更新日:2026年3月
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型式についての注意:この記事は現行タント(LA650S / LA660S、2019年7月〜)を対象としています。先代タント(LA600S / LA610S)とはホイールスペックが同一ですが、フェンダー形状が異なるためツラ出し量に差があります。購入前にご自身の型式を確認してください。
結論:コスパ重視ならWeds レオニスMX、純正サイズ交換ならChronus CH-110
タント(LA650S/LA660S)のホイール交換は足元の印象を変える手軽なカスタムです。純正サイズは14インチ(標準グレード)と15インチ(カスタムRS)の2パターンがあります。16インチまでのインチアップにも対応しています。この記事ではPA-APIで取得した実売価格とスペックデータをもとに、タントに適合するホイール6製品を比較します。
PCD100・4H・インセット+45mmという共通スペックさえ押さえれば選択肢は広がります。ホイール交換はDIYでも30〜60分で完了するため、初めてのカスタムにも向いています。
タント(LA650S/LA660S)の純正ホイールスペック
ホイール選びの起点は純正スペックの把握です。タント(LA650S/LA660S)の基本データは以下のとおりです。
| 項目 | 標準グレード | カスタムRS |
|---|---|---|
| リム径 | 14インチ | 15インチ |
| リム幅 | 4.5J | 4.5J |
| インセット | +45mm | +45mm |
| PCD | 100mm | 100mm |
| 穴数 | 4H | 4H |
| ハブ径 | 54mm | 54mm |
| 純正タイヤ | 155/65R14 | 165/55R15 |
| タイヤ外径 | 約558mm | 約563mm |
スペック比較で見ると、標準グレードとカスタムRSの違いはリム径とタイヤサイズだけです。PCD100・4H・インセット+45mmは全グレード共通のため、ホイール選びで迷う要素は限られます。
ハブ径54mmはダイハツ車共通の数値です。社外ホイールのハブ径が54mmより大きい場合はハブリングが別途必要になります。ハブリングなしで走行すると高速域で振動が発生するリスクがあるため、購入時に対応ハブ径を確認してください。
ホイールナットは21HEX(21mm六角)の袋ナットが純正です。社外ホイールに交換する際は、ホイール形状に合ったナット(袋 or 貫通)を選ぶ点も見落としがちです。
インチアップの選択肢と外径比較
タントは14インチから16インチまでインチアップに対応しています。外径の差で整理すると以下のようになります。
| サイズ | リム幅 | タイヤ | 外径 | 外径差 |
|---|---|---|---|---|
| 14インチ(標準純正) | 4.5J | 155/65R14 | 約558mm | 基準 |
| 15インチ(カスタムRS純正) | 4.5J | 165/55R15 | 約563mm | 約+5mm |
| 16インチ(インチアップ) | 5.0〜5.5J | 165/45R16 | 約554mm | 約-4mm |
16インチへのインチアップではタイヤ外径が約4mm小さくなります。この差はスピードメーター誤差に換算すると約-0.7%です。車検の許容範囲(-2.5%〜+6.0%)には収まりますが、余裕が少ない点は認識しておきましょう。
15インチへのインチアップ(標準グレードから)は外径差が約+5mmです。こちらは+0.9%程度の誤差に相当し、問題は生じません。タントのホイールカスタムでは15インチが最もバランスの取れた選択です。
タントのホイール選びで押さえるべき3つの適合条件
ホイール購入前に確認すべき適合条件を整理します。
1. PCD・穴数・インセットの一致
PCD100mm・4H・インセット+45mm前後(+42〜+48mm程度)が適合範囲です。PCDや穴数が異なるホイールは物理的に装着不可能です。インセットが大きく外れると、タイヤがフェンダーからはみ出す(プラス側が小さい場合)か、サスペンション部品に干渉します(プラス側が大きい場合)。
2. ハブ径の確認
タントのハブ径は54mmです。市販の軽自動車用ホイールにはハブ径67mmや73mmの製品も存在します。ハブ径が大きいホイールにはハブリング(アダプター)を装着して芯出しをする作業が加わります。ハブリングは1個300〜500円程度で入手可能です。
3. リム幅とフェンダークリアランス
ノーマル車高では4.5J〜5.0Jが無難な選択です。5.5J以上のワイドリムを装着する場合は、フェンダーとの隙間が3mm以下になるケースがあります。特に4WDモデル(LA660S)はリアアクスル形状が異なり、ワイドホイール装着時の干渉リスクが高くなります。
タントにおすすめのホイール6選【スペック比較表】
