更新日:2026年4月
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結論:コスパ重視ならYOURS、本格派なら柿本改 Class KR
ノートe-POWER(E13型)のリア周りをスポーティーに変えたいと考えているオーナーは多いはずです。ただ、e-POWERはモーター駆動がメインのため「そもそもマフラー交換に意味はあるの?」と疑問を持つ方もいるでしょう。この記事では、社外マフラーからマフラーカッターまで、E13ノートに装着できる製品を5つ厳選して紹介します。価格帯は3,793円から62,222円までカバーしており、予算やカスタムの方向性に合わせて選べる構成です。マフラーカッター中心ですが、本格的なリアピース交換マフラーも含めて比較しています。
ノートe-POWERのマフラー選びでよくある悩み
オーナーの声を集めてみると、ノートe-POWERのマフラー選びには独特の悩みがあります。
まず「e-POWERなのにマフラーを変える意味があるのか」という疑問です。e-POWERは走行時にモーターで駆動し、エンジンは発電専用として回る仕組みです。そのため通常走行時の排気音はガソリン車ほど目立ちません。ただし、バッテリー残量が低下してエンジンが高回転になる場面では、マフラーの恩恵を体感できます。オーナーの声では「高速道路の合流でエンジンが回った瞬間に、心地よい低音が響く」と好評です。
次に多いのが「マフラー交換とマフラーカッター、どちらを選ぶべきか」という悩みです。マフラー交換は排気音やレスポンスに変化が出る一方、費用は6万円台からと高額になります。マフラーカッターは純正マフラーに被せて見た目だけを変えるパーツで、3,000〜18,000円程度で手に入ります。「見た目だけ変えたい」のか「音も含めてカスタムしたい」のかで選択肢が変わります。
もう一つ見落としがちなのが、2024年1月のマイナーチェンジ(MC)前後の適合問題です。リアバンパー形状が変わったモデルがあるため、購入前に「前期/後期対応」の表記を確認してください。この記事ではMC前後の対応状況も製品ごとに明記しています。
さらに「そもそもE13ノート用のマフラー製品はどれくらいあるのか」という点も悩みの種です。先代のE12型はガソリンモデルもあったため、柿本改・HKS・フジツボ・BLITZ・インパルなど10種類以上のマフラーが発売されていました。E13型はe-POWER専用車のため、社外マフラーの選択肢が限られています。そのぶん、マフラーカッターが豊富に揃っており、価格帯も幅広いラインナップです。
e-POWERの排気音事情|マフラー交換で何が変わるのか
e-POWERの駆動方式を理解すると、マフラー交換の効果がわかりやすくなります。
一般的なガソリン車はエンジンの回転がタイヤに直結しており、アクセルを踏むとエンジン回転数が上がり、排気音も連動して大きくなります。一方、ノートe-POWERのエンジン(HR12DE、排気量1,198cc・3気筒)は発電専用で、タイヤを直接回す役割はありません。発電した電力でモーター(EM47、最大出力116PS)を駆動するのがe-POWERの基本構造です。
走行中にエンジンが始動するのは、バッテリーの充電が必要になったタイミングです。街中で穏やかに走っている限り、エンジンは低回転でゆるやかに回り、排気音はほとんど聞こえません。体感として「エンジンが回っているのか止まっているのか分からない」と感じるオーナーも多いです。EV走行モードで完全にエンジンを停止した状態では、当然ながら排気音はゼロになります。
ただし、以下の場面ではエンジンが高回転で発電を行うため、排気音が大きくなります。
- 高速道路での合流や追い越し加速
- 長い上り坂を登っているとき
- エアコンの暖房を全開にしている冬場
- バッテリー残量が大幅に低下した状態での走行
社外マフラーに交換すると、これらの場面でノーマルとは異なる低音が響きます。柿本改 Class KRの場合、近接排気騒音は86dBで、アイドリング時は63dBとほぼ純正レベルに抑えられています。つまり「普段は静か、回したときだけ存在感が出る」という絶妙なバランスです。
参考までに、86dBという数値は「目覚まし時計が鳴っている程度」の音量です。レーシングカーのような爆音にはならず、住宅街での始動時もご近所トラブルになりにくい範囲に収まっています。
