【アトレー S700V】ルーフキャリアおすすめ5選|取り付け体験と選び方ガイド【2026年版】

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更新日:2026年4月

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目次

結論:アトレーのルーフキャリアはベースキャリアと業務用キャリアの2タイプから選ぶ

結論レジャー用途→ベースキャリア2〜4本脚(1.3〜1.8万円)/仕事・大量積載→業務用6本脚(3.9〜5.3万円)
価格帯13,500〜53,000円(税込・送料込み)
取付難易度初級〜中級(雨どい固定式のためDIYで対応可能)
作業時間ベースキャリア30〜60分/業務用キャリア2〜3時間

アトレー S700V/S710Vにルーフキャリアを装着すると、荷室に入りきらない荷物をルーフに載せられるようになります。キャンプ道具や脚立、長尺物など、車内に積むと窮屈になるものを屋根に逃がせるため、車中泊やアウトドアの自由度が大きく変わります。

装着してみると、見た目のワイルドさも加わって「働くクルマ」感が増す点もオーナーに好評です。実際にアトレーにルーフキャリアを取り付けたオーナーの声では、「荷室が広くなっただけでなく、積載の自由度がまるで違う」という感想が目立ちます。

この記事では、オーナーの体験談を交えながら、おすすめ5製品の特徴と取り付け手順を紹介します。レジャー用途から仕事使いまで、用途に合った1台を見つけてみてください。

アトレー オーナーがルーフキャリアで悩むポイント

純正オプションにルーフキャリアがない

アトレー S700V/S710Vには、メーカー純正のルーフキャリアが用意されていません。そのため社外品から選ぶことになりますが、適合するかどうかを自分で確認する手間が発生します。

ただし、ハイゼットカーゴと兄弟車であるため、ハイゼット対応のキャリアがそのまま使えるケースがほとんどです。購入前に「S700V」「S710V」の型式が適合表に含まれているかを確認すれば、まず問題ありません。カーメイト公式の適合検索ページでは、型式S700V/710V、年式R3.12〜で適合確認が可能です。

アトレーはS700W/S710Wのターボモデルもありますが、ルーフ形状はNA車と共通のため、キャリアの適合に違いはありません。購入時にターボかNAかを気にする点は不要です。

雨どい(レインガーター)固定式の特徴

アトレーのルーフキャリアは、ルーフの両サイドにある雨どい(レインガーター)にクランプで固定する方式です。ルーフレールがないため、ルーフに穴を開ける作業は不要で、ボルトオンで取り付けられます。

オーナーの声では「手順書通りに進めれば問題なく取り付けできた」という報告が多く、特別な技術は求められません。ただし、雨どいに金具が直接触れるため、傷防止の養生テープや保護シートを事前に貼っておくことが推奨されています。

実際に取り付けたオーナーの中には「念のため、保護シートを雨どいの上下に貼りました」という方もおり、この一手間が長期的な錆防止につながっています。レインガーター固定式は、原状復帰がしやすい点もメリットです。キャリアを外せばボルト穴が残らないため、将来的に売却する際にもマイナス査定になりにくいとされています。

風切り音は速度域で変わる

ルーフキャリアを装着すると、高速走行時に風切り音が発生します。体感として、60km/h以下ではほとんど気にならないものの、80km/hを超えると「ヒュー」という音が聞こえてくるという声があります。

風切り音が気になる方は、風切り音軽減プレートが標準装備されている製品(ネットステージのP+シリーズやH+シリーズなど)を選ぶと、体感として音が半減するという報告もあります。バーの形状がスクエア(角型)の製品は丸型に比べて音が出やすい傾向がありますが、耐荷重やアタッチメントとの互換性はスクエアタイプのほうが優れています。

風切り音を完全にゼロにすることは難しいですが、走行中の音楽やラジオでカバーできる程度だというオーナーの声が大半です。長距離ドライブが多い方は、風切り音対策済みの製品を優先的に検討してみてください。

おすすめルーフキャリア5選の比較

アトレー S700V/S710V対応のルーフキャリアを、用途と予算で5製品に絞りました。

製品名ブランド価格(税込)脚数特徴
ベースキャリア4本セットMOTOR POWER13,500円4本コスパ重視・車検対応
INDDK+INB137BKカーメイト inno17,485円2本大手ブランド・汎用性高
BU170カーメイト inno18,784円2本業務用・ナット固定
PH435A+ Pシリーズネットステージ39,800円6本風切り音軽減・大量積載
EA900NVテルッツォ TERZO38,928円6本完全ロック付・盗難防止

