【トライトン】フロアマットおすすめ5選|防水3D vs 布製を比較【2026年版】

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更新日:2026年3月

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目次

結論:防水3Dタイプを選ぶべき理由は3つある

結論コスパ重視→Cartist(9,265円)/Amazon直販の安定感→Clazzio(9,702円)/全面保護→KARLUX(17,980円)
価格帯9,265〜49,500円(税込)
適合三菱 トライトン LC2T型(2024年2月〜現行・GSR/GSL共通)
取り付け難易度初級(工具不要・5〜10分)
車検フロアマットは車検に影響しない(固定不良によるペダル干渉は要注意)

トライトンはピックアップトラックです。アウトドアや泥道を走る機会が多い車種といえます。純正カーペットマットでは泥汚れや水分を吸収してしまいます。清掃に手間がかかる点がデメリットです。

比較した結果、防水3Dタイプを選ぶべき理由は3つあります。

1つ目は、TPEやラバー素材なら泥・砂・水をブロックできる点です。2つ目は、立体構造によりフロア端まで隙間なくカバーできること。3つ目は、丸洗いが可能で手入れの負担が大幅に減ることです。

本記事ではAmazonで購入できるLC2T型対応の5製品を紹介します。価格・素材・セット内容の3軸で比較しました。純正品も含めて網羅しているため、予算や用途に合った製品を見つける参考にしてください。

トライトンにフロアマットが必要な背景

トライトンは2024年2月に国内販売が開始されました。正式名称は「三菱 トライトン」で、型式はLC2T型です。グレードはGSRとGSLの2種類が設定されています。ダブルキャブのピックアップトラックで、乗車定員は5人です。全長5,320mm、全幅1,865mmと国内のピックアップトラックでは大柄なボディサイズが特徴です。

ピックアップトラックの特性として、荷台から泥や砂が乗降時に車内へ持ち込まれやすい傾向があります。アウトドアやキャンプ、釣り、オフロード走行などの用途で使うオーナーが多いため、車内の汚れ対策が求められます。

新車購入時にディーラーで純正マットを注文するケースが一般的です。しかし純正品は49,500円(税込)と高額です。しかも布製カーペットのため防水性がありません。

社外品なら9,000円台から防水タイプが手に入ります。この約40,000円の価格差がフロアマット選びの出発点になります。

トライトンは国内での販売台数がまだ限られています。そのため対応する社外パーツの種類はジムニーやハイラックスに比べると少ない状況です。フロアマットに関しては2024年後半から各メーカーが参入しており、現在はAmazonで5ブランド以上の選択肢があります。

防水3D(TPE/ラバー)vs 布製カーペットの違い

フロアマットは「防水3Dタイプ」と「布製カーペットタイプ」の2種類に大きく分かれます。どちらを選ぶかが最初の判断ポイントです。それぞれのメリットとデメリットを6つの比較軸で整理しました。

比較軸防水3D(TPE/ラバー)布製カーペット
防水性水・泥をブロック吸水してしまう
清掃性水洗いで5分で完了掃除機と天日干しが必要
フィット感立体成型でズレにくい車種専用なら問題なし
質感実用的でやや硬め高級感がある
価格帯9,000〜18,000円11,000〜50,000円
カラー展開ブラック1色が主流10色以上の選択肢

防水3Dタイプの素材はTPE(熱可塑性エラストマー)とラバーの2種類があります。TPEはゴムに近い弾力を持ちながら軽量で、臭いが控えめです。リサイクル可能な素材で環境面でも注目されています。ラバーはTPEより柔軟性が高く、フロアへの密着感が強い傾向があります。温度変化にも強いため、夏場の暑さで変形しにくい点がメリットです。

トライトンの使い方がアウトドア中心なら防水3Dタイプが適切です。通勤や街乗り中心で車内の高級感を優先するなら布製が向いています。

両方のメリットを取りたい場合は、防水3Dタイプを普段使いとして装着し、来客時やドライブ時に布製カーペットに差し替えるという方法もあります。予算に余裕があれば2セット持ちも検討してください。社外品2セットでも合計20,000〜23,000円で、純正1セット(49,500円)の半額以下に収まります。

