更新日:2026年3月
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結論:ルーミーにおすすめのシートカバー5選
ルーミーのシートカバーは、前期(H28.11〜R2.8)と後期(R2.9〜現行)で対応品番が変わります。
型式確認を最初に済ませることが、失敗しないシートカバー選びの第一歩です。
この記事では、Amazonで入手しやすいクラッツィオを中心に5製品を厳選しました。
防水性・革調の見た目・車へのフィット性を3軸で比べ、用途別の選び方も解説します。
ルーミーのシートカバーを選ぶ前に確認すること
購入前に3点を確認しておくと、取り付け後のトラブルを防げます。
特に前期・後期の品番違いは最頻出の失敗例です。
前期(H28.11〜R2.8)と後期(R2.9〜)で品番が変わる
ルーミーは2020年9月のマイナーチェンジで内装レイアウトが変更されました。
シートカバーの専用品は前期・後期で設計が異なり、品番も別になっています。
| 区分 | 年式 | 型式 | クラッツィオ ジュニア品番 | クラッツィオ ネオ品番 |
|---|---|---|---|---|
| 前期 | H28(2016)/11〜R2(2020)/8 | M900A / M910A | ET-1160 | ET-1160(同品番) |
| 後期 | R2(2020)/9〜現行 | M900A / M910A | ET-1162 | ET-1162(同品番) |
型式M900A・M910Aは前期・後期どちらにも存在します。
年式で区別しているのが正しい判断軸です。
車検証の「初度登録年月」で確認するのが手間が少なく確実です。
エアバッグ対応品を選ぶ(サイドエアバッグ装備車は必読)
サイドエアバッグを装備するルーミーのグレード(G・G-T・カスタムG系)にシートカバーを装着する場合は、サイドエアバッグ展開対応と明記された製品を選んでください。
エアバッグが展開する縫い目部分に、専用の破断ミシン目を設けた製品が「展開対応品」です。
非対応品を装着すると、エアバッグが正常に展開しない恐れがあります。
クラッツィオのラインナップは後期用ET-1162シリーズが展開対応を明示しています。
前期用ET-1160シリーズも同様に対応しています。
ダイブイン時のヘッドレスト取り外しについて
クラッツィオのシートカバーを装着すると、2列目背もたれを座面側に倒したとき、ロックが掛からなくなります。
ただし、ヘッドレストを外した状態ではロックが掛かります。
ロックなしでも2列目シートをダイブイン格納すること自体は問題なくできます。
頻繁にダイブインを使う方は、ヘッドレストの着脱に慣れるか、別の装着方法を販売店に相談してみてください。
素材別の特徴と選び方
シートカバーの素材は、乗り心地・手入れのしやすさ・見た目を左右します。
ルーミーオーナーが選ぶシートカバーは、大きく3素材に分かれます。
素材の特性を理解してから選ぶことで、「付けたけど思っていたのと違う」という後悔を防げます。
BioPVCレザー(防汚・定番)
BioPVCは植物由来成分を一部配合した合成皮革です。
クラッツィオのジュニアシリーズとラインシリーズが採用しています。
汚れを拭き取りやすく、飲み物をこぼしても素早く対処できます。
価格帯は15,000〜18,000円(税込)で、シートカバー市場の中では手が届きやすい水準です。
小さなお子さんがいる家庭や、ペットを乗せる機会が多い方に向いています。
BioPVCレザーは従来のPVCと比べて製造過程での環境負荷が低い点も特徴のひとつです。
素材の柔らかさと防汚性のバランスが良く、長期間使用したあとも表面の質感が維持されやすい傾向があります。
夏場はPVC系素材特有の蒸れが出ることがあるため、通気孔付きモデルを選ぶか、エアコンを活用してください。
オールPVCレザー(完全防水・本革調)
オールPVCは縫い目まで含めて防水加工が施された素材です。
クラッツィオのネオシリーズが代表的です。
表面の光沢と質感が本革調に近く、見た目の高級感でBioPVCを上回ります。
価格帯は23,000〜25,000円(税込)と、ジュニアより約8,000円高くなります。
雨の日の乗り降りが多い方、洗車のたびに車内もしっかり拭き上げたい方に向いています。
縫い目を専用の防水加工で処理しているため、BioPVCで懸念される縫い目からの水の染み込みがありません。
車内を徹底的に清潔に保ちたい方、アウトドアで泥や水にさらされる機会が多い方に評価されています。
ファブリック(通気性重視)
天然素材に近い肌触りで夏でもべたつきにくいのが特徴です。
