更新日:2026年3月
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結論:CX-80のドラレコは「前後2カメラ型」か「ミラー型」の二択
CX-80には複数のグレード(XD HYBRID Exclusive Modern、XD HYBRID Premium Modern など)がありますが、ドライブレコーダーの取付に関してはグレード・型式による違いはありません。本記事の情報はCX-80の全グレード・全型式に共通です。
CX-80に社外ドライブレコーダーを後付けで取り付けるオーナーが納車後すぐの段階から増えています。純正オプション(ケンウッド製OEM)は約5万円と割高です。社外品なら同等以上の画質を半額以下で入手できます。
比較した結果、CX-80には「前後2カメラ型」と「ミラー型」の2タイプが適しています。3列シートSUVで後方視界が制限されるCX-80では、ミラー型に切り替えるだけで安全性が大幅に向上します。画質と録画性能だけを求めるなら前後2カメラ型がコスパの観点では有利です。以下で各タイプの特徴と具体的な製品を詳しく解説します。
CX-80にドラレコを後付けする3つのメリット
CX-80オーナーが純正ではなく社外ドラレコを選ぶ理由を整理します。
1. 純正の半額以下で高画質が手に入る
マツダ純正ドラレコはケンウッド製OEMで前後フルHD(200万画素)です。価格は約5万円前後になります。一方、社外品なら4K(約830万画素)やWQHD(370万画素)のモデルが2万円台で購入できます。画質と価格の両面で社外品が上回ります。この価格差は購入後の満足度に直結するため、比較検討の価値は十分にあります。
具体的に比較すると、ユピテル Y-119dは前後4K対応で20,900円です。純正の約40%の価格で、画質は約4倍の解像度を実現しています。コムテック ZDR065はWQHD対応で23,273円です。こちらも純正の半額以下で、STARVIS 2センサーによる夜間性能は純正を大きく上回ります。
2. 純正にはない機能が使える
駐車監視、GPS速度表示、後続車接近お知らせなど、純正には搭載されていない機能を持つモデルが多数あります。特に駐車監視機能は、月極駐車場やコインパーキングを利用するオーナーに需要が高い機能です。
コムテック ZDR065にはGPS内蔵に加え、運転支援機能も搭載されています。先行車発進お知らせや車線逸脱警告など、安全運転をサポートする機能です。純正ドラレコにはこうした付加機能が含まれていません。約5万円を支払っても、録画機能のみに限定されます。
3. ミラー型なら後方視界も改善できる
CX-80は全長4,740mmの3列シートSUVです。3列目を使用するとルームミラーの視界が狭くなります。ミラー型ドラレコなら、録画と後方視界の改善を1台で実現できます。
コムテック ZDR048はデジタルインナーミラー機能を搭載しています。リアカメラの映像をミラー全面に表示するため、乗員の頭や荷物に遮られません。166度の広角レンズにより、純正ミラーよりも広い範囲を映し出します。夜間の後方視認性も大幅に向上します。
CX-80のドラレコ事情|2024年発売の新型SUV
CX-80はマツダが2024年に発売した3列シートSUVです。CX-8の後継モデルとして位置づけられており、直列6気筒ディーゼルやPHEVなど多彩なパワートレインを搭載しています。車格が上がったことでインテリアの質感も高く、ドラレコも車内の雰囲気を損なわないモデルを選びたいオーナーが多い傾向です。
2024年発売のため、車種専用アクセサリーの選択肢はまだ限られています。ドラレコに関してはFitcamxがCX-80専用モデルを展開しているほか、汎用品でも問題なく使用できます。今後もCX-80専用アクセサリーは増えていく見込みです。
なお、CX-80はCX-60と同じプラットフォームを採用しています。フロントガラスの形状が近いため、CX-60向けのドラレコ取付事例も参考になります。取付ブラケットや配線ルートの情報は、みんカラのCX-60整備手帳でも豊富に見つかります。
CX-80固有の注意点|リアガラスの熱線問題
リアガラスの熱線が太い|外付けリアカメラを推奨
CX-80のリアガラスには太い熱線(デフォッガー)が入っています。車内に設置するタイプのリアカメラでは、熱線が映像に写り込みます。視認性が大きく低下するため、対策が欠かせません。
この問題を回避する方法は2つあります。1つはリアカメラを車外(リアゲート外側)に取り付けるタイプを選ぶことです。もう1つはミラー型ドラレコの外付けリアカメラモデルを選ぶ方法です。