今回紹介する6製品のスペックを一覧で比較します。
| 製品名 | インチ | リム幅 | インセット | 価格(税込) | 販売単位 | 素材 | カラー |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Weds レオニスMX | 15 | 4.5J | +45 | 20,900〜24,272円 | 1本 | アルミ鋳造 | BMCMC / HSIIISC |
| Chronus CH-110 | 14 | 4.5J | +45 | 27,600円 | 4本セット | アルミ鋳造 | MB/P |
| ENKEI PF09 | 15 | 5.0J | +45 | 23,000円 | 1本 | アルミ鍛造 | ダークシルバー |
| Precious HM-3 | 15 | 4.5J | +45 | 33,400円 | 4本セット | アルミ鋳造 | MB/RP |
| インターミラノ AVENTO MR10 | 15 | 4.5J | +45 | 40,320円 | 4本セット | アルミ鋳造 | ブラックポリッシュ |
| クリムソン DEAN mini | 14 | 5.0J | +45 | 113,800円 | 4本セット | アルミ鋳造 | マーガレットホワイト |
1本あたりの単価で比較すると、Chronus CH-110が6,900円/本で最安です。DEAN miniは28,450円/本で最高価格帯になります。レオニスMXは20,900〜24,272円/本と中〜上位の価格帯ですが、ウェッズブランドとしてはエントリーモデルの位置づけです。
ENKEI PF09はリム幅5.0Jで唯一のワイド設定です。鍛造製法のため剛性が高く、4本で92,000円という価格も鍛造ホイールとしては控えめな部類に入ります。
本記事のおすすめ選定基準
本記事では以下の基準で製品を選定しています。
- タント LA650S/LA660Sに適合確認済み(PCD100・4H・インセット+45mm)
- Amazonで購入可能(PA-APIで在庫・価格を確認済み)
- 税込6,900〜28,500円/本の価格帯(幅広い予算に対応)
- 14〜15インチの純正〜カスタム対応サイズ
- JWL規格品またはJAWA認証品を優先
各製品の詳細レビュー
Weds レオニスMX(15インチ 4.5J+45)— コスパと質感の両立
ウェッズが展開するレオニスシリーズの定番モデルです。BMCMC(ブラックメタルコート/ミラーカット)カラーは切削面の輝きとブラック塗装のコントラストが目を引きます。タントカスタムのメッキグリルとの相性が良い仕上がりです。
15インチ・4.5J・+45mmはカスタムRS純正と同一スペックです。タイヤはそのまま流用でき、追加出費なしでホイールだけ交換できます。重量は公称値で約4.8kg/本前後で、同クラスの鋳造ホイールとして平均的な水準です。
BMCMC以外にHSIIISC(ハイパーシルバーIIIスーパークリア)カラーも選べます。HSIIISCは20,900円/本と、BMCMCの24,272円/本より約3,400円安い設定になっています。シルバー系のボディカラーにはHSIIISCが馴染みやすいでしょう。
ウェッズは愛知県に本社を置く国内ホイールメーカーです。品質管理体制が整っており、購入後のサポート面でも安心感があります。
Chronus CH-110(14インチ 4.5J+45)— 純正サイズで手軽に交換
14インチ・4本セットで27,600円(税込)は、1本あたり6,900円という計算です。純正サイズで気軽にドレスアップしたいオーナーにとって、最もハードルの低い選択肢といえます。
MB/P(メタリックブラック/ポリッシュ)のツートンカラーで、純正鉄ホイール+ホイールキャップからの交換効果は見た目で分かるレベルです。アルミホイールに変えるだけで足元の印象が引き締まります。
4.5J・+45mmは純正と同一サイズのため、155/65R14タイヤがそのまま使えます。取り寄せ品で納期は4〜5日程度です。急ぎの場合は在庫状況をリンク先で事前に確認してください。
14インチは段差や荒れた路面での乗り心地が良好です。タイヤの扁平率が65%と厚めのため、路面からの衝撃を吸収しやすくなります。乗り心地を重視するなら14インチのまま交換するのが合理的です。
ENKEI PF09(15インチ 5.0J+45)— 鍛造9スポークの本格派
エンケイのパフォーマンスラインは鍛造製法を採用するブランドです。PF09は9スポークデザインで、ダークシルバー仕上げが落ち着いた印象を与えます。鍛造ならではの薄いスポーク断面は、鋳造品では再現が難しい造形です。
リム幅5.0Jは純正の4.5Jより0.5J(約12.7mm)ワイドになります。165/55R15タイヤとの組み合わせで、タイヤのサイドウォールが張る方向に変わります。見た目のボリューム感と路面への踏ん張り感が増す設定です。
