ハイエース200系グリルおすすめ5選

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ハイエース200系グリルおすすめ5選

更新日:2026年2月

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目次

結論:目的別おすすめグリル5選

結論メッキで上品に仕上げるなら→TRISTAR’S 純正タイプメッキグリル(4〜7型標準)/コスパ重視のコントラストデザインなら→HANAFUSA AP-017(3型標準)/スポーティに仕上げるなら→HELIOS メッシュグリル(3型ワイド)/塗装不要でそのまま装着したいなら→塗装済みブラックマイカグリル(4〜6型ワイド)/Mスポーツ仕様に変えたいなら→AP LAB Mスポーツメッキグリル(4〜6型標準)
価格帯6,000〜35,000円(税込)。メッキ純正交換タイプが最も安価、塗装済み・専門ブランド品が高め
適合ハイエース200系 1型〜7型(現行)。型番とボディタイプ(標準/ワイド)の組み合わせで適合品が異なる。購入前の型式確認は欠かせない
取り付け難易度初級〜中級(マイナスドライバー・10mmボックスレンチ・クリップリムーバーで対応可)。純正交換タイプなら30〜60分で完了
車検純正交換タイプは基本的に問題なし。社外エアロ形状グリルは最低地上高・全幅の規定内かどうか、販売店に確認することが望ましい

ハイエース200系のカスタムにおいて、フロントグリル交換は「顔を変える」もっとも費用対効果の高い外装カスタムのひとつです。メッキ仕上げで高級感を出したい、メッシュデザインでスポーティに仕上げたい、ボディカラーに合わせた塗装済み品を使いたいなど、選択肢は豊富に揃っています。バンパー交換のように大掛かりな加工が不要なため、外装カスタムの入口として選ぶオーナーも多くいます。費用対効果の面でも、グリル交換は数千円〜3万円台の予算でできるため、初めての外装カスタムとして取り組みやすい部類です。

ただしハイエース200系は1型から7型(現行)まで長期間生産が続いており、型ごとにフロントバンパー形状が異なります。そのため、グリルは型とボディタイプ(標準ボディ/ワイドボディ)の組み合わせで適合品が決まります。誤った型の製品を購入してしまうケースが少なくないため、この記事では型別の適合情報を明示しながらAmazonで入手できる商品5選を紹介します。自分の型式をまだ把握していないオーナーは、最初に「グリル選びで失敗しないための3つの確認ポイント」から読んでいただくと、購入後のトラブルを防げます。

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グリル選びで失敗しないための3つの確認ポイント

フロントグリルはボディパネルのすぐ隣に位置するため、型が合わない製品を購入すると取り付け自体ができません。購入前に以下の3点をしっかり確認しておきましょう。

1. 型式(1型〜7型)の確認

ハイエース200系は2004年8月の初代発売以来、フルモデルチェンジなしで現在7型(2022年5月〜)まで生産が続いています。世界中で使われる商用バンとして長期間の生産が続くことで、アフターパーツ市場も成熟しており、グリルの選択肢は非常に豊富です。型ごとのフロントフェイスの変化は大きく、特にグリルの形状はバンパー形状に密接に連動しています。

型式年式(目安)フロントグリル形状の特徴
1型2004年8月〜2007年7月初期形状・Uバー+逆Tバー構成
2型2007年8月〜2010年7月1型と同系統のデザイン
3型2010年8月〜2013年11月Hバー形状・グリル面積が大きい
4型前期2013年12月〜2017年11月バンパー形状刷新・ダブルUバー
4型後期(5型相当)2017年12月〜2018年11月安全機能(TSS)追加仕様
6型2018年12月〜2022年4月4型系継続・一部改良
7型2022年5月〜現行6型と同系統

1〜3型と4型以降ではバンパー形状が根本的に異なるため、互換性はありません。また同じ4型でも前期(2013年12月〜2017年11月)と後期(2017年12月以降、TSS搭載)でレーダーの有無が異なります。後期モデルにはグリル中央部にミリ波レーダーが内蔵されているため、社外グリルを装着できないケースがあります。こうした細かい世代ごとの違いをしっかりと把握した上で購入することが、グリル選びで失敗しない最大のポイントです。

