マツダ3とアクセラのエアコンフィルター型番一覧|BP系・BM系の純正品番と適合表【2026年版】

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マツダ3 エアコンフ ィルター 型番 適合

更新日:2026年5月

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この記事はマツダ3(BP系)と先代アクセラ(BK/BL/BM系)のエアコンフィルター情報をまとめたものです。世代によって純正品番が完全に異なるため、車検証の型式欄を確認してから読み進めてください。BP系(現行マツダ3)の最新適合は本文中の表で確認できます。

目次

結論:マツダ3とアクセラはエアコンフィルター品番が世代で完全に分かれる

結論BP系は BDGF-61-J6X、BM系は KD45-61-J6X、BL系は BBP2-61-J6X。世代を間違えると装着できません
現行マツダ3(BP系)純正 BDGF-61-J6X(R1.5〜現行)/DENSO DCC4010 が代表的な互換品
先代アクセラ BM系純正 KD45-61-J6X(H25.11〜R1.5)/PMC LA-C707 が標準互換
先々代アクセラ BL系純正 BBP2-61-J6X(H21.6〜H25.11)/PMC LA-C706 が標準互換
交換時期マツダ公式で1年または12,000kmのいずれか早い方(シビアコンディションは半年)
参考価格純正1,500〜3,500円、社外標準900〜2,500円、社外高性能2,500〜4,000円(税込)

マツダ3のエアコンフィルターは現行BP系と先代アクセラで品番が完全に分かれます。装着してみると分かりますが、フィルター本体のサイズや形状も世代ごとに異なります。世代を取り違えるとカバーが閉まりません。本記事では、車検証の型式から正しい純正品番を引く手順と、社外品の選び分けまで整理します。

マツダ3は2019年5月に「アクセラ」から名称変更された車種です。先代までと同じ車種系譜ですが、エアコンフィルターは独自の品番に切り替わりました。中古でアクセラを買ったオーナーや、現行マツダ3に乗り換えたばかりの方が混同しやすいポイントになっています。

世代別の純正品番と互換情報まとめ

世代ごとの純正品番と主要メーカーの互換情報をまとめました。表で一気に確認できます。

世代主な型式年式純正品番DENSO互換PMC互換
マツダ3(BP系)BP5P / BP8P / BPEP / BPFP2019年5月〜現行BDGF-61-J6XDCC4010(014535-4010)PC-412C(活性炭タイプ)
アクセラ(BM系)BM5AP / BM5FP / BM2FP / BMLFP / BMEFS など2013年11月〜2019年5月KD45-61-J6XLA-C707PC-410C(高性能)
アクセラ(BL系)BL5FP / BLEAP / BLEFP / BLFFP など2009年6月〜2013年11月BBP2-61-J6XLA-C706PC-408C(高性能)
アクセラ(BK系)BK3P / BK5P / BKEP2003年10月〜2009年6月B01H-61-J6X 等LA-C703PC-406C(高性能)
ハイブリッド(BYEFP)BYEFP2013年11月〜2019年5月87139-30040 系(トヨタ系列品番)LA-C406LAK539P(高性能)

オーナーの声では「中古で買ったBM系に現行マツダ3のフィルターを発注してしまった」というケースが多く見られます。型式の頭文字(BK / BL / BM / BP)を確認してから注文するのが確実です。車検証の「型式」欄に「DBA-BMLFP」「3DA-BPFP」のように記載されています。

純正品番が複数あるように見えるのは、年改やマイナーチェンジに対応するためのバリエーションです。社外品の互換表では同じ車に対して複数の純正品番が並列で書かれています。最後の3〜4桁が一致するものを選べば実用上は問題ありません。

社外品はDENSO(クリーンエアフィルター系)、PMC(パシフィック工業)、MAHLE、BOSCH(アエリスト系)の4社が主要な選択肢です。DENSOはトヨタ系列のサプライヤーですがマツダ車向けの適合品も豊富に揃えています。MAHLEはOEMサプライヤー出身でマツダ純正に近い品質と評価されています。BOSCHはアエリストフリー/プレミアムという脱臭・抗ウイルス対応モデルを展開しています。

