更新日:2026年3月
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結論:フロンクスのフロアマットは使い方に合わせて選び分けるのがベスト
フロンクスのフロアマットは、スズキ純正のジュータンタイプが約33,000円(税込)と高額です。一方で社外品なら7,800〜15,800円(税込)と半額以下で購入できます。装着してみると純正と遜色ないフィット感で、防水性能では社外品のほうが上回るケースも珍しくありません。
この記事では、実際にAmazonで購入できるフロンクス専用フロアマット5製品を取り上げています。オーナーの声や取り付け時の体感をもとに、用途別の選び方を解説します。
フロンクス オーナーがフロアマット選びで悩むポイント
フロンクスは2024年10月に国内販売がスタートした新型コンパクトSUVです。インドで先行販売されていたモデルの日本仕様で、マイルドハイブリッド(WDB3S)とストロングハイブリッド(WEB3S)の2タイプが展開されています。納車後にまず検討するのがフロアマットという方は少なくありません。
オーナーの声では、大きく3つの悩みが挙がります。
1つ目は純正の価格の高さです。 ディーラーオプションのジュータンマットは約33,000円(税込)で、車両本体に対して割高に感じる方が多い状況です。新車購入時はナビやドラレコなど他のオプションとの兼ね合いもあり、フロアマットだけに3万円超を投じるのは悩ましいところです。実際にフロンクスの見積もりを取ると、フロアマット込みでオプション総額が20万円を超えるケースも珍しくありません。
2つ目は社外品の種類が多すぎること。 Amazonで「フロンクス フロアマット」と検索すると、TPE素材の3Dマットからカーペットタイプまで複数の選択肢が出てきます。メーカーも国内外さまざまで、価格帯も5,000円台から15,000円台まで幅広く並んでいます。商品名だけではフロア専用なのかラゲッジ込みなのかも分かりにくく、どれが自分のフロンクスにぴったり合うのか判断に迷いやすい状況です。
3つ目は適合への不安です。 新型車種のため「本当に自分のグレードに合うのか」「ラゲッジボードの有無で形状が変わるのか」といった疑問を持つ方も目立ちます。実際にラゲッジマットはラゲッジボード装着時のみ適合する製品もあるため、確認は欠かせません。
この記事ではこれらの悩みを解消するため、Amazon PA-APIで取得した最新の製品データと、実際のオーナーレビューをもとに整理しました。5製品すべてが2024年10月〜の国内仕様フロンクスに対応済みです。
フロンクスはボディサイズが全長3,995mm×全幅1,765mm×全高1,550mmとコンパクトで、フロア面積もそこまで広くありません。そのためフロアマットの枚数も少なく済み、社外品でもコストを抑えやすいカテゴリです。
純正品vs社外品の違いを実際に比べてみた
純正ジュータンマットの特徴と限界
スズキ純正のフロンクス用フロアマットはジュータン(カーペット)素材です。ディーラーで取り付けてもらえる安心感があり、フィッティングは当然ながら完璧。車両の内装カラーとの統一感も高いのが強みです。
ただし価格は約33,000円(税込)と高め。素材がカーペットのため、雨の日に靴底の泥水がしみ込みやすく、乾きにくいという声があります。アウトドアやキャンプでフロンクスを使う方には、やや不向きな面があります。洗濯機で丸洗いもできないため、汚れが蓄積すると買い替えが視野に入ります。
また、純正マットはディーラーで注文するため、納車後に後から追加すると取り寄せに1〜2週間かかることもあります。納車直後からマットなしで乗るのが嫌で、社外品に切り替えるオーナーも少なくありません。
社外3Dラバーマットの使用感
社外品で人気を集めているのがTPE素材を使った3Dラバーマットです。マットの縁が数cm立ち上がった構造で、泥水やこぼした飲み物を外に逃しません。