セット内容と適合の確認ポイント

トライトンのフロアマットを選ぶ際、セット内容の違いを見落とすと損をします。「1台分セット」と記載があっても、中身はメーカーごとに異なります。

フロアマットの構成パターン

  • 3枚セット: 運転席+助手席+2列目一体型
  • 5枚セット: フロント2枚+リヤ3枚(純正と同じ構成)
  • 6枚セット: 5枚+フットレストカバー(Hotfieldの構成)
  • 4点セット: フロアマット+ラゲッジマット(KARLUXの構成)

ラゲッジマットを別途購入すると3,000〜5,000円の追加費用がかかります。コスパの観点では、最初からセットになった製品を選ぶ方が合理的です。追加購入の送料も節約できます。

なお、トライトンの2列目シートは6:4分割式です。社外品のリヤマットが分割タイプか一体タイプかも事前に確認しておくとよいでしょう。

適合型式の注意点

現行トライトンの型式はLC2T型(2024年2月〜)です。以前に海外向けで販売されていたKB9T型(2006〜2011年)とは車内形状がまったく異なります。「トライトン用」と記載があっても、LC2T型への対応を確認してから購入してください。

本記事で紹介する5製品はすべてLC2T型対応です。GSR・GSLでフロア形状は共通のため、グレードによる適合差はありません。

Amazonの商品ページで「2024年2月〜」「LC2T」「LC系」のいずれかが記載されていれば現行トライトンに適合すると判断できます。記載がない場合は、商品ページの「車種適合情報」欄や出品者への問い合わせで確認してください。

トライトンのフロアマット選び方ガイド

フロアマットを選ぶ際に押さえるべきポイントは3つあります。価格帯の相場観、素材による機能差、セット構成の違いです。この3点を理解してから製品を比較すると、失敗を避けられます。

価格帯の相場と目安

トライトン用フロアマットの価格は3つのゾーンに分かれます。

価格帯該当する製品特徴
9,000〜10,000円Cartist / Clazzio防水3Dの入門クラス
11,000〜18,000円Hotfield / KARLUX日本製 or ラゲッジ付き
28,000〜50,000円三菱純正各種ブランド・保証付き

防水3Dタイプの平均価格は12,000円前後です。純正品との差額は30,000円以上になります。この差額でトノカバーやホイールナットなど他のパーツが購入できるため、コスト配分を考えて選ぶことが大切です。

素材選びのポイント

TPE、ラバー、布製カーペットの3種類から用途に合った素材を選びます。

TPE(熱可塑性エラストマー) はゴムに似た弾力性がありながら、従来のゴム製品より軽量です。臭いも少なく、成型精度が高い点が特徴です。Cartist、KARLUXがこの素材を採用しています。

ラバー はTPEより柔軟性が高く、フロアへの密着感に優れます。Clazzioが採用しています。ただし、ゴム特有の臭いが多少あります。使い始めの数日は換気をすると気にならなくなります。

布製カーペット は高級感がある反面、防水性能はゼロです。コーヒーや水をこぼすとシミになりやすい点がデメリットです。Hotfieldと三菱純正がこのタイプです。

本記事のおすすめ選定基準

本記事では以下の基準で製品を選定しています。

  • Amazonで購入可能(在庫ありまたは取り寄せで入手できる製品)
  • LC2T型(2024年2月〜現行)への適合をメーカーが明示
  • 税込9,000〜50,000円の価格帯(社外品から純正までカバー)
  • フロント+リヤの1台分セット構成(単品は除外)
  • GSR/GSL両グレードで使用可能

おすすめフロアマット5選の比較表

LC2T型に適合する5製品を、価格・素材・セット内容で比較しました。

製品名価格(税込)素材構成特徴
Cartist 3Dフロアマット9,265円TPE3枚(1・2列目)最安・立体構造・防水
Clazzio 立体フロアマット9,702円ラバー1台分セットAmazon直販・水洗いOK
Hotfield フロアマット11,330円布製カーペット6枚(フットレスト付)日本製・10色展開
KARLUX 3D+ラゲッジセット17,980円TPE4点(フロア+ラゲッジ)ラゲッジマット付き
三菱純正フロアマット49,500円布製カーペット5枚(フロント2+リヤ3)TRITONロゴ・アルミプレート

防水3Dタイプ3製品の中で価格差は約8,700円です。Cartistが最安で防水・防滑・耐汚れの基本性能を備えています。Clazzioは約400円高いだけでAmazon直販の安心感が加わります。KARLUXはラゲッジマットが付属する分だけ高い設定です。

布製カーペットではHotfieldが純正の約4分の1の価格帯です。純正品は49,500円と突出して高額ですが、TRITONロゴやアルミプレートなどの付加価値があります。

