N-BOX(JF5/JF6)におすすめのドライブレコーダー4選!取り付け方法・電源配線も解説

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N-BOX おすすめドラレコ4選

更新日:2026年2月

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目次

結論:N-BOX JF5/JF6 には「コムテック ZDR055」が夜間映像品質とコストのバランスで選んで間違いなし

結論夜間重視→ZDR055/コスパ重視→ZDR043/ミラー型→ZDR048/死角ゼロ→ユピテルY-3100
価格帯15,819〜29,502円(税込・参考)
適合N-BOX JF5/JF6(2023年9月〜現行・全グレード共通)
取り付け難易度初級(シガーソケット配線)〜中級(ヒューズ直配線)
車検取り付け位置(ガラス上部20%以内)を守れば問題なし

この記事はN-BOX JF5/JF6(2023年9月〜現行モデル)専用の情報です。型式が異なると適合や取り付け手順が変わる場合があります。購入・取り付けの前に年式・型式をご確認ください。

N-BOX(JF5/JF6)は2023年9月にフルモデルチェンジした現行モデルです。先進安全装備「ホンダセンシング」が全グレードに標準搭載されているため、社外ドライブレコーダーを選ぶときは「ノイズ対策済み」の製品を選ぶことが重要です。ドラレコのノイズがホンダセンシングのレーダーに干渉すると、誤警告が頻発したり安全装備が正常に機能しなくなったりする恐れがあります。

この記事ではN-BOX JF5/JF6 への取り付けを前提に、ノイズ対策済みで性能・価格のバランスが取れた4製品を厳選しました。各製品のスペック比較と、電源取り出しを含む取り付け方法についても解説します。

ドライブレコーダーはいざというときの「証拠保全ツール」です。事故発生時に映像があるかないかで保険対応の速度や過失割合の交渉が大きく変わります。特にN-BOXはファミリー層を中心に幅広い年代のオーナーに使われており、街中での走行・駐車機会が多い傾向があります。だからこそ前後録画と駐車監視の備えが重要です。購入前にこの記事で各製品の特徴を把握し、自分の用途に合った製品を選んでください。

N-BOX JF5/JF6 でドライブレコーダーを選ぶ際の3つのポイント

N-BOX JF5/JF6 オーナーがドラレコを選ぶときに押さえておきたいポイントを3つ解説します。

① ノイズ対策済み製品を選ぶ(ホンダセンシング干渉回避)

N-BOX JF5/JF6 にはミリ波レーダーを使う「ホンダセンシング」が標準装備されています。一部の社外ドラレコはノイズを発生させ、ホンダセンシングのレーダーに干渉します。誤警告が出続けると運転に集中できなくなります。コムテックやユピテルなどの主要メーカーはノイズ対策済み認証を取得した製品を販売しており、こうした製品を選ぶことで干渉トラブルを防げます。

取り付け位置も干渉に影響します。フロントグリル内のレーダーから離れた位置、具体的にはフロントガラス上部20%以内かつルームミラー裏(助手席側)への設置が安心です。

② 前後2カメラが街乗りの基本(後方事故をしっかり記録)

前方だけ録画する1カメラタイプは安価ですが、後方からの追突や駐車場での接触事故には対応できません。N-BOXのような街乗り・駐車頻度の高い車では前後同時録画できる2カメラタイプが事実上の標準になっています。前後ともFullHD(200万画素)以上であれば、ナンバープレートの確認にも十分な画質です。

③ 駐車監視機能の有無を事前に確認する

コインパーキングや商業施設の立体駐車場で当て逃げが増えています。駐車中も録画を続ける「駐車監視機能」があると、エンジンオフ後の接触事故も映像に残せます。多くの製品では駐車監視に別売りの直配線コードが必要です。購入前に対応の有無と別売り品の費用(2,000〜3,000円程度)を確認しておきましょう。

