更新日:2026年3月
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結論:ランクル250におすすめのホイール3選はこれ
ランクル250のホイール交換を考えているオーナーにとって、選択肢の多さに悩むのは当然です。2024年4月の発売以降、各メーカーからランクル250対応ホイールが続々とリリースされています。
装着してみると、純正18インチからの変更だけで見た目の印象は大きく変わります。オーナーの声では「ホイールを変えただけで別の車に見える」という感想が目立ちます。
本記事では、実際に装着実績のあるホイールを中心に7製品を厳選しました。オフロード系からクラシック系まで、用途とスタイル別に比較しています。
ランクル250の純正ホイールスペックと選び方の基本
社外ホイールを選ぶ前に、ランクル250の純正スペックを正確に把握しておくことが欠かせません。ここを間違えると、装着できない・車検に通らないといったトラブルに直結します。
純正ホイールサイズ一覧
ランクル250の純正ホイールスペックは以下のとおりです。
| 項目 | VX・ZX・GR SPORT | GXグレード |
|---|---|---|
| リム径 | 18インチ | 18インチ |
| リム幅 | 7.5J | 7.5J |
| PCD | 139.7mm | 139.7mm |
| 穴数 | 6H | 6H |
| インセット | +60 | +70 |
| ハブ径 | 95mm | 95mm |
| 純正タイヤ | 265/65R18 / 265/70R18 | 265/70R18 |
20インチの純正オプションも用意されており、20×7.5J +60のスペックとなっています。
※GXグレードはナローボディ(薄型フェンダー)のため、VX/ZX向けの社外ホイールが装着できないケースがあります。購入前に適合を確認してください。
社外ホイール選びで押さえるべき3つのポイント
PCD 139.7mm・6穴が大前提です。ランクル250は一般的な乗用車の5穴ではなく6穴仕様のため、対応するホイールの選択肢は限られます。
インセット(オフセット)は+50〜+60が安全圏です。純正が+60で、社外品は+52前後の設定が主流となっています。インセットが小さいほどホイールが外側に出る傾向があり、フェンダーからのはみ出しには注意が必要です。
ハブ径95mmへの対応も見落とせません。ハブ径が合わないとセンターが出ず、走行中の振動の原因になります。ハブリング対応かどうかも確認しておくと安心です。
同じトヨタのフルサイズSUVであるランクル300もPCD 139.7mm・6穴を採用しています。ランクル300のタイヤサイズについてはランドクルーザー300のタイヤサイズ・純正スペックで詳しく解説しています。
おすすめホイール7選|スタイル別に徹底比較
ここからは、ランクル250に装着実績のあるホイールを7本紹介します。以下の比較表で全体像を把握してから、気になる製品の詳細をチェックしてみてください。
| 製品名 | サイズ | インセット | ハブ径 | 価格(税込) | 1本あたり | スタイル | 製法 | TPMS | JWL-T | GX対応 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DELTA FORCE OVAL | 18×8.0J | +52 | 95.2mm | 63,140円/本 | 63,140円 | オフロード | フローフォーミング | 対応 | 適合 | 要確認 |
| DELTA FORCE OVERLANDER | 18×8.0J | +52 | 95.2mm | 63,140円/本 | 63,140円 | オフロード | フローフォーミング | 対応 | 適合 | 要確認 |
| ウェッズ キーラータクティクス | 18×7.5J | +55 | 95mm | 132,000円/4本 | 33,000円 | モダン | AMF製法 | 対応 | 適合 | 非対応 |
| MUD BAHN XR-450T | 18×8.5J | +52 | 95.2mm | 90,000円/4本 | 22,500円 | クロカン | 鋳造 | 要確認 | 適合 | 要確認 |
| INTER MILANO X-FIELDα | 18×8.0J | +55 | 95.2mm | 88,320円/4本 | 22,080円 | クロスオーバー | 鋳造 | 対応 | 適合 | 非対応 |
| BRUT BR-44 | 17×7.5J | +40 | 要確認 | 44,000円/本 | 44,000円 | クラシック | 鋳造 | 要確認 | 要確認 | 要確認 |
