【2026年版】RAV4におすすめの車中泊マット4選!50系対応の厳選モデル

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
RAV4おすすめ車中泊マット4選

更新日:2026年2月

※当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。リンクを通じて購入された場合、当サイトに紹介料が支払われることがあります。

目次

結論:RAV4(50系)におすすめの車中泊マット4選

結論コスパ重視→WAQ 8cm/専用設計→Levolva スマートDX/2人旅→FIELDOOR Lサイズ または Coleman ハイピーク
価格帯6,980円〜25,500円(税込)
適合RAV4 50系(MXAA52/54・AXAH52/54)・フルフラット時奥行き最大188cm・最小幅約100cm
取り付け難易度初級(工具不要・敷くだけ、5〜15分)
段差解消8cm以上の厚さで実用的に解消できます

RAV4 50系で車中泊を始めようとしたとき、最初の壁になるのがシートを倒したときの段差問題です。前後シートの接続部分に約15cmの段差が生まれます。薄いマットのままでは腰が痛くなって朝まで眠れません。マット選びを間違えると、翌朝の疲労がリセットされずドライブの楽しさが半減します。本記事では、50系の型式別適合・段差解消効果・2人対応を軸に、4つの厳選モデルを比較します。

Amazonで価格とレビューを確認

車中泊マットの評判はAmazonレビューで確認できます。

RAV4 50系の型式と適合情報

RAV4には複数の型式があります。車中泊マット選びでは型式による適合差が重要です。購入前に自分の型式を確認してください。

⚠️ 型式による適合注意:Levolva スマート車中泊マットDXはPHV(AXAP54)には非対応です。

RAV4 50系(2019年4月〜)の型式一覧です。

型式エンジン駆動発売時期Levolva専用品汎用インフレータブル
MXAA522.0L ガソリン4WD2019年4月〜対応対応
MXAA542.0L ガソリン2WD2019年4月〜対応対応
AXAH522.5L ハイブリッド4WD2019年4月〜対応対応
AXAH542.5L ハイブリッド2WD2019年4月〜対応対応
AXAP54PHV2WD2020年6月〜非対応対応

型式はフロントドアの内側にある車検証で確認できます。確認後に適合製品を選んでください。

RAV4 50系のフルフラット時の広さと段差を理解する

マット選びの前に、RAV4 50系の車内空間と段差の実態を正確に把握しておくことが大切です。車種の特性を知らずに購入すると、サイズが合わない・段差が埋まらないという失敗につながります。

フルフラット時の実測スペック

RAV4 50系のフルフラット時のスペックは以下のとおりです。

後席背もたれを前方に折り畳み、前席背もたれを後方に倒すと、荷室の奥行きが最大1,880mmになります。最大幅は1,355mmですが、シートの段差付近では最小幅が約1,000mmに狭まります。荷室高さは880mmです。

身長170cm台の大人1人が足を伸ばして横になれるサイズです。2人同時就寝も配置を工夫すれば対応できます。

フルフラット化の手順は以下のとおりです。まず後席ヘッドレストを前席ヘッドレストより下の位置に調整してください。次に後席背もたれの倒し込みレバーを引きながら、背もたれを前方に折り畳みます。続いて前席シートを前に動かしてスペースを確保し、前席背もたれを後方に倒します。最後にシート間の隙間にタオルやブランケットを挟んで段差を軽減すると、マット設置前の下準備が整います。

作業は一人でも5〜10分程度で完了します。慣れれば3〜5分で完成します。事前に何度か練習しておくと、到着後すぐに寝床を作れるようになります。

段差問題と必要なマット厚さ

RAV4 50系の段差は約15cmです。この段差を吸収するために必要なマット厚さの目安を以下に示します。

厚さ5cm以下のマットでは段差が体に残ります。寝返りを打つたびに感じる段差で、睡眠の質が低下します。厚さ8cmになると段差をほぼ解消でき、実際の検証でも「段差はしっかり解消されていた」という報告があります。厚さ10cm以上では段差を完全に吸収し、ソファ並みのクッション感を実現します。ただし収納時に嵩張るため、収納スペースとのバランスを考慮してください。

