フォレスター タイヤサイズ 純正|SJ・SK・SL世代別一覧とPCD互換性まとめ

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フォレスター タイヤサイズ 純正

更新日:2026年3月

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目次

結論:フォレスターの純正タイヤサイズは225/55R18が主流

結論現行SL型・先代SK型とも標準は225/55R18/SL型PREMIUMのみ235/50R19
主要サイズ225/60R17・225/55R18・235/50R19の3種
PCDSJ型=100mm/SK型・SL型=114.3mm(SJ⇔SK間でホイール流用不可)
注意点世代をまたぐホイール交換はPCDの確認が必須
確認方法運転席ドア内側のステッカーに記載あり

スバル・フォレスターの純正タイヤサイズは世代とグレードで異なります。比較した結果、現行のSL型と先代SK型は225/55R18が中心です。SJ型は225/60R17が基本サイズとなっています。

タイヤ交換やインチアップを検討する際に見落としやすいのが、世代ごとのPCD(ボルト穴ピッチ)の違いです。SJ型とSK型ではPCDが異なるため、ホイールの流用ができません。この記事では、SJ・SK・SL各世代の純正サイズを一覧表で整理します。さらに、互換性の注意点やインチアップの外径計算まで解説します。

世代別・グレード別の純正タイヤサイズ一覧

フォレスターは2012年以降、SJ→SK→SLと3世代にわたってモデルチェンジしています。世代ごとにタイヤサイズとホイール仕様が異なります。交換時は自車の型式を正確に確認してください。型式は車検証の「型式」欄に記載されています。

SJ型(4代目:2012〜2018年)のタイヤサイズ

SJ型の特徴は、PCD 100mmの5穴ホイールを採用している点です。2.0i系は17インチ、ターボの2.0XT系は18インチが標準仕様となっています。

型式グレードタイヤサイズホイールPCD
DBA-SJ52.0i / 2.0i-L225/60R1717×7J +48100
DBA-SJ52.0i-L(18インチOP)225/55R1818×7J +48100
DBA-SJG2.0XT225/55R1818×7J +48100

デメリットとして、SJ型はPCD 100mmのため、SK型以降のホイールが物理的に取り付けできません。中古ホイール購入時に型式の確認を怠ると、装着不可になるケースがあります。

SJ型の2.0i系で18インチに変更したい場合は、同じPCD 100mmの社外ホイールを選ぶ必要があります。レガシィ(BP/BL系)やインプレッサ(GH/GE系)もPCD 100mmのため、これらの純正ホイールが候補に入ります。

SK型(5代目:2018〜2024年)のタイヤサイズ

SK型からPCDが114.3mmに変更されました。この変更により、他メーカーの114.3mm車種との社外ホイール共有が容易になっています。コスパの観点では、Touringグレードの17インチ仕様がタイヤ単価を抑えやすいサイズです。

なお、SK型はe-BOXERのAdvanceグレードと、ガソリンのTouring/X-BREAKで型式が異なります。e-BOXERは5AA-SKE、ガソリン2.5Lは5BA-SK9、1.8Lターボは4BA-SK5です。いずれもタイヤサイズの選択肢は共通しています。

型式グレードタイヤサイズホイールPCD
5BA-SK9Touring225/60R1717×7J +48114.3
5BA-SK9X-BREAK225/60R1717×7J +48114.3
5BA-SK9Premium225/55R1818×7J +48114.3
5AA-SKEAdvance(e-BOXER)225/55R1818×7J +48114.3
4BA-SK5Sport / STI Sport225/55R1818×7J +48114.3

タイヤの読み方に不安がある方は、タイヤサイズの見方ガイドで基礎知識を確認できます。

SL型(6代目:2025年〜)のタイヤサイズ

SL型では、PREMIUMグレードに19インチタイヤが初めて標準採用されました。X-BREAKとSPORTは従来どおり18インチです。

型式グレードタイヤサイズホイールPCD
3BA-SL5X-BREAK225/55R1818×7J +48114.3
3BA-SL5SPORT225/55R1818×7J +48114.3
PREMIUM S:HEV235/50R1919×7.5J +48114.3

19インチ化の理由は3つあります。走行安定性の向上、ブレーキ冷却効率の改善、デザイン性の強化です。ただし、タイヤ単価は18インチと比較して1本あたり3,000〜5,000円(税込)ほど高くなる傾向があります。4本交換で12,000〜20,000円(税込)の差になるため、ランニングコストも判断材料に入れてください。

