【CX-80】おすすめマフラー3選|BLITZ・AutoExe徹底比較【2026年版】

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更新日:2026年4月

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この記事はCX-80(KL3R3P XDハイブリッド / KL3P XD)向けの内容です。CX-60をお探しの場合はマフラーの適合型番が異なりますのでご注意ください。

目次

結論:CX-80のマフラー選びはBLITZ VSRかAutoExeの二択が現実的

結論コスパ重視→BLITZ VSR(¥170,900)/信頼性重視→AutoExe(¥134,200)/外観最優先→BLITZ FC(¥271,900)
価格帯134,200〜271,900円(税込)
適合CX-80 KL3R3P(XDハイブリッド)/ KL3P(XD)・2024年10月〜
取り付け難易度中級〜上級(AutoExeはリアバンパー切除加工あり)
車検BLITZ: 新基準事前認証取得済み/AutoExe: メーカー公式アクセサリー扱い

CX-80は2024年10月に発売された新型3列シートSUVです。発売から約1年半が経過した2026年4月時点でも、対応するマフラーの選択肢はまだ限られています。信頼できるメーカーの製品はBLITZとAutoExeの計3モデルのみです。柿本改やHKS、藤壺技研といった大手マフラーメーカーからはCX-80用の製品はまだ発売されていません。

比較した結果、予算と求めるテール素材で選び分けるのが合理的です。この記事では3製品のスペックを細かく比較し、それぞれの特性と向き不向きを論理的に整理します。

CX-80対応マフラー3製品のスペック比較

項目BLITZ NUR-SPEC VSRBLITZ NUR-SPEC FCAutoExe KHA1V5800
税込価格¥170,900¥271,900¥134,200
素材SUS304ステンレスSUS304+フォージドカーボンテールステンレス
テール形状φ108オーバル×4本 チタンカラーφ108オーバル×4本 カーボンφ80×4本 ステンレス
メインパイプ径φ60-φ50φ60-φ50φ60.5
音量73dB(純正72dB)73dB(純正72dB)非公表
最低地上高240mm240mm非公表
重量非公表非公表9kg
車検対応新基準事前認証済み新基準事前認証済み公式アクセサリー扱い
バンパー加工不要不要切除加工が必要
品番63589V63589FKHA1V5800
取り付け時間目安約1〜1.5時間約1〜1.5時間約0.8時間(メーカー参考値)

3製品を並べると、価格差の大部分はテール素材の違いから生じていることが分かります。BLITZ VSRとFCはマフラーボディが共通で、テールのみ異なるため、排気効率やサウンド面での差はありません。AutoExeは本体価格が最安ですが、別売のマフラーガーニッシュ(¥61,675)が必須となるため、総額ではBLITZ VSRに近い水準になります。

エアロパーツとの同時装着を検討しているなら、CX-80のエアロパーツ比較もあわせて確認してください。リアまわりの統一感がカスタムの仕上がりを左右するため、マフラーとエアロの相性は事前に考えておくべきポイントです。

なぜCX-80でマフラー交換を検討するのか

CX-80が搭載するe-SKYACTIV D 3.3は、直列6気筒3.3Lディーゼルターボにマイルドハイブリッドを組み合わせたパワートレインです。最高出力254ps(187kW)、最大トルク550Nmという大排気量ディーゼルならではの出力に対し、純正マフラーの排気音はかなり抑えられた設定になっています。

マフラー交換を検討する理由は3つに整理できます。

理由1: ディーゼル直6のサウンドを引き出すチューニング

直列6気筒エンジンはV6や直4とは異なる均等な燃焼間隔により、滑らかで太い排気音が特徴です。CX-80の純正マフラーは消音性能を最優先に設計されているため、この直6特有のサウンドキャラクターがほとんど聞こえません。社外マフラーに交換することで、純正では封印されていた低音域のエキゾーストノートを楽しめるようになります。

理由2: リアビューのドレスアップ効果

CX-80の純正テールパイプは控えめなデザインです。社外マフラーの4本出しレイアウトに変更すると、CX-80のワイドなリアバンパーとの組み合わせで存在感が一段上がります。特にBLITZのφ108オーバルテールは大型SUVのリアビューに映えるサイズ感です。

理由3: CX-8からの乗り換えオーナーの継続カスタム

CX-80はCX-8の後継モデルとしてポジショニングされています。CX-8でAutoExeマフラーを装着していたオーナーが、CX-80でも同じメーカーのマフラーを選ぶケースが増えています。みんカラやCARTUNEのカスタム事例でもAutoExeの装着報告が目立ちます。