N-BOX JF5/JF6 におすすめのドライブレコーダー4選

① コムテック ZDR055|夜間撮影に強い・前後2カメラのスタンダード

ZDR055 はソニー製高感度センサー「STARVIS 2」を前後両カメラに搭載した前後2カメラモデルです。STARVIS 2 は第2世代の高感度センサーで、夜間や薄暗い駐車場でも白とびと黒つぶれを大幅に抑えたクリアな映像を記録できます。夜間の走行が多いオーナーや、薄暗い立体駐車場をよく利用する方に向いています。

GPS搭載で速度・位置情報も映像と同時に記録されます。後続車両接近お知らせ機能も搭載しており、後方から急速に近づく車両を音で知らせます。3年保証・日本製の安心感も選ばれる理由のひとつです。

項目スペック
タイプ前後2カメラ
解像度前後200万画素 FullHD
センサーSTARVIS 2(ソニー製)
GPS搭載
駐車監視対応(別売り直配線コード必要)
ノイズ対策済み
保証3年(日本製)
参考価格約19,799〜21,560円(税込)

ZDR055のメリット

  • STARVIS 2 により暗所でも鮮明な映像を記録できる
  • 後続車両接近お知らせ機能で危険な後方接近を事前に検知できる
  • 3年保証・日本製で長期的な安心感がある

ZDR055のデメリット

  • 駐車監視には別売り直配線コード(HDROP-14、約2,500円)が必要
  • ZDR043 と比べると4,000〜5,000円高い

ZDR055 が特に向いているオーナー像

夜間に仕事で帰宅することが多い方、薄暗い立体駐車場を日常的に使用する方、あるいは「できれば高画質な証拠映像を残したい」と考える方に向いています。前後ともSTARVIS 2 センサーを搭載しているため、リアカメラも夜間に強い点が特徴です。後方からの追突事故はナンバープレートを確認できないと泣き寝入りになるケースがあります。夜間でもリアカメラがナンバープレートを識別できるレベルの映像を記録できるのがZDR055の強みです。

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② コムテック ZDR043|コンパクトボディでコスパ重視のエントリーモデル

ZDR043 は業界最小クラスのコンパクトなボディを実現した前後2カメラモデルです。フロントカメラが小さいため視界への干渉が少なく、インテリアをスッキリ保てます。HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応しており、トンネル出口など明暗差の大きいシーンでも映像がつぶれにくい設計です。

32GB microSDカードが付属しているため、別途SDカードを購入する手間がありません。SDカードのメンテナンスフリー機能も搭載しており、定期的なフォーマット作業が不要です。価格を抑えながらも基本性能をしっかり確保したい方に向いています。

項目スペック
タイプ前後2カメラ
解像度前後200万画素 FullHD
センサー1/2.7型CMOSセンサー・HDR対応
GPS搭載
駐車監視対応(別売り直配線コード必要)
ノイズ対策済み
保証3年(日本製)
付属品32GB microSDカード付属
参考価格約15,819〜16,000円(税込)

ZDR043のメリット

  • 約16,000円(税込)という価格設定が際立つ
  • 32GB microSDカードが付属しており別途購入が不要
  • 業界最小クラスのコンパクトなフロントカメラでインテリアがすっきりする

ZDR043のデメリット

  • センサーはSTARVIS 2 ではないため極端な暗所での映像品質はZDR055に劣る
  • 駐車監視には別売り直配線コード(HDROP-14)が必要

ZDR043 が特に向いているオーナー像

初めてドラレコを取り付けるオーナーや、「まず試してみたい」という方に向いています。32GBのmicroSDカードが付属しており、本体を購入したらすぐに使い始められます。コンパクトなボディはN-BOXのフロントガラス上部のスペースを圧迫しにくく、純正カメラが付いている車両でも干渉しにくいサイズ感です。日中中心の運転であればZDR043の映像品質で十分な証拠映像を確保できます。

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③ コムテック ZDR048|デジタルインナーミラー機能で後方視野を大幅拡張

