ランクル70 タイヤサイズ 純正 一覧|歴代モデル別に型式・外径・ホイールまで整理

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
pe-eyecatch-24298

更新日:2026年3月

※当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。リンクを通じて購入された場合、当サイトに紹介料が支払われることがあります。

目次

結論:ランクル70の純正タイヤサイズは世代によって3パターンに分かれる

結論現行GDJ76W=265/70R16/2014年再販バンGRJ76K=265/70R16/2014年再販ピックアップGRJ79K=7.50R16
ホイール共通仕様5穴 PCD150(後期コイル車)/6穴 PCD139.7(前期リーフ車)
純正外径265/70R16=約777mm/7.50R16=約814mm/215/80R16=約753mm
注意点前期と後期でPCD・ボルト穴数が異なり、ホイールの互換性がない

ランドクルーザー70は1984年の初代から40年以上の歴史を持ち、タイヤサイズは世代ごとに異なります。「自分の型式に合うサイズが分からない」という声が多い理由は3つ。バン・ピックアップでサイズが違う点、リーフとコイルで足回り構造が違う点、そして前期と後期でPCDが変わる点です。この記事では歴代モデルの純正タイヤサイズを型式別に整理し、変更時の注意点まで解説します。

歴代モデル別 純正タイヤサイズ一覧

ランクル70の純正タイヤサイズを型式・年式ごとに一覧表にまとめました。購入前・交換前の確認用として活用してください。

世代型式年式ボディ純正タイヤサイズ外径(mm)ホイール
再々販3DA-GDJ76W2023年11月〜バン(5人乗り)265/70R16約77716×7.0J OFF±0 5H/PCD150
再販CBF-GRJ76K2014年8月〜2015年7月バン(5人乗り)265/70R16約77716×7.0J OFF±0 5H/PCD150
再販CBF-GRJ79K2014年8月〜2015年7月ピックアップ7.50R16約81416×5.5J OFF+20 5H/PCD150
後期KG-HZJ76V2001年〜2004年4ドアバン215/80R16約75316×6.0J OFF+25 5H/PCD150
後期KC-HZJ77V1995年〜1999年4ドアバン215/80R16約75316×6.0J OFF+25 5H/PCD150
中期KC-HZJ76V1990年〜1995年4ドアバン205R16約73716×5.5J 6H/PCD139.7
前期S-BJ70V等1984年〜1990年2ドアバン7.00R15約75215×5.5J 6H/PCD139.7

比較ポイントは3つあります。第一に、現行GDJ76Wと2014年再販バンGRJ76Kは同じ265/70R16を採用している点。第二に、同じ再販でもピックアップGRJ79Kは7.50R16と異なる点。第三に、1990年以前の前期型は6穴PCD139.7でホイール互換がない点です。

タイヤ交換の際は、自分の型式に対応する正しいサイズを選ぶことが安全性と車検適合に直結します。型式は車検証の「型式」欄で確認できます。

現行モデル(GDJ76W)の純正タイヤ仕様を詳しく解説

2023年11月に発売された再々販ランクル70(GDJ76W)のパワートレインは1GD-FTV型2.8Lディーゼルターボ+6ATです。タイヤサイズは265/70R16が標準装着されています。

タイヤの基本スペック

項目数値
タイヤサイズ265/70R16
タイヤ幅265mm
偏平率70%
リム径16インチ
外径約777mm
純正ホイール16×7.0J オフセット±0
PCD/穴数PCD150/5穴
ハブ径110mm

純正装着タイヤはダンロップ製AT23(オールテレーン)です。16×7Jアルミホイール(切削光輝+ブラック+マットクリア塗装)が組み合わされています。PCD150・5穴はランクル70専用の特殊規格で、他車種のホイールはそのまま流用できません。

ランクル70のタイヤ選びで比較した結果、265/70R16に適合する主要なオールテレーンタイヤは以下の銘柄が該当します。

  • ヨコハマ GEOLANDAR A/T G015(265/70R16 112H)
  • ヨコハマ GEOLANDAR A/T4 G018(265/70R16 112T)
  • BFグッドリッチ All-Terrain T/A KO3(LT265/70R16 117/114S)
  • ダンロップ GRANDTREK AT5(265/70R16 112T)
  • ブリヂストン DUELER A/T002(265/70R16 112S)
  • トーヨー OPEN COUNTRY A/T3(265/70R16 112T)

おすすめのタイヤ銘柄はランクル70 タイヤ おすすめで詳しく比較しています。用途やオフロード性能の違いを含めた解説のため、銘柄選びに役立ちます。

純正サイズからのサイズ変更候補

純正265/70R16からサイズ変更する場合、外径差±3%以内(約753mm〜801mm)が車検適合の目安です。比較した結果、候補となるサイズは以下のとおりです。

サイズ外径(mm)純正比特徴
265/70R16(純正)約777基準選択肢が最も多い
265/75R16約803+3.3%外径アップで走破性向上、車検は要確認
275/70R16約791+1.8%幅が10mm広がり安定感が増す
235/85R16約805+3.6%ナロー+ハイトで独特のスタイル

