エアロやガーニッシュ、パーツ取り付け失敗の原因を探る
せっかくお気に入りの「エアロ」「ガーニッシュ系アイテム」や「ステッカー」を愛車に付けてカスタムをしたのに、パーツが外れてしまった…
このような経験をされた方は少なくありませんよね?
まずその背景として、大抵のカスタムが自分でDIYできる時代になってきたことが関係しているでしょう。
これまでは自動車修理工場やカーディーラーでないと、装着することが難しいとされてきたパーツが、今では簡単に自分で取り付けることができるようになっているのです。
さらに、車種毎にメンテナンス方法が動画で説明されているDVDなども販売されているほど、メンテナンスやカスタムをいとも簡単に行えるようになってきました。
ですから、当然のことながら“失敗例”も数多く報告されてきているわけです。その一例が“パーツの脱落”や“ズレ”として表れてきます。
そもそも、「エアロ」「ガーニッシュ系アイテム」や「ステッカー」を正しく装着できていない理由は、フィッティング個所が念入りに【脱脂】できていないことが関係しています。
確実に脱脂するためには、「適切な脱脂剤」を使用することが必要不可欠です!
脱脂作業の落とし穴
“脱脂”とは、読んで字のごとく脂分を取り除くことを意味します。
カスタムパーツを装着する時には「必ず取り付ける箇所を脱脂してから取り付ける」ように大抵のカスタムパーツの取扱説明書には記載されています。
しかし、脱脂作業の重要性を軽視してしまったり、たまたま忘れてしまったなどの人為的なミスをしたまま「エアロ」「ガーニッシュ系アイテム」や「ステッカー」を装着してしまった方が、この記事の冒頭でご紹介したような問題に直面するわけです。
とはいえ、脱脂作業をするには脂分を取り除くアイテムが必要になります。それが脱脂剤というわけです。
もちろん無水エタノールやアルコールが含まれたウェットタオルなどでも代用できますが、やはりエアロやスポイラーなどが走行中に脱落する危険性を考えると、“しっかりした脱脂専用アイテム”が必要になります。
そこで今回は「ソフト99【補修用品】シリコンオフ300」をご紹介いたします。
カスタム成功者がこっそり使っている脱脂剤
当製品は「ソフト99」シリーズとして人気を集める、脱脂専用のアイテムです。
当製品は自動車のカスタムやメンテナンスをする上で欠かせない“脱脂作業”を快適にかつ効率的に行えるようユーザーを助けてくれます。
内容量は300mlですので、ガーニッシュ程度なら1回の使用でも半分以上余るくらい、充分な量が含まれています。
使い方はとても簡単です。缶を良く振った後に脱脂をしたい箇所に「シリコンオフ300」を吹きかけるだけです。
大切なのは、当製品を吹きかけた後の「乾くまでの間」に脂分を柔らかくて乾いた布でふき取ることです。
洗車だけすれば脱脂ができるって聞いたけど?!
『洗車をするだけで脂分は取り除くことができる』と聞いたことがあるかもしれませんね。
確かに、洗車(シャンプー洗車や水洗い)によっても、ある程度の脂分を除去することは可能です
しかし、ワックス洗車をしたことが一度でもあるなら、ワックスの油成分が塗装表面に付着していて、塗装表面がスベスベしているはずです。
塗装の艶や光沢にはワックスが一役買っているわけですが、まさにこのワックスこそが、代表的な根深い脂分の一例なのです。
水と油は反発し合いますから、脂分をしっかり落とすためには、石油系溶剤のエアゾールで落とすのが最も効果的な方法の一つです。
「【脱脂作業専用】ソフト99 シリコンオフ300」の成分は、まさに石油系溶剤のエアゾール100%ですから、ボディに付着したワックスをはじめ他の油分をしっかりと落とすことができるのです。
実際に購入した方のコメントを見てみると…
実際の口コミ
『脱脂や汚れ落としに☆塗装前や両面テープの貼り付け前などの
表面の汚れ落としに買いました☆いつもはチビ缶にするのですが
最近はよく使うので普通サイズにしました。
シールなどを剥がした後のベタッとした糊もウェスに付けて擦ると、とても綺麗に落とせます♪ 』
『コーティング前の脱脂用です、なぜか近所のホームセンターで
チビ缶しか売って無かったので購入しました。使いやすいです、』
『エアロの塗装に。エアロの塗装や両面テープでの部品取り付け等の為に購入
塗装はこれが無いとダメかはわかりませんが
保険的に使用。両面テープ等の使用には非常に役立ちます
思ったより量を使わないので、チビ缶でも良かったかも。』
とあって、塗装前の脱脂作業にも大変役立っていることが分かりますね。
DIYの頼もしい味方となってくれる「【脱脂作業専用】ソフト99 シリコンオフ300」
ぜひこちらのリンクからさらに詳しい情報をご覧になってみてください♪
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