「排気音の変化は要らないけど見た目だけ変えたい」という方は、マフラーカッターの装着がベストな選択です。純正マフラーに被せるだけなので音への影響はゼロです。純正テールの外径は約36mmで、外から見ると控えめな印象です。マフラーカッターを装着すると90mm前後のテールに見えるため、リアビューの迫力が段違いになります。
ノートe-POWER(E13)マフラー選びのガイド
社外マフラーとマフラーカッターの違い
社外マフラーはリアピース(排気管の末端部分)を丸ごと交換するパーツです。排気効率の向上や音質の変化が得られる反面、取り付けにはリフトアップが不可欠で、作業時間は30分〜1時間ほどかかります。E13ノート用として入手できる社外マフラーは柿本改 Class KRやBLITZ NUR-SPECなど、選択肢がやや限られています。先代E12型と比較すると製品ラインナップは少なめで、これはe-POWERの構造上マフラー交換の需要が限定的であることが背景にあります。
マフラーカッターは純正マフラーのテールエンドに差し込んで固定するカバーです。排気音や性能に変化はありませんが、見た目のインパクトは大きく、10分ほどの作業で装着できます。工具が不要な製品もあり、DIY初心者でも取り付けやすいのが特徴です。
以下の表で違いを整理します。
| 項目 | 社外マフラー | マフラーカッター |
|---|---|---|
| 価格帯 | 50,000〜80,000円 | 3,000〜18,000円 |
| 排気音の変化 | あり(低音の増強) | なし |
| 見た目の変化 | テール形状・径が変わる | テール部分にカバーを追加 |
| 取り付け難易度 | 中級(リフト必要) | 初級(工具不要〜ドライバー1本) |
| 車検 | JQR認証品なら問題なし | 影響なし |
| 作業時間 | 30〜60分 | 5〜15分 |
本記事のおすすめ選定基準
本記事では以下の基準で製品を選定しています。
- E13型ノートe-POWER(6AA-E13)への適合を確認済み(メーカー公式の適合表または実装報告あり)
- Amazonで購入可能な製品を優先(在庫状況・レビュー件数を確認)
- 税込価格 3,000〜65,000円の価格帯(マフラーカッターからリアピース交換まで幅広く網羅)
- 車検対応品、または車検に影響しない製品のみ(JQR認証・保安基準適合品を優先)
- 落下防止機構付きのマフラーカッターを優先(走行中の脱落リスクを低減)
おすすめマフラー&マフラーカッター5選【比較表付き】
| 製品名 | 種別 | 価格(税込) | テール径・形状 | 適合 | 車検 |
|---|---|---|---|---|---|
| 柿本改 Class KR N713121 | 社外マフラー | 62,222円 | 96φ スラッシュカット | E13 2WD F/S/X | JQR認証 |
| ロッソモデロ MARVELOUS T1 | マフラーカッター | 17,820円 | チタン製テール 3色展開 | E13/FE13 2WD | 影響なし |
| エコーズプロダクト オーバルタイプ | マフラーカッター | 8,680円 | オーバル ステンレス | E13前期後期 2WD | 影響なし |
| YOURS シルバー y31-025 | マフラーカッター | 3,793円 | 丸型 ステンレス | E13 全グレード | 影響なし |
| YOURS チタン調 y31-026 | マフラーカッター | 4,456円 | 丸型 チタン調ステンレス | E13 全グレード | 影響なし |
柿本改 Class KR N713121|本格派の定番マフラー
E13ノート用の社外マフラーとして、現状もっとも実績があるのが柿本改のClass KRです。型番N713121は6AA-E13の2WD(F/S/Xグレード)に適合し、リアピース交換タイプとなっています。
装着してみると、アイドリング時の音量は63dBで純正とほぼ変わりません。一方、エンジンが高回転で発電する場面では86dBの低音が響きます。体感として「普段は静かだけど、踏んだときだけ存在感が出る」という仕上がりです。e-POWERの静粛性を損なわずにスポーティーなサウンドを追加できるのが、Class KRの強みです。
