品の最安値(5,280円)と比較すると、純正高機能タイプは約4倍の価格です。フィット感の差は車種専用設計同士であればわずかです。

OEM車との互換性

タントにはスバル シフォン(LA650F/LA660F)というOEM車が存在します。プラットフォームが共通のため、フロアマットも互換性があります。クラッツィオの製品ページでは「シフォン対応」が明記されています。購入時は年式の一致を確認するだけで流用が可能です。

フロアマットと査定額の関係

中古車査定では内装の状態が評価に影響します。フロアカーペットにシミ・汚れ・擦れがあると減額要因になります。減額幅は5,000〜10,000円程度です。フロアマットで保護しておけば、売却時のマイナス査定を防げます。

3年使用で交換しても査定額への影響を考えるとプラスになるケースが多いです。特にタントは中古市場での流通台数が多く、内装状態が査定を左右しやすい車種です。

TPE素材とTPV素材の違い

防水タイプのフロアマットには「TPE」と「TPV」の2種類の素材があります。どちらも熱可塑性エラストマーの一種ですが、特性に違いがあります。

TPE(Thermoplastic Elastomer)はリサイクル性に優れた汎用素材です。加工しやすく低コストで製造できるため、7,000〜10,000円帯の製品に多く使われています。

TPV(Thermoplastic Vulcanizate)は加硫処理を施した高耐久素材です。耐熱性・耐油性がTPEより高く、10,000円以上の製品に採用される傾向があります。日常使用ではTPEとTPVの差を体感することは少ないですが、長期使用(5年以上)での劣化度合いに差が出ます。

臭いの問題と対処法

新品のフロアマット、特にTPE/ラバー素材は開封直後に樹脂臭が発生します。この臭いは製造時の揮発性有機化合物(VOC)に由来します。対処法は以下のとおりです。

  1. 開封後、車外で半日〜1日風通しのよい場所に広げる
  2. 臭いが軽減されたことを確認してから車内に設置する
  3. 設置後も窓を少し開けて換気を行う

通常は1〜2週間で臭いは気にならなくなります。夏場は高温で揮発が促進されるため、より早く臭いが抜けます。

ズレ防止機能の種類と比較

フロアマットのズレ防止機能には主に3つの方式があります。

スパイク加工(突起型): マット裏面に小さな突起を多数配置した方式です。フロアカーペットの繊維に引っかかることでズレを防止します。HOTFIELDの製品がこの方式を採用しています。突起の密度が高いほどグリップ力が強くなります。

エンボス加工(凹凸型): マット裏面全体に凹凸パターンを成形した方式です。面全体で摩擦を生み出すため、均一なグリップ力があります。TPE素材の3D立体マットに多い方式です。

固定フック(クリップ型): 純正マットと同じ固定フックを使って物理的にロックする方式です。最も確実ですが、社外品では穴の位置が合わない場合もあります。合わない場合はスパイク加工やエンボス加工の摩擦力だけで対応しても、日常使用で問題が出ることは少ないです。

タントのように乗降頻度が高い車種では、ズレ防止機能の有無が安全性に直結します。特に運転席はペダル操作に影響するため、ズレ防止機構がしっかり機能する製品を選んでください。

Q1. タントの純正フロアマットと社外品の価格差はどれくらいですか?

ダイハツ純正のタント用フロアマットは15,000〜25,000円程度です。社外品は5,280〜11,990円で購入できます。価格差は約3,000〜20,000円です。車種専用設計の社外品であれば、フィット感は純正とほぼ同等です。純正品の利点はディーラーでの取り付けサポートが受けられる点です。社外品でも取り付け自体は工具不要のため、サポートの有無は実質的な差にはなりにくいです。

Q2. 運転席ロングスライドシートの有無はどこで確認できますか?

車検証の備考欄、またはダイハツのコールセンターで車台番号から照会できます。実車での確認方法もあります。運転席を最後方までスライドさせてレール長を見てください。装備車はレールが後部座席の足元付近まで延びています。

Q3. フロアマットの洗い方と交換目安は?

TPE/ラバー素材は水洗い後に日陰干しで完了します。起毛カーペット素材は掃除機で砂を吸い取り、中性洗剤で部分洗いしてから陰干しします。交換目安は3〜5年です。毛足のヘタリやズレ防止機能の低下が見られたら交換時期と判断してください。TPE素材は水洗いだけで臭いも除去できるため、手入れの頻度が高い方に向いています。起毛素材は乾燥に時間がかかるため、梅雨時期の洗浄は計画的に行う方がよいです。

Q4. タントファンクロスにも同じフロアマットが使えますか?

タントファンクロスはLA650S/LA660Sベースのため、基本的に同じフロアマットが適合します。ただし年式とロングスライドシートの有無は個別に確認が必要です。クラッツィオやAntsvnnの製品ページにも対応の記載があります。

Q5. スバル シフォンにも流用できますか?

スバル シフォン(LA650F/LA660F)はタントのOEM車です。プラットフォームが共通のためフロアマットも互換性があります。クラッツィオの商品名には「シフォン LA650F/LA660F」の適合が明記されています。年式が一致すれば流用が可能です。

まとめ

タント LA650S/LA660S用フロアマットは、防水性・価格・製造国の3軸で選ぶと判断がスムーズです。

  • 防水性とコスパの両立 → Antsvnn 3D立体(7,359円)またはクラッツィオ 立体タイプ(10,780円)
  • 日本製起毛カーペットで車内の質感アップ → HOTFIELD(11,990円)
  • 最低限の出費で揃えたい場合 → 黒フロアマット 標準シート用(5,280円)

年式とロングスライドシートの有無さえ間違えなければ、取り付けで失敗するリスクは低いです。いずれも車種専用設計です。敷くだけで作業は完了します。

購入時に迷ったら、以下の3ステップで絞り込めます。まず「防水性が要るかどうか」で素材を決めます。次に「年式と型式」を車検証で確認します。最後に「予算と納期」でブランドを選択してください。

タントはN-BOXと並んで国内販売台数トップクラスの軽自動車です。ユーザー数が多い分、社外品の選択肢も充実しています。フロアマットの選択肢も豊富に揃っています。本記事のスペック比較を参考に、用途に合った1枚を見つけてください。

クラッツィオ 立体タイプ ラバー タント LA650S

クラッツィオ 立体タイプ ラバー(ED-6523)

防水ラバー×3D立体構造の定番モデル

10,780円(税込)

在庫あり 販売: Amazon.co.jp

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

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