RAV4 50系のホイールPCD・オフセット一覧|グレード別純正サイズと交換時の注意点

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更新日:2026年3月

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目次

結論:RAV4 50系のPCDは114.3mm・5穴・ハブ径60mm

結論PCD 114.3mm / 5穴 / ハブ径 60mm / オフセット +35〜+40
純正サイズ17・18・19インチの3パターン(グレード別)
ナットM12×1.5 平面座
社外ホイール対応+33〜+48の範囲が目安

RAV4 50系(XA50/2019年〜)のホイール基本スペックは全グレード共通です。PCD 114.3mm、5穴、ハブ径60mmという仕様は、カムリやハリアーなど多くのトヨタ車と同一です。グレードによって17〜19インチの3パターンに分かれるため、交換前に自分のグレードの純正サイズを確認してください。

RAV4 50系にはガソリン車(MXAA52/MXAA54)とハイブリッド車(AXAH52/AXAH54)の型式があります。ホイールのPCD・ハブ径・ナットサイズは全型式共通ですが、グレードによって純正リム径・オフセットが異なります。購入前に車検証の「型式」欄で自分の型式を確認してください。

PCDとオフセットの意味

PCDとは

PCDは「Pitch Circle Diameter」の略称で、ホイールのボルト穴中心を結んだ円の直径を指します。RAV4 50系のPCDは114.3mmで、ボルト穴は5つです。表記では「5H114.3」と書きます。

数値上、114.3mmはインチ換算で4.5インチに相当します。国産車ではクラウンやアルファードなども同じ5H114.3を採用しています。そのためPCD単体ではホイールの互換性が高い規格です。

ただしPCDが同じでもオフセットやハブ径が異なると装着できない場合があります。ホイール購入時はPCD・穴数・ハブ径・オフセットの4項目をセットで確認することが大切です。

オフセット(インセット)とは

オフセットはホイールの取り付け面がリム幅の中心からどれだけずれているかを示す数値です。現在の正式名称は「インセット」ですが、「オフセット」の呼び名も広く使われています。

プラス方向に数値が大きいほどホイールが車体内側に引っ込みます。逆にマイナス方向に大きいほど外側に出ます。RAV4 50系の純正オフセットは+35〜+40です。スペック比較で見ると、この5mmの差がフェンダーとの間隔に直結します。

RAV4 50系 グレード別ホイールスペック一覧

全グレードで共通のスペックはPCD 114.3mm、5穴、ハブ径60mm、ナットM12×1.5(平面座)です。グレードごとの違いはリム径・リム幅・オフセット・タイヤサイズの4項目です。

グレードリム径リム幅オフセットタイヤサイズ外径目安
X / Hybrid X17インチ7.0J+35225/65R17約724mm
G / Hybrid G / Off-road PKG18インチ7.0J+35225/60R18約727mm
Adventure / G “Z Package”19インチ7.5J+40235/55R19約741mm

17インチと19インチではタイヤ外径に約17mmの差があります。Adventureグレードはリム幅が7.5Jと0.5J広く、オフセットも+40と5mm深い設計です。この違いにより、Adventureグレードは太めのタイヤを装着しつつフェンダー内に収めています。

なお、2020年10月発売のOffroad PackageはAdventureベースながら18インチ×7.0J+35を採用しています。アウトドア志向で太めのタイヤを履かせるための設定です。

ホイール交換を検討する際は同じグレードの純正値を基準にしてください。他車種のPCD・オフセット情報はルーミーのホイールPCD・オフセットでも解説しています。

インチアップ・ダウン時のサイズ目安

インチアップ(20〜22インチ)

インチアップではタイヤ外径を純正に近づけることが前提です。19インチ純正の外径は約741mmで、この数値からの誤差を±3%以内に収めるのが目安です。

サイズタイヤサイズ外径目安純正差
20インチ255/40R20約738mm−3mm
21インチ255/40R21約764mm+23mm
22インチ255/35R22約738mm−3mm