CX-80のマフラー適合と保安基準の前提条件

CX-80のマフラー選びで最初に確認すべきは型式の違いです。CX-80には以下の2つの型式が存在し、マフラーの適合が分かれる可能性があります。

型式グレード名パワートレイン備考
3CA-KL3R3PXDハイブリッド系e-SKYACTIV D 3.3 + MHEV48Vマイルドハイブリッド搭載
3DA-KL3PXD系e-SKYACTIV D 3.3非ハイブリッド

BLITZのNUR-SPECシリーズはKL3R3P(XDハイブリッド)向けとして販売されています。KL3P(XD)への適合については、BLITZ公式サイトの適合表で個別に確認するか、カスタマーサポートへの問い合わせが必要です。AutoExeはディーゼルハイブリッド車/ディーゼル車の両方に対応と公式にアナウンスしています。

新基準事前認証制度について

2010年4月以降に製造された車両に装着するマフラーには、「新基準事前認証」制度が適用されます。これはマフラーメーカーが事前に第三者機関の認証を取得する仕組みで、認証番号が付与された製品は車検時の手続きが円滑になります。

  • BLITZのNUR-SPECは新基準事前認証を取得済みで、認証プレートが付属します
  • AutoExeはマツダ公式アクセサリーとして販売されており、ディーラーでの取り扱いがあります
  • どちらの場合も、車検適合の最終判断は検査場の検査官が行うため、製品の認証と車検合格は完全に同義ではない点に留意してください

ディーゼル車特有のマフラー交換時の注意点

ディーゼル車のマフラー交換では、DPF(ディーゼル微粒子フィルター)の位置関係を理解しておく必要があります。CX-80の社外マフラーはDPF以降のリアセクションを交換する設計のため、DPFの機能には影響しません。ただし、DPF再生制御(自動的に煤を燃焼させる機能)の排気温度に影響が出ないことをメーカーが確認済みの製品を選ぶことが前提です。

走行中の異音が気になっている場合は、マフラー交換の前にCX-80の異音原因と対処法で原因を切り分けてください。排気系以外の異音をマフラー交換で解決しようとするのは非効率です。

各製品の詳細レビュー

BLITZ NUR-SPEC CUSTOM EDITION VSR(チタンカラーテール)

BLITZ NUR-SPEC CUSTOM EDITION VSR CX-80 KL3R3P

BLITZ NUR-SPEC CUSTOM EDITION VSR CX-80用

SUS304フルステンレス・チタンカラーテールの4本出しマフラー

¥170,900(税込)

¥193,600 12%OFF

取り寄せ 販売: オートクラフト

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

コスパの観点では3製品中もっとも優位です。SUS304オールステンレスボディにチタンカラーコーティングを施したテールを組み合わせ、耐久性と高級感を両立しています。SUS304は耐食性に優れたステンレス鋼で、塩害地域でも錆びにくい素材です。

サウンド特性: 音量は純正72dBに対して73dBと、わずか+1dBの変化にとどまります。「爆音にはしたくないが純正とは違うサウンドがほしい」というニーズにぴったりの設定です。ディーゼルエンジン特有の低音域が若干強調され、加速時にエンジンの鼓動感を感じられるようになります。アイドリング時の音量変化はほとんど感じられないレベルで、住宅街での早朝始動でも近隣に配慮できます。

テール形状: φ108オーバル×4本出しのレイアウトは、CX-80のワイドなリアバンパーにバランスよく収まります。チタンカラーコーティングはグラデーションのある焼き色が再現されており、経年変化しにくいのが利点です。

取り付け条件: バンパー加工が不要な点はAutoExeとの大きな差別化ポイントです。リフト設備と基本的な工具があれば作業可能で、施工後の復元(純正戻し)も容易です。最低地上高240mmを確保しているため、立体駐車場での底打ちリスクも低い設計になっています。

テール交換システム: BLITZ独自の設計により、将来的にフォージドカーボンテールへの換装にも対応しています。テール突き出し量は約±20mmの調整幅があり、リアバンパーとのフィッティングを微調整できるのがこの製品の強みです。初期投資を抑えてVSRから始め、後からテールのみアップグレードする選択肢が残ります。

BLITZ NUR-SPEC CUSTOM EDITION FC(フォージドカーボンテール)