レジャー用途であれば上3製品の価格帯で十分対応できます。仕事で脚立やパイプなど重量物を載せる場合は、6本脚の業務用キャリアを選んでおくと安心です。ベースキャリアの上にルーフボックスやルーフラックを追加する使い方も可能なため、最初は2本脚から始めて後から拡張するオーナーも多くいます。

アトレーでキャンプや車中泊を楽しんでいる方は、アトレーの車中泊レイアウト完全ガイドも参考にしてみてください。ルーフキャリアで荷物を屋根に出せると、車内の就寝スペースがさらに広がります。

各製品の詳細レビュー

MOTOR POWER ベースキャリア4本セット|コスパで選ぶならコレ

MOTOR POWER ベースキャリア 4本セット

  • 価格:13,500円(税込・送料込み)
  • 脚数:4本
  • 取付方式:レインガーター固定
  • 対応車種:アトレー S700V/S710V、ハイゼットカーゴ
  • 車検対応

1万円台前半で手に入る、アトレー対応のベースキャリアです。4本脚でルーフ全体をカバーするため、キャンプ用のルーフラックやルーフボックスを載せる土台として使えます。他社の2本脚セットとは異なり、4本で荷重を分散させる設計のため、安定感に優れています。

取り付けの際に注意したいのは、付属のゴムパッドをしっかり雨どいに噛ませることです。パッドがずれたまま締め付けると、走行中のガタつきや雨どいの変形につながります。作業時間は約40分で、工具は付属のスパナだけで完結します。

車検対応を明記しているため、キャリアを装着したまま車検に通せる点も安心材料です。コストを抑えつつルーフ積載を始めたい方にとって、最初の1台として選びやすい製品です。

カーメイト inno ベースキャリア INDDK+INB137BK|大手ブランドの安心感

カーメイト inno スクエアタイプ ベースキャリア2点セット

  • 価格:17,485円(税込・送料込み)※定価25,850円から32%オフ
  • 脚数:2本(ステー+バーのセット)
  • 取付方式:レインガーター固定(INDDK)
  • バー長:137cm(INB137BK)
  • 対応車種:アトレー S700V/S710V/S700W/S710W

カーメイトのinnoブランドは、国内のルーフキャリア市場でトップシェアを持つ定番です。ステーとバーが2本セットになっているため、これだけでベースキャリアとして機能します。定価25,850円のところAmazonでは17,485円で購入できるため、実質32%オフとお得感があります。

装着してみると、バーの剛性感がしっかりしていて、ルーフボックスやサイクルキャリアなどのアタッチメントを後から追加しやすい点が魅力です。カーメイト公式の適合検索でS700V/710Vが確認済みなので、「本当に合うのか」という不安なく購入できます。innoブランドのアタッチメントは種類が豊富で、スキーキャリアやカヤックキャリアなど用途に応じた拡張が可能です。

作業時間は約30分で、説明書もわかりやすいと評判です。バーの飛び出し量はアトレーの場合で振り分け約30mmとなり、ほとんど気になりません。初めてルーフキャリアを購入する方に、最もおすすめしやすいバランスの良い製品です。

ベッドキットとの併用を考えている方は、アトレーのベッドキットおすすめガイドも合わせてチェックしてみてください。

カーメイト inno 業務用フルセット BU170|仕事使いに

カーメイト inno 業務用 スクエアベース フルセット BU170

  • 価格:18,784円(税込・送料込み)
  • 脚数:2本
  • 取付方式:ドリップタイプ(レインガーター固定)
  • ナット固定式・キーロック付
  • 対応車種:アトレー、ハイゼット、エブリイ、NVクリッパー等

業務用モデルのため、日常的に脚立や資材を積み降ろしする方に向いています。ナット固定式でキーロックも付属しているため、荷物を載せたままコンビニに寄るといった場面でも安心です。

上で紹介したINDDKセットとの違いは、ステーの固定方式がより業務向けに強化されている点です。ドリップタイプのステーは雨どいへの密着度が高く、振動によるズレが起きにくい設計になっています。価格差は約1,300円で、耐久性を重視するなら業務用を選んでも損はありません。

