クラウンクロスオーバーのPCD・オフセット・ホイールサイズ早見表【AZSH35/TZSH35】

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更新日:2026年4月

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目次

結論:クラウンクロスオーバーのPCD・オフセット・ホイールサイズ

結論PCD 114.3mm / 5穴 / オフセット+35mm / ハブ径60mm
純正サイズ21×7.5J(G系・RS)/ 19×7.5J(X系)
ボルト仕様M14×1.5 ボルト締め(ナット式ではない)
注意点先代クラウンからのホイール流用は不可の場合あり

クラウンクロスオーバー(AZSH35/TZSH35)のホイール交換を検討する際、最初に確認したいのがPCDやオフセットです。結論として、PCD 114.3mm・5穴・オフセット+35mm・ハブ径60mmが基本スペックになります。

ただしボルト仕様がM14×1.5のボルト締めに変更されています。先代クラウンとは締結方式が異なるため、流用時は注意が求められます。この記事では、グレード別の純正サイズやインチアップ時の注意点をまとめています。

クラウンクロスオーバーの純正ホイール基本スペック

クラウンクロスオーバーの純正ホイールは、グレードによってサイズが異なります。装着してみると、21インチと19インチでは印象がかなり変わります。

グレード別ホイールサイズ一覧

グレードタイヤサイズホイールサイズ備考
RS / RS Advanced225/45R2121×7.5J +35標準装備
G Leather Package225/45R2121×7.5J +35標準装備
G225/45R2121×7.5J +35標準装備
X225/55R1919×7.5J +35標準装備
全グレード共通225/60R1818×7.5Jメーカーオプション

体感として、21インチはスポーティな走りと引き換えに路面の凹凸を拾いやすくなります。一方、19インチは乗り心地のバランスがよいです。日常使いに向いているという声が多く見られます。

18インチはメーカーオプションで選べるサイズです。降雪地域ではタイヤチェーン装着が可能な唯一のサイズです。

PCD・ハブ径・オフセットの詳細

項目仕様
PCD(ピッチサークルダイアメーター)114.3mm
穴数5穴
ハブ径(センターボア)60mm
オフセット(インセット)+35mm
ボルトサイズM14×1.5
締結方式ボルト締め(ナット式ではない)

PCD 114.3mm・5穴はトヨタ車で広く採用されているサイズです。アルファードやハリアーなどと同じ規格になります。そのため、社外ホイールの選択肢は比較的豊富にあります。

なお、オフセット(インセット)の+35mmは前後共通です。フロントとリアで異なるサイズは使いません。同径同幅の設計です。

ボルト仕様の変更点:先代クラウンとの違い

クラウンクロスオーバー最大の注意点が、ボルト締め方式への変更です。先代クラウン(220系)まではナット式でした。新型ではM14×1.5のボルトでホイールを固定します。

取り付けの際に注意したいのは、ホイールをハブに保持しながらボルトを差し込む作業です。ナット式と違ってスタッドボルトがありません。そのため、ホイールを片手で支えながらの取り付けとなります。オーナーの声では「最初は戸惑うが慣れれば問題ない」という意見が多いです。

この仕様変更により、先代クラウンのホイールをそのまま流用できない場合があります。社外ホイールを選ぶ際も、ボルト対応品かどうかの確認が欠かせません。一部の社外ホイールはナット式前提で設計されています。取り付け時にボルトの座面形状が合わないケースがあるため、購入前にショップへ確認してください。

ホイールのタイヤ交換や脱着について詳しく知りたい場合は、クラウンクロスオーバーのタイヤサイズ・交換ガイドも参考にしてください。

ホイール交換・インチアップ時のサイズ選び

社外ホイールへの交換やインチアップを検討する場合、タイヤ外径を純正に合わせることがカギになります。

19インチ車のインチアップ(21インチへ)