CartistとClazzioの価格差は約400円と僅差です。予算だけで判断するならCartistに軍配が上がります。しかし、Amazon直販か否かという販売ルートの違いは返品・交換時の対応速度に影響します。購入後の安心感も含めて検討してください。

各製品の詳細レビュー

ここからは5製品それぞれの特徴、メリット・デメリット、どんなオーナーに向いているかを個別に解説します。各製品のAmazon販売ページへのリンクも掲載しています。

Cartist 3Dフロアマット — コスパの観点では最有力

Cartist 3DフロアマットはTPE素材を採用した防水タイプです。今回比較した5製品のうち最も安い9,265円(税込)になります。LC2T型専用設計の立体構造で、フロア端まで汚れの侵入を防ぎます。

定価10,900円に対して15%OFFの価格設定です。3枚セットで1・2列目をカバーします。防水・防滑・耐汚れの3機能を備えており、泥や水をこぼしても拭き取るだけで済みます。

TPE素材はゴムに比べて臭いが控えめです。開封直後でも車内に強い臭いが充満することは少ないでしょう。立体構造のフチが高く設計されており、泥水がフロアに流れ出るのを防ぎます。

デメリットとして、ラゲッジマットが含まれない3枚構成です。荷台まで保護したい場合は別途購入が必要になります。販売元がCartist-Hongruiという海外セラーのため、返品や問い合わせの対応に時間がかかる場合があります。Amazonの返品ポリシーは適用されるものの、初期不良時の対応速度はAmazon直販より劣る点を理解しておいてください。サイズの微妙なズレや製品の色味が画像と異なるケースもゼロではないため、到着後すぐに仮装着して確認することを推奨します。

Cartist トライトン LC2T型 3Dフロアマット

Cartist トライトン LC2T型 3Dフロアマット

TPE素材の立体構造で泥・水をブロックする最安クラスの防水マット

9,265円(税込)

10,900円 15%OFF

在庫あり 販売: Cartist-Hongrui

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

Clazzio 立体フロアマット — Amazon直販で入手しやすい

Clazzio(クラッツィオ)はシートカバーで知名度の高い国内ブランドです。このフロアマットはラバー素材の立体タイプで、9,702円(税込)の価格設定です。定価10,780円に対して10%OFFになっています。

Amazon.co.jpが直接販売・発送している点がCartistとの違いです。返品対応やカスタマーサポートで安心感があります。ラバー素材はTPEより柔軟性が高く、フロアへの密着感に優れています。

水洗いに対応しており、泥や砂を洗い流して天日干しすれば清潔な状態を維持できます。ラバー素材のため多少のゴム臭はありますが、数日で気にならなくなる程度です。

Clazzioはシートカバー市場で長年の実績があるブランドです。カー用品店やオートバックスでも取り扱いがあり、知名度の面でも安心感があります。ブランドの信頼性を判断基準にする方にはClazzioが適しています。

Clazzio トライトン LC2T 立体フロアマット

Clazzio トライトン LC2T 立体フロアマット

シートカバーで実績のあるClazzioのラバー製立体マット

9,702円(税込)

10,780円 10%OFF

在庫あり 販売: Amazon.co.jp

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

Hotfield フロアマット — 日本製でデザイン重視派に向いている

Hotfieldは日本製の布製カーペットタイプです。木目調やチェック柄など10色以上のバリエーションを展開しています。運転席フットレストカバーが標準装備で、6枚構成という点が他の社外品との違いです。

価格は11,330円(税込)で、純正品の約4分の1に収まります。LC系全体に適合しており、デザインにこだわりたいオーナーに適しています。

防水性能はないため、泥や水を持ち込む機会が多い方には不向きです。布製カーペットのため汚れが染み込みやすい傾向があります。飲み物をこぼした場合は早めに拭き取らないとシミが残ります。

取り寄せ対応で届くまで8〜9日かかる点にも注意してください。納期に余裕を持って注文する方がよいでしょう。Amazonで購入する場合、カラーバリエーションごとに商品ページが分かれています。ナチュラルウッド、ダークウッド、チェックグリーン、プレーンベージュなど色によって雰囲気が大きく変わるため、商品画像を確認してから注文してください。

Hotfield トライトン LC系 フロアマット

Hotfield トライトン LC系 フロアマット

日本製の布製カーペットタイプで10色以上から選べる

11,330円(税込)