20インチと22インチは純正外径との差が3mm以内で、速度計への影響も小さい数値です。21インチの場合は外径が23mm大きくなるため、干渉リスクを事前に確認してください。

リム幅は7.5J〜8.5Jが装着実績のある範囲です。オフセットは+35〜+45の範囲で選ぶと、フェンダーからのはみ出しを抑えられます。

インチアップ時はタイヤの扁平率が下がるため、路面からの衝撃がダイレクトに伝わりやすくなります。乗り心地とのバランスも考慮して選んでください。

インチダウン(16インチ)

16インチへのダウンは理論上可能ですが、ブレーキキャリパーとの干渉が課題です。純正17インチグレードでもキャリパーサイズが大きいため、16インチホイールの内径(インナーリム)との隙間が1〜2mmしか確保できない場合があります。

装着する前にホイールメーカーの適合情報で干渉の有無を確認してください。スタッドレスタイヤ用に16インチを検討する場合は、実車でのフィッティング確認が必須です。ヴォクシーのホイールサイズについてはヴォクシーのPCD・オフセット一覧で詳しく解説しています。

ホイール選びで失敗しないための確認ポイント

ハブ径の確認

RAV4 50系のハブ径は60mmです。社外ホイールのハブ穴が60mmより大きい場合、ハブリング(ハブセントリックリング)の装着を検討してください。

ハブリングはホイールの中心を正確に合わせるための金属リングです。未装着だと走行中の振動が発生する場合があります。ハブ穴が67mmや73mmの汎用ホイールを使う場合、「外径67mm/内径60mm」のように適合するサイズを選んでください。素材はアルミ合金製が一般的で、価格は4個セットで2,000〜5,000円(税込)程度です。

オフセットの許容範囲と車検基準

純正オフセットは+35〜+40ですが、社外ホイールでは+30〜+48程度が装着可能な範囲です。

車検では「フェンダーからタイヤ・ホイールがはみ出していないこと」が基準となります。2017年6月以降の車両(RAV4 50系は該当)では、タイヤ部分は最外側面から10mm以内のはみ出しが許容されています。ただしホイール本体(リム・スポーク)のはみ出しは認められていません。

オフセットを純正より10mm以上小さくすると、タイヤが外側に出過ぎて車検不適合になるリスクが高まります。数値上は+25以下になるとフェンダーとの干渉リスクも増すため、+30を下限の目安にしてください。

他車種の事例としてランドクルーザー300のPCD・オフセット情報はランドクルーザー300のPCD・オフセットで確認できます。

よくある質問

Q1. RAV4のPCDは他のトヨタ車と同じですか?

多くのトヨタ車が5H114.3を採用しています。カムリ、ハリアー、アルファード、ヴォクシーなどが同じPCDです。ただしヤリスやアクアなど小型車は4H100で異なります。PCDが同じでもオフセットとハブ径が適合しないとそのまま装着できないため、3つの数値をセットで確認してください。

Q2. オフセット+35と+40の違いは体感できますか?

5mmの差はフェンダーとタイヤの隙間に直結します。+35の方がタイヤが5mm外側に出るため、正面から見るとわずかにワイドな印象になります。走行性能への影響はほぼない数値ですが、ツライチ(フェンダーとタイヤ面を揃える)を狙う場合は5mmの差が仕上がりを左右します。

Q3. ハブリングは必要ですか?

純正ホイールでは不要です。社外ホイールでハブ穴が60mmより大きい場合に必要です。ハブリングなしでも走行自体は可能ですが、高速走行時にハンドルの振動が出る場合があります。価格は1個500〜2,000円(税込)程度で、取り付けはホイールを外してはめるだけの作業です。

Q4. RAV4にスペーサーは使えますか?

5mm以下の薄型スペーサーであれば装着実績があります。ただしスペーサーの使用はボルトのかかり代(ねじ山がナットに噛み合う長さ)を短くするため、安全面でのリスクが伴います。車検では明確に禁止されていませんが、ディーラーによっては保証対象外になるケースがあります。使用する場合はJWL規格品を選び、走行500km後を目安に増し締めを行ってください。

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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