純正オプション(K48W-V6-580)の実力と価格差
マツダ純正ドライブレコーダーはケンウッド製OEMです。前後フルHD録画とマツダコネクト連動が特徴です。ただし価格は約5万円前後で、社外品の2倍以上になります。
純正と社外品の性能差を整理します。純正は前後フルHD(200万画素)止まりです。社外品には4K(約830万画素)やWQHD(370万画素)モデルがあります。画質面では社外品が明確に上回ります。
純正を選ぶメリットは、マツダコネクトの画面で映像確認ができる点に限られます。録画品質やコスパを優先するなら社外品に軍配が上がります。なお、純正ドラレコの取付はディーラーに依頼する形になり、工賃が別途かかります。社外品をDIYで取り付ければ、本体価格のみで運用を開始できます。トータルコストの差は3万円以上になるケースも珍しくありません。
3列シートSUVならではのミラー型の価値
CX-80は3列目シートを使用すると後方視界が狭くなります。ルームミラーからの視界が乗員の頭で遮られるケースが多発します。
ミラー型ドラレコに交換すると、リアカメラの広角映像がミラー全面に表示されます。乗員や荷物に遮られない後方視界を確保できます。安全面でのメリットが大きい選択肢です。特に家族で3列フル乗車する機会が多いオーナーにとって、この改善効果は日常的に体感できます。バック駐車時の後方確認も格段にしやすくなります。
CX-80 ドライブレコーダーの選び方ガイド
本記事のおすすめ選定基準
本記事では以下の基準で製品を選定しています。
- Amazonで購入可能かつレビュー評価が安定(販売実績のある製品を優先)
- CX-80(KL系・2024年〜)に取付可能(汎用品は全車種対応、専用品はCX-80適合確認済み)
- 税込15,000〜40,000円の価格帯(純正の半額以下を基本ライン)
- 前後撮影対応(フロントのみのモデルは除外)
- 国内メーカー品またはサポート体制が整った製品(保証1年以上)
タイプ別の違い|前後2カメラ vs ミラー型 vs 専用設計
| 比較項目 | 前後2カメラ | ミラー型 | CX-80専用 | 純正 | 360度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 画質 | 4K〜WQHD | フルHD | 1440p〜4K | フルHD | フルHD |
| 価格帯 | 20,000〜25,000円 | 25,000〜30,000円 | 27,000〜38,000円 | 約50,000円 | 30,000〜40,000円 |
| 取付難易度 | 初級 | 中級 | 初級 | ディーラー | 初級 |
| 後方視認性 | 変化なし | 大幅向上 | 変化なし | 変化なし | 変化なし |
| 外観の統一感 | やや目立つ | 純正風 | 純正風 | 純正 | やや目立つ |
コスパの観点では前後2カメラ型が最も有利です。後方視界の改善まで求めるならミラー型を選ぶ価値があります。見た目を重視するなら専用設計モデルも候補に入ります。
360度タイプは車両の全周囲を1台で記録できます。ただし画質が各方向に分散されるため、個別方向の解像度では前後2カメラ型に劣ります。CX-80の場合は前後2カメラで十分な範囲をカバーできるため、コスパを考慮すると360度タイプを選ぶ理由は薄くなります。
純正オプションはディーラーでの取付が前提です。マツダコネクト連動が不要なら、社外品の方が画質・価格・機能のすべてで有利な選択になります。
CX-80のドレスアップを検討中なら、エアロパーツのおすすめも合わせてチェックしてみてください。外装パーツとドラレコの同時取付を依頼するオーナーも多い傾向です。
CX-80用ドラレコの予算別ガイド
予算に応じた選び方を整理します。
2万円台前半(20,000〜24,000円)
前後2カメラ型の主力価格帯です。ユピテル Y-119d(20,900円)、ケンウッド DRV-G50W(21,219円)、コムテック ZDR065(23,273円)の3モデルが該当します。画質と基本性能を求めるなら、この価格帯で十分な選択肢が揃います。
2万5千〜3万円台(25,000〜32,000円)
ミラー型やCX-80専用モデルが選べる価格帯です。コムテック ZDR048(29,927円)はミラー型の定番です。Fitcamx CX-80専用(31,380円)は配線不要で手軽に取付できます。
追加費用の目安
