【JB23ジムニー】おすすめフロアマット5選|防水3Dラバー&カーペット徹底比較【2026年版】

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ジムニーJB23 フロアマットおすすめ

更新日:2026年3月

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目次

結論:JB23ジムニーのフロアマットは用途で選ぶのが正解

結論アウトドア派→3Dラバー(TPE)/街乗り中心→カーペットタイプ
価格帯4,700〜9,900円(税込)
適合JB23W(H10年10月〜)※AT車とMT車で形状が異なる
取り付け難易度初級(置くだけ・工具不要・5分以内)
車検影響なし(内装パーツのため)

JB23ジムニーのフロアマット選びで迷っている方に、結論からお伝えします。林道やキャンプなど泥汚れが気になるなら3Dラバー(TPE素材)タイプが向いています。街乗り中心で車内の雰囲気を大切にしたいならカーペットタイプを選んでください。

装着してみると、純正品と比べて社外品のほうがフィット感や素材の質感で上回る製品が多いと感じるはずです。この記事では、Amazonで購入できるJB23W対応フロアマット5製品を素材タイプ別に紹介していきます。

なお、JB23とJB64(現行型)では車体サイズやフロア形状が異なります。型式をお間違えのないようご確認ください。

JB23オーナーがフロアマットで悩むポイント

泥や雪がカーペットに染み込む問題

JB23ジムニーはオフロード走行を楽しむオーナーが多い車種です。林道や未舗装路を走ったあと、靴底の泥がカーペットに染み込んで取れなくなった経験はないでしょうか。

オーナーの声では「雨の日に乗り降りするだけでも汚れが蓄積する」という意見が目立ちます。カーペットタイプは一度染み込むと完全に除去するのが難しく、臭いの原因にもつながりかねません。

乾燥した季節でも砂や小石がカーペット繊維の奥に入り込みます。掃除機で吸っても完全には取りきれず、車内で靴を脱いだときに足裏がザラつくのはこの繊維に残った微細な砂が原因です。

AT車とMT車で形状が違う

JB23ジムニーのフロアマット選びで見落としがちなのが、AT車とMT車の違いです。運転席のペダル配置が異なるため、マット形状が別設計になっています。

AT車は2ペダル構成でフットレスト側のスペースが広く、MT車は3ペダル構成でクラッチペダル分のカットが入っています。購入時にAT/MTを間違えると、ペダル操作に干渉する危険が生じます。注文前に自分の車のミッション形式をしっかり確認してから購入するのが安全です。

純正品が入手しづらくなっている

JB23ジムニーは1998年から2018年まで生産された長寿モデルです。生産終了から年数が経過しており、ディーラーで純正フロアマットの在庫を見つけるのが難しくなってきています。

その分、社外品メーカーが専用設計の製品を数多く展開しています。価格面でも純正品より手頃な選択肢が揃っているのが現状です。

中古パーツ市場やフリマアプリでも純正フロアマットが出品されることがありますが、使用年数が不明な中古品はヘタリや臭いのリスクが伴います。フロアマットは消耗品と割り切って、新品の社外品を購入した方が満足度は高いでしょう。

フロアからのロードノイズが気になる

JB23はラダーフレーム構造のため、乗用車と比べるとロードノイズが車内に入りやすい傾向にあります。厚手のカーペットマットには遮音効果があり、体感として走行音が落ち着くのを感じられます。一方、ラバーマットは遮音面では劣るため、静粛性を重視する方にはカーペットタイプが向いています。

サイズ選びの不安

JB23ジムニーの室内は軽自動車規格のためコンパクトです。フロアマットが大きすぎるとシートレールに乗り上げてしまい、小さすぎるとフロアが露出して汚れが入り込みます。専用設計品を選べばこの問題は起きませんが、汎用品を検討している場合はサイズの確認が欠かせません。

JB23のフロア寸法は、運転席側が約幅400mm×奥行500mm、助手席側が約幅420mm×奥行500mmです。この数値を把握しておくと、商品ページのスペック情報と照合しやすくなります。

JB23ジムニーで車中泊を楽しむ方は、フロアの汚れ対策が快適さに直結します。車中泊の準備や便利アイテムについてはJB23ジムニーの車中泊ガイドも参考にしてください。