| RAYS gramLIGHTS 57DR-X | 18×8.5J | +52 | 要確認 | 41,800円〜/本 | 41,800円〜 | スポーティ | 鋳造 | 要確認 | 適合 | 要確認 |
1. DELTA FORCE OVAL|オフロードスタイルの定番
オフロード系ホイールのなかでも、ランクル250オーナーからの支持が高い1本です。12個のオーバルホール(楕円穴)が並ぶデザインは、ヘビーデューティな印象を与えつつも上品さを感じさせます。
装着してみると、サテンブラックのカラーがランクル250のボディラインに自然に馴染みます。フローフォーミング製法を採用しているため、鋳造ホイールと比較して軽量です。この軽さは燃費やハンドリングに好影響を与えます。
ハブ径95.2mmでランクル250にジャスト。センターキャップ、スチールバルブ、オーナメントが付属しているのも手間が省けるポイントです。
1本販売のため、まず1本だけ試して実車との相性を確かめるという買い方も可能です。4本揃えると252,560円(税込)になり、この価格帯のフローフォーミングホイールとしてはコストパフォーマンスに優れています。275/70R18のオールテレーンタイヤを組み合わせると、足元のボリューム感が一段と増します。
2. DELTA FORCE OVERLANDER|ワイルドなビードロック風デザイン
同じDELTA FORCEシリーズのOVERLANDERは、ビードロック風のリムデザインが特徴です。オフロード走行でタイヤのビード外れを防ぐビードロックを模した意匠で、より本格的なアウトドア感を演出できます。
取り付けの際に注意したいのは、タイヤとの組み合わせです。18×8.0J +52のサイズに対して、275/70R18のオールテレーンタイヤを合わせるオーナーが目立ちます。純正の265/65R18もそのまま使えるため、ホイールだけ先に交換する選択肢もあります。
在庫状況は安定しており、即納可能なケースが多いのも選びやすい理由の一つです。ランクル300とサイズが共通のため、300オーナーからの装着レビューも参考にできる点は心強いところです。
重量は1本あたり約11kgと、純正の約12kgより軽量です。4本で約4kgのバネ下軽量化になるため、発進時の軽快さやブレーキの効きに変化を感じるオーナーもいます。
3. ウェッズ キーラータクティクス|ランクル専用設計の安心感
ウェッズ(WEDS)が手がけるキーラータクティクスは、ランクル250/300専用に設計された18インチホイールです。ハブ径φ95対応、純正ストレートナットにそのまま使える設計で、フィッティング精度の高さが光ります。
装着してみると、独自のAMF製法による軽量・高剛性なリム構造を体感できます。マットブラックとマットグレイの2色から選べ、特注カラーゆえの数量限定生産という希少性もあります。
4本セットでの販売のため、まとめ買いの手間がかかりません。TPMS(タイヤ空気圧監視システム)にも対応している点は、日常使いするオーナーにとって見逃せないポイントです。センターキャップとエアバルブが標準付属しているため、追加パーツの購入も不要です。
インセット+55は純正の+60に近い設定で、フェンダーからのはみ出しリスクが低いのも安心材料です。ランクル250のGXグレード(ナローボディ)には非対応のため、GXオーナーは別の選択肢を検討してください。
4. MUD BAHN XR-450T|本格クロカン派のための1本
マッドバーン XR-450Tは、グロスブラック/マシニングのツートンカラーが存在感を発揮するクロカン系ホイールです。18×8.5Jとリム幅が広めで、太めのオールテレーンタイヤとの相性が抜群です。
作業時間は約1時間ほどでショップに依頼するオーナーがほとんどです。インセット+52でランクル300/250に共通適合するため、将来の乗り換え時にも活用できる可能性があります。
注意点として、法人宛てまたは福山通運営業所止めでの配送に限られます。個人宅への直接配送は対応していないため、購入前に受け取り方法を確認してください。インセット+25と+52の2種類が用意されており、ランクル250にはインセット+52を選ぶのが正解です。+25はリフトアップ車両やワイドフェンダー装着車向けの設定です。
JAWA認定商品であり、JWL-T規格にも適合しているため車検対応は問題ありません。グロスブラック/マシニングの切削仕上げは高級感があり、洗車後の輝きに満足度を感じるオーナーが多いようです。
5. INTER MILANO X-FIELDα|コスパと車検対応の両立