本体価格に加え、以下の追加費用が発生する場合があります。駐車監視用電源ケーブルが2,000〜4,000円。高耐久microSDカード(128GB)が2,000〜3,000円。カーショップでの取付工賃が10,000〜25,000円です。全部込みの総コストで計算してから購入を決めてください。
CX-80 おすすめドライブレコーダー6選【タイプ別比較】
【コスパで選ぶなら】ユピテル Y-119d|前後4Kで約2万円
ユピテル Y-119dは、フロント4K・リアフルHDの前後2カメラモデルです。2025年1月発売の新モデルで、STARVISセンサーを搭載しています。夜間の映像品質が従来機から向上しています。
選定理由は3つあります。4K録画で約830万画素の高精細映像を記録できること。SDカードフォーマット不要で手間が少ないこと。そして税込20,900円という価格帯です。前後2カメラの4Kモデルとしては最も手頃な部類に入ります。
デメリットとして、駐車監視にはオプションの電源ケーブル(別売)が必要です。本体だけでは駐車中の録画ができません。駐車監視を利用する場合は、電源直結コード(3,000円程度)を一緒に購入してください。また、Y-4K-02という量販店向けモデルと同等スペックです。通販限定のため実店舗での確認はできません。
【夜間性能重視】コムテック ZDR065|STARVIS 2で暗所に強い
コムテック ZDR065は、前後ともSTARVIS 2センサーを搭載した前後2カメラモデルです。フロントはWQHD(370万画素)で記録します。夜間や地下駐車場でもノイズの少ない映像を残せます。
夜間性能ではこのクラスで頭一つ抜けています。STARVIS 2は従来のSTARVISからさらに低照度性能が向上しています。街灯の少ない郊外の道路でもナンバープレートを読み取れる画質です。
日本製で3年保証が付くため、長期的な安心感もあります。後続車接近お知らせ機能やGPS内蔵など付加機能も充実しています。高速起動にも対応しており、エンジン始動から約1秒で録画が開始されます。駐車監視用の電源ケーブルは別売(HDROP-17、約3,500円)ですが、本体の高速起動性能により、短時間の停車後もすぐに録画を再開できます。
SUVのドラレコ選びで同じメーカーの比較例として、アウトランダーのドライブレコーダー記事も参考にしてみてください。
【4K高画質】カロッツェリア VREC-DZ810D|前方830万画素
カロッツェリア(パイオニア)VREC-DZ810Dは、フロント4K(830万画素)・リアフルHDの前後2カメラモデルです。通常のフルHDと比べて約4倍の解像度があります。離れた車のナンバーも鮮明に記録できます。
STARVIS搭載で夜間性能も高く、32GBのmicroSDカードが付属します。3年保証付きで、大手メーカーならではの品質です。
ただし2026年3月時点ではAmazonで一時的に在庫切れです。入荷時期は未定のため、すぐに必要な場合は他モデルを検討してください。在庫が復活した際のため、ページをブックマークしておくのも一つの手段です。カロッツェリアブランドの信頼性と4K画質を両立したモデルとして、在庫復活を待つ価値のある製品です。駐車監視には別売の電源ケーブル(RD-DR002、約2,300円)が必要です。
【ミラー型の定番】コムテック ZDR048|後方視界を改善
コムテック ZDR048は、デジタルインナーミラー型のドライブレコーダーです。前後200万画素のフルHD録画に対応し、166度の広角レンズで広い範囲をカバーします。
CX-80でこのモデルを選ぶ理由は3つあります。3列シート使用時の後方死角をカメラ映像で解消できること。PureCel Plus技術搭載の高感度センサーで夜間も見やすいこと。後側方接近お知らせ機能で車線変更時の安全性が向上することです。
画質面では前後2カメラ型の4Kモデルに劣ります。しかし「録画」と「後方視認」の両方を1台でこなせるのが強みです。3段階ズーム表示や2画面表示にも対応しており、状況に応じて表示を切り替えられます。
駐車監視用のコード(CDOP-01P、約2,400円)とセット販売もあります。駐車監視を利用予定なら、セット購入の方が単品合計よりも若干割安です。
ミラー型ドラレコを装着しているオーナーの多いSUV事例として、クラウンクロスオーバーのドラレコ記事も参考になります。
【CX-80専用設計】Fitcamx 前後カメラ|配線スッキリ
Fitcamx CX-80専用ドライブレコーダーは、CX-80のミラー裏に装着する専用設計モデルです。前後カメラで1440p+1080pの録画に対応します。プラグアンドプレイで取付が完了します。