価格帯は純正1,500〜3,500円(税込)、社外標準900〜2,500円(税込)、社外高性能2,500〜4,000円(税込)が目安です。オーナーの声では「ディーラーで純正を買うより、ネット通販で社外を買って自分で交換する方が3,000円以上安かった」という体感が多く聞かれます。

交換時期の目安と「そろそろ替えどき」のサイン

マツダ公式の取扱説明書では、交換目安は1年または走行12,000kmのいずれか早い方と案内されています。粉じんの多い地域やシビアコンディションで使う場合は半年または6,000kmが推奨されています。

体感として早めの交換が必要になりやすいのは、以下のようなサインが出たときです。

  • エアコン送風時の風量が以前より明らかに弱くなった
  • 始動直後に酸っぱいにおいや生乾き臭がする
  • 窓ガラスが曇りやすくなった
  • 花粉や黄砂シーズンに車内でくしゃみが増えた

オーナーの声では「2年放置していたら虫の死骸まで挟まっていた」「外したフィルターが真っ黒で笑った」という報告が頻出します。距離より年数で劣化するのが実情です。装着してみると新品の白さと取り外した古い物の差は一目瞭然です。半年に一度はカバーを開けて目視確認するだけでも安心感があります。

水洗いやエアブローによる清掃はマツダが明確に禁止しています。フィルター繊維が劣化して目詰まりが進むため、交換用の使い捨て部品として扱うのが正解です。新品を装着した直後は、エアコン特有のにおいが薄くなり、走行中の換気感が明らかに変わります。これだけでDIY交換の元は取れた気持ちになるオーナーが多いのも特徴です。

マツダ3のオイル交換タイミングと合わせて作業すれば、年1回のメンテで車内環境とエンジン環境を同時にリフレッシュできます。

DIYで交換する手順(工具不要・3〜5分)

工具はほぼ不要で、グローブボックス周りに手を入れる空間さえあれば誰でも交換できます。作業時間は3〜5分が目安です。BP系もBM系も基本構造は同じなので、手順は共通です。

必要なもの:

  • 新品エアコンフィルター(世代に合った品番)
  • 軍手またはゴム手袋(古いフィルターのほこり対策)
  • 古い新聞紙やビニール袋(取り外したフィルターを包む用)

手順は次の流れになります。

  1. パワースイッチをOFFにし、助手席側のグローブボックスを開ける
  2. グローブボックス右側のダンパーステー(細い金属棒)を引き抜く
  3. グローブボックス側面を内側に押してツメを外し、本体を手前に引いて取り外す
  4. 奥に見えるカバーのロックを外し、ツメから抜いてカバーを外す
  5. 古いフィルターを引き抜き、新品を「UP」マーク矢印が上向きになるよう装着
  6. カバーを元に戻し、グローブボックスを逆順で取り付け直す

取り付けの際に注意したいのは「UP」マークの向きです。逆向きに入れると粉じん捕集面が逆になり、本来の性能が出ません。ファンに繊維が巻き込まれる原因にもなります。フィルター枠に矢印が刻印されているので、ライトを当てて確認してから差し込むと安心です。

DIYに自信がない方は、ディーラーやカー用品店で工賃500〜1,500円(税込)ほどで交換してもらえます。マツダディーラーでの交換は部品代込みで5,500〜7,000円(税込)が相場です。カー用品店なら工賃500〜1,000円(税込)に部品代を加えた金額で済むケースが多くなります。社外品を持ち込めばさらに節約できる店舗もあります。

夜間ドライブが多い方は、室内灯の球切れにも気を配っておきましょう。マツダ3のLEDルームランプ交換ガイドで工具と作業手順を確認できます。エアコンフィルター交換と同じく、グローブボックス開閉だけで終わるDIYなので相性のよいメニューです。

マツダ3とアクセラ・他車種でフィルターは流用できるのか

結論から言うと、世代を超えた流用は基本的にできません。BP系からBM系、BM系からBL系へというパターンは寸法・形状が異なるため装着できません。

例外的に共通フィルターを使える車種があります。マツダ3(BP系)とCX-30(DM系)はエアコンフィルターが共通です。同じBDGF-61-J6Xが適合するため、CX-30用と書かれた商品もマツダ3に装着できます。

