更新日:2026年3月
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結論:ライズにはカロッツェリア 楽ナビ AVIC-RQ722が第一候補
ライズの純正ナビに不満を感じて社外ナビを検討するオーナーは多いです。装着してみると、画面の大きさや操作レスポンスの違いに驚くという声が目立ちます。
今回は実際にライズに取り付け実績のある社外カーナビ7製品を比較しました。CarPlay対応・大画面・コスパの3軸で選んでいます。各メーカーの特徴と価格帯を把握すれば、自分に合った1台を見つけやすくなります。
ライズにおすすめのカーナビ7選 比較表
| 製品名 | メーカー | 画面サイズ | 価格(税込) | CarPlay | フルセグ | 取付方式 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| AVIC-RQ722 | カロッツェリア | 9インチ | 121,000円 | 対応 | 対応 | 専用キット |
| AVIC-RF722 | カロッツェリア | 9インチ | 108,800円 | 対応 | 対応 | フローティング |
| AVIC-RZ522 | カロッツェリア | 7インチ | 69,061円 | 対応 | 対応 | 2DIN(180mm) |
| MDV-M910HDL | ケンウッド | 9インチ | 99,800円 | 非対応 | 対応 | インダッシュ |
| MDV-M812L | ケンウッド | 8インチ | 98,970円 | 対応 | 対応 | インダッシュ |
| X9NXL+ライズキット | アルパイン | 9インチ | 158,618円 | 対応 | 対応 | 車種専用キット |
| CN-HE02WD | パナソニック | 7インチ | 66,000円 | 非対応 | 対応 | 200mmワイド |
7インチなら約6.6万円台から、9インチでも約10万円台で手が届きます。CarPlayを使うかどうかで候補が絞れます。まずはスマホ連携の有無を決めるのがポイントです。
比較表の「取付方式」欄を確認してください。「専用キット」はインダッシュ型で、ダッシュボードに埋め込むタイプです。「フローティング」は画面が手前に浮き出る方式で、1DINスペースに装着します。「200mmワイド」はトヨタ車の標準開口にそのまま収まるサイズです。
ナビ選びでライズオーナーがよく悩むポイント
純正ナビと社外ナビ、どっちがいい?
オーナーの声では、純正ナビの安心感を選ぶか、社外ナビの高機能・コスパを取るかで意見が分かれます。純正はステアリングスイッチやバックカメラとの連動が確実です。一方で社外ナビは地図更新が無料のモデルが多いです。画面サイズの選択肢も広がります。
純正ナビから9インチの社外ナビに変えたオーナーの多くが「画面の見やすさが段違い」と感じています。地図の文字サイズが大きくなるだけでなく、交差点拡大図の表示面積も増えます。ただし、パノラミックビュー装着車はカメラ変換アダプターが必要になる点に注意してください。
純正ナビの価格は同スペックの社外ナビに比べて2〜3割ほど高い傾向があります。その差額で取付キットとハーネスを揃えてもお釣りが来るケースが多いです。
たとえば純正9インチナビが約20万円だとすると、社外の9インチナビ(約10〜12万円)+取付キット(約2万円)+工賃(約2万円)で合計14〜16万円です。差額の4〜6万円で他のカスタムパーツに予算を回せます。
7インチ・8インチ・9インチ、どのサイズを選ぶ?
