ヴォクシー LED ルームランプ おすすめ5選【90系・80系対応】純正交換で明るさ劇的アップ

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更新日:2026年3月

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目次

結論:ヴォクシーにおすすめのLEDルームランプ5選

結論コスパ重視の90系→シェアスタイル/明るさ調整したい90系→ユアーズ/80系→OPPULITE
価格帯1,500〜12,000円(税込)
適合90系(ZWR90W / MZRA90W:2022年1月〜)/80系(ZRR80W / ZWR80W:2014年1月〜2022年1月)
取り付け難易度初級(内張りはがし1本、10〜30分)
車検白色(5500〜6500K)を選べば問題なし。赤・青紫は注意

ヴォクシーの室内を純正から劇的に明るくしたいなら、LEDルームランプへの交換が効果的です。90系は2022年に大幅改良されたため、80系と適合品が異なります。この記事では、90系・80系それぞれの型式に対応した製品を厳選して紹介します。

ルームランプの交換はDIYの中でも初級レベルの作業です。内張りはがし1本あれば10〜30分程度で完了します。型式と適合さえ間違えなければ、初めての方でも失敗なく仕上げられます。購入前に確認すべきポイントも詳しく解説しますので、最後まで読んでから製品を選んでください。

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【一覧比較表】5製品を徹底比較

製品名対応系価格(税込)色温度タイプ評価
シェアスタイル フルセット90系7,840〜9,800円6000K(ホワイト)/ 3000K(ゴールド)基板交換★4.7
ユアーズ 光量調整付き90系約1,531円〜5500〜6000K / 3000K基板交換★4.5
VELENO 8点セット80系2,500〜3,500円6000Kバルブ交換★4.3
OPPULITE 5点セット80系2,000〜3,000円6000K(ホワイト)バルブ交換★4.2
80系後期純正LED仕様車専用80系後期2,500〜3,500円6000K純正交換★4.4

なぜヴォクシーのルームランプはLED化で激変するのか

ヴォクシーの純正ルームランプは、電球色(3000K以下)を採用したモデルが多く、室内全体が黄色く暗く感じる仕様になっています。特に80系の非LED仕様グレードでは、乗降時や荷物の出し入れ時に手元が見づらいと感じるオーナーが少なくありません。

LEDに交換すると、次の3点が大きく改善されます。

明るさが大幅アップ。 LEDチップは同じ消費電力でも電球の数倍の輝度を発揮します。室内全体が均一に明るくなり、夜間の使い勝手が大きく向上します。

色が白く自然に見える。 6000K前後のホワイト系LEDは、昼白色に近い光を放ちます。荷物の色も正確に確認でき、車内の高級感が増します。

消費電力が下がる。 電球と比べてLEDは消費電力が低く、長時間の駐車中に室内灯を点灯させてもバッテリーへの負担が少なくなります。

注意点として、90系は2022年1月のモデルチェンジで室内灯の仕様が80系と大きく変わりました。そのため、80系用の製品は90系には使えません。購入前に型式を事前に確認してください。

LEDのメリットをより詳しく見てみましょう。

ヴォクシーは家族での外出や長距離ドライブに使われることが多いミニバンです。夜間の駐車場での荷物の出し入れ、後席の子どもの様子確認、車内での小物探しなど、ルームランプの明るさが快適性に直結する場面が多くあります。純正電球から明るいLEDに交換することで、こうした日常シーンが一段と快適になります。

まず「明るさ」について。純正電球はフィラメントに電流を流して発光するため、発熱が大きく効率が低くなります。LEDは半導体の発光を利用するため、同じ消費電力でも純正比で2〜5倍の明るさを発揮します。室内全体が均一に明るくなり、荷物の確認や車内作業の快適さが大きく向上します。

次に「寿命」について。純正電球の寿命は約1,000時間程度ですが、LEDは30,000〜50,000時間の設計寿命を持ちます。年間1日あたり1時間点灯しても80年以上の計算になるため、実質交換不要です。車の乗り換えまで一度交換すれば済むのが、LEDの大きな魅力のひとつです。

最後に「色の均一性」について。電球は熱でフィラメントが膨張するため、使用期間とともに発光色が変化する場合があります。LEDは初期の色温度を長期間維持するため、購入時の白さを保ちながら使い続けられます。

型式・グレード別の適合確認【必読】

ヴォクシーは現行90系と旧型80系で、ルームランプの形状・カプラー形状が異なります。適合外の製品を購入すると取り付けできないため、まず自分の車の型式を確認しましょう。

