ランクルプラド150系にドラレコをDIY取り付け|配線の隠し方・電源の取り方を完全解説

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
プラド150系 ドラレコ取付

更新日:2026年3月

※当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。リンクを通じて購入された場合、当サイトに紹介料が支払われることがあります。

目次

結論:プラド150系のドラレコ取り付けはDIYで十分対応できる

結論フロントのみなら初級(約30分)、前後2カメラでも中級(60〜90分)で完了する
難易度初級〜中級(Aピラー外し+ヒューズ電源接続が中心)
作業時間フロントのみ約30分/前後2カメラ60〜90分
必要工具内張りはがし・検電テスター・低背ヒューズ電源15A・結束バンド
注意点リアカメラは電熱線を避けて貼る/跳ね上げドアの配線に余裕を持たせる

プラド150系へのドラレコ取り付けは、Aピラーの取り外しとヒューズボックスからの電源取得が作業の中心です。装着してみると、配線の隠し方さえ押さえれば見た目もスッキリ仕上がります。駐車監視機能を使うかどうかで配線方法が変わるため、作業前にどこまでの機能が必要か決めておくとスムーズです。

プラド150オーナーが感じるドラレコ取り付けの不安

「電装系をいじるのが怖い」「配線が露出して見た目が悪くなりそう」という声は多いです。実際、量販店に依頼すると工賃は10,000〜20,000円(税込)、ディーラーなら15,000〜30,000円(税込)が相場です。一方、DIYなら本体代に加えてヒューズ電源やテスターなど数百円〜千円程度の配線パーツで完結します。

プラド150系は内装パネルの構造が比較的シンプルで、Aピラーカバーも樹脂クリップ固定です。特殊工具は不要で、内張りはがしがあれば外せます。車いじり初心者がDIYデビューする作業として、ドラレコ取り付けを選ぶオーナーが増えています。

プラド150系のホイールスペックを確認したい場合は、ランクルプラド150系の純正PCD・オフセット早見表も参考にしてください。

プラド150系に必要な工具・パーツ一覧

作業を始める前に、必要なものを一式そろえておくと手戻りがありません。

カテゴリアイテム用途参考価格(税込)
工具内張りはがし(樹脂製)Aピラーカバー・内装パネルの取り外し300〜800円
工具検電テスターACC電源・常時電源の通電確認500〜1,500円
工具電工ペンチギボシ端子の圧着(駐車監視配線時)1,000〜2,000円
工具プラスドライバーグローブボックス取り外し等手持ちでOK
配線パーツ低背ヒューズ電源 15Aヒューズボックスからの電源取り出し約470円
配線パーツ結束バンド(10本程度)配線の固定・束ね100〜300円
配線パーツ配線ガイド(ワイヤー通し)天井裏やピラー内の配線引き込み300〜600円
保護マスキングテープ内装パネルの傷防止100〜200円

ドラレコ本体の選び方は大きく2タイプに分かれます。汎用の前後2カメラ型(コムテック ZDR065など、2万円台)か、プラド150専用の取付キットが用意されたデジタルミラー型(ALPINE製、7〜9万円台)かです。予算と機能の優先度で選びましょう。

ランドクルーザー250でドラレコを検討中の方は、ランクル250のドラレコ取り付け手順で車種別の違いを確認できます。

フロントカメラの取り付け手順

作業時間は約30分が目安です。以下の7ステップで進めます。

Step 1:取り付け位置を決める

フロントガラスの上端から20%以内、かつワイパーの可動範囲内が法的な条件です。体感として、ルームミラーの裏側に貼ると運転中の視界を一切邪魔しません。位置を決めたら、マスキングテープで仮止めして実際の映像範囲を確認すると失敗を防げます。

Step 2:Aピラーカバーを取り外す

運転席側のAピラーカバーは、樹脂クリップ2〜3箇所で固定されています。内張りはがしを隙間に差し込み、手前に引くとクリップが外れます。取り付けの際に注意したいのは、エアバッグのカプラーが接続されている車両では無理に引っ張らないことです。カプラーが見えたらロックを解除して外しましょう。

Step 3:天井の隙間に配線を押し込む

カメラから出た配線を、フロントガラスと天井の境目に指で押し込みます。天井の内張りには適度な弾力があるため、工具なしでも配線が入ります。ルームミラー付近からAピラーまで、一直線に通せば完了です。

Step 4:Aピラー内を通して下に下ろす

Aピラーカバーを外した状態で、既存の車両配線(アンテナ線など)に沿わせてドラレコの配線を下ろします。結束バンドで2〜3箇所固定すると、走行中の振動でカタカタ音が出ません。

