更新日:2026年3月
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結論:プラド150系のフロアマット選びは「用途×乗車定員」で決まる
プラド150系のフロアマット選びで迷ったら、まず「用途」と「乗車定員」を確認してください。キャンプや釣りなど泥汚れが多い方には3D立体の防水マットが向いています。純正に近い質感を求めるなら布カーペット系を選ぶのが定番です。5人乗りと7人乗りでマット形状が異なるため、購入前の確認が欠かせません。
この記事では、Amazon上で販売中のプラド150系専用フロアマットを7製品厳選しました。防水3Dマットから国内メーカーの布カーペットまで、用途と予算に合った1枚を見つける参考にしてみてください。純正品との価格差やスペック比較も掲載しているので、社外品を初めて検討する方にも判断材料を提供します。
プラド150系オーナーに多いフロアマットの悩み
装着してみると意外に見落としがちなのが、フロアマットの選定ミスです。プラド150系のオーナーから寄せられる声を整理すると、以下の悩みが目立ちます。
純正品の価格が高い。トヨタ純正フロアマットは5人乗りで約35,000円、7人乗りでは40,000円を超えるケースもあります。社外品なら同等かそれ以上の機能を半額以下で手に入れられます。ディーラーで見積もりを取って驚いたという報告は珍しくありません。
アウトドア後の泥・砂・水濡れ。プラドはキャンプや登山、マリンスポーツなど屋外活動との相性が良い車です。帰りの車内が泥だらけになった経験をお持ちのオーナーは少なくないはずです。布製の純正マットでは乾燥に丸一日かかることもあり、臭いの原因にもなります。キャンプの荷下ろしレイアウトについてはプラド150系の車中泊レイアウト解説も参考にしてみてください。
5人乗りと7人乗りの型違い。プラド150系には5人乗り(TX)と7人乗り(TX-L・TZ-G)が存在し、フロア形状が異なります。サードシートの有無でマット枚数・形状が変わるため、誤購入のリスクがあります。特に2列目シートのレール幅が5人乗りと7人乗りで異なる点を見落としやすいです。
社外品の適合が不安。車種専用設計を謳っていても、前期(〜2013年8月)と後期(2013年9月〜)でフロア形状に微差があります。適合確認の方法を知っておくと安心です。車検証の型式と年式を控えておくことで、購入時のミスマッチを防げます。
純正フロアマットと社外品の価格・性能比較
フロアマット選びで最も気になるのが「純正品と社外品で何が違うのか」です。両者を並べて比較してみましょう。
| 比較項目 | トヨタ純正 | 社外品(布カーペット系) | 社外品(3D立体TPE系) | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| 価格(税込) | 35,000〜45,000円 | 11,000〜17,000円 | 8,000〜13,000円 | 社外品は純正の半額以下 |
| 素材 | ナイロン系布地 | ポリプロピレン系布地 | TPE(熱可塑性エラストマー) | 用途で使い分け |
| 防水性 | 低い | 低い〜中程度 | 高い | アウトドアならTPE一択 |
| 踏み心地 | やわらかい | やわらかい | やや硬め | 日常重視なら布系 |
| 清掃方法 | 掃除機+天日干し | 掃除機+天日干し | 水洗い可能 | TPEは手入れが楽 |
| 耐久年数目安 | 5〜7年 | 3〜5年 | 3〜5年 | 純正がやや長持ち |
| カラー展開 | 1〜2色 | 3〜6色 | ブラック中心 | 内装色に合わせるなら布系 |
| フロアフック対応 | 対応 | 製品による | 製品による | 安全面で要確認 |
| ディーラー保証 | あり | なし | なし | 保証重視なら純正 |
体感として、社外品の布カーペット系は純正との差を感じにくいレベルまで品質が向上しています。とくにHotfieldやSunYardの製品は、純正の半額以下でありながらフィッティング精度が高く、見た目の違和感がほぼありません。
一方、3D立体TPE系は防水性と清掃性に明確なアドバンテージがあります。泥・砂・水濡れへの対策を優先するなら、TPE系のコストパフォーマンスが際立ちます。
