更新日:2026年4月
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結論:エブリイワゴンのルーフキャリアはINNOかTUFREQが鉄板
エブリイワゴン(DA17W)にルーフキャリアを装着すると、車内に収まらないキャンプ道具やスキー板もラクに運べます。装着してみると「もっと早く付ければよかった」と感じるオーナーが多いパーツです。
メーカーや脚数によって積載量やアタッチメント対応が大きく変わるため、選び方を間違えると後悔しやすいのも事実です。この記事では実際にAmazonで購入できる6製品を比較し、用途別のおすすめと選定基準を詳しく解説します。
ブランドの信頼感を重視するならカーメイトのINNO BU170がバランスに優れています。積載量を最優先するなら精興工業のTUFREQ PH437A+が頭一つ抜けた存在です。「まずは試したい」という方にはMOTOR POWERの4本セットがコストパフォーマンスで光ります。
なお、ルーフキャリアの取り付けはすべてDIYで対応できるレベルです。特殊な電動工具は不要で、10mmと12mmのレンチがあれば30分〜1時間で完了します。シーズンオフには取り外しておけるため、燃費や洗車への影響も最小限に抑えられます。
ルーフキャリア選びでよくある悩み
エブリイワゴンのルーフキャリアはメーカーも種類も多く、初めて購入する方は何を基準に選べばよいか迷いがちです。Amazonで「エブリイワゴン ルーフキャリア」と検索すると数十件がヒットするため、どれを選んでよいのか分からなくなるのは当然のことです。購入前によく見かける3つの疑問を整理してから、製品選びに入りましょう。
ハイルーフと標準ルーフどちらに対応?
エブリイワゴン(DA17W)は全車ハイルーフ仕様です。商品ページを見ると「ハイルーフ対応」「標準ルーフ専用」のように記載が分かれているため、「DA17W ハイルーフ対応」と明記されたものを選んでください。
エブリイバン(DA17V)には標準ルーフ車も存在するため、バン用の標準ルーフ専用品を誤って購入すると脚の長さが合いません。型式を間違えると走行中に脱落する危険があるため、注文前の確認がとても大切です。
レジャー用と業務用の違いは?
業務用キャリアはバーが長く、脚の本数も4〜6本と多い傾向にあります。ハシゴやコンパネなど長尺物を日常的に運ぶ場合は、6本脚のロングタイプを選ぶと安心です。バーの幅が広い分、荷物の固定ポイントも増えて作業効率が上がります。
一方、休日のキャンプやサーフィンが主な用途であれば、2〜4本脚のベースキャリアにルーフボックスやラックを組み合わせるスタイルで十分に対応できます。バーの本数が少ない方が車体への風圧負荷も小さく、燃費への影響も抑えられます。
キャンプ道具はどれくらい載る?
製品ごとに最大積載重量が異なり、おおむね30〜50kgが目安です。テント・タープ・チェア・クーラーボックスといった一般的なキャンプセットは合計で20〜25kg程度が多いため、30kgクラスのキャリアなら余裕を持って運べます。
ただし荷物を高く積みすぎると走行安定性が落ちやすくなります。重心はできるだけ低く保ち、重い荷物はキャリアの中央付近に配置するのが安全運転のコツです。高速道路を走る場合はロープやラチェットベルトでしっかり固定し、風で飛散しないよう対策してください。
エブリイワゴンのルーフ形状と取り付け方式
エブリイワゴンのルーフキャリアは「レインガーター(雨どい)固定方式」が主流です。ルーフの左右に沿って走っている雨どい部分にステー(脚)のクランプを挟み込んで固定する仕組みです。
この方式にはいくつかのメリットがあります。まず、ルーフに穴を開ける必要がないため車体へのダメージがほぼゼロです。取り付けも取り外しもボルトを締める・緩めるだけで済み、シーズンオフには気軽に外しておけます。車体に加工跡が残らないので、将来の売却時に査定へ悪影響を与えにくい点も見逃せません。
エブリイワゴンの雨どいは左右で幅が一定に揃っているため、各メーカーのステーがしっかりフィットしやすい構造です。ただし前後のバー配置には注意が必要で、バー同士の間隔を最低700mm以上に設定しないと走行中の荷重バランスが偏ります。各製品の取扱説明書に推奨配置が記載されているため、そちらに従って位置決めしてください。