ZDR048 はバックミラー部分が液晶ディスプレイになる「ミラー型ドラレコ」です。N-BOXのリアシートに大人や子供を乗せると、通常のミラーでは後方の視界が遮られます。ZDR048 は後方カメラの映像をリアルタイムでミラーに表示するため、後部座席の乗員に関係なく後方をクリアに確認できます。N-BOXで家族を乗せる機会が多いオーナーに選ばれています。

後側方接近お知らせ機能も搭載しており、車線変更時に後方斜めから近づく車両を音で知らせます。N-BOXのようなボックスカーは車体が高く後方の死角が生じやすいため、この機能が実用的に機能します。

項目スペック
タイプミラー型前後2カメラ(デジタルインナーミラー機能)
解像度前後200万画素 FullHD
センサーPureCel Plus(高感度センサー)
GPS搭載
駐車監視対応(別売り直配線コード必要)
ノイズ対策済み
保証3年(日本製)
参考価格約29,502円(税込)

ZDR048のメリット

  • リアに人が乗っていても後方の視界を確保できる
  • ミラーとドラレコが一体化しているため追加のマウントが不要
  • 後側方接近お知らせ機能で車線変更時の安全確認を補助する

ZDR048のデメリット

  • 価格がZDR055より約8,000〜10,000円高い
  • ミラー映像に慣れるまで距離感の調整が必要

ZDR048 が特に向いているオーナー像

子供や高齢の家族を乗せることが多いオーナー、あるいはリアの視界が遮られることにストレスを感じているオーナーに向いています。通常のバックミラーはリアシートに荷物を積んだり人が座ったりすると後方が見えなくなりますが、ZDR048 はリアカメラの映像をミラーに映し出すため、何が積まれていても後方の視界が確保されます。N-BOXのような背の高いワンボックスカーはそもそも後方視界が狭く設計されているため、ミラー型ドラレコとの相性が良い車種です。

ミラー型ドラレコの機能・選び方をさらに詳しく知りたい方は、ミラー型ドラレコおすすめ比較で機種ごとの詳細を解説しています。

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前後2カメラタイプの詳しい比較は、2カメラドラレコおすすめ比較で機種を横断して確認できます。

④ ユピテル Y-3100(marumie)|全方面3カメラで死角を大幅に減らす

ユピテル Y-3100 は「marumie(マルミエ)」の愛称を持つ全方面3カメラモデルです。フロント1カメラとリアのデュアルカメラ(後左右を同時録画)で、前後だけでなく斜め後方まで同時録画できます。N-BOXのような背の高い車は後席荷物でリアの視界が遮られやすく、斜め後方に死角が生じやすい構造です。Y-3100 なら駐車時の接触事故やあおり運転の証拠映像をより広範囲に記録できます。

駐車監視機能が標準装備されており、別売りの直配線コードを購入する必要がありません。起動から録画開始まで最速2秒を実現しており、エンジン始動直後の映像も記録漏れが少ない設計です。

項目スペック
タイプ全方面3カメラ(前/後左右/室内記録対応)
解像度全カメラ200万画素 FullHD
センサー全カメラSTARVIS搭載
GPS搭載
駐車監視標準装備(別売り配線不要)
ADAS搭載
保証3年
参考価格約25,074円(税込)

Y-3100のメリット

  • 駐車監視が標準装備のため別途直配線コードを購入する必要がない
  • 3カメラすべてにSTARVISを搭載し夜間でも鮮明に記録できる
  • 全カメラ同時録画で後方・左右・室内まで証拠映像を残せる

Y-3100のデメリット

  • 3カメラ分の配線作業があるため取り付けに手間がかかる
  • 本体価格はZDR043より約9,000円高い

Y-3100 が特に向いているオーナー像

あおり運転の被害に遭ったことがある方や、駐車場でのトラブルが心配な方に向いています。後左右のカメラが斜め後方まで録画するため、後続車が急接近してくる映像も記録できます。また室内録画機能があるため、万が一の車内トラブルにも対応できます。駐車監視が標準装備のため、直配線コードの追加費用がかからない点も実質的なコストパフォーマンスに貢献します。3カメラの配線作業に不安がある方はオートバックスなどの専門店への持ち込みを利用するとよいでしょう。