90系ヴォクシー(現行モデル)

  • 型式:ZWR90W(ハイブリッド)/ MZRA90W(ガソリン)
  • 発売:2022年1月〜現行
  • ルームランプ形状:90系専用設計が必要

80系ヴォクシー(旧モデル)

  • 型式:ZRR80W / ZWR80W(前期)/ ZRR80W / ZWR80W(後期)
  • 発売:2014年1月〜2022年1月
  • ルームランプ形状:80系専用設計が必要

型式の確認方法は、車検証の「型式」欄を見る方法が最もシンプルです。車検証はグローブボックスや運転席ドアポケットに保管されているケースが多いです。型式が分かれば、各製品の適合表に照らし合わせることができます。

なお、エスクァイアは80系ヴォクシー/ノアと同じ型式を持つ兄弟車です。80系ノア・ヴォクシー対応と表記された製品は、エスクァイアにも適合するケースが大半です。ただし購入前に製品の適合表で確認することをお勧めします。

純正LED仕様車と非LED仕様車の違い

80系の後期モデル(2017年7月以降)は、グレードによって純正でLEDルームランプが標準装備されています。代表的なのはZS系「煌(きら)」グレードです。

純正LEDが装備された車両は、バルブ交換タイプのLED製品では適合しません。純正LEDと同型の基板交換タイプか、「純正LED仕様車専用」と明記された製品を選ぶ必要があります。購入ページの適合表で「純正LED有り/無し」を確認してください。

車検に影響するルームランプの色規制

ルームランプの色は車検の保安基準に関係します。白色または白色に近い色は問題ありませんが、以下の色は車検不合格になる可能性があります。

  • 赤色・オレンジ色:後続車への誤認の原因になる可能性あり
  • 青紫色:前方からの視認性に影響する可能性あり

5500〜6500K程度のホワイト系を選べば、車検対応品として安心して使用できます。

車検のポイントをもう少し詳しく説明します。ルームランプの交換は保安基準の定める「灯火等の色」に関わります。道路運送車両の保安基準第34条の2では、室内照明灯について特定の色を禁止してはいませんが、車検時の検査員判断で不合格になるケースがあります。青白すぎる色(7000K以上)も場合によって指摘されることがあるため、5500〜6500Kのホワイト系が最も安心な選択です。

ヴォクシーのフロアマットもあわせて交換する場合は、ヴォクシー フロアマット おすすめ5選で詳しく比較しています。

【90系対応】おすすめLEDルームランプ3選

90系ヴォクシーは2022年に登場した現行モデルです。専用設計品を選ぶことで、フロント・センター・ラゲッジすべてを一括で交換できます。

シェアスタイル 90系ヴォクシー/ノア専用 LEDルームランプフルセット

90系オーナーに最も支持されているのが、シェアスタイルの専用フルセットです。フロント・リア・バニティ・ラゲッジ全箇所を一括交換でき、内張りはがし工具と説明書が付属しているため、工具不要で取り付けられます。

カラーはシャンデリアホワイト(6000K)とラグジュアリーゴールド(3000K)の2種類から選択可能。口コミでは「純正より格段に明るくなった」「取り付けが簡単だった」という評価が多く見られます。

付属の専用工具(内張りはがし)と日本語説明書で、工具を別途準備する手間が不要です。フロントルームランプ・センタールームランプ・リアルームランプ・バニティランプ・ラゲッジランプを含む全箇所をカバーするフルセット構成のため、複数製品を別々に購入する手間もかかりません。

  • 価格:7,840〜9,800円(税込)
  • 適合:ZWR90W / MZRA90W(2022年1月〜)
  • 保証:1年間
  • 評価:★4.7(30件以上)
  • 付属品:内張りはがし工具・日本語説明書

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ユアーズ(YOURS) 90系専用LEDルームランプセット(光量調整付き)

明るさを状況に応じて調整したい方に向いているのが、ユアーズの光量調整機能付きセットです。最大輝度・中輝度・低輝度の3段階で明るさを変えられるため、夜間の就寝時に暗めにしたい場面などで活躍します。

3014チップLEDを採用し、色温度はホワイト(5500〜6000K)とゴールド(3000K)から選べます。基板交換タイプのため、純正と同じ位置に自然な形で取り付けられます。

