タントの荷室収納アイデア5選|3つのゾーン分けで荷物スッキリ【LA650/LA660】

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更新日:2026年4月

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この記事はLA650/LA660型(4代目・2019年〜)向けの内容です。LA600/LA610型(3代目)とは荷室寸法やシートアレンジが一部異なりますのでご注意ください。

目次

結論:タントの荷室は「3つのゾーン分け」で収納力が変わる

結論デッキボード上段・下段・シート裏の3ゾーンに分けて収納するのが基本
必要なもの収納ボックス・100均ネット・純正トレイなど(0円〜25,000円)
難易度初級(工具不要、10分〜1時間で完了)
注意点デッキボード上段の耐荷重は約20kg。重い荷物は下段に配置

タントの荷室は開口幅約1,007mm、開口高約1,061mmと軽自動車トップクラスの広さを持っています。ただ、広いだけに「何をどこに置けばいいのか分からない」という声が多いのも事実です。

体感として一番変わるのは、荷室を上段・下段・シート裏の3ゾーンに区切る方法です。買い物の荷崩れが減り、子育てグッズも定位置に収まります。この記事ではタントオーナーが実践している収納アイデアを5つ紹介します。

タントオーナーに多い荷室の悩み3パターン

買い物帰りの荷崩れ

タントの荷室はフラットな反面、仕切りがないためレジ袋やエコバッグが走行中に転がりやすい傾向があります。オーナーの声では「カーブのたびに後ろからゴロゴロ音がする」という不満が目立ちます。

子育て世帯の荷物量

ベビーカー、買い物袋、着替え、おむつポーチを同時に積むと荷室がすぐにいっぱいになります。後席を格納すれば奥行き約1,400mmに拡大できるものの、チャイルドシート使用中は後席を倒せません。限られたスペースの活用がカギになります。

アウトドア・車中泊の「あと少し載せたい」

タントで車中泊やキャンプを楽しむオーナーが増えています。寝具を広げると衣類や食材の置き場がなくなり、天井空間が無駄になりがちです。作業時間は約1時間、予算1,100円程度の天井収納で解決した事例もあります。

タントの荷室スペックを確認しておこう

収納を考える前に、タント(LA650/LA660型)の荷室の基本スペックを整理します。

荷室サイズ一覧

項目数値
開口幅約1,007mm
開口高約1,061mm
フロア高約580mm(膝下程度の低さ)
奥行き(後席使用時)約300〜500mm
奥行き(後席格納時)約1,400mm
奥行き(助手席まで格納時)約2,000mm

シートアレンジ5パターン

パターン使い方奥行き目安
通常モード4名乗車+日常の買い物約300〜500mm
後席片側格納3名乗車+長尺物を横積み片側約1,400mm
後席両側格納2名乗車+大型荷物約1,400mm
フルフラット車中泊・27インチ自転車約2,000mm
2段積みモードデッキボード脚立てで上下分離上段約20kg耐荷重

タントは後席左右分割スライド(最大240mm)に対応しており、片側だけ前に寄せて荷室を拡大する使い方もできます。車中泊のレイアウトを詳しく知りたい場合はタントの車中泊レイアウトも参考になります。

ユーティリティフックを見落としていませんか

荷室の左右壁面にユーティリティフックが4箇所(各耐荷重1kg)備わっています。フック単体では軽い袋を吊るす程度ですが、ネットやカラビナと組み合わせると収納力が一気に上がります。

シーン別・荷室収納アイデア5選

ここからは実際の活用アイデアを紹介します。グッズの価格は2026年4月時点のAmazon税込価格です。

アイデア1:折りたたみ収納ボックスで買い物を安定させる

荷崩れ対策で手軽なのが、タント専用設計の折りたたみ収納ボックスです。デッキボード上段にセットすると買い物袋が固定され、カーブでの転がりを防げます。

使わないときは折りたたんで荷室の隅に立てかけておけるため、スペースを圧迫しません。装着してみると、買い物後のストレスが目に見えて減ります。

タント専用品(TSYXIXS製)は大小2個セットで10,199円(税込)です。大サイズ単体なら6,999円で購入できます。防水仕様のため、濡れた食品や汚れたアウトドア用品にも対応します。

アイデア2:ラゲッジルームバッグでシート裏を有効活用

後席シートバック裏に取り付けるポケット型の収納バッグは2,799円前後で手に入ります。LA600S/LA610S型にもLA650S/LA660S型にも対応する製品が出ています。