ただしルーミー専用設計のファブリック製品はAmazonでの流通量が少なく、選択肢が限られます。
防水性が低いため、子どものいる家庭では汚れが染み込みやすい点に注意が必要です。
汗かきの方や長距離ドライブが多い方には、通気性の良さが評価されています。
専用品が少ない場合は、汎用の防水カバーを組み合わせる方法も検討してみてください。
内装をトータルで整えたい方には、ルーミーのフロアマットおすすめ5選も合わせて参考にしてください。
シートカバーとフロアマットを統一すると、車内の印象が大きく変わります。
比較表:ルーミーシートカバー5選
| 製品名 | 価格(税込) | 素材 | 適合年式 | 防水性 | 取り付け難易度 | こんな方に |
|---|---|---|---|---|---|---|
| クラッツィオ ジュニア ET-1162 | ¥15,882 | BioPVC | 後期 R2.9〜 | 高(拭き取り) | 初〜中級 | コスパ重視・後期オーナー |
| クラッツィオ ジュニア ET-1160 | ¥15,682 | BioPVC | 前期 H28.11〜R2.8 | 高(拭き取り) | 初〜中級 | コスパ重視・前期オーナー |
| クラッツィオ ネオ ET-1160 | ¥23,611 | オールPVC | 前期 H28.11〜R2.8 | 最高(完全防水) | 初〜中級 | 防水・本革調 |
| クラッツィオ ライン ET-1162 | ¥17,916 | BioPVC+ステッチ | 後期 R2.9〜 | 高(拭き取り) | 初〜中級 | デザイン重視 |
| ボンフォーム m5-25n | ¥12,980 | 合成皮革 | 後期 R2.9〜 | 中〜高 | 初〜中級 | 予算優先・国内品 |
価格は2026年3月時点のAmazon参考価格です。最新価格はリンク先でご確認ください。
おすすめ詳細レビュー【5製品】
SERP調査・適合情報・Amazon上のレビュー傾向をもとに5製品を選定しました。
クラッツィオはルーミー専用ラインナップが充実しているため、4製品をピックアップしています。
1. クラッツィオ ジュニア ET-1162(後期・コスパ定番)
価格(税込): ¥15,882(定価¥17,647・10%OFF)
適合: ルーミー/トール/ジャスティ M900#/M910# R2(2020)/9〜現行・全グレード
取り付け難易度: 初〜中級(工具不要・1〜2時間・2人作業推奨)
クラッツィオ ジュニアは、BioPVCを使用した後期型専用モデルです。
防汚性とコストのバランスが優れていて、はじめてシートカバーを試すオーナーにも選びやすい製品です。
サイドエアバッグ展開対応の縫製設計なので、安全装備を損なわずに装着できます。
シートヒーター装備車・非装備車のどちらにも対応しています。
G・G-T・カスタムG・カスタムG-Tグレードはもちろん、Xグレードのコンフォートパッケージ装備車やサイドエアバッグ装備車にも適合しています。
後期型特有の「スタイルパッケージ」装備車にも対応している点が確認されています。
BioPVCは日常的な汚れを湿らせた布で拭き取るだけで、清潔に保ちやすい素材です。
週に一度程度の軽いケアを続けることで、長期間にわたって良好な状態を維持できます。
Amazonのレビューでは「取り付けが想像より簡単だった」「子どもの食べこぼしにも安心」という声が多く見られます。
メリット: Amazon.co.jp直販のため品質管理が安心、BioPVCは汚れを拭き取りやすい、10%OFF価格で購入できる機会が多い。
デメリット: 後期専用のため前期オーナーには非適合、残り5点の在庫状況で品薄になりやすい。
向いている方: R2.9以降の後期型オーナーで、コストと防汚性のバランスを重視する方。
クラッツィオ ジュニア ET-1162(後期用)
後期ルーミー専用。サイドエアバッグ展開対応・BioPVCの定番モデル。
¥15,882(税込)
定価¥17,647 10%OFF
※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。
2. クラッツィオ ジュニア ET-1160(前期・コスパ定番)
価格(税込): ¥15,682(定価¥17,425・10%OFF)
適合: ルーミー/タンク M900系 前期 H28(2016)/11〜R2(2020)/8
取り付け難易度: 初〜中級(工具不要・1〜2時間・2人作業推奨)
前期型(2016年11月〜2020年8月)専用のジュニアシリーズです。