配線の取り回しという点で優位です。サンルーフ電源から直接給電するため、シガーソケットからの配線が不要です。ヒューズボックスからの取り出し作業もいりません。取付後の見た目も純正品のようにスッキリと収まります。
デメリットとして、画質は1440p止まりです。4KやWQHDモデルには及びません。画質よりも取付の手軽さと見た目の統一感を優先するオーナーに向いています。なお、Fitcamxには4K対応モデル(B0GSK1N454、37,980円)もあります。画質を上げたい場合はそちらも選択肢に入ります。ただしサンルーフ付き車両のみ対応のため、購入前にグレードを確認してください。
OBD電源から給電するフロントのみモデル(B0GSJWFTLC、26,980円)もラインナップにあります。リアカメラが不要でフロントの記録だけ残したい場合に検討してください。
【高コスパ国内メーカー】ケンウッド DRV-G50W|35%OFFの実力派
ケンウッド DRV-G50Wは、前後撮影対応の2カメラモデルです。STARVIS搭載で昼夜を問わず鮮明な録画を実現します。3年保証付きの日本製です。
定価32,780円のところ、2026年3月時点で35%OFFの21,219円で販売されています。この価格帯でケンウッドブランドの品質と3年保証が手に入ります。見逃せない選択肢です。
マツダ純正ドラレコがケンウッド製OEMである点も見逃せません。同じケンウッド製の社外品を半額以下で入手できます。ブランドへの信頼感を重視するオーナーに向いた製品です。
出張取付サービスにも対応しており、Amazonで本体と取付を同時に注文できます。自宅にいながら取付まで完了するため、カーショップに出向く時間がないオーナーにも適しています。STARVIS搭載の前後カメラで昼夜問わず鮮明な映像を記録します。
6製品のスペック比較表
| 製品名 | タイプ | フロント画質 | リア画質 | 価格(税込) | 保証 |
|---|---|---|---|---|---|
| ユピテル Y-119d | 前後2カメラ | 4K(830万画素) | フルHD | 20,900円 | メーカー保証 |
| コムテック ZDR065 | 前後2カメラ | WQHD(370万画素) | フルHD | 23,273円 | 3年保証 |
| カロッツェリア VREC-DZ810D | 前後2カメラ | 4K(830万画素) | フルHD | 23,770円 | 3年保証 |
| コムテック ZDR048 | ミラー型 | フルHD(200万画素) | フルHD | 29,927円 | メーカー保証 |
| Fitcamx CX-80専用 | 専用設計 | 1440p | 1080p | 31,380円 | メーカー保証 |
| ケンウッド DRV-G50W | 前後2カメラ | フルHD | フルHD | 21,219円 | 3年保証 |
画質を最優先するならユピテル Y-119dかカロッツェリア VREC-DZ810Dが候補です。夜間性能を重視するならSTARVIS 2搭載のコムテック ZDR065が有力です。
保証面ではコムテック ZDR065、カロッツェリア VREC-DZ810D、ケンウッド DRV-G50Wの3モデルが3年保証を提供しています。ユピテルやFitcamxはメーカー保証(通常1年)です。長期間の使用を前提にするなら、保証期間も選択の判断材料になります。
駐車監視機能を比較すると、全モデルとも対応しています。ただし、駐車監視用の電源ケーブルが別売のモデルがほとんどです。ケーブル代は2,000〜4,000円程度のため、本体価格に加算して総コストを計算してください。Fitcamx CX-80専用モデルのみ、電源がサンルーフから直接供給されるため追加ケーブルは不要です。
失敗しやすいポイント|CX-80ドラレコ選びの落とし穴
購入前に確認すべき注意点
CX-80のドラレコ選びで見落としやすいポイントを4つ整理します。
1. リアカメラの設置方式を確認する
CX-80のリアガラスには太い熱線が入っています。車内設置型のリアカメラを選ぶと、熱線が映像に写り込みます。車外設置対応のリアカメラか、ミラー型で外付けリアカメラが付属するモデルを選んでください。車内設置型を選んでしまうと、せっかくの録画映像に熱線の黒い縞模様が入り、後方の状況把握が困難になります。特にナンバープレートの判読に影響が出るため、事故時の証拠能力も低下します。
2. 駐車監視には別売ケーブルが必要な場合がある
駐車監視機能が搭載されていても、常時電源用ケーブルが別売のモデルが多数あります。駐車監視を利用したい場合は、対応ケーブルの価格も予算に含めてください。目安は2,000〜4,000円程度です。