ナット固定式の利点として、スパナ1本でしっかり締められるため、増し締め作業が楽な点も挙げられます。毎日の業務で使い倒す方にとって、メンテナンスのしやすさは大きなポイントです。

ネットステージ Pシリーズ PH435A+|大量積載と風切り音対策

ネットステージ Pシリーズ ルーフキャリア 6本脚ロング PH435A+

  • 価格:39,800円(税込・送料込み)
  • 脚数:6本
  • 取付方式:レインガーター固定
  • 風切り音軽減プレート標準装備
  • メッキ処理による防錆仕様
  • 対応車種:アトレー S700V/S710V、ハイゼットカーゴ 700系

6本脚でルーフ全面をカバーする本格的な業務用キャリアです。風切り音軽減プレートが標準で付いており、高速道路での「ヒュー」という音が気になる方には心強い仕様になっています。前後枠回転機構が付いているため、長尺物の積み降ろしがしやすい点もオーナーに評価されています。

オーナーの声では「取り付けに3時間かかったが、手順書通りに進めれば問題なかった」という報告があります。6本脚の位置決めは、何を載せるかで変わるため、事前に積載物のサイズを測っておくことをおすすめします。横に移動できる脚立があると、ルーフの上での作業がしやすくなります。

メッキ処理による防錆力も高く、雨ざらしの環境でも錆びにくい点が仕事使いのオーナーに評価されています。屋外駐車が基本のアトレーオーナーにとって、防錆性能は長く使ううえで見逃せないポイントです。

テルッツォ 業務用6本脚 EA900NV|盗難防止の完全ロック

テルッツォ (TERZO) 業務用ルーフキャリア 6本脚 EA900NV

  • 価格:38,928円(税込・送料込み)※定価45,700円から15%オフ
  • 脚数:6本
  • 取付方式:ハイルーフ車向け
  • 完全ロック付
  • 対応車種:アトレー、N-VAN、ピクシスバン等

テルッツォを選ぶ理由としてよく挙がるのが「完全ロック機能」と「バーの全面塗装による防錆性」です。ロック機能があることで、キャリアごと盗まれるリスクを減らせます。特に建設現場や配送業務で工具を載せたまま離れる場面が多い方に支持されています。

塗装バーは見た目もきれいで、無塗装のアルミバーと比べて経年劣化しにくいというメリットがあります。テルッツォを選んだオーナーの声では「ロック機能があるので安心して現場に置いておける」「塗装のおかげで3年経っても錆が出ていない」といった評価が見られます。

価格はネットステージのPシリーズとほぼ同等で、ロック機能の有無が選択の分かれ目になります。盗難リスクを重視するならテルッツォ、風切り音対策を重視するならネットステージという使い分けが合理的です。

アトレーへのルーフキャリア取り付け手順

準備する工具と部材

ルーフキャリアの取り付けに準備しておきたいものは以下の通りです。

  • 付属のスパナまたはレンチ(ほとんどの製品に同梱されています)
  • 養生テープまたは傷防止シート(雨どい保護用、100円ショップでも購入可能)
  • 脚立(高さ調節できるタイプが作業しやすい)
  • メジャー(バーの平行確認に使います)
  • 水平器(あれば位置決めが正確になります)

養生テープは幅広タイプ(50mm以上)を選ぶと、雨どいの上下面を1回で覆えます。保護シートを使う場合は、クッション性のある自動車用プロテクションフィルムがおすすめです。

取り付けの流れ(5ステップ)

  1. 養生テープを雨どいに貼る:左右の雨どいに沿って、傷防止のための養生テープを貼ります。念入りにやるなら上下面の両方に貼るとより安心です。この作業だけで5分ほどかかりますが、後からやり直すのは大変なので最初にしっかり行ってください
  2. フットを仮置き:キャリアのフットを雨どいに乗せ、前後の位置を決めます。積載物のサイズに合わせて2本のバーの間隔を調整してください。ルーフボックスを載せる場合は、ボックスの取り付けポイントに合わせてバー間隔を設定します
  3. ボルトを仮締め:フット内部のボルトを手で軽く締め、位置がずれないことを確認します。この段階では手で回せる程度の力で十分です
  4. 左右の平行を確認:メジャーで左右のフット間距離を測り、平行になっているか確認します。前後どちらかが数mmズレているだけでも、走行中の振動で徐々にズレが拡大する原因になります
  5. 本締め:スパナでボルトを本締めし、バーを軽く揺すってガタつきがないか確認します。締めすぎると雨どいが変形するため、バーが動かない程度の力で止めてください