ライズのナビ開口部は、9インチモデルまで装着できる設計です。7インチでもナビ機能は十分です。ただし、装着してみると9インチとの視認性の差は歴然です。
画面サイズが大きくなると、地図の表示範囲が広がります。交差点の案内表示やルート全体の把握がしやすくなるのが体感できる違いです。
予算7万円台で収めたいなら7インチを選んでください。10万円前後を出せるなら9インチが満足度の高い選択になります。8インチはケンウッドのMDV-M812Lのみです。7インチと9インチの中間としてバランスが取れたサイズ感です。
ディスプレイオーディオと従来型カーナビの違い
ディスプレイオーディオ(DA)はスマホのCarPlayやAndroid Autoを前提とした設計です。本体にナビ機能を持ちません。通信環境が安定しない場所では地図表示が遅れることがあります。
従来型カーナビは本体に地図データを内蔵しています。トンネル内や山間部でも安定して案内が続くのが強みです。ライズで長距離ドライブや車中泊を楽しむなら、従来型カーナビの方が安心感があります。
DAの利点はコストが抑えられる点です。ナビ機能をスマホに任せるため、本体価格が3〜5万円台で済むモデルもあります。ただし、スマホのバッテリー消費が増える点は考慮してください。
ナビと同時にドライブレコーダーの導入を検討するオーナーも多いです。ライズ向けのドラレコはライズ ドライブレコーダーおすすめで比較しています。
カロッツェリア 楽ナビ AVIC-RQ722(9インチ)
| 項目 | スペック |
|---|---|
| メーカー | カロッツェリア(パイオニア) |
| 型番 | AVIC-RQ722 |
| 画面サイズ | 9インチ |
| 解像度 | HD(1280×720) |
| パネル | IPS液晶 |
| 地デジ | フルセグ対応 |
| CarPlay / Android Auto | 対応 |
| HDMI | 入出力対応 |
| Bluetooth | 対応 |
| 地図更新 | 最大1年分付(年2回配信) |
| 価格(税込) | 121,000円 |
| ASIN | B0F74QZJR4 |
装着してみると、HD IPS液晶の見やすさがまず印象に残ります。斜めからでも色味が変わりにくいです。助手席からも地図が確認しやすい設計です。
オーナーの声では「CarPlayの接続が安定している」という評価が目立ちます。「HDMI入出力でリアモニターにも映せるのが便利」という声も多いです。地図更新が1年分付いてくるのも、長く使ううえで嬉しい特典です。
フルセグ地デジに対応しており、停車中にテレビを視聴できます。走行中はワンセグに自動切替するので、受信感度が安定します。
ライズに取り付ける場合は別売の取付キット(KLS-Y903D)が必要です。作業時間は約60〜90分が目安です。取り付けの際に注意したいのはアンテナ配線の取り回しです。Aピラーの内張りを外してフィルムアンテナを配線する工程があります。
カロッツェリア 楽ナビ AVIC-RF722(9インチ フローティング)
| 項目 | スペック |
|---|---|
| メーカー | カロッツェリア(パイオニア) |
| 型番 | AVIC-RF722 |
| 画面サイズ | 9インチ(フローティング) |
| 解像度 | HD(1280×720) |
| パネル | IPS液晶 |
| 地デジ | フルセグ対応 |
| CarPlay / Android Auto | 対応 |
| HDMI | 入出力対応 |
| Bluetooth | 対応 |
| 地図更新 | 最大1年分付(年2回配信) |
| 価格(税込) | 108,800円 |
| ASIN | B0F74G4CRJ |
フローティングタイプなので、ダッシュボードから浮き上がるように画面が配置されます。装着してみると、画面が手前に来る分だけ視線移動が少なくなる体感があります。
RQ722との違いはインダッシュかフローティングかの取付方式です。スペックや機能は共通です。ライズのインパネ形状に専用キットなしで大画面を入れたい場合は、フローティングのRF722が候補になります。
1DINスペースがあれば装着できるため、取付キット代を節約できるケースもあります。画面がダッシュボードから浮いた状態で固定されるので、エアコン吹き出し口を塞がないのもメリットです。
オーナーの声では「走行中の振動でもガタつきはない」という評価が見られます。「タブレットのような見た目になって満足」という声も目立ちます。価格もRQ722より約1.2万円安く、コスパ面でも優位です。
ただし、画面が手前に突出するため、後方視界がわずかに遮られる場合があります。気になる方はインダッシュ型のRQ722を選ぶのが無難です。