3. ミラー型はルームミラーのサイズを事前確認
ミラー型ドラレコはゴムバンドで純正ミラーに被せる構造です。CX-80の純正ミラーとサイズが合わない製品を選ぶと、走行中にズレる危険があります。購入前に適合車種リストを確認してください。
4. 電源取り出し方法の選択
シガーソケットからの給電が最も手軽ですが、ケーブルが目立ちます。見た目を重視するなら、ヒューズボックスから直接配線する方法が適しています。配線作業に不安がある場合はカーショップへ依頼してください。
5. SDカードの品質と容量
ドラレコは常に書き込みと上書きを繰り返します。通常のSDカードでは書き込み回数の上限に早く到達し、録画が停止する場合があります。高耐久(High Endurance)タイプのmicroSDカードを選んでください。容量は4K録画なら128GB以上、フルHDなら64GB以上が推奨です。コムテックやユピテルは付属SDカード以外の使用も許容していますが、相性問題が出る場合もあります。メーカー推奨品を使用するのが安全な選択です。なお、ドラレコ付属のSDカードは容量が小さいことが多いため、別途購入して差し替えるオーナーも少なくありません。
CX-80ドライブレコーダーの取り付け方法
DIYで取り付ける場合
フロントカメラの貼付と電源接続だけなら、所要時間は30分〜1時間程度です。必要な工具はクリップリムーバー(内装はがし)のみです。特殊な工具は不要です。
配線をAピラー内に隠す場合は、内張りの取外しが必要です。中級レベルの作業になります。YouTube等で取付動画を事前に確認してから作業に取りかかることを推奨します。
CX-80のAピラーカバーは上部からクリップで固定されています。内装はがしツール(500円程度)を使えば、傷を付けずに取り外せます。リアカメラの配線は天井内張りの隙間を通してリアガラスまで引き回します。ウェザーストリップ(ゴムモール)の隙間にケーブルを押し込むと見た目がスッキリします。
Fitcamxの専用設計モデルならプラグアンドプレイです。DIYでも15〜30分で取付が完了します。配線作業に自信がないオーナーには最も手軽な選択肢です。
カーショップに依頼する場合
前後2カメラタイプの取付工賃は10,000〜20,000円が目安です。ミラー型は配線がやや複雑になるため、15,000〜25,000円程度です。
持ち込み取付に対応するオートバックスやイエローハットが一般的です。Amazonの出張取付サービスに対応するモデルもあります。
取付予約は各店舗のWebサイトまたは電話で受け付けています。持ち込み品の取付を断る店舗もあるため、事前に持ち込み対応の可否を確認してください。タイヤ館やジェームスなど、自動車用品専門店でも取付対応しています。
取付を依頼する場合は、製品本体に加えてmicroSDカード(64GB以上推奨)を事前に用意してください。店舗での購入より通販の方がSDカードは安価に入手できます。
なお、一部のモデル(コムテック ZDR065、ケンウッド DRV-G50Wなど)はAmazonの出張取付サービスに対応しています。商品ページで「出張取付サービス対応」の表記があるモデルなら、本体と取付を同時に注文できます。自宅の駐車場で作業が完了するため、店舗に出向く手間が省けます。出張取付の工賃は通常の店舗取付と同程度(10,000〜20,000円前後)です。
取付業者を選ぶ際は、口コミ評価と対応車種を事前に確認してください。CX-80は2024年発売の新型車のため、取付実績がある店舗を選ぶと安心です。グーネットピットやみんカラの整備手帳で、CX-80への取付事例を検索できます。実際の取付写真を参考にすると、仕上がりのイメージを掴みやすくなります。
取り付け費用の目安
| 取付方法 | 工賃 | 所要時間 | 難易度 |
|---|---|---|---|
| DIY(フロントのみ) | 0円 | 30分 | 初級 |
| DIY(前後+配線隠し) | 0円 | 1〜2時間 | 中級 |
| カーショップ(前後2カメラ) | 10,000〜20,000円 | 1〜2時間 | 業者委託 |
| カーショップ(ミラー型) | 15,000〜25,000円 | 1.5〜2.5時間 | 業者委託 |
| Fitcamx専用(DIY) | 0円 | 15〜30分 | 初級 |
工賃を節約したいならDIYかFitcamx専用モデルが有力です。仕上がりを重視するならカーショップへ依頼してください。
よくある質問
Q1. CX-80の純正ドラレコと社外品、どちらを選ぶべき?
