更新日:2026年2月
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結論:カプラーオンで15分、毎回のボタン操作から解放される
新型N-ONEに搭載されているブレーキホールド機能は、停車中にブレーキペダルから足を離しても停止状態を維持してくれる便利な装備です。渋滞時や信号待ちで足の疲労を軽減でき、多くのオーナーが日常的に使用している機能といえます。
しかし、エンジンを始動するたびにHOLDボタンを押さなければならない点が不便だと感じる方もいるはずです。日産やホンダの一部車種ではメモリー機能が搭載されており、前回の設定を記憶してくれますが、N-ONEの標準装備では毎回手動操作が必要です。
この問題を解決するのが、エンラージ商事から発売されているオートブレーキホールドキットです。カプラーオン方式で配線を傷つけることなく、シートベルトを締めてエンジンを始動するだけで自動的にブレーキホールド機能がONになります。取り付けも15〜30分程度で完了し、純正状態への復帰も簡単なため、N-ONEオーナーに人気の後付けアイテムとなっています。
毎回ボタンを押さなければならない不便さ
ブレーキホールド機能は、ブレーキペダルを踏んで停車した状態から、ペダルを離しても車両が停止状態を保持する仕組みです。アクセルペダルを踏むと自動的にブレーキが解除されるため、発進もスムーズに行えます。渋滞時や長い信号待ちでは足の疲労を大幅に軽減できる便利な機能として、多くのドライバーから支持されています。
しかし、N-ONEの標準装備ではメモリー機能が搭載されていないため、以下のような不便さがあります。
エンジンを切るたびに設定がリセットされるため、次回エンジンを始動した際には再度HOLDボタンを押す必要があります。シートベルトを外した場合も同様に機能がOFFになり、再度シートベルトを締めても自動では復帰しません。毎日の通勤や買い物で何度もエンジンを始動する方にとっては、このひと手間が積み重なってストレスになることもあります。
メモリー機能が搭載されている車種では、一度ONにすれば次回エンジン始動時も自動的にON状態になるため、操作の手間がありません。日産の一部車種やホンダの最新モデルでは、このメモリー機能が標準装備されているケースが増えています。
N-ONEでメモリー機能が採用されていない理由は、安全設計の観点からと考えられます。ドライバーが意図しない状態でブレーキホールドが作動することを防ぐため、毎回手動での操作を求める設計になっています。この設計思想自体は安全性の面で理にかなっていますが、利便性を優先したいオーナーにとっては後付けキットでの対応が有効な選択肢となります。
後付けキットを使用すれば、シートベルトを締めてエンジンを始動するだけで自動的にブレーキホールド機能がONになります。シートベルトの着用を条件にしているため安全性も確保されており、バック時には機能が作動しない設計になっています。
ホンダ車オーナーの間では、こうした利便性向上パーツへの関心が高まっています。ヴェゼルオーナーの間でも、純正フロアマットではなく社外3Dマットが選ばれる理由が注目されるなど、コストパフォーマンスと機能性を両立する後付けアイテムが支持を集めています。
N-ONE専用オートブレーキホールドキットの特徴
エンラージ商事から発売されているN-ONE JG3/JG4専用のオートブレーキホールドキットは、2020年11月以降のN-ONE全グレードに対応しています。価格は8,000〜10,000円程度(税込)で、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどで購入できます。
セット内容には、配線キット(カプラー付き)、コントローラーボックス、日本語の取付説明書、プラスチックリムーバー(内装パネル外し工具)が含まれています。追加で工具を用意する必要がないため、購入後すぐに取り付け作業を始められる点も魅力です。
このキットの主な機能は以下の通りです。
シートベルトを締めてエンジンを始動すると、自動的にブレーキホールド機能がONになります。毎回HOLDボタンを押す手間が不要になり、エンジン始動後すぐにブレーキホールドを使用できます。HOLDボタンを長押し(7秒程度)することで、キットの機能自体をON/OFFに切り替えることもできます。車検時など、純正の手動操作に戻したい場合にも対応できます。
バック時には機能が作動しない安全設計になっています。後退時の誤作動を防ぐための配慮であり、駐車場などでの取り回しも安心して行えます。シートベルトを外すとブレーキホールド機能がOFFになり、再度シートベルトを締めると自動的にONに戻る仕組みも備わっています。