取り付けはヘッドレストのポールに引っかけるだけで、工具は不要です。ウェットティッシュやおむつポーチなど、すぐ手が届く位置に小物を整理できます。

アイデア3:シートアンダートレイで隠し収納を追加する

ダイハツ純正のシートアンダートレイ(助手席用、5,580円前後)は、助手席下のデッドスペースに引き出し式の収納を追加するパーツです。

車検証や常備薬、モバイルバッテリーなど「常に車に置いておきたいけど見えない場所にしまいたい」ものに向いています。体感として荷室の圧迫感が減り、見た目もすっきりします。

タントのタイヤサイズや足回り情報はタントのタイヤサイズ一覧にまとめています。

アイデア4:100均ワイヤーネットで天井収納をDIYする

車中泊ユーザーに人気が高いのが、100均アイテムだけで作る天井収納です。予算は約1,100円、作業時間は約1時間で完成します。

必要なもの(すべて100均で入手可能)

アイテム数量費用目安
ワイヤーネット(40cm x 60cm程度)2枚440円
突っ張り棒(車幅に合うサイズ)2本330円
結束バンド1袋110円
洗濯バサミ(落下防止用)2セット220円

天井に収納を設けると、衣類やタオルを上部にまとめられるため寝るスペースが広がります。次のセクションで具体的な手順を解説します。

アイデア5:デッキボード下をコンテナで整理する

デッキボードを外すとアンダーラゲッジ(床下収納)にアクセスできます。ここに小型のプラスチックコンテナ(幅30cm x 奥行き40cm程度)を入れると、工具類や洗車グッズを分類して収納できます。

普段は見えない場所なので、積みっぱなしにしていても車内の見た目に影響しません。100均のスタッキングボックスでも十分に代用できます。

100均アイテムで作る天井収納の手順

アイデア4の天井収納DIYを4ステップで解説します。

ステップ1:ワイヤーネットをフック位置に合わせる

タントの荷室上部にある既存のカーテンフック(またはアシストグリップ)にワイヤーネットを引っかけます。取り付けの際に注意したいのは、ネットの向きです。長辺が車の前後方向になるように配置してください。

ステップ2:結束バンドで2枚を連結・固定する

2枚のワイヤーネットを重ね合わせて結束バンドで4箇所以上固定します。余った結束バンドの先端はニッパーでカットしておくと、衣類の引っかかりを防げます。

ステップ3:突っ張り棒で補強する

ネットの前後2箇所に突っ張り棒を通し、車幅いっぱいに突っ張ります。これで荷物を載せたときのたわみが減り、安定感が増します。

ステップ4:洗濯バサミで落下防止

走行中の揺れで荷物が落ちないよう、ネットの端を洗濯バサミで挟んで壁を作ります。マグネット式カーテンとの相性も良く、就寝時の目隠しと天井収納を両立できます。

完成後は衣類やタオルの置き場が一目で分かるようになり、着替えを探す手間がなくなったという声が多く聞かれます。

Q1. タントの荷室にベビーカーは積める?

A型ベビーカー(折りたたみ時の高さ約90cm前後)であれば、荷室にそのまま立てて積載できます。開口高が約1,061mmあるため、多くのベビーカーは折りたたまずに入ります。B型コンパクトタイプならさらに余裕があります。

Q2. 後席を倒さずに荷室を広げる方法は?

後席の左右分割ロングスライドを活用してください。後席を最大240mm前方にスライドさせると、荷室の奥行きが約500mm近くまで拡大します。乗車人数を維持したまま荷室を広げられる方法です。

Q3. デッキボードの2段積みモードの耐荷重は?

上段の耐荷重は約20kgです。買い物袋2〜3個分に相当する重さになります。20kgを超える荷物はデッキボードを外してラゲッジ床に直接置いてください。

まとめ

タントの荷室収納は、デッキボード上段・下段・シート裏の3ゾーンに分けることで格段に使いやすくなります。

専用の収納ボックスを導入すれば買い物の荷崩れを解消でき、100均DIYの天井収納なら車中泊の快適さが向上します。予算は0円(標準装備の活用のみ)から25,000円程度の専用カーゴキットまで幅広く、オーナーの用途に合わせて選べます。

まずは普段の使い方に合わせて1つ試してみてください。

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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