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4製品を比較する

用途・予算別に4製品を一覧で比較します。

製品価格(税込・参考)タイプ夜間性能駐車監視ノイズ対策保証
ZDR055約20,000円前後2カメラ◎ STARVIS 2別売り配線必要済み3年
ZDR043約16,000円前後2カメラ○ HDR対応別売り配線必要済み3年
ZDR048約30,000円ミラー型前後2カメラ別売り配線必要済み3年
Y-3100約25,000円全方面3カメラ◎ STARVIS×3標準装備対応3年

用途別の選び方まとめ

  • 夜間走行が多い → ZDR055(STARVIS 2 で暗所映像の鮮明度が高い)
  • コストを抑えたい → ZDR043(約16,000円・32GBカード付属)
  • 後方視界も改善したい → ZDR048(ミラー型でリアに人がいても後方確認できる)
  • 駐車中の安心感を最大化したい → Y-3100(3カメラ+駐車監視標準装備)

価格帯別のコストパフォーマンス比較

予算15,000〜20,000円の範囲では ZDR043 と ZDR055 の2択になります。ZDR043(約16,000円)は32GBのmicroSDカードが付属するため、SDカード単体の価格(1,000〜2,000円程度)を差し引くと実質的なコスト差はさらに縮まります。一方 ZDR055(約20,000円)は夜間映像品質で大きく上回るため、週に何回も夜間走行があるオーナーなら4,000円の価格差は十分に元が取れます。

20,000〜30,000円の予算があるなら Y-3100 が視野に入ります。Y-3100 は駐車監視標準装備のため、別途 HDROP-14(約2,500円)を購入する必要がない分、実質的なコスト差はZDR055と比較してそれほど大きくありません。死角の多い環境で駐車することが多いオーナーには Y-3100 のコストパフォーマンスが際立ちます。

30,000円以上の予算を確保できるなら ZDR048 のミラー型という選択肢が加わります。N-BOXのリアの視界問題が気になっているオーナーにとって、ミラー型ドラレコは単純なドラレコ以上の価値をもたらします。

N-BOX JF5/JF6 へのドライブレコーダー取り付け方法

フロントカメラの取り付け位置

フロントカメラはフロントガラスの「上部20%以内かつワイパー拭き取り範囲内」に取り付けます。ルームミラーの裏側に隠れる位置が理想的で、運転中の視界を妨げません。

N-BOX JF5/JF6 はホンダセンシングのミリ波レーダーがフロントグリル内に搭載されています。干渉を避けるため、フロントカメラは助手席側(センサーカバーから離れた位置)への取り付けを推奨します。ルームミラーの後ろに隠れる位置が干渉リスクを最も下げられます。

電源の取り出し方法(シガーソケット vs ヒューズボックス)

シガーソケット電源(初級・15〜30分)

電源コードをシガーソケットに差し込むだけで完結します。工具不要で作業時間は15〜30分程度です。エンジンをかけるたびに自動的に録画を開始します。ただしコードがダッシュボード上を这うため見た目がやや煩雑になります。駐車監視機能は使えません。

ヒューズボックス電源(中級・1〜2時間)

運転席のアクセルペダル右上にヒューズボックスがあります。右上のオプション用電源コネクターを活用すると、ACC電源・常時電源・イグニッション電源・イルミ電源を取り出せます。配線をAピラー内部に収めるとスッキリした仕上がりになります。駐車監視には常時電源とACC電源の両方が必要です。内装剥がしツールが必要で、作業時間は1〜2時間程度かかります。

リアカメラの配線ルート(前後2カメラの場合)

リアカメラの配線は以下のルートで通します。

  1. フロントカメラ → Aピラー(助手席側)内部を通す
  2. 天井(ルーフライニング)内 → リアピラーへ
  3. リアピラー内部 → リアガラス上部のカメラへ接続