1本23,000円(税込)で、4本揃えると92,000円です。鍛造ホイールとしては手の届きやすい価格帯です。一般的な鍛造ホイールは1本30,000〜50,000円するため、スペック比較で見るとコストパフォーマンスに優れています。
鍛造製法のメリットは軽量化と高剛性の両立です。同じデザインの鋳造ホイールと比較した場合、一般的に10〜20%の重量差があるとされています。バネ下重量の軽減は乗り心地と操縦性の両方に影響します。
Precious HM-3(15インチ 4.5J+45)— メタリックブラックの引き締め効果
4本セット33,400円(税込)で、1本あたり8,350円です。メタリックブラック&リムポリッシュ(MB/RP)のカラーリングは、ボディカラーを問わず足元を引き締めます。
15インチ・4.5J・+45mmはカスタムRS純正と同一スペックです。タイヤ交換なしでホイールのみ入替できるため、総コストを抑えられます。ホイール代33,400円のみで外観を一新できる点が強みです。
取り寄せ品で納期4〜5日程度です。マルチスポークデザインはメッシュ系とスポーク系の中間にあたり、どのボディタイプのタントにも馴染む汎用性があります。ホワイトやブラックのボディカラーとの組み合わせで、リムのポリッシュ面が引き立ちます。
インターミラノ AVENTO MR10(15インチ 4.5J+45)— モダンなブラックポリッシュ
4本セット40,320円(税込)で、1本あたり10,080円です。ブラックポリッシュ仕上げのマルチスポークデザインが特徴で、スポーティかつ上品な仕上がりです。
インターミラノはホイールメーカーとして長年の実績があるブランドです。AVENTO MR10はスポーク本数が多く、面の反射が複雑になるため存在感のある足元になります。
残りわずかの在庫表示が出ているため、検討中の方は早めの確認を推奨します。PCD100・4H・+45mmの適合はタント全グレードで問題ありません。15インチ・4.5Jの純正同一サイズです。
クリムソン DEAN mini(14インチ 5.0J+45)— レトロクラシカルで個性を演出
4本セット113,800円(税込)で、1本あたり28,450円です。レトロなスチールホイール風のデザインが特徴で、マーガレットホワイトカラーはタントの丸みを帯びたボディラインとの相性が際立ちます。
DEAN miniは6色展開で、ホワイト以外にもカーキやブラックが選べます。リム幅5.0Jは純正14インチの4.5Jより0.5Jワイドです。155/65R14タイヤでも装着は可能ですが、タイヤサイドの見え方が変わります。
価格帯はこの記事で紹介する中で最も高く、4本セットで10万円を超えます。デザインにこだわりたいオーナー向けの選択です。レトロカスタム路線はタントの雰囲気と合致するため、コーディネート次第で統一感のある仕上がりになります。
DEAN miniは受注生産に近い流通形態のため、納期が2〜3週間かかるケースがあります。在庫切れの場合も多いため、購入タイミングの計画が求められます。
タントのホイール交換手順と必要工具
ホイール交換はDIYでも対応できる作業です。基本的な手順と注意点を整理します。
必要工具リスト
| 工具 | 用途 | 価格目安 |
|---|---|---|
| フロアジャッキ(2t以上) | 車体の持ち上げ | 3,000〜8,000円 |
| ウマ(リジッドラック) | ジャッキアップ後の安全保持 | 2,000〜5,000円 |
| クロスレンチ(21mm) | ナットの脱着 | 1,000〜2,000円 |
| トルクレンチ | 規定トルクでの本締め | 3,000〜5,000円 |
交換手順
- 平らな場所に車を停め、パーキングブレーキをかける
- 交換するホイールのナットを少しだけ緩める(完全に外さない)
- ジャッキアップポイントにジャッキをセットして持ち上げる
- ウマをかけてジャッキを補助する(安全対策)
- ナットを外してホイールを取り外す
- 新しいホイールをハブボルトに合わせて装着する
- ナットを対角線順に仮締めする
- ジャッキを降ろしてから、トルクレンチで本締めする(103N・m)
タントのジャッキアップポイントはフロントがサスペンションメンバー付近、リアはトーションビーム付近です。取扱説明書に記載のポイント以外にジャッキをかけると、ボディが変形する恐れがあります。
締め付けトルクと増し締め
タントのホイールナット締め付けトルクは103N・mです。トルクレンチを使わずに感覚で締めると、締めすぎによるボルト破損や緩みによる脱輪のリスクが生じます。トルクレンチは3,000〜5,000円程度で購入できるため、DIY派なら1本持っておくと長期的に役立ちます。
交換後の走行50〜100km地点で増し締めを行うことも大切です。新品ホイールはなじみが出るまでナットが緩みやすい傾向にあります。増し締め時もトルクレンチで103N・mを確認してください。
