更新日:2026年4月
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この記事はJH3/JH4型N-WGN(2019年8月〜現行)向けの内容です。JH1/JH2型N-WGNとはホイールサイズが異なる場合があるため、型式をご確認のうえお読みください。
結論:N-WGNのホイール、用途別のおすすめはこの3本
N-WGNのホイールを交換したいけれど、サイズやデザインで迷っていませんか。この記事では、JH3/JH4型N-WGNに装着できるおすすめホイールを10本厳選しました。純正14インチのまま替える手軽な方法から、15インチへのインチアップまで、装着後の体感やオーナーの声を交えて紹介していきます。
N-WGNオーナーがホイール選びで悩むポイント
ホイール交換を考えるN-WGNオーナーが真っ先にぶつかるのは「14インチのままでいいのか、15インチに上げるべきか」という問題です。
14インチのまま交換するメリット
14インチなら今履いているタイヤをそのまま使い回せます。ホイール代だけで済むため、予算を抑えたい方に向いています。デザインの選択肢も豊富で、コスパの高い製品が見つかりやすいサイズです。N-WGNの純正タイヤ155/65R14は量産サイズなので、将来タイヤを交換する際にも選択肢が多く、1本4,000〜6,000円(税込)程度で手に入ります。
スチールホイール+キャップからアルミに替えた方の声を聞くと、「足元の質感が一気に上がった」「洗車後の見栄えがまるで違う」という感想が目立ちます。重量も1本あたり1kg前後軽くなるため、ハンドルの切り返しが軽快になったと感じる方が多いです。
15インチにインチアップするメリット
15インチにするとホイールの面積が広がり、デザインの主張が強くなります。タイヤの扁平率が65から55に下がるため、コーナリング時のヨレが減ってスポーティな走行感を得やすくなります。
ただし、乗り心地はやや硬くなる傾向があります。通勤や買い物メインで柔らかい乗り味を重視するなら、14インチのほうが向いている場合もあります。なお、15インチ用タイヤ165/55R15は14インチ用より1本あたり1,000〜2,000円ほど高くなるため、ランニングコストもやや上がります。交換サイクル(3〜4年)を考えると、長期的な出費の差も意識しておくとよいでしょう。
デザインの方向性も悩みどころ
スポーク系はスポーティで軽快な印象を与え、メッシュ系は華やかでドレスアップ感が増します。N-WGNカスタムならブラック系、ノーマルグレードならシルバーやガンメタが合わせやすいでしょう。ボディカラーとのバランスを意識すると、統一感のある仕上がりになります。
ホイールの素材にも選択肢があります。アルミニウム合金が主流ですが、鋳造と鍛造で特性が異なります。鋳造ホイールは量産に向いており価格が手頃です。鍛造ホイールは強度と軽量性に優れますが、価格は2〜3倍になることも。N-WGNの日常使いなら鋳造アルミで十分な性能が得られます。
N-WGNの純正ホイールサイズとマッチング条件
ホイールを選ぶ前に、マッチング条件をしっかり確認しておきましょう。N-WGN(JH3/JH4)は全グレード共通で以下の仕様です。
純正スペック一覧
- タイヤサイズ: 155/65R14 75S
- ホイールサイズ: 14×4.5J
- PCD: 100mm(4穴)
- インセット(ET): +40mm(許容範囲 +38〜+42)
- ハブ径: 56mm
- 空気圧: 前2.4bar / 後2.3bar
インチアップ時のサイズ対応
- 14インチ(純正): ホイール14×4.5J / タイヤ155/65R14 / インセット+40 / 外径約557mm
- 15インチ: ホイール15×4.5J〜5.0J / タイヤ165/55R15 / インセット+43〜+45 / 外径約563mm(+1%)
- 16インチ: ホイール16×5.0J / タイヤ165/45R16 / インセット+45 / 外径約552mm(-1%)
15インチまでのインチアップであれば外径差がごくわずかなので、スピードメーターの誤差も許容範囲に収まります。16インチでも計算上は問題ありませんが、タイヤの選択肢が限られるため15インチが最も扱いやすいサイズです。
PCD100の4穴は軽自動車で広く使われている規格です。N-BOXやスペーシアなど他のホンダ・スズキ軽自動車と共通のため、ホイールの選択肢が豊富なのはN-WGNオーナーにとって嬉しいポイントです。
ハブ径は56mmです。社外ホイールのハブ穴が大きい場合はハブリング(外径67mm/内径56mmなど)で隙間を埋めると、走行中の振動を軽減できます。