リアガラス周辺の内装パネルは内装剥がしツールで取り外せます。N-BOX JF5/JF6 はエアバッグが各所に装備されているため、Aピラーカバーを外す際は力をかけすぎないよう注意します。不安な場合はカーショップへの持ち込み取り付けを利用しましょう。

取り付け難易度と所要時間

方法難易度所要時間必要工具
シガーソケット電源初級15〜30分なし
ヒューズボックス電源(フロントのみ)中級1〜1.5時間内装剥がし、電工ペンチ
ヒューズ直配線+リアカメラ配線中級〜上級2〜3時間内装剥がし、電工ペンチ

カーショップへの持ち込み取り付けは通常3,000〜8,000円程度です。配線を完全に隠したい方や内装剥がしに自信がない方はプロに依頼することも選択肢です。

オプションカプラーを使ったスッキリ配線

N-BOX JF5/JF6 専用のオプション電源取り出しカプラー(JP-CA122HOC等)を使うと、ヒューズボックスを開けることなくACC電源と常時電源を取り出せます。このカプラーはヒューズボックス右上の専用コネクターに接続するだけで完結するため、ヒューズを差し替える作業が不要です。

カプラーの価格は2,000〜3,000円程度です。ヒューズ電源に慣れていないオーナーでも比較的簡単に取り扱えます。ただし製品によって適合の有無が異なるため、購入前にN-BOX JF5/JF6 対応品であることを確認してください。

フロントカメラの貼り付け方法

フロントカメラは付属の両面テープでフロントガラスに直接貼り付けます。貼り付ける前にガラス面をきれいに拭いておくと接着力が上がります。夏場の高温時はダッシュボードへの落下を防ぐため、粘着力の強い両面テープを使用するか、メーカー純正のブラケットを使うことを推奨します。

取り付け後は映像角度を確認します。フロントカメラはダッシュボードが映り込まないよう斜め下向きに、リアカメラはリアガラス全体がフレームに収まるよう角度を調整します。

駐車監視機能について詳しく解説

駐車監視とは何か

駐車監視機能は、エンジンを切った駐車中でも衝撃や動体を検知すると自動的に録画を開始する機能です。コインパーキングや商業施設での当て逃げ、いたずらの映像を記録できます。

N-BOX JF5/JF6 での駐車監視に必要なもの

コムテックの ZDR055・ZDR043・ZDR048 は駐車監視に直配線コード「HDROP-14」(参考価格:2,500〜3,000円)が別途必要です。このコードをヒューズボックスから常時電源とACC電源に接続することで、エンジンオフ後も一定時間録画し続けられます。

ユピテル Y-3100 は駐車監視機能が標準装備されているため、別売りコードなしで使えます。ただしバッテリーへの負担を考慮し、使用する際は長時間駐車時のバッテリー上がりに注意が必要です。

バッテリー上がりの防止

長時間の駐車監視はバッテリーを消耗させます。多くのドライブレコーダーには「バッテリー電圧監視機能」が搭載されており、バッテリーが設定電圧を下回ると自動的に録画を停止します。ZDR055・ZDR043・ZDR048・Y-3100 はいずれもこの機能を備えています。長時間駐車が多いオーナーは設定値を確認しておきましょう。

一般的なバッテリー電圧の目安は12.2V前後に設定されることが多いです。N-BOXのような軽自動車は搭載バッテリーの容量がコンパクトであることが多いため、駐車監視を長時間使用する場合はバッテリー容量の大きいモデルへの交換も検討する価値があります。

駐車監視の録画モード

駐車監視の録画モードには主に3種類あります。

  • 常時録画モード: エンジンオフ後も常に録画し続ける。バッテリーの消耗が最も大きい
  • 衝撃検知モード: 車両に衝撃や振動を検知した場合のみ録画する。バッテリー消耗を抑えられる
  • 動体検知モード: カメラの映像内で動きを検知した場合に録画する。駐車場での人の往来も記録できる

ZDR055・ZDR043・ZDR048 はいずれも衝撃検知モードと常時録画モードに対応しています。通常は衝撃検知モードで使用し、特に心配な駐車時は常時録画モードに切り替えるという使い分けが実用的です。

よくある質問

Q1. N-BOX JF5 でドラレコをつけるとホンダセンシングが誤作動しますか?