テールエンドは96φのスラッシュカットで、純正の控えめなテールと比べると一気にスポーティーな印象に変わります。斜めにカットされたデザインは光の反射が映え、駐車場で後ろ姿を眺めたときの満足感が違います。オールステンレス製で重量は純正比でほぼ同等のため、見た目だけでなく耐久性にも安心感があります。
JQR認証(性能等確認済表示)を取得しているため、ディーラー車検でもメーカーが車検対応を謳っている製品として認められます。車検適合の可否は最終的に検査官の判断によりますが、JQR認証品であれば問題が生じるケースはほぼありません。
ただし、オーテック仕様とNISMO仕様への取り付けは未確認です。また、2024年1月MC後の車両も取付未確認とメーカーが表記しているため、MC後の車両を持つ方は販売店に確認を取ってください。パイプ径は43φ(ミリメートル)で、テール出口方向は左出しです。
ロッソモデロ MARVELOUS T1|チタンテールの高級感
マフラーカッターのジャンルで頭一つ抜けた存在感を放つのが、ロッソモデロのMARVELOUS T1です。マフラーメーカーが手がけるカッターだけあって、テール部分にはチタンを使用しています。
チタニウムブルー・チタニウムシルバー・チタニウムブラックの3色が選べるため、ボディカラーとの組み合わせを楽しめます。装着してみると、純正のプラスチック感あるテールと比べて金属の質感がはっきりと際立ちます。太陽光が当たったときの焼け色グラデーションが美しく、リアから車を眺めたときの印象が別物になります。
取り付けは純正マフラーの先端に差し込み、付属のバンドで固定するだけです。作業時間は約10分で、特殊な工具は不要です。E13ノートとオーラ(FE13)の2WD全グレードに対応しています。
価格は17,820円(税込)とマフラーカッターとしてはやや高めですが、チタン素材の質感と耐久性を考えると納得の価格帯です。ロッソモデロは福岡に本社を置く国内マフラーメーカーで、車種専用設計の精度が高い点も安心材料です。実際にみんカラのパーツレビューでは「フィッティングが抜群」「チタンの焼け色が写真以上にきれい」といった声が寄せられています。
ノートe-POWERのエクステリアを本格的にカスタムするなら、エアロパーツの選び方もあわせてチェックしてみてください。フロントからリアまで統一感のある外装に仕上がります。
エコーズプロダクト オーバルタイプ|MC後対応の安心設計
2024年マイナーチェンジ後のE13ノートにも対応を明記しているのが、エコーズプロダクトのオーバルタイプです。前期・後期の両方に対応しているため、適合の不安が少ないのが強みです。
オーバル形状のステンレス製テールは、丸型のカッターと比べて横に広がったデザインです。リアバンパーのマフラー開口部に収まると、純正とは異なる上品なアクセントになります。シルバーの鏡面仕上げで、ブラック系のボディカラーとのコントラストが映えます。
落下防止ワイヤーが付属しているため、走行中の脱落対策も万全です。取り付けは差し込み式で、バンドを締めるだけの簡単作業です。2WD・ノーマルバンパー車に限定されますが、該当するオーナーにとっては安心して選べる1品です。
8,680円(税込)と手の届きやすい価格で、見た目の変化は大きい製品です。なお、アウトレット品(B0CV3BWGGZ)が7,980円で出回ることもあるため、タイミングが合えばさらにお得に入手できます。
エコーズプロダクトはマフラーカッター専門のブランドで、車種ごとの専用設計を徹底しています。汎用品と異なりバンパー開口部にぴったり収まるため、「後付け感」が出にくいのがメリットです。純正のリアバンパーフィニッシャー装着車にも対応しているため、グレードを問わず選びやすい1品です。
YOURS シルバー y31-025|コスパ最優先ならこれ
「とにかく手軽にリア周りを変えたい」という方に向いているのが、YOURS(ユアーズ)のシルバータイプです。3,793円(税込)とマフラーカッターの中でも価格を抑えた製品で、Amazon販売・Prime対応のため入手性も高いです。
ステンレス製でシルバー鏡面仕上げのテールは、E13ノートの全グレードに対応しています。ノーマルバンパー装着車限定ですが、大半のオーナーが該当するはずです。落下防止ワイヤーとワイヤーロープ専用パーツが付属しており、走行中の脱落を防げます。