SUV車中泊で段差解消を求めるなら、8cm以上が実用的なボーダーラインです。RAV4 50系のような大型SUVでは、段差解消能力と収納コンパクトさのバランスを考えると、8〜10cmの厚さが最も選ばれています。予算と収納スペースに余裕があれば10cm厚を選び、携帯性を優先するなら8cmを選ぶという考え方が参考になります。

車内の快適性をさらに充実させたいなら、アルファード30系の車中泊マット比較記事も参考になります。同じSUV系の段差解消手法に共通点があります。

【比較表】RAV4 50系向け車中泊マット4選

4製品のスペックを一覧でまとめました。用途と予算に合わせて選んでください。

製品名価格(税込)タイプ展開サイズ厚さ2人対応難易度
WAQ インフレーターマット 8cm6,980円インフレータブル190×65cm8cm×(1枚)初級
Levolva スマート車中泊マットDX25,500円専用設計ウレタンRAV4専用(3枚構成)硬質初級
FIELDOOR 車中泊マット Lサイズ約12,800円インフレータブル195×120cm10cm初級
Coleman ハイピーク/ダブル約16,181円〜インフレータブル200×128cm10cm初級

おすすめ4選を詳しく解説

第1位 WAQ インフレーターマット 8cm — コスパに優れた万能マット

Amazonで価格とレビューを確認

車中泊マットの中でも評判がよいモデルです。在庫と価格をご確認ください。

ASIN: B0C9W7BG84 / 価格: 6,980円(税込)/ 評価: ★4.5(楽天デイリーランキング複数部門1位実績)

スペック一覧:

項目詳細
サイズ(展開時)190×65×8cm
R値(断熱性能)6.5
タイプインフレータブル(バルブ開放で自動膨張)
膨張時間約5分
連結複数枚連結対応

RAV4 50系の最小幅100cmに対し、65cmのシングルサイズはすっきり収まります。バルブを開くだけで5分後には使える手軽さが魅力です。ひし形ウレタン内蔵で空気が抜けても寝られる安心設計で、初めての車中泊マット購入にも向いています。

R値6.5は車中泊マットの中でも高い水準です。冬の早朝に地面からの冷気が伝わりにくく、1年を通して車中泊を楽しむオーナーに評判がよい理由のひとつです。

6,980円という価格帯は、汎用インフレータブルマットの中でも高いコストパフォーマンスを誇ります。1人でのソロ車中泊はもちろん、キャンプやハイキングなど車中泊以外のアウトドアシーンでも活用できます。2枚購入して並列に敷けば、2人就寝にも対応できます。

RAV4 50系では幅65cmのマットをリアシート中央に配置する使い方が一般的です。フロントシートの背もたれ側に頭を向けて就寝すると、より安定した寝姿勢を確保できます。シートベルトの金具が背中に当たらないよう、タオルや薄手のブランケットを1枚敷いてから設置すると快眠につながります。

バルブは2箇所あり、開放するだけで自動膨張します。完全に膨らんだ状態では硬さが少し固めに感じることがあります。その場合はバルブを少し開けて空気を抜き、好みの硬さに調整してください。収納時はバルブを開けてロール状に巻いてから閉めると、コンパクトな収納サイズになります。

向いているオーナー:

  • 1人でのソロ車中泊がメインの方
  • コストを7,000円以内に抑えたい方
  • キャンプなど車外でも流用したい方

向いていないケース:

  • カップルや2名が1枚で横並び就寝したい場合は幅が不足します

車内のプライバシー確保も合わせて考えたいなら、デリカミニの車中泊マット記事でもインフレータブルマットの活用法を解説しています。コンパクトSUVへの設置事例として参考になります。

第2位 Levolva スマート車中泊マットDX — RAV4 50系専用設計の最上位モデル

ASIN: B09SNW1L77 / 価格: 25,500円(税込・送料別1,200円程度)

スペック一覧:

項目詳細
タイプ専用設計硬質ウレタン
構成フロント用×1・リアA×1・リアB×1・フレーム・マジックテープ・固定ベルト
素材表面高級難燃PVCレザー
対応型式MXAA52/54・AXAH52/54(PHV AXAP54は非対応)
設置時間15〜20分(組み合わせ作業)