光量調整機能は、運転席側のスイッチ操作で切り替えられます。「最大輝度で使いたい」「夜間の荷物積み下ろし時は少し暗めに」など、シチュエーションに応じた使い方ができます。ユアーズはカスタムパーツ専門メーカーとして品質管理に定評があり、購入後の問い合わせ対応も安心です。

  • 価格:約1,531円〜(税込)
  • 適合:ZWR90W / MZRA90W(2022年1月〜)
  • 保証:1年間
  • 色温度:5500〜6000K(ホワイト)/ 3000K(ゴールド)
  • 光量:最大輝度・中輝度・低輝度の3段階調整

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在庫と評価を確認してから購入を検討しましょう。

VELENO 90系ヴォクシー/ノア専用LEDルームランプセット

コストを抑えながら全箇所をLED化したい方にはVELENOの専用セットが選択肢になります。ノンポーラ設計(極性不問)のため、取り付け時に向きを気にする必要がなく、初めてLED交換に挑戦する方でも失敗しにくい設計です。

8点フルセットで供給されており、バニティランプ・ラゲッジランプを含む室内全箇所を一括でLED化できます。

VELENOはパーツ交換のルームランプ外し工具が付属しており、LEDを差し込む向きを気にしなくていいノンポーラ設計を採用しています。「どちら向きで差すのか分からない」という初心者の不安を解消できる点が評価されています。シャンデリアホワイトの発色で、車内を清潔感のある白い光で満たします。

コストを抑えつつ全箇所をLED化したい場合、一箇所あたり300〜400円程度で交換できる計算になります。品質を重視しつつもできるだけ費用を抑えたい方に向いている選択肢です。

  • 価格:2,500〜3,500円(税込)
  • 適合:90系ノア・ヴォクシー(ZWR90W / MZRA90W)
  • 特徴:ノンポーラ設計・内張りはがし付属
  • セット:8点(全室内箇所対応)

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最新価格と在庫をチェックしてください。

エアロパーツのカスタムも検討している場合は、ヴォクシー エアロ おすすめもあわせて参考にしてみてください。

【80系対応】おすすめLEDルームランプ2選

80系ヴォクシーは2014年〜2022年に販売されたモデルです。前期と後期、また純正LED装備グレードと非装備グレードで適合が異なる点に注意してください。

OPPULITE 80系ヴォクシー/ノア専用 LEDルームランプ 5点セット

80系の定番として知られているのが、OPPULITEの5点セットです。フロント・センター・リア・バニティ(左右)の全5箇所をカバーします。取り付けはバルブの差し替えだけで完結するため、作業時間は10〜15分程度です。

ホワイト6000Kの爆光タイプで、純正電球比で体感3倍以上の明るさになるという口コミが多く見られます。前期・後期共通で使用できる点も評価されています。

OPPULITEは80系ノア・ヴォクシー・エスクァイアの共通製品として設計されており、多くのユーザー実装報告があります。バルブ差し替えタイプのため、内張りを外してバルブを入れ替えるだけの簡単な作業で完了します。口コミでは「夜間の乗降が一気に快適になった」「予想以上に明るかった」という声が多数寄せられています。

  • 価格:2,000〜3,000円(税込)
  • 適合:ZWR80W / ZRR80W(前期・後期共通、純正電球仕様車)
  • 色温度:6000K(ホワイト)
  • セット:5点(フロント・センター・リア・バニティ×2)
  • 作業難易度:初級(バルブ差し替えのみ)

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価格と在庫状況を確認してから購入を検討しましょう。

80系後期純正LED仕様車専用 高品質6000K交換セット

80系後期のZS「煌」など純正LED装備グレード向けには、純正LED交換専用品が必要です。この製品は純正LEDと同型の基板設計で、加工なしで装着できます。6000Kのホワイト光で純正より明るく、微点灯対策も施されています。

純正LEDの車両では、社外バルブに交換した場合に「微点灯(消灯しているのにうっすら点灯する)」が発生することがあります。この製品は微点灯対策の回路が組み込まれているため、その問題が発生しません。ZS「煌」グレードのオーナーはこのタイプを選ぶことで、トラブルなく交換できます。

  • 価格:2,500〜3,500円(税込)
  • 適合:ZWR80 / ZRR80(H29.7〜R3.12、純正LED仕様車専用)
  • 色温度:6000K(ホワイト)
  • 特徴:微点灯対策回路内蔵、加工不要・純正交換
  • 対象グレード:ZS「煌」「煌II」など純正LED標準装備グレード