インセットは純正が+40mmですが、社外品では+43〜+45mmの製品が主流です。この範囲なら純正フェンダーに収まり、車検にも支障はありません。
N-WGNのタイヤサイズについてもっと詳しく知りたい方は、N-WGNのタイヤサイズ早見表も参考にしてください。
選定基準について
この記事では以下の基準でホイールを選んでいます。
- N-WGN(JH3/JH4)への装着実績がある、または4H-100/+40〜+45のスペック適合品
- Amazonで購入でき、在庫または取り寄せ対応が可能な製品
- オーナーレビューや装着報告で一定の評価がある製品
- 価格帯が2万円台〜5万円台(4本セット)でバランスのとれた製品
おすすめホイール10選|スペック比較表
| 製品名 | サイズ | インセット | 価格(税込・4本) | デザイン | 重量傾向 | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| SCHNEIDER StaG 14インチ | 14×4.5J | +43 | 24,600円 | 5本スポーク | 標準 | コスパ重視 |
| Chronus CH-112 14インチ | 14×4.5J | +45 | 27,600円 | 10本スポーク | 標準 | デザイン重視 |
| CrossSpeed CR5 14インチ | 14×4.5J | +45 | 40,500円 | スポーク | 軽量 | 走り重視 |
| weds LEONIS NAVIA 05 | 15×4.5J | +45 | 約80,000円(税込) | 流線スポーク | 軽量 | デザイン重視 |
| weds LEONIS MX | 15×4.5J | +45 | 約78,000円(税込) | ツインスポーク | 軽量 | スポーティ |
| INTER MILANO クレール GZ10 | 15×4.5J | +45 | 37,800円 | 10本スポーク | 標準 | 上品さ重視 |
| Chronus CH-112 15インチ | 15×4.5J | +45 | 31,700円 | 10本スポーク | 標準 | バランス型 |
| Stich Mesh RM | 15×4.5J | +45 | 47,400円 | メッシュ | 標準 | ドレスアップ |
| CrossSpeed CR5 15インチ | 15×4.5J | +45 | 45,600円 | スポーク | 軽量 | 個性派 |
| F10 15インチ | 15×4.5J | +45 | 約69,000円(税込) | 10本スポーク | 標準 | 汎用性重視 |
※価格は2026年4月時点のAmazon販売価格です。最新価格はリンク先でご確認ください。
N-WGNにおすすめの14インチホイール3選
純正サイズのまま交換できる14インチホイールから、厳選した3本を紹介します。タイヤを流用できるため、ホイール代だけで足元の印象を変えられるのが魅力です。
14インチはN-WGNの標準装備サイズなので、タイヤとの組み合わせで悩むことがありません。スチールホイールからの載せ替えなら、タイヤショップやカー用品店での作業時間も30分程度で済みます。自分で交換する場合は、ジャッキアップしてボルトを外し、新しいホイールに付け替えるだけなので作業としては比較的シンプルです。
SCHNEIDER StaG|コスパで選ぶならこれ一択
シュナイダー スタッグは、軽自動車向けホイールの定番として長く支持されてきた製品です。5本スポークのシンプルなデザインで、N-WGNのどのボディカラーにも違和感なくなじみます。
装着してみると、純正スチールホイールとの見た目の差に驚くはずです。ガンメタカラーの落ち着いた質感が、N-WGNの端正なデザインを引き立てます。メタリックグレーも選べるため、明るめの仕上がりが好みの方にも対応しています。
4本セットで24,600円(税込)という価格は、初めてのホイール交換にちょうどよい設定です。純正タイヤをそのまま履かせれば、追加費用はナットとハブリングだけで済みます。
スペック: 14×4.5J / +43 / 4H-100
Chronus CH-112|ブラックポリッシュで足元を引き締める
クロノスCH-112は、メタリックブラックにポリッシュ加工を施した10本スポークホイールです。光の当たり方で表情が変わり、駐車場でふと見たときの満足感が高い製品です。
N-WGNカスタムのブラック系ボディに装着すると、全体がシックな雰囲気にまとまります。ノーマルグレードのホワイトやシルバー系に合わせても、足元だけで引き締まった印象になります。
27,600円(税込・4本セット)は、デザイン性を考えるとかなり手頃な価格帯です。ホイール交換のコストを抑えつつ、見た目にもこだわりたい方に向いています。