RAV4 50系のシート形状に合わせて設計された専用品です。汎用インフレータブルマットとの最大の違いは「隙間の少なさ」にあります。専用設計のため3枚のマットがシート形状にぴったりフィットし、フラットな就寝スペースを作りやすい構造です。

フレームが付属するため設置後の安定感があります。就寝中にマットがずれる心配が少ないのも実用的なポイントです。硬質ウレタン素材は適度な硬さがあり、柔らかすぎるマットが苦手なオーナーにも合います。

注意点が2つあります。まずPHV(AXAP54)には対応していません。RAV4 PHVオーナーは汎用マットを選んでください。次に、フレームと3枚のマットを組み合わせるため、インフレータブルマットより設置に手間がかかります(目安15〜20分)。毎回の設置・撤収を手軽に済ませたい方には不向きです。

Levolvaの専用設計最大の強みは「乗り込んだ瞬間から完成された寝床」を実現できる点にあります。汎用インフレータブルマットでは、どうしても車内の凸凹や隙間が生まれてしまいます。専用品ではフロント・リアAとリアBの3枚が連結ベルトで固定されるため、寝返りを打っても隙間が生じにくい構造です。

マット表面の高級難燃PVCレザーは清掃がしやすい素材です。車内で飲み物をこぼした際にも、ウェットティッシュで拭き取れます。長期間使用してもへたりにくい硬質ウレタンを採用しているため、購入後1〜2年経過しても寝心地が変わりにくい点も評価されています。価格は高めですが、RAV4で本格的な車中泊を週1〜2回以上楽しむ方にとっては、長期的なコストパフォーマンスに優れた投資といえます。

向いているオーナー:

  • 本格的な車中泊を頻繁に楽しみたい方
  • 快眠を最優先に考えるオーナー
  • RAV4の形状に完全にフィットした製品を求める方

向いていないケース:

  • PHVオーナー(AXAP54型式)
  • 予算を1万円以下に抑えたい方
  • 設置・撤収を5分で済ませたい方

Amazonで価格とレビューを確認

RAV4専用設計の詳細スペックはAmazonページで確認できます。

第3位 FIELDOOR 車中泊マット Lサイズ 10cm — 幅120cmで2人にも対応

ASIN: B0CG13VY79 / 価格: 約12,800円(税込)

スペック一覧:

項目詳細
サイズ(展開時)195×120×10cm
重量約5.6kg
タイプインフレータブル(自動膨張)
素材高密度ウレタンフォーム内蔵
連結複数枚連結対応

Lサイズの幅120cmはこの記事で紹介する製品の中で最も広く、カップルでの2人車中泊に対応できます。RAV4の最小幅100cmに対し20cmの余裕があり、横幅いっぱいに広げて使えます。

10cm厚の高密度ウレタンフォームは段差解消能力が高く、約15cmの段差を完全に吸収します。地面のゴツゴツした感触も伝わりません。大型バルブにより膨らみが早く、設置の手間が少ないのも評判がよい点です。

RAV4の最小幅約100cmに対し120cmあるため、横幅が壁面に当たる場合は斜め配置を試してみてください。多くのRAV4オーナーがこの方法で対応しています。

195cmの長さはRAV4の荷室奥行き1,880mmをわずかに超えますが、実際には後席シート上に少しかかる形で設置することが多く、問題になることは少ないです。2人で使う場合は左右ではなく縦に1枚敷いて、2人が縦方向に並んで就寝する方法が実際には幅的に収まりがよい場合があります。

複数枚を連結できる仕様も実用的です。シングルマット2枚を連結して使えば、幅240cmの広大な就寝スペースを作れます。RAV4の荷室幅には収まりませんが、背もたれを倒したフルフラット空間全体をカバーする使い方もできます。カップルでの2人旅をこれから増やしたいオーナーにとって、拡張性がある選択肢です。

FIELDOOR製品の品質管理は国内にも評価ユーザーが多く、Amazon上での口コミ数も多い製品です。購入後の問い合わせに日本語で対応している点も安心材料です。

向いているオーナー:

  • カップルや友人との2人車中泊
  • 本格的な快眠を求める方
  • 幅広いスペースを活かしたい方

向いていないケース:

  • 収納コンパクトさを最重視する方(ロール収納でもやや嵩張ります)

第4位 Coleman キャンパーインフレーターマットハイピーク/ダブル — 定番ブランドの安心感

ASIN: B0BW38YMQN / 価格: 約16,181円〜(税込)

スペック一覧:

項目詳細
サイズ(展開時)200×128×10cm
重量約5kg
収納サイズφ31×70cm
タイプインフレータブル(自動膨張)
特徴収納ケースがポンプ兼用

コールマンのロングセラーモデルで、キャンプ用品として高い信頼性があります。幅128cmは2人が並んで横になれるサイズで、2人旅を楽しむRAV4オーナーに評判の製品です。

収納ケース兼ポンプの仕様は実用的です。ケースを使って空気を追加充填することも、空気を抜いてコンパクトに収納することも手軽にできます。10cm厚の自動膨張マットとして、段差解消能力と寝心地のバランスが取れています。

RAV4の奥行き1,880mmに対し200cmの長さがあり、奥行きは十分です。幅128cmは荷室の最小幅100cmより広いため、横幅が壁に当たる場合は斜めに配置するか、やや折り畳んで調整してください。

コールマンブランドを選ぶ理由として、購入後の安心感を重視するオーナーが多いです。国内代理店が存在するため、製品に問題があった際の対応が明確です。また、コールマンの寝袋やテントと合わせてキャンプ道具を統一したい方にとって、ブランドの一貫性という点でも選びやすい製品です。

車中泊後の収納では、収納ケースを活かしてキャブ内の荷物管理がしやすくなります。ラゲッジルームに収納ケースを常備しておけば、急な車中泊計画でもすぐに取り出して設置できます。週末のドライブで「気が向いたらそのまま泊まれる」スタイルを目指すオーナーに向いています。

向いているオーナー:

  • ブランド信頼性を重視する方
  • コールマン製品でキャンプ道具を統一している方
  • 2人で快適に就寝したい方

向いていないケース:

  • 超コンパクトな収納を求める方

Amazonで価格とレビューを確認

在庫状況と最新価格をAmazonで確認してください。

専用設計マット vs 汎用インフレータブル — どちらを選ぶ?

購入の判断が難しい場合、以下の比較表を参考にしてください。

比較軸専用設計(Levolva等)汎用インフレータブル
価格25,000〜35,000円6,000〜17,000円
適合感車種専用でフィット感が高い汎用だが実用的に使えます
設置時間15〜20分(3枚組み合わせ)5分(バルブを開くだけ)
段差解消力専用設計で確実8cm以上で実用的に解消
汎用性車専用のみキャンプ等にも使えます
収納サイズ専用バッグ付き(嵩張る)ロール式でコンパクト

週末ごとに車中泊を楽しむ本格派なら専用設計、月1〜2回程度の利用なら汎用インフレータブルマットが費用対効果に優れています。

RAV4 50系 車中泊マットの選び方ガイド

本記事のおすすめ選定基準

本記事では以下の基準で製品を選定しています。

  • Amazonレビュー評価 4.0以上(または専門メーカーの累計実績品)
  • RAV4 50系の最小幅100cm・奥行き約188cmに対応するサイズ(型式MXAA52/54・AXAH52/54の適合確認済み)
  • 厚さ8cm以上(約15cmの段差を実用的に解消できる最低ライン)
  • 税込 6,000〜30,000円の価格帯(専用設計品は上限を引き上げ)
  • 自動膨張式(インフレータブル)または専用ウレタン設計(設置5〜20分以内で完了)