装着してみると変わる体感の差

ルーフキャリアを付けたアトレーに乗り込むと、まず気づくのは「荷室の余裕」です。キャンプで使うタープポールやテーブルをルーフに載せるだけで、後部座席のスペースが丸ごと空きます。

体感として、ルーフキャリア未装着時と比べて実用的な積載量が1.5倍ほどに感じられるという声があります。特に車中泊との組み合わせでは、就寝スペースを荷物で潰さずに済むため、快適さが大きく向上します。

一方で、高さが増すことで立体駐車場に入れなくなるケースがある点は覚えておいてください。アトレーの全高1,890mmにキャリア分の100〜150mmが加わるため、制限高2.0mの駐車場ではギリギリか入れない場合があります。事前にいつも使う駐車場の制限高を確認しておくと安心です。

また、洗車時にも変化があります。自動洗車機はブラシがバーに引っかかるリスクがあるため、手洗いが基本になります。この点は事前に把握しておきたいポイントです。

ルーフキャリア選びの基準

ルーフキャリアを選ぶ際に確認しておきたいポイントを4つ整理します。自分の使い方に合った製品を見つけるための判断軸として活用してください。

積載量で選ぶ

ベースキャリア(2〜4本脚)の耐荷重は30〜50kg程度です。ルーフボックスやサイクルキャリアを載せる程度なら十分対応できます。業務用6本脚モデルは耐荷重が60〜100kg程度まで上がるため、脚立や資材を日常的に載せる方はこちらを選んでください。

なお、耐荷重はキャリア自体の重量を含まない「積載物の重量」を指します。キャリア本体の重量(5〜15kg程度)を差し引いた値が実際に載せられる荷物の重量になる点に注意が要ります。

取り付け方式で選ぶ

アトレー対応のキャリアはほぼすべてレインガーター(雨どい)固定式です。ルーフに穴を開けないため、原状復帰も容易で、将来的にキャリアを外す可能性がある方も安心して選べます。

ステーの固定方式には「クランプ式」と「ナット固定式」の2種類があります。クランプ式は工具なしで脱着できる手軽さがメリットです。ナット固定式はスパナで締め込むため、振動によるズレが起きにくく、業務用途に適しています。

風切り音対策で選ぶ

高速道路を頻繁に使う方は、風切り音軽減プレート付きの製品を検討してください。ネットステージのP+シリーズやH+シリーズが該当します。軽減プレートなしの製品でも、エアロバーに交換することで音を抑えられますが、追加費用(5,000〜8,000円程度)がかかります。

風切り音は完全になくすことは難しいですが、軽減プレート付きの製品なら体感として半減するという報告があります。通勤で毎日高速道路を使う方は、軽減プレート付きを優先してみてください。

予算で選ぶ

コストを抑えたい方は、MOTOR POWERの4本セット(13,500円)が最も手頃です。大手ブランドの安心感を重視するなら、カーメイト innoのINDDKセット(17,485円)がバランスに優れています。業務用途で耐久性とロック機能が求められる場合は、3.9〜5.3万円の6本脚モデルを選んでください。

初めてルーフキャリアを購入する場合は、まずベースキャリア(2〜4本脚)から始めて、使い勝手を確認してから拡張するのがおすすめです。いきなり業務用6本脚を買って「そこまで載せなかった」となるケースもあるため、用途に見合った製品を選ぶことが大切です。

取り付け・使用時の注意点

雨どいの傷防止は手を抜かない

キャリアのクランプ金具が雨どいに直接接触すると、塗装が剥がれて錆の原因になります。取り付け前に養生テープや保護シートを貼ることで防げます。実際にオーナーの多くが「雨どいの上下に保護シートを貼った」と報告しており、手間は数分で済みます。

さらに念を入れるなら、ラバー用瞬間接着剤でゴムパッドを金具に固定する方法もあります。走行振動でゴムパッドがズレると保護効果がなくなるため、接着剤で固定しておくと安心です。