スペック: 14×4.5J / +45 / 4H-100
CrossSpeed Hyper Edition CR5 14インチ|軽さを求めるなら
クロススピード ハイパーエディションCR5は、軽量設計にこだわったスポーツ系ホイールです。ブロンズメタルのカラーリングが個性的で、N-WGNにアクティブな表情を加えてくれます。
オーナーの声では「ハンドルが軽くなった」「段差の突き上げが和らいだ」という感想が聞かれます。軽量ホイールならではの体感差を実感できる製品です。バネ下重量が減ることで、発進・制動のレスポンスもわずかに向上します。
40,500円(税込・4本セット)は14インチとしてはやや高めですが、軽量化と品質を考えれば納得できる価格帯です。14インチと15インチの両サイズが用意されているため、まずは14インチで試してみるのもよいでしょう。
スペック: 14×4.5J / +45 / 4H-100
N-WGNにおすすめの15インチホイール5選
15インチへのインチアップで、N-WGNの足元をさらにグレードアップできます。タイヤは165/55R15を組み合わせます。外径差は約1%と小さいため、スピードメーターの誤差も心配ありません。
15インチにすると、ホイールの面積が増えるぶんデザインの存在感が高まります。特にスポークの本数が多いホイールは、15インチのほうがデザインの細部まで見えるため満足度が上がりやすいです。タイヤ幅が155mmから165mmに広がることで接地面積も増え、グリップ力のわずかな向上も期待できます。
weds LEONIS NAVIA 05|定番の人気モデル
ウェッズのレオニス ナビア05は、軽自動車ホイールの中でもトップクラスの支持を集めるモデルです。マットブラックにポリッシュのツートンカラーが、さりげない高級感を演出します。
装着してみると、純正とは別の車のようにフロントフェイスの印象が変わります。スポークの流れるようなラインが、N-WGNのサイドビューに動きを加えてくれます。Amazonでは1本単位での販売が主流のため、4本分の合計金額を確認して購入してください。
ウェッズ製品はアフターサポートが充実しているのも安心材料です。万が一のガリ傷も、メーカーの修理サービスで対応できます。
スペック: 15×4.5J / +45 / 4H-100
weds LEONIS MX|パールブラックの色気が光る
レオニスMXは、パールブラックミラーカットにチタントップを組み合わせた、色気のあるデザインが特徴です。5本ツインスポークの力強い造形が、N-WGNに存在感を与えます。
15インチの4.5J/+45設定なら、N-WGNにぴったり収まります。165/55R15との組み合わせで自然なフィット感が得られ、フェンダーとの隙間も気にならない仕上がりです。
デザイン性にこだわりたいオーナーには、候補に入れてほしいホイールです。N-WGNカスタムのブラック系ボディとの相性は抜群で、統一感のあるコーディネートに仕上がります。
スペック: 15×4.5J / +45 / 4H-100
INTER MILANO クレール GZ10|シンプルに上品さを求めるなら
インターミラノのクレール GZ10は、10本スポークの王道デザインです。ダークシルバーとグロスブラックの2色展開で、好みに合わせて選べます。
装着してみると、派手すぎない上品さが光ります。N-WGNのファミリーカーとしての雰囲気を壊さず、それでいて「ちゃんとこだわっている」と感じさせるバランスのよさが魅力です。ご家族で使う車だからこそ、落ち着いたデザインが長く飽きずに楽しめます。
4本セットで37,800円(税込)と、15インチとしては手が届きやすい価格帯です。タイヤとの同時購入でセット割を適用しているショップもあるため、チェックしてみてください。
スペック: 15×4.5J / +45 / 4H-100
Chronus CH-112 15インチ|14インチからのステップアップに
14インチの項でも紹介したクロノスCH-112の15インチ版です。デザインはそのままに、ホイール面積が広がることでメタリックブラックポリッシュの輝きがより際立ちます。
14インチのCH-112を気に入った方が「もう少し存在感がほしい」と感じたときに、自然な選択肢になります。31,700円(税込・4本セット)は、15インチのなかでは最も手頃な部類です。
15インチのタイヤ(165/55R15)を新調する費用を加えても、トータル5万円台に収まる可能性があります。予算を抑えながらインチアップしたい方にとって、有力な候補です。
スペック: 15×4.5J / +45 / 4H-100
Stich Mesh RM|メッシュ好きのための一本
シュティッヒ メッシュRMは、ハイパーシルバーにリムポリッシュを組み合わせたクラシカルなメッシュホイールです。細いスポークが複雑に交差するデザインは、見る角度によって表情が変わります。
