新型ジムニーJB64の純正フォグをLEDに交換でこんなに明るく♪

あなたの新型ジムニーの

フォグランプはLEDバルブでしょうか?

はたまた純正ハロゲンでしょうか?

純正のハロゲンバルブははっきり言って「暗い

と言う印象が強いですよね。

その印象は数値的にも

正しいのです。

目次

新型ジムニーのフォグランプが暗い理由は「H16バルブ」にあった!

新型ジムニーもそうですが

最近の自動車に省エネを目的として

採用されているバルブ形式に

H16」というものがあります。

このバルブの特徴は

消費電力が19Wと少ないこと。

つまり

使える電力が少ないため

暗い」というデメリットが

発生してしまうのです。

では具体的には

ハロゲンバルブとLEDバルブとの違いは

どういう所にあるのでしょうか?

例えば、この記事でご紹介する

LEDフォグランプの消費電力は

5~6Wです

これは純正の19Wと比べると

約1/4です。

うーん、省エネですね!

でもやはりそうなると暗いの?

では、明るさの比較をしてみます。

明るさについては

lm(ルーメン)と言う数値で

比較を行いますね。

数値が大きければ明るい

と考えてもらえればOKです。

新型ジムニーの

純正ハロゲンバルブの明るさは

約370lm(ルーメン)です。

それに対して今回の

LEDフォグランプでは

約800~850lm(ルーメン)

なんと倍以上なんです。

まとめると

消費電力は少ない(=省エネ)のに

純正より明るい

のです。

じゃあフォグバルブをLEDする

デメリットはないのでしょうか?

いえ、少なからずデメリットは存在するんです。

次で説明しますね。

フォグランプをLED化するデメリットは雪に弱くなること

先ほどハロゲンバルブから

LEDバルブに交換すると

消費電力が少なくなると

説明しました

それはつまり

発生熱量が少なくなる

ということなんです。

え?

熱くならない方がいいんじゃないの!?

と思ったあなたは正解です!

フォグレンズは

樹脂製のカバーで覆われていますので

基本的に熱に弱いのです。

しかし、フォグレンズが熱くならないことで

発生するデメリットがあります

それは「付着した雪が溶けない

ということです。

特にジムニーで

雪山に出かける方は

少し頭に入れておいた方が

いいかもしれません。

しかしそれを差し置いても

省エネで明るいということは

とても大きなメリットですよね!

純正オプションでも

LEDバルブがラインナップされている

ということは、その性能を

メーカーも認めているということです。

ではなぜこの記事で紹介するのは

純正のLEDバルブではないのか?

答えはその価格です。

純正LEDバルブの価格は

約¥25,000と非常に高価です。

それに対して

このLEDフォグランプは

約1/5で購入できるのです。

でも安くてもバルブが切れたり

故障しては意味がないですよね。

このバルブの品質はどうなのでしょうか?

品質は1年保証で安心♪

この商品は1年保証なので

とても安心です。

メーカーが保証を付けるということは

それだけ商品の品質に

自信があるということですからね!

色あいは「ホワイト」と「イエロー」から選択可能

LEDの発光色は以下の2色から選択可能です

・イエロー(3,300ケルビン)

・ホワイト(6,700ケルビン)

ケルビンは色温度といわれる値で

数値が大きくなればなるほど

黄色→白→青

と変化していきます。

3,300ケルビンのイエロー

6,700ケルビンのホワイト

「イエロー」も「ホワイト」も

車検対応品なので

安心ですね♪

フォグバルブ交換は初心者でも10分~20分で可能

もしあなたがDIY初心者でも

フォグバルブ交換は

そこまで難しくはありません。

純正ハロゲンバルブより明るくて省エネなLEDフォグランプはコチラから♪

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