自分のハイエースの型式は、ダッシュボードのピラー部(フロントドア開口部上)に貼られた車両識別表示シールで確認できます。このシールには「型式」「車台番号」「原動機の型式」などが記載されています。型式が「KDH200V」のように記載されている場合、KDHがディーゼルエンジン搭載、TRHがガソリンエンジン搭載を示します。型式が不明な場合はディーラーや整備工場に問い合わせると確実です。また車検証の記載内容からも確認できます。年式だけでは型式を特定できない場合があるため(同じ年式内でも前期・後期が存在する)、型式番号で確認することが購入ミスを防ぐ一番確実な方法です。

2. 標準ボディとワイドボディの違い

ハイエース200系には「標準ボディ(ナロー)」と「ワイドボディ」の2種類があります。全幅で約70mm異なるため、グリル幅も専用品が必要です。ナロー用をワイドボディに取り付けようとしても、物理的にフィットしません。

判断方法は車検証の「型式」欄を確認することです。末尾が「0」系(KDH201V、TRH200Vなど)は標準ボディ、末尾が「6」以上(KDH206V、TRH211Wなど)はワイドボディです。グレード名(スーパーGLやDXなど)だけでは判断できないため、型式で確認する習慣をつけましょう。なお、ハイエースには標準ボディのバン(ハイエースバン)だけでなく、同じ200系プラットフォームを使うレジアスエースも存在します。レジアスエースはトヨペット店・ネッツ店向けの販売チャネル違いの別名であり、フロントグリルの形状や互換性はほぼ同様です。商品ページに「レジアスエース対応」と記載がある場合でも、型式と年式が合っていれば装着できる製品がほとんどです。

3. 素材と仕上げで決まるカスタムの方向性

グリルの素材と仕上げは大きく4種類に分けられます。購入後に「思っていた仕上がりと違った」とならないよう、完成イメージを先に固めてから選ぶことが大切です。カスタムの方向性が定まっていない場合は、実際にグリルを換えたハイエースの画像をオーナーズクラブやSNSで検索すると、仕上がりのイメージを具体的につかみやすくなります。

種類特徴価格目安向いているスタイル
純正交換メッキ上品な高級感・ボルトオン装着6,000〜20,000円ラグジュアリー系
塗装済み品ボディ色に合ったツヤ感・届いてすぐ装着15,000〜35,000円ボディカラー統一系
未塗装ABS別途塗装が必要・安価5,000〜15,000円自分で塗装したいDIY派
メッシュデザインスポーティ・力強い印象8,000〜25,000円スポーツ・ストリート系

グリル交換だけでなく、フロントを全体的にドレスアップしたい場合はエアロパーツとの組み合わせも効果的です。エアロパーツおすすめ5選ではフロントリップ・サイドステップ・リアバンパースポイラーを合わせて紹介しています。グリルとフロントリップを同時に交換することで、フロントフェイスをまるごとイメージチェンジすることも選択肢に入ります。

おすすめ1|TRISTAR’S 純正タイプ オールメッキグリル(4〜7型標準ボディ用)

4型〜7型の標準ボディにお乗りのオーナーが最初に候補に挙げるべきグリルです。大阪に拠点を置く専門メーカーTRISTAR’S(トライスターズ)は、25年以上にわたりハイエース専用のカスタムパーツを手がけており、グリルの品質と適合精度への信頼が厚いメーカーです。

ABS製のグリル本体に全面クロームメッキを施した純正交換タイプで、純正の取り付けネジをそのまま使用してボルトオンで装着できます。メッキの質感が高く、装着後は純正グレードアップ品と見分けがつかない自然な仕上がりになると評判です。ビジネス用途でも違和感がないため、商用車として使いながらもさりげなくカスタムしたいオーナーに向いています。

長期間の実績があり、口コミでは「取り付けがスムーズだった」「メッキの光沢が純正以上に見える」「ビジネス用途でも目立ちすぎず好印象」といった声が見られます。純正グリルのプラスチック感が気になっていたオーナーには、このメッキグリルへの交換で見た目の満足感を得られる傾向があります。トヨタセーフティセンスPのミリ波レーダー搭載車(4型後期以降の一部グレード)には取り付けできないため、購入前に販売店に問い合わせておくと安心です。