N-WGNカスタムのスポーティな外観にはもちろん、ノーマルグレードに装着しても華やかな印象を加えてくれます。メッシュ系ホイールは洗車時にブレーキダストが目立ちやすい面がありますが、こまめに手入れすることでいつまでも美しさを保てます。
47,400円(税込・4本セット)は、メッシュデザインのホイールとしてはミドルレンジの価格帯です。
スペック: 15×4.5J / +45 / 4H-100
N-WGNにおすすめのドレスアップ向けホイール2選
個性をさらに追求したい方に、デザイン性に特化したホイールも紹介します。N-WGNカスタムをベースにドレスアップを楽しんでいるオーナーは、他の人と被りにくいカラーリングや形状を求める傾向があります。ここでは、標準的なシルバー/ブラック以外の選択肢を用意しました。
CrossSpeed Hyper Edition CR5 15インチ|ブロンズで差をつける
14インチの項でも紹介したCR5の15インチ版です。ブロンズメタルカラーは軽自動車のホイールではあまり見かけないため、駐車場で並んだときに一目で違いがわかります。
軽量設計のため、インチアップしても乗り心地の悪化が少ないのがポイントです。「15インチにしたら突き上げが増えた」という不満を持ちにくい製品です。アウトドア好きのN-WGNオーナーには、ブロンズカラーとの相性がとくによいでしょう。
45,600円(税込・4本セット)で、軽量スポーツホイールとしてはコストパフォーマンスに優れた価格帯です。
スペック: 15×4.5J / +45 / 4H-100
F10 15インチ|シンプルスポークの正統派
F10は10本スポークのベーシックなデザインで、N-WGN以外にもN-BOXやスペーシアなど幅広い軽自動車に対応します。癖のないデザインのため、将来車を買い替えたときにも使い回しやすいのが利点です。
落ち着いたシルバー系の仕上がりは、ノーマルグレードのN-WGNと合わせたときにまとまりのある外観を作ります。長く乗る予定の方には、飽きのこないスタンダードなホイールが向いています。
将来的にN-BOXやスペーシアに乗り換えた場合でも、PCD100/4穴の汎用規格なのでそのまま流用できる可能性が高いです。1セットのホイールを複数台で使い回せるのは、コストパフォーマンスの面でも大きな利点です。
スペック: 15×4.5J / +45 / 4H-100
N-WGNのホイール交換で失敗しないための注意点
ホイール選びで後悔しないために、押さえておきたいポイントをまとめました。購入前にチェックしておくと安心です。とくにネット通販で購入する場合は、実物を手に取れないぶん、事前のスペック確認が重要になります。
インセット(オフセット)の確認
N-WGNの純正インセットは+40mmです。社外ホイールでは+43〜+45mmが一般的で、この範囲なら問題なく装着できます。+35mm以下になるとタイヤがフェンダーからはみ出す可能性があり、車検不適合の原因になりえます。
購入前に製品ページのスペック欄で「ET」または「インセット」の数値を確認してください。ネット通販では表記が分かりにくい場合もあるため、不明な点はショップに問い合わせるのが確実です。
ちなみに「オフセット」と「インセット」は同じものを指します。2008年のJATMA(日本自動車タイヤ協会)規格統一以降は「インセット」が正式名称ですが、旧表記の「オフセット」を使っているショップも残っています。+40mmなら「インセット40」「オフセット+40」のどちらも同じ意味です。
ハブリングの準備
社外ホイールのハブ穴は汎用サイズ(67mmや73mmなど)になっていることがほとんどです。N-WGNのハブ径は56mmなので、ハブリング(外径67mm/内径56mmなど)を装着して隙間をなくしましょう。
ハブリングなしでもナットの締め付けだけでホイールは固定できますが、高速走行時にわずかな振動が出やすくなります。1セット1,500〜3,000円(税込)程度の投資で振動を抑えられるため、揃えておくことを推奨します。
タイヤ外径と車検基準
車検ではスピードメーターの誤差が許容範囲内であることが求められます。純正155/65R14の外径は約557mmです。15インチにする場合は165/55R15(外径は約563mm)がベストマッチで、外径差は1%以内に収まります。
16インチ以上へのインチアップでは外径の変化が大きくなるため、車検前にスピードメーターの誤差を確認しておくことをおすすめします。不安な場合は、ディーラーやカー用品店で測定してもらうのが手堅い方法です。
ナット形状の違いに注意
ホンダ車の純正ホイールナットは球面座タイプです。しかし、多くの社外ホイールはテーパー座(60度)を採用しています。社外ホイールに交換する際は、テーパー座用のナットも一緒に購入してください。