Step 5:ヒューズボックスから電源を取る

プラド150系のヒューズボックスは運転席足元の左側にあります。カバーは3箇所固定で、下2つのツメを先に外してから上に持ち上げると開きます。

ACC電源(エンジンON時のみ通電): P/OUTLET(15A)ヒューズを低背ヒューズ電源に差し替えます。検電テスターでエンジンON時のみ通電することを事前に確認してください。

駐車監視を使う場合の常時電源: DOOR(10A)ヒューズから取り出します。こちらはエンジンOFF時も通電しているため、バッテリー上がりを防ぐ電圧監視機能付きの駐車監視ケーブルの使用を強く推奨します。

Step 6:アースを接続する

ブレーキペダル付近に露出したボルト・ナットがあります。塗装されていない金属面にクワ型端子を共締めしてください。塗装面だと通電不良の原因になります。

Step 7:動作確認と内装の復元

エンジンをONにしてドラレコが正常に起動するか確認します。映像が映り、GPS信号を受信できていればOKです。問題なければAピラーカバーをクリップで戻し、天井の隙間から配線がはみ出ていないか最終チェックしましょう。

リアカメラの配線方法【プラド特有の注意点あり】

前後2カメラモデルの場合、リアカメラの配線が追加で必要です。作業時間は約30〜60分が目安です。

Step 1:リアウィンドウにカメラを固定する

リアガラスの上部中央が定番の位置です。取り付けの際に注意したいのは、ガラスの電熱線(デフォッガー)の黒い横線と重ならない場所を選ぶことです。電熱線上に貼ると、熱で両面テープが弱まり脱落する原因になります。

Step 2:天井内張りに配線を隠す

リアカメラから出た配線を、リアウィンドウ上部の天井内張りの隙間に押し込みます。そこから天井内を前方に向かって通線し、フロントカメラの本体まで到達させます。配線ガイド(ワイヤー通し)があると、天井内の通線がスムーズに進みます。

Step 3:バックドアのゴムグロメットを通す

プラド150系はバックドアが跳ね上げ式です。車体とドアの間にあるゴムグロメット(配線用のゴムブッシュ)を通して、車体側からドア側へ配線を引き込みます。既存のリアワイパーやウォッシャーの配線と同じ経路を使えば、新たに穴を開ける必要はありません。

Step 4:配線の余裕を持たせる

跳ね上げドアを全開にした状態で、配線にテンションがかからないか確認します。オーナーの声では「ドア付近で10cm程度のループを作っておくと安心」という報告が多いです。余裕がないとドア開閉のたびに配線が引っ張られ、断線につながります。

Step 5:フロントカメラ本体に接続する

リアカメラの配線をフロントカメラ本体に差し込み、エンジンONで前後両方の映像が表示されれば完了です。

やりがちな失敗と対処法

失敗事例原因対処法
ヒューズカバーが閉まらないヒューズ電源の配線がカバー内部のツメに干渉配線を横に逃がす/カバー端の切り欠き部分から出す
リアカメラが数日で脱落電熱線の上に両面テープを貼った電熱線の隙間に貼り直す。脱脂を徹底する
ドア開閉時にリア映像が途切れるグロメット部で配線に余裕がないグロメット近くで10cmのループを作る
電源が入らないアースの接触不良(塗装面に取り付け)塗装を剥がすか、露出した金属ボルトに付け替える
間違ったヒューズから電源を取った検電テスター未使用で目視判断検電テスターでACC通電を確認してから作業する

よくある質問

プラド150系のヒューズは低背ヒューズですか?
はい、プラド150系(前期・中期・後期共通)は低背ヒューズを採用しています。エーモンの低背ヒューズ電源(15A用)が定番です。購入前にボンネット裏のヒューズボックス蓋に記載されたヒューズ配置図で確認すると確実です。
シガーソケット接続ではダメですか?
動作に問題はありません。ただし配線がダッシュボード上に露出するため、見た目が気になる方にはヒューズ電源接続をおすすめします。シガーソケットが他の機器で塞がっている場合も、ヒューズ接続なら干渉しません。
駐車監視でバッテリーが上がる心配はありますか?
電圧監視カットオフ機能付きの駐車監視ケーブルを使えば、バッテリー電圧が一定値を下回った時点で自動停止します。コムテック HDROP-15やユピテル OP-VMU01など、主要メーカーの専用ケーブルにはこの機能が搭載されています。週に数回エンジンをかける使い方なら、バッテリー上がりの心配はほぼありません。

関連するおすすめ記事

ドラレコ選びや他車種の取り付け情報も合わせてチェックしてみてください。

Amazonでプラド150対応ドラレコを探す

前後2カメラ・駐車監視対応モデルの在庫と最新価格を確認できます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

コメント

コメントする

目次