更新日:2026年3月
※当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。リンクを通じて購入された場合、当サイトに紹介料が支払われることがあります。
結論:ヤリスクロスのフロアマットは素材と用途で選ぶ
ヤリスクロス用フロアマットは大きく3タイプに分かれます。防水性の高いTPE素材の3Dマット、コスパに優れる織物タイプ、フィッティング精度が高い純正品です。
本記事では5製品の価格・素材・セット内容を数値で比較します。用途別に適した1枚を提案しますので、購入前の参考にしてください。
結論から言うと、防水性と手入れのしやすさを優先するならクラッツィオのNEWラバータイプが第一候補です。ラゲッジマットまで一括で揃えたい場合はGLISTAの4点セットが10,499円で手に入ります。とにかく費用を抑えたい場合はM&Kの6,000円が最安です。
ヤリスクロス用フロアマットの選び方ガイド
フロアマット選びで最初に決めるべきは素材です。TPE素材の3Dマットは縁が高く立ち上がる構造で、水や砂をフロア面に落としません。織物タイプは踏み心地がソフトで純正に近い質感になります。
以下に素材ごとの違いを整理します。
| 素材 | 防水性 | 踏み心地 | 手入れ | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|
| TPE(3D立体) | 高い | やや硬め | 水洗いOK | 9,000〜11,000円 |
| 織物(カーペット) | 低い | ソフト | 掃除機+部分洗い | 6,000〜7,000円 |
| 純正(トヨタ正規品) | 中程度 | ソフト | 掃除機+部分洗い | 17,600円 |
TPE素材は防水・手入れの両面で優位です。一方で織物タイプは価格が3,000〜5,000円安く、日常の街乗り中心なら十分な性能です。
純正品は17,600円と社外品の約2〜3倍のコストがかかります。フィッティング精度はトヨタ正規設計のため間違いありませんが、素材の防水性は織物タイプと同等です。価格差に見合う価値を感じるかどうかが判断の分かれ目になります。
本記事のおすすめ選定基準
本記事では以下の基準で製品を選定しています。
- Amazonで在庫確認済み(2026年3月時点で購入可能な製品)
- ヤリスクロス専用設計(MXPB10/MXPB15/MXPJ10/MXPJ15の型式に適合)
- 税込価格6,000〜18,000円の価格帯
- 裏面滑り止め加工あり(運転席ズレ防止対応)
- 1台分セット構成(フロント+リアの最低3点以上)
ヤリスクロスの適合型式と年式
ヤリスクロスのフロアマットを選ぶ際に最も注意すべき点は型式の確認です。同じヤリスクロスでもパワートレインと駆動方式で4つの型式に分かれます。
| パワートレイン | 駆動方式 | 型式 |
|---|---|---|
| ガソリン | 2WD | MXPB10 |
| ガソリン | 4WD | MXPB15 |
| ハイブリッド | 2WD | MXPJ10 |
| ハイブリッド | E-Four | MXPJ15 |
年式は全型式共通で2020年8月(令和2年8月)〜現行です。車検証の「型式」欄に記載された英数字と製品の適合表を照合すれば、選び間違いを防げます。
なお、今回紹介するM&KやWEIMALLは4型式すべてに対応する共用設計です。クラッツィオのET-1126はハイブリッド車(MXPJ系)のみ対応のため、ガソリン車オーナーは別型番を選ぶ必要があります。
スペック比較表:おすすめフロアマット5選
5製品のスペックを一覧で比較します。価格は2026年3月時点のAmazon税込価格です。
| 製品名 | 価格(税込) | 素材 | セット内容 | 在庫 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| クラッツィオ NEWラバー | 9,693円 | ラバー立体 | 3点 | 在庫あり | 国内メーカー・Amazon直販 |
| GLISTA 3D+ラゲッジ | 10,499円 | TPE | 4点 | 在庫あり | ラゲッジ付き・28%OFF |
| XALER 3Dフロアマット | 9,280円 | TPE | 3点 | 取り寄せ | 消臭抗菌・マジックテープ固定 |
| M&K スタンダード | 6,000円 | 織物 | 1台分 | 残りわずか | 最安・ヤリス共用設計 |
| WEIMALL 7点セット | 6,280円 | 織物 | 7点 | 在庫あり | ラゲッジ含む最安セット |
3点セットの最安はM&Kの6,000円です。ラゲッジ付きの最安はWEIMALLの6,280円になります。
TPE素材の最安値はXALERの9,280円です。ただしラゲッジ付きで比較すると、GLISTAの10,499円(定価14,600円の28%OFF)がコストパフォーマンスで上回ります。ラゲッジマットを個別に買い足すと3,000〜5,000円かかるため、最初から4点セットを選ぶ方が合理的です。
ヤリスクロスと車体を共有するヤリスのフロアマットはヤリス用フロアマット記事でも紹介しています。M&Kなど一部製品はヤリスとヤリスクロスで共用できます。
各製品の詳細レビュー
クラッツィオ NEWラバータイプ(ET-1126)
国内カーインテリアメーカーのクラッツィオが製造する立体構造フロアマットです。縁部分が壁のように立ち上がり、泥や水をフロア面に漏らさない設計になっています。
Amazon.co.jpが直接販売しており、配送面での信頼性が高い製品です。定価10,771円に対して9,693円(10%OFF)で販売中です。
セット内容は1列目(運転席・助手席)2点と2列目1点の計3点です。ラゲッジマットは含まれていないため、別途購入が必要になります。
適合型式はMXPJ10/MXPJ15のハイブリッド車に限られます。ガソリン車(MXPB10/MXPB15)には別型番が存在するため、購入前に商品ページの適合欄を確認してください。
また、寒冷地仕様車とGR SPORTグレードは不適合と明記されています。該当するオーナーは他の製品を検討するのが無難です。
GLISTA 3Dフロアマット+ラゲッジマット
ラゲッジマットを含む4点セット構成が最大の特徴です。フロアマットとラゲッジマットを別々に購入すると合計15,000円を超えるケースが多い中、10,499円(定価14,600円から28%OFF)で一式揃います。
TPE素材を採用し、ホルムアルデヒドフリーで車内の空気への影響にも配慮しています。表面にストライプ状の溝があり、靴底の砂や泥を溝で捕捉する構造です。
3Dスキャンによる車種専用設計を謳っています。ペダル周辺への干渉がないよう形状が調整されており、アクセルやブレーキの操作に支障は出ません。
水洗いで手入れが完了するため、キャンプや釣りなどアウトドアでヤリスクロスを使うオーナーに向いています。4点セットのため、購入後にラゲッジマットを別途探す手間が省けるのも利点です。
XALER 3Dフロアマット
TPE素材の3D立体構造で、消臭・抗菌効果を備えたフロアマットです。裏面にマジックテープが付属しており、フロアへの固定が手軽に行えます。
ネジや両面テープが不要で、到着後すぐに装着できる設計です。固定力はマジックテープに依存するため、頻繁に取り外す場合でも車体側に跡が残りません。
3点セット(運転席・助手席・後席)で9,280円です。クラッツィオより約400円安いものの、在庫が取り寄せ対応のため納期に余裕をもって注文するのが無難です。
TPE素材による防水性はクラッツィオやGLISTAと同等です。ペダルへの干渉がない車種専用設計を採用しています。消臭・抗菌を重視するオーナーにとっては候補に入る製品です。
M&K スタンダードブラック
6,000円で購入できるコスパ重視の織物タイプです。ヤリスとヤリスクロスで共用できる設計のため、型式がMXPB10/MXPB15/MXPJ10/MXPJ15のいずれにも対応しています。
2WD/4WD共通設計で、駆動方式による選び間違いが起きません。裏面にスパイクのエンボス加工を施しており、滑り止め性能を確保しています。
自社製造・抗菌仕様で、運転席には専用の止め具と説明書が付属します。純正品の取り付けフックにも対応するリングが装着されているため、運転中のズレが気になるオーナーでも安心して使える構造です。
残り9点と在庫が限られています。購入を検討している場合は早めの注文が安全です。織物タイプのため防水性は期待できませんが、日常の通勤・買い物がメインなら十分な性能を備えています。
WEIMALL 7点セット
フロント・後部座席・ラゲッジを含む7点セットが6,280円です。今回紹介する5製品の中で、ラゲッジマット付きとしては最安の価格帯です。
厚さ5mmのカーペット素材で、踏み心地は純正に近いソフトな感触です。WEIMALL自社が販売・発送を担当しており、Amazon倉庫からの出荷になります。
7点セットの内訳はフロント2枚・リア3枚・ラゲッジ2枚です。リアが3分割になっているため、中央席の足元もカバーできます。ラゲッジ部分も2分割で、荷室の形状に合わせて配置できる設計です。
織物タイプのため防水性は高くありません。雨の日やアウトドア後の汚れが気になる場合は、TPE素材の製品を検討してください。日常の通勤・買い物がメインの使い方ならコスト面で圧倒的に有利です。
用途別おすすめの選び方
フロアマット5製品を用途別に整理します。使い方に合った1枚を選ぶ際の参考にしてください。
アウトドア・キャンプ利用が多い場合
GLISTAの4点セットが適しています。ラゲッジマット付きのため、キャンプギアや汚れた靴を積んでも荷室を汚しません。TPE素材は水洗いで汚れが落ちるため、帰宅後の手入れも短時間で済みます。
価格は10,499円とTPE素材の中では中間帯です。ラゲッジマットを別途購入する費用を考えると、最初から4点セットを選ぶ方が合理的です。
通勤・街乗りがメインの場合
WEIMALLの7点セット(6,280円)が費用対効果で優れています。ラゲッジマットまで含めて6,280円は全5製品の中で最安クラスです。防水性は低いものの、雨の日に靴から落ちる程度の水滴なら織物でも吸収します。
M&Kの6,000円もコスト面では有力です。ただしラゲッジマットが含まれないため、荷室の汚れ防止が不要な場合に限って検討してください。
品質と安心感を優先する場合
クラッツィオのNEWラバータイプが候補です。国内カーインテリアメーカーの製品で、Amazon.co.jpが直接販売しています。品質面での不安が少なく、万が一の初期不良時もAmazonの返品対応が利用できます。
注意点として、ハイブリッド車(MXPJ系)専用です。ガソリン車オーナーは同ブランドの別型番を探す必要があります。
TPE素材と織物素材の違いを詳しく解説
フロアマットの素材選びで迷うオーナーが多いため、2つの素材の違いをさらに掘り下げます。
TPE(熱可塑性エラストマー)の特性
TPEはゴムのような弾力性とプラスチックの加工性を兼ね備えた合成素材です。フロアマットに使われるTPEの主な特性は以下の通りです。
- 耐熱温度が高く、夏場の車内温度(60〜80℃)でも変形しにくい
- 防水性が高く、飲み物をこぼしても染み込まない
- 水洗いで汚れが落ちるため手入れが簡単
- ゴムのような弾力があり、踏み心地はやや硬め
- ホルムアルデヒドフリーの製品も多く、車内の空気質に配慮
デメリットとしては、踏んだときの感触が硬いことが挙げられます。純正マットのソフトな踏み心地に慣れているオーナーは、最初は違和感を覚える場合があります。
織物(カーペット)素材の特性
織物素材は純正フロアマットにも多く採用されている定番の素材です。
- 踏み心地がソフトで足への負担が少ない
- 車内の印象が純正に近く、違和感がない
- 価格がTPEより3,000〜5,000円安い傾向
- 掃除機で日常のゴミは除去できる
デメリットは防水性の低さです。飲み物をこぼすと素材に染み込み、拭き取りだけでは完全に除去できません。梅雨時期や冬場は靴底の水分が蓄積し、カビや臭いの原因になるケースもあります。
ヤリスクロスの室内環境をさらに快適にしたい場合は、ヤリス用LEDルームランプの交換もあわせて検討してみてください。照明が明るくなると車内の見通しが良くなり、フロアマットの汚れにも気づきやすくなります。
フロアマットの取り付け方法
フロアマットの取り付けは工具不要で、手順も単純です。ただし運転席の固定に関しては安全に関わるため、正しい手順を確認しておいてください。
取り付け手順
- 既存のフロアマットを取り外す(純正品が敷かれている場合)
- フロア面のゴミや砂をモップまたは掃除機で除去する
- 新しいフロアマットを運転席から順に敷き込む
- 運転席マットの止め具をフロアのフックに固定する
- アクセル・ブレーキペダルとの干渉がないことを確認する
- 助手席・後席のマットを敷き込む
作業時間は5〜10分です。特殊な工具は一切使いません。
運転席固定の注意点
運転席のフロアマットは走行中にズレるとペダル操作に支障をきたします。止め具やフックがある製品は、フロアの固定穴にしっかりセットしてください。
M&Kは専用の止め具と説明書が付属します。クラッツィオは純正フロアマット用の固定金具に対応しています。TPE素材の製品は裏面の摩擦でズレにくい構造ですが、マジックテープやフックがあるものを選ぶとより安全です。
フロアマットの手入れ方法
フロアマットは定期的に手入れをしないと汚れが蓄積し、車内の臭いの原因になります。素材ごとに適した手入れ方法が異なるため、購入した製品に合わせた方法で清掃してください。
TPE素材の手入れ
TPE素材のフロアマットは水洗いが基本です。車から取り出して地面に置き、ホースの水で表面を流すだけで大半の汚れは除去できます。泥汚れがこびりついている場合は、中性洗剤を薄めたスポンジで軽くこすってください。
洗浄後は直射日光を避けて陰干しするのが長持ちさせるコツです。高温に晒すと素材の劣化が早まるため、炎天下での乾燥は避けてください。乾燥時間の目安は30分〜1時間程度です。
手入れの頻度は月1回程度が目安です。アウトドア利用の後は使用のたびに水洗いすると清潔な状態を保てます。
織物素材の手入れ
織物素材は掃除機でのゴミ除去が日常の手入れです。マットを車から取り出して裏面を叩き、砂やホコリを落としてから掃除機をかけます。
水洗いも可能ですが、完全に乾くまで半日〜1日かかります。梅雨時期は乾燥が不十分なままマットを戻すとカビの原因になるため注意してください。
飲み物をこぼした場合は、素材に染み込む前にタオルで吸い取ることがポイントです。時間が経つとシミになり、除去が困難になります。染み込んでしまった場合は、衣類用の中性洗剤で部分洗いしてください。
純正フロアマットとの詳細比較
社外品の5製品を純正品と比較した場合、主に3つの点で違いが出ます。
価格差
トヨタ純正フロアマット(デラックスタイプ)は17,600円(税込)です。今回紹介した社外品の中で最も安いM&Kは6,000円のため、価格差は11,600円になります。
ラゲッジマットまで含めた純正セットはさらに高額です。社外品のGLISTA 4点セット(10,499円)やWEIMALL 7点セット(6,280円)と比べると、純正のコスト面でのハードルは高めです。
フィッティング精度
純正品はトヨタの車体設計データに基づいて製造されています。フロアの凹凸に対する追従性は社外品より高い傾向があります。
社外品も「車種専用設計」を謳っていますが、実測データに基づく製品とCADデータに基づく製品では精度にばらつきがあります。特にペダル周辺のクリアランスは安全に関わるため、装着後にペダル操作に干渉がないか確認してください。
デザインと質感
純正品はトヨタのロゴ入りで、車内のインテリアに統一感があります。社外品はブラック一色が多く、カラーバリエーションは限られます。
一方、アルティジャーノやFJ CRAFTなどの国内専門メーカーでは、オーダーメイドでカラーやステッチの変更に対応しています。価格は13,000〜21,000円とやや高めですが、デザインにこだわりたいオーナーには選択肢になります。本記事ではAmazonで手軽に購入できる製品に絞っているため、オーダーメイド品は対象外としています。
失敗しやすいポイント
フロアマットの購入で多い失敗は「型式・仕様の確認不足」です。ヤリスクロスにはガソリン車(MXPB系)とハイブリッド車(MXPJ系)の2系統があります。製品によっては片方のみ対応です。
クラッツィオのET-1126はハイブリッド車(MXPJ10/MXPJ15)専用です。ガソリン車オーナーが誤って購入すると、フロア形状の差でフィットしない場合があります。
寒冷地仕様車やGR SPORTグレードはフロア形状が標準車と異なります。クラッツィオの商品説明にも「寒冷地仕様車/GR SPORT不適合」と明記されています。該当するオーナーは別の製品を検討してください。
もう1つの失敗パターンは「ラゲッジマットの買い忘れ」です。3点セットにはラゲッジマットが含まれていません。後から買い足すと送料込みで3,000〜5,000円追加になるため、GLISTAの4点セットやWEIMALLの7点セットを最初から選ぶ方がトータルコストを抑えられます。
購入前に確認すべき注意点
以下に該当する場合は、この記事のおすすめ製品が最適ではない場合があります。
- 寒冷地仕様車のオーナー — クラッツィオ(ET-1126)は不適合と明記されています。GLISTAやXALERは寒冷地仕様の適合可否を公式に明示していないため、購入前にメーカーへ問い合わせてください。
- GR SPORTグレードのオーナー — フロア形状が異なるため、汎用品ではフィットしないリスクがあります。GR SPORT専用設計品かトヨタ純正品を選ぶのが安全です。
- ラゲッジマットも含めて揃えたい方 — 3点セット製品にはラゲッジマットが含まれません。GLISTAの4点セットかWEIMALLの7点セットが対象です。
- 純正同等のフィッティングを求める方 — 社外品は車種専用設計を謳っていても、微小な隙間やズレが発生するケースがあります。フィッティング精度を最優先するならトヨタ純正品(17,600円)が最も間違いのない選択肢です。
Amazonでの購入時に確認すべきポイント
フロアマットをAmazonで購入する際に見落としがちな確認ポイントを整理します。
適合型式の確認方法
Amazon商品ページの「商品の説明」または「商品情報」セクションに適合型式が記載されています。ヤリスクロスの場合、MXPB10/MXPB15(ガソリン車)とMXPJ10/MXPJ15(ハイブリッド車)の4型式が存在します。
車検証の「型式」欄に記載されたアルファベットと数字を照合してください。型式が一致しない製品を購入すると、返品手続きが必要になります。
販売元の確認
Amazon商品ページの「販売元」表記を確認してください。「Amazon.co.jp」が販売元の場合は返品対応がスムーズです。マーケットプレイス出品者の場合は返品ポリシーが異なるケースがあります。
今回紹介した5製品のうち、クラッツィオはAmazon.co.jp直販です。M&K、GLISTA、XALER、WEIMALLはそれぞれマーケットプレイス出品者が販売しています。
レビューの読み方
フロアマットのレビューで注目すべきは「フィッティング精度」に関する評価です。「ぴったり収まる」「隙間がない」といったコメントが多い製品は車種専用設計の精度が高い傾向にあります。
逆に「サイズが合わない」「ペダルに干渉する」といった低評価が複数ある場合は、特定の年式やグレードで適合しない可能性があります。レビューの年式情報も合わせて確認してください。
配送日数と送料
Prime対応の製品はお急ぎ便で翌日〜2日で届きます。非Prime製品は1〜2週間かかるケースもあります。XALERのように取り寄せ対応の製品は、納期に余裕を持って注文するのが無難です。
送料は5製品すべてで無料です。ただし離島や一部地域は追加送料が発生する場合があるため、注文画面で確認してください。
よくある質問
Q1. 純正フロアマットと社外品は何が違う?
純正品(デラックスタイプ)は17,600円で、トヨタのロゴ入りです。車体への取り付けフック完全対応で、フィッティング精度が高い点が強みになります。社外品は6,000〜10,499円と価格が抑えられ、TPE素材の3Dマットや7点セットなど純正にはないバリエーションがあります。コストパフォーマンスでは社外品に約7,000〜11,000円の差が出ます。予算を重視するなら社外品が有利といえます。
Q2. TPE素材の3Dフロアマットは夏場に変形しない?
TPE(熱可塑性エラストマー)は耐熱温度が高い素材です。車内の夏場の高温(60〜80℃程度)では変形しにくい特性があります。GLISTAの商品説明でも「高温耐性のある素材」と記載されています。ただし直射日光が長時間当たる場所では経年劣化が進みやすいため、サンシェードの併用が有効です。
Q3. ヤリスとヤリスクロスのフロアマットは共用できる?
M&Kのスタンダードブラックはヤリス(10系/210系)とヤリスクロス(10系/15系)の共用設計です。ただしすべての社外品が共用できるわけではありません。クラッツィオやGLISTAはヤリスクロス専用設計のため、ヤリスには適合しない場合があります。
Q4. フロアマットの交換時期の目安は?
一般的にフロアマットの交換目安は2〜3年です。表面の毛羽立ちが目立つ、汚れが落ちにくくなる、裏面の滑り止めが効かなくなる、といった兆候が出たら交換を検討してください。TPE素材は織物より耐久性が高い傾向があります。ただし直射日光による劣化はどの素材でも避けられません。走行距離が年間1万km以上のオーナーは2年を目安に状態を確認するのが無難です。年間走行距離が少ない場合でも、3年を超えたら裏面のゴムの弾力を確認してください。弾力が失われるとズレの原因になります。
Q5. フロアマットの上に防水シートを重ねても大丈夫?
フロアマットの上にビニールシートなどを重ねる使い方は避けてください。シートがペダルに引っかかるリスクがあり、安全面で問題があります。国土交通省もフロアマットの重ね敷きによるペダル干渉事故について注意喚起を行っています。防水性が不足する場合はTPE素材のフロアマットへの買い替えを検討するのが安全です。織物タイプからTPE素材への切り替えは、防水性の向上と安全性の両立につながります。
ヤリスクロスのフロアマットに関する補足情報
ラゲッジマットの選び方
フロアマットとセットで検討したいのがラゲッジマットです。ヤリスクロスのラゲッジスペースは容量390Lで、SUVとしては標準的なサイズです。買い物の荷物やアウトドアギアを積む機会が多いオーナーにとって、ラゲッジマットの有無は荷室の清潔さに直結します。
今回の5製品のうちラゲッジマットが付属するのはGLISTA(4点セット)とWEIMALL(7点セット)の2製品です。クラッツィオ・XALER・M&Kはフロアマットのみの構成のため、ラゲッジマットが必要な場合は別途購入する形になります。
ラゲッジマット単体の価格は3,000〜5,000円が相場です。フロアマットと一括で揃えた方がトータルコストは抑えられます。特にGLISTAの4点セットは定価14,600円から28%OFFの10,499円で、フロアマットとラゲッジマットの合計としては価格面で優位に立ちます。
フロアマットの固定方法の違い
フロアマットの固定方法は製品によって異なります。安全面に関わるポイントのため、各製品の固定方式を把握しておいてください。
| 製品名 | 固定方式 | 特徴 |
|---|---|---|
| クラッツィオ | 純正フック対応 | 純正マットと同じ固定穴を使用 |
| GLISTA | 自重+TPE摩擦 | 裏面の摩擦でズレを抑制 |
| XALER | マジックテープ | 車体側にテープを貼り付けて固定 |
| M&K | 専用止め具 | 純正フック対応のリング付き |
| WEIMALL | 自重 | 5mm厚の重さでズレを抑制 |
運転席はペダル操作に影響するため、フック式またはマジックテープ式の製品が安全面で有利です。自重のみで固定する製品は、定期的にマットの位置を確認してください。ズレが発生している場合は手で元の位置に戻してから走行してください。
冬場のフロアマット選び
冬場は雪や融雪剤の影響でフロアマットが汚れやすい時期です。雪国のオーナーはTPE素材の3Dマットを選ぶと、溶けた雪がフロアに浸透するのを防げます。
織物タイプは雪の水分を吸い込んでしまい、乾燥に時間がかかります。冬場に使い続けるとカビや臭いの原因になるため、冬用にTPE素材のマットを用意して季節で使い分けるのも一つの方法です。
クラッツィオのNEWラバータイプは縁が高く立ち上がる構造のため、溶けた雪がフロアに流れ出るのを防ぎます。冬場の利用頻度が高いオーナーは立体構造の製品を優先してください。
まとめ
ヤリスクロスのフロアマット選びは、用途と予算の2軸で整理すると迷いが減ります。
防水性と手入れのしやすさを重視するならTPE素材のクラッツィオかGLISTAが有力です。日常使いでコストを抑えたい場合はM&K(6,000円)やWEIMALL(6,280円の7点セット)が現実的な選択肢になります。
用途別の最終推奨を改めて整理します。
- アウトドア・キャンプ — GLISTA 4点セット(10,499円)。ラゲッジ付きでTPE防水
- 通勤・街乗り — WEIMALL 7点セット(6,280円)。ラゲッジ付き最安
- 品質重視 — クラッツィオ NEWラバー(9,693円)。国内メーカー・Amazon直販
- 最安値 — M&K スタンダード(6,000円)。2WD/4WD共通・抗菌仕様
- 消臭・抗菌 — XALER 3D(9,280円)。TPE素材・マジックテープ固定
いずれの製品も取り付けは敷くだけで完了し、工具は不要です。購入前に型式(MXPB/MXPJ)と仕様(寒冷地/GR SPORT)を確認すれば、大きな失敗は避けられます。
フロアマットは車内の見た目と清潔感を左右するパーツです。価格と素材のバランスを見極めて、ヤリスクロスの室内を快適に保ってください。
関連記事
- フロアマットと同時に検討したいのがヤリス用ルームランプのLED交換です。室内の印象が手軽に変わります。
- ヤリスクロスと車体を共有するヤリスのフロアマット選びはヤリス用フロアマット記事で詳しく比較しています。
- ヤリスクロスの他のカスタムパーツを探すならヤリスのカスタムパーツ一覧が参考になります。
- シートカバーの汚れ防止も検討したい場合はシートカバーの選び方をご覧ください。

コメント