Xグレード(19インチ標準)から21インチへのインチアップが人気です。上位グレードと同じ外観に近づけたいオーナーに選ばれています。

項目純正19インチ21インチアップ(参考値)
タイヤサイズ225/55R19225/45R21
リム幅7.5J7.5J〜8.5J
インセット+35mm+30〜+40mm
タイヤ外径約724mm約724mm

タイヤ外径を合わせることで、速度計の誤差を防げます。ABS・横滑り防止装置への影響も避けられます。リム幅は8.5Jまで装着可能という報告があります。ただし純正のツライチ設計を考慮すると、7.5J〜8.0Jが無難です。

クラウンクロスオーバーのカスタムを検討しているなら、内装カスタムのまとめ記事も合わせて確認してみてください。

インチダウン(18インチ)のメリット

メーカーオプションの18インチ(225/60R18)は、タイヤチェーンを装着できる唯一のサイズです。降雪地域のオーナーにとっては見逃せないポイントとなります。

インチダウンのメリットは以下の通りです。

  • タイヤチェーンの装着が可能(21インチ・19インチは装着不可)
  • タイヤ単価が安くなる(21インチ比で1本あたり5,000〜10,000円(税込)程度の差)
  • 乗り心地が改善する(扁平率が上がるためクッション性が向上)

ホイール選びで失敗しないためのチェックポイント

ホイール交換で多いトラブルは、仕様の確認不足によるものです。以下の項目を購入前に確認してください。

  • ボルト仕様の確認: M14×1.5のボルト締め対応品か確認する(ナット式は使用不可)
  • ハブリングの要否: 社外ホイールのハブ穴が60mmより大きい場合はハブリングが必要
  • ツライチ設計への配慮: 純正がフェンダーギリギリの設計になっている。インセットが小さいとはみ出す
  • タイヤ外径の一致: インチアップ・ダウン時は外径を±3%以内に収める

購入前に確認すべき注意点

以下に該当する場合は、購入前にショップへの相談を検討してください。

  • DIY経験がない方 — ボルト締めのホイール脱着はナット式より難易度が上がります。カー用品店への依頼(工賃3,000〜5,000円(税込)程度)も検討してください。
  • 降雪地域にお住まいの方 — 21インチ・19インチではタイヤチェーンが装着できません。冬用に18インチホイールを用意するか、スタッドレスで対応してください。
  • 先代クラウンからの乗り換えの方 — ボルト仕様が異なります。前車のホイールがそのまま使えない場合があるため、座面形状を確認してください。

Q1. クラウンクロスオーバーのPCDは何ミリですか?

PCD(ピッチサークルダイアメーター)は114.3mmです。穴数は5穴で、トヨタの多くの車種と共通のサイズです。ハブ径は60mm、オフセットは+35mmになります。

Q2. 先代クラウン(220系)のホイールはクロスオーバーに流用できますか?

基本的に流用は難しい場合があります。PCDは同じ114.3mmですが、クロスオーバーはボルト締め方式(M14×1.5)です。先代はナット式のため、締結方式が根本的に異なります。社外ホイールの場合はボルト対応品への交換を検討してください。

Q3. 21インチと19インチ、どちらが乗り心地がいいですか?

19インチの方が乗り心地は良好です。タイヤの扁平率が55(19インチ)と45(21インチ)で異なります。19インチの方がクッション性が高くなるためです。オーナーの声では「21インチは見た目は格好いいが、段差の突き上げが気になる」と感じる方が多いようです。

まとめ

クラウンクロスオーバーのホイール基本スペックは、PCD 114.3mm・5穴・オフセット+35mm・ハブ径60mmです。最も注意すべきはボルト締め方式(M14×1.5)への変更で、ホイール選びの際には対応品かどうかを確認してください。

グレード別では、G系・RSが21インチ、Xが19インチを標準装備しています。インチアップ・ダウンの際はタイヤ外径を合わせることが前提です。18インチへのインチダウンではタイヤチェーン装着が可能になります。降雪地域のオーナーには見逃せないポイントです。

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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