装着してみると、純正よりもしっかりした硬さがあり、足元の安定感が増す印象を受けます。汚れたら取り外して水洗いするだけなので、お手入れの手間も大幅に減ります。ペットを乗せる方や小さなお子さんがいる家庭では、飲みこぼしや砂汚れの処理が格段に楽になります。
価格帯は7,980〜15,800円(税込)と純正の半額以下。体感としては「これで十分」と感じるオーナーが大半です。特にフロンクスのようなコンパクトSUVは、日常の足として使われるケースが多く、汚れやすい環境にさらされがちです。そうした使い方なら、洗えるラバーマットのほうが合理的な選択になります。
オーダーメイドカーペットマットの仕上がり
カーペットの風合いが好みなら、M&Kのエクセレントタイプのような社外カーペットマットも選択肢に入ります。純正同様のカーペット素材ながら、ヒールパッドやスパイク裏面を備えた自社製造品で、価格は7,800円(税込)。
純正の約4分の1の価格で、滑り止め性能やヒール部の耐久性は純正以上といえます。見た目の高級感を保ちつつコストを抑えたい方に向いています。オーダーメイド対応のメーカーを選べば、ステッチカラーやオーバーロックの色を自分好みに変更できるサービスもあります。
フロンクスのカスタム全般にかかる費用感については、フロンクスのカスタム費用まとめで詳しく解説しています。
フロアマットの選び方ガイド
フロンクス用フロアマットを選ぶとき、最初に決めるのは「素材」と「セット構成」の2点です。
素材の違いで使い勝手が大きく変わる
素材は大きく「TPEラバー」と「カーペット」の2種類に分かれます。TPEラバーは防水性に優れ、水洗いが可能。一方カーペットは足触りが柔らかく、車内の雰囲気に馴染みやすいのが特徴です。
TPE(サーモプラスチックエラストマー)は、ゴムとプラスチックの中間的な性質を持つ素材です。-60℃から100℃まで耐えられる製品が多く、夏場の高温で変形したり、冬場の低温で硬くなりすぎたりする心配がありません。PVC(ポリ塩化ビニル)に比べて匂いも少なく、環境負荷も低い素材です。
アウトドアや通勤で雨天時の乗り降りが多い方はTPEラバーが向いています。車内の質感を重視して、靴を脱いで過ごすような使い方をする方はカーペットが合います。
フロアのみか、ラゲッジ付きセットか
フロアマットのみの3枚セットなら7,800〜7,980円(税込)で収まります。ラゲッジマット付きの4枚セットだと10,780〜15,800円(税込)に上がりますが、荷室の保護も同時に完了します。
フロンクスのラゲッジスペースは388Lの容量があり、アウトドアギアや買い物袋で汚れやすい場所です。荷室をよく使う方はセットモデルを選ぶと、後からラゲッジマットだけ追加するよりもトータルコストが下がります。
なお、フロンクスのラゲッジにはオプションのラゲッジボード(荷室仕切り板)が装着できます。ラゲッジマット付きセットを検討する場合は、このボードの有無を先に確認してください。ボードなしの状態ではラゲッジマットの形状が合わないモデルもあるためです。
固定方式の確認
Clazzioは専用固定フックが付属しますが、他の多くの製品は裏面の滑り止め加工のみで固定する方式です。どちらも走行中のズレは起きにくい設計ですが、フック固定のほうがより確実です。純正フロアマットのフック穴をそのまま使えるわけではないため、製品ごとの固定方法を事前に確認しておくと安心です。
M&Kのカーペットタイプは留め具が同梱されているため、カーペット素材でもしっかり固定できます。運転席側は特にペダル操作時の安全性に関わるため、固定方式は見落としやすいポイントです。
予算別の考え方
予算が7,000〜8,000円台なら、フロア専用のZUNDUOかM&Kの2択になります。1万円台に予算を広げると、Clazzio(10,780円)やLUCKEASY(10,980円)のラゲッジ込みモデルが視野に入ります。15,000円台まで出せるなら、CRAFT WORKSのフロア+ラゲッジセットが品質と構成の両面でもっとも充実した選択です。
社外品の価格帯はどれも純正の半額以下に収まるため、浮いた予算をドラレコやLEDバルブなど他のカスタムに回せるのも大きなメリットです。