インターミラノのクロスフィールドαは、4本セットで88,320円(税込)というコストパフォーマンスが魅力です。1本あたり約22,000円は、ランクル250対応ホイールのなかではかなり手頃な価格帯に入ります。
ブラック/リムポリッシュのカラーリングは、足元に程よいアクセントを加えてくれます。JWL-T規格適合品で車検にも対応しており、TPMS対応も標準装備です。純正平座ナットがそのまま使えるのも地味ながら助かるポイントです。
体感として、純正ホイールとの重量差は小さいものの、デザインの変化による満足度は高い1本です。JAWA品質認定ブランドであるINTER MILANOの製品のため、品質面での不安も少ないと言えます。
シルバーカラーのB0FFGR9FCMも展開されており、74,000円(税込・4本)とさらに手頃な価格設定です。ただしシルバーモデルは法人宛て配送限定となるため、個人の方はブラックリムポリッシュモデルを選ぶのが無難です。
6. BRUT BR-44|クラシックスタイルの最安帯
BRUT BR-44は、スチールホイール風のデザインが特徴のアルミホイールです。ランクル250が目指す「原点回帰」のコンセプトにぴったりの、ネオクラシックなスタイルを実現します。
17×7.5J +40のサイズで、インチダウンによるクラシカルな佇まいが生まれます。1本あたり44,000円(税込)と手頃で、4本でも176,000円に収まります。ランクル40系を彷彿とさせるシンプルなデザインは、飽きが来にくい点でも好評です。
注意すべきは17インチへのインチダウンに伴うブレーキキャリパーとのクリアランスです。ランクル250のブレーキは大径仕様のため、17インチホイールでは物理的に干渉する可能性があります。装着前にショップで実車確認することを推奨します。
Motor-Fanの「オフスタイル11選」特集でも取り上げられており、クラシックランクルファンからの支持が厚いモデルです。インセット+40は純正の+60から大きく変わるため、タイヤの外側への出っ張りが発生しやすい点に留意してください。
7. RAYS gramLIGHTS 57DR-X|走りとデザインの両立
国産ホイールメーカーの雄・RAYS(レイズ)が手がけるgramLIGHTS 57DR-Xは、6本スポークの軽快なデザインが印象的です。オンロードの走行性能を重視しつつ、オフロードにも対応する万能なホイールです。
18×8.5J +52のスペックで、ランクル250のカスタムショップでも装着実績が多い定番モデルです。1本41,800円(税込)からと、RAYSブランドのなかではエントリー価格帯に位置します。
オーナーの声では、街乗りメインでたまにアウトドアに出かけるというライフスタイルのオーナーに選ばれる傾向があります。カスタムショップ「クラフト」の装着実例集でも複数のランクル250にgramLIGHTS 57DR-Xが装着されており、冬用としてスタッドレスタイヤとの組み合わせで使うオーナーもいます。
カラーバリエーションはダークガンメタ系が主流で、ランクル250のブラック系ボディに合わせるとスポーティな仕上がりになります。鋳造製法ながらRAYSの品質管理基準をクリアした製品のため、耐久性への不安は少ないと判断できます。
ランクル300のホイール選びについても知りたい方は、ランドクルーザー300のおすすめホイールを参考にしてください。PCD・ハブ径が共通のため、選択肢の幅が広がります。
ホイールに合わせるタイヤの選び方|サイズ別おすすめの組み合わせ
ホイールを交換する際、タイヤサイズの選定も同時に考える必要があります。ここでは、ホイールサイズ別にタイヤの組み合わせを整理します。
18×7.5J(純正サイズ)に合うタイヤ
純正サイズの18×7.5Jには、265/65R18または265/70R18がそのまま適合します。ホイールだけ交換してタイヤは純正を流用するなら、この組み合わせが最も手間がかかりません。
オールテレーンタイヤを装着したい場合は、265/70R18のBFGoodrich KO2やYOKOHAMA GEOLANDAR A/T G016が定番です。外径が若干大きくなりますが、純正の±3%以内に収まるため車検にも対応できます。
18×8.0J〜8.5J(ワイドリム)に合うタイヤ
リム幅が広がると、275/70R18のサイズが収まりやすくなります。カスタムショップの装着実績を見ると、DELTA FORCE OVAL(18×8.0J)にYOKOHAMA GEOLANDAR G016の275/70R18を組み合わせる例が多く見られます。
275/65R18も選択肢に入ります。外径がやや小さくなるぶん、スピードメーターの誤差が少なく、ハンドリングの軽快さを維持しやすいのが利点です。
タイヤ外径の計算方法