このキットの最大の特徴は、完全カプラーオン方式を採用している点です。カプラーオン方式とは、既存の配線を切ったり加工したりせず、専用のカプラー(コネクター)を既存のカプラーの間に挿入するだけで配線を完了できる方式です。この方式には以下のようなメリットがあります。
配線を傷つけないため、車両の保証に影響を与える心配がありません。万が一キットを取り外す際も、カプラーを外すだけで純正状態に復帰できます。配線加工のスキルがなくても取り付けられるため、DIY初心者でも安心です。説明書の写真通りにカプラーを差し込むだけなので、失敗のリスクが低くなっています。
中古車として売却する際にも、純正状態に戻せることは大きなメリットです。査定時に改造車として扱われることを避けられますし、配線を切断していないため電装系のトラブルリスクも低減されます。
車検時の対応も容易です。HOLDボタンの長押しでキット機能をOFFにすれば、純正の手動操作状態に戻せます。検査員がブレーキホールドの動作確認を行う際にも、問題なく対応できます。
初心者でもできる15分取り付け手順
オートブレーキホールドキットの取り付けに必要な工具は、キットに付属しているプラスチックリムーバーのみです。ドライバーやレンチなどの工具は不要で、カプラーオン方式のため配線を切断する作業もありません。作業時間は個人差がありますが、初心者でも15〜30分程度で完了します。
取り付け手順は以下の通りです。
まず、運転席サイドパネルを取り外します。付属のプラスチックリムーバーを使用して、内装パネルをゆっくりと外していきます。パネルはクリップで固定されているため、クリップの位置を確認しながら慎重に作業することが重要です。力を入れすぎるとクリップが割れる可能性があるため、少しずつ隙間を広げていくイメージで外します。
次に、ブレーキホールドスイッチ裏のカプラー位置を確認します。取扱説明書には実際の写真が掲載されているため、その写真と照らし合わせながら既存のカプラーを見つけます。カプラーは通常、スイッチの裏側に配置されており、手で触れて位置を確認できます。
既存のカプラーを外し、キットのカプラーを間に挿入します。接続順序は「既存カプラーA → キットのカプラー → 既存カプラーB」という流れです。カプラーには逆差し防止の構造があるため、正しい向きでないと差し込めません。カチッと音がするまでしっかりと差し込むことで、接続が完了します。
コントローラーボックスを内装パネルの裏側に固定します。コントローラーボックスには両面テープが付属しているため、配線が挟まれない位置を選んで貼り付けます。パネルを元に戻した際に干渉しないよう、平らな部分に固定するのがポイントです。
動作確認を行います。シートベルトを締めてエンジンを始動し、ブレーキホールドランプが自動的に点灯することを確認します。点灯しない場合は、カプラーの接続が不完全な可能性があるため、再度差し込み直します。動作確認は平坦な場所で行い、安全を確保してから実施してください。
最後に、内装パネルを元に戻します。配線が挟まれていないか最終確認してから、クリップ位置を合わせてパネルを押し込みます。クリップが正しくはまると、カチッと音がします。すべてのクリップが固定されたことを確認して、取り付け作業は完了です。
取り付け時の注意点として、バッテリーのマイナス端子を外す必要はありません。エンジンスイッチをOFFにした状態で作業すれば問題ありません。カプラーの向きを間違えないよう、説明書の写真をよく確認してから差し込んでください。配線を挟み込まないよう、パネルを戻す前に確認することも重要です。
万が一、取り付け中に不安を感じた場合は、無理をせずにカー用品店や整備工場に相談することをおすすめします。多くの店舗では持ち込みパーツの取り付けにも対応しており、工賃は5,000円前後が相場です。
カプラーオン方式で利便性を向上させるパーツは他にもあります。たとえばシエンタNHP170の車速連動ドアロックも同様の方式で、走り出すと自動でドアがロックされる機能を後付けできます。配線を傷つけない安心感と取り付けの手軽さは共通しており、DIY初心者でも挑戦しやすいカスタムといえます。
実際に使ってみたオーナーの声
みんカラなどの自動車SNSでは、実際にこのキットを取り付けたN-ONEオーナーからのレビューが多数投稿されています。満足度は非常に高く、特に渋滞が多い地域で通勤している方からの評価が高い傾向にあります。
ポジティブな評価として多く見られるのは、以下のような内容です。
「毎回ボタンを押す手間から解放されて、運転がより快適になった」という声は特に多く見られます。エンジンを始動するたびにHOLDボタンを押す作業は些細なことですが、毎日積み重なると大きなストレスになっていたことを実感するオーナーが多いようです。