素材タイプ別の使用感を比較

3Dラバー(TPE)タイプの体感

装着してみると、3Dラバータイプはフロア全面を立体的にカバーしてくれる安心感があります。縁が数センチ立ち上がっているため、泥水がフロアカーペットに流れ落ちることがありません。

掃除は車外に取り出して水をかけるだけで完了します。作業時間は約5分で、ブラシでこする手間すらかかりません。アウトドア帰りに駐車場の水道でさっと洗える手軽さが大きな利点です。

TPE素材は耐久性にも優れており、3年以上使っても変形しにくいという報告があります。ただし新品時に樹脂特有の臭いがある製品もあるため、取り付け前に数時間の陰干しを推奨します。

耐熱性に関しても、夏場の車内温度(60〜80℃程度)で変形したという報告は見当たりません。TPE素材は-30℃から80℃の範囲で安定しているとされ、寒冷地での使用にも対応できます。

色はブラックが主流ですが、製品によってはグレーやネイビーも選べます。ブラックは汚れが目立ちにくい反面、砂ぼこりが白く浮きやすいという面があります。汚れの種類によって目立ち方が変わるため、メインの使用環境をイメージして色を選ぶと後悔が少ないです。

カーペットタイプの体感

カーペットタイプは足を載せた瞬間のクッション性が心地よいです。遮音性にも貢献するため、ロードノイズが気になるJB23オーナーには体感できる差が出ます。

デザインの選択肢が豊富な点も見逃せません。チェック柄やカラーバリエーションから選べるため、車内の雰囲気を自分好みに仕上げられます。16色展開の製品もあり、シートカバーとのカラーコーデを楽しむオーナーもいます。

一方で、水濡れや泥汚れには弱いのが現実です。雨の日の乗降だけでも汚れが蓄積するため、定期的なブラッシングや天日干しが欠かせません。汚れがひどい場合は中性洗剤を薄めた水で手洗いし、完全に乾燥させてから敷き直す手順になります。

飲み物をこぼした場合も、カーペットタイプでは繊維に浸透してシミになりやすいです。コーヒーやジュースなどの色付き飲料は特にシミが残りやすいため、すぐに吸水タオルで押さえるのが応急処置として有効です。放置すると繊維の奥まで浸透してしまい、洗浄しても完全には落ちなくなるので注意してください。

荷室まわりの整理と合わせてフロアマットを検討しているなら、JB23ジムニーの荷室収納アイデアで積載効率を上げるヒントも得られます。

選び方ガイド:素材・適合・予算の3軸で考える

フロアマット選びで迷ったときは、以下の3つの軸で絞り込むとスムーズです。

素材で選ぶ

アウトドア用途が月に2回以上あるなら、3Dラバー(TPE)タイプ一択です。街乗り9割・たまにキャンプという使い方なら、カーペットタイプでも不満は出にくいでしょう。両方のタイプを持っておき、シーンに応じて交換するオーナーも少なくありません。

AT/MTの適合で選ぶ

AT車用とMT車用は運転席の形状が全く違います。「AT/MT兼用」とは記載されていない製品がほとんどのため、購入前にミッション形式の確認が欠かせません。車検証の「型式」欄や、ペダルの本数(2本ならAT・3本ならMT)で判別できます。

予算で選ぶ

5,000円以下の製品でも防水性能やフィット感は十分な水準を満たしています。8,000〜10,000円帯はブランドメーカー品が中心で、耐久性やデザイン面での付加価値がつきます。1万円を超える製品はオーダーメイド対応や特殊素材を使ったプレミアム品です。

ただし、安価な汎用品は車種専用設計ではないケースがあるため注意が求められます。ジムニーのフロア形状に合わせたカットがされていないと、ペダル周辺で干渉が起きる原因になりかねません。価格だけで選ぶのではなく、「JB23専用設計」の記載があるかどうかをチェックしてください。

セット枚数で選ぶ

フロアマットのセット内容は製品によって大きく異なります。フロント2枚のみ、フロント+リアの3〜4枚セット、さらにラゲッジマット付きの5枚セットまで幅があります。

JB23ジムニーはリアシートを倒してラゲッジスペースとして使うオーナーが多いです。その場合はリア用マットの有無よりも、ラゲッジマットとの組み合わせを考えた方が実用的です。フロントのみの製品を選んでリアはラゲッジマットで代用する方法もあります。