取り付けは1DINスペースに本体を固定し、画面部分がアームで支えられる構造です。工具はプラスドライバーと内装はがしがあれば作業できます。フローティング特有の角度調整機能も付いているため、ドライバーの体格に合わせて画面の向きを変えられます。
カロッツェリア 楽ナビ AVIC-RZ522(7インチ)
| 項目 | スペック |
|---|---|
| メーカー | カロッツェリア(パイオニア) |
| 型番 | AVIC-RZ522 |
| 画面サイズ | 7インチ |
| 解像度 | HD(1280×720) |
| パネル | IPS液晶 |
| 地デジ | フルセグ対応 |
| CarPlay / Android Auto | 対応 |
| HDMI | 入出力対応 |
| Bluetooth | 対応 |
| 地図更新 | 最大1年分付(年2回配信) |
| 価格(税込) | 69,061円 |
| ASIN | B0F74GM5J3 |
7インチながらHD IPS液晶を搭載しています。画質面では上位モデルと遜色ありません。CarPlayにも対応しているため、スマホ連携を重視するオーナーにも向いています。
体感としては9インチモデルに比べると地図の文字がやや小さく感じます。ただし、ナビ案内そのものには不便はありません。交差点拡大図や高速道路の分岐案内も問題なく読み取れるサイズです。
7万円を切る価格で一通りの機能が揃います。予算を抑えたいオーナーにとって有力な選択肢です。HDMI入出力にも対応しているため、リアモニターへの映像出力やスマホのミラーリングも楽しめます。
取り付けの際に注意したいのは、本体サイズが2D(180mm)規格である点です。ライズへの装着には200mmワイドの取付枠が別途必要になる場合があります。販売店での適合確認を忘れずに行ってください。
ドラレコと同時にナビを取り付けるなら、配線をまとめて施工すると作業時間を短縮できます。取り付け方法の詳細はライズ ドラレコ取り付け方法を参考にしてください。
ケンウッド 彩速ナビ MDV-M910HDL(9インチ)
| 項目 | スペック |
|---|---|
| メーカー | ケンウッド |
| 型番 | MDV-M910HDL |
| 画面サイズ | 9インチ |
| 解像度 | HD |
| パネル | 静電容量式タッチパネル |
| 地デジ | フルセグ対応 |
| CarPlay / Android Auto | 非対応(ワイヤレスミラーリングで代替) |
| 音声操作 | 「ハイ彩速」対応 |
| Bluetooth | 対応 |
| 生産 | 日本製(長野) |
| 価格(税込) | 99,800円 |
| ASIN | B0C5WXL7JW |
ケンウッドの9インチ最上位モデルです。CarPlayには対応していません。その代わり「ハイ彩速」と呼びかけるだけで操作できる音声機能を搭載しています。
装着してみると、運転中にハンドルから手を離さず操作できる便利さを実感します。「ハイ彩速、近くのコンビニ」と話しかけるだけで検索が始まります。画面に触れる必要がないため、安全面でも評価が高いです。
ワイヤレスミラーリングにも対応しています。スマホの画面をそのままナビに映し出せます。YouTube等の動画アプリも大画面で視聴できます。
日本製(長野工場)という点もオーナーから信頼されています。平均車速設定による到着予想時刻の精度向上など、ナビ本来の使い勝手を磨いたモデルです。POIジャンル付帯設備検索では、ドライブスルーのある店舗だけを絞り込めます。
ケンウッド 彩速ナビ MDV-M812L(8インチ)
| 項目 | スペック |
|---|---|
| メーカー | ケンウッド |
| 型番 | MDV-M812L |
| 画面サイズ | 8インチ |
| 解像度 | HD(1280×720) |
| パネル | 静電容量式タッチパネル |
| 地デジ | フルセグ対応 |
| CarPlay / Android Auto | 対応(USB接続) |
| HDMI | 入出力対応 |
| ハイレゾ | 対応 |
| 生産 | 日本製 |
| 価格(税込) | 98,970円 |
| ASIN | B0G3W2GXY9 |
ケンウッド独自の「ジェットレスポンスエンジンIII」を搭載しています。地図のスクロールやズームの応答速度が際立つモデルです。装着してみると、画面操作の滑らかさがスマホと同等レベルです。もたつきやカクつきを感じません。
CarPlayとAndroid Autoの両方に対応しています。スマホ連携を重視するオーナーに向いた構成です。iPhoneユーザーならCarPlay、AndroidユーザーならAndroid Autoで、いつものアプリをナビ画面から操作できます。