「ノイズ対策済み」の認証を受けた製品であれば基本的に干渉は起こりません。ZDR055・ZDR043・ZDR048(いずれもコムテック)はノイズ対策済み認証品です。ただし取り付け位置がフロントグリルのセンサーカバーに近すぎると干渉リスクが高まります。フロントカメラは助手席側のガラス上部(ルームミラー裏)へ取り付けることを推奨します。万が一ホンダセンシングの警告が頻発する場合は、フロントカメラの位置をルームミラー裏のより中央寄りに移動することで改善することがあります。

Q2. 純正ドラレコと社外品どちらが良いですか?

ホンダ純正ドライブレコーダーはホンダセンシングとの干渉を考慮した設計でディーラー取り付けの安心感があります。一方で価格は社外品と比べると割高になる場合があります。コムテックやユピテルのノイズ対策済み製品でも干渉リスクはほぼ同等に対策できるため、コストを抑えたい場合は社外品で問題ありません。また純正品は後継モデルへの買い替え時に下取りが難しい場合もありますが、社外品はオークションやフリマアプリで売却しやすいという利点もあります。

Q3. 駐車監視に別売りの直配線コードは必要ですか?

ZDR055・ZDR043・ZDR048 の駐車監視には別売りの直配線コード「HDROP-14」(約2,500〜3,000円)が必要です。シガーソケット電源のみでは駐車監視は機能しません。ユピテル Y-3100 は駐車監視機能が標準装備されているため別売りコードは不要です。

Q4. ミラー型ドラレコはN-BOX JF5 のプライバシーガラスでも使えますか?

使えます。ミラー型ドラレコはリアカメラで直接映像を取得するため、プライバシーガラスの濃さに関係なく後方映像を映せます。ただしリアガラスのデフロスターワイヤーがカメラ映像に映り込む場合があります。リアカメラの取り付け位置をデフロスターワイヤーの間に合わせることで軽減できます。

Q5. 自分で取り付けできますか?難易度はどれくらいですか?

シガーソケット電源のみであれば工具不要で初級レベルです。ヒューズボックスからの直配線は内装剥がしツールと電工ペンチが必要で中級程度です。リアカメラの配線まで自分でやる場合は2〜3時間の作業になります。内装を剥がすことに不安がある方は、オートバックスやイエローハットなどのカーショップへの持ち込みをご検討ください(3,000〜8,000円程度)。取り付け作業の前にはYouTubeでN-BOX JF5 のドラレコ取り付け動画を確認しておくと作業の流れをイメージしやすくなります。

Q6. 電源はシガーソケットとヒューズボックスどちらが良いですか?

手軽さを重視するならシガーソケット電源、仕上がりのスッキリ感と駐車監視機能を活用するならヒューズボックス直配線です。駐車監視機能を使いたいならヒューズボックスからの直配線が必須です。シガーソケット電源のままエンジンオフになると電源が切れるため駐車監視機能は動作しません。N-BOX JF5/JF6 はオプション電源コネクターが用意されているため、専用カプラーを使えばヒューズを直接操作せずに電源を取り出せます。初めてヒューズ電源を試みる方はこのカプラーを利用するとハードルが下がります。

ドライブレコーダーの映像を確認する方法

スマートフォンで映像を確認する

多くのドライブレコーダーはWi-Fi接続に対応しており、専用スマートフォンアプリから録画映像をその場で確認できます。コムテックの ZDR055・ZDR043・ZDR048 はWi-Fi非搭載のため、映像確認には本体の液晶ディスプレイかmicroSDカードをパソコンに差し込む方法が必要です。

