新型ジムニーJB64に大容量インタークーラーでパワーアップを♪

皆さんの新型ジムニーは

夏に向けて熱気対策をしていますか?

ターボ車に限らずですが

車の性能を大きく左右するもの

それは「熱気」です。

吸気温度が上がるほど

エンジンは

パワーダウンしてしまうのです。

空気の温度が上がると

体積が増えますが

酸素の量は変わらない

という特性があり

車は一度に吸気できる空気の量に

限りがあるので、結果として

酸素の量が減ってしまう

というのが理由です。

しかしターボ車である

新型ジムニーには

熱気に対策できるパーツが

あるのです。

目次

大容量インタークーラーで吸気温度を下げてパワーアップ

新型ジムニーには

インタークーラー

と呼ばれる部品が

純正で付いています。

クーラーと名前が付いているので

なんとなく冷却をするパーツなんだなと

わかるかと思いますが

吸入する空気を冷やす」パーツです。

え、純正でも付いているなら

必要ないんじゃないの?

と思われるかもしれませんが

やはり純正品なので

冷却能力に限りがあります。

今回ご紹介するのは

純正の1.5倍

もの容量を持つ

インタークーラーです。

レーシング用パーツの

製造でとても有名な

津田レーシング

がメーカーとなっていますので

性能面でも安心できる

一品です。

しかも純正と

ボルトオンで交換が可能なので

取り付けも簡単です!

レビューからは取り付けの実例も

楽天ではありませんが

取り付け事例の

レビューもあります。

参考にさせてもらえそうですね♪

ホースをはずすときに、下側のホースバンドが下向きについてますので

下のタイヤハウス裏側から長めのマイナスドライバーか

8mmボックス延長バー付ではずします。

あとは本体は12mmレンチではずせば上にスポッと外れます

ノーマルからプラスドライバーで導風板2つはずして付け直し

ノーマル取付ブッシュを付け替えて(中のパイプ抜くとはずれます)取り付けます。

少し知識があれば

DIYでも可能です♪

純正比1.5倍という

大容量インタークーラー

夏を前に検討してみてくださいね♪

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