純正品はディーラー保証が付く安心感がある反面、フロアマット単体に35,000円以上を投じるのは割高に感じるオーナーが多いのが実情です。社外品のフィッティング精度は年々向上しており、装着後に「純正とほとんど変わらない」と感じるケースが増えています。とくに3D立体TPE系は、プラドの主な使用シーンであるアウトドアとの相性が良く、価格帯も8,000〜13,000円と手頃です。
購入のタイミングとしては、納車直後にフロアマットを社外品に交換し、純正品は汚さずに保管しておくというオーナーも見られます。将来的にリセールを意識する場合、純正マットが未使用の状態で残っていると査定にプラスに働くことがあります。
フロアマットの選び方ガイド
フロアマット選びで押さえたい判断基準を解説します。
素材の違い:布カーペット vs 3D立体TPE
布カーペット系は踏み心地がやわらかく、純正に近い見た目です。消臭・抗菌加工が施された製品も多く、日常使いの快適性で優位に立ちます。一方で水濡れには弱く、乾燥に時間がかかるのが弱点です。雨の日に靴底の水分が染み込むと、翌日まで湿っぽさが残るケースもあります。毛足の長い製品は高級感がある反面、砂や小石が絡みやすく掃除機での清掃頻度が増える傾向です。
3D立体TPE(熱可塑性エラストマー)系は防水性に優れ、縁が高く立ち上がっているトレー構造が特徴です。泥水や砂をせき止めてフロアへの浸透を防ぎます。水洗いできるため、アウトドア派のオーナーに選ばれています。冬場に雪が靴底に付着したまま乗り込んでも、溶けた水がマット外に流れ出る心配がありません。TPEはゴム(PVC)と違い、リサイクル可能な素材として環境負荷が低い点も近年注目されています。
5人乗り/7人乗りの確認方法
車検証の「乗車定員」欄で確認できます。5人乗りは運転席・助手席・2列目の3枚構成、7人乗りは3列目シートを加えた4枚構成が一般的です。5人乗り用を7人乗りに流用しようとすると、2列目のレール幅が合わずに隙間ができます。誤購入を防ぐため、注文前に車検証を手元に用意しておくのが確実です。
ずれ止め機構のチェックポイント
フロアマットがずれてアクセルペダルやブレーキペダルに干渉すると、操作ミスにつながります。裏面の滑り止め加工に加え、純正フロアフックに対応した固定穴付きの製品を選ぶのが安全です。
プラド150系の純正フロアフックは運転席側に2箇所、助手席側に1箇所設置されています。社外品を選ぶ際は、この固定穴の位置が一致しているかどうかを商品画像で確認してください。固定穴がない製品の場合は、滑り止めスパイクが裏面にしっかり付いているかをチェックします。走行中の振動でマットが前方に移動し、ペダルに噛み込む事故は実際に報告されており、国土交通省も注意喚起を行っています。フロアフック対応の製品を選ぶことが、安全運転への第一歩です。
本記事のおすすめ選定基準
本記事では以下の基準で製品を選定しています。
- Amazon販売実績あり(在庫確認済み・2026年3月時点)
- プラド150系(GDJ150W/TRJ150W等)の車種専用設計品
- 税込8,000〜17,000円の価格帯(純正の半額以下)
- 防水または防汚機能を搭載
- 5人乗り/7人乗りの両方に対応モデルがあるブランドを優先
プラド150系おすすめフロアマット7選【比較表付き】
今回紹介する7製品の特徴を一覧で比較します。
| 製品名 | タイプ | 税込価格 | 乗車定員 | 素材 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| CRAFT WORKS 3Dフロアマット | 3D立体 | 12,500円 | 7人乗り | TPE | 整備士監修・壁型防水 |
| GIMUYA 3Dフロアマット 4枚 | 3D立体 | 10,580円 | 7人乗り | TPE | 消臭抗菌・前期後期対応 |
| GIMUYA 3Dフロアマット 3枚 | 3D立体 | 8,590円 | 5人乗り | TPE | 5人乗り専用・手頃 |
| SunYard フロアマット | 布カーペット | 16,900円 | 5・7人乗り | 布系 | ベージュ・高級感 |
| Hotfield フロアマット | 布カーペット | 11,330円 | 5人乗り | 布系 | 国内専門メーカー |
| Antsvnn フロア+トランクセット | 3D立体 | 9,999円 | 5人乗り | TPE | トランクマット付属 |
