RAV4 リフトアップキット おすすめ5選【50系 MXAA52/AXAH52対応】

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RAV4 リフトアップキット おすすめ

更新日:2026年2月

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目次

結論:型式と予算でキットを選べば失敗しない

結論全型式対応→ACCイージーアップ/コスト重視→WANGAN357/4WD+乗り心地→カンサスLIGHT
価格帯45,870〜162,800円(税込)
難易度中級〜上級(アライメント調整含む)
作業時間3〜5時間(専門店依頼が基本)

50系RAV4でリフトアップを検討しているなら、まず自分の型式(MXAA52・MXAA54・AXAH52・AXAH54)を確認することが最重要です。型式によって適合するキットが大きく異なります。

リフトアップキットは大きく「スペーサー方式」「スプリング交換方式」「車高調方式」の3種類に分かれます。それぞれ価格・乗り心地への影響・取り付けの難しさが異なります。どの方式が自分の使い方に合っているかを考えながら読み進めてください。

この記事では、2WDからハイブリッドまで幅広く対応できる製品を中心に、車検適合・価格・難易度の観点から厳選した5製品を紹介します。車検と法規についても具体的な数値で整理しているため、初めてリフトアップを検討する方にも参考になる内容です。

なぜRAV4でリフトアップするのか

50系RAV4は2019年4月に登場したトヨタのSUVです。Adventureグレードを筆頭にオフロード志向が強く、アゲスタイルのカスタムと相性が良い車種です。

リフトアップを選ぶ理由として多いのは次の3点です。

  • 悪路での走破性向上: 最低地上高が増えることで、砂利道・林道・雪道でのパフォーマンスが上がります
  • 視点の高さ: 車高が上がることで運転時の視界が広がります
  • スタイリングの変化: アグレッシブな外観になり、オフロードルックが完成します

純正のRAV4はSUVとして十分な地上高を持ちますが、さらに車高を上げることで大径タイヤの装着も選択肢に入ります。

Adventureグレードは純正でもスタイリッシュなデザインですが、リフトアップによって外観の存在感が別次元になります。「駐車場でひときわ目立つ1台にしたい」という理由でリフトアップを選ぶオーナーも珍しくありません。

なお、リフトアップは純正の乗り心地や操縦性を変化させる改造です。改造前と改造後で体感が変わることを理解したうえで進めてください。

型式・駆動方式と適合の関係

50系RAV4の型式は大きく4種類あります。リフトアップキット選びで最も重要な情報です。

型式エンジン駆動備考
MXAA522.0L ガソリン2WD最も軽量
MXAA542.0L ガソリン4WDAdventure含む
AXAH522.5L HV2WD純正で約100kg重い
AXAH542.5L HV4WD最重量(1,945〜1,965kg)

多くのリフトアップキットが4WD専用(MXAA54・AXAH54)です。MXAA52・AXAH52など2WDに対応した製品は限られています。購入前にメーカーの適合表を確認してください。

なお、PHV(AXAP54)は電動機・バッテリーの配置が異なります。本記事で紹介する製品は基本的にPHV非対応です。

リフトアップのメリット

最低地上高の向上

純正の最低地上高は約200mmです。25〜40mmのリフトアップで225〜240mmになります。ちょっとした悪路でのボトムヒットリスクが減ります。

大径タイヤが装着しやすくなる

リフトアップするとフェンダーとタイヤのクリアランスに余裕が生まれます。純正より1〜2サイズ大きいオールテレーンタイヤを履く際の選択肢が広がります。

タイヤ交換と組み合わせることでオフロードスタイルがより際立ちます。RAV4のおすすめホイール選びも参考にしてみてください。

スタイリングの差別化

国内のRAV4ユーザーのなかで、リフトアップカスタムはまだ少数派です。アゲスタイルの外観は純正と明確に差別化できます。

リフトアップのデメリット

メリットだけでなく、デメリットも正直に伝えます。

重心が高くなる

車高が上がると重心も上がります。コーナリング時や高速道路での安定感が純正より下がる傾向があります。ハイブリッド車は重量がガソリン車比で最大100kg重く、重心変化の影響をより受けます。

立体駐車場が利用できなくなる可能性がある

立体駐車場の多くは高さ制限が1,550〜1,600mmです。リフトアップ後の車高が制限を超えると利用できません。日常的に使う駐車場がある場合は事前に高さを確認してください。