G・G-T・カスタムG・カスタムG-T・特別仕様車「Gコージーエディション」に適合しています。
Xグレードのコンフォートパッケージやシートヒーターのあるなしにかかわらず装着できます。
BioPVC素材の特性はET-1162と同様で、拭き取りやすく汚れがつきにくい点が評価されています。
後期型より数百円安く設定されており、在庫状況も「在庫あり」と安定しています。
前期型のルーミーは現在中古市場にも多く流通しており、状態のよい個体を入手してシートカバーで内装をリフレッシュするオーナーも多くいます。
「中古で購入したルーミーのシートが傷んでいた」という場合にも、クラッツィオ ジュニアは手軽にリフレッシュできる選択肢です。
取り付けはヘッドレストを外してカバーを被せ、固定フックにはめるだけで完了します。
慣れていない方も1〜2時間あれば作業できます。
メリット: 前期型専用の安定在庫、Amazon.co.jp直販、10%OFF価格で購入しやすい。
デメリット: 前期専用のため後期オーナーには非適合。
向いている方: H28.11〜R2.8の前期型オーナーで、コスパを重視する方。
クラッツィオ ジュニア ET-1160(前期用)
前期ルーミー専用。BioPVC定番モデル・在庫安定。
¥15,682(税込)
定価¥17,425 10%OFF
※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。
3. クラッツィオ ネオ ET-1160(前期・防水完全対応)
価格(税込): ¥23,611
適合: ルーミー/タンク/トール/ジャスティ M900/M910系 前期 H28(2016)/11〜R2(2020)/8
取り付け難易度: 初〜中級(工具不要・1〜2時間・2人作業推奨)
クラッツィオ ネオは、オールPVCレザーを使用した防水重視モデルです。
縫い目まで含めた完全防水設計で、雨水や大量の飲み物こぼれにも対応できます。
表面の光沢感と本革調の質感は、BioPVCシリーズより一段上の高級感を演出します。
G・G-T・カスタムG・カスタムG-Tグレードを中心に対応しています。
Xグレードのコンフォートパッケージ装備車にも適合しています。
シートヒーター装備車・非装備車のどちらでも使用できます。
オールPVCの特性上、BioPVCに比べて素材が硬めです。
使い始めは若干の硬さを感じることがありますが、数週間使用するうちに体に馴染んでいきます。
汚れが染み込む前に拭き取るのが基本で、定期的なケアを続けることで長期間にわたって高い防水性を維持できます。
ジュニアシリーズより約8,000円高くなりますが、防水性と見た目の質感で差が出ます。
アウトドアや雨の日が多い方、本革調の見た目を重視する方に向いた製品です。
メリット: 完全防水、本革に近い高級感、Amazon.co.jp直販で品質安心。
デメリット: 価格がジュニアより高い、前期専用で後期には非適合。
向いている方: 前期オーナーで防水性・本革調の見た目を最優先する方。
クラッツィオ ネオ ET-1160(前期用・防水PVC)
前期専用・オールPVC完全防水。本革調の高級感が光る上位モデル。
¥23,611(税込)
※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。
4. クラッツィオ ライン ET-1162(後期・デザイン重視)
価格(税込): ¥17,916
適合: ルーミー/トール R2(2020)/9〜、ジャスティ R2(2020)/10〜 M900#/M910#
取り付け難易度: 初〜中級(工具不要・1〜2時間・2人作業推奨)
クラッツィオ ラインは、BioPVCにカラーステッチを組み合わせたデザインモデルです。
サイドに入るカラーラインが車内の印象をスタイリッシュに変えます。
防汚性はジュニアと同等で、カラーラインのアクセントでドレスアップ効果を加えた製品です。
後期型専用で、グレード適合はET-1162ジュニアと共通しています。
サイドエアバッグ展開対応・シートヒーター対応も確認済みです。
ジュニアより約2,000円高くなりますが、カラーデザインで差別化を図りたい方に選ばれています。
ステッチカラーはブラック・ブルー・レッドなど複数から選択できる場合があるため、購入時にカラー展開を確認してください。
ルーミーは内装カスタムのバリエーションが豊富な車種で、シートカバーのカラーを変えるだけで雰囲気が大きく変わります。
後期ルーミーで内装のカスタム感を高めたい方には、ルーミーのLEDルームランプ交換も組み合わせると統一感が増します。
シートカバーのカラーとルームランプの色温度を揃えると、より完成度の高い車内空間になります。
