更新日:2026年3月
※当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。リンクを通じて購入された場合、当サイトに紹介料が支払われることがあります。
結論:ヴェゼルの純正タイヤサイズはグレードで2種類
ヴェゼルのタイヤ交換を考えるとき、まず確認したいのが「自分のグレードがどちらのサイズか」です。同じヴェゼルでも16インチと18インチで価格帯が大きく変わります。グレードを先に調べてから選ぶと、無駄な手間を省けます。
ヴェゼルには複数の型式(RV3/RV4/RV5/RV6)があり、グレードによってタイヤサイズが異なります。購入前に車検証の「型式」欄をご確認ください。
—
ヴェゼルのグレード別純正タイヤサイズ一覧
新型ヴェゼル(2021年5月以降・RV系)の純正タイヤサイズは、グレードによって以下のように分かれています。
| グレード | 型式 | 駆動 | タイヤサイズ | ホイール |
|---|---|---|---|---|
| e:HEV Z | 6AA-RV5 | 2WD | 225/50R18 95V | 18×7.5J +55 |
| e:HEV Z(4WD) | 6AA-RV6 | 4WD | 225/50R18 95V | 18×7.5J +55 |
| e:HEV PLaY | 6AA-RV5 | 2WD | 225/50R18 95V | 18×7.5J +55 |
| e:HEV X | 6AA-RV5 | 2WD | 215/60R16 95H | 16×7.0J +50 |
| e:HEV X(4WD) | 6AA-RV6 | 4WD | 215/60R16 95H | 16×7.0J +50 |
| G(ガソリン) | 6BA-RV3 | 2WD | 215/60R16 95H | 16×7.0J +50 |
| G(ガソリン 4WD) | 6BA-RV4 | 4WD | 215/60R16 95H | 16×7.0J +50 |
ホイール共通スペックはPCD 5H114.3、ハブ穴径64Φです。全グレードでボルトパターンが統一されています。そのため、同一サイズであれば純正ホイール流用に対応しています。
旧型ヴェゼル(RU系・2013〜2021年)には215/55R17も設定されていました。現行型では16インチと18インチの2サイズに整理されています。乗り換えやパーツ流用を考えているオーナーは世代の違いに注意が必要です。
自分のグレードが分からない場合は、車検証の「型式」欄を確認するのが手軽です。「6AA-RV5」や「6BA-RV3」といった記載から対応するタイヤサイズを特定できます。ダッシュボード左側のドアを開けた場所にある「車両認定ラベル」でも確認できます。
—
タイヤサイズの読み方:225/50R18とは?
タイヤのサイズ表記は3つの数字と記号で構成されています。
- 225:タイヤ幅(mm)。リムに対してどれくらい横に広がっているか
- 50:扁平率(%)。タイヤ幅に対するサイドウォールの高さの比率
- R18:ラジアル構造で、リム径が18インチであること
225/50R18の場合、タイヤ幅225mm・サイドウォール高さ112.5mm(225×0.50)・18インチホイール用という意味になります。215/60R16と比べると外径はほぼ同じです。ただしリムが大きくサイドウォールが薄い構成になっています。装着してみると、コーナリング時の接地感とステアリングレスポンスに体感できる差が出ます。
外径の近似値(mm)は以下の通りです。計算式は「タイヤ幅×扁平率×2÷100+リム径×25.4」です。
| サイズ | 計算外径 |
|---|---|
| 215/60R16 | 約665mm |
| 225/50R18 | 約672mm |
| 215/55R17 | 約664mm |
外径の差は7mm程度と小さいです。インチ変更時のスピードメーター誤差は、概ね1%以内に収まります。
同クラスのSUVのタイヤサイズと比較したい場合、ヴォクシーの純正タイヤサイズ一覧も参考になります。ミニバンとSUVで選び方の違いを確認できます。
—
インチダウン・インチアップはできる?
ヴェゼルのホイール規格はPCD 5H114.3です。国内で広く流通している規格のため、社外ホイールへの交換がしやすい車種です。
インチダウン(コスト削減・乗り心地改善)
e:HEV Zの18インチから下げる場合、スタッドレス購入時に17インチや16インチへの変更がよく選ばれます。
- 18→17インチ:215/55R17が候補です。スタッドレスタイヤ用セットとして流通量が多く、コストを抑えられます
- 18→16インチ:Gグレードと同じ215/60R16に変更でき、タイヤ単価が下がります。夏冬で別セットを用意するオーナーに多い選択です
- 16→15インチ:さらにコストを抑えたい場合、195/65R15または205/65R15が候補に挙がります
インチを下げると外径が変わりやすいため、スピードメーターの誤差が±3%以内に収まるよう外径の計算が必要です。
インチアップ(ドレスアップ・走行性能向上)
- 16→18インチ:上位グレードと同じ225/50R18が装着でき、見た目が引き締まります。タイヤ費用は上がりますが、見た目の変化は大きいです
- 18→19インチ:225/45R19が候補です。最大推奨サイズとされており、19インチを超えると燃費や乗り心地への影響が大きくなります
ナットの注意点:純正ナットは球面座(M12×1.5 19HEX)です。社外ホイールには60度テーパー座ナットが別途必要になる場合がほとんどです。純正ナットをそのまま流用すると座面形状が合わず、走行中に緩む危険があります。購入前にホイールの座面形状を販売店に確認してください。
同クラスのSUVのインチ変更事例として、ヤリスクロスのタイヤサイズと変更事例が参考になります。
—
タイヤ交換費用の目安
2026年3月時点のAmazon参考価格(4本セット・税込・送料込み)です。
| タイヤサイズ | 参考価格帯(4本セット) |
|---|---|
| 215/60R16 | ¥37,000〜¥50,000程度 |
| 225/50R18 | ¥47,000〜¥80,000程度 |
18インチは16インチより1本あたり3,000〜8,000円ほど高い傾向があります。オーナーの声では「スタッドレスだけインチダウンして費用を抑えた」という選択が多く見られます。取り付け工賃(タイヤ組み換え+バランス調整)は1本あたり2,000〜4,000円が一般的です。4本交換の場合はタイヤ代に加えて8,000〜16,000円程度を予算に含めておくと安心です。
タイヤ選びでは用途が分かれ目になります。燃費重視ならエコタイヤ系(BluEarth・TRANPATH等)、静粛性重視ならプレミアム系(Pilot Sport・ポテンザ等)が候補です。日常使いが中心であれば、コストと性能のバランスが取れたミドルクラスを選ぶオーナーが多いです。
—
よくある質問(FAQ)
—
—
関連するおすすめ記事
タイヤ・ホイール選びで参考になる関連記事です。

コメント