なお、先代モデルのDA64W型もレインガーター固定方式ですが、雨どいの形状が異なるため適合製品が別です。中古品を購入する際は「DA17W対応」の表記があるかどうかを確認してください。
おすすめルーフキャリア6選を比較
| メーカー | 型番 | 価格(税込) | 脚数 | タイプ | ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| カーメイト | INNO BU170 | 18,784円 | 2本脚 | フルセット | アタッチメント豊富 |
| カーメイト | INNO INMDK | 12,684円 | 2本脚 | ステーのみ | ミドル/ハイルーフ兼用 |
| TUFREQ | VB8-FDA6 | 21,500円 | 6本脚 | ベースキャリア | 業務兼レジャー |
| TUFREQ | PH437A+ | 42,980円 | 6本脚 | ロングキャリア | 本格積載向け |
| MOTOR POWER | 147-356×2 | 13,450円 | 4本脚 | ベースキャリア | コスパ重視 |
| MOTOR POWER | 147-356 | 7,680円 | 2本脚 | ベースキャリア | エントリー向け |
価格帯は約7,700円〜43,000円と幅があります。まずは自分の用途(レジャー限定か仕事兼用か)と予算で候補を絞り込むとスムーズに選べます。
大まかな目安として、レジャーメインなら1〜2万円台のINNOかMOTOR POWERが候補になります。仕事で毎日使う方はTUFREQの2〜4万円台が耐久性と積載力で安心です。ここからは各製品について、特徴や使用感を詳しく見ていきます。
各製品の使用感レビュー
カーメイト INNO BU170 フルセット ── ブランド統一派の第一候補
INNOブランドで統一したいオーナーにはこのフルセットが第一候補です。ステーとスクエアバー2本が同梱されているため、別途バーを買い足す手間がありません。箱を開けてすぐに取り付け作業に入れるのは大きなメリットです。
装着してみると、ルーフボックスやサイクルキャリアなどINNO純正アタッチメントとの互換性がそのまま活かせる点が強みだと実感します。バーの断面は約32×23mmのスクエア形状で、サードパーティ製の汎用クランプとも相性が良好です。将来ルーフラックやスキーキャリアを追加したくなったときにも選択肢が広いのは安心材料です。
取り付けはキーロック付きのナット固定方式で、走行中のガタつきを防ぎつつ盗難対策もカバーできます。作業時間は約40分で、車載工具にレンチを追加するだけで対応可能です。INNOの製品ページに車種別の取り付けガイドPDFが用意されているため、初めてのDIYでも迷いにくい設計です。
カーメイトは東京証券取引所プライム市場に上場している国内メーカーで、カスタマーサポートへの問い合わせも日本語で対応してもらえます。万が一の不具合や適合の疑問にもスムーズに対処できる点で、海外ブランドとは安心感の質が異なります。
カーメイト INNO INMDK ステー ── バーを別で選びたい方向け
すでにINNOのスクエアバーを持っている方や、エアロバーに変更したい方にはステー単体のINMDKが向いています。定価20,900円のところ39%OFFで入手できるタイミングもあり、コスト面のメリットも見逃せません。
このステーはハイエース・Nバン・スクラムなどミドルルーフ〜ハイルーフの車種に幅広く対応しています。車を乗り換えてもステーを使い回せるのは長い目で見て経済的です。たとえば今後エブリイバンに買い替えたとしても、同じDA17系であればそのまま転用できます。
ナット固定に加えてキーロック機構も備えているため、屋外駐車場に長時間停めておく場面でも心配が少なくて済みます。オーナーの声では「取り付けは説明書どおりに進めれば30分で終わった」という報告が目立ちます。バーを別途購入する場合は、INNOの適合表でバー長さ(mm)を確認してからの注文をおすすめします。
TUFREQ VB8-FDA6 ベースキャリア ── 仕事もレジャーも1台でこなす
精興工業のTUFREQ(タフレック)は、業務用キャリアとして全国の現場で使われている実績豊富なブランドです。VB8-FDA6は6本脚で荷重を分散させる設計のため、重量物を載せても走行中のたわみが起きにくいのが特長です。