| GLISTA 3Dフロアマット 4枚 | 3D立体 | 8,435円 | 7人乗り | TPE | 最安・抗菌TPE |
プラドのカスタムにかかる費用感を把握しておきたい方はプラド150系のカスタム費用まとめをあわせてご確認ください。
1. CRAFT WORKS 3Dフロアマット 7人乗り
自動車整備士が監修した防水3Dフロアマットです。マット外周が高く立ち上がった壁型デザインで、泥水や砂が車体フロアに流れ出るのを防ぎます。体感として、雨の日の乗降で靴底の水滴がマット内にとどまる安心感がありました。
7人乗りの1列目から3列目までカバーする構成です。作業時間は約5分で、純正マットを外して置き換えるだけで完了します。壁の立ち上がり高さは約15mmで、コーヒーをこぼした程度ならマット外に漏れません。整備士監修という肩書に加え、フロアフック対応の固定穴も備えており、ズレによるペダル干渉リスクが低い設計です。
2. GIMUYA 3Dフロアマット 7人乗り 4枚セット
前期・後期どちらにも対応する7人乗り用4枚セットです。TPE素材による防水性能に加え、消臭・抗菌加工が施されています。オーナーの声では「フィッティングの精度が高く、純正フロアフックにもしっかり固定できた」という報告が目立ちます。
10,580円という価格で4枚揃うコストパフォーマンスの高さが光ります。裏面にはスパイク状の滑り止めが全面に配置されており、急ブレーキ時にマットが前方にずれるトラブルを防ぎます。3列目マットは薄手で折りたたみやすい形状のため、サードシートを収納した際にも邪魔になりません。
3. GIMUYA 3Dフロアマット 5人乗り 3枚セット
5人乗り(TX)オーナー向けの3枚セットです。運転席・助手席・2列目をカバーします。素材は7人乗り版と同じTPEで、防水・消臭・抗菌機能を備えています。8,590円で3枚揃う手頃さから、5人乗りプラドの定番フロアマットとして選ばれています。
取り付けの際に注意したいのは、運転席マットの向きです。ペダル側に固定フック穴がくるように配置してください。2列目マットは左右一体型の大判サイズで、シートレールの上をまたぐ形状になっています。マット中央部にセンターコンソール用の切り欠きがあるため、前後の向きを間違えないよう確認が要ります。
4. SunYard フロアマット ベージュ 5・7人乗り用
布系カーペット素材のフロアマットです。ベージュカラーがプラドの内装に馴染み、純正に近い高級感を演出できます。装着してみると、足裏の踏み心地がやわらかく、長時間ドライブの快適性に差が出ると感じるはずです。
5人乗り・7人乗りの両方に対応するバリエーション展開があるのも利点です。カーペット裏面にはラバー系の滑り止め加工が施されており、フロアフックとの併用で安定感が増します。毛足がやや長めの仕様なので、高級セダンに近い質感を求めるオーナーに評判がよいです。ベージュ内装のプラドであれば色味の統一感が高まります。
5. Hotfield フロアマット 5人乗り プレーンベージュ
国内のフロアマット専門メーカーHotfieldの製品です。受注生産方式のため納期は8〜9日かかりますが、その分フィッティング精度が高いとされています。布カーペット素材で消臭・抗菌加工済みです。
カラーバリエーションが豊富で、ベージュのほかダークグレーやブラックなど内装色に合わせた選択ができます。ウッド調のデザインも用意されており、7人乗り版は15,840円で展開されています。みんカラのフロアマットランキングで殿堂入りを果たしているブランドでもあり、プラド以外の車種でも実績のある定番メーカーです。
6. Antsvnn フロアマット+トランクマットセット 5人乗り
フロアマットとトランクマットがセットになった5人乗り用の製品です。TPE素材の3D立体構造で防水・防汚性能を備えています。2009年〜2023年モデルに幅広く対応する適合範囲の広さが強みです。
トランクマットを別途購入すると5,000〜8,000円ほど追加費用がかかります。9,999円でフロアとトランクの両方をカバーできるこの製品は、まとめ買いを検討しているオーナーにとって費用対効果が高い選択肢です。キャンプ道具やクーラーボックスをトランクに積む際、泥や水分がカーペットに染み込む心配から解放されます。
7. GLISTA 3Dフロアマット 7人乗り 4枚セット