用途別の選び方早見表

用途に合わせて製品を絞り込んでください。

1人・コスパ重視: WAQ インフレーターマット 8cm(6,980円)が費用対効果に優れています。

1人・快適最優先: Levolva スマート車中泊マットDX(25,500円)はRAV4専用設計で最高の適合感が得られます。

2人・ゆったり: FIELDOOR 車中泊マット Lサイズ(約12,800円)は幅120cmで2人が並んで横になれます。

2人・ブランド重視: Coleman キャンパーインフレーターマットハイピーク/ダブル(約16,181円〜)は信頼性の高いコールマンブランドです。

予算別の選び方ガイド

予算が決まっている場合は以下を参考にしてください。

〜7,000円: WAQ 8cm(6,980円)が現実的な選択肢です。8cmの段差解消能力とR値6.5の断熱性を持ちます。

7,000〜15,000円: FIELDOOR 車中泊マット Lサイズ(約12,800円)は幅120cmで2人対応できるコストパフォーマンスの高い選択肢です。

15,000〜20,000円: Coleman ハイピーク/ダブル(約16,181円〜)はブランド信頼性と2人就寝の両立を実現します。

20,000円以上: Levolva スマート車中泊マットDX(25,500円)のRAV4専用設計が選択肢に入ります。快眠と適合感を最優先にする方向けです。

マットの厚さ別特徴まとめ

厚さ選びは段差解消と収納サイズのバランスで決まります。RAV4 50系(段差約15cm)向けの目安を以下に示します。

8cm: 段差をほぼ解消できます。収納はロール式でコンパクトになります。WAQ 8cmが代表製品です。

10cm: 段差を完全に吸収します。ソファ並みのクッション感を実現しますが、収納サイズはやや大きくなります。FIELDOORとColemanが代表製品です。

硬質ウレタン(専用品): エアーではなく固定の形状を持つため、空気の抜けがありません。Levolvaが代表製品です。

車中泊をさらに快適にする準備リスト

マット選びと合わせて準備しておくと、車中泊の快適さが大きく向上するアイテムを紹介します。

サンシェード・シェード類

RAV4の窓は大きく、外からの視線が気になりやすい構造です。サンシェードを全窓に設置することでプライバシーを確保できます。断熱効果もあるため、夏場の暑さ対策と冬場の冷気対策にもなります。

寝袋(シュラフ)

車中泊の寝袋選びは「使用温度域」が重要です。季節に応じた温度域の寝袋を選んでください。春〜秋は「快適使用温度5〜15℃」、冬は「快適使用温度−5〜5℃」を目安に選びましょう。

ポータブル電源・電気毛布

冬の車中泊ではポータブル電源と電気毛布の組み合わせが効果的です。エンジンをかけずに暖かく過ごせます。電気毛布は消費電力が少ないため、容量の小さなポータブル電源でも対応できます。

ミニ扇風機(夏場)

夏場の車内は気温が上がりやすいです。小型のUSB扇風機をポータブル電源や車内USBポートに接続して使用することで、快適な車内温度を保てます。

駐車場所の選び方

車中泊の快適さは場所選びにも大きく左右されます。道の駅やRVパークなど車中泊が認められているスポットを選びましょう。傾斜の少ない平坦な場所に駐車することで、就寝中に体が傾く不快感を防げます。RAV4 50系は車高があるため、木の枝が当たりにくい場所を選ぶと安心です。

換気の確保

就寝中は窓を少し開けて換気を確保することを強く推奨します。完全密閉状態は一酸化炭素中毒の危険があるため、換気の維持は欠かせません。夏場は虫が入らないよう、網戸機能付きのカーテンやウィンドウネットを活用すると快適に過ごせます。

他の車種の車中泊準備事例を確認したい場合は、N-BOX(JF5/JF6)車中泊マット記事も参考になります。軽自動車とSUVでの装備の違いを比較できます。

失敗しやすいポイント3つ

RAV4 50系での車中泊マット選びでよくある失敗をまとめました。購入前に確認してください。

1. 幅が狭すぎるマットを選ぶ

幅65cm以下のマット1枚では、フルフラット時の空間を活かしきれません。シートの端が余った状態になります。2人で使う場合はFIELDOOR L(120cm)やColeman ダブル(128cm)のような幅広マットを選ぶか、シングルを2枚並列で敷いてください。シングル2枚の並列設置では、マット同士の隙間をテープや連結バンドで固定すると寝返り時のずれを防げます。