アライメント調整が必須になる

リフトアップ後はアライメント調整が必要です。費用は1〜2万円が相場です。調整なしで走り続けるとタイヤの偏摩耗が起きます。施工費用に加えてこのコストも見込んでおいてください。

車検との関係:40mmを目安に理解する

リフトアップと車検の関係は誤解されやすいため、正確な情報を整理します。

基本ルール

車高の変化が「±4cm(40mm)以内」であれば、構造変更検査が不要というのが一般的な理解です。ただし、改造内容によって扱いが変わります。

コイルスプリング交換は例外

コイルスプリングを交換する場合、40mmを超えて車高が変化しても構造変更検査は不要です。保安基準を満たしていれば車検に通ります。

スペーサー・ブロック方式は40mm以内が目安

スペーサー(純正サスペンション上に取り付けるスペーサー)やボディリフトブロックを使う場合、40mmを超えると構造変更検査が必要になります。

Adventureグレードの注意点

Adventure・Adventure OFFROADパッケージは純正で他グレードより約10mm車高が高く設定されています。追加でリフトアップできる余地は最大30mm程度です。

実用的な目安: 25〜38mm(1〜1.5インチ)のリフトアップが車検対応の安全ラインです。40mmは理論的には可能ですが、車両ごとの個体差や装着部品によって判断が変わります。不安な場合は陸運局または専門ショップへ事前相談を推奨します。

リフトアップの方法と費用の目安

方法費用目安特徴
スペーサー方式3〜8万円純正の乗り心地を維持しやすい
スプリング交換方式5〜10万円バランスが良い、乗り心地変化あり
車高調方式15〜20万円以上細かな車高調整が可能、上級者向け

上記はパーツ代の目安です。取り付け工賃(2〜3万円)とアライメント調整費(1〜2万円)が別途必要です。

RAV4リフトアップキットの選び方

本記事のおすすめ選定基準

本記事では以下の基準で製品を選定しています。

  • 型式適合の幅広さ: MXAA52・AXAH52など2WD・ハイブリッドへの対応可否
  • 車検適合品であること: 保安基準に適合した製品を優先
  • リフトアップ量25〜40mm: 実用性と車検の両立ができる範囲
  • 取り付けやすさ: DIYで取り組みやすいかどうか(難易度も明記)
  • メーカーのサポート体制: 国内メーカー・代理店があり問い合わせできること

リフトアップ後はタイヤ選びも重要です。RAV4のおすすめタイヤ5選と合わせて検討すると、最終的な仕上がりのイメージがつかみやすくなります。

失敗しやすいポイント

型式を間違えて購入する

最も多いミスが「HV用をガソリン車に使う」または「4WD用を2WD車に使う」です。サスペンション構造が異なるため、型式が合わないキットは取り付けできません。注文前に自分の型式(ドア開口部のステッカーまたは車検証で確認)を控えてください。

アライメント調整を後回しにする

取り付け後の試走が楽しみで、アライメント調整を後回しにするオーナーがいます。走行距離が増えると偏摩耗が進み、タイヤ交換が早まります。取り付け直後のアライメント調整を省略しないでください。

リフトアップ量だけで選ぶ

「多く上げるほどカッコいい」という考えで選ぶと失敗につながります。リフトアップ量が増えるほど車検の手続きが複雑になり、乗り心地への影響も大きくなります。日常使いを考えると25〜35mmが現実的なラインです。

購入前に確認すべき注意点

以下に該当する場合は、この記事のおすすめ製品が最適ではない可能性があります。

  • PHV(AXAP54)オーナー: 本記事で紹介する製品はほぼすべてPHV非対応です。バッテリーや駆動系の配置が異なるため、専用品が必要です。PHV対応のキットを専門ショップに相談してください。
  • 2WD(MXAA52・AXAH52)のオーナー: 多くの高品質キットが4WD専用です。2WD対応品を明記している製品を選ぶ必要があります。本記事では第1位と第2位が2WD対応です。
  • DIY未経験の方: リフトアップはリフトやジャッキが必要な作業です。工具類が手元にない場合は、カー用品店や専門ショップへの取り付け依頼(工賃2〜3万円程度)を強くすすめます。
  • Adventureオフロードパッケージのオーナー: 純正で車高が10mm高いため、追加のリフトアップ余地が少ない(最大30mm程度)です。キット選定時にメーカーへ確認してください。