今回紹介する中で最も手頃な8,435円の7人乗り用4枚セットです。前期・中期・後期すべてに対応するTPE素材の3D立体マットで、抗菌効果も備えています。
価格を抑えつつ防水フロアマットを試してみたいオーナーの入門用として候補に入れて損はありません。マットの重量が軽めに設計されており、取り外しと水洗いの作業が楽に行えます。厚みは約4mmとやや薄手ですが、壁の立ち上がりは十分な高さがあり、通常の水濡れや泥汚れは問題なくカバーできます。
用途別おすすめの選び方
7製品の中からどれを選べばよいか迷ったときのために、用途別の選び方を整理します。
キャンプ・アウトドア中心のオーナー
泥・砂・水に強い3D立体TPEマットが適しています。CRAFT WORKSは壁の立ち上がりが高く、大量の泥水にも対応できます。トランクマットもセットで揃えたい場合はAntsvnnが費用を抑えられます。
日常の通勤・買い物が中心のオーナー
布カーペット系のSunYardかHotfieldが向いています。踏み心地のやわらかさと見た目の高級感は、毎日乗る車だからこそ体感として大きな差になります。防水性を重視しないなら、純正に近い使い心地を低コストで実現できます。
コストを最優先するオーナー
GLISTA(8,435円)が7人乗り最安、GIMUYA 5人乗り(8,590円)が5人乗り最安です。どちらもTPE素材の防水マットで、基本的な機能は上位製品と遜色ありません。「まずは社外品を試してみたい」という方の第一歩として適しています。
家族で長距離ドライブが多いオーナー
子どもが飲み物をこぼしたり、お菓子の食べかすが落ちたりする場面が多いなら、清掃性の高い3D立体TPEマットが便利です。ジュースをこぼしてもマット表面で水分がとどまり、ティッシュで拭き取るだけで処理できます。布カーペットでは染み込んでシミになるケースでも、TPEなら水洗いでリセットできます。
中古車を購入したばかりのオーナー
中古で150系プラドを手に入れた場合、前オーナーのフロアマットが劣化していることがあります。その際はフロアマット一式を新品に交換すると、車内の印象が一気にリフレッシュされます。予算を抑えたいならGIMUYAかGLISTA、見た目の上質さを重視するならHotfieldが向いています。
装着レビュー:3Dフロアマットを実際に使ってみた体感
3D立体フロアマットを装着した際の使用感を整理します。
踏み心地。TPE素材はゴムに近い弾力があり、布カーペットと比較するとやや硬めです。ただし厚みが5mm前後あるため、足裏への衝撃は十分に吸収されます。冬場でもゴムのように硬くなりにくいのがTPEの利点です。長距離ドライブでアクセルペダルに足を置き続けても、足裏の疲れは布マットと大差ないと感じました。
雨の日の水はけ。壁型トレー構造のおかげで、靴底から落ちた水滴がマット内にとどまります。マット表面には細かい溝が刻まれており、水が一箇所に溜まらず分散する設計です。乗降を繰り返しても車体フロアが濡れることはありませんでした。傘を足元に置いても水がフロアに流れ出ない点は、梅雨の時期に実感できるメリットです。
清掃のしやすさ。マットを車外に取り出して水道水で丸洗いできます。泥や砂は水で流すだけで落ち、布カーペットのように掃除機をかける手間がかかりません。作業時間は約10分で完了します。ホースの水圧で溝に入り込んだ砂粒まできれいに落とせるため、清掃頻度を減らせるのも助かります。
見た目の印象。3Dマットはブラック一色の製品が多く、純正カーペットと比べると「業務用」に見える場合があります。高級感を求めるなら布カーペット系のSunYardやHotfieldが向いています。ただし、ブラック内装のプラドであれば3Dマットの存在感は薄く、違和感なく馴染みます。
臭いの変化。TPE素材は開封直後にゴムに似た臭いを感じることがあります。ただし1〜2日の陰干しで気にならないレベルまで軽減されました。PVC(塩化ビニル)素材と比べるとTPEの臭いは穏やかです。
季節ごとの使い分け。3D立体TPEマットは通年使用できますが、真夏の直射日光下ではマット表面が熱くなる場合があります。サンシェードを併用して車内温度の上昇を抑えるのが有効です。冬場は雪解け水や融雪剤への耐性が求められるため、防水性の高いTPEマットが本領を発揮する季節です。