一方、CX-5(KE/KF系)はマツダ独自のSUV用品番です。マツダ3とは異なる規格のため、CX-5用のフィルターはマツダ3に装着できません。アクセラBM系と同じKD45-61-J6Xが使えるのはCX-5(KF系)の一部年式のみです。

オーナーの声では「同じマツダ車だから流用できると思って買ったら入らなかった」という失敗談が多く聞かれます。商品ページに記載されている適合車種一覧を確認するのが確実です。

ハイブリッドモデルのBYEFP(旧アクセラハイブリッド)は注意が必要です。トヨタとの技術提携で生まれたモデルのため、エアコンフィルターもトヨタ系列の品番(87139-30040系)が使われています。社外品もDENSO LA-C406やLAK539Pなどトヨタ車向けの番号が並ぶケースが大半です。BM系セダン用と書かれた商品でも、BYEFPに合わない場合があるため購入前に再確認してください。

よくある質問(FAQ)

Q1. 純正品番が複数あるのはなぜですか?

マツダは年改や設計変更に合わせて純正品番を順次差し替えています。BP系でも初期と現行で純正品番が一部更新されている可能性があります。同一車種でも複数品番が並ぶのはこのためです。最新の品番を注文すれば旧品番の代替として使える運用になっています。社外品の互換表に複数の純正品番が並列表記されているのもこの理由からです。

Q2. 純正品と社外品で性能差はどのくらいありますか?

標準タイプの社外品(DENSO LA-C707やPMC LA-C707など)は純正と同等の捕集性能を備えています。価格は1,000円以上安くなるケースが多くなります。一方、PMCのPC-412Cやアエリストプレミアムなどの高性能社外品は、活性炭層を厚くしたり抗菌・抗ウイルス機能を追加したりしている分、純正より高機能です。花粉症や満員渋滞のにおい対策を重視するなら高性能タイプの満足度が高い傾向です。

Q3. ディーラー以外で交換するといくらですか?

カー用品店(オートバックス・イエローハットなど)では工賃500〜1,000円(税込)に部品代を加えた金額で交換できます。社外品を持ち込めばさらに費用を抑えられる店舗もあります。一方、マツダディーラーは部品代込みで5,500〜7,000円(税込)が相場です。1年点検や12ヶ月点検のタイミングでまとめて依頼すると工賃をサービスしてくれる店舗もあるため、点検時にあわせて頼む方法が現実的です。

Q4. ハイブリッドモデル(BYEFP)はガソリン車と同じフィルターですか?

別物です。BYEFP(旧アクセラハイブリッド)はトヨタとの技術提携で生まれたモデルのため、エアコンフィルターもトヨタ系列の品番(87139-30040系)が使われています。BM系セダンと同じKD45-61-J6Xは適合しません。社外品もDENSO LA-C406やLAK539Pなどトヨタ車向けの品番を選んでください。購入前にもう一度適合表を確認することをすすめます。

Q5. フィルター交換後に風量が弱くなりました。原因は何ですか?

フィルターの向きが逆になっている可能性があります。「UP」マーク矢印が上を向いているか確認してください。向きが正しい場合は、フィルターケースのカバーがきちんと閉まっているかも確認します。それでも改善しない場合はエバポレーターの汚れが原因の可能性があるため、ディーラーでの点検を検討してください。

まとめ:型式を確認したら関連記事もあわせて読む

マツダ3とアクセラのエアコンフィルター選びは、まず車検証で型式を確認し、世代に合った純正品番を押さえることから始まります。BP系ならBDGF-61-J6X、BM系ならKD45-61-J6X、BL系ならBBP2-61-J6Xを基準にしてください。純正・DENSO・PMC・MAHLE・BOSCHの選択肢から予算と機能で選び分ければ失敗しにくくなります。

具体的な製品比較やAmazon価格レビューは関連記事にまとめています。実際の使用感や口コミ評価をまとめた以下の記事も参考になります。

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この記事を書いた人

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