2. 厚さ5cm未満のマットで段差解消を期待する

厚さ5cm以下では約15cmの段差を吸収しきれず、腰への負担が残ります。翌朝に腰痛が出た場合は厚さ不足が原因です。8cm以上を選んでください。特に腰痛持ちのオーナーや体重が重い方は、10cm厚のマットを選ぶと安心です。体重によってマットの沈み込み量が変わるため、軽量な方は8cmで十分でも、体重が80kg以上の方は10cm厚のほうが段差感が少なくなる傾向があります。

3. PHV(AXAP54)でLevolvaの専用品を購入する

Levolva スマート車中泊マットDXは、MXAA52/54・AXAH52/54対応ですが、PHV(AXAP54)には適合しません。PHVオーナーはWAQやFIELDOOR等の汎用インフレータブルマットを選んでください。PHV特有の構造(バッテリー搭載による荷室形状の変化)がある場合、汎用マットでも一部調整が必要な場合があります。購入前に実際の荷室寸法を実測することを推奨します。

購入前に確認すべき注意点

以下に該当する場合は、この記事で紹介した製品が最適でない可能性があります。

  • RAV4 PHVオーナー(AXAP54) — Levolva スマート車中泊マットDXは非対応です。WAQ 8cmやFIELDOOR L等の汎用マットを選んでください。
  • 身長180cm以上の方 — フルフラット時の奥行き約188cmでは足が壁に当たる場合があります。斜め配置で対応するか、より大型の専用ベッドキットへの投資を検討してください。
  • 2人同時就寝で幅が足りない方 — WAQ 8cm(幅65cm)やLevolva専用品の単体では2人の横並び就寝は難しい場合があります。FIELDOOR L(幅120cm)かColeman ダブル(幅128cm)、またはシングルマット2枚の並列敷きを検討してください。
  • 予算5,000円以下の方 — この価格帯では段差解消能力が不足するマットしか選べません。WAQ 8cm(6,980円)まで予算を確保するか、シングルマットを試し購入として活用してください。

よくある質問(FAQ)

RAV4 50系でフルフラットにする手順は?

後席ヘッドレストを下げてから、後席背もたれのレバーを引きながら前方に折り畳みます。次に前席シートを前に動かしてスペースを確保し、前席背もたれを後方に倒します。荷室の奥行きが最大1,880mmとなり、大人1人が足を伸ばして横になれるスペースを確保できます。作業の前にラゲッジルームの荷物をすべて降ろしておくと、スムーズに設置できます。慣れれば5分以内で完了します。

段差はどのくらいの厚さのマットで解消できますか?

RAV4 50系の段差は約15cmです。実際の使用では厚さ8cmのマットで日常の車中泊に耐えられる水準まで段差を解消できます。完全なフラット感を求めるなら専用設計マット(Levolva等)か、厚さ10cmのインフレータブルマットが向いています。

RAV4 PHV(AXAP54)でも使えますか?

Levolva スマート車中泊マットDXはPHVに非対応です。汎用インフレータブルマット(WAQ 8cm・FIELDOOR L等)であればPHVでも使えます。ただしPHVは車体構造がガソリン車・HVと若干異なる場合があるため、購入前に荷室サイズを実測することを推奨します。

2人で車中泊できますか?

シングルマット(幅65cm)を2枚並列で敷けば幅130cmのベッドスペースを確保できます。FIELDOOR Lサイズ(幅120cm)またはColeman ハイピーク/ダブル(幅128cm)なら1枚で2人就寝に対応します。RAV4の最小幅約100cmを考慮すると、1枚型より2枚並列のほうがフィット感が高い場合もあります。

冬の車中泊でのマット選びのポイントは?

冬季はR値(断熱性能)の高いマットを選ぶことが重要です。WAQ 8cmのR値6.5は車中泊マットの中でも高水準で、冬の早朝の冷気が伝わりにくい設計です。シュラフ(寝袋)との組み合わせでさらに快適に過ごせます。窓の断熱シェードも合わせて使用すると車内温度の保持に効果的です。

インフレータブルマットとエアマットの違いは何ですか?

