更新日:2026年2月
※当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。リンクを通じて購入された場合、当サイトに紹介料が支払われることがあります。
結論:スペーシアのLEDルームランプはコスパと明るさで選ぶ
スペーシアの純正ルームランプには暗めのハロゲン球(白熱球)が採用されています。夜間の車内で荷物を探したり、車中泊時に手元を照らしたりするには物足りなさを感じるオーナーが少なくありません。特にスペーシアカスタムやスペーシアギアで車中泊を楽しむ方にとって、室内の明るさは快適性を大きく左右するポイントです。
LEDルームランプに交換すると、純正比で3〜5倍の明るさが得られます。消費電力は約1/10に抑えられるため、バッテリーへの負担も軽減されます。LED自体の寿命は約40,000時間と長く、一度交換すればほぼメンテナンスフリーで使い続けられる点も魅力です。
交換作業は内張りはがしでカバーを外して差し替えるだけなので、15〜30分程度で完了します。配線加工も不要なため、DIY初心者の方に向いているカスタムです。
この記事では、スペーシア(MK32S・MK42S・MK53S・MK54S・MK94S)に対応するLEDルームランプを厳選しました。型式別の選び方・交換方法とあわせて解説します。
スペーシアのルームランプ基本情報|型式と電球形状
LEDルームランプを選ぶ前に、自分のスペーシアの型式と電球形状を確認しておきましょう。型式によってランプユニットの形状が異なります。間違えるとサイズが合わず取り付けできない場合があります。型式は車検証の「型式」欄で確認できます。Bピラー(助手席側ドア開口部)のコーションプレートでも確認できます。
スペーシアの世代と型式一覧
- 初代(2013年〜2017年): MK32S / MK42S
- 2代目(2017年〜2023年): MK53S(スペーシア・スペーシアカスタム・スペーシアギア)
- 3代目・現行(2023年11月〜): MK54S(スペーシア)/ MK94S(スペーシアカスタム)
OEM車のマツダ フレアワゴン(MM32S・MM42S・MM53S)も基本的に同じルームランプ構造のため、スペーシア用の製品がそのまま使えるケースが多いです。ただし、購入前に商品ページの適合車種一覧を確認してください。
ルームランプの電球形状
スペーシアのフロントマップランプおよびリア(ミドル)ルームランプには、T10×31(両口金タイプ)が使用されています。これは軽自動車で広く採用されている規格で、ワゴンRやハスラーなど他のスズキ車とも共通です。ラゲッジランプはグレードによって装備の有無が異なり、スペーシアカスタムやハイブリッドXグレードに標準装備されています。
車種専用設計のLEDルームランプセットを選べば、電球形状を個別に調べる手間がなく、フロント・リア・ラゲッジをまとめて交換できます。初めてLED化に挑戦する方には専用品が向いています。
おすすめLEDルームランプ5選
CORSA 車種別専用設計 LEDルームランプ【MK53S/MK32S/MK42S対応】
CORSAの車種別専用設計LEDルームランプは、スペーシア・スペーシアカスタム・スペーシアギア(MK53S・MK32S・MK42S)に対応した人気製品です。Amazonでもレビュー数が多く、実際に取り付けたユーザーからの評価が安定しています。
車検対応品で、取扱説明書と専用工具(内張りはがし)が付属しています。DIY初心者でも安心して取り付けられます。車種専用設計の基盤タイプのため、純正ランプユニットにぴったり収まり、がたつきや光漏れの心配がありません。6000Kのホワイト発光で、純正ハロゲン球とは一目で違いが分かる明るさです。
2,000円台から購入できる価格設定で、初めてのLED化にちょうど良い入門モデルといえます。コストパフォーマンスを重視する方に適しています。
スフィアライト SLRM-37 LEDルームランプセット【MK53S/MK32S/MK42S対応】
LEDバルブ専門メーカーのスフィアライトが手がける、スペーシア専用LEDルームランプセットです。税込5,060円で、フロント(54チップ)・リア(29チップ)・ラゲッジ(9チップ)の3点がセットになっています。
色温度6500Kのホワイト発光で、面発光タイプのため光のムラが少なく、車内全体を均一に照らします。微点灯・点滅対策済みで、エンジンOFF後の微点灯トラブルにも対応しています。
1年間のメーカー保証付きで、内張りはがし工具もセットに含まれています。明るさと品質を重視する方に向いています。
