【HA36アルト】ルーフキャリアベースシートでアルトを守る!

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カーメイト ルーフキャリア inno ベースシート SU用 IN101

更新日:2026年2月

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目次

結論:HA36アルトのルーフ保護にはINNO IN101が最適解

結論INNO IN101がHA36アルトとの相性・入手性ともに優秀
参考価格約800〜1,200円(税込・各メーカー共通価格帯)
関連情報ベースキャリア構成=INSUT+INB117BK+K462+IN101

HA36アルトにルーフキャリアを取り付けるなら、保護シート(ベースシート)は欠かせません。ルーフレールを持たないHA36アルトでは、キャリアのステーが車体のルーフに直接触れるため、走行中の振動によって塗装面に細かな傷が入りやすくなります。結論から言えば、カーメイト INNO IN101がHA36アルトのキャリア構成との相性・コスト・入手性の面で最もバランスが良い選択肢です。

以下では、ベースシートの役割・推奨製品の比較・取り付け手順・交換目安まで、HA36アルトオーナーが知っておくべき情報をまとめています。

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在庫状況と最新の評価を先にチェックしましょう。

ルーフキャリアのベースシートとは?役割と必要性

ベースシートとは、ルーフキャリアのステー(脚部分)と車体ルーフの間に挟む保護用の薄いシートのことです。「保護シート」「ガードフィルム」とも呼ばれ、キャリアメーカー各社が純正オプションとして販売しています。価格は1,000円前後と手頃なアクセサリーです。

なぜベースシートが必要なのか

ルーフキャリアを車体に装着すると、ステーの底面がルーフパネルに密着します。一見すると動かないように見えますが、走行中の振動や風圧、荷物の重さによって微細な動きが繰り返し発生します。この繰り返しの摩擦が、塗装面に線状の傷(こすれ傷)を残す原因になります。

さらに、ステーとルーフの隙間に砂埃が入り込むと、研磨剤のように作用して傷を深くすることもあります。ベースシートを1枚挟むだけで、これらのリスクを大幅に軽減できます。

HA36アルトで特に重要な理由

HA36アルト(2014年12月〜2021年12月)はルーフレールを標準装備していません。そのため、キャリアはドア開口部のフチにフックを引っ掛けるタイプ(ルーフオンタイプ)を使用します。ステーが直接ルーフパネルに載る構造のため、保護シートの役割がルーフレール付き車両よりも重要になります。

ベースシートを貼らずにキャリアを長期間装着すると、以下のようなトラブルが報告されています。

  • ステー跡の線状傷が残り、キャリアを外した時に目立つ
  • 塗装のクリア層が摩耗して、白っぽく変色する
  • 水分が溜まりやすくなり、シミや腐食の原因になる
  • 下取り・買取時の査定でマイナス評価を受ける

1,000円前後の投資でこれらのリスクを防げることを考えると、ベースシートはコストパフォーマンスに優れた保険と言えます。

HA36アルト向けベースシート推奨3選を比較

ルーフキャリア用のベースシート(保護シート)は、主要キャリアメーカー3社がそれぞれ自社ブランドで販売しています。いずれも微粘着タイプで、剥がした際に糊が残りにくい設計です。

製品名サイズ枚数参考価格(税込)対応キャリア
INNO IN101180×85mm4枚約800〜1,100円INNO SUタイプ
Terzo EA208170×80mm4枚約800〜1,200円Terzoルーフオン
TUFREQ MG0290×180mm4枚約1,200円TUFREQ各モデル

カーメイト INNO IN101:HA36アルトとの相性ナンバーワン

INNO IN101は、INNOのスクエアベースステー(INSUT)専用に設計されたベースシートです。サイズは180×85mmで、HA36アルト用のステー接地面をカバーするのに過不足ないサイズ感です。

透明フィルムのため貼っても外観を損なわず、微粘着タイプなので曲面のあるルーフパネルにもしっかりフィットします。HA36アルトにINNOキャリア(INSUT+K462+INB117BK)を使う場合は、同じメーカーのIN101を選ぶのが最も確実です。

みんカラなどのカーコミュニティでは、4か月間貼り続けた後に剥がしてもシート自体の劣化が見られず、糊残りもなかったという報告があります。実用上の信頼性が高い製品です。オートバックスやイエローハットなどの実店舗でも取り扱いがあるため、急ぎで入手したい場合にも対応しやすい点がメリットです。

Terzo EA208:PIAA製キャリアユーザー向け

Terzo EA208は、PIAAが展開するTerzoブランドのベースキャリア用保護シートです。ルーフオンタイプ用のサイズは170×80mmで、IN101よりもやや小ぶりです。

