更新日:2026年2月
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結論:ヴェゼルRU系のフロアマットは社外3Dマットが最適解
ヴェゼルRU系(RU1/RU2/RU3/RU4)のフロアマットを選ぶなら、社外品のTPE製3Dフロアマットが価格・機能のバランスで優れています。純正のスタンダードタイプが約27,000〜33,000円(税込)するのに対し、社外3Dマットは5,000〜15,000円(税込)です。防水・耐汚れ・ズレ防止を実現できます。
おすすめの選び方は以下のとおりです。
- コスパ重視 → Cartist 3Dフロアマット(約9,900円(税込)・3点セット・みんカラ高評価)
- ラゲッジも一緒に → KARLUX 4点セット(フロア3枚+ラゲッジマット・TPE第3世代素材)
- コスパ最優先 → Orealauto 3Dフロアマット(TPE素材・車種専用設計)
工具不要で5分以内に取り付けできるため、DIY初心者のオーナーでも手軽に交換できます。
純正フロアマットの実力と限界
ヴェゼルRU系の純正フロアマットは「フィット感と品質は文句なし、ただし価格が高い」という評価が大半です。まずは純正品のラインナップと特徴を整理しましょう。
スタンダードタイプ(品番: 08P14-T7A)
Honda Accessの純正フロアカーペットマットのスタンダードタイプは、メーカー希望小売価格が約27,000〜33,000円(税込)です。消臭・抗菌加工が施されたカーペット素材です。ヒールパッド付き。カラーはブラックのみです。
カーペット素材ならではの柔らかな踏み心地が特徴です。ただし、飲み物をこぼしたときや雨の日に靴底の水分を吸い込みやすく、乾くまで時間がかかります。特にヴェゼルをアウトドアで使うオーナーにとっては、キャンプ場や登山口の泥を踏んだ靴で乗り込むとカーペットに染み込みます。シミとして残りやすい点が悩みどころです。
プレミアムタイプ(品番: 08P15-T7A)
プレミアムタイプはメーカー希望小売価格が約41,800〜47,300円(税込)です。毛足が長く上質な風合いのカーペットを採用しています。消臭・抗菌加工、ヒールパッド付き。高級感を重視するオーナー向けです。ただし、カーペット素材の弱点(防水性なし)は同様です。
ラバーマット縁高タイプ(品番: 08P18-T7A)
防水対策としてフロント用のみラバーマットも用意されています。ただし、リア用は別売りで、フロントだけでは車内全体の防水カバーはできません。また、純正ラバーマットは縁高タイプとはいえ、社外の3D立体構造マットほどの深さはありません。大量の水分をせき止める能力には限界があります。
純正品のメリット・デメリット
| 項目 | 純正品 |
|---|---|
| フィット感 | ヴェゼルRU系の床面にぴったり合う |
| 品質 | Honda純正の品質基準をクリア |
| 防水性 | カーペット素材のため水に弱い |
| 価格 | スタンダードでも約27,000円〜 |
| カラバリ | ブラックのみ |
| メンテナンス | 掃除機がけ中心、水洗い不可 |
純正品はフィット感と品質に優れていますが、価格の高さと防水性の弱さが弱点です。「フロアマットにそこまで予算をかけたくない」「アウトドアや子育てで汚れやすい」というオーナーにとっては、社外品を検討する価値があります。
社外フロアマットが選ばれる3つの理由
ヴェゼルRU系のオーナーが純正ではなく社外フロアマットを選ぶ理由は、主に3つあります。「価格」「防水性能」「メンテナンスの手軽さ」です。
理由1: 価格差が大きい
もっとも分かりやすい理由が価格差です。純正スタンダードが27,000〜33,000円なのに対し、社外TPE製3Dマットは5,000〜15,000円で手に入ります。差額の1万〜2万円を他のカスタムパーツや車両維持費に回せます。これは現実的なメリットです。
「安かろう悪かろう」のイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、近年の社外フロアマットは車種専用の3Dスキャンデータをもとに設計されており、フィット感は純正品に迫るレベルです。みんカラや各種レビューサイトでも「純正品と遜色ないフィット感」という評価が目立ちます。
具体的な価格差を表で整理します。
| 製品 | 参考価格(税込) | 純正比 |
|---|---|---|
| 純正スタンダード | 27,000〜33,000円 | 基準 |
| 純正プレミアム | 41,800〜47,300円 | 約1.4倍 |
| Cartist 3Dマット | 約9,900円 | 約1/3 |
| KARLUX 4点セット | 要確認 | 要確認 |
| Orealauto 3Dマット | 要確認 | 要確認 |
理由2: 防水性能が段違い
TPE(熱可塑性エラストマー)やラバー素材の社外マットは、水・泥・砂を一切通しません。立体構造(3D設計)で周囲が壁のように立ち上がっています。そのため、泥水や飲み物をこぼしても床面まで到達しにくい構造です。
雨の日の乗り降り、アウトドアやキャンプの後、子どもの食べこぼしなど、ヴェゼルをアクティブに使うオーナーほど防水マットの恩恵を実感できます。ヴェゼルはSUVとしてアウトドアユースも多い車種です。そのため、防水性能は実用上の大きなアドバンテージになります。
3D立体構造は底面だけでなく側面も一体成型で立ち上がっています。そのため、コップ1杯程度の水なら車両のフロアまで浸透させずにマット内で受け止められます。
理由3: メンテナンスが楽
カーペット素材の純正マットは掃除機をかけるのが基本です。飲み物のシミは落としにくく、乾かすのにも時間がかかります。一方、TPE製やラバー製の社外マットは取り外して水洗いするだけで汚れが落ちます。
忙しいオーナーにとって「マットを外して水道水で流して乾かすだけ」というメンテナンスの手軽さは、地味ながら日常的に助かるポイントです。
カーペット素材のマットは洗浄後に完全に