新型スペーシア専用 LEDルームランプ 7点セット【MK54S/MK94S対応】
現行型スペーシア(MK54S)・スペーシアカスタム(MK94S)に対応した専用基盤設計のLEDルームランプセットです。令和5年11月以降のモデルに適合します。
フロント36基108発・リア20基60発・ラゲッジ8基24発の合計192発仕様で、高い照射性能を備えています。専用基盤形状のためぴったりフィットし、取り付けも簡単です。
3代目スペーシアオーナーで、明るさと取り付けやすさを求める方に向いている製品です。
シェアスタイル 2色切替 LEDルームランプ【MK54S/MK94S対応】
シェアスタイルのLEDルームランプは、ホワイトとゴールド(電球色)の2色切替に対応した多機能モデルです。MK54S・MK94S・MK53S(スペーシアギア含む)に対応しています。
3段階の明るさ調整機能を搭載しており、シーンに合わせて光量を変えられる点が大きな特長です。夜間のドライブ中は暗めに、荷物の出し入れ時は明るめにといった使い分けができます。
鏡面加工による高光量で車内を鮮やかに照らしつつ、電球色への切替で落ち着いた雰囲気も楽しめます。フロント・リア・ラゲッジの3点セットで、税込3,980円前後で購入できます。
ユアーズ 減光調整機能付き LEDルームランプ【MK53S対応】
ユアーズは車種別LEDルームランプの専門ブランドで、スペーシア MK53S専用設計のLEDルームランプセットを税込5,080円で販売しています。
減光調整機能(ディマー機能)を備えており、ドアの開閉に連動して明るさがゆっくり変化する高級感のある演出を実現します。専用工具付きで、取り付けに必要なものがすべて揃っています。
専門ブランドならではの品質管理と、万が一の際のサポート対応が魅力です。安心感を重視する方におすすめです。
本記事のおすすめ選定基準
本記事では以下の基準で製品を選定しています。
- Amazonレビュー評価 4.0以上(レビュー件数20件以上を目安)
- スペーシアの型式に適合確認済み(メーカー適合表または実装報告あり)
- 税込2,000〜5,500円の価格帯(軽自動車向けルームランプの標準レンジ)
- 国内流通品で入手性が安定(Amazon Prime対応を優先)
- 車検対応品を優先(競技用製品は明記のうえ紹介)
LEDルームランプの交換方法|DIY初心者でも15分
スペーシアのルームランプ交換は、特別な知識や電気工事の技術がなくても行えます。車種専用設計のLEDセットを使えば、ポン付け(純正交換)で取り付けが完了します。
用意するもの
- LEDルームランプセット(車種専用品がおすすめ)
- 内張りはがし(付属品がない場合)またはマイナスドライバー
- 傷防止用のクロスやマスキングテープ
交換手順
- 車のエンジンを切り、ルームランプのスイッチをOFFにする
- ランプカバーの隙間に内張りはがしを差し込み、カバーを外す(切り欠き部分を利用する)
- 傷防止のため、ドライバーの先端にクロスを巻くか、カバー周辺にマスキングテープを貼る
- 純正電球(T10×31)をつまんで取り外す
- LED球を装着する
- 点灯確認を行い、光らない場合はLEDの向きを180度回転させる(LEDには極性がある)
- 問題なく点灯すれば、カバーを元に戻して完了
作業時間の目安: フロント・リア・ラゲッジの3箇所で15〜30分程度です。
注意点
- ハロゲン球は点灯直後に高温になるため、交換作業は消灯してから数分間冷ましてから行いましょう
- LED球には極性(プラス・マイナスの向き)があります。取り付け後に点灯しない場合は向きを180度回転させて再度装着してください。故障ではなく、逆向きに取り付けただけです
- カバーを外す際は力を入れすぎると爪(ツメ)が折れるおそれがあります。ゆっくりと均等に力をかけるのがコツです
- 作業中にヒューズが飛ぶことはほとんどありませんが、念のためルームランプのスイッチをOFFにしてから作業を始めると安心です
LEDルームランプ選びで失敗しないポイント
LEDルームランプはAmazonや楽天で検索すると数百円の格安品から5,000円超の高品質品まで多数ヒットします。「安いから」という理由だけで選ぶと、すぐに暗くなったり点灯しなくなったりする事例も報告されています。以下の4つのポイントを押さえて後悔のない製品選びをしましょう。
1. 車種専用品を選ぶ
汎用のT10×31バルブでも取り付け自体はできます。しかし車種専用設計の基盤タイプは純正ランプユニットにぴったり収まり、光の均一性が格段に上がります。初めてLED化する方には専用品が向いています。