布カーペット系との併用パターン。季節によって3D立体TPEと布カーペットを使い分けるオーナーもいます。アウトドアシーズン(春〜秋)は3Dマット、冬場の雪道シーズンも3Dマット、それ以外の日常使いは布カーペットという運用です。2セット持ちはコストがかかりますが、それぞれの長所を活かせる使い方です。
失敗しやすいポイントと取り付けのコツ
購入前に確認すべき注意点
以下に該当する場合は、この記事で紹介した製品が合わない可能性があります。
- 5人乗りと7人乗りの型違いを確認していない方 — フロアマットの枚数と形状が異なります。車検証の「乗車定員」欄で5人か7人かを事前に確認してください。誤購入の場合、返品対応に時間がかかります。
- 前期モデル(〜2013年8月)のオーナー — 一部の3Dマット製品は後期専用設計で、前期のフロア形状と合わない場合があります。商品説明の適合年式を確認し、「H21年〜」と記載のある製品を選んでください。
- 純正マットの上に重ねて使いたい方 — 二重敷きはマットの厚みが増してペダル操作に支障をきたす恐れがあります。とくにアクセルペダル周辺で干渉が起きやすいため、純正マットは取り外してから装着してください。
- ウッド調やカラーマットで個性を出したい方 — 今回紹介した3Dマットはブラック中心です。カラーバリエーションを重視する場合はHotfieldの布カーペット系(ウッド調3色展開あり・7人乗り15,840円)が選択肢に入ります。
取り付け手順
- 純正フロアマットを取り外す(固定フックを反時計回りに回してロック解除)
- フロア面の砂やゴミを掃除機で除去する
- 新しいマットを運転席から順に配置する
- 純正フロアフックにマットの固定穴を合わせる(穴がない製品は滑り止め面を下にして設置)
- マットがペダル周辺に干渉していないか確認する
- 助手席・2列目・3列目の順に同様の手順で配置する
作業時間は約5分です。工具は不要で、置くだけで完了します。作業後はアクセルペダルとブレーキペダルを踏み込んでみて、マットの端が巻き込まれないことを確認してください。特に運転席マットは、ペダル操作を数回繰り返してから車を動かすのが安全です。
なお、3Dマットは新品の状態で巻き癖が付いている場合があります。開封直後に装着すると端が浮き上がることがありますが、2〜3日で平坦になります。気温の高い時期のほうが馴染みが早い傾向です。冬場に届いた場合は、暖かい室内で数時間広げておくと形状が安定しやすくなります。
フロアマットの手入れ方法と長持ちのコツ
せっかく購入したフロアマットを長く使うための手入れ方法を紹介します。
3D立体TPEマットの手入れ
月1回を目安にマットを取り外して水洗いします。泥や砂がこびりついている場合は、中性洗剤を薄めた水で軽くこすり洗いしてください。高圧洗浄機は素材を傷める恐れがあるため避けるのが無難です。洗浄後は立てかけて自然乾燥させます。直射日光に長時間さらすとTPEが変形する場合があるため、日陰干しを心がけてください。
布カーペットマットの手入れ
週1回の掃除機がけが基本です。月に1度はマットを取り外して裏面もたたいてホコリを落とします。水洗いは可能ですが、完全乾燥に12〜24時間かかるため、天気の良い日を選んで行ってください。濡れたまま車内に戻すとカビや臭いの原因になります。
交換時期のサイン
以下の症状が出たら交換を検討してください。
- 表面の溝や凹凸がすり減って滑り止め効果が落ちた
- ヒールパッド部分が破れて穴が開いた
- マットの反りや変形がひどく、フロアに密着しなくなった
- 臭いが取れなくなった
一般的な交換サイクルは3〜5年です。使用頻度が高い場合は2〜3年で劣化の兆候が出ることもあります。とくに運転席のヒールパッド部分は摩耗が早いため、定期的にチェックしてください。
フロアマットの劣化は見た目の変化だけでなく、滑り止め性能の低下としても現れます。マットが少しでもペダル方向にずれやすくなったと感じたら、裏面の滑り止めが摩耗しているサインです。早めの交換を検討してください。
プラド150系のLED交換やドラレコ取り付けなど、ほかのカスタム・メンテナンス情報も合わせて確認しておくと、まとめて作業する際の計画が立てやすくなります。ドライブレコーダーの取り付けを検討している方は、プラド150系のドラレコ取り付け解説も参考にしてみてください。
よくある質問
Q1. 5人乗りと7人乗りでフロアマットに互換性はありますか?