本記事のおすすめ選定基準

本記事では以下の基準で製品を選定しています。

  • Amazon掲載中で購入可能な製品(2026年3月時点で在庫または取り寄せ可能)
  • JB23W型式に専用設計された製品(汎用品は除外)
  • 税込4,700〜9,900円の価格帯
  • ズレ防止機構を備えた製品(裏面加工・固定ピンなど)
  • ラバータイプとカーペットタイプの両方を収録(用途別に選べる構成)

おすすめフロアマット5選を一覧で比較

製品名価格(税込)素材AT/MTセット内容ズレ防止
Cartist 3Dフロアマット9,900円TPEAT専用3枚(前後席)スパイク加工
タニグチ 立体ラバーマット8,800円ラバーMT専用2枚(フロントのみ)ベルクロ式
3Dフロアマット TPE製5,980円TPEMT専用2枚(フロントのみ)シボ加工
HELIOS チェック柄マット4,700円カーペットMT専用4枚(前後席)スパイク加工
Aviles 16色フロアマット8,800円カーペットAT専用フルセットピン固定式

上の表で用途と予算に合う製品を絞り込んだら、以下の個別レビューで詳細を確認してください。

防水性能を重視するならCartist・3Dフロアマット・タニグチの3製品が候補です。デザインや車内の雰囲気を重視するならHELIOS・Avilesのカーペットタイプが向いています。AT/MT別の絞り込みを最初に行うと選択肢が半分に絞れるため、迷いが減ります。

おすすめ1:Cartist 3Dフロアマット JB23W AT専用(TPE・3枚セット)

Cartist 3Dフロアマット JB23W AT専用

Cartist 3Dフロアマット JB23W AT専用 3Pセット

TPE素材の立体成型で泥・水をしっかりトラップ

9,900円(税込)

在庫あり 販売: Cartist-Hongrui

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

AT車オーナーに最初に検討してほしい製品です。TPE素材を使った立体成型で、フロア全体を包み込むようにカバーします。

装着してみると、フチの立ち上がりが約3cmあり、林道走行後の泥水もしっかり受け止めてくれるのを実感できます。抗菌加工が施されているため、臭い対策にも配慮されています。3枚セットで運転席・助手席・リアをまとめて交換できるのも手間が省けるポイントです。

裏面のスパイク加工により、シートレールの振動でもマットがズレにくい構造になっています。掃除は取り外して水洗いするだけで完了し、乾燥後にそのまま敷き直すだけです。

重量は3枚合計で約2.5kgと軽量です。取り外しの際に重さで苦労することもなく、女性オーナーでも片手で持ち上げられます。TPE素材は経年劣化にも強いため、3〜4年は交換不要という声が多いです。

おすすめ2:タニグチ 立体ラバーマット フロント左右セット MT車用

タニグチ 立体ラバーマット JB23 MT車用

タニグチ 立体ラバーマット フロント左右セット JB23/33/43 MT車用

ジムニー専門メーカーが設計した高品質ラバーマット

8,800円(税込)

残りわずか 販売: UJ-FACTORY

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

タニグチはジムニーパーツ専門の国内メーカーです。MT車専用設計のため、クラッチペダル周辺のフィッティングに不安がありません。

オーナーの声では「さすが専門メーカー、隙間なくピタッと収まる」と評価されています。JB33・JB43にも対応しているため、ジムニーシエラオーナーにも支持されている製品です。在庫が少なくなっているため、購入を検討中の方は早めの注文が安心です。

ベルクロ式のズレ防止機構を採用しており、オフロード走行時の激しい振動でもマットが動きにくいのが特徴です。取り外しも面ファスナーを剥がすだけなので掃除の際に手間がかかりません。

タニグチは静岡県に拠点を置くジムニー専門ショップで、パーツ開発の実績は30年以上です。専門メーカーならではのフィッティング精度が期待できます。フロント左右のみのセットなので、リアシート用は別途手配が求められます。

おすすめ3:3Dフロアマット JB23W MT車専用(TPE・2枚セット)

3Dフロアマット JB23W MT車専用 TPE製

3Dフロアマット JB23W MT車専用 TPE製 2pcセット

コスパ重視のMT車オーナーに選ばれる防水マット

5,980円(税込)