Terzo製のベースキャリアを使用している方にとっては最適な選択肢です。INNO製キャリアとの組み合わせではサイズがわずかに不足する場合があります。Terzoキャリアユーザーであれば問題なく使用できます。なお、EA208にはルーフレールタイプ用のEA208R(140×120mm)もあります。HA36アルトはルーフレールなし車両のため、ルーフオンタイプ用のEA208を選んでください。

TUFREQ MG02:業務用キャリアにも対応

TUFREQ MG02は、精興工業が製造するTUFREQブランドのガードフィルムです。サイズは90×180mmと、他の2製品とは縦横比が異なります。TUFREQ製のルーフキャリアとの組み合わせに最適化されており、商用車やバン向けのヘビーデューティーなキャリアにも対応します。

価格は約1,200円と3製品の中ではやや高めですが、業務用途でキャリアを常時装着するオーナーからの信頼が厚い製品です。なお、TUFREQ MG02にはひとまわり小さいMG01(70×90mm)もあります。HA36アルトのステー接地面をカバーするにはMG02のサイズが適しています。

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なお、プリウス(ZVW50系)のルーフキャリア保護シートについては「ルーフキャリアで屋根がキズだらけになる前に、この保護シートを!」で詳しく解説しています。同じトヨタ車ですが適合パーツが異なるため、車種に合ったシート選びの参考になります。

100均グッズで代用できる?専用品との違い

ベースシートの代わりに、100円ショップのカーボン調カッティングシートを使うDIY事例がSNSやカーコミュニティで紹介されています。6箇所に貼ってもわずか約200円で済むため、コスト面では圧倒的に有利です。

しかし、専用品と100均グッズの間にはいくつかの重要な違いがあります。

専用品(INNO IN101など)のメリット

  • 微粘着設計: キャリアメーカーが自社ステーに合わせて設計した粘着力で、走行中にズレにくい
  • 糊残りなし: 剥がした際に粘着剤がルーフに残らない(メーカー検証済み)
  • 曲面フィット: 車体ルーフの曲面に沿って密着する柔軟性を持つ
  • 耐候性: 紫外線や温度変化に対する耐久性が考慮されている

100均グッズのデメリット

  • 粘着力のばらつき: 製品ロットや温度条件によって粘着力が安定しない場合がある
  • 糊残りのリスク: 長期間貼り続けると、剥がした際に粘着剤が残ることがある
  • 耐久性の不安: 直射日光や雨風にさらされる環境での長期使用は想定されていない
  • サイズ調整が必要: ステーの形状に合わせて自分でカットする手間がかかる

どちらを選ぶべきか

新車やボディの状態を維持したい方には、専用品を選んで間違いありません。1,000円前後の価格差で塗装の保護品質が大きく変わるためです。一方、通勤や買い物用のセカンドカーで、多少の傷は気にしないという場合には、100均グッズでの代用も選択肢のひとつです。

そのほか、養生テープを応急的に使う方法も見られますが、粘着力が強すぎて剥がす際に塗装を傷めるリスクがあるため、長期使用には向きません。コストを抑えたい場合でも、100均のカッティングシートまでにとどめておくのが無難です。

HA36アルトのベースキャリア構成と取り付けの流れ

HA36アルトにルーフキャリアを取り付ける際の推奨構成と、取り付けの大まかな流れを紹介します。

INNO推奨構成(HA36アルト用)

HA36アルト(HA36S/HA36V・2014年12月〜2021年12月・全グレード共通)にINNOキャリアを取り付ける場合、以下の4点が必要です。

  • ステー: INSUT スクエアベースステー(約10,000〜11,000円(税込))
  • バー: INB117BK スクエアバー117cm ブラック(約5,000〜6,000円(税込))
  • フック: K462 ベーシック取付フック(約3,000〜4,400円(税込))
  • ベースシート: IN101(約800〜1,100円(税込))

合計で約19,000〜22,000円(税込)程度の予算を見込んでおくと安心です。なお、INNOにはエアロタイプのベースキャリアセット(XS201+XB100+XB100+K462)もラインナップされています。風切り音の低減や見た目のスタイリッシュさを重視する方にはエアロタイプも検討に値します。ベースシートIN101はスクエアタイプ・エアロタイプのどちらにも使用できます。

取り付けの大まかな流れ

取り付け難易度は初級〜中級で、所要時間は30分〜1時間程度です。HA36アルトは車高が低いため、脚立を使わず1人でも作業できます。

  1. ルーフの清掃と脱脂: ベースシートを貼る前に、ルーフ表面の汚れ・油分をしっかり拭き取ります
  2. ベースシートの貼付: ステーが載る4箇所にIN101を貼ります(位置はフック説明書に記載)
  3. ステー・フック・バーの仮組み: 車体に載せる前に、ステーにフックとバーをゆるめに組み付けます
  4. 車体への取り付けと位置調整: 仮組みしたキャリアをルーフに載せ、フックをドアフレームに引っ掛けます
  5. 左右交互に均等締め付け: 片側だけを一気に締めるとズレの原因になるため、左右を交互に少しずつ締め付けます。最後にシリンダーキーでロックして完了です