Wi-Fi搭載モデルと非搭載モデルを比較した場合、Wi-Fi非搭載モデルは価格が安くなる傾向があります。事故発生後すぐに映像をスマートフォンで確認したいオーナーはWi-Fi搭載モデルを選ぶとよいでしょう。

パソコンで映像を確認する

録画されたmicroSDカードをパソコンに差し込み、コムテックが提供する専用ビューアーソフトで再生します。映像と同時にGPSデータ(位置情報・速度)も表示されるため、事故時の状況証拠として有効です。

ドラレコの映像は証拠として使えるか

ドライブレコーダーの映像は警察への情報提供や保険会社への事故報告に活用できます。ただし映像が暗くてナンバープレートを確認できない場合もあるため、夜間の映像品質が高いモデルを選ぶ意義があります。STARVIS 2 搭載の ZDR055 は暗所でも鮮明に記録できるため、深夜帯の事故に対しても証拠映像として機能しやすい設計です。

N-BOX JF5/JF6 ドラレコのよくあるトラブルと対処法

映像が乱れたり録画が止まる場合

microSDカードの容量不足や経年劣化が主な原因です。microSDカードは定期的なフォーマット(またはメンテナンスフリー機能での自動管理)が必要です。ZDR043 は32GB SDカード付属ですが、長期使用後は新しいカードへの交換を検討しましょう。

ホンダセンシングが頻繁に反応する場合

ノイズ対策済み製品を使用していても、取り付け位置によっては干渉する場合があります。フロントカメラをルームミラー裏からセンサーカバーに近い助手席側へ移動させることで改善するケースがあります。干渉が解消しない場合はカーショップへの相談を推奨します。

リアカメラの映像が暗い場合

リアカメラはプライバシーガラスに貼り付けるため、ガラスの濃さが映像品質に影響することがあります。デフロスターワイヤーとの干渉を避けた位置に取り付け直すことで改善する場合があります。夜間のリア映像が特に気になる場合は STARVIS センサーを搭載したモデル(ZDR055・Y-3100)が向いています。

N-BOX JF5/JF6 のカスタムパーツについて幅広く確認したい方は、N-BOX JF5 カスタムパーツ関連記事もあわせてご覧ください。

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まとめ

N-BOX(JF5/JF6)向けドライブレコーダーを選ぶ際は「ノイズ対策済み」「前後2カメラ」「駐車監視の有無」の3点を最初に確認しましょう。

  • 夜間の映像品質を重視する: コムテック ZDR055(約20,000円・STARVIS 2搭載)
  • コスパ優先で基本性能を確保する: コムテック ZDR043(約16,000円・32GBカード付属)
  • 後方視野の拡大を同時に実現する: コムテック ZDR048(約30,000円・ミラー型)
  • 駐車監視を別途配線なしで使いたい・死角をなくしたい: ユピテル Y-3100(約25,000円・駐車監視標準装備)

JF5/JF6 に限らずN-BOXシリーズ全般で取り付け実績のある、信頼性の高いモデルばかりです。取り付けや選び方で迷ったら、カーショップのスタッフに相談するとより適切なアドバイスをもらえます。

ドライブレコーダー選びのチェックリスト

  • ノイズ対策済み認証があるか
  • 前後2カメラタイプか
  • 駐車監視機能の有無と直配線コードの要否
  • 夜間映像品質(STARVIS搭載かどうか)
  • 予算と購入後のランニングコスト(SDカード・配線コード)
  • 取り付けを自分でやるかカーショップに依頼するか

これらを整理してから購入すると、後悔のない選択ができます。N-BOX JF5/JF6 は2023年9月以降の現行車であるため、対応するドラレコの情報が最新かどうかも確認しておきましょう。取り付け作業についても、シガーソケット電源であれば初めてでも15〜30分で完了するため、ぜひ挑戦してみてください。ヒューズ電源や内装剥がしを伴う作業に不安がある場合は、カーショップへの持ち込みできれいに仕上げてもらえます。

関連記事もあわせて参考にしてください。

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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