バー長は1,400mmのロングサイズで、コンパネや脚立など長尺の資材を前後のバーで挟んで固定できます。週末はキャンプ用品、平日は仕事道具と使い分ける「二刀流」のオーナーに支持されています。
素材はスチール製のため、アルミキャリアと比べると重量がやや増します。しかしその分だけ剛性が高く、締め付け時にしっかり手応えが伝わるのは安心感につながります。サビ防止の粉体塗装が施されているため、屋外駐車で雨ざらしになっても劣化しにくい点も実用面で評価されています。取り付けには10mmと12mmのレンチが必要で、作業時間は約50分が目安です。ペアで作業すると30分程度に短縮できます。
エブリイワゴンでカーキャンプを検討中なら、このキャリアにルーフネットを組み合わせると積載の自由度がさらに広がります。
TUFREQ PH437A+ ロング6本脚 ── 積載量を妥協したくないプロ仕様
TUFREQのPシリーズはスチール製の頑丈さが売りのプロ仕様ラインです。PH437A+はバー3本+6本脚というフル装備で、ルーフ全面を使った積載に対応しています。
価格は約43,000円と今回の中では最も高額ですが、耐久性と積載量を考えると仕事でフル活用する方には十分なリターンがあります。サーフボードやカヤックなど大型レジャー用品を頻繁に運ぶ方にも向いている製品です。
スチールの塗装はサビに強い粉体塗装が施されています。沿岸部で潮風にさらされる環境でも劣化しにくいのは、海辺のレジャーを楽しむオーナーにとってうれしいポイントです。
取り寄せ品のため、注文から到着まで数日〜1週間ほどかかる場合があります。使い始めたい日が決まっている場合は、余裕を持って早めに注文してください。
エブリイワゴンのカスタムパーツ全体像を合わせて確認すると、キャリア以外のカスタムとの組み合わせも検討しやすくなります。
MOTOR POWER ベースキャリア 4本セット ── コスパで選ぶならこの1台
「まずは試してみたいけど予算は抑えたい」という方に候補に入れて損はない製品です。4本のバーがセットになって13,450円は、INNOやTUFREQの半額以下に収まるコスト感です。
取り付けキットが同梱されており、レインガーター(雨どい)にクランプで固定するだけの簡単設計です。DIYが初めてのオーナーでも手順に迷いにくく、作業時間は約30分と短めです。車検対応をうたっているため、装着したままの継続検査にも対応できます。
4本脚の配置により荷物を前後に分散できるため、荷重バランスも安定しやすい構成です。ロープを通して固定すれば、テントやタープなど複数の荷物をまとめて載せる使い方にも対応できます。
注意点として、INNOやTUFREQと比べるとアタッチメントの選択肢が限られます。将来的にルーフボックスやサイクルキャリアを追加する予定がある方は、バーの断面サイズとの互換性を事前に確認してください。MOTOR POWERのバーはスクエア形状ですが、他社アタッチメントとの嵌合が保証されていない点には留意が必要です。ロープやラチェットベルトで荷物を直接バーに固定する使い方が中心になると考えておくとよいです。
MOTOR POWER ベースキャリア 2本セット ── エントリーに最適な1セット
今回紹介する6製品の中で最も手ごろなモデルです。バー2本だけで構成されたシンプルな設計で、小型のルーフラックやロープ固定で荷物を載せるスタイルに合っています。
ルーフキャリアが自分のカーライフに合うかどうかを確かめたいという「お試し」用途にはぴったりの価格帯です。使ってみて気に入ったら同じ製品を追加購入して4本体制にできるため、段階的に増やせます。
荷物が少ない日帰りのアウトドアや、シーズン中だけスキー板を載せたいといった限定的な使い方なら、2本でも十分に役立ちます。価格を考えると、ルーフキャリアを使った経験がないオーナーにとっては最もハードルが低い選択肢です。
なお、2本セットの場合は前後のバー間隔を自分で広く取れるため、長い荷物を安定して載せやすいという利点もあります。間隔を広げるほど荷重の分散効果が高まり、走行中の前後バランスが安定しやすくなります。
不向きなケースと事前に知っておきたいリスク
ルーフキャリアはすべてのオーナーに合うパーツとは限りません。以下のケースに該当する方は導入前に慎重に検討してください。
- 自宅が機械式立体駐車場の場合: 高さ制限が1,550mmに設定されていることが多く、キャリア装着状態では入庫できません。使うたびに着脱するのは現実的ではないため、平面駐車場を確保できるかどうかが前提条件になります。