インフレータブルマットはウレタンフォームを内蔵しており、バルブを開くと自動で膨らみます。空気が抜けてもウレタンの形状を保つため、万が一空気が漏れても使い続けられます。エアマット(全空気式)はポンプで膨らませる必要があり、空気が抜けると底つき感が出ます。車中泊には自動膨張のインフレータブルマットが扱いやすくて評判がよいです。

収納時はどのくらいのサイズになりますか?

WAQ 8cmはロール収納でコンパクトにまとまります。FIELDOOR LはΦ30cm×70cm程度、Coleman ハイピーク/ダブルはΦ31×70cmです。Levolvaは専用バッグ付きですが3枚とフレームのセットのため、収納サイズはやや大きくなります。ラゲージルームの収納スペースに合わせて選んでください。

マットの空気が漏れた場合はどうすればよいですか?

インフレータブルマットの空気漏れはほとんどがバルブの締め忘れです。バルブをしっかり閉めてから就寝してください。それでも朝方に萎んでいる場合はバルブ部分の劣化が考えられます。製品によっては1年保証が付いているため、購入時に保証内容を確認してください。WAQ 8cmは1年保証付きです。空気漏れの原因がバルブ以外の場合は、水を張った洗面器にマットを沈めて気泡が出る箇所を特定し、補修テープで対応できる場合があります。

車中泊マットのお手入れ方法は?

インフレータブルマットは使用後に陰干しを行ってください。車内の湿気がマット内部に残ると、カビの原因になります。表面の汚れは固く絞った濡れタオルで拭き取ります。Levolvaの専用設計マットはPVCレザー素材のため、中性洗剤を薄めた液で汚れを拭き取れます。長期保管する場合はバルブを開けた状態でロール状に巻いて収納することで、バルブのゴムが固化するのを防げます。

まとめ

RAV4 50系の車中泊マットは、用途に合わせた4製品から選べます。

WAQ インフレーターマット 8cm(6,980円): ソロ車中泊・コスパ重視のオーナーに評判の高い定番マット。R値6.5で冬にも対応できます。バルブを開くだけで5分後には使える手軽さと、軽量でコンパクトな収納も長所です。

Levolva スマート車中泊マットDX(25,500円): 本格的な快眠を求める方向けのRAV4専用設計。PHV(AXAP54)は非対応です。フレーム付きの安定感と専用設計のフィット感は、週1回以上の頻繁な車中泊に向いています。

FIELDOOR 車中泊マット Lサイズ(約12,800円): 幅120cmで2人旅に対応します。高密度ウレタンで10cm厚の快眠が実現でき、複数枚連結で拡張できる汎用性も魅力です。

Coleman キャンパーインフレーターマットハイピーク/ダブル(約16,181円〜): ブランド信頼性と2人就寝の両立を求めるオーナー向けです。収納ケース兼ポンプで利便性が高く、コールマン製品を愛用している方に選ばれています。

迷った場合はWAQ 8cmから始めてください。6,980円で8cmの段差解消能力とR値6.5の断熱性を備えており、初めての車中泊マットとして失敗の少ない選択肢です。2枚購入して並列に敷けば2人就寝にも対応できます。

車中泊の装備は最初から完璧に揃える必要はありません。まずマット1枚から始めて、実際に泊まってみてから追加アイテムを検討するのが失敗の少ないアプローチです。RAV4 50系は車内空間が広く、装備を充実させるにつれて快適さが大きく向上する車種です。マット選びを起点に、自分だけの車中泊スタイルを作り上げてください。

車中泊には、道の駅のほかにRVパークやオートキャンプ場など、車中泊が認められたスポットを選ぶことが重要です。駐車場でのエンジンかけっぱなしは近隣への迷惑になるため、夏は熱中症対策として涼しい標高の高い場所を選ぶ、冬は電気毛布とポータブル電源を組み合わせるなどの工夫で、エンジンオフで快適に過ごせます。RAV4 50系のラゲッジルームは大型ポータブル電源を収納するスペースも確保しやすいため、本格的な車中泊旅を楽しめる一台です。

Amazonで価格とレビューを確認

WAQ 8cmを今すぐチェック。

関連記事

この記事はparts-erabi.com編集部が調査・執筆しました。実際のオーナーのレビューや公式スペックデータをもとに、客観的な比較情報をお届けしています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

コメント

コメントする

目次