走行時の高さ制限に注意

アトレーの全高1,890mmにキャリアの高さ(100〜150mm)が加わります。荷物を載せた状態ではさらに高くなるため、立体駐車場やガード下の制限高を確認してください。一般的な立体駐車場の制限高2.1mに対して、キャリアのみなら通過できることが多いですが、荷物の高さを加えると超える場合があります。

特にルーフボックスを装着した場合は、ボックス単体で300〜400mmの高さが加わるため、全高が2.2m以上になるケースがあります。この場合、高さ制限2.1mの駐車場には入れません。よく使う駐車場の高さ制限をあらかじめ確認しておくと安心です。

洗車機は手洗いに切り替える

自動洗車機のブラシがキャリアのバーに当たると、ブラシの破損やバーの曲がりにつながります。キャリアを装着したままの洗車は手洗いが基本です。どうしても洗車機を使いたい場合は、バーを一時的に外してから洗車してください。

手洗い洗車の際は、キャリアの脚部やバーの接合部分にも水をかけて汚れを落としておくと、金属部品の腐食を防げます。特に冬場の融雪剤が付着した状態で放置すると、錆が進行しやすくなります。

3か月ごとの増し締めを忘れずに

走行振動でボルトが緩むことがあります。3か月に1回を目安にスパナで増し締めすることで、ガタつきや脱落を防げます。特に装着直後の1か月は初期なじみでボルトが緩みやすいため、1週間後に一度チェックすることをおすすめします。

増し締めの際は、バーを手で揺すって異音や動きがないか確認するだけでも十分です。異音がする場合はボルトが緩んでいる可能性が高いため、すぐに増し締めを行ってください。高速道路でキャリアが外れる事故は稀ですが、安全のために定期点検を習慣にしておくことが大切です。

よくある質問

Q. アトレーのルーフキャリアは車検に通りますか?

A. はい、通ります。ルーフキャリアは指定部品に該当するため、車検時に取り外す手間は不要です。ただし、全高が車検証記載の高さから40mmを超える変更になる場合は構造変更届が求められる可能性があります。一般的なベースキャリア(高さ100〜150mm)であれば、構造変更は不要です。

Q. ルーフキャリアを付けると燃費は悪くなりますか?

A. 多少の影響はあります。体感として、ベースキャリアのみの場合で燃費が0.5〜1km/L程度悪化するという報告があります。ルーフボックスを載せた場合は空気抵抗がさらに増えるため、1〜2km/L程度の悪化を見込んでおくとよいでしょう。荷物を載せていない時はバーを外しておくと、燃費への影響を最小限に抑えられます。

Q. 2本脚と6本脚、どちらを選べばよいですか?

A. 週末のレジャーやキャンプ用途であれば、2〜4本脚のベースキャリアで十分です。仕事で脚立や長尺物を毎日載せる場合は、6本脚の業務用キャリアが適しています。2本脚でも耐荷重30〜50kgがあるため、ルーフボックスやサイクルキャリアを載せる程度なら問題ありません。

Q. ルーフキャリアの取り付けは一人でできますか?

A. はい、一人で対応できます。ベースキャリア(2〜4本脚)であれば30〜60分、業務用6本脚モデルでも2〜3時間で完了します。ただし、脚立があると作業がしやすくなります。バーの位置決めで左右の平行を確認する作業は、二人いるとスムーズに進みます。

Q. キャリアを付けたまま雨の日に走っても大丈夫ですか?

A. 問題ありません。ルーフキャリアはもともと屋外使用を前提に設計されています。雨天走行後はバーや脚部を軽く拭き取っておくと、水垢や汚れの蓄積を防げます。メッキ処理や塗装仕上げの製品であれば、錆のリスクはさらに低くなります。

まとめ

アトレー S700V/S710Vのルーフキャリアは、用途と予算で2タイプに分かれます。

レジャー・アウトドア用途なら、MOTOR POWERの4本セット(13,500円)またはカーメイト innoのINDDKセット(17,485円)で十分です。仕事で重量物を載せる方や盗難防止が求められる方は、ネットステージ PH435A+(39,800円)やテルッツォ EA900NV(38,928円)を選んでください。

どの製品も雨どい固定式でDIY取り付けが可能です。傷防止の養生と3か月ごとの増し締めを忘れなければ、長く快適に使えます。装着してみると積載の自由度がまるで変わるため、アウトドア派のアトレーオーナーにはぜひ試してほしいカスタムです。

アトレーのカスタムをさらに進めたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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