メリット: ステッチカラーで個性を出せる、防汚性はジュニアと同等、後期型全グレード対応。
デメリット: ジュニアより約2,000円高い、在庫が少ない(残り3点)。
向いている方: 後期オーナーでデザインにこだわりたい方、カラーラインで車内を演出したい方。
クラッツィオ ライン ET-1162(後期用)
後期専用・BioPVC+カラーステッチ。デザイン性と防汚性を両立。
¥17,916(税込)
※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。
5. ボンフォーム 専用シートカバー m5-25n(後期・予算優先)
価格(税込): ¥12,980
適合: トヨタ ルーミー M900A/M910A 2020年9月〜現行 カスタムG-T/カスタムG/G-T/Gグレード
取り付け難易度: 初〜中級(工具不要・1〜2時間)
ボンフォームは国内の老舗カー用品メーカーです。
m5-25nは後期型の上位グレード(G・G-T・カスタムG・カスタムG-T)向けに設計された合成皮革モデルです。
5製品中で最安の12,980円(税込)で、コストを最小化したい方に向いています。
国内ブランドのため品質基準は安定しており、合成皮革の質感も標準的な使用には十分です。
ただし、Xグレードには対応していないため、グレードの確認が特に重要です。
在庫が残り3点と少ない状態なので、検討中の方は早めに在庫を確認してください。
ドライブレコーダーの取り付けも同時に検討している方は、ルーミーのドライブレコーダーおすすめ5選もあわせてご覧ください。
駐車監視対応モデルを選ぶと、車内外をより安全に保てます。
メリット: 5製品中最安(¥12,980)、国内老舗ブランド、後期型G系全グレード対応。
デメリット: Xグレードは非対応、残り3点で入荷見通しが不明。
向いている方: 後期型G・カスタムGオーナーで予算を最小限に抑えたい方。
ボンフォーム ルーミー専用 m5-25n(後期用)
国内ブランドの後期型専用。5製品中の最安モデル。
¥12,980(税込)
※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。
取り付け方法と注意点
ルーミー用シートカバーの取り付けは、工具不要で行えます。
一般的な所要時間は1〜2時間で、2人で作業するとスムーズです。
初めての作業でも、手順を守れば問題なく仕上げられます。
取り付け手順(クラッツィオ共通)
- 既存のフロアマットを取り除き、シートを最後方に移動させてスペースを確保する
- 運転席と助手席のヘッドレストを外す
- シートカバーを広げて上部から被せ、各部のフックをシートのフック穴に固定する
- シート下に回り込む部分を裏に通し、固定バンドで留める
- ヘッドレストを戻し、各部のたるみを手で整える
取り付け直後は素材に折り癖が残る場合があります。
天日干しを1〜2時間行うと、形状が落ち着きます。
取り付け後のチェックポイント
- 運転席シートの前後スライドがスムーズに動くか確認する
- エアバッグの縫い目部分が妨げられていないか目視で確認する
- ヘッドレストを戻した後にリクライニングが正常に動くか確認する
- ダイブイン格納を試し、干渉がないか確認する
- シートベルトの引き出しが妨げられていないか確認する
取り付け作業で不安な点があれば、作業前に専門店で相談することを選択肢に入れてください。
プロに依頼した場合の工賃の目安は、3,000〜5,000円程度が一般的です。
シートカバーのメンテナンス方法
装着後のメンテナンスは、素材によって異なります。
BioPVCやオールPVCの場合は、水で濡らした布で表面を拭き取るだけで十分です。
汚れがひどい場合は、中性洗剤を薄めた液で拭き取り、その後水拭きで洗剤を落としてください。
カーペット系の素材は、掃除機でゴミや砂を吸い取ったあと、必要に応じてシートクリーナーを使用します。
水をかけると乾燥に時間がかかるため、水分はなるべく控えたケアが基本です。
合成皮革系のシートカバーを長持ちさせるコツは、紫外線による劣化を防ぐことです。
長時間駐車するときはサンシェードを使うか、日陰を選ぶと素材の劣化を遅らせられます。
定期的に革用の保護クリームを薄く塗る方もいますが、BioPVC・PVC素材には専用クリームを選ばないと素材を傷める場合があるため、製品の取扱説明書を確認してから使用してください。
ルーミーのシートカバー:選定基準
ルーミーのシートカバーを選ぶ際は、3つの軸で判断するとわかりやすくなります。