5製品スペック比較表
| 項目 | Clazzio 立体マット | CRAFT WORKS セット | LUCKEASY 4PCS | ZUNDUO 3D | M&K エクセレント |
|---|---|---|---|---|---|
| 価格(税込) | 10,780円 | 15,800円 | 10,980円 | 7,980円 | 7,800円 |
| 素材 | ラバー | TPE | TPE | TPE | カーペット |
| セット構成 | フロア5点 | フロア3枚+ラゲッジ1枚 | フロア3枚+ラゲッジ1枚 | フロア3枚 | フロア一式 |
| 防水性 | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
| ラゲッジマット | なし | あり | あり | なし | なし |
| 固定方式 | 専用フック | 滑り止め | 滑り止め | 滑り止め | 留め具+スパイク |
| 販売元 | Amazon.co.jp | クラフトワークス | CMAUTO | mipicarjp | mkshop |
| 在庫状況 | 残りわずか | 取り寄せ | 残りわずか | 在庫あり | 取り寄せ |
価格だけで見るとM&KとZUNDUOが7,000円台で並びますが、素材タイプが異なります。防水を求めるならZUNDUO、カーペットの質感を求めるならM&Kという棲み分けです。ラゲッジ込みで探すなら、LUCKEASYが約1万円で4枚セットという構成でコストパフォーマンスが光ります。
Clazzioは5点構成(1列目2点+2列目3点)で、後部座席のセンター部分もカバーする唯一の製品です。後席に人を乗せる機会が多い方は、この構成の差に注目してください。CRAFT WORKSは15,800円(税込)と5製品中では最も高額ですが、フロアとラゲッジを丸ごとカバーでき、整備士監修の品質を考えると納得感のある価格帯です。
フロンクスにおすすめのフロアマット5選
本記事のおすすめ選定基準
本記事では以下の基準で製品を選定しています。
- フロンクス WDB3S/WEB3S 全グレード適合確認済み(メーカー適合表に明記)
- Amazon販売実績あり・在庫確認済み(2026年3月時点)
- 税込7,800〜15,800円の価格帯(純正の半額以下)
- TPE素材またはカーペット素材(車種専用設計のみ)
- 取り付けに工具不要(初心者でも5分以内で装着可能)
1. Clazzio(クラッツィオ)立体フロアマット ラバータイプ
有名カー用品メーカーClazzioが手がけるフロンクス専用の立体マットです。Amazon.co.jpが直接販売しており、配送の安心感が高いのが特徴。シートカバーで知名度のあるブランドだけに、フィッティングの精度にも定評があります。
1列目2点+2列目3点の合計5点セットで、Clazzio専用固定フックが付属します。2列目が3分割になっているのは5製品中この製品だけで、後部座席の足元を隅々までカバーできます。純正フックには非対応ですが、専用フックでしっかり固定できるため走行中のズレは心配ありません。フロアの隅まで覆うカバー範囲の広さも好評です。
作業時間は約5分。フックの位置を合わせて敷くだけで完了します。ラバー特有のしっかりした踏み心地で、足元の安定感を重視する方に向いています。
2. CRAFT WORKS(クラフトワークス)3Dマットセット
自動車整備士が監修したフロンクス専用3Dマットです。フロアマット3枚にラゲッジマット1枚がセットになっており、フロアとラゲッジを一括でカバーできます。
TPE素材は-60℃から100℃まで耐えられるため、真夏の車内でも変形しにくい構造です。累計販売数は3,000個を突破しており、フロンクス用マットの中では実績が豊富。3D立体構造で水や汚れを外に逃さない設計が、アウトドア派のオーナーから支持されています。