主な仕様

  • ASIN:B00YC258VS
  • メーカー:TRISTAR’S(トライスターズ)
  • 対応型式:ハイエース200系 4型・5型・6型・7型 標準ボディ(2013年12月〜)
  • 素材:ABS製(クロームメッキ仕上げ)
  • 取り付け方式:純正ネジ使用のボルトオン
  • カラー:クロームメッキ(シルバー系)
  • 注意事項:トヨタセーフティセンスP(TSS-P)ミリ波レーダー搭載車は不可

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おすすめ2|HANAFUSA AP-017 クロームメッキグリル(3型標準ボディ用)

3型(2010〜2013年)標準ボディのオーナーには、HANAFUSAのAP-017がコストパフォーマンスの点で際立つ存在です。3型専用のオプションタイプ形状で設計されており、インナー部分をブラックで統一したコントラストデザインが特徴的です。

クロームメッキとブラックインナーの組み合わせは、シンプルながら高級感と引き締まった印象を同時に実現します。「純正のHバーグリルから交換したらフロントが一気に締まった」という感想がユーザーから寄せられています。純正交換タイプのため工具があればDIYで取り付けられ、カスタムの入門としても取り組みやすい製品です。

3型のオーナーはモデルの特性上、選べるグリルの種類が4型以降と比べてやや限られます。その中でもHANAFUSAのAP-017はデザインと価格のバランスが整っており、3型標準ボディユーザーのファーストチョイスとして評価を得ています。特に3型は2010〜2013年生産のモデルのため、現在は車齢12〜15年程度に達しています。交換用グリルを購入する際は合わせて純正クリップの状態も確認し、劣化があれば新品に交換しておくと取り付け作業がよりスムーズに進みます。

主な仕様

  • ASIN:B0982V5B24
  • メーカー:HANAFUSA(ハナフサ)
  • 対応型式:ハイエース200系 3型 標準ボディ(2010年8月〜2013年11月)
  • 仕上げ:クロームメッキ(インナーブラック)
  • 形状:純正オプションタイプ
  • 素材:ABS製

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おすすめ3|HELIOS メッシュグリル マットブラック(3型ワイドボディ用)

3型ワイドボディに乗るオーナーで、メッキではなくスポーティ・力強い外観に仕上げたい場合はHELIOSのメッシュグリルが力を発揮します。マットブラック仕上げのメッシュデザインは、ハイエースのフロントに「厳つさ」と「スポーツ感」を与える効果があります。ワーキングカーとしてのキャラクターを最大限に活かしたカスタムとして、働く車オーナーにも人気があります。

ABS製の細かいメッシュパターンは、素材そのものの色を活かしたマットブラック仕上げになっています。インナーメッシュも同色のブラックで統一されており、フロント全体に重厚感が漂います。シルバーやホワイトのボディカラーとのコントラストを楽しみたいオーナー、またはブラック系のボディと合わせてオールブラックコーディネートを目指すオーナーに向いています。

メッキグリルとは真逆の方向性であるため、どちらのスタイルを選ぶかでハイエースの印象は大きく変わります。外装のドレスアップの方向性を先に決めてから、グリルのデザインを選ぶことが満足度を高めるコツです。メッシュグリルはブラック系のホイールやスモークフィルムとの組み合わせで、より一体感のあるダーク系コーディネートに仕上げるオーナーが多い傾向にあります。

主な仕様

  • ASIN:B07RZYP759
  • メーカー:HELIOS(ヘリオス)
  • 対応型式:ハイエース200系 3型 ワイドボディ(2010年8月〜2013年11月)
  • 素材:ABS製
  • カラー:マットブラック(メッシュパターン)

グリルをスポーティなメッシュに換えた後は、ホイールも合わせてスタイルをトータルで統一したいオーナーが多くいます。ホイールおすすめ記事では、ハイエース200系のローダウン・スタンス系からアウトドア系まで幅広く対応するホイールを紹介しています。

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おすすめ4|塗装済みグリル 209ブラックマイカ(4〜6型ワイドボディ用)

ボディカラーに溶け込むような純正感の高い仕上がりを求めるオーナーには、塗装済みのブラックマイカグリルが選択肢として挙がります。209ブラックマイカはハイエース200系でも定番のカラーコードで、塗装済み品なら届いた当日にそのまま装着できる手軽さが大きな利点です。

