ハスラー(MR52S/MR92S)ドラレコ取り付け手順|配線・電源の取り方をDIY解説

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ハスラー ドラレコ取り付けガイド

更新日:2026年3月

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目次

結論:ハスラーのドラレコ取り付けはDIYで十分対応できる

結論基本工具があれば自宅でDIY取り付け可能。作業時間は約60〜90分
難易度初級〜中級(内装パネルの着脱ができればOK)
作業時間フロントのみ30分、前後2カメラで60〜90分
必要工具内張りはがし・低背ヒューズ電源・エーモン電源ソケット

ハスラー(MR52S/MR92S)にドラレコを取り付けたい。でも配線の引き回しが分からない。そんな悩みを持つオーナーは少なくありません。体感として、ハスラーは内装パネルの構造がシンプルです。DIY初挑戦の方でも手順さえ押さえれば問題なく作業できます。

型式についての注意

ハスラーには初代(MR31S/MR41S・2014〜2019年)と2代目(MR52S/MR92S・2020年〜)があります。年式によって型式が異なりますのでご確認ください。本記事は2代目(MR52S/MR92S)を対象としています。初代はヒューズボックスの位置や内装パネルの構造が異なります。

この記事ではヒューズ電源を使った取り付け方法を解説します。見た目もスッキリ仕上がるので、ぜひ参考にしてください。

ハスラーにドラレコを取り付ける前に知っておきたいこと

カーテンエアバッグと配線ルートの関係

ハスラー(MR52S/MR92S)にはサイドカーテンエアバッグが標準装備されています。センターピラー上部にエアバッグユニットが格納されています。上側ルートで配線を通すと、衝突時に干渉する危険があります。

リアカメラの配線は、下回りルート(フロアカーペット下〜サイドシル付近)を使ってください。天井沿いに配線を通すのは避けるべきポイントです。

電源の選び方(ACC電源 vs 常時電源)

ドラレコの電源には大きく分けて2つの選択肢があります。

  • ACC電源: エンジン始動時のみ通電。バッテリー上がりの心配がない
  • 常時電源: 駐車監視機能を使う場合に必要。ただしバッテリー消耗が早い

駐車監視が不要であれば、ACC電源への接続が安心です。実際にハスラーで常時電源に接続してバッテリーが上がった報告もあります。取り付けの際に注意したいのは電源の選択です。

ドラレコの機種選びで迷っている方は下記の記事を参考にしてみてください。ハスラーにおすすめのドラレコで用途別に製品を整理しています。

ドラレコ取り付けに必要な工具と部品

作業前に以下を準備しておくと、スムーズに進められます。

  • 内張りはがし(樹脂製が無難。金属製はパネルに傷がつきやすい)
  • エーモン 電源ソケット(低背ヒューズ対応のフリータイプ)
  • 配線ガイド(ワイヤーフィッシャー等。長い配線を通すとき便利)
  • 絶縁テープまたは結束バンド(配線の固定用)
  • 検電テスター(ヒューズの極性確認用。なくても作業は可能)
  • 養生テープ(パネルの傷防止に。内張りはがし作業時に活躍)

ハスラーのヒューズは低背ヒューズです。購入前にヒューズの種類を確認してください。エーモンのフリータイプなら複数アンペアに変換できます。汎用性が高く経済的な選択です。

ハスラー(MR52S/MR92S)ドラレコ取り付け手順

Step 1 — フロントカメラの位置決めと固定

フロントカメラの取り付け位置は、フロントガラス上部20%以内です。これは保安基準で定められた範囲になります。

装着してみると、ルームミラー裏がもっとも目立たない位置です。ワイパーの拭き取り範囲内かどうかも確認してください。範囲外だと雨天時に水滴で映像がぼやけます。

Step 2 — Aピラーカバーの取り外しと配線

  1. Aピラーカバー(運転席側)のクリップを内張りはがしで浮かせる
  2. カバーを手前に引いて取り外す(力加減は「グッ」と引くイメージ)
  3. ドラレコの電源ケーブルをフロントガラス上端→Aピラー内側へ通す
  4. ケーブルをAピラー内のハーネスに沿わせて結束バンドで固定