用途・予算・車の年式を組み合わせると、候補が絞り込みやすくなります。
防水性で選ぶ場合
完全防水を最優先するなら、クラッツィオ ネオ(ET-1160・前期用)が向いています。
オールPVCは縫い目まで含めた防水設計で、車内への水の侵入を最小限にします。
BioPVCのジュニア・ラインも拭き取りは容易ですが、縫い目から水が染みる可能性がある点でネオに劣ります。
車内で飲み物をよくこぼす子どもが乗る機会が多い家庭、アウトドアで泥まみれになった靴で乗り込む機会が多い家庭には、ネオの防水性が特に有効です。
万が一シートに水が染み込んでしまうと、乾燥に時間がかかり、カビや臭いの原因になることがあります。
革調・高級感で選ぶ場合
本革に近い質感を求めるなら、クラッツィオ ネオが候補になります。
PVCの光沢感と表面の均一な質感が、BioPVCシリーズとの差を生んでいます。
デザインで差を付けたい後期オーナーには、クラッツィオ ラインのカラーステッチがアクセントになります。
シートカバーのデザインを変えると、車内全体の雰囲気が変わります。
ダッシュボードやドアトリムのカラーと合わせて選ぶと、統一感のある仕上がりになります。
フィット性で選ぶ場合
ルーミー専用設計品であれば、クラッツィオ・ボンフォームともにフィット精度は高い水準にあります。
汎用品はフィッティングが甘く、シートとカバーの間にズレやたるみが生じやすくなります。
長期間使用を想定するなら、専用設計品を優先して選んでください。
専用品はシートの形状・フック位置・リクライニング機構を考慮した裁断がされているため、取り付け後の見た目もすっきりしています。
フィッティングの甘い汎用品は、走行中のズレが積み重なることで、表面にシワやたるみが出やすくなります。
予算別の選び方
| 予算 | おすすめ製品 | 理由 |
|---|---|---|
| 〜15,000円 | ボンフォーム m5-25n(後期G系限定) | 国内ブランドで最安 |
| 15,000〜18,000円 | クラッツィオ ジュニア ET-1160 / ET-1162 | コストと防汚性のバランス |
| 18,000〜24,000円 | クラッツィオ ライン ET-1162 / ネオ ET-1160 | デザイン・防水性で差をつける |
シートカバーは一度装着すると取り外す機会が少ない消耗品です。
安い製品を短期間で交換するより、少し予算を上げて長持ちする専用品を選んだ方が、長期間のコストパフォーマンスは高くなる傾向があります。
クラッツィオシリーズは国内の車種専用マット・シートカバーブランドとして長年の実績があり、ルーミーの設計に合わせた専用品は品質のばらつきが少なく安心して選べます。
予算に合わせてシリーズを選び、前期・後期の年式を確認すれば、購入後のトラブルを大きく減らせます。
純正シートとシートカバー:どちらを選ぶか
ルーミーの純正シートはファブリック素材が標準です。
新車時は清潔感がありますが、使用年数が経つにつれて生地の擦り切れや汚れの蓄積が目立ち始めます。
シートカバーを装着するかどうかの判断は、使用状況によって変わります。
シートカバーを装着するメリット
第一に、純正シートの傷みを防げます。
売却・下取り時の査定に影響するシートの状態を、カバー1枚で長期間保護できます。
第二に、清潔を保ちやすくなります。
合成皮革や防水素材なら汚れをさっと拭き取るだけで対処できるため、手入れの手間が減ります。
第三に、内装のドレスアップができます。
素材・カラー・デザインを選ぶことで、純正では出せない個性ある車内空間を作れます。
ルーミーはファミリー向けのコンパクトトールワゴンとして人気が高く、子どもや乗り物好きな方が多く乗る車です。
純正ファブリックシートは飲み物や食べこぼしが染み込みやすい素材のため、シートカバーによる保護は特に有効です。
長期間乗り続けることを前提にするなら、早い段階でシートカバーを装着しておく方が純正シートの状態を保てます。
シートカバーを装着しない場合
純正シートのままで乗り続けるメリットは、シートの座り心地が変わらない点です。
シートカバーを追加すると、若干の厚みが増すため、座面の感触が変わることがあります。
また、取り付け作業が不要なため、手間がかかりません。
ただし、純正シートは一度汚れや傷みが進むと、回復させることが難しい素材です。
シートの汚れが蓄積した車は、売却時の査定額に影響する場合があります。
中長期での資産価値を考えるオーナーには、早い段階でのシートカバー装着が有効な選択肢になります。
ルーミーのシートカバー:よくある質問
Q1. シートヒーターへの影響はありますか?