リフトアップ作業の流れと注意事項

実際にリフトアップキットを取り付ける際の一般的な手順と注意点を整理します。

取り付け前の準備

まず、自分の型式・グレードを確認します。ドア開口部のステッカーまたは車検証に記載されています。MXAA52・MXAA54・AXAH52・AXAH54のいずれかを確認し、キットの適合表と照合してください。

取り付け工賃の相場は専門店で2〜3万円です。スペーサー方式は比較的工数が少なく、スプリング交換や車高調は工数が増える傾向があります。

作業後の確認事項

取り付け完了後に行うべき作業が2つあります。

1つ目がアライメント調整です。費用は1〜2万円が相場で、取り付け後速やかに行ってください。2つ目が各ボルトの増し締めです。数百kmの慣らし走行後に全ボルトを規定トルクで増し締めすると、緩みや異音のリスクが減ります。

タイヤ・ホイールとの組み合わせ

リフトアップと同時にタイヤ・ホイールを交換するオーナーも多くいます。RAV4のおすすめホイール5選では、インチアップ時の注意点も詳しく解説しています。

おすすめ5選 製品スペック比較

製品対応型式価格(税込)リフトアップ量方式車検難易度
ACC イージーアップMXAA52/54・AXAH52/54(全対応)58,080円約38mm(1.5インチ)スペーサー対応中級
WANGAN357MXAA52/54・AXAH52/54(全対応)45,870円+40mmスペーサー+延長アダプター要確認中級
カンサスLIGHTMXAA54・AXAH54(4WD系のみ)55,000円+25〜45mmスプリング交換対応中〜上級
JAOS BATTLEZ VFAMXAA54(Adventure 4WD ガソリン専用)162,800円F:約30mm・R:約20mmショック+スプリング対応上級
BLITZ DAMPER ZZ-RMXAA54(4WD ガソリン専用)約12〜15万円F:0〜55mm・R:15〜60mm車高調対応上級

コスト重視なら第2位のWANGAN357、全型式対応で安心を選ぶなら第1位のACCイージーアップが基本の選択肢です。4WD専用で品質にこだわりたい場合はカンサスLIGHTまたはJAOS BATTLEZを検討してください。

RAV4リフトアップキット おすすめ5選

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在庫状況と口コミを先に確認しておきましょう。

第1位:ACC イージーアップ EAZY-UP F&R SET — 全型式対応の万能スペーサーキット

対応型式: MXAA52・MXAA54・AXAH52・AXAH54(2WD/4WD/ハイブリッド 全グレード対応)

価格: 58,080円(税込)

リフトアップ量: 1.5インチ(約38mm)

方式: スペーサー方式

車検: 対応(個体差あり)

難易度: 中級

2WDもハイブリッドも含めて全型式に対応しているのが最大の強みです。「自分の型式で使えるかわからない」という不安が少なく、初めてリフトアップを検討する50系RAV4オーナーに向いています。

スペーサー方式のため、純正ショックアブソーバーをそのまま活かせます。乗り心地の変化が最小限に抑えられます。純正の乗り心地を大きく変えたくない方に評判がよい製品です。

構成はフロント用アッパースペーサー・スタビブラケット、リア用スプリングスペーサー・プレート・ボルト・ナットがセットになっています。ボルトオン設計で取り付けの手順が明確です。リアショックの伸びきり防止のためのEX-ROD(別売12,100円)との組み合わせも検討してください。標準的な1.5インチなら基本セットのみで対応できます。

「車検対応」を謳う製品ですが、車両の個体差や車高の計測条件によって結果が変わる場合があります。取り付け後に自分の管轄の陸運局で寸法確認をしておくと安心です。

第2位:WANGAN357 リフトアップキット(357A012)— コスト重視で全型式対応

対応型式: MXAA52・MXAA54・AXAH52・AXAH54(2WD/4WD全対応)

価格: 45,870円(税込)

リフトアップ量: +40mm

方式: スペーサー+ショック延長アダプター方式

車検: 保安基準適合(40mm = 構造変更基準ライン上、要確認)

難易度: 中級

5選のなかで最もコストを抑えながら全型式に対応しています。フロントにストラットスペーサー、キャンバーボルト、リアにショック延長アダプターをセットで組み合わせた構成です。

セット内容はフロントストラットスペーサー(2個)・キャンバー補正ボルト・リアショック延長アダプターです。フロントのキャンバーボルトが付属しているため、リフトアップ後の足まわりのアライメント変化を補正できます。