BLITZ NUR-SPEC CUSTOM EDITION FC CX-80 KL3R3P

BLITZ NUR-SPEC CUSTOM EDITION FC CX-80用

フォージドカーボンテール採用のプレミアム4本出しマフラー

¥271,900(税込)

取り寄せ 販売: オートクラフト

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

VSRとマフラーボディは共通で、テール部分のみフォージドカーボンに変更したプレミアムモデルです。価格差は約¥101,000で、この差額はテール素材のコストに直結しています。

フォージドカーボンとは: 通常のカーボン繊維織物(ドライカーボン)とは製法が異なります。短く裁断したカーボン繊維をランダムに配置して成形する手法で、独特のマーブル模様が生まれます。ランボルギーニやポルシェの純正オプションにも採用される素材で、通常のカーボン柄とは一線を画す質感が特徴です。

VSRとの比較で変わる点と変わらない点:

  • 変わる点: テールの外観(チタンカラー → フォージドカーボン)、テールの重量(カーボンのほうが軽量)
  • 変わらない点: サウンド特性、排気効率、最低地上高、取り付け方法

サウンド面はVSRと同一のため、純粋に「見た目にどこまで投資するか」が選択の分かれ目になります。CX-80のプレミアムスポーツグレード(車両本体価格600万円超)に乗っているオーナーにとっては、リアビューの質感をさらに高める投資として検討する価値があります。

一方、価格対効果を冷静に考えると、¥101,000の差額でサウンドも排気効率も変わらない点は認識しておく必要があります。外観への投資を最優先するオーナー向けの製品と位置づけられます。

AutoExe スポーツマフラー KHA1V5800

AutoExe スポーツマフラー CX-80用をチェック

マツダ公式アクセサリー扱い。税込¥134,200。

3製品のなかで唯一、マツダ公式アクセサリーとして販売されている点がAutoExeの差別化要素です。マツダのディーラーで注文可能なため、購入の敷居が低く、取り付け工賃込みでディーラーに一括で依頼できるメリットがあります。税込¥134,200という本体価格は3製品中もっとも手頃です。

スペック詳細: ストレート構造式サイレンサーを採用しています。メインパイプ径φ60.5、テール径φ80×4のレイアウトです。本体重量9kgはマフラー単体としては標準的な数値で、純正比での軽量化にも若干貢献します。メーカーが公表している参考作業時間は0.8時間で、プロショップでの施工であれば昼食休憩のあいだに完了する短さです。

ストレート構造の特徴: ストレート構造式サイレンサーは、排気ガスがサイレンサー内部を直線的に通過する設計です。排気抵抗が少なく、トルクの出方がスムーズになる傾向があります。ただし、CX-80の254ps/550Nmという出力レベルでは、体感できるパワー差はほぼ生じません。変化はサウンド面が中心です。

マフラーガーニッシュの必須同時装着について: AutoExeのスポーツマフラーを装着するには、専用のマフラーガーニッシュ(品番: KLA1V3910、税込¥61,675)を別途購入し、同時に装着しなければなりません。さらに、リアバンパーの一部を切除する加工が発生します。この加工は不可逆的で、純正マフラーに戻す際にもバンパーの切除跡は残ります。

総額の計算: マフラー本体¥134,200 + ガーニッシュ¥61,675 = 合計¥195,875です。ここにプロショップの工賃(目安15,000〜30,000円)を加えると、総支出は約21〜23万円になります。BLITZ VSRの¥170,900(バンパー加工不要)と比較すると、総額ではAutoExeのほうが割高になる計算です。

ただし、マツダ純正アクセサリー扱いという安心感と、ディーラーでワンストップ対応できる利便性は、BLITZにはない価値です。車両保証への影響を最小限にしたいオーナーにとって、この点は大きな判断材料になります。

純正マフラー vs 社外マフラーの違い

CX-80の純正マフラーは72dBという静粛性を実現しています。社外マフラーに交換した場合に何がどう変わるのか、項目別に整理します。

サウンド面の変化: ディーゼル直6エンジンの低いエキゾーストノートが強調される方向に変化します。BLITZの場合は純正+1dBとわずかな変化で、近隣への音の影響を心配せずに楽しめる範囲です。窓を閉めた車内では、加速時にエンジンサウンドの厚みが増す程度の変化を感じられます。高速道路での合流加速時や、登坂路でアクセルを踏み込んだときに違いが分かりやすいです。