タイヤ交換で気をつけたいのは外径の変化です。純正265/65R18の外径は約780mmです。275/70R18にすると外径は約823mmとなり、約5.5%大きくなります。車検基準はスピードメーター誤差が-22.5%〜+6%以内のため、275/70R18はギリギリ範囲内に収まります。
安全マージンを取るなら、275/65R18(外径約803mm、純正比+3%)の方が安心できる選択です。
人気のタイヤ銘柄と特徴
ランクル250オーナーに選ばれているタイヤ銘柄を紹介します。
BFGoodrich All-Terrain T/A KO2 はオールテレーンタイヤの代名詞的な存在です。サイドウォールの「BFGoodrich」ロゴが存在感を放ち、見た目のカスタム効果も高い1本です。ホワイトレター仕様を選ぶオーナーも多く見られます。
YOKOHAMA GEOLANDAR A/T G016 は国産タイヤで入手しやすく、ウェット性能と静粛性のバランスに優れています。日常使いとアウトドアを両立したいオーナーに向いています。カスタムショップの装着実例でも、DELTA FORCE OVALやgramLIGHTS 57DR-Xとの組み合わせが頻繁に見られます。
TOYO OPEN COUNTRY R/T はラギッドテレーンの略で、オールテレーンとマッドテレーンの中間に位置するタイヤです。オフロードの走破性を重視しつつ、舗装路での快適さも維持できるバランスの良さが評価されています。
純正ホイール vs 社外ホイール|どちらを選ぶべきか
ホイール交換を検討する際、「そもそも純正のままで十分では」と迷う方も少なくありません。それぞれのメリット・デメリットを整理します。
純正ホイールのメリット・デメリット
純正ホイールの最大の強みは、メーカーが車両に合わせて最適化している点です。車検適合はもちろん、乗り心地・操安性・耐久性のバランスが取れています。リセール時の査定にもプラスに働くため、将来の売却を考えるなら純正を保管しておくのが賢明です。
純正ホイールの重量は1本あたり約12kgで、この数値はトヨタがサスペンションとの相性を最適化した結果です。乗り心地に関しては、社外品で純正を上回る体感を得るのは容易ではありません。
一方で、デザインの自由度はありません。ランクル250の純正18インチはシルバー基調のシンプルなデザインで、個性を出したいオーナーには物足りなく感じるかもしれません。ランクル250は「原点回帰」をコンセプトにした車両だけに、クラシックテイストのホイールに換えるだけで世界観が一変します。
社外ホイールのメリット・デメリット
社外ホイールは、デザインの自由度が最大の魅力です。クラシック・オフロード・スポーティなど、好みのスタイルに合わせて選べます。フローフォーミングや鍛造など、製法によっては純正より1〜2kg軽いモデルも存在し、4本で4〜8kgのバネ下軽量化が期待できます。
加えて、リム幅を8.0J〜8.5Jにワイド化することで、275幅のオールテレーンタイヤが装着しやすくなります。見た目の迫力と走破性が向上するため、アウトドア志向のオーナーから支持されています。
デメリットとしては、適合確認の手間とコストが挙げられます。JWL/JWL-T規格に適合しない製品を選ぶと車検に通りません。インセットやリム幅によってはフェンダーからのはみ出しが発生し、追加の加工が必要になるケースもあります。
また、社外ホイールに交換した場合、ディーラーの保証が一部適用されなくなる可能性がある点にも留意してください。トヨタの新車保証は純正部品の使用を前提としているため、ホイール起因のトラブルは保証対象外となるケースがあります。
社外ホイールの購入先はAmazonやタイヤ専門通販サイトが主流です。実店舗よりもオンラインの方が価格が抑えられる傾向がありますが、返品・交換のハードルが高い点は理解しておいてください。可能であれば、最寄りのタイヤショップで実物のサンプルを確認してからオンラインで購入するのが失敗の少ない方法です。
ホイールの製法(鋳造・フローフォーミング・鍛造)で価格帯が大きく変わります。鋳造が最も安価で1本2〜4万円台、フローフォーミングが4〜7万円台、鍛造は10万円以上が相場です。ランクル250オーナーの場合、フローフォーミング製法のDELTA FORCE シリーズが価格と性能のバランスで人気を集めています。
ホイール交換の取り付け方法と工賃の目安
DIY交換の手順と注意点
ホイール単体の交換(タイヤ付きホイールへの付け替え)であれば、DIYで作業できます。必要な工具はクロスレンチ(21mm)、フロアジャッキ、トルクレンチの3点です。作業時間は1本あたり15〜20分が目安です。