世代をまたぐ互換性とPCD変更の注意点

フォレスターのホイール選びでもっとも見落とされやすいのがPCDの違いです。世代間の互換性を整理します。

SJ型 → SK型:ホイール流用不可

理由は明確で、SJ型はPCD 100mm、SK型はPCD 114.3mmです。ボルト穴の配置が根本的に異なります。ナットの締結位置が合わないため、スペーサーやアダプターを使っても安全上の問題が生じます。ワイドトレッドスペーサーでPCDを変換する製品も存在しますが、走行時の振動やハブボルトへの負荷が増加するため推奨できません。

SK型 → SL型:18インチホイールは流用の可能性あり

SK型とSL型はともにPCD 114.3mm・5穴・オフセット+48の仕様です。比較した結果、18インチ×7Jのホイールは流用できる可能性があります。キャリパーやフェンダーとの干渉がないことが条件です。SL型PREMIUMの19インチホイールをSK型に装着する場合は、ブレーキキャリパーのクリアランスを事前に確認してください。

同じミドルクラスSUVのエクストレイル(T33型)もPCD 114.3mmを採用しています。エクストレイル T33のタイヤサイズ一覧も参考になります。

インチアップ・インチダウンの適合サイズ

タイヤの外径をなるべく変えずにインチアップする場合、以下の組み合わせが一般的です。

変更パターン変更前変更後外径差
17→18インチ225/60R17(外径約727mm)225/55R18(外径約716mm)約−11mm
18→19インチ225/55R18(外径約716mm)235/50R19(外径約717mm)約+1mm
18→20インチ225/55R18(外径約716mm)245/40R20(外径約704mm)約−12mm

車検での合格基準はスピードメーターの誤差が許容範囲内に収まることです。外径差が大きいとメーター誤差が拡大します。純正サイズから±3%以内に抑えるのが実用的な目安です。

具体的には、225/55R18(外径約716mm)を基準にすると、±3%は約694〜738mmの範囲です。上の表のサイズはすべてこの範囲内に収まっています。

20インチ以上はロードノイズの増加や乗り心地の悪化につながりやすいサイズです。コスパの観点では18インチまたは19インチが現実的な選択肢といえます。

タイヤ幅の変更にも注意が必要です。225mmから245mmに広げるとグリップは向上しますが、燃費が悪化する傾向にあります。フォレスターのSK型で実測した報告では、245幅への変更で0.3〜0.5km/L程度の燃費悪化が見られたという情報もあります。

ヴェゼル(RU系)のオーナーも似た条件でサイズ選びに悩むケースが多く、ヴェゼル RU3のタイヤサイズ一覧が参考になります。

タイヤサイズ表記の読み方

フォレスターの純正サイズ「225/55R18」を例に、各数字の意味を整理します。

  • 225: タイヤ幅(mm)。接地面の幅を示します
  • 55: 偏平率(%)。タイヤの厚みを幅に対する割合で表します
  • R: ラジアル構造。現在の乗用車用タイヤはほぼすべてラジアルです
  • 18: リム径(インチ)。ホイールの直径を示します

偏平率が小さいほどタイヤの厚みが薄くなり、見た目はスタイリッシュですが、段差での突き上げが大きくなります。フォレスターの場合、55偏平が乗り心地とデザインのバランスが取れた数値です。

タイヤの外径は「リム径(インチ→mm変換)+(幅×偏平率×2)」で計算できます。225/55R18なら「18×25.4 +(225×0.55×2)= 約716mm」です。この計算方法を知っておくと、インチアップ時のサイズ選定がスムーズになります。

よくある質問

Q1. フォレスターのタイヤサイズはどこで確認できる?

運転席ドアを開けた内側(ドアヒンジ付近)に貼られたステッカーに記載されています。ステッカーには推奨タイヤサイズと適正空気圧が併記されています。車検証の型式欄でも世代を特定できます。型式から逆引きする方法も確実です。

Q2. SJ型とSK型でホイールの流用はできる?

できません。SJ型はPCD 100mm、SK型はPCD 114.3mmで、ボルト穴の配置が異なります。見た目は似ていても物理的に装着不可です。中古ホイールを購入する際は、PCDの確認が欠かせません。

Q3. フォレスターのタイヤ交換費用の目安は?

タイヤ4本の交換費用は、銘柄とサイズによって40,000〜120,000円(税込)程度です。内訳はタイヤ本体代が大部分を占めます。工賃は1本あたり2,000〜4,000円(税込)、バランス調整が1本あたり500〜1,000円(税込)が相場です。17インチのほうが18インチより1本あたり2,000〜3,000円(税込)安い傾向にあります。

Q4. インチアップすると車検に通らない場合がある?

あります。タイヤ外径が大きく変わるとスピードメーターの誤差が許容範囲を超えます。その結果、車検不合格になります。外径差は純正サイズから±3%以内が実用的な基準です。フェンダーからのはみ出しも不合格の原因になります。ホイール幅とオフセットの組み合わせにも注意してください。

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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