取り寄せ 販売: HOT FIELD

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

フロアマットの交換と同時に検討するオーナーが多いのがトノカバーです。荷台の防水・防犯対策として、フロアマットとセットで揃えると車両全体の保護が整います。

KARLUX 3Dフロアマット+ラゲッジセット — 全面保護を1回の注文で完結

KARLUXの強みは、フロアマット(1・2列目)とラゲッジマットが4点セットになっている点です。17,980円(税込)と単体よりは高めの設定です。しかし、ラゲッジマットを別途買う手間と追加費用を考えるとトータルでは割安になります。

TPE素材で防水・防滑・防汚に対応しています。GSR/GSL両グレードに適合する点も明記されています。アウトドアや釣りで荷物を多く積むオーナーには、この全面保護タイプが合理的な選択です。フロアマットとラゲッジマットを別々のメーカーで揃えると、素材や色味に統一感が出ないこともあります。KARLUXなら同一素材・同一デザインで車内全体をカバーできます。

デメリットとして、残り8点と在庫が限られています。検討する場合は早めに注文する方がよいでしょう。販売元はHKCY-JPという海外セラーです。

KARLUX トライトン LC2T 3Dフロアマット+ラゲッジマットセット

KARLUX トライトン LC2T 3D+ラゲッジセット

フロアマットとラゲッジマットの4点セットで全面カバー

17,980円(税込)

残りわずか 販売: HKCY-JP

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

三菱純正フロアマット — ロゴ入りで純正品を求める方向け

三菱純正フロアマットはフロント2ピース+リヤ3ピースの5枚構成です。TRITONロゴと運転席アルミ製プレートが付属しています。49,500円(税込)と社外品の3〜5倍の価格帯です。

純正品のメリットはフィット感とブランドの統一感です。ディーラーで取り付けてもらえるため、自分で作業する手間が省けます。取付工賃は2,000円前後です。

デメリットとして、布製カーペット素材のため防水性能がありません。泥や水を頻繁に持ち込む使い方には不向きです。また、カラーは1色のみで選択肢がありません。

価格面では社外品と大きな差があります。CartistやClazzioなら純正の5分の1の予算で防水性能付きが手に入ります。純正品を選ぶ場合は、ロゴとアルミプレートによる「純正ならでは」の所有感に価値を見出せるかが判断の分かれ目です。

なお、三菱純正にはもう1つ「オールウェザーマット」(ゴム製・28,160円)もあります。こちらは防水性能がありますが、みんカラのレビューでは「ゴム臭が強い」という報告が複数見られます。購入後に水洗いと天日干しをしてから装着するとよいでしょう。

三菱純正 トライトン フロアマット

TRITONロゴ入り・アルミプレート付属の純正品

純正 vs 社外品を比較した結果

三菱純正と社外品の価格差は最大で約40,000円です。この差額に見合う違いがあるのか、7つの項目で整理しました。新車購入時にディーラーで純正品を勧められることが多いですが、社外品を選ぶ合理的な理由もあります。

比較軸三菱純正社外品(防水3D)社外品(布カーペット)
価格49,500円9,265〜17,980円11,330円
素材布製カーペットTPE / ラバー布製カーペット
防水性なしありなし
ロゴ・装飾TRITONロゴ+プレートなしなし
カラー展開1色1〜2色10色以上
保証ディーラー保証メーカー保証メーカー保証
取付工賃2,000円なし(DIY)なし(DIY)

純正品の優位性はロゴとアルミプレートによるブランド演出です。もう一つはディーラー保証がある点です。防水性能やカラー展開では社外品の方が選択肢が広いという結果になります。

「純正じゃないと不安」という声も聞きます。しかし、フロアマットは車両性能に直結するパーツではありません。LC2T型専用設計であればフィット感に大きな差は出にくいです。

予算を抑えたいなら社外品を選ぶのが合理的です。浮いた差額30,000円以上をトノカバーやホイールナットなど他のカスタムに回すことができます。

社外品を選ぶ際に気をつけたいのは販売元の信頼性です。Amazon直販のClazzioは返品・交換がスムーズです。一方、海外セラー経由の製品は対応に時間がかかる場合があります。価格だけで判断せず、販売元も含めて比較するのがポイントです。

純正品を購入する場合はディーラーに在庫を確認してください。納車時に同時注文すると取付工賃が割引されるケースもあります。社外品をディーラーに持ち込んで取り付けてもらう方法もありますが、工賃が発生する点は同じです。