塗装済みグリルの最大のメリットは、別途塗装店への依頼が不要な点です。未塗装品を購入してボディカラーに合わせる場合、板金塗装店への依頼費用として1〜3万円程度が追加でかかります。塗装済み品はその手間とコストを省けるため、トータルの費用感ではむしろリーズナブルな選択になることもあります。ただし、塗装済み品はボディカラーのコードが完全に一致しなければ目立った色差が出る場合があります。光の当たり方や経年変化によって純正ボディとの差が視認できるケースもあるため、純正色に近い仕上がりにこだわる場合は事前にサンプル画像などで確認すると安心です。

純正交換タイプの形状を踏まえた設計のため、適合精度も高くなっています。4型以降のワイドボディ専用品であるため、型式の確認は購入前にしっかり行ってください。また、TSSセンサー(ミリ波レーダー)非装着車対応品のため、後期モデルのオーナーは適合確認を販売店に問い合わせることをお勧めします。塗装済み品は輸送中に傷がつく場合があるため、受け取り時に表面を確認し、梱包材を外したらすぐに状態チェックを行うことを推奨します。

主な仕様

  • ASIN:B0BW3LQBL9
  • 対応型式:ハイエース200系 4型・5型・6型 ワイドボディ(2013年12月〜2022年4月)
  • 仕上げ:塗装済み(カラーコード:209 ブラックマイカ)
  • 素材:ABS製
  • 注意事項:TSSセンサー(ミリ波レーダー)非装着車のみ対応

フロントのブラックアウトカスタムと並行して、リアのテールランプも交換してダーク系でまとめると統一感が高まります。テールランプおすすめ記事では、スモークやブラックベゼルタイプを含む選択肢を詳しく紹介しています。

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おすすめ5|AP LAB Mスポーツメッキグリル(4〜6型標準ボディ用)

純正のDX・スーパーGLグレードのオーナーで、Mスポーツタイプのスポーティな雰囲気に変えたいなら、AP LAB(エーピーラボ)のMスポーツメッキグリルが評価を受けています。「Mスポーツ」タイプとは、縦桟の本数やデザイン配置が純正グリルとは異なるスポーティ形状のことです。メッキの光沢感はそのままに、フロントの個性を加えたい場合に選ばれています。

純正オプションに近い設計のためボルトオン装着が基本ですが、一般的な乗用車よりもグリルが大きいため、配送先は事業所住所または西濃運輸営業所指定が必要になります。購入前に配送条件を確認しておきましょう。

AP LABはハイエース・アルファード・ヴェルファイアといったトヨタ車向けの内外装パーツを多数展開しているメーカーです。ハイエース専門ではありませんが、適合精度と仕上げ品質に定評があります。DX・スーパーGLの両グレードに対応している点もポイントです。なお、Mスポーツタイプのグリルは縦桟の間隔が純正よりも広いデザインが多く、エンジンルームへのエアフローが若干改善されるという副次的な効果を感じるオーナーもいます。ただしこれはメーカー公称の仕様ではないため、あくまで参考情報として捉えてください。スポーティなルックスが目的である点は変わりなく、フロントの迫力を増したい4〜6型標準ボディオーナーにとって評価の高い選択肢です。

主な仕様

  • ASIN:B09KM6LCQR
  • 対応型式:ハイエース200系 4型・5型・6型 標準ボディ(2013年12月〜)
  • 対応グレード:DX・スーパーGL
  • 仕上げ:クロームメッキ(Mスポーツ形状)
  • 取り付け方式:ボルトオン
  • 配送条件:事業所住所または西濃運輸営業所受け取り指定が必要

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5選まとめ比較表

今回紹介した5製品を、型式・ボディタイプ・仕上げ・特徴でまとめます。まず自分の型式とボディタイプを確認し、該当する行の製品から選んでください。同じ型式でも仕上げの方向性によってスタイルが大きく変わるため、完成後のイメージを具体的に持ってから購入を決定することを推奨します。