取り付けの際に注意したいのは、ラゲッジマットがラゲッジボード装着時のみ適合する点です。ボード未装着の場合はフロアマット3枚のみの使用になります。環境にも配慮したリサイクル可能な素材で、塩素を含まないためダイオキシンが発生しません。
3. LUCKEASY フロアマット&ラゲッジマット 4PCSセット
フロアマット3枚+ラゲッジマット1枚の4枚セットで10,980円(税込)。フロアとラゲッジを同時にカバーしたい方にとって、コストパフォーマンスの高い選択肢です。
TPE素材で防水・防汚に対応しており、汚れたら水拭きや水洗いで対処できます。車種専用設計でアクセル・ブレーキペダルへの干渉もありません。弾力のある素材なので、取り外しも柔軟に曲げて引き出せます。速乾性にも優れているため、洗った後の乾燥待ちが短いのもポイントです。
折りたたみ梱包のため到着時に折れ跡が残ることがありますが、お湯やドライヤーで温めると元に戻ります。在庫が残り14点と限られているため、購入を決めたら早めの注文がおすすめです。
4. ZUNDUO 3Dフロアマット 3PCS
フロアマット3枚のみのシンプルなセットで、価格は7,980円(税込)。ラゲッジマットが不要な方にとって、もっともリーズナブルに3Dラバーマットを導入できる製品です。
TPE素材で抗菌効果もあり、右ハンドル専用設計。裏面にズレ防止加工が施されているため、フックなしでもマットがずれにくい構造です。3D立体構造で隅から隅までカバーし、砂や小石がマットの外にこぼれにくくなっています。
初心者や女性の方でも到着後すぐに装着できると謳っており、取り付けの際に気をつけるのは、他のフロアマットとの2重敷きを避けることだけです。在庫ありの表示で、すぐに届くのも利点です。納車日が決まっているなら、数日前に注文しておくと届いた日に装着できます。
5. M&K エクセレントタイプ(カーペット)
「ラバー素材はちょっと…」というカーペット派のオーナーに向けた選択肢です。自社製造のこだわりが詰まったカーペットマットで、価格は7,800円(税込)。
運転席のかかと位置にヒールパッドが装着されており、踏み込み部分の摩耗を防ぎます。裏面にはスパイクのエンボス成形が施されていて、滑り止め性能は純正を上回ります。運転席には留め具も同梱されているため、カーペットタイプでありながらズレにくい設計です。
カラーはエクセレントウェーブブラックのほか、複数バリエーションが展開されています。足触りの柔らかさを重視する方や、車内の雰囲気を純正に近いまま保ちたい方に適しています。国内自社工場で1枚ずつ裁断・縫製されているため、品質のばらつきが少ないのも安心材料です。純正カーペットからの乗り換えでも違和感なく使えます。
フロンクスで車中泊やアウトドアを楽しむ方は、ラゲッジスペースの活用法も押さえておくと便利です。フロアマットと合わせてラゲッジの整理をしておくと、荷室の使い勝手が格段に向上します。具体的なレイアウトのコツはフロンクスの車中泊ガイドで詳しく紹介しています。
用途別おすすめの選び方
5製品の特徴を把握した上で、フロアマット選びに迷ったときは自分の使い方に照らし合わせてみてください。
通勤メインで雨の日も乗る方 — Clazzioの立体マットがバランスの取れた選択です。Amazon.co.jpが直接販売しているため返品対応もスムーズで、初期不良があっても対応が早い安心感があります。専用フックで固定でき、通勤時のペダル操作も安定します。
キャンプやアウトドアで使う方 — CRAFT WORKSのセットモデルがぴったりです。フロアとラゲッジをまとめてカバーでき、泥や砂は水洗いで落とせます。整備士監修で適合の精度も高く、アウトドアシーンで安心して使えます。キャンプ帰りに靴底の泥を気にせず乗り込めるのは、ラバーマットならではの利点です。
コストを最小限に抑えたい方 — ZUNDUOの3枚セットが7,980円(税込)で最安。ラゲッジマットは不要で、フロア部分だけ防水にしたいなら十分な性能です。
カーペットの質感にこだわる方 — M&Kのエクセレントタイプが7,800円(税込)。純正に近い風合いを保ちつつ、ヒールパッドで耐久性も確保されています。