デメリットとして、265/75R16や235/85R16ではスピードメーター誤差が生じる可能性があります。純正外径から3%を超える変更は陸運局の判断で車検不適合となるケースも存在します。サイズ変更を検討する際は、事前にディーラーや陸運局に相談してください。

サイズ変更・インチアップ時に確認すべき3つのポイント

ランクル70でタイヤサイズを変更する場合、以下の3点を事前に確認する必要があります。それぞれの理由を整理します。

1. 外径差による速度計誤差と車検適合

タイヤ外径が変わるとスピードメーターの表示に誤差が出ます。道路運送車両法では速度計の許容誤差が定められており、外径差が大きいと車検不適合になります。

比較の目安として、純正外径777mmに対して±3%(約753mm〜801mm)が一般的な許容値です。265/75R16は外径803mmで+3.3%となり、この範囲をわずかに超えます。検査官の判断で合否が分かれるラインです。

2. ロードインデックス(荷重指数)の確認

ランクル70の車両重量は約2,040kg(GDJ76W)で、タイヤへの耐荷重要求が高い車種です。純正タイヤのロードインデックスは112(1,120kg/本)前後になります。これを下回るタイヤを装着すると車検に通らない場合があります。

LT規格とP規格ではロードインデックスの算出方法が異なります。見た目の数値だけで判断しないことがカギです。

3. フェンダーとの干渉チェック

265/70R16から275/70R16に幅を広げると、ステアリングを切った際にフェンダーへ干渉するリスクがあります。特に純正車高のままではフロント側の干渉確認が見落とせないポイントです。

リフトアップとタイヤサイズの関係はランクル70 リフトアップで解説しています。車高変化によるクリアランスの目安も確認できます。

よくある失敗パターンと対処法

ランクル70のタイヤ交換で実際に起きやすいトラブルを3つ挙げます。

失敗1:PCD・穴数の確認不足

ランクル70は前期(〜1990年頃)が6穴PCD139.7、後期(1990年〜)が5穴PCD150です。年式で穴数とPCDが異なるため、中古ホイールを購入して「ボルトが合わない」ケースが発生します。

対処法として、購入前に車検証で型式を確認し、前期型か後期型かを判定してください。前期型オーナーが後期型ホイールを使うにはPCD変換スペーサーが必要ですが、強度面のリスクが伴います。

失敗2:ピックアップ用サイズの誤認

2014年再販モデルはバン(GRJ76K)とピックアップ(GRJ79K)で純正サイズが異なります。バンは265/70R16、ピックアップは7.50R16です。7.50R16はバイアスタイヤ規格の表記で、外径は約814mmに相当します。

ピックアップにバン用の265/70R16をそのまま装着すると外径が約37mm小さくなります。速度計誤差やギア比の変化が生じるため注意が必要です。

失敗3:ハブ径の不一致

ランクル70のハブ径は110mmで、多くの乗用車(56.1〜73.1mm)と大きく異なります。社外ホイールはランクル70専用設計を選ぶか、適切なハブリングを併用してください。

ホイール選びはランクル70 ホイール おすすめで解説しています。PCD150対応の社外アルミホイールを比較しているため、交換検討時の参考になります。

Q1. ランクル70の現行モデル(GDJ76W)の純正タイヤサイズは何ですか?

265/70R16です。タイヤ外径は約777mmで、16×7.0J・オフセット±0・5穴PCD150のアルミホイールが標準です。メーカー純正タイヤはダンロップ製AT23が採用されています。

Q2. 2014年再販のバン(GRJ76K)とピックアップ(GRJ79K)でタイヤサイズは違いますか?

異なります。バンGRJ76Kは265/70R16(外径約777mm)、ピックアップGRJ79Kは7.50R16(外径約814mm)です。外径差が約37mmあるため、互いのサイズをそのまま流用するとスピードメーター誤差が生じます。

Q3. ランクル70で265/75R16に変更すると車検は通りますか?

265/75R16は外径約803mmで、純正265/70R16(約777mm)から+3.3%の外径アップです。速度計の許容誤差範囲の境界線に位置するため、検査官の判断で合否が分かれます。事前に陸運局やディーラーへの確認を推奨します。

Q4. 前期モデルと後期モデルのホイールは互換性がありますか?

互換性はありません。前期(〜1990年頃)は6穴PCD139.7、後期(1990年〜)は5穴PCD150です。穴数とPCDの両方が異なるため、PCD変換スペーサーなしではホイールの取り付けができません。

関連するおすすめ記事

ランクル70のパーツ選びに役立つ記事を紹介します。タイヤサイズが確認できたら、次のステップとしてタイヤ銘柄やホイールの選定に進んでください。

Amazonでランクル70用タイヤを検索

265/70R16サイズの在庫状況と最新価格をチェックできます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

コメント

コメントする

目次