純正ナットをそのまま使うと、ナットの座面がホイールに正しく密着しません。走行中にナットが緩む危険があるため、ナット形状の確認は省略しないでください。テーパー座ナット16個セットで2,000〜4,000円(税込)程度です。
なお、ホイールメーカーによってはナットが付属している場合もあります。購入前に製品ページの「付属品」欄を確認しておくと、ナットの二重購入を防げます。ロックナットを1本含むセットを選ぶと、盗難防止にもなるため安心です。
N-WGNの異音が気になる方は、N-WGNの異音の原因と対策も合わせて確認してみてください。ホイール交換後に異音が出た場合の切り分けにも役立ちます。
N-WGNのホイール交換にかかる費用の目安
ホイール交換の予算を立てるために、費用の内訳を整理しておきましょう。
14インチ交換の場合(4本セット・税込)
- ホイール本体: 24,600〜40,500円
- タイヤ(新品の場合): 15,000〜25,000円(純正タイヤ流用なら0円)
- 組み替え+バランス工賃: 4,000〜8,000円(セット購入なら不要)
- ハブリング(4個): 1,500〜3,000円
- ナット(テーパー座・16個): 2,000〜4,000円
- 合計目安: 約3〜8万円
15インチ交換の場合(4本セット・税込)
- ホイール本体: 31,700〜47,400円
- タイヤ(165/55R15・新品): 20,000〜35,000円
- 組み替え+バランス工賃: 4,000〜8,000円(セット購入なら不要)
- ハブリング(4個): 1,500〜3,000円
- ナット(テーパー座・16個): 2,000〜4,000円
- 合計目安: 約6〜10万円
14インチでホイールだけの交換なら、タイヤの流用で3万円前後から始められます。15インチへのインチアップはタイヤも新調する費用がかかるため、トータルでは6万円以上を見込んでおくと安心です。
タイヤ交換工賃を節約するなら、タイヤホイールセットで購入してそのまま装着する方法もあります。Amazonやカー用品店のセット販売なら、組み替え済みの状態で届くため手間がかかりません。
ホイール交換後は、100km走行した時点でボルトの増し締め確認を行うのがセオリーです。ディーラーやカー用品店で無料対応してくれるケースもあります。
工賃を節約するもうひとつの方法は、オートバックスやイエローハットなどのカー用品店で「持ち込み取り付け」を依頼することです。持ち込み工賃は店舗によって異なりますが、1本あたり1,500〜3,000円(税込)程度が相場です。ネットで購入したホイールを直接店舗に送れるサービスもあるため、事前に確認しておくとスムーズです。
また、冬用タイヤをスタッドレスに履き替えるタイミングでホイールも一緒に交換するのは賢い方法です。2セットのホイールを持っておけば、シーズンごとのタイヤ交換がボルト4本の付け替えだけで済みます。タイヤショップでの組み替え工賃が毎回不要になるため、長い目で見ると節約になります。
装着してわかったホイール交換の体感変化
ホイールを交換したN-WGNオーナーの声から、よく聞かれる体感の変化をまとめました。
14インチから15インチへの乗り心地
タイヤの扁平率が65から55に下がるため、路面の凹凸をやや拾いやすくなります。ただし、165/55R15は極端に薄いタイヤではないため、普段使いで不快に感じるほどの差ではありません。むしろ「ハンドルの応答がよくなった」「高速での安定感が増した」という声のほうが多い印象です。
段差を越えるときの「コツン」という突き上げは増えますが、路面のうねりに対する揺れは減ります。トータルで見ると、15インチのほうが「しっかり感のある乗り味」と表現するオーナーが大半です。
ハンドリングの変化
軽量ホイールに交換した場合、バネ下重量の軽減によってステアリングの切り始めが軽くなります。駐車場での切り返しや、交差点での右左折でその違いを感じやすいでしょう。
とくにスチールホイールからの交換では差が顕著です。「車が一回り小さくなったように感じる」という声もあり、取り回しのよさに直結する変化です。
狭い住宅街やコインパーキングでの操作がスムーズになったと感じるオーナーは少なくありません。N-WGNはもともと最小回転半径が4.5mとコンパクトですが、軽量ホイールに交換することでその小回り性能をさらに活かせるようになります。
燃費への影響
ホイールの軽量化は理論上、燃費にもプラスに働きます。ただし、実際の差は0.5〜1km/L程度にとどまることが多く、体感的な変化はわずかです。燃費を大きく左右するのはタイヤの転がり抵抗のほうなので、エコタイヤを選ぶかどうかのほうが影響は大きくなります。