リフトアップ量の40mmは保安基準上ギリギリのラインです。スペーサー方式で40mmを超えると構造変更が必要になる場合があります。取り付け前に管轄の陸運局またはショップへ確認することを強くすすめます。コストを優先しながら全型式に対応するキットを探している方にとって、現実的な選択肢です。

第3位:カンサスLIGHT リフトアップコイル(4×4エンジニアリング CLT001)— 4WD系で乗り心地を両立

対応型式: MXAA54・AXAH54(4WD系のみ、2WD非対応)

価格: 55,000円(税込)

リフトアップ量: +25〜45mm(グレードにより異なる)

方式: スプリング交換方式

車検: 対応(コイルスプリング交換は40mm超でも構造変更不要)

難易度: 中〜上級

純正のショックアブソーバーを活かしてスプリングのみを交換します。スプリング交換方式はスペーサー方式よりも乗り心地への影響が出やすい場合がありますが、本製品は各型式向けに専用チューニングされています。

バネレートはフロント31.38N/mm・リア39.23N/mmです。純正バンプカットが不要な設計で、ショックの可動域を最大限に活用します。純正バンプラバーをそのまま使えるため、取り付け後の底付き感が出にくいのも特徴です。

Adventureアドベンチャー(MXAA54)では+35〜+45mm、Adventureオフロードパッケージでは+25〜+35mm、ハイブリッドX(AXAH54)ではフロント+25〜35mm・リア+30〜40mmのリフトアップが見込めます。グレードによってリフトアップ量が変わるため、購入前に自分のグレードを確認してください。

コイルスプリング交換は40mmを超えても構造変更検査が不要なため、車検への安心感があります。4×4エンジニアリングは国内のオフロード専門メーカーで、問い合わせ対応も安定しています。

第4位:JAOS BATTLEZ リフトアップセット VFA(A732125)— 品質最優先のガソリン4WD専用キット

対応型式: MXAA54(Adventure ガソリン4WD専用、2WD・HV非対応)

価格: 162,800円(税込)

リフトアップ量: フロント約30mm・リア約20mm

方式: 専用ショックアブソーバー+スプリングセット

車検: 対応

難易度: 上級(専門店施工推奨)

ショックアブソーバーとスプリングを丸ごと交換する、最も本格的なキットです。チタン配合のコイルスプリングにヘタリ保証が付いており、フロントには32段の減衰力調整機能(ハーモフレック機構)が搭載されています。

JAOSは国内の4WDパーツ専門メーカーとして長い実績を持ちます。BATTLEZシリーズは街乗りからオフロード走行まで幅広く対応することを目指した設計です。「柔らかいけどコシがある」というスプリング特性により、悪路での踏ん張り感と高速道路での安定感を両立しています。

価格は5選のなかで最も高くなりますが、乗り心地・操縦安定性・ロングライフの観点では群を抜いた完成度です。Adventure 4WDのガソリン車オーナーで、コストより品質を優先したい方に向いています。

取り付け時間は3〜3.5時間。2WD・ハイブリッド・PHVには非対応な点に注意が必要です。ガソリン2WD(MXAA52)やハイブリッド系(AXAH52/AXAH54)のオーナーは、第1位・第2位の全型式対応キットを選んでください。

第5位:BLITZ DAMPER ZZ-R リフトアップ(品番92567)— 車高を細かく調整できる上級者向け車高調

対応型式: MXAA54(4WD ガソリン専用)

価格: 約12〜15万円前後

リフトアップ量: フロント+0〜55mm、リア+15〜60mm(調整範囲)

方式: 車高調方式(フルレングス調整式)

車検: 対応

難易度: 上級(専門店施工必須)

車高調方式のため、リフトアップ量を自在に調整できます。オンロードとオフロードで車高を使い分けたい方に向いています。32段の減衰力調整機能も搭載されており、乗り心地のセッティングも細かく変更できます。

BLITZは国内の老舗サスペンションメーカーです。フルレングス調整式の車高調は、ショックアブソーバーの全長ごと交換するため、調整の自由度が高い反面、正確なセッティングには専門知識が必要です。

BLITZ製品はDSC PLUS対応版(品番98567)もあります。電子制御サスペンションとの連携が必要な場合はDSC PLUS版を選んでください。DSCとの連動によりサスペンション特性をリアルタイムで変化させられます。

価格・施工の難易度ともに高く、完全に専門店への依頼が前提となります。オートバックスなどカー用品店での取り扱いもあります。「セッティングを突き詰めたい」という明確なニーズがある場合に検討してください。

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FAQ

Q1. RAV4の2WD(MXAA52・AXAH52)でも使えるリフトアップキットはありますか?