装着してみると、テール部分がキラリと光って純正のくすんだ印象から一変します。作業時間は約10分で、差し込んでバンドで固定するだけです。プラスドライバーがあると増し締めがしやすいですが、工具なしでも装着は可能です。
定価4,480円に対して15%OFFの3,793円で販売されている期間があるため、購入タイミングを見計らうとさらにお得です。初めてのカスタムとしてリスクの低い選択肢と言えます。「まずは手頃なパーツで雰囲気を変えてみたい」というオーナーにぴったりです。
なお、YOURSは自動車用LEDバルブやアクセサリーを幅広く手がけるメーカーで、ノート以外にも多くの車種向けマフラーカッターを展開しています。Amazon販売でレビュー数も多いため、購入前に他のオーナーの装着写真を参考にできるのも強みです。
ノートe-POWERの内装カスタムも気になる方は、インテリアパーツのおすすめ記事で紹介しています。外装と内装の両方を変えると、乗り込むたびに満足感が変わります。
YOURS チタン調 y31-026|チタンルックで4,456円
同じくYOURSから、チタン調カラーのバリエーションです。4,456円(税込)と価格は数百円しか変わりませんが、テールの色味が焼け色を再現したチタン調に変わるだけでリアビューの印象が大きく変わります。
スペックと取り付け方法はシルバータイプと同じで、ステンレス製・全グレード対応・落下防止ワイヤー付きです。「シルバーだと地味に感じる」「もう少しスポーティーに見せたい」という方はこちらを選ぶとよいでしょう。
チタン調カラーは、特にダークカラーのボディ(ブラック・ダークメタルグレー)との相性が良好です。純正テールにはない焼け色のグラデーションが視線を引き、さりげないカスタム感を演出してくれます。
シルバーとチタン調で迷った場合は、ボディカラーとの相性で決めるのが失敗しにくい方法です。ホワイトやシルバー系のボディにはシルバーが、ブラックやブルー系のボディにはチタン調が馴染みやすい傾向があります。
E13ノートの人気カラーである「ピュアホワイトパール」や「ブリリアントシルバー」にはシルバータイプ、「スーパーブラック」や「オペラモーブ」にはチタン調がマッチしやすいです。2色で悩んだら、みんカラの装着画像で自分と同じボディカラーの投稿を探してみるのも手です。
取り付けレビュー:マフラーカッターの装着手順
マフラーカッターの取り付けは、DIY初心者でも問題なくできる作業です。ここではYOURSのマフラーカッターを例に、実際の装着手順を説明します。
用意するもの
- マフラーカッター本体
- 付属の落下防止ワイヤー
- 手袋(排気管は走行後に熱くなっているため)
- プラスドライバー(あると便利・なくても可)
手順
- 車両のエンジンを停止し、排気管が冷えるまで待ちます。走行直後はテールパイプが高温になっているため、30分以上の冷却時間を取ってください。
- 純正マフラーのテールパイプ径を確認します。E13ノートの純正テールパイプは外径約36mmです。
- マフラーカッターの内径にテールパイプを差し込みます。奥までしっかり入れてください。差し込みが浅いと走行中の振動で緩んで脱落する原因になります。
- 付属のバンド(ネジ式クランプ)を締めて固定します。手で回せるレベルのネジなので工具は不要ですが、プラスドライバーがあるとしっかり締められます。
- 落下防止ワイヤーを車体側のフックに取り付けます。この工程を省略するオーナーもいますが、万が一の脱落時に後続車への飛散を防ぐため装着を推奨します。
- エンジンを始動し、排気漏れがないか確認します。テールパイプ周辺に手をかざして異常な排気の吹き出しがなければ完了です。
作業時間は約10分です。装着後は1週間ほど走行してから、バンドの緩みがないか再確認すると安心です。
社外マフラー(柿本改 Class KR)の取り付けについて
柿本改 Class KRのようなリアピース交換マフラーは、マフラーカッターとは作業レベルが異なります。以下のポイントを押さえてください。
DIYで取り付ける場合
リフトアップ設備(ジャッキ+ウマ、またはスロープ)が不可欠です。車両をリフトアップした状態で、純正マフラーのリアピースを外して社外品に交換します。使用する工具は12mm・14mmのソケットレンチとフランジ用のガスケットです。作業時間は約30分〜1時間です。
ガスケットは純正品を使い回さず、新品に交換することを推奨します。古いガスケットを再使用すると排気漏れの原因になります。