商品対応型式ボディタイプ仕上げ特徴
TRISTAR’S 純正メッキグリル4〜7型標準クロームメッキ25年実績の専門メーカー・自然な仕上がり
HANAFUSA AP-0173型標準メッキ+インナーブラックコントラストデザイン・コスパ重視
HELIOS メッシュグリル3型ワイドマットブラックスポーティ・力強い印象
塗装済みブラックマイカグリル4〜6型ワイド塗装済み(209)そのまま装着可・塗装費用不要
AP LAB Mスポーツメッキ4〜6型標準クロームメッキスポーティ形状・DX/スーパーGL対応

グリルの取り付け手順と注意点

フロントグリルの交換はボディパーツの中でも比較的簡単な部類に入ります。特殊工具は不要で、マイナスドライバー・10mmボックスレンチ・クリップリムーバーがあれば対応できます。作業時間の目安は30〜60分です。

取り付けの基本手順

  1. ボンネットを開け、グリル上部のプラスネジ2本を外す
  2. グリル上縁のクリップ2本を内張りはがしで外す
  3. センター部のクリップ4本を取り外す
  4. グリル下部の差し込みツメ6本を慎重に手前に引いて外す
  5. グリルを上方向に持ち上げながら取り外す
  6. 新しいグリルを下部のツメから差し込み、上部を押しながら固定する
  7. クリップ・ネジを元に戻して完了

取り付け時の最大のリスクは下部のツメ折れです。ツメは樹脂製のため、急いで引っ張ると折れてしまいます。マイナスドライバーなどでツメのロック部分を押しながらゆっくり引き抜くのが正しい手順です。また社外グリルは純正品と比べてクリップ穴の位置が微妙に異なる場合があります。取り付け前に穴位置を確認してから作業を始めてください。

作業の際はボンネット前方の塗装面を養生テープやマスキングテープで保護しておくと、万一グリルが当たった際の傷防止になります。外したグリルのクリップや留め具類は小さなトレイに入れておくと紛失せずに済みます。作業場所は平坦で安定した場所を選び、車両が動かないようにサイドブレーキをしっかりかけた状態で進めましょう。

型別互換性の注意事項

1〜3型と4型以降ではバンパー形状が大きく異なるため、製品の適合表記を事前に確認してから購入してください。また4型以降でも、トヨタセーフティセンスP(TSS-P)のミリ波レーダーを搭載している車両は、グリル中央にレーダーユニットが装着されています。この場合、社外グリルをそのまま装着できないか、加工が必要になるケースがあります。

2017年12月以降に販売された4型後期(一般に「5型」「4.5型」とも呼ばれる)以降は特に注意が必要です。購入前に車検証で年式・グレード・型式を確認し、TSS装着の有無を販売店に問い合わせてから購入することをお勧めします。

グリル交換後は、装着部分に隙間や浮きがないかを確認してください。走行中の振動でクリップが緩む場合があります。定期的に指で軽く押して固定状態を確認し、緩みがあれば増し締めや交換クリップの追加で対処しましょう。

ハイエース200系の外装カスタムでグリルの次に手をつけるオーナーが多いのがローダウンです。車高を落すことでシルエットが引き締まり、グリルのカスタムとの相乗効果でドレスアップの完成度が上がります。ローダウンおすすめ記事では、スプリング交換から車高調まで幅広く解説しています。

よくある質問

Q1. グリル交換で車検は通りますか?

純正交換タイプ(形状・寸法が純正品と同等のもの)であれば、車検上の問題が生じるケースはほとんどありません。ただし社外エアロ形状のグリルや、バンパー全体を交換するタイプのものは最低地上高(90mm以上)や全幅の規定をクリアしているか確認が必要です。また、グリル交換によってエンジンルームへの冷却エアの流入が著しく阻害されるような構造は車検に影響する場合があります。車検前に整備工場または販売店に相談するのが確実です。

Q2. メッキグリルのメッキが剥がれることはありますか?

ABS製のクロームメッキグリルは、洗車や日常使用では剥がれにくい仕上げになっています。ただし、強い洗剤でのこすり洗いや、傷が入った箇所からの錆・剥がれは起こり得ます。高圧洗浄機を直接当てるのは避け、柔らかいスポンジで洗うようにすると長持ちします。品質は価格帯によって異なるため、口コミでメッキの耐久性を確認してから購入することを推奨します。特に安価な無名ブランド品はメッキ層が薄いケースがあり、1〜2年で変色・剥がれが起きたという報告も散見されます。長期使用を前提にするなら、実績があるメーカー品を選ぶ方が結果的にコストパフォーマンスが高くなります。

Q3. TSSセンサー(ミリ波レーダー)搭載車への対応グリルはありますか?