トライトンの足回りをカスタムする場合は、リフトアップと車検の関係も事前に押さえておくと安心です。トライトンのリフトアップと車検の注意点で詳しく解説しています。

取り付け方法と難易度

フロアマットの取り付けは工具不要で、5〜10分あれば完了します。難易度は初級で、初めてカーパーツを交換する方でも問題なく作業できます。ドライバーやレンチなどの工具は一切使いません。トライトンのフロアマット交換は、カスタム入門として最も手軽なパーツの一つです。

取り付け手順

  1. 既存のフロアマット(または保護シート)を車外に取り出す
  2. フロア面のゴミや砂をざっと払い落とす
  3. 新しいマットを運転席→助手席→2列目の順に設置する
  4. 固定クリップがある場合はフロアの穴に合わせて押し込む
  5. ペダル周辺にマットが干渉していないか確認する

固定方法で注意すべき点

固定が甘いと、走行中にマットがズレるリスクがあります。アクセルペダルやブレーキペダルの下に潜り込むと危険です。三菱の取扱説明書でも固定クリップを使うよう記載されています。

防水3Dタイプは立体構造で自重もあるためズレにくい設計です。ただし、定期的に固定状態を確認する習慣をつけてください。特に冬場はブーツの雪や泥でマットが滑りやすくなります。

布製カーペットタイプも同様に固定クリップで固定します。Hotfieldなどの社外品には専用クリップが付属している場合が多いです。純正品と同じ固定穴を使用するため、取り付けの手順は変わりません。

フロアマットの清掃とメンテナンス

防水3Dタイプのメンテナンスは簡単です。車外に取り出して水で流すだけで泥や砂を洗い落とせます。頑固な汚れには中性洗剤を使ってスポンジで軽くこすります。天日干しで乾燥させてから車内に戻してください。

布製カーペットタイプは掃除機でゴミを吸い取るのが基本です。汚れがひどい場合はカーペットクリーナーを使います。乾燥に半日以上かかるため、予備のマットがあると交互に使えて便利です。

防水3Dタイプは月に1回程度の水洗いで十分清潔を保てます。汚れが軽い場合は、車内に敷いたまま濡れた雑巾で拭くだけでも対応できます。手間の少なさが防水タイプを選ぶメリットの一つです。

FJ CRAFTという選択肢について

みんカラでの評価が4.5(4件)と高いFJ CRAFTも候補に入ります。42種類の生地から選べるカスタマイズ性が特徴です。オーバーロック12色、ステッチ9色、ヒールパッド4種類を自由に組み合わせられます。カスタマイズオプションが無料という点も支持されています。

ただし、Amazonではフロアマット本体が出品されていません。楽天市場や公式サイトからの購入になります。本記事ではAmazonで購入できる製品に絞っているため、比較表からは除外しました。FJ CRAFTを検討する場合は楽天市場で「FJ CRAFT トライトン」と検索してください。

なお、FJ CRAFTはAmazonでフットレストカバー(3,980円(税込))やサイドステップマットなどの補助パーツを出品しています。フロアマットを他社製品で揃えた上で、フットレスト部分だけFJ CRAFTで補完するという組み合わせ方もあります。

失敗しやすいポイントと購入前の確認事項

フロアマット選びでよくある失敗パターンを整理しました。購入してから後悔しないために、事前にチェックしておきたいポイントです。特にトライトンは国内販売が始まったばかりの車種のため、適合情報の確認が欠かせません。

購入前に確認すべき注意点

以下に該当する場合は、別の選択肢を検討してください。

  • 旧型トライトン(KB9T型)のオーナー — 本記事の製品はLC2T型(2024年2月〜)向けです。KB9T型(2006〜2011年販売)とは車内形状が異なるため適合しません。KB9T型用は別途「トライトン KB9T フロアマット」で検索が必要です。
  • ラゲッジマットが不要な方 — KARLUXのセット(17,980円)はラゲッジマット込みの価格です。フロアマットだけで十分ならCartistやClazzioを選ぶことで8,000円以上の節約になります。
  • フロアマットのデザインにこだわりたい方 — 防水3Dタイプはブラック1色が基本です。カラーや柄を選びたい場合は布製のHotfield(10色展開)やFJ CRAFT(42種類)を検討してください。
  • 純正オールウェザーマットとの混同に注意 — 三菱純正にはカーペットタイプ(49,500円)とオールウェザータイプ(28,160円)の2種類があります。防水性を求めるなら後者が対応していますが、口コミでは「ゴム臭が強い」という報告が見られます。購入後に水洗いと天日干しをしてから装着するとよいでしょう。
  • サイズの合わない汎用品に注意 — 「ピックアップトラック用」「SUV用」として販売されている汎用フロアマットはトライトンのフロア形状に合いません。ハサミでカットするタイプもありますが、フィット感が悪くペダル干渉のリスクが発生します。LC2T型専用設計の製品を選んでください。