残りわずか 販売: エヴォラーレ

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

5,980円という手頃な価格でTPE製3Dマットが手に入ります。MT車のJB23W・JB33W・JB43Wに対応しており、運転席と助手席の2枚セット構成です。

シボ加工が施された表面は滑りにくく、靴底が濡れていてもペダル操作時に足が滑る心配が少ないです。防水・防汚性能は上位製品と遜色ないため、予算を抑えたい方に向いています。

フロントのみの2枚セットなので、リアシート用が必要な場合は別途手配する形になります。フロント重視で交換したいオーナーには、この価格帯は候補に入れて損のない選択肢です。

JB33W・JB43Wにも対応しているため、ジムニーシエラとの兼用も可能です。3D成型のフチが高めに設計されており、雪道走行後に溶けた雪水がフロアに浸透するのを防いでくれます。

JB23ジムニーのカスタムにかかる費用全般を知りたい方は、JB23ジムニーのカスタム費用まとめも合わせてチェックしてみてください。

おすすめ4:HELIOS JB23W MT車 チェック柄フロアマット 4点セット

HELIOS JB23W MT車 チェック柄フロアマット

HELIOS JB23W MT車 チェック柄フロアマット 黒/灰 4点セット

4,700円で前後席をカバーできるカーペットタイプ

4,700円(税込)

在庫あり 販売: HELIOS-JAPAN-official

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

カーペットタイプで最も手頃な製品です。黒/灰のチェック柄は純正マットとは違った個性を車内に与えてくれます。

4枚セットで前後席のすべてをカバーできるのに4,700円という価格は、フロアマットにあまり予算をかけたくない方にぴったりです。カーペット素材のため遮音性にも一定の貢献があり、街乗りメインのオーナーから支持されています。

裏面にはスパイク加工が施されており、走行中のマットズレを抑えてくれます。デザイン面では好みが分かれますが、チェック柄は汚れが目立ちにくいという実用的なメリットもあります。

カーペットの厚みは約8mmで、純正品と同程度のクッション感が得られます。踏み心地に関しては薄すぎず厚すぎず、ペダル操作の邪魔になりにくい設計です。MT車専用設計のため、クラッチペダル側のカットラインもペダルの動線に沿った形状になっています。

おすすめ5:Aviles ジムニー JB23W フロアマット AT車用(16色展開)

Aviles ジムニー JB23W フロアマット AT車用

Aviles ジムニー JB23W フロアマット AT車用 16色から選択

16色展開で車内のカラーコーデを楽しめるカーペットマット

8,800円(税込)

取り寄せ 販売: アヴィレスストア

※ 価格は2026年3月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

16色というカラーバリエーションの豊富さが特徴のカーペットマットです。ブラック・ベージュ・レッドなど、内装の雰囲気に合わせた色選びが可能になっています。

JB33Wにも対応しているため、ジムニーシエラとの併用もできます。受注生産に近い体制のため納期は9〜10日ほどかかりますが、自分だけのカラーで車内を仕上げたい方にとっては待つ価値のある製品です。

ピン固定式のズレ防止機構を採用しており、3種類のズレ防止方式の中で固定力が最も高い方式です。長距離ドライブでもマットの位置がまったく変わりません。

取り付け手順とズレ防止のコツ

フロアマットの交換は工具不要で、作業時間は約5分です。初めてでも迷うことなく完了できる作業です。ただし、安全に関わる部分なのでペダル干渉の確認だけは丁寧に行ってください。

JB23ジムニーのフロアマット交換は、パーツ交換の中でも難易度が最も低い作業に分類されます。ボルトを外す必要がなく、手が入る範囲で作業が完結するため、カスタム初心者にとってもハードルの低い作業です。

取り付けの流れ(3ステップ)

  1. 古いマットを取り外す — 固定クリップがある場合は引き抜いてからマットを車外に出します。マット下に溜まったゴミも取り除いておきましょう。
  2. フロアを清掃する — 掃除機でゴミを吸い取り、汚れがひどければ固く絞った布で拭きます。完全に乾燥させてから次の工程に進みます。
  3. 新しいマットを敷く — ペダル周辺に干渉していないか確認しながらマットを配置します。運転席に座ってアクセル・ブレーキ(MT車はクラッチも)を踏み込み、マットが巻き込まれないか確認してください。

取り付けの際に注意したいのは、マットがペダルの下に潜り込まないことです。ペダル操作に支障が出ると重大な事故につながりかねないため、敷いたあとにペダルを数回踏み込んで干渉がないことを確かめましょう。