渋滞時の疲労が大幅に軽減されたという報告も目立ちます。長い渋滞ではブレーキペダルを踏み続けることで右足が疲れますが、ブレーキホールドを使用すれば足を休められます。自動でONになることで、渋滞に入ってからわざわざボタンを押す必要もなくなります。
カプラーオン方式のため安心して取り付けられたという初心者の声も多数あります。配線を切断する作業に抵抗があった方でも、カプラーを差し込むだけなら挑戦しやすかったという感想が寄せられています。取扱説明書が分かりやすく、写真が豊富で理解しやすかったという評価も見られます。
純正オプションにあってもおかしくない機能だという意見も散見されます。作動が自然で違和感がなく、まるで最初から搭載されていたかのような使い心地だという評価です。これは製品の完成度の高さを示しているといえます。
一方で、注意すべき点についても言及されています。
シートベルトを外すと機能がOFFになるため、再度締めると自動的にONに戻ります。これは安全設計の一部ですが、最初は戸惑うオーナーもいるようです。ただし、すぐに慣れるという意見がほとんどです。
バック時は機能が作動しません。これも安全設計によるもので、後退時の誤作動を防ぐための仕様です。駐車場でバックする際には、通常のブレーキ操作が必要になります。
車検時は機能をOFFにする必要がある場合もあります。検査員がブレーキホールドの動作確認を行う際、自動でONになると手動操作での確認が難しくなるためです。HOLDボタンを長押しすることで簡単にOFFにできるため、大きな問題にはなりません。
製品によって操作方法が若干異なる場合があります。エンラージ商事の製品では7秒長押しで機能の切り替えができますが、他社製品では異なる場合もあるため、購入前に確認が必要です。
費用対効果については、ほとんどのオーナーが「価格以上の価値がある」と評価しています。8,000〜10,000円という価格は、カー用品としては比較的手頃な部類に入ります。毎日の運転が快適になることを考えれば、コストパフォーマンスは高いといえます。純正オプションでは提供されていない機能を後付けで追加できる点も、大きな魅力です。
N-ONE以外のホンダ車にも対応
エンラージ商事では、N-ONE以外のホンダ車向けにもオートブレーキホールドキットを展開しています。カプラーオン方式を採用しているため、車種ごとに専用設計された製品が用意されています。
対応車種には、フィット(4代目 GR系)、ヴェゼル(RV系)、フリード(GB系)、ステップワゴン(RP系)などがあります。いずれも電動パーキングブレーキとブレーキホールド機能を搭載した車種が対象となります。ホンダ車以外にも、トヨタやダイハツなど他メーカー向けの製品も展開されているため、詳細は販売ページで確認できます。
車種別の注意点として、取り付け方法は車種によって異なります。カプラーの位置や内装パネルの外し方が異なるため、自分の車種に対応した製品を選ぶ必要があります。適合表は各販売ページに掲載されているため、購入前に年式とグレードを確認してください。
カプラー位置も車種ごとに異なります。フィットでは運転席下側、ヴェゼルではセンターコンソール付近など、車種によって作業箇所が変わります。取扱説明書には車種別の写真が掲載されているため、初心者でも迷わず作業できる配慮がされています。
他のホンダ車でもブレーキホールドのメモリー機能がない車種は多いため、同様の悩みを持つオーナーは少なくありません。カプラーオン方式で配線を傷つけずに快適性を向上できるこのキットは、多くのホンダ車オーナーにとって有力な選択肢となります。
ホンダ車全般のカスタム情報については、当サイトのホンダカテゴリーでも多数紹介していますので、ぜひご覧ください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 取り付けに専門知識は必要ですか?
専門知識は不要です。カプラーオン方式のため、説明書通りに進めれば初心者でも15〜30分程度で取り付けられます。配線を切ったり加工する必要がないため、失敗のリスクも低いです。内装パネルを外す作業が初めての方でも、付属のプラスチックリムーバーを使えば問題なく外せます。クリップの位置を確認しながら慎重に作業すれば、パネルを割る心配もありません。
Q2. 車検は通りますか?
車検には影響しません。このキットは既存のブレーキホールド機能を自動化するだけで、ブレーキシステム本体には手を加えていないためです。ただし、車検時にブレーキホールドの動作確認が行われる場合、HOLDボタンを長押し(7秒程度)して機能をOFFにすることで、純正の手動操作状態に戻せます。検査員の指示に従って操作すれば、問題なく車検を通過できます。
Q3. 純正に戻せますか?