ラゲッジ保護もコスパよく済ませたい方 — LUCKEASYの4枚セットが10,980円(税込)。フロアとラゲッジ込みでこの価格帯は、5製品の中でもっともお得な構成です。
フロアマットの取り付け手順と体感の変化
3Dラバーマットの取り付け方(約5分)
3Dラバーマットの取り付けは、工具を一切使わないシンプルな作業です。
手順1: 既存のフロアマット(純正含む)を取り外します。2重敷きは安全上避けてください。純正マットにフックがある場合は、フックを外してからマットを引き出します。外したマットは自宅の物置などに保管しておくと、将来的に車を売却する際に純正状態に戻せます。
手順2: 新しいマットを運転席から順に敷いていきます。車種専用設計のため、形状が合う向きに置くだけでフィットします。
手順3: アクセルペダルとブレーキペダルにマットが干渉していないか確認します。ペダル操作が問題なくできれば大丈夫です。軽く踏み込んでみて、引っかかりがないことを確かめてください。特にアクセルペダルの戻りがスムーズかどうかを重点的にチェックします。
手順4: 助手席と後部座席用のマットを敷きます。左右の形状が異なるモデルもあるため、フィット感を見ながら向きを調整してください。
手順5: ラゲッジマット(付属モデルのみ)をラゲッジスペースに敷いて完了です。ラゲッジボードの上に載せる形で設置します。すべての作業を合わせても5分程度で終わるため、届いたその日に装着できます。
装着前後の体感差
体感として一番大きいのは、足元の安定感が増すことです。3D立体構造のマットは縁が立ち上がっているため、足を置いたときの「収まり感」が純正カーペットとは異なります。
雨の日の乗り降りでは違いがさらに顕著です。カーペットマットだと翌日まで湿った状態が続くことがありますが、ラバーマットなら帰宅後にサッと拭くだけで済みます。乾燥を待つ手間がないのは、日常使いで実感できるメリットです。
見た目の印象も変わります。ブラックの3Dマットは車内の統一感を高め、新車の雰囲気を長くキープしてくれます。フロンクスのブラック基調の内装との相性も良く、社外品とは思えない仕上がりだというオーナーの声もあります。
失敗しやすいポイント
購入前に確認すべき注意点
以下に該当する場合は、この記事のおすすめ製品が合わない可能性があります。
- 型式を確認せずに購入するケース — フロンクスにはWDB3S(マイルドハイブリッド)とWEB3S(ストロングハイブリッド)の2型式がありますが、フロアマットは両型式共通です。ただし年式が2024年10月以前のインド仕様車には適合しないため、車検証の型式と初度登録年月を忘れずに確認してから注文してください。
- 純正マットの上に社外マットを重ねるケース — 2重敷きはペダル操作に干渉するリスクがあり、メーカーも推奨していません。社外マットを使う場合は純正マットを取り外してから装着してください。
- ラゲッジボード未装着でラゲッジマットを使うケース — CRAFT WORKSセットのラゲッジマットはラゲッジボード装着時のみ適合します。ボードなしの場合はフロアマットのみ使用するか、ラゲッジマットなしのモデル(ZUNDUOなど)を選んでください。
- カーペット素材で水濡れが多い環境の方 — M&Kのカーペットタイプは質感が良い反面、防水性はラバーマットに劣ります。アウトドアや雪国での使用が多い場合は、TPE素材の3Dラバーマットを選ぶほうが手入れの負担が減ります。
メンテナンスと長持ちさせるコツ
フロアマットは消耗品と思われがちですが、適切なメンテナンスを続ければ数年以上使えます。素材別のお手入れ方法を押さえておきましょう。
TPEラバーマットのメンテナンス
日常的には乗り降りの際に靴底の砂や泥がマットに落ちるため、週に1回程度マットを持ち上げて振り払うだけでも清潔さが保てます。TPEラバーマットは月に1回程度の水洗いが理想です。取り外して水道水で流し、ブラシで擦ると砂や泥が簡単に落ちます。洗剤は台所用の中性洗剤を水で薄めて使えば十分で、専用クリーナーは不要です。洗った後は直射日光を避けて日陰でしっかり乾燥させてから車内に戻します。