ズレ防止の3方式

JB23用フロアマットには主に3つのズレ防止方式があります。それぞれの特徴を知っておくと選びやすくなります。

  • ピン固定式 — 車体側のフックにマットの穴を差し込む方式で、最もズレにくいのが特徴です。取り付け・取り外しにひと手間かかりますが、オフロード走行が多いなら安心感が段違いです。
  • ベルクロ(マジックテープ)式 — フロア面とマット裏面を面ファスナーで接着します。固定力はピン式に次いで高く、脱着のしやすさではこちらが上回ります。
  • スパイク加工式 — マット裏面に細かい突起を施し、摩擦力でズレを防ぐ方式です。別途パーツの取り付けが不要なので、もっとも手軽にセットできます。

失敗しやすいポイントと対策

フロアマットは取り付けが簡単な分、購入段階での確認不足で失敗するケースが目立ちます。

AT/MTの選択ミス

最も多い失敗パターンです。Amazon商品ページのバリエーション選択で「AT用」「MT用」を選ぶ仕様の製品があります。デフォルトの選択肢がAT用になっていることが多いため、MT車オーナーは切り替え忘れに気をつけてください。

返品対応してくれるショップもありますが、送料負担が発生するケースがほとんどです。購入前の30秒の確認で余計な出費と手間を避けられます。

セット枚数の確認漏れ

「フロント2枚のみ」の製品と「前後4枚セット」の製品が混在しています。価格だけで比較すると、安いと思って購入した製品がフロント2枚だけだったというケースがあります。セット内容を確認するのが大切です。

比較表でセット内容を確認してから購入に進むと、こうした見落としを防げます。本記事の比較テーブルにもセット枚数を記載していますので活用してください。

年式による微妙なフィッティング差

JB23ジムニーは1型(1998年)から10型(2018年)まで、20年間にわたって小変更が繰り返されています。フロア形状の大きな変更はありませんが、5型以前(2002年以前)はマイナーな差異がある場合があります。購入前に販売ページの適合年式一覧を照合しておくと安心です。

購入前に確認すべき注意点

以下に該当する場合は、この記事で紹介した製品が合わない可能性があります。

  • AT/MTを確認せず注文する方 — JB23は運転席のペダルレイアウトがAT車とMT車で大きく異なります。車検証またはペダル本数で確認してから購入してください。
  • リアシート用も含めた全席セットだけを求める方 — 製品によってはフロントのみの2枚セットです。全席分が要る場合はセット内容の枚数を確認してください。
  • 5型以前(2002年以前)のJB23Wオーナー — 初期型はフロア形状が微妙に異なる場合があります。購入前にメーカーの適合表で年式を照合することを推奨します。

お手入れ方法:素材別メンテナンス

フロアマットは定期的なメンテナンスで寿命が大きく変わります。素材タイプ別の手入れ方法を紹介します。

3Dラバー(TPE)タイプのお手入れ

  1. 車から取り外して軽く振り、砂や小石を落とします。
  2. ホースまたはバケツの水で全体を流します。
  3. 頑固な汚れは中性洗剤を少量つけたスポンジで洗います。
  4. すすぎ洗いで洗剤を流し、立てかけて自然乾燥させます。

月に1回程度のペースでこの手順を行えば、清潔な状態を維持できます。泥汚れがひどい場合は、高圧洗浄機を使うとさらに効率的です。ただし、至近距離から噴射するとマット表面を傷める可能性があるため、30cm以上離して使ってください。

カーペットタイプのお手入れ

  1. 車から取り外して裏返し、叩いて砂を落とします。
  2. 掃除機をかけて繊維の奥のゴミを除去します。
  3. 汚れがある箇所にカーペットクリーナーを吹きかけ、ブラシで軽くこすります。
  4. 天日干しで完全に乾燥させてから車内に戻します。

カーペットタイプは乾燥が不十分だとカビの原因になります。曇りの日は室内で扇風機を当てるなど、しっかり乾かしてから敷き直してください。

フロアマットを長持ちさせるコツと交換の目安

フロアマットの交換時期は素材や使い方によって異なりますが、一般的な目安を把握しておくと計画的に買い替えができます。

交換時期の目安

ラバータイプは素材の耐久性が高いため、4〜5年が交換目安です。ただし、毎週のようにオフロード走行をしているケースでは3年程度で表面のシボ加工が摩耗してくることがあります。表面がツルツルになったら滑り止め効果が落ちているサインです。

