バッテリー切れでレッカーを呼ぶことも…
自宅にしばらく車を駐車して、小旅行に家族と出かけていて帰ってみたら、
『バッテリーがかからない…』
といった経験をされたことはありませんか?
どの車両についても言えることですがバッテリーの“自然放電”や“微弱電流がバッテリーから車体に流れ続ける”ことが相まって、バッテリー上りを招いてしまうことがある訳です。
自動車業界で一般的に知られている対処法として、中長期で自動車を乗らないことが分かっている場合には、事前に「“バッテリーのマイナス端子”を外しておく」という方法が知られています。
マイナス端子をバッテリーから外しておくことによって、バッテリーから自動車の車体に流れ続ける微弱電流をカットすることができる訳です。
もちろん、これからも効果的な方法ではありますが、ちょっとした手間と時間がかかることから、
『もっと手際よく、しかも簡単に行える方法はないのかなぁ…?』
と思われるかもしれませんね。
そこで今回は「バッテリーキルスイッチ」をご紹介したいと思います。
バッテリーから流れ出る「微弱電流」を抑える頼もしい救世主
当製品は、バッテリーの端子に装着する機器で“バッテリーから流れる微弱電流をカットしてくれる”画期的なアイテムです。
下記リンク内に、実際にバッテリーに「【AQUA DREAM】バッテリーキルスイッチ」を装着している写真が掲載されていますね。
実は、一度このアイテムを装着するだけでバッテリーの電流を、「必要な時」、「必要な場所」でしかも「手早く」レバーを回すだけでカットすることができるのです。
取り付けるのも単に、純正のバッテリーのターミナルとバッテリーのマイナス端子の間に「【AQUA DREAM】バッテリーキルスイッチ」を挟み込むだけの簡単な取付。
この作業だけで、毎年数え切れないほどの車両が“JAF”や“自動車整備工場”に助けを求めるような「バッテリー上り」を防ぐことができるのです。
バッテリーの端子にも種類があるので注意
バッテリーの端子には大きく分けて2種類あります。
「B端子」と「CDEFGH共用」タイプです。
この違いは、バッテリーの端子の太さであり
B端子のみ細くなっています。
あなたの車がどの種類なのか調べたい場合は
車に現在搭載しているバッテリーの型式を見るか
「あなたの車種 バッテリー」で検索してみましょう。
例)「44B19L」などの場合は、Bが端子の種類になります。
今回ご紹介する「キルスイッチ」についても
B端子とD端子がありますので
それぞれご紹介していきます。
(効果は同じです)
コストパフォーマンス最高
「【AQUA DREAM】バッテリーキルスイッチ」は、送料無料で税込み1,000円程度ですから、コストパフォーマンスが高いことが分かります。
もちろんバッテリー周りのカスタムに不安だと感じる方は、専門業者での取り付けを依頼されるのが安心です。
もしディーラーにオイル交換等に行かれる方は
「ついでに着けてほしい」と依頼すれば無料でやってもらえるかもしれません。
もちろん何度かバッテリー交換を行ったことがおありだったり、この手の作業になれておられるならDIYしていただくこともできますよ♪
種類は端子のタイプによって2種類あり
先述したように、端子には「Bタイプ」と「それ以外」の2種類があります。
B端子はこちら
↑楽天で購入する方は写真をクリック↑
D端子(B端子以外)はこちら
↑楽天で購入する方は写真をクリック↑
実際に「【AQUA DREAM】バッテリーキルスイッチB端子用」を購入した方のコメントを見てみると…
本当に使えるかどうか、こちらの口コミからCHECK!
『長期間乗らないなら。バッテリー上がり対策にこれなら最初取り付ければあとは工具無しでOKです』
『数年前は普通にこの手の商品がカー用品店に売られてたんですけどね。その頃のは90°捻るとONとOFFになってたんですが、詳しい説明が無いので現物を見て初めて構造が判りました。端子部分(バッテリー側)とターミナル部分(ケーブル端子側)とがセパレートになって、間に絶縁体が挟まってます。黒いツマミネジを締め込むと、端子部分とターミナル部分がネジを介して接触して通電。逆にネジを緩めると離れて切断と言う構造です。上記の構造上、余り緩めるとネジの脱落になり、緩めが足りないと切断されないと言う状態になりますので注意が必要ですね。』
『週末しか使用しない車のバッテリーが上がったり、劣化して大変でしたがこれを付けてようやく上がらない様になりました。』
とあって、大活躍している様子が伝わってきますね!
ぜひ一度、詳細を確認してみてくださいね♪
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