新型ジムニー ボディ補強の第一歩を定番のストラットタワーバーで!

今回の記事は

前回に引き続き

ボディ補強シリーズです!

ボディ補強をすることで

車体の経年劣化を抑える事ができる

知ってましたか?

特にジムニーでクロカンをする方は

通常使用される方よりも

車体に負荷がかかりますので

補強が必須と言えるかもしれませんね!

新型ジムニー用ボディ補強パーツ特集を

新型ジムニーJB64ボディ補強特集!剛性アップと経年劣化対策を♪

でご紹介していますので

ぜひこちらもご覧ください!

この記事でご紹介するのは

ボディ補強といえば定番の

ストラットタワーバー」です。

サスペンションやボディ補強で老舗の

CUSCO」製なので安心です。

目次

定番だが効果の高いストラットタワーバーはJB64にももちろん効果あり

ボディ補強というと

一番よくイメージされるのがこの

ストラットタワーバーではないでしょうか?

エンジンルーム内に

「もう1つのフレーム」を

追加することによりボディを

補強するのがストラットタワーバーです。

定番中の定番パーツですが

それだけにやはり

効果がある

と言えます。

曲がるときにクルマに横Gがかかると

タイヤからサスペンションを通じた力でボディが微妙に歪みます。

しかしストラットタワーバーは左右のストラットタワーを結びつけ

ボディの歪みを抑えます。

開口部が広いため歪みやすいエンジンルーム

ラゲッジスペースの剛性を高め

ボディ全体の歪みを抑制する効果があります。

ただ少し注意があります

みなさんもご存知のように

ジムニーは一般の車とは異なり

ラダーフレーム」構造です。

一般車であれば

ストラットタワーバーの

取り付け位置は

サスペンションの固定ボルト部分です。

しかし新型ジムニーには

サスペンション固定の穴がないので

ボンネット内の穴に

直接取り付ける形となります。

しかしボディを補強するという

目的としては、この固定方法でも

一般車と効果は変わりませんので安心です。

というかこの記事を書いていて気づいたんですが

この固定方法の方が

普通のストラットタワーバーより

効果がある気がしてきました。

上の写真をよく見てみると

取り付けブラケットの

止めボルトよりやや内側に

少し折れ曲がっている部分がありますよね

この方式であれば

横方向の力は

この「曲がっている部分

で受けていることになります。

しかし通常の取り付け方法であれば

止めボルトで締め付けるだけなので

力を受けるのは「止めボルト

ということになります。

しかし止めボルトと

ストラットタワーバーの穴には

少しのクリアランス(隙間)があるので

少し左右に逃げてしまうのです。

ということは、この新型ジムニー用の

ストラットタワーバーの方が

効果が体感できるのでは!?

と思ったわけです^^

高強度ながら軽量なストラットタワーバー

このストラットタワーバーは

「アルミ製」となっています。

とはいっても

ほとんどのストラットタワーバーは

アルミ製かと思います。

強度がある上に軽いので

どのメーカーも採用しているわけですね。

取り付けは30分以内で可能

このストラットタワーバーの取り付けは

初めての方であっても

30もあれば充分に可能です。

ボンネットを開けて

車体にボルトで止めるだけなので

リフトアップしたりバンパーを外したり

といった作業が必要ないからです。

価格については

税込みで¥11,965(+送料)

となっています。

新型ジムニーのボディが歪んでしまう前に

ボディ補強をしておきませんか?

まずはこのストラットタワーバー

を選んでみるのは第一歩として最適でしょう♪

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • タワーバーの取付は両サイドをボルト留めは理解できますが、ボルトが上から下に入っている様ですが
    下のナットは簡単に取付出来ますか?
    車両を観ると簡単にナットを下に入れる事は、難しく感じて不安ですので、お教え下さい。

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