ホイール交換の工賃相場
DIYが難しい場合はプロに依頼する方法もあります。
| 依頼先 | 工賃目安(4本) | 備考 |
|---|---|---|
| カー用品店(オートバックス等) | 2,000〜4,000円 | 持ち込みホイールの場合は割増あり |
| タイヤ専門店 | 2,000〜3,000円 | バランス調整込みの店舗もあり |
| ガソリンスタンド | 1,500〜3,000円 | 対応可能か事前確認が必要 |
| ディーラー | 3,000〜5,000円 | 純正以外のホイールは断られる場合あり |
ホイールバランス調整を含めると、1本あたり500〜1,000円が追加されます。持ち込みホイールの場合は持ち込み料(1本500〜1,000円)が加算される店舗もあるため、事前に確認しましょう。
エアロパーツと合わせてタントの外観を変えたい場合は、タントのおすすめエアロパーツも参考になります。フロントスポイラーやサイドスカートとホイールの組み合わせで、統一感のあるカスタムが実現します。
ホイール素材の違いと選び方
ホイール選びでは素材の違いも検討材料になります。タント用ホイールの主な素材は鋳造アルミと鍛造アルミの2種類です。
鋳造アルミホイール
溶かしたアルミを型に流し込んで成形する製法です。コストを抑えやすく、デザインの自由度が高い点が特徴です。この記事で紹介した6製品のうち、ENKEI PF09以外の5製品が鋳造です。
鋳造のメリットは価格の手頃さとデザインバリエーションの豊富さです。1本6,900円(Chronus CH-110)から購入できる手軽さは、初めてのホイール交換に向いています。
デメリットは鍛造と比較して重量がやや増える点です。ただし、タントのような軽自動車では車体重量が850〜930kg程度と軽いため、ホイール重量差が走行性能に与える影響は限定的です。
鍛造アルミホイール
アルミの塊を高圧プレスで圧縮して成形する製法です。金属組織が緻密になるため、鋳造と同じ強度を薄いスポークで実現できます。結果として10〜20%の軽量化が見込めます。
この記事ではENKEI PF09が鍛造に該当します。1本23,000円と、鋳造ホイールの2〜3倍の価格帯ですが、バネ下重量の軽減による乗り心地の改善が期待できます。
鍛造のデメリットは価格の高さとデザインの選択肢が限られる点です。4本セットで92,000円は予算のハードルが高いため、コスト重視のオーナーには鋳造で十分という判断も合理的です。
素材別の比較まとめ
| 比較項目 | 鋳造アルミ | 鍛造アルミ |
|---|---|---|
| 価格(4本) | 27,600〜113,800円 | 約92,000円〜 |
| 重量 | 標準 | 10〜20%軽量 |
| 強度 | 十分(JWL規格品) | より高い |
| デザイン | 豊富 | 限定的 |
| 推奨ユーザー | コスト重視・初めてのカスタム | 走行性能重視 |
タントは日常使いがメインの車種です。通勤や買い物が中心の使い方であれば、鋳造アルミで十分な性能が得られます。鍛造はスポーツ走行やワインディングを楽しむオーナーに向いています。
タントのホイール交換で失敗しやすいポイント
購入前に確認すべき注意点
以下に該当する場合は、この記事で紹介した製品が最適ではない場合があります。
- ハブ径の異なるホイールを選んだ場合 — タントのハブ径は54mmです。ハブ径が大きいホイールを装着するならハブリング(54mm対応品)が追加で必要です。ハブリングなしの走行は高速域での振動原因になります。
- 4WDモデル(LA660S)のオーナー — リアの足回り構造が2WD(LA650S)と異なります。5.0J以上のワイドホイールを装着するとフェンダー内側に干渉するケースがあります。購入前に実車で隙間を確認してください。
- 16インチへのインチアップを検討中の方 — 165/45R16タイヤとの組み合わせでは、タイヤ外径が純正比で約4mm小さくなります。スピードメーター誤差は車検基準内ですが、余裕が少ないためタイヤ銘柄ごとの実外径を調べたうえで判断してください。
- DIY未経験で工具を持っていない方 — フロアジャッキ・トルクレンチ・クロスレンチが必要です。工具がない場合はカー用品店やタイヤショップへの依頼(工賃2,000〜4,000円/4本程度)が現実的です。
室内のカスタムも同時に検討するなら、タントのおすすめシートカバーで内装の印象を変える方法もあります。ホイールと内装を同時にカスタムするオーナーは少なくありません。
なお、ホイール交換後のタイヤ空気圧は純正指定値(フロント250kPa/リア240kPa)を維持してください。インチアップした場合でも指定空気圧は変わりません。空気圧の過不足はタイヤの偏摩耗や燃費悪化の原因になります。月に1回程度のチェックが理想的です。ガソリンスタンドの空気入れを利用すれば無料で調整できます。
よくある質問
Q1. タントのホイールPCDとインセットは?