カー用品店やショップに依頼する場合
取り付け工賃は8,000〜15,000円が相場です。オートバックスやイエローハットなどの量販店でも持ち込み取り付けを受け付けているケースがあります。ただし、車種や製品によっては持ち込み不可の場合もあるため、事前に電話で確認してください。
取り付けの際に注意したいのは、マフラー交換後の「慣らし」です。装着直後は金属部品がなじんでいないため、最初の100km程度は急加速を避けて穏やかに走ると、部品の寿命を延ばせます。
なお、柿本改 Class KRはリアピースのみの交換なので、中間パイプやフロントパイプはそのまま使用します。触媒も純正を流用するため、排気ガスの成分に影響はありません。この点もJQR認証を取得できている理由の一つです。
作業後は増し締め確認を忘れないでください。フランジボルトが緩むと排気漏れが起き、「ジジジ」という異音が発生します。装着から500km走行後に一度トルク確認を行うのがセオリーです。
失敗しやすいポイントと注意点
購入前に確認すべき注意点
以下に該当する場合は、この記事のおすすめ製品が合わない可能性があります。
- 4WDモデル(SNE13)のオーナー — 本記事で紹介している製品の大半は2WD(FF)専用です。4WDモデルはマフラーの取り回しが異なるため、適合しない製品があります。4WD対応品はロッソモデロのオーラ4WD専用モデル(FSNE13用、B0B5WVKHRF)など限られた選択肢になります。
- NISMO・AUTECH仕様のオーナー — 専用リアバンパーを装着しているグレードは、マフラーカッターのクリアランスが合わない場合があります。柿本改 Class KRもオーテック仕様の取り付けは未確認と公式が表記しています。購入前にメーカーへ問い合わせてください。
- 2024年1月MC後の車両 — 前期から後期にかけてリアバンパーのデザインが変更された可能性があります。エコーズプロダクトは「2024マイナーチェンジ後対応」を明記していますが、柿本改は「MC後取付未確認」としています。該当する方は販売店に確認を取ってください。
- DIY経験がまったくない方で社外マフラーを検討中の場合 — リアピース交換にはリフトアップ設備が不可欠です。工具を持っていない場合は、カー用品店への取り付け依頼(工賃8,000〜15,000円前後)を検討してください。マフラーカッターであればDIY未経験でも取り付けられます。
マフラーのメンテナンスと長持ちさせるコツ
装着後のメンテナンスを怠ると、せっかくのカスタムパーツが短命に終わります。以下の3つを意識してください。
マフラーカッターの場合
走行中の振動でバンドが緩むことがあるため、月に1回は増し締めを確認してください。また、雨天走行や洗車後に水滴が溜まりやすい構造になっているため、拭き取りを行うとサビの発生を抑えられます。ステンレス製でも完全にサビないわけではなく、塩害地域では特に注意が必要です。
冬場に融雪剤(塩化カルシウム)が撒かれた道路を走行した後は、マフラーカッターの裏側を水で洗い流してください。塩分が付着したまま放置するとステンレスでも腐食が進みます。
社外マフラー(柿本改 Class KR)の場合
オールステンレス製のため通常の使用環境では大きな劣化はありません。ただし、フランジ接続部のガスケットは経年劣化するため、排気音が変わったり白煙が出たりしたらガスケット交換を検討してください。
2〜3年に1回、マフラー吊りゴム(マフラーハンガー)の状態を確認するのも大切です。ゴムが劣化するとマフラーの位置がずれ、異音や干渉の原因になります。マフラーハンガーは1個500〜1,500円程度で入手できるため、劣化が見られたら早めに交換してください。
共通の注意点
マフラーカッター・社外マフラーのいずれの場合も、洗車機を通す際は事前にテール部分が干渉しないか確認してください。特にオーバルタイプのマフラーカッターは横幅が広いため、洗車機のブラシに引っかかるリスクがあります。手洗い洗車の場合はその心配はありません。ノートe-POWERの洗車後には、テール部分の水分をタオルで拭き取っておくと、水垢の付着を防げます。ステンレス用のクリーナー(ホームセンターで500〜1,000円程度)を月1回程度塗布すると、鏡面の輝きを長期間キープできます。
よくある質問
Q1. ノートe-POWERにマフラー交換は意味がありますか?