リアビューの印象変化: 純正の控えめなテールパイプから4本出しへの変更は、リアビューの印象を大きく変えます。CX-80は全長4,990mm、全幅1,890mmの大型SUVで、ワイドなリアバンパーに4本出しマフラーが映えるプロポーションを備えています。特にBLITZのφ108オーバルテールは、この大柄なボディに対して適切なサイズバランスです。

車両保証への影響: 社外パーツの装着による車両保証への影響は、パーツ装着が原因で発生した不具合に限定されるのが一般的な運用です。マフラー交換が直接の原因でないエンジン故障やトランスミッション不具合は、通常どおり保証対象になります。ただし、ディーラーごとに対応方針が異なるケースもあるため、装着前にディーラーへの事前確認を推奨します。AutoExeはマツダ公式アクセサリー扱いのため、保証面での安心感が一段高いといえます。

走行性能への影響: マフラー交換による燃費や出力への影響は、CX-80のe-SKYACTIV D 3.3(WLTCモード燃費19.0km/L)に対して体感できるほどの変化は生じないのが通常です。排気効率の微細な改善はあっても、日常使用で実感できるレベルではありません。

CX-80マフラーの選び方ガイド

3製品の特性を理解したうえで、自分に合った製品を選ぶための判断基準を整理します。

予算で選ぶ場合: 総支出で比較すると、BLITZ VSR(¥170,900、バンパー加工不要)がもっともコストパフォーマンスに優れています。AutoExeは本体¥134,200ですが、ガーニッシュ代と工賃を含めると約21〜23万円になるため、総額ではBLITZ VSRより割高です。

見た目で選ぶ場合: テールの質感にこだわるならBLITZ FC(フォージドカーボン)が頭一つ抜けています。ステンレステール(AutoExe)→チタンカラーテール(BLITZ VSR)→フォージドカーボンテール(BLITZ FC)の順に高級感が上がります。

取り付けの手軽さで選ぶ場合: バンパー加工不要のBLITZ(VSR/FC)が有利です。純正復帰も容易で、将来の下取り時にも対応しやすくなります。AutoExeはリアバンパー切除が必須のため、一度施工すると元に戻せない点がデメリットです。

信頼性・保証で選ぶ場合: マツダ公式アクセサリー扱いのAutoExeが安心です。ディーラーで購入・取り付け・メンテナンスまでワンストップで対応できます。

本記事のおすすめ選定基準

本記事では以下の基準で製品を選定しています。

  • 新基準事前認証取得済み、またはメーカー公式アクセサリー扱い(保安基準適合設計であること)
  • CX-80 KL3R3P/KL3P適合を公式に確認済み(メーカー適合表または公式サイトに明記あり)
  • 税込134,200〜271,900円の価格帯(信頼性ある国内メーカー品に限定)
  • SUS304ステンレス以上の素材品質(耐久性と見た目の経年劣化を考慮)
  • Amazon/正規代理店/マツダディーラー経由で購入可能(入手性と保証を確保)

失敗しやすいポイント

CX-80のマフラー交換で後悔しがちなパターンを整理します。事前に把握しておくことで、購入後のミスマッチを防げます。

購入前に確認すべき注意点

以下に該当する場合は、この記事で紹介した製品が最適ではない可能性があります。

  • AutoExeでDIY施工を考えている方 — リアバンパーの切除加工が発生するため、DIYでの施工は現実的ではありません。FRP加工の経験がある方以外は、ディーラーまたはAutoExe認定ショップに依頼してください(工賃目安: 15,000〜30,000円前後)。バンパー切除は不可逆的な加工のため、失敗した場合のリカバリーコストも高くなります。
  • XD(KL3P)グレードでBLITZ製品を検討している方 — BLITZのNUR-SPECはKL3R3P(XDハイブリッド)向けとして販売されています。KL3Pへの適合はBLITZ公式サイトの適合表で確認するか、カスタマーサポートに問い合わせてください。型式が合わない状態での装着は排気漏れや異音の原因になります。
  • 大幅なサウンド変化を求めている方 — CX-80用の社外マフラーは純正+1dB程度の控えめな音量変化です。ガソリンスポーツカーのようなドラマチックなサウンド変化を期待する方には、現時点で選択肢がありません。CX-80のe-SKYACTIV D 3.3はディーゼルエンジン特有のサウンド特性があり、マフラー交換だけでは根本的な音質は変わりません。
  • 将来的に純正に戻す可能性がある方 — AutoExeはバンパー切除跡が残るため、純正復帰しても外観上の痕跡が消えません。BLITZであれば純正マフラーに戻すだけで復元可能です。下取りやリセールバリューを気にする場合はBLITZを選ぶのが合理的です。

よくある質問

Q1. CX-80のマフラー交換で車検は通りますか?