作業手順は次のとおりです。まず車両を平坦な場所に停め、輪止めをセットします。ジャッキアップポイントにフロアジャッキをかけ、ホイールナットを緩めてタイヤを外します。新しいホイールをハブボルトに合わせて取り付け、ナットを対角線の順番で仮締めします。ジャッキを下ろしてから、トルクレンチで規定トルク(110〜120N・m)で本締めしてください。
ランクル250は車両重量が約2.5トンあります。ジャッキアップ時の安全確保は最優先事項で、ウマ(リジッドラック)の使用を強く推奨します。タイヤ込みのホイールは25kg以上になるため、腰への負担にも気をつけてください。
交換後は50〜100km走行した時点で増し締めを行うのがセオリーです。新品ホイールは走行中に座面が馴染んでナットが緩むことがあるためです。増し締めを怠ると最悪の場合、走行中にホイールが脱落する事故につながるため、忘れずに実施してください。
ショップに依頼する場合の工賃相場
タイヤの組み替え・バランス調整を含む場合の工賃は、1本あたり3,000〜5,000円が相場です。4本で12,000〜20,000円程度の予算を見込んでおくとよいでしょう。18インチ以上の大口径ホイールは、対応設備のあるタイヤ専門店への依頼が安心です。
ホイールのみの交換(タイヤの組み替えなし)であれば、1本500〜1,000円程度で済むケースもあります。スタッドレスシーズンの履き替えと同じ作業のため、カー用品店でも受け付けています。
TPMS(タイヤ空気圧監視センサー)の移設・再設定が必要な場合は、別途1本500〜1,000円の追加費用が発生することがあります。事前にショップへ確認しておくとスムーズです。センサーの移設を忘れるとダッシュボードに警告灯が出続けるため、作業時に一緒に依頼してください。
ホイール選びのチェックポイント|失敗しないための選び方ガイド
本記事のおすすめ選定基準
本記事では以下の基準で製品を選定しています。
- ランクル250(VX/ZX/GR SPORT)への装着実績あり(カスタムショップの装着例またはメーカー適合表で確認済み)
- PCD 139.7mm・6穴・ハブ径95mm対応(ランクル250の純正スペックに適合)
- JWL/JWL-T規格適合品(車検対応を優先選定)
- 税込15,000〜70,000円/本の価格帯(1台分で60,000〜280,000円の範囲)
- Amazonで購入可能な製品を優先(入手性と価格の透明性を重視)
インチアップ・インチダウンの注意点
インチアップ(20インチ) を検討する場合、純正20インチオプションのスペック(20×7.5J +60)を基準にすると失敗しにくくなります。タイヤの扁平率を下げる必要があり、乗り心地は硬めになります。
インチダウン(17インチ) はクラシックな見た目を狙える一方、ブレーキキャリパーとのクリアランスが課題になります。ランクル250のブレーキは大径のため、17インチに収まるかどうかは事前確認が必須です。
外径を変えすぎるとスピードメーターの誤差が出るため、タイヤ外径が純正値の±3%以内に収まる組み合わせを選んでください。
なお、ランクル250は車両総重量が2,690〜2,740kg(グレードにより異なる)と大きいため、ロードインデックス(荷重指数)にも注目してください。純正タイヤの265/65R18はロードインデックス114で、1本あたり最大荷重1,180kgです。交換後のタイヤも同等以上のロードインデックスを確保しないと車検に通りません。
購入前に知っておくべき注意点
購入前に確認すべき注意点
以下に該当する場合は、この記事のおすすめ製品がそのまま使えない可能性があります。
- GXグレード(ナローボディ)のオーナー — GXはフェンダーが薄型仕様のため、VX/ZX向けに設計された社外ホイールが物理的に干渉する場合があります。GX対応を明記した製品を選ぶか、ショップで実車確認してください。
- TPMS非対応のホイールを検討中の方 — ランクル250はTPMS(タイヤ空気圧監視システム)を標準装備しています。TPMS非対応のホイールを装着すると、ダッシュボードに警告灯が点灯し続けます。
- 個人宅への直接配送を希望する方 — 一部のホイール(MUD BAHN XR-450Tなど)は法人宛て配送限定です。個人の場合は運送会社の営業所止めでの受け取りが必要です。購入前に配送条件を確認してください。
- DIY経験がまったくない方 — 18インチホイールは1本あたり10kg前後の重量があります。タイヤ込みでは25kg以上になるため、脱着作業には体力が必要です。カー用品店やタイヤショップへの持ち込み(工賃12,000〜20,000円前後)を検討してください。
よくある質問(FAQ)
Q1. ランクル250のホイールPCDとオフセットは?