はい、簡単に戻せます。カプラーを外すだけで純正状態に復帰します。配線を傷つけないカプラーオン方式のため、中古車として売却する際も問題ありません。コントローラーボックスは両面テープで固定されているため、剥がす際には内装を傷つけないよう慎重に作業してください。元の状態に戻した後は、電装系のトラブルも残りません。
Q4. シートベルトを外すとどうなりますか?
シートベルトを外すとブレーキホールド機能がOFFになります。再度シートベルトを締めると自動的にONに戻ります。これは安全設計の一部で、ドライバーがシートベルトを着用していない状態でブレーキホールドが作動することを防ぐための仕様です。コンビニでの買い物など、短時間の停車後に再乗車した際も、シートベルトを締めれば自動でONになるため便利です。
Q5. バック時も自動でONになりますか?
いいえ、バック時は機能が作動しません。これは安全設計によるもので、後退時の誤作動を防ぐためです。駐車場でバックする際には、通常のブレーキ操作が必要になります。シフトをRに入れると自動的に機能が解除され、Dレンジに戻すと再びONになる仕組みです。この動作は非常にスムーズで、違和感を感じることはありません。
Q6. 他のグレードでも使えますか?
N-ONE JG3/JG4(2020年11月以降)の全グレードに対応しています。オリジナル、プレミアム、RS、プレミアムツアラーなど、すべてのグレードで使用可能です。電動パーキングブレーキとブレーキホールド機能が標準装備されているグレードであれば問題なく取り付けられます。グレードによって内装パネルの形状が若干異なる場合がありますが、基本的な取り付け方法は共通です。
Q7. 他のホンダ車でも使えますか?
N-ONE専用設計のため、他車種では使用できません。エンラージ商事では、フィット、ヴェゼル、フリード、ステップワゴンなど、他のホンダ車向けにも専用製品を展開しています。車種ごとにカプラーの形状や配線が異なるため、自分の車種に対応した製品を選んでください。販売ページの適合表で年式とグレードを確認してから購入することをおすすめします。
Q8. 保証期間はありますか?
エンラージ商事の製品には1年間のメーカー保証が付いています。製品の不具合による故障の場合は、購入から1年以内であれば無償で交換対応を受けられます。ただし、取り付けミスや車両側のトラブルによる故障は保証対象外となるため、取り付け時は説明書をよく読んで慎重に作業してください。万が一不具合が発生した場合は、販売店またはメーカーに問い合わせることができます。
まとめ:快適なN-ONEライフのための賢い投資
新型N-ONEのオートブレーキホールドキットは、毎回のHOLDボタン操作から解放されるという大きなメリットをもたらします。エンジンを始動するたびにボタンを押す手間は些細なことですが、毎日の積み重ねとなると無視できないストレスです。シートベルトを締めるだけで自動的にONになる仕組みは、一度体験すると元には戻れないという声が多く聞かれます。
カプラーオン方式で配線を傷つけない安心感も大きな魅力です。配線を切断する改造に抵抗があった方でも、カプラーを差し込むだけなら挑戦しやすいといえます。取り付け時間は15〜30分程度で、専門知識も不要です。付属の取扱説明書には写真が豊富に掲載されており、初心者でも迷わず作業できる配慮がされています。
8,000〜10,000円(税込)という価格で得られる快適性を考えれば、コストパフォーマンスは非常に高いといえます。渋滞時の疲労軽減効果は大きく、特に通勤で渋滞に巻き込まれることが多い方にとっては価値のある投資です。純正オプションでは提供されていない機能を後付けで追加できる点も魅力です。
純正復帰が簡単なため、中古車として売却する際も安心です。カプラーを外すだけで元の状態に戻せるため、査定時に改造車として扱われる心配がありません。配線を切断していないため、電装系のトラブルリスクも低減されています。
N-ONEオーナーで、ブレーキホールドのメモリー機能に不便を感じている方は、このキットの導入を検討する価値があるといえます。毎日の運転がより快適になり、渋滞時のストレスも軽減されます。カプラーオン方式で安全性も確保されており、バック時には機能が作動しない設計になっている点も安心です。
取り付けに不安がある方は、カー用品店や整備工場での取り付けも検討できます。工賃は5,000円前後が相場で、製品代と合わせても15,000円程度(税込)で快適性を向上できます。快適なN-ONEライフのための賢い投資として、オートブレーキホールドキットは有力な選択肢となるでしょう。
N-ONEの他のカスタム情報については、関連記事もご覧ください。ドアロック自動化やLED化など、さらに快適性を向上させるパーツを紹介しています。

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