カーペットタイプは繊維のヘタリが交換のサインになります。新品時と比べて厚みが半分以下になったと感じたら買い替えのタイミングです。通常の使い方なら2〜3年が交換の目安になります。

保管時のポイント

シーズンによってラバーとカーペットを使い分けるオーナーは、使っていないマットの保管方法にも注意が要ります。丸めて保管するとクセがつくため、平らな状態で重ねて保管するのが理想です。

保管場所は直射日光が当たらない室内が望ましいです。紫外線はラバー素材を劣化させ、カーペット素材は色あせの原因になります。ガレージの棚や押入れの上段など、湿気の少ない場所を選んでください。

保管前にはマットを洗浄して完全に乾燥させるのが前提です。汚れが残ったまま保管するとカビが発生したり、ラバーの場合は臭いが染み付いたりする原因になります。ビニール袋に入れて密閉するよりも、通気性のある布製の袋や新聞紙で包む方法が適しています。

廃棄方法

フロアマットは自治体によって分別区分が異なります。ラバータイプは「燃えないゴミ」に分類される地域が多いですが、カーペットタイプは「燃えるゴミ」として出せる場合があります。サイズが規定を超える場合は粗大ゴミ扱いになることもあるため、お住まいの地域のルールを確認してから処分してください。

よくある質問

Q1. JB23のAT用マットをMT車に使えますか?

AT用とMT用では運転席の形状が異なるため、互換性はありません。AT用をMT車に敷くとクラッチペダル付近に隙間ができたり、ペダル操作を妨げるリスクが生じます。自分のミッション形式に合った製品を選んでください。

Q2. 3Dラバーマットの臭いは気になりますか?

TPE素材の製品は開封直後に樹脂の臭いがする場合があります。取り付け前に風通しのよい場所で半日ほど陰干しすれば、ほとんど気にならなくなります。1週間ほどで完全に消えたという声が多いです。

Q3. リアシート用はセットに含まれていますか?

製品によって異なります。Cartist(B097B9SGSH)は3枚セットでリア用を含んでいます。タニグチ(B07Q5L8GQG)はフロント左右のみです。HELIOS(B07V2CLYB2)は4点セットで前後席に対応しています。購入前にセット内容の枚数を確認してください。

Q4. JB23とJB64(現行ジムニー)のフロアマットは共用できますか?

共用できません。JB23とJB64ではフロア形状・寸法が大きく異なります。JB23用を購入する場合は、商品ページで「JB23対応」と明記されている製品を選んでください。

Q5. フロアマットを敷いたまま洗車機に入れても大丈夫ですか?

洗車機でのボディ洗浄は問題ありませんが、室内清掃オプションでスチームを使う場合はフロアマットを外しておくと安心です。カーペットタイプは高温スチームで縮む可能性があります。ラバータイプは耐熱性があるため影響は少ないですが、念のため外しておくことをおすすめします。

まとめ

JB23ジムニーのフロアマット選びは、使い方に合わせた素材選択がカギになります。

林道やキャンプなどアウトドア用途がメインなら、泥や水をしっかり受け止める3Dラバー(TPE)タイプを選んでください。街乗り中心で車内の快適性やデザインを重視するなら、カーペットタイプが適しています。

AT車かMT車かで適合が変わる点は、購入前に確認を忘れないようにしましょう。

今回紹介した5製品は、いずれもJB23W専用設計でズレ防止機構を備えています。予算と用途に合った1枚を選んで、車内の快適さを一段引き上げてみてください。

フロアマットの交換は工具も不要で5分あれば完了する作業です。気軽に試せるカスタムなので、まだ純正マットを使い続けている方は社外品への切り替えを検討する価値があります。

価格帯も4,700円〜9,900円と手頃なので、気になった製品があれば上の比較表から確認してみてください。ラバーとカーペットの2セットを季節で使い分けるのも手です。梅雨〜秋のアウトドアシーズンは3Dラバー、冬場の街乗りメインの時期はカーペットと切り替えれば、両方の利点を享受できます。交換作業自体が5分で済むため、2セット持ちでも管理の負担はほとんどありません。

JB23ジムニーの異音が気になっている方は異音の原因と対処法も参考になります。LED交換と同時にフロアマットも一新するなら、LED交換ガイドを合わせてチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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