8インチのHDパネル(1280×720)は視認性が高いです。7インチからのステップアップとして満足度の高いサイズ感です。9インチほど大きくないため、ダッシュボードとの一体感もあります。
ハイレゾ音源にも対応しています。FLACやDSD形式の楽曲を車内で再生できます。音楽にこだわるオーナーには見逃せないスペックです。Amazon.co.jpが直販しており、98,970円(税込)で入手できます。
アルパイン ビッグX X9NXL ライズ専用取付キット付き(9インチ)
| 項目 | スペック |
|---|---|
| メーカー | アルパイン |
| 型番 | X9NXL + KTX-X9-RZ-200-NR |
| 画面サイズ | 9インチ |
| 解像度 | WXGA |
| 地デジ | フルセグ対応 |
| DVD/CD | 対応 |
| CarPlay / Android Auto | 対応 |
| HDMI | 入出力対応(別売) |
| Bluetooth | 対応 |
| 地図更新 | 1回付(2023年度版) |
| 価格(税込) | 158,618円 |
| ASIN | B08WWFN8NK |
ライズ専用の取付キットがセットになったモデルです。キットが付属しているため別途購入する手間がありません。初めて社外ナビを導入するオーナーにとって大きなメリットです。
装着してみると、車種専用設計の取付キットならではのフィット感があります。純正ナビのようにインパネと一体化した仕上がりです。後付け感がほとんどなく、見た目を重視するオーナーに好評です。
解像度はWXGA(1280×768)で、HD(1280×720)よりわずかに高精細です。9インチの大画面と相まって、地図表示の細部まで読み取れます。
DVD/CDスロットを搭載しています。ディスクメディアを使うオーナーにも対応するモデルです。CDからの音楽録音機能もあり、SDカードに保存して再生できます。
ただし価格は158,618円(税込)と7製品中で最も高額です。予算に余裕がある方や、キット選びで悩みたくない方に向いています。
パナソニック ストラーダ CN-HE02WD(7インチ)
| 項目 | スペック |
|---|---|
| メーカー | パナソニック |
| 型番 | CN-HE02WD |
| 画面サイズ | 7インチワイド |
| 解像度 | HD |
| 地デジ | フルセグ対応 |
| ドラレコ連携 | 対応 |
| CarPlay / Android Auto | 非対応 |
| Bluetooth | 対応 |
| ETC2.0 | 対応 |
| 全国市街地図 | 対応 |
| 価格(税込) | 66,000円 |
| ASIN | B0BN78SVBF |
今回紹介する7製品の中で最安値のモデルです。CarPlayには対応していません。その代わりパナソニック製ドラレコとの連携機能を搭載しています。録画した映像をナビ画面で確認できるのは、事故やトラブル時に役立つ機能です。
全国1,741エリアの市街地図を収録しています。細い路地まで表示される点が評判です。目的地周辺の道を事前に確認するときに役立ちます。
操作感はスマホに近いタッチパネル方式です。ピンチイン・ピンチアウトで地図の拡大縮小ができます。直感的に使えるので、機械操作が苦手な方でも戸惑いにくい設計です。
6.6万円という価格はナビ入門として手を出しやすいです。社外ナビを試してみたいオーナーに向いています。ETC2.0車載器との連動にも対応しています。高速道路をよく使う方には渋滞回避ルートの自動案内が利便性を高めます。
定価92,800円に対して29%OFFの66,000円で購入できます。割引率が大きいのも魅力の一つです。
パナソニックのストラーダシリーズは地図データの更新にも定評があります。有料ですが年1回のアップデートが提供されており、新しい道路や施設の情報が反映されます。Bluetooth接続でスマホの音楽をナビから流すことも可能です。ハンズフリー通話にも対応しているため、運転中の電話応対にも役立ちます。
純正ナビ vs 社外ナビ 徹底比較
純正ナビのメリット・デメリット
純正ナビはディーラーでの取り付けが前提です。保証面の安心感があります。ステアリングスイッチ連動やバックカメラとの互換性が確保されています。
純正ナビの地図更新は有料で、頻度も年1回程度が一般的です。更新1回あたり15,000〜20,000円ほどかかります。画面サイズも固定で、カスタマイズ性に欠けます。
価格も同スペックの社外ナビに比べて割高になる傾向です。ディーラーでの取り付け工賃が込みになっている反面、ナビ本体の価格そのものが高めに設定されています。
社外ナビのメリット・デメリット
社外ナビの強みは選択肢の多さとコスパです。画面サイズを7〜11インチまで自由に選べます。CarPlayやHDMIなどの最新機能に対応したモデルが豊富です。