互換性はありません。5人乗りは3枚構成(運転席・助手席・2列目)、7人乗りは4枚構成(+3列目)です。2列目の形状も異なるため、乗車定員に合った製品を選んでください。車検証の「乗車定員」欄で確認できます。
Q2. 純正マットの上に3Dマットを重ねても問題ありませんか?
二重敷きはペダル干渉のリスクがあるため避けてください。とくに運転席はアクセルペダルとの距離が近く、マットの厚みが増すと操作に支障が出ます。純正マットは取り外してから装着するのが安全です。
Q3. 3Dマットの新品の臭いは気になりますか?
TPE素材の新品はゴムに似た臭いが出る場合があります。開封後に風通しの良い場所で1〜2日陰干しすると気にならないレベルまで軽減されます。PVC素材のマットと比較するとTPEの臭いは穏やかです。
Q4. フロアマットの交換時期の目安はどのくらいですか?
一般的には3〜5年が交換目安です。表面の溝が摩耗して滑り止め効果が低下したり、ヒールパッド部分が薄くなったタイミングで交換を検討してください。使用頻度が高い場合は2〜3年で劣化が進むこともあります。
Q5. 前期と後期でフロアマットの互換性はありますか?
多くの社外品は前期(〜2013年8月)と後期(2013年9月〜)の両方に対応しています。ただし一部の製品は後期専用設計のため、商品説明の適合年式を確認してください。GIMUYAやGLISTAは前期後期の両方に対応と明記されています。
まとめ:プラド150系のフロアマット選びで押さえたいポイント
プラド150系のフロアマット選びは「用途」と「乗車定員」の2軸で判断するのがシンプルです。アウトドア用途が多いなら3D立体TPEマット、日常の快適性を重視するなら布カーペット系がそれぞれ向いています。
- コスパ重視の7人乗りオーナーにはGIMUYA(10,580円)
- 防水性能と品質の両立ならCRAFT WORKS(12,500円)
- 5人乗りでトランクまでカバーしたいならAntsvnn(9,999円)
- 高級感と踏み心地を優先するならSunYard(16,900円)
5人乗りと7人乗りの型違いだけは購入前に忘れずに確認してください。車検証の「乗車定員」欄を見ればすぐに判別できます。
プラド150系は2024年に250系へモデルチェンジしましたが、150系は中古市場で依然として人気が高く、パーツの需要も続いています。フロアマットの交換は低コストで車内の印象を一新できるカスタムの第一歩です。
フロアマットは消耗品であり、車を売却する際にも車内の清潔感を左右するパーツです。普段から手入れを怠らず、劣化のサインが見えたら早めに交換することで、プラド150系の車内を快適に保てます。社外品は純正の半額以下で手に入るため、気軽に試せるのが大きなメリットといえます。
LED交換と合わせて車内のリフレッシュを考えている方は、プラド150系のLED交換ガイドもあわせてご覧ください。フロアマットとルームランプの同時交換で、車内全体の雰囲気を一新できます。
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プラド150系のほかのカスタム・メンテナンス情報もあわせてご覧ください。

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