はい、あります。本記事で紹介している第1位のACCイージーアップと第2位のWANGAN357は、2WD(MXAA52・AXAH52)に対応しています。ただし、第3位以降の製品は4WD専用です。購入時は適合表の確認を忘れないでください。

Q2. ハイブリッドRAV4(AXAH52・AXAH54)はリフトアップ量が少なくなりますか?

車両重量の差(ガソリン車比で最大100kg重い)により、同じスプリングを使ってもリフトアップ量がガソリン車より5〜10mm程度少なくなる場合があります。スペーサー方式はこの影響を受けにくい傾向があります。メーカーの適合表にHV専用の値が記載されていれば、その数値を参考にしてください。

Q3. リフトアップ後に車検は通りますか?

使用するキットの種類とリフトアップ量によります。コイルスプリング交換方式は40mmを超えても構造変更検査が不要です。スペーサー方式は40mm以内なら基本的に問題ありません。40mmを超えるスペーサー方式は構造変更が必要になる場合があります。不安な場合は陸運局または専門ショップへ事前確認してください。

Q4. PHV(AXAP54)対応のリフトアップキットはありますか?

本記事で紹介している5製品はすべてPHVに非対応です。PHVはバッテリーや駆動系の構造がガソリン・HV車と異なります。PHV専用のリフトアップキットは選択肢が限られるため、JAOS、ACCなどの専門メーカーに直接問い合わせるか、RAV4専門のカスタムショップに相談することをすすめます。

Q5. リフトアップの取り付けはDIYでできますか?

スペーサー方式は構造が比較的シンプルですが、フロントのストラット分解が必要なため工具と経験が求められます。リフトやスプリングコンプレッサーなど専用工具が必要です。DIY経験がない場合はカー用品店や専門ショップへ依頼してください。工賃は2〜3万円が目安です。スプリング交換・車高調は難易度がさらに上がるため、DIYでの取り付けは経験豊富な方に限った作業です。

Q6. アライメント調整はリフトアップ後に必要ですか?

リフトアップ後の必須作業です。リフトアップすると車のキャンバー角・トー角が変化します。アライメント調整なしで走行を続けると、タイヤが偏摩耗します。タイヤの寿命が大幅に縮まるため、取り付け直後のアライメント調整を省略しないでください。費用は1〜2万円が相場です。

Q7. リフトアップ後はどんなタイヤが履けますか?

リフトアップするとタイヤとフェンダーのクリアランスが増えます。純正より1〜2インチ大きなタイヤを選びやすくなります。オールテレーンタイヤやマッドテレーンタイヤへの変更が人気です。ただし、タイヤサイズが大きくなるとスピードメーターの誤差が生じる場合があります。具体的なサイズについてはRAV4のおすすめタイヤ選びを参考にしてください。

まとめ

RAV4のリフトアップキットを選ぶうえで重要なポイントを整理します。

  • 自分の型式(MXAA52・MXAA54・AXAH52・AXAH54)を確認することが最初のステップ
  • 2WDとハイブリッドにも対応する万能な選択はACCイージーアップ(58,080円)
  • コストを抑えたい場合はWANGAN357(45,870円・ただし40mmラインの確認が必要)
  • 4WD系で乗り心地も大切にするならカンサスLIGHT(55,000円)
  • 品質最優先のAdventure 4WDガソリンオーナーはJAOS BATTLEZ(162,800円)
  • 車高を自在に調整したい上級者にはBLITZ DAMPER ZZ-R(12〜15万円前後)

リフトアップキットの費用に加えて、取り付け工賃(2〜3万円)・アライメント調整(1〜2万円)が別途かかります。合計の予算感は最低でも7〜10万円程度を見込んでおくと現実的です。

型式と予算を整理し、日常使いでの車検適合も考慮したうえで選択することが、RAV4リフトアップを長く楽しむためのポイントです。リフトアップ後のスタイルや走行フィールを想像しながら、自分に合った一台を仕上げてください。アライメント調整とセットで事前に計画することで、完成度の高いカスタムになります。

リフトアップ後は車中泊スタイルもさらに楽しくなります。リフトアップした状態でのアウトドア活用を考えているなら、RAV4の車中泊におすすめのマット5選では、50系に合うフラットベッドキットをまとめています。

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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