オーナーの声では、Aピラーカバーのクリップは3箇所です。上から順番に外すと作業しやすいとのことです。

Step 3 — グローブボックスの取り外しとヒューズ電源接続

グローブボックスはサイドの爪を内側に押し込むと手前に倒れます。奥にヒューズボックスが見えます。以下の手順で電源を取り出してください。

  1. ヒューズボックスのカバーを外す(手で引き抜ける)
  2. RADIOまたはACC2のヒューズを検電テスターで確認
  3. 純正ヒューズを抜き、エーモンのヒューズ電源に差し替える
  4. アース線をボディアースポイント(グローブボックス裏のボルト)に接続

作業時間は約15分です。ヒューズの向きに注意してください。テスターで通電する側にヒューズ電源の配線側を合わせます。

Step 4 — リアカメラの配線ルート(下回りルート)

前後2カメラモデルの場合、リアカメラへの配線が最も手間のかかる工程です。

  1. 助手席側のサイドシルカバー(足元のプラスチックカバー)を外す
  2. フロアカーペットの下にケーブルを押し込みながら後席まで通す
  3. 後席足元からCピラー内側を通してリアゲートへ
  4. リアゲートのゴム蛇腹(配線チューブ)の中にケーブルを通す
  5. リアカメラをリアガラス上部中央に貼り付け

ゴム蛇腹の中を通す作業は配線ガイドがあると楽です。この工程だけで20〜30分かかります。焦らず進めてください。

ハスラーの電装系DIYに興味がある方には、LEDルームランプへの交換も入門として向いています。

Step 5 — 動作確認とケーブル処理

配線がすべて完了したら、エンジンをかけてドラレコの起動を確認します。

  • フロントカメラ・リアカメラ両方の映像が映るか
  • 録画が正常に開始されるか
  • GPS信号を受信しているか(GPS搭載モデルの場合)

問題なければ、余ったケーブルをグローブボックス裏に束ねます。結束バンドで固定してください。ケーブルが垂れ下がっていると走行中に異音が出ます。

microSDカードのフォーマットもこのタイミングで済ませておくと安心です。

購入前に確認すべき注意点

以下に該当する場合は、DIY取り付けではなくプロへの依頼を検討してください。

  • 内装パネルの着脱に不安がある方 — カー用品店への依頼(工賃5,000〜15,000円(税込)前後)が安心です
  • 駐車監視を常時使いたい方 — 専用ケーブルと電圧監視機能付きモデルが必要です。配線が複雑になるため経験者向きです
  • 前期型(MR41S)のオーナー — ヒューズ配列が異なります。本記事はMR52S/MR92S対象です

Q1. ハスラーのドラレコ取り付けにかかる作業時間は?

フロントカメラのみなら約30分が目安です。前後2カメラモデルでリアカメラの配線も含めると60〜90分です。初めてのDIYでも2時間以内に完了できます。手順を確認しながら進めれば問題ありません。

Q2. 駐車監視機能を使うには何が必要?

ドラレコ本体の駐車監視機能に加え、専用の常時電源ケーブルが必要です。コムテックならHDROP-14等が該当します。バッテリー電圧が下がると自動で録画を停止する機能が付いています。

Q3. 業者に取り付けを頼む場合の工賃はいくら?

カー用品店での取り付け工賃は、フロントのみで5,000〜8,000円(税込)が目安です。前後2カメラだと10,000〜15,000円(税込)が相場です。持ち込み取り付けの場合はやや割高になることがあります。

まとめ

ハスラー(MR52S/MR92S)のドラレコ取り付けは、内張りはがしとヒューズ電源があればDIYで対応できます。カーテンエアバッグを避けた下回り配線ルートを守ること。そしてACC電源を使うことが失敗しないためのポイントです。

前後2カメラモデルでも90分あれば完了します。週末の空き時間で十分に作業できるので、ぜひ挑戦してみてください。

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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