地図更新が無料のモデルも増えています。カロッツェリアの楽ナビシリーズは購入後1年間の地図更新が付属します。社外ナビは最新の道路情報を反映しやすい点がメリットです。
デメリットとしては取付キットやハーネスの追加コストが挙げられます。取り付け作業がDIYではやや難しいのも事実です。カー用品店に依頼する場合は工賃15,000〜25,000円が別途かかります。
before/after 体感差
純正の7インチナビから社外の9インチナビに交換したオーナーの声を整理します。「地図の文字サイズが大きくなって視認性が格段に上がった」という意見が多いです。「タッチ操作のレスポンスが改善した」という声も共通しています。
体感として大きいのは画面サイズよりも操作レスポンスの改善です。特にケンウッドの彩速ナビはジェットレスポンスエンジンで描画速度が速いです。カロッツェリアの楽ナビもHD IPS液晶で発色が鮮やかです。
音質面でも違いを感じるオーナーがいます。社外ナビはオーディオ性能にも力を入れたモデルが多いです。純正スピーカーのまま交換しても、音の解像感が向上したと感じるケースがあります。
特にケンウッドの彩速ナビはハイレゾ音源に対応しています。FLACやWAV形式の楽曲をUSBメモリから再生できます。アルパインのビッグXもDSP(デジタルシグナルプロセッサ)内蔵で音質調整の幅が広いです。音楽を楽しむオーナーにとって、ナビ交換は音質改善のきっかけにもなります。
ライズへのナビ取り付け手順と注意点
必要な取付キット・ハーネス
ライズに社外ナビを取り付けるには、以下のパーツが必要です。
- 取付キット: カロッツェリア KLS-Y903D(9インチ用)または各メーカーの対応キット
- 電源ハーネス: 車種別電源取り出しハーネス
- アンテナ変換: トヨタ車用アンテナ変換コード
- ステアリングリモコンアダプター: 対応する場合のみ
パノラミックビュー装着車はカメラ変換アダプター(別売)が追加で必要です。購入前に自車の装備を確認してください。
作業時間と難易度
作業時間は約60〜90分が目安です。ナビ本体の取り付け自体は30分程度で終わります。ただし、アンテナ配線やGPSアンテナの設置に残りの時間がかかります。
具体的な作業の流れは以下のとおりです。
- インパネ周りの内装パネルを取り外す(10〜15分)
- 既存のオーディオユニットを外す(5〜10分)
- 取付キットにナビ本体を組み込む(10分)
- 電源ハーネス・アンテナ・GPSの配線を接続する(20〜30分)
- 動作確認後、内装パネルを元に戻す(10分)
取り付け難易度は中級です。内装パネルの取り外しに慣れていれば自分でも対応できます。初めてのDIYなら専門店への依頼を検討してください。カー用品店の工賃は15,000〜25,000円が相場です。
パノラミックビュー対応の注意点
パノラミックビューモニター装着車は、純正カメラの信号を社外ナビに入力するための変換アダプターが必要です。アダプターなしで交換すると、バックカメラ映像が表示されなくなります。
パノラミックビュー非装着車の場合はシンプルなRCA変換で対応できます。追加コストも3,000〜5,000円程度で済むケースが多いです。
対応アダプターはデータシステム製やカナテクス製が定番です。価格は10,000〜15,000円程度です。ナビ本体と合わせて購入しておくと取り付け当日に慌てずに済みます。
自分の車にパノラミックビューが装着されているかどうかは、ナビ画面にトップビュー(真上からの映像)が表示されるかどうかで判断できます。通常のバックカメラのみの場合は非装着車です。
なお、ライズには前期型と後期型でナビ周りの配線が異なる場合があります。特にA201A型(2021年11月以降のマイナーチェンジモデル)は一部ハーネスが変更されています。取付キットの対応年式を事前に確認しておくと安心です。
ライズ用カーナビの選び方ガイド
本記事のおすすめ選定基準
本記事では以下の基準で製品を選定しています。
- 国内主要メーカー品(カロッツェリア/ケンウッド/アルパイン/パナソニック) を対象
- ライズ A200系への取付実績がある製品 に限定(メーカー適合表または実装報告あり)
- 税込60,000〜160,000円の価格帯 で、新品かつ正規流通品を選定
- HD解像度以上のパネル搭載 で視認性を確保
- フルセグ地デジ対応 でテレビ視聴が可能なモデルを優先
予算別の目安
予算に応じて以下のように選ぶとスムーズです。
- 6〜7万円台: パナソニック CN-HE02WD / カロッツェリア AVIC-RZ522(7インチ)
- 9〜10万円台: ケンウッド MDV-M812L / MDV-M910HDL / カロッツェリア AVIC-RF722