- 高速走行が多い通勤ユーザー: キャリアを常時装着していると風切り音と燃費悪化が日常的にストレスになります。レジャー時だけ使う想定でも、着脱の手間が面倒になって付けっぱなしになるケースが多いです。通勤距離が長い方は燃費コスト増も計算に入れてください。
- 洗車頻度が高い方: 自動洗車機はブラシの引っかかりリスクがあるため、手洗いに切り替える必要があります。週末ごとに洗車する方にとっては地味に手間が増えるポイントです。
こうしたデメリットを許容できるかどうかを事前に整理しておくと、購入後の後悔を防げます。逆に「月に2回以上アウトドアに出かける」「荷物で車内が常にいっぱいになる」という方であれば、投資に見合うリターンは十分に得られます。
取り付け手順と作業のポイント
ルーフキャリアの取り付けはDIYで問題なく対応できます。作業の流れを順を追って紹介します。
��要な工具
取り付けに使う工具は以下のとおりです。特殊な道具は不要で、ホームセンターで手に入るものだけで完結します。
- 10mm / 12mm コンビネーションレンチ(またはソケットレンチセット)
- プラスドライバー(製品によりネジ固定箇所がある場合)
- 養生テープ(雨どい周辺の塗装保護用)
- ウエス(汚れ拭き取り用)
- メジャー(バー間隔の測定用)
取り付けの流れ
装着してみると手順自体は意外とシンプルです。以下の6ステップで完了します。
- 雨どい部分の汚れや砂を濡れたウエスで拭き取る
- 養生テープで雨どい周辺の塗装面を保護する(クランプの擦れ防止)
- ステー(脚)を雨どいに仮留めして、大まかな位置を決める
- メジャーで前後のバー間隔を計測し、700mm以上を確保する
- ナットを本締めしてステーを固定する(トルクの目安は製品の取扱説明書に記載)
- バーが水平かどうかを目視で確認し、手で揺すってガタつきがないかチェックする
本締め後は走行前にルーフに上がって(脚立を使用)、すべての脚が均等に圧着されているかを確認してください。1箇所でも緩みがあると走行中に振動で外れる危険があります。
作業時間の目安
初めての取り付けで約30〜60分が目安です。2人で作業するとバーの位置決めがスムーズになり、時間を15分ほど短縮できます。2回目以降は手順に慣れて20〜30分で終わるオーナーが多いです。取り外しは取り付けの半分程度の時間で済みます。
作業場所は平坦なガレージや駐車場が理想的です。風が強い日はバーが煽られて取り扱いにくくなるため、穏やかな天候の日を選ぶと作業効率が上がります。取り付け直後は低速で近所を一周し、異音やガタつきがないかを走行テストで確認しておくと安心です。
おすすめ選定基準
今回の6製品は以下の4つの基準で選定しました。
- 適合の確実性: DA17W(ハイルーフ)対応が販売ページに明記されている製品のみを対象にしています。適合表記がない製品や、ユーザーレビューだけで適合を判断した製品は除外しました。
- 積載量: レジャー用途で実用的な30kg以上の積載能力を確保できるものを基準にしています。メーカー公称値と口コミの実使用情報を照合して選びました。
- コストパフォーマンス: 同等のスペックを持つ製品同士で比較し、価格に対する機能のバランスが優れたものを採用しています。
- アタッチメント拡張性: ルーフボックスやサイクルキャリアなどを後から追加できる汎用性があるかどうかも評価ポイントです。特にINNOとTUFREQはアクセサリーのラインナップが充実しています。
純正キャリア vs 社外品の違い
スズキ純正のルーフキャリアはアクセサリーカタログから注文できます。純正品の特長は、車体設計と一体でテストされたフィッティング精度の高さです。ディーラーで取り付け作業を依頼できるため、工具を用意したりDIYに時間を費やしたりする必要がないのも利点です。
ただし純正品はディーラー経由での販売が基本のため、社外品と比べると価格がやや割高になる傾向があります。在庫を店舗に持っていないケースも多く、注文から取り付けまでに1〜2週間かかることも珍しくありません。
一方、社外品のINNOやTUFREQは純正と同等以上の品質を備えつつ、アタッチメントの選択肢がはるかに広いのが強みです。Amazonで即日購入できる手軽さも社外品ならではのメリットです。コスト面とカスタム自由度を重視するなら社外品を検討してみてください。