クラッツィオのシートカバーはシートヒーター装備車・非装備車の両方に対応しています。
ただし、厚みのある素材はヒーターの熱が伝わりにくくなる場合があります。
ヒーター効率を重視するなら、薄手の素材か通気孔付きモデルを選ぶと効率の低下を軽減できます。
シートカバー装着後は、ヒーターの効きが以前より弱く感じることがあるため、設定温度を上げて対応してください。
Q2. 車検に影響はありますか?
シートカバー自体は車検の審査対象外です。
ただし、サイドエアバッグの展開を妨げる製品を装着した場合、安全装置の正常動作が確認できないと判断される可能性があります。
サイドエアバッグ展開対応と明記された専用品を選ぶことで、この問題は回避できます。
クラッツィオのラインナップはすべて展開対応品として設計されているため、その点での心配は不要です。
Q3. 子どもがいる家庭には何が向いていますか?
BioPVCまたはオールPVCのシートカバーが向いています。
飲み物のこぼれや食べこぼしを拭き取りやすく、シートへの染み込みを防げます。
完全防水を求めるならオールPVCのネオ、コストを抑えたいならBioPVCのジュニアが選択肢になります。
汚れがひどい場合は、シートカバーを取り外して手洗い・天日干しできる製品を選ぶとメンテナンスが楽になります。
Q4. 汎用品でも問題ありませんか?
フィッティングの精度が下がります。
ルーミーの専用設計品はシートの形状・フック位置に合わせた裁断がされており、ズレや干渉が起きにくい設計です。
汎用品は価格が安い反面、たるみが出やすく、長期使用でのズレが発生しやすくなります。
専用品と汎用品の価格差が5,000〜10,000円程度であれば、長期使用を前提にすると専用品の方がコストパフォーマンスは高くなります。
Q5. ダイブイン機能は使えなくなりますか?
シートカバーを装着しても、2列目シートのダイブイン格納自体は引き続き行えます。
ただし、クラッツィオ製品の場合は2列目背もたれを前に倒したときにロックが掛からなくなります。
ヘッドレストを外すとロックが掛かりますので、使う際はヘッドレストの着脱が必要になります。
頻繁にダイブインを活用する方は、この点を事前に理解した上で購入してください。
Q6. 前期と後期を間違えて購入した場合はどうなりますか?
専用設計品は前期・後期で裁断が異なるため、間違えた場合はほぼ取り付けができません。
フックの位置や形状が合わず、無理に装着しようとするとシートやカバーにダメージが生じます。
Amazon.co.jpが直販している場合、未開封であれば返品・交換の手続きができます。
購入前に年式を確認し、商品ページの適合表と照らし合わせてから注文してください。
まとめ
ルーミーのシートカバー選びで最初に確認すべきことは、前期(H28.11〜R2.8)か後期(R2.9〜)かの区別です。
品番が異なるため、年式を車検証で確認してから製品を選んでください。
コスパ重視ならクラッツィオ ジュニア(前期ET-1160・後期ET-1162)が選んで間違いありません。
防水性と本革調の見た目を重視するならクラッツィオ ネオ ET-1160(前期専用)が向いています。
後期型でデザインにこだわるならクラッツィオ ライン ET-1162、予算を最小限にするならボンフォーム m5-25nがそれぞれ選択肢になります。
シートカバーはルーミーのカスタムの中でも費用対効果が高いパーツのひとつです。
純正シートの傷みを防ぎながら、内装の雰囲気を手軽に変えられます。
購入前に年式・グレード・エアバッグ仕様を確認し、適合品番を選んでから注文するのが失敗しないコツです。
取り付け後はシートのスライド・リクライニング・ダイブイン格納が正常に動くか確認してください。
問題があればすぐに取り外し、固定方法を見直すと解決できます。
ルーミーのカスタムをさらに進めたい方は、関連記事もご覧ください。
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