ランクル250のPCDは139.7mm、穴数は6Hです。インセット(オフセット)はVX/ZX/GR SPORTが+60、GXが+70です。ハブ径は95mmで、ランクル300と共通スペックです。
Q2. 18インチと20インチどちらが向いている?
18インチはオフロード走行を考慮する場合に適しています。タイヤの扁平率が高くなるため、路面からの衝撃吸収性に優れます。20インチはオンロード重視で、見た目のスタイリッシュさを優先する場合に向いています。
Q3. GXグレードに社外ホイールは装着できる?
GXグレードはナローボディ(薄型フェンダー)のため、VX/ZX向けの社外ホイールが装着できないケースがあります。GX対応を明記した製品を選ぶか、ショップで実車フィッティングを確認してから購入してください。
Q4. ホイール交換で車検に通る?
JWL(乗用車用)またはJWL-T(トラック・バス用)のマークが入ったホイールであれば、車検には問題ありません。ランクル250は車両総重量が大きいため、JWL-T規格のホイールを選ぶとより安心です。フェンダーからのはみ出しが10mm以内であることも条件です。
Q5. タイヤとセットで買うべき?
純正タイヤをそのまま使う場合は、ホイール単体の購入で問題ありません。ただし、リム幅が変わる場合はタイヤとの適合確認が必要です。18×8.0Jには265/65R18〜275/70R18、18×8.5Jには275/65R18〜275/70R18が一般的な組み合わせです。
Q6. インセット(オフセット)はどこまで許容範囲?
純正が+60のため、+50〜+60の範囲が安全です。+52前後の社外ホイールが多い理由は、この範囲に収まるよう設計されているためです。+40以下になるとフェンダーからのはみ出しリスクが高まります。オーバーフェンダーなしで収めるなら+50以上を目安にしてください。
まとめ:ランクル250のホイール選びは用途で決まる
ランクル250のホイール選びは、自分がどんなスタイルを目指すかで答えが変わります。選ぶ前に「どこを走ることが多いか」「見た目と性能どちらを優先するか」を整理しておくと、候補を絞りやすくなります。
オフロードを楽しみたいならDELTA FORCE OVALが候補に入れて損はありません。専用設計の安心感を求めるならウェッズ キーラータクティクス、コストを抑えたいならINTER MILANO X-FIELDαが有力です。クラシックスタイルならBRUT BR-44、走りとデザインの両立ならRAYS gramLIGHTS 57DR-Xも検討の価値があります。
いずれの製品も、PCD 139.7mm・6H・ハブ径95mmの条件をクリアしていれば、ランクル250に装着可能です。購入前にGXグレード非対応のモデルがある点と、TPMS対応の有無を確認しておいてください。
ホイール交換はランクル250のカスタムのなかでも、見た目の変化が大きいメニューです。純正ホイールは売却せずに保管しておけば、リセール時にも安心です。
迷ったときは、まず予算と用途を明確にするところから始めてみてください。4本で10万円以下ならINTER MILANO X-FIELDαが第一候補になりますし、1本ずつ揃えたいならDELTA FORCE シリーズが柔軟に対応できます。ランクル250のカスタムはこれからが本番です。納得のいく1台に仕上げるために、ホイール選びを楽しんでください。
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