- 12万円以上: カロッツェリア AVIC-RQ722 / アルパイン X9NXL+キット
上記の価格に加えて、取付キット(15,000〜25,000円)と工賃(15,000〜25,000円)が別途かかります。総予算として10万〜20万円を見込んでおくと安心です。
スマホ連携で選ぶ場合
CarPlayやAndroid Autoを使いたいなら、対応モデルに絞り込むと早いです。今回の7製品のうち、CarPlay対応は5製品(AVIC-RQ722/RF722/RZ522、MDV-M812L、X9NXL)です。ケンウッドMDV-M910HDLとパナソニックCN-HE02WDはCarPlay非対応なので注意してください。
CarPlayを使うとiPhoneのマップやSpotifyをナビ画面から操作できます。ケーブル接続またはワイヤレスで連携でき、ナビの地図アプリよりも情報が新しい場合があります。
失敗しやすいポイント
購入前に確認すべき注意点
以下に該当する場合は、この記事の製品選びを慎重に進めてください。
- パノラミックビュー装着車のオーナー — カメラ変換アダプター(別売10,000〜15,000円)が追加で必要です。アダプターなしだとバックカメラが映りません。
- 9インチモデルを検討中で取付キットを持っていない方 — 9インチナビは専用取付キット(15,000〜25,000円程度)が別途必要です。ナビ本体だけでは装着できません。
- ステアリングスイッチを使いたい方 — モデルによっては対応アダプターが必要です。購入前にナビ側の対応状況を確認してください。
- DIY未経験の方 — アンテナ配線やGPSアンテナの設置が必要です。作業難易度は中級です。不安がある場合はカー用品店への依頼(工賃15,000〜25,000円)を検討してください。
よくある質問
Q1. ライズに9インチナビは取り付けられる?
ライズ(A200A/A201A/A210A)は9インチナビの取り付けに対応しています。ただし、専用の取付キットが別途必要です。カロッツェリアならKLS-Y903D、アルパインならKTX-X9-RZ-200-NRが対応品です。キットを使えば純正ナビのようにきれいに収まります。
Q2. 社外ナビに交換するとメーカー保証はどうなる?
ナビの交換自体でメーカー保証が無効になることは通常ありません。ただし、取り付け時に配線を誤って他の電装品に影響を与えた場合は別です。保証対象外になる可能性があります。心配な方はディーラーまたは認定のカー用品店に依頼するのが安心です。
Q3. ナビの取り付け工賃の目安は?
カー用品店(オートバックス・イエローハット等)での工賃は15,000〜25,000円が相場です。9インチモデルで取付キットの組み立てが必要な場合はやや高くなります。ナビ本体を持ち込む場合は、事前に持ち込み工賃を確認してください。
Q4. バックカメラは純正のまま使える?
純正バックカメラはカメラ変換アダプターを使えば社外ナビでも利用できます。パノラミックビュー非装着車はシンプルなRCA変換で対応できます。パノラミックビュー装着車は専用の変換アダプター(10,000〜15,000円)が別途必要です。
Q5. ディスプレイオーディオとカーナビの違いは何?
ディスプレイオーディオ(DA)はスマホのCarPlayやAndroid Autoでナビ機能を使う方式です。本体に地図データを持ちません。カーナビは本体に地図データを内蔵しているため、スマホの電波がなくても案内が続きます。長距離ドライブが多いならカーナビが安心です。
Q6. ナビなしのディスプレイオーディオでも十分?
通勤や市街地中心の利用なら、DAとスマホナビの組み合わせで十分に使えます。ただし、スマホのバッテリー消費が大きくなる点は把握しておいてください。トンネルや山間部で通信が途切れるリスクもあります。車中泊やキャンプで遠出するオーナーは、地図内蔵型のカーナビを選ぶ方が安心です。
まとめ:ライズのナビ選びは画面サイズとスマホ連携で決まる
ライズの社外ナビ選びは、予算とスマホ連携の有無で大きく絞り込めます。
9インチの大画面でCarPlayも使いたいならカロッツェリア AVIC-RQ722が第一候補です。コスパ重視で7インチでも十分ならAVIC-RZ522を選んでください。音質と操作の快適さを求めるならケンウッド MDV-M812Lが候補になります。
純正ナビの地図更新コストに不満がある方にも、社外ナビへの交換はメリットが大きいです。年間の地図更新が無料のモデルを選べば、ランニングコストも抑えられます。
取り付けにはキットやハーネスが必要です。購入前の適合確認を忘れないでください。DIYに不安がある場合は、カー用品店への依頼が確実です。
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