2. 色温度は6000K〜6500Kが定番
色温度(ケルビン値)が高いほど青白く、低いほど暖色(黄色味)になります。6000K〜6500Kの純白色が見やすさと雰囲気のバランスが良く、多くのオーナーに選ばれています。電球色(3000K前後)は落ち着いた雰囲気を求める方に向いています。
3. 明るさ調整機能の有無を確認
光量調整(ディマー)機能付きのモデルなら、走行中は暗めに、荷物の出し入れ時は明るめにといった使い分けができます。2色切替タイプは、ホワイトと電球色をシーンに応じて選べるため、利便性がさらに高まります。
4. 保証期間をチェック
LEDの寿命は理論上数万時間ですが、初期不良のリスクはゼロではありません。1年保証が付いている製品を選んでおくと、万が一の点灯不良時も安心です。
購入前に確認すべき注意点
以下に該当する場合は、この記事のおすすめ製品が最適ではない可能性があります。
- 3代目(MK54S/MK94S)でCORSAやスフィアライトを検討中の方 — CORSA・スフィアライトSLRM-37はMK53S/MK32S/MK42S専用です。MK54S/MK94Sでは別製品が必要なため、購入前に適合車種欄を確認してください。
- DIY経験がまったくない方 — ランプカバーの爪折れリスクがあります。不安な場合はカー用品店での取り付け依頼(工賃3,000〜5,000円前後)も選択肢です。
- 予算2,000円未満で済ませたい方 — 本記事紹介品は2,000円台〜が最低ラインです。より安価な汎用T10×31バルブ(500〜1,000円)でも取り付けはできますが、光の均一性やフィット感で専用品に劣ります。
スペーシアの車内をもっと快適に|関連カスタム
LEDルームランプで車内の明るさを改善したら、さらに快適性を高めるカスタムも検討してみてはいかがでしょうか。
車中泊を楽しむなら車中泊マット
スペーシアの広い室内空間を活かした車中泊には、専用設計の車中泊マットが欠かせません。段差を解消して快適な寝心地を実現します。
プライバシー確保にサンシェード
車中泊やちょっとした休憩時に、外からの視線を遮るサンシェードがあると安心です。LEDルームランプの明るさを車外に漏らさない効果も期待できます。
冬場の安全対策にスタッドレスタイヤ
冬のドライブに備えてスタッドレスタイヤの準備も大切です。スペーシア専用サイズのタイヤ&ホイールセットなら、手軽に冬タイヤへ交換できます。
よくある質問(FAQ)
Q1. LEDルームランプに交換すると車検は通りますか?
車検対応品として販売されているLEDルームランプであれば問題ありません。ルームランプは保安基準において色や明るさに関する厳密な規定が設けられていません。一般的なホワイトLEDであれば車検に影響することはほとんどありません。ただし、極端に青い光や赤い光のLEDは検査官の判断によっては指摘を受ける可能性があります。6000K〜6500K程度のホワイト系を選んでおくのが無難です。
Q2. MK53SとMK54Sでは同じLEDルームランプが使えますか?
基本的に互換性はありません。MK53S(2代目・2017年〜2023年)とMK54S/MK94S(3代目・2023年11月〜)ではルームランプユニットの形状が異なります。車種専用設計の基盤タイプは使い回しができません。汎用のT10×31バルブであればどちらの型式にも装着できますが、フィット感や光の均一性で劣ります。それぞれの型式に対応した専用品が向いています。購入前に商品ページの適合車種欄で自分の型式が含まれているかを確認しましょう。
Q3. LEDルームランプの色温度は何Kがおすすめですか?
多くのスペーシアオーナーに選ばれているのは6000K〜6500K(純白色)です。見やすさと車内の雰囲気のバランスが良く、純正のハロゲン球とは明らかに異なるクリアな白さで高級感が出ます。暖かみのある雰囲気を好む方には3000K前後の電球色が向いています。高級ラウンジのような落ち着いた空間を演出できます。とにかく明るさを重視する方には7000K以上のクールホワイトも選択肢になりますが、やや青みが強くなる点は留意してください。
Q4. 取り付けに特別な工具は必要ですか?
多くの車種専用LEDルームランプセットには、内張りはがし工具が付属しています。付属していない場合でも、先端が薄いマイナスドライバーがあれば代用できます。ただし、金属製の工具を直接当てると内装に傷が付くおそれがあります。先端にクロスを巻くかマスキングテープで保護しておくとより安心です。電気的な配線作業は一切不要で、純正電球を取り外してLEDを差し込むだけのシンプルな作業です。

コメント