インチアップで幅広タイヤ(155→165mm)を履く場合は、転がり抵抗がわずかに増える可能性もあります。ただし、日常の使い方で気になるレベルの差にはなりません。
ロードノイズの変化
タイヤ幅が155mmから165mmに広がると、路面との接地面積が増えるためロードノイズがわずかに大きくなることがあります。ただし、N-WGNはもともと遮音性が高い車種なので、室内で明確に感じるほどの差にはならないでしょう。
気になる場合は、コンフォート系タイヤを選ぶことでノイズを抑えられます。ダンロップのエナセーブやブリヂストンのネクストリーなど、静粛性に配慮した軽自動車用タイヤとの組み合わせがよいでしょう。タイヤの銘柄選びもホイール交換と同じくらい走行品質に影響するため、ホイールとセットで検討するのが理想的です。
ホイール自体の材質によってもロードノイズの伝わり方は変わります。一般的には、アルミホイールのほうがスチールより振動を拾いにくく、室内に伝わるロードノイズが減る傾向にあります。
まとめ|N-WGNのホイール選びで後悔しないコツ
ここまで紹介してきたように、N-WGNのホイール選びは「14インチか15インチか」を決めるところから始まります。
予算を抑えたいなら14インチがおすすめです。タイヤを流用できるため、ホイール代だけで足元の印象を変えられます。SCHNEIDER StaGやChronus CH-112なら、3万円以下で4本そろいます。
走りと見た目を両立したいなら15インチを選びましょう。weds LEONISシリーズやINTER MILANO クレールなら、品質とデザインのバランスに優れています。
どちらを選ぶにしても、PCD100/4穴/インセット+40〜+45mmの条件を守れば、N-WGNへの装着で困ることはありません。ハブリング(56mm用)とテーパー座ナットの準備も忘れずに行いましょう。初めてホイール交換をする方は、カー用品店で取り付けまで依頼するのが手堅い方法です。持ち込み工賃は4本で6,000〜12,000円(税込)程度なので、安全を考えればけっして高い出費ではありません。
N-WGNをもっと自分好みにカスタムしたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。
Q1. N-WGNに16インチのホイールは装着できますか?
装着自体は可能ですが、タイヤが165/45R16になるため乗り心地が硬くなりやすいです。外径の変化も大きくなるため、車検前にスピードメーター誤差の確認が求められます。日常使いの快適さを重視するなら、15インチまでにとどめておくのが無難です。
Q2. N-WGNのホイールはN-BOXと共用できますか?
PCD100/4穴/ハブ径56mmの仕様は共通です。インセットの範囲もほぼ同じため、N-BOX用として販売されているホイールの多くがN-WGNにも装着できます。ただし、タイヤサイズが異なる場合があるので、タイヤとセットで確認してください。
Q3. ホイール交換は自分でもできますか?
ジャッキとクロスレンチがあれば、タイヤ付きホイールへの交換は自分でもできます。ただし、タイヤの組み替え(ホイールからタイヤを外して新しいホイールに装着する作業)は専用の機械が求められます。タイヤホイールセットを購入して丸ごと交換するのが、DIYでは一番手軽な方法です。
Q4. ハブリングは装着したほうがよいですか?
装着を強くおすすめします。ハブリングなしでもナットの締め付けだけでホイールは固定できますが、高速走行時にわずかな振動が出やすくなります。価格も1,500〜3,000円(税込)程度と手頃なため、安全のために揃えておくとよいでしょう。
Q5. 純正ナットは社外ホイールに使えますか?
使えません。ホンダ純正ナットは球面座タイプですが、ほとんどの社外ホイールはテーパー座(60度)を採用しています。ナット形状が合わないと締め付けが不十分になり、走行中に緩む危険があります。社外ホイール用のテーパー座ナットを別途購入してください。16個セットで2,000〜4,000円(税込)程度です。
—
この記事のまとめ
- N-WGN(JH3/JH4)の純正ホイールは14×4.5J / PCD100 / 4穴 / +40mm
- 14インチ交換なら3万円前後から、15インチアップなら6万円以上が目安
- コスパならSCHNEIDER StaG、デザインならweds LEONIS、軽量ならCrossSpeed CR5
- 交換時はハブリング(56mm用)とテーパー座ナットの準備を忘れずに
- 15インチへのアップはタイヤ165/55R15との組み合わせがベストマッチ

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