冬場は凍結防止剤(融雪剤)が靴底に付着しやすく、マットに塩分が残るとTPE素材を傷める原因になります。雪道を走った後は早めの水洗いを心がけてください。
TPE素材の特性として、折りたたんだ状態で長時間放置すると折れ跡が残りやすい点も覚えておくと便利です。新品時に折れ跡がある場合は、60℃程度のお湯に浸けるか、ドライヤーの温風を当てると数分で平らに戻ります。
カーペットマットのメンテナンス
カーペットタイプはラバーマットのように水洗いで済ませられない分、こまめな手入れがカギになります。掃除機でホコリや砂を吸い取るのが基本です。汚れがひどい場合はカーペット用クリーナーをスプレーして、ブラシで叩くように擦ります。水洗い後は完全に乾燥させてからフロアに戻さないと、カビの原因になります。
乾燥が不十分なまま敷くと匂いの原因にもなるため、天気の良い日に作業するのがコツです。
カーペットマットの寿命は使い方次第ですが、目安として2〜3年で踏み込み部分の毛が寝てきます。ヒールパッド付きの製品であれば、もっとも摩耗しやすいかかと部分が補強されているため、さらに長く使えます。M&Kのエクセレントタイプはこの点でも優れた設計です。
よくある質問
Q1. フロンクスの純正フロアマットと社外品、どちらが長持ちしますか?
素材によって異なります。純正カーペットタイプは踏み込み部分が3〜5年で毛羽立つ傾向があります。TPE素材の3Dラバーマットは-60℃から100℃の耐熱性があり、経年劣化が起きにくい設計です。日常使いでの耐久性は社外ラバーマットのほうが長い場合が多いです。
Q2. WDB3SとWEB3Sでフロアマットのサイズは違いますか?
フロア形状は同じです。マイルドハイブリッド(WDB3S)とストロングハイブリッド(WEB3S)の違いはパワートレインのみで、フロアの形状やサイズに差はありません。どちらの型式でも同じフロアマットが使えます。
Q3. 3Dラバーマットは夏場に匂いが出ませんか?
TPE素材は塩素を含まないため、PVC素材のような強い匂いは発生しにくいです。ただし新品の開封直後はわずかに素材の匂いがある場合があります。風通しの良い場所で半日ほど陰干しすると気にならなくなります。
Q4. 取り付け時にディーラーへ依頼する必要はありますか?
不要です。社外フロアマットは全製品が置くだけ装着に対応しています。ネジや両面テープも使いません。初めてマット交換をする方でも5分程度で作業が完了します。
Q5. フロアマットの交換でフロンクスの車検に影響はありますか?
フロアマット自体は車検の検査項目に含まれていません。ただし、マットがアクセルペダルやブレーキペダルに干渉していると指摘を受ける場合があります。装着後にペダル操作に違和感がないことを確認しておけば、車検で問題になることはまずありません。
まとめ
フロンクスのフロアマットは、純正の約33,000円(税込)に対し、社外品なら7,800〜15,800円(税込)で入手できます。
防水性とメンテナンスの手軽さを重視するなら、TPE素材のラバーマットが有力な選択肢です。フロアとラゲッジを一括でカバーしたい方にはCRAFT WORKSやLUCKEASYのセットモデルが向いています。カーペットの風合いを好む方は、M&Kのエクセレントタイプを検討してみてください。
いずれも工具不要で5分以内に装着でき、初めてのDIYでも問題ありません。型式と年式の確認さえ済ませれば、あとは自分の好みと予算で選ぶだけです。
フロンクスは発売から日が浅い車種のため、今後さらに社外パーツの選択肢が広がっていく見込みです。フロアマットは真っ先に手を付けやすいカスタムなので、納車と同時に装着しておくとフロアの傷や汚れを初日から防げます。特にフロンクスはインド生産のためリセール時に内装の状態が査定に影響しやすく、フロアマットによる保護は将来の資産価値を守る意味でも有効です。
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