判断に迷ったときは「今後ルーフボックスやサイクルキャリアを追加する予定があるかどうか」を基準にするとよいです。追加予定があるなら社外品(特にINNO)のほうが対応アクセサリーの幅が広いため、長期的にはコストメリットが大きくなります。純正品は「ディーラーに丸ごとお任せしたい」という方に向いています。
購入前に確認すべき注意点
ルーフタイプの確認を怠らない
エブリイワゴン(DA17W)は全車ハイルーフです。しかしAmazonの検索結果にはエブリイバン(DA17V)の標準ルーフ用製品も混在して表示されます。商品タイトルや説明欄で「DA17W ハイルーフ対応」の記載を確認し、不明な場合はメーカーの適合検索ページを利用してください。
型式違いの製品を装着すると、ステーの挟み込み幅が合わず固定力が不足します。走行中にキャリアごと荷物が落下する事故につながるリスクがあるため、この確認は省略しないでください。
高さ制限(軽自動車2.0m)への対応
軽自動車の全高上限は2.0mと法令で定められています。エブリイワゴンの車両全高は約1,910mmで、キャリアを装着すると50〜100mm程度高くなります。荷物を載せた状態で2.0mを超えないよう注意が必要です。
特に注意したいのは立体駐車場と高架下の通過です。普段利用している駐車場の高さ制限を事前に確認しておくと、装着後のトラブルを防げます。
積載時の燃費変化
ルーフキャリアを装着すると空気抵抗が増えるため、燃費が5〜10%程度悪化する傾向があります。荷物を載せた状態ではさらに抵抗が大きくなるため、長距離移動では走行コストの増加を感じやすくなります。
レジャーシーズン以外は取り外しておくと燃費への影響を最小限に抑えられます。MOTOR POWERのように着脱が簡単なモデルなら、使わない時期の取り外しも負担になりません。
具体的には、月に2回給油するオーナーの場合、キャリア装着による燃費悪化で年間のガソリン代が5,000〜10,000円増える計算になります。使わない時期に外しておけばこの追加コストを回避できるため、着脱のしやすさは製品選びの隠れた評価ポイントです。
車検時のルーフキャリアの扱い
ルーフキャリアを装着したまま車検に持ち込む方は多いですが、いくつかの確認事項があります。
まず、キャリアを含めた全高が軽自動車の上限である2.0m以内に収まっていれば、装着状態での検査に問題はないとされています。ただしキャリアの上に荷物を積んだ状態では検査を受けられないため、荷物は事前にすべて降ろしてください。
キャリア本体がルーフの左右からはみ出していないことも確認ポイントです。車幅(全幅1,475mm)を超える取り付けは保安基準に抵触する可能性があります。バーの長さが車幅以内に収まっているかどうか、取り付け時にメジャーで測っておくと安心です。
また、キャリアのボルトが緩んでいたりサビで劣化していたりすると、検査官から指摘を受ける場合があります。車検前にはステーの増し締めと目視点検をしておいてください。
なお、ユーザー車検の場合はキャリアの有無を検査ラインで自己申告する必要はありませんが、外観検査で目視チェックされます。ディーラー車検の場合は整備士が事前に確認してくれるため、特別な対応は不要です。不安な場合は車検前にキャリアを一度外して持ち込むのも一つの方法です。
よくある質問
まとめ:用途に合ったキャリアで積載力を手軽にアップ
エブリイワゴン(DA17W)のルーフキャリアは、レインガーター固定方式で取り付けが簡単です。工具さえあれば30分〜1時間でDIY装着が完了するため、専門店に持ち込む必要がありません。
用途別に選ぶなら、以下を目安にしてみてください。
- ブランドの安心感+拡張性 → カーメイト INNO BU170(18,784円)
- 本格積載+プロ仕様の耐久性 → TUFREQ PH437A+(42,980円)
- まずは試したい+低コスト → MOTOR POWER 4本セット(13,450円)
キャンプやアウトドアの荷物が車内に入りきらないと感じたら、ルーフキャリアの導入を検討してみてください。装着すると車内空間に余裕が生まれ、同乗者の快適性も格段に向上します。荷物を室内からルーフに移すだけで後部座席のスペースが広がり、家族での長距離ドライブも窮屈さが減ります。
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