BLITZのNUR-SPECシリーズは新基準事前認証を取得しており、認証プレートが付属します。この認証プレートを車検時に提示することで、手続きが円滑に進みます。AutoExeはマツダ公式アクセサリー扱いのため、ディーラーの定期点検や車検でも問題なく対応してもらえるケースがほとんどです。ただし、車検適合の最終判断は検査場の検査官が行うため、製品の認証があっても合格が保証されるわけではない点に留意してください。

Q2. DIYでマフラー交換はできますか?

BLITZのNUR-SPECはバンパー加工が不要のため、リフト設備と基本的な工具(14mmレンチ等)があれば作業可能です。ボルト数本の脱着で純正マフラーを取り外し、BLITZマフラーに交換する工程です。一方、AutoExeはリアバンパーの切除加工が必須のため、プロショップへの依頼を前提としてください。いずれの場合も、施工後は排気漏れがないか確認のため試走を推奨します。

Q3. マフラー交換で燃費は変わりますか?

排気効率の変化による燃費影響はごく軽微です。CX-80のWLTCモード燃費19.0km/Lに対して、体感できるほどの変化は生じないのが通常です。マフラー交換の主な目的はサウンドと外観の変更であり、燃費改善を期待しての交換には向きません。排気抵抗の低減による微細な改善は理論上ありますが、日常走行の燃費に表れるレベルではありません。

Q4. BLITZのVSRとFCはサウンドに違いがありますか?

VSR(チタンカラーテール)とFC(フォージドカーボンテール)のマフラーボディは共通の設計です。テール素材の違いのみで、サウンド特性はまったく同一です。排気効率も変わらないため、純粋に外観の好みと予算で選び分けてください。VSRからFCへのテールのみ交換もBLITZのテール交換システムで対応できます。

Q5. マフラーカッターと社外マフラーの違いは何ですか?

マフラーカッター(Amazon価格¥2,899〜¥3,500程度)は純正テールパイプの先端に被せるカバーです。排気経路には一切手を加えないため、排気音・排気効率ともに変化しません。4本出しに見せるデザインの製品もありますが、実際に排気ガスが通るのは純正のパイプだけです。社外マフラーはサイレンサー部分から交換するため、サウンド・見た目・排気効率すべてに影響します。費用に数十倍の差があるため、「外観だけ変えたい」のか「サウンドも含めて変えたい」のかで選択が分かれます。

Q6. CX-80にマフラーカッターを付けるだけでも見た目は変わりますか?

変わります。CX-80専用設計のマフラーカッター(¥2,899〜¥3,500程度)を装着すると、テールパイプの外観がステンレスの光沢感に変わり、手軽にドレスアップ効果を得られます。取り付けは被せるだけで工具不要の製品がほとんどです。ただし、社外マフラーのような4本出しレイアウトへの変更やサウンド変化は一切ありません。「予算を抑えてリアの印象だけ変えたい」方には検討する価値がある選択肢です。

まとめ:CX-80マフラー選びの最適解

CX-80対応の社外マフラーは2026年4月時点でBLITZとAutoExeの3製品に限られます。比較した結果、選び分けの基準は明確です。

優先事項推奨製品総額目安
予算を抑えたい+バンパー加工を避けたいBLITZ NUR-SPEC VSR¥170,900
フォージドカーボンの質感に惹かれるBLITZ NUR-SPEC FC¥271,900
マツダ公式の安心感を優先したいAutoExe KHA1V5800約¥210,000〜(ガーニッシュ+工賃込み)

CX-80は発売から日が浅いため、今後さらに対応製品が増える見通しはあります。柿本改やHKSといった大手メーカーがCX-80用を開発中との情報は現時点ではありませんが、CX-60用のラインナップ拡充を考えると、いずれ選択肢が広がる展開も期待できます。

ただし、現時点で手に入る3製品はいずれも実績のあるメーカーの製品で、保安基準適合設計であることが確認されています。e-SKYACTIV D 3.3のディーゼル直6サウンドを楽しむ第一歩として、検討する価値のあるラインナップです。マフラー交換を起点に、エアロやホイールへとカスタムを広げていくオーナーも多いため、まずは気になる1本から始めてみてください。

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parts-erabi.com 編集部|車種別カスタムパーツの比較・検証を専門に、オーナー目線で実用的な情報を発信しています。

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車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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