純正のメリットはマツダコネクトの画面で映像を確認できる点です。ディーラー保証との一体管理ができる安心感もあります。ただし録画品質は社外品の方が高く、価格も半額以下で購入できます。純正は前後フルHD(200万画素)ですが、社外品には4K(830万画素)モデルがあります。コスパを重視するなら社外品を選んでください。マツダコネクト連動が不要なら、純正を選ぶメリットは限定的です。
Q2. ミラー型ドラレコにデメリットはある?
夜間にヘッドライトの反射で画面が見づらくなる場合があります。防眩処理が施されたモデルでも完全には防げません。また、画質は前後2カメラ型の4Kモデルには及びません。ミラー型は前後ともフルHD(200万画素)が主流です。録画品質を最優先するなら前後2カメラ型が適しています。ミラーの角度調整にも慣れが必要です。通常のルームミラーと操作感が異なるため、取付後すぐに長距離ドライブに出るのは避けてください。まずは近場の運転で操作に慣れることを推奨します。
Q3. 駐車監視機能は付けた方がいい?
月極駐車場やショッピングモールの駐車場を頻繁に利用するなら、付けておく価値があります。いたずらや当て逃げの証拠映像を残せるため、保険対応の際にも役立ちます。ただし、バッテリーへの負荷が増えます。CX-80のバッテリーは大容量ですが、乗車頻度が週1回以下の場合はバッテリー上がりのリスクに注意してください。タイムラプス方式の駐車監視なら消費電力を抑えられます。コムテック ZDR065やZDR048はタイムラプスに対応しています。
Q4. 4KとWQHDとフルHD、どの画質を選べばいい?
事故時にナンバープレートを判読したいなら4KかWQHDを選んでください。フルHDでも日常的な録画には十分な画質です。ただし、遠方の車両のナンバーは4Kの方が判読しやすくなります。SDカードの容量消費も4Kの方が大きくなります。4K録画の場合は64GB以上、できれば128GBのmicroSDカードを用意してください。フルHDなら32GBでも数時間の録画に対応できます。
Q5. CX-80のリアガラスの熱線は全グレード共通?
CX-80のリアガラスの熱線は全グレード共通の仕様です。XD HYBRID Exclusive ModernからPremium Modernまで、どのグレードでも同じ太さの熱線が入っています。リアカメラの車外設置は全グレード共通の推奨事項です。なお、車外設置タイプのリアカメラは防水仕様のため、雨天でも問題なく使用できます。取付位置はリアゲート上部またはナンバープレート上が一般的です。
まとめ|CX-80のドラレコ選びはタイプ別に判断
CX-80のドライブレコーダー選びは、利用目的に応じてタイプを決めるのが最短ルートです。6製品を比較した結果、どのモデルも純正オプションよりコスパに優れています。
- コスパ重視 → ユピテル Y-119d(20,900円・前後4K)
- 夜間性能重視 → コムテック ZDR065(23,273円・STARVIS 2)
- 後方視界も改善したい → コムテック ZDR048(29,927円・ミラー型)
- 取付の手軽さ重視 → Fitcamx CX-80専用(31,380円・プラグアンドプレイ)
- ブランド安心感 → ケンウッド DRV-G50W(21,219円・35%OFF)
CX-80固有の注意点として、リアガラスの熱線問題を意識してリアカメラの設置方式を選んでください。純正オプションに約5万円を支払う前に、社外品の選択肢を検討する価値は十分にあります。
予算別にまとめると、2万円台なら前後2カメラ型(Y-119d、ZDR065、DRV-G50W)が充実しています。3万円前後ならミラー型(ZDR048)やCX-80専用(Fitcamx)という選択肢が加わります。まずは自分の優先順位(画質・後方視界・取付手軽さ・価格)を明確にしてから製品を絞り込んでください。迷った場合は、コスパに優れたユピテル Y-119dか、夜間性能の高いコムテック ZDR065のどちらかを選べば後悔する可能性は低くなります。どちらも2万円台前半で、CX-80オーナーの満足度が高い製品です。
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