よくある質問

トライトンのフロアマットに関して、購入前に気になるポイントをQ&A形式でまとめました。製品選びの判断材料として活用してください。

Q1. トライトンのフロアマットは何枚セットが標準ですか?

純正品はフロント2ピース+リヤ3ピースの5枚構成です。社外品はメーカーにより3〜6枚と異なります。Cartistは3枚(1列目+2列目)、Hotfieldは6枚(フットレストカバー付き)、KARLUXは4点(フロア+ラゲッジ)です。同じ「1台分セット」でも内容が異なるため、購入前にセット内容を確認してください。

Q2. 純正フロアマットと社外品でフィット感に差はありますか?

LC2T型専用設計であれば大きな差はありません。純正品はTRITONロゴとアルミプレートが付属する点が違いです。ディーラー保証がある点も純正の強みといえます。一方、防水性能やカラー展開は社外品の方が充実しています。

Q3. 防水タイプのフロアマットはゴム臭がありますか?

TPE素材のフロアマットはゴム製に比べて臭いが少ない傾向です。三菱純正のオールウェザーマット(ゴム製)は「ゴム臭が強い」というレビューがあります。臭いが気になる場合は、装着前に水洗いして半日ほど天日干しすると軽減できます。

Q4. GSRとGSLでフロアマットのサイズは異なりますか?

LC2T型はGSR・GSLともにフロア形状が共通です。そのため同じフロアマットが使用できます。本記事で紹介した全5製品が両グレードに対応しています。

Q5. フロアマットの固定はどうすればよいですか?

フロア面の固定穴にクリップを通して固定します。工具は不要で、手で押し込むだけです。防水3Dタイプは立体構造と自重によりズレにくい設計です。走行前にペダル周辺のマット位置を確認する習慣をつけてください。

Q6. ラゲッジマットも一緒に揃えるべきですか?

アウトドア用品や泥のついた荷物を載せる機会が多いなら、揃えた方がよいでしょう。KARLUXの4点セット(17,980円)ならフロアとラゲッジがまとめて手に入ります。別々に買うと合計で2〜3割ほど高くなるケースが多いです。通勤中心ならフロアマットだけでも十分です。

Q7. フロアマットは車検に影響しますか?

フロアマット自体は車検の検査項目に含まれません。ただし、マットの固定不良でペダルの操作を妨げる状態は保安基準に抵触します。定期的にマットの位置を確認し、ペダル周辺に干渉がないことを確認する習慣をつけてください。

まとめ:トライトンのフロアマット選びで迷ったら

トライトンのフロアマット選びは、予算と用途に応じて3パターンに整理できます。どのパターンも防水3Dタイプが中心です。ピックアップトラックとしての使い方を考えると、泥や水への耐性は外せない条件です。

  • コスパを重視するなら → Cartist 3Dフロアマット(9,265円)
  • Amazon直販の安心感を求めるなら → Clazzio 立体フロアマット(9,702円)
  • ラゲッジまで全面保護したいなら → KARLUX 4点セット(17,980円)

純正品(49,500円)はロゴとアルミプレートの演出面で優位です。しかし防水性能では社外品に及びません。ピックアップトラックとしての使い方を考えると、防水3Dタイプを選ぶ方が合理的です。

デザイン重視で布製カーペットを選ぶ場合は、Hotfield(11,330円)が適しています。純正の4分の1の価格で10色以上から選べるのが強みです。

トライトンは2024年に国内販売を開始したばかりの車種です。今後さらに社外品の選択肢が増えることが予想されます。現時点では防水3Dタイプが3製品、布製カーペットが2製品(社外1+純正1)という構成です。新しい製品が発売された際はこの記事を更新する予定です。フロアマット選びで迷ったら、まずは予算を決めてから素材タイプを選ぶと判断がスムーズです。

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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