タント(LA650S/LA660S)の純正ホイールはPCD100mm・4H・インセット+45mmです。ハブ径は54mmで、標準グレード・カスタムともに共通のスペックです。社外ホイールを選ぶ際はこの3点(PCD・穴数・インセット)が合致しているか確認してください。
Q2. タントに16インチホイールは装着できる?
ノーマル車高であれば16インチを装着できます。リム幅は5.0〜5.5J、インセット+45mm前後が適合範囲です。タイヤは165/45R16が標準的な選択で、外径は純正比で約4mm小さくなります。スピードメーター誤差は車検基準内に収まりますが、余裕は少ないため注意が求められます。
Q3. タントのホイール交換に工賃はいくらかかる?
DIYならジャッキアップとトルクレンチで30〜60分の作業です。カー用品店やタイヤショップに依頼する場合の工賃は、4本で2,000〜4,000円程度が相場です。ホイールバランス調整を含めると1本あたり500〜1,000円が追加されます。
Q4. タントのホイールナットのサイズと締め付けトルクは?
タントのホイールナットは21HEX(21mm六角)の袋ナットです。締め付けトルクは103N・mが指定値です。社外ホイールに交換する際は、ホイール形状に合ったナット(袋タイプ or 貫通タイプ)を選ぶ点にも注意してください。
Q5. タントにハブリングは要る?
タントのハブ径は54mmです。購入するホイールのハブ径が54mmであればハブリング不要です。ハブ径67mmや73mmのホイールを装着する場合は、67→54mmや73→54mmのハブリングが追加で要ります。ハブリングは1個300〜500円程度で購入できます。
まとめ
タント(LA650S/LA660S)のホイール選びは、PCD100・4H・インセット+45mmという共通スペックさえ押さえれば選択肢が広がります。今回紹介した6製品の価格帯と特徴を改めて整理します。
| 予算感 | 製品 | 4本合計(税込) | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| 最安 | Chronus CH-110 | 27,600円 | 純正サイズで手軽に交換 |
| コスパ | Precious HM-3 | 33,400円 | 15インチへの変更を安く |
| 中価格帯 | AVENTO MR10 | 40,320円 | 上品なブラックポリッシュ |
| 定番品質 | Weds レオニスMX | 83,600〜97,088円 | 信頼のウェッズブランド |
| 本格派 | ENKEI PF09 | 92,000円 | 鍛造による軽量化 |
| デザイン重視 | DEAN mini | 113,800円 | レトロカスタム |
予算を抑えたいなら4本27,600円のChronus CH-110が最安です。品質とデザインを両立したいなら1本20,900〜24,272円のWeds レオニスMXが候補に入ります。鍛造の軽量さを求めるならENKEI PF09、個性的なレトロデザインならクリムソン DEAN miniが選択肢です。
ホイール交換はタントのカスタムの中でも費用対効果が高く、見た目の変化が大きいパーツです。適合スペックを確認したうえで、予算とデザインの優先度に応じて選んでください。ホイール交換後は100km走行時点での増し締めを忘れずに実施しましょう。安全な走行のために、トルクレンチを使った103N・mでの確認が欠かせません。

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