TSSセンサー搭載車専用のグリルは一部のメーカーで設定されていますが、Amazon上での選択肢は現時点では多くありません。自分の車がTSS搭載かどうかは、グリル中央部を確認することで判断できます。中央付近に「TSS-P」や「PCS」などのステッカー、またはセンサーカバーが見られる場合は搭載車です。センサー非搭載グリルを搭載車に取り付けると、衝突被害軽減ブレーキなどの安全機能が正常に動作しなくなるリスクがあるため、この確認は特に重要です。専門のハイエースカスタムショップや販売店に相談すると、対応製品を案内してもらえます。

Q4. 1型・2型専用のグリルはAmazonで入手できますか?

1型・2型(2004〜2010年)向けのグリルは、4型以降と比べてラインアップが少ない傾向にあります。Amazon上では取り扱いがあるものの在庫が安定しないケースもあるため、TRISTAR’S(トライスターズ)の公式オンラインショップや、ハイエース専門の通販サイト(auto-ACP、200Kモータリングなど)を合わせて確認すると選択肢が広がります。また1型・2型は車齢が15年以上になるため、グリルの取り付けクリップや留め具が経年劣化で折れやすくなっている場合があります。交換前にクリップの状態を確認し、必要に応じて新品のクリップセットを事前に用意しておくと安心です。

Q5. フロントグリル交換はDIYできますか?整備士に頼む必要はありますか?

純正交換タイプのグリルであれば、工具さえあれば整備士に依頼しなくてもDIYで交換できます。必要な工具はマイナスドライバー・10mmボックスレンチ・内張りはがし(クリップリムーバー)の3点のみです。作業時間は初めてでも1〜2時間あれば完了します。ただし、下部のツメを折ってしまうと別途修理が必要になるため、動画などで手順を確認してから作業を始めることをお勧めします。整備工場に依頼した場合の工賃は概ね5,000〜15,000円程度です。グリル本体の価格が安価な場合でも、作業ミスで純正グリルのツメ受け部分を破損させると部品代・修理代が高くつくことがあります。自信がない場合は最初から工賃込みで専門店に任せるのも一つの判断です。

まとめ

ハイエース200系のフロントグリル交換は、比較的低コストで外装の印象を大きく変えられる効果的なカスタムです。型とボディタイプを正確に把握すれば、DIYでも30〜60分で完了できます。カスタムの満足度を高めるには、まず「何を変えたいか」を明確にしてから製品を選ぶことが大切です。メッキで上品に、メッシュでスポーティに、塗装済みでボディカラーに溶け込ませる、といったように目的に合った方向性を最初に決めましょう。

選び方の指針を改めてまとめると以下の通りです。

  • 4〜7型標準ボディ・上品に仕上げたい:TRISTAR’S 純正タイプメッキグリル
  • 3型標準ボディ・コスパよくコントラストを出したい:HANAFUSA AP-017
  • 3型ワイドボディ・スポーティに仕上げたい:HELIOS メッシュグリル
  • 4〜6型ワイドボディ・塗装不要ですぐ装着したい:塗装済みブラックマイカグリル
  • 4〜6型標準ボディ・Mスポーツ仕様にしたい:AP LAB Mスポーツメッキ

グリルを交換した後は、フロントの雰囲気に合わせてテールランプやホイールも見直すとドレスアップの統一感が高まります。フロントをメッキグリルで仕上げたなら、ホイールもクロームメッキやポリッシュ系で揃えると高級感がさらに増します。スポーティなメッシュグリルを選んだなら、車高を落としたローダウンと組み合わせてシャコタンスタイルに仕上げるのが定番の流れです。まずグリル選びで方向性を決めて、そこからカスタムを広げていくと全体の統一感を保ちやすくなります。外装カスタムをさらに進めたいオーナーは以下の関連記事もあわせて参考にしてください。

関連記事

グリル交換と合わせて検討したいハイエース200系の外装カスタムを以下にまとめました。フロントからリアまでトータルでコーディネートすると、ドレスアップの完成度が大きく上がります。

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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