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グレードと適合を確認したうえで購入してください。

純正電球vsLED:コストと明るさを徹底比較

LEDルームランプへの交換を迷っている方のために、純正電球とLEDのコスト・性能を比較します。

比較項目純正電球社外LED
初期費用0円(装着済み)2,000〜10,000円
明るさ(ルーメン)100〜200lm程度500〜1,500lm以上
色温度2,700〜3,000K(電球色)5,500〜6,500K(白色)
消費電力約10W約2〜5W
寿命約1,000時間約30,000〜50,000時間
車検対応問題なし白色を選べば問題なし

LEDへの交換コストは2,000〜10,000円ですが、消費電力が下がり、交換頻度もほぼゼロになるため、長期的にはコストを抑えられます。純正電球仕様の80系を所有している場合は、LED化による明るさの改善効果が特に大きく出ます。

3. LED化のコストパフォーマンスを計算する

たとえば9,800円のシェアスタイルフルセットを購入した場合、純正電球(寿命約1,000時間)と比較すると、LEDは30,000〜50,000時間の寿命があります。純正電球を定期交換し続けるコストと比較すると、長期的にはLEDのほうが経済的です。さらに取り付け工賃を節約してDIYで交換した場合、費用対効果はさらに高まります。

電気代(バッテリー負荷)の比較

電球のルームランプはエンジン停止中に点灯し続けると、バッテリーに負荷がかかります。全箇所合計で電球なら50W前後の消費電力になる場合があります。LEDに交換すると全箇所合計で10〜20W程度に下がるため、荷物の積み込みや車内での作業中に誤って点灯させてもバッテリー上がりのリスクが下がります。

取り付けコストの比較

DIYで交換した場合、追加費用はゼロです。カー用品店に持ち込んで交換を依頼した場合、工賃は全箇所で1,000〜3,000円程度が相場です。製品代と合わせても、15,000円以下で全室内灯をLED化できる計算になります。

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自分の型式に合った製品を選びましょう。

LEDルームランプの選び方ガイド

本記事のおすすめ選定基準

本記事では以下の基準で製品を選定しています。

  • 型式への適合確認済み(90系・80系の車種適合表またはユーザー実装報告あり)
  • Amazonレビュー評価 4.0以上(レビュー件数20件以上を基本とする)
  • 税込価格 1,500〜12,000円の価格帯(コスパと品質のバランスを重視)
  • 基板交換タイプまたは純正交換タイプを優先(バルブ差し替えタイプより明るく均一な光)
  • 白色(5500〜6500K)であること(車検対応の観点から)

基板交換タイプとバルブ交換タイプの違い

LEDルームランプには「基板交換タイプ」と「バルブ差し替えタイプ」の2種類があります。

基板交換タイプは純正の基板ごと交換します。専用設計のLEDチップが整然と並ぶため、発光面積が広く均一な明るさになります。多少手間がかかりますが、仕上がりは高品質です。

バルブ差し替えタイプはT10バルブやフェストン球を差し替えるだけです。手軽に交換できますが、発光面積が狭く、場所によっては暗く感じることもあります。

90系の純正LED仕様車には基板交換タイプのみ対応しています。80系の電球仕様車はどちらのタイプでも対応できますが、基板交換タイプのほうが品質は高くなります。

色温度の選び方(ホワイトvsゴールド)

LEDルームランプの色温度は主に2種類です。

ホワイト(5500〜6500K)は白い昼白色の光で、視認性が高く実用的です。荷物の確認や車内の作業がしやすくなります。多くのオーナーに選ばれている定番の色温度です。

ゴールド(3000K)は温かみのある電球色に近い光です。車内の雰囲気を柔らかくしたい方や、純正の電球色の雰囲気が好みの方に向いています。

どちらを選ぶかは好みによります。迷った場合はホワイトを選んでおけば視認性・汎用性ともに問題ありません。

光量調整機能の必要性

光量調整機能(調光機能)付きの製品は、明るさを2〜3段階で調整できます。「昼間は明るく、夜は控えめに」といった使い分けができるため、長時間の駐車中に室内灯を点けて作業するケースが多い場合に便利です。