取り付け完了後は、バーを手で揺すってガタつきがないか確認しておくと安心です

取り付け時のポイントとして、締め付けは左右を数回に分けて行うのが鉄則です。片側を先に強く締めてしまうと、バーの位置がずれたり、フックの噛み合わせが不均一になったりします。

HA36アルト用フック K462の価格を確認

K462はHA36系アルト専用の取付フックです。

同じスズキ車のオーナー向けに、アルトワークス用のカスタムパーツを紹介した「アルトワークスHA36用フロントテーブルでドリンク問題を解決」も参考になります。キャリアベース以外のドレスアップや実用パーツの選び方にも触れています。

ベースシートの貼り方と交換時期の目安

ベースシートは正しく貼ることで性能を最大限に発揮します。ここでは、貼り方の手順と交換時期の目安をまとめます。

貼り方の手順

  1. ルーフ表面の清掃: カーシャンプーなどで汚れを落とした後、マイクロファイバークロスで水分を完全に拭き取ります
  2. 脱脂処理: パーツクリーナーまたはシリコンオフで貼付箇所を脱脂します。この工程を省くと、シートの密着力が大幅に低下します
  3. 位置決め: フック説明書に記載されたステー接地位置を確認し、シートの中心がステー中央に来るように位置を決めます
  4. 貼付: 台紙を剥がし、片端から気泡を押し出すようにゆっくり貼り付けます。スマートフォンの保護フィルムを貼る要領に近い作業です
  5. 圧着: 貼り終えたら、指やクロスでシート全体を軽く押さえて密着させます

交換時期の目安

ベースシートの交換時期は使用条件によって異なりますが、一般的な目安は以下のとおりです。

  • キャリア常時装着の場合: 6か月〜1年ごとに状態を確認し、劣化が見られたら交換
  • シーズン使用(スキー・キャンプ等)の場合: シーズン終了後にキャリアを外す際に交換
  • キャリア脱着のたび: 外すたびにシートの状態を目視確認し、必要に応じて交換

以下の劣化サインが見られたら、早めの交換をおすすめできます。

  • シートの端が浮いてきている
  • 粘着力が明らかに低下し、指で触るとズレる
  • シートが変色(黄ばみ)している
  • 表面にひび割れや亀裂がある

IN101は4枚入りで約800〜1,100円(税込)なので、消耗品として定期的に交換するのが賢い使い方です。キャリアを外す予定がなくても、洗車のタイミングでステー周辺をチェックする習慣をつけておくと、シートの劣化を早期に発見できます。

また、外観のドレスアップと合わせて車体全体のメンテナンスを見直したい方には、「HA36アルトをブラックホイールカバーで手軽にドレスアップ」も参考になります。ルーフキャリアと同じく、実用性とスタイルを両立したカスタムの一例です。

よくある質問(FAQ)

Q. ベースシートを貼らないとどうなりますか?

キャリアのステーがルーフパネルに直接触れるため、走行中の振動でこすれ傷が発生しやすくなります。特にHA36アルトのようなルーフレールなし車両では、ステーの荷重がルーフに集中するため、数か月の使用でも目に見える傷が残ることがあります。また、ステー下に入り込んだ砂埃が研磨剤の役割を果たし、傷を悪化させる場合もあります。

Q. ベースシートは車検に影響しますか?

ベースシートは車検に影響しません。ベースシートはキャリアのステー下に貼る小さな保護フィルムであり、車両の保安基準に関わる部品ではありません。ルーフキャリア自体も、積載物の高さ制限(車両全高+積載物で4.0m以内)を守っていれば車検に通ります。

Q. ベースシートの寿命はどのくらいですか?

使用環境によりますが、キャリアを常時装着している場合は6か月〜1年程度が交換の目安です。直射日光や雨風にさらされ続けると粘着力が低下するため、半年に1度はキャリアを外してシートの状態を確認すると安心です。シーズン使用の場合は、シーズンごとの交換で十分対応できます。

Q. INNO以外のキャリアにもIN101は使えますか?

物理的には使用できますが、サイズがINNO SUタイプのステーに最適化されているため、他メーカーのステーではカバー範囲が不足する場合があります。Terzo製キャリアにはEA208、TUFREQ製キャリアにはMG02と、各メーカー純正のベースシートを選ぶのが最も確実です。汎用的に使いたい場合は、シートサイズとステーの接地面サイズを事前に確認してください。

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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