e-POWERはモーター駆動がメインですが、バッテリー充電のためにエンジンが回る場面では排気音の変化を体感できます。特に高速道路や上り坂で加速したときに、低音のサウンドが響きます。見た目の変化はテールエンドの径やデザインが変わるため、リア周りの印象が大きく変わります。
Q2. マフラーカッターを付けると車検に落ちますか?
マフラーカッターは純正マフラーに被せるカバーパーツのため、排気系統を変更するものではありません。そのため車検には影響しません。ただし、カッターが純正テールパイプより大幅にはみ出す場合は、保安基準の「突起物規制」に抵触する可能性があります。車種専用設計の製品を選べば問題ありません。
Q3. 走行中にマフラーカッターが外れることはありますか?
適切に取り付ければ脱落のリスクは低いですが、振動で緩むケースはゼロではありません。落下防止ワイヤー付きの製品を選び、装着後は月に1回程度の増し締め確認を行うと安心です。本記事で紹介しているYOURSやエコーズプロダクトの製品は全て落下防止ワイヤーが付属しています。
Q4. ノートe-POWERの4WDモデルにも使えるマフラーカッターはありますか?
本記事で紹介している製品の多くは2WD専用ですが、ロッソモデロ MARVELOUS T1にはオーラ4WD(FSNE13)専用モデルがあります。ノートの4WDモデル(SNE13)は排気管の取り回しが異なるため、購入前にメーカー公式の適合表で型式を照合してください。
Q5. 柿本改 Class KRの取り付け工賃はいくらくらいですか?
カー用品店への持ち込み取り付けの場合、工賃は8,000〜15,000円が相場です。リアピース交換のみの作業なので、中間パイプまで含めたフルセット交換と比べると工賃は安く抑えられます。ディーラーでの取り付けは対応していない場合が多いため、マフラー専門ショップやカー用品量販店に相談してください。
まとめ:ノートe-POWERのリア周りを手軽にドレスアップ
ノートe-POWER(E13型)のマフラー関連パーツは、手軽なマフラーカッターから本格的な社外マフラーまで選択肢が揃っています。
予算3,000円台で見た目だけを変えたいならYOURSのマフラーカッター、チタン素材の質感にこだわるならロッソモデロ MARVELOUS T1、排気音まで含めてカスタムしたいなら柿本改 Class KRが候補になります。
どの製品も取り付けはDIYで対応できる範囲です。購入前に2WD/4WDの確認とMC前後の適合チェックだけは忘れずに行ってください。車検証に記載されている型式(6AA-E13が2WD、6AA-SNE13が4WD)を見れば判別できます。
初めてのカスタムで迷ったら、まずはYOURSのマフラーカッター(3,793円)から試してみることを推奨します。3,000円台の投資でリアビューが変わる手軽さは、ほかのカスタムパーツにはない魅力です。気に入ったら次のステップとしてエアロやホイールに展開していくのがカスタムの定石です。
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