一般的な使い方であれば調光機能は必須ではありませんが、ユアーズのような調光付きモデルはプラスαの満足感をもたらします。

タイヤ選びも同時に検討している場合は、ヴォクシー タイヤ おすすめ5選も参考にしてください。

光量調整機能の使い方の実例

光量調整機能付きモデルは、たとえばキャンプや車中泊で役立ちます。就寝前に輝度を最小に設定しておくと、室内が落ち着いた明るさになります。また、荷物の積み下ろしが多い夜間作業では最大輝度にして視認性を確保できます。調光機能はオプション扱いですが、実際に使ってみると「あってよかった」と感じる場面が多くあります。

DIYで交換できる?取り付け手順と難易度

ヴォクシーのLEDルームランプ交換は初級レベルの作業です。特殊な工具は不要で、所要時間は全箇所で10〜30分程度です。

必要な工具

  • 内張りはがし(またはマイナスドライバー)1本
  • 薄手のゴム手袋(素手だと汚れる場合がある)

多くの専用セット製品には内張りはがしが付属しています。ゴム手袋は必須ではありませんが、内装パネルに指紋がつくのを防ぎたい場合に用意しておくと便利です。

作業前の準備として、事前に確認しておくと良い点

交換前に「どの箇所を交換するか」をリストアップしておくと作業がスムーズになります。ヴォクシーのルームランプは、フロント(運転席・助手席上部)・センター(車室中央)・リア(後席上部)・バニティ(サンバイザー裏)・ラゲッジ(荷室)の箇所があります。フルセット製品を選べばすべての箇所をカバーできますが、一部だけを交換したい場合は個別購入でも対応できます。

基本的な取り外し手順(フロントルームランプの例)

  1. レンズカバーの端に内張りはがしを差し込む
  2. テコの原理で慎重に持ち上げてカバーを外す(爪が3〜4箇所あるため、端から順番に外す)
  3. 基板タイプの場合:コネクタを外して基板ごと新しいLEDに交換する
  4. バルブタイプの場合:古いバルブを取り外して新しいLEDを差し込む
  5. 動作確認後、カバーを元に戻す

無理な力をかけると爪が折れるため、慎重に作業することが重要です。不安な場合はカー用品店で取り付けを依頼できます。工賃は全箇所で1,000〜3,000円程度が目安です。

作業時のポイント

ランプカバーを外す際、最初は「固い」と感じる場合があります。これは爪がしっかり噛み合っている正常な状態です。内張りはがしを深く差し込みすぎると内装を傷つけることがあるため、表面に沿って浅く差し込んでテコの原理で外すのがコツです。

LEDを取り付けた後は、エンジンを切った状態でドアを開けて点灯確認をしてください。消灯・点灯の動作確認をしてから、カバーを元に戻します。

80系の場合、フロントルームランプとリアのランプでバルブサイズが異なる製品があります。購入した製品の付属一覧表を見ながら、各箇所に対応するサイズのLEDを確認してから取り付けましょう。

失敗しやすいポイントと対策

購入前に確認すべき注意点

以下に該当する場合は、この記事のおすすめ製品が最適ではない可能性があります。

  • 純正LED仕様グレードなのに電球交換タイプを購入した場合 — 80系の後期ZS「煌」など純正LEDが標準装備されているグレードは、バルブ差し替えタイプが適合しません。「純正LED仕様車専用」と記載された製品か、対応する基板交換タイプを選んでください。
  • 90系に80系用の製品を購入した場合 — 90系と80系はコネクタ形状が異なります。製品の適合表で型式を確認せずに購入すると取り付けできない場合があります。
  • DIYがまったく初めての方 — 作業自体は難しくありませんが、爪の取り外しに不安がある場合はカー用品店への依頼を検討してください。工賃は全箇所で1,000〜3,000円程度です。
  • ノーブランド格安品を選んだ場合 — 極端に安価な製品は発光色のバラつきやチラつきが発生することがあります。評価件数が少ない製品は口コミを十分に確認してから購入することをお勧めします。

よくある質問

Q1. 90系と80系で使えるLEDルームランプは同じですか?

90系と80系はコネクタ形状と基板サイズが異なるため、互換性はありません。90系専用品・80系専用品と明記された製品を選ぶ必要があります。購入ページの「適合車種」欄で自分の型式が含まれているか事前に確認してください。

Q2. LEDルームランプは車検に通りますか?

白色(5500〜6500K)のLEDルームランプは車検の保安基準を満たします。ただし、赤色・青紫色・オレンジ色は不合格になる可能性があります。白色または白色に近い色(ゴールド含む)を選べば問題ありません。

Q3. 取り付けに工具は必要ですか?

内張りはがし(またはマイナスドライバー)が1本あれば交換できます。多くの専用セット品には内張りはがしが付属しています。特殊な工具や電気工事の知識は必要ありません。

Q4. 光量調整機能は本当に必要ですか?

一般的な使い方であれば必須ではありません。ただし、夜間の駐車中に室内作業をすることが多い方や、就寝時に暗めにしたいキャンパーの方には調光機能が役立ちます。

Q5. 純正LED装備グレードでも交換できますか?

交換できますが、対応する製品が変わります。純正LED仕様の80系後期グレード(ZS煌など)には「純正LED仕様車専用」と明記された基板交換タイプを選ぶ必要があります。バルブ差し替えタイプは非対応のため注意してください。

Q6. 交換作業はどれくらいの時間がかかりますか?

全箇所を交換した場合で10〜30分程度です。内張りはがしを使ってカバーを外し、基板またはバルブを交換する作業を繰り返します。初めての方は30分程度を見ておくと安心です。

Q7. 色温度はどれを選べばいいですか?

実用性を重視するなら白色(5500〜6500K)をお勧めします。荷物の確認がしやすく、車内全体が明るく見えます。雰囲気重視ならゴールド(3000K)で温かみのある空間を演出できます。迷った場合はホワイトを選んでおけば間違いありません。

カスタムの相乗効果:ルームランプと組み合わせたいカスタム

LEDルームランプは単体でも室内の印象を大きく変えますが、他のカスタムパーツと組み合わせることで車内空間がさらに洗練されます。

フロアマットとの組み合わせ

室内を明るく白いLEDで照らすと、純正のフロアマットのくすみが目立つ場合があります。LEDルームランプと同時期に上質なフロアマットへ交換すると、内装全体が引き締まった印象になります。ヴォクシー用フロアマットの選び方は、ヴォクシー フロアマット おすすめで詳しく紹介しています。

エアロパーツとの組み合わせ

外観のカスタムと並行して内装も手を加えると、車全体の完成度が高まります。エアロを装着して外観を引き締めたあと、室内のLED化で内装も磨くというアプローチが人気です。ヴォクシーのエアロ選びについては、ヴォクシー エアロ おすすめを参考にしてください。

ホイールとの組み合わせ

ルームランプの交換と同じタイミングで、ホイール交換を検討するオーナーも少なくありません。車内外を同時にカスタムすることで、全体的なコーディネート感が生まれます。ヴォクシーのホイール選びについては、ヴォクシー ホイール おすすめで詳しく比較しています。

これらのカスタムは、どれも取り付け難易度が初級〜中級レベルの作業です。予算と相談しながら、優先順位をつけて進めることで、少しずつ理想の一台に仕上げていけます。

まとめ:ヴォクシーにベストなLEDルームランプの選び方

ヴォクシーのLEDルームランプ選びの要点を以下の三点にまとめます。

  1. 型式を確認する — 90系(ZWR90W/MZRA90W)と80系(ZRR80W/ZWR80W)で適合品が異なります
  2. グレードの仕様を確認する — 80系後期の純正LED装備グレードは専用品が必要です
  3. 白色(5500〜6500K)を選ぶ — 車検対応で視認性も高く、日常使いに最適です

コスパ重視の90系オーナーにはシェアスタイルのフルセット、調光機能が欲しい方にはユアーズが選んで間違いありません。80系の電球仕様車ならOPPULITEの5点セットが手軽で効果的な選択肢です。

LEDルームランプへの交換は、コストパフォーマンスの高いカスタムのひとつです。作業時間が短く、DIYのハードルも低いため、初めてのカスタムとして取り組みやすいです。型式さえ間違えなければ失敗のリスクが小さく、交換後の満足度も高い傾向にあります。

「まずどこから手をつけるべきか分からない」という方は、ルームランプの交換から始めてみると、その手軽さと効果の大きさを実感できます。室内が明るくなるだけで、毎日の乗り降りが快適になり、車への愛着も増していきます。

なお、本記事で紹介した製品の価格は調査時点のものです。Amazonでは価格変動がある場合がありますので、購入時に最新価格をご確認ください。また、製品仕様も変更される場合があるため、適合表は購入ページで最新情報を確認することをお勧めします。

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型式に合った製品を選んで、室内を快適に明るくしましょう。

運営者:parts-erabi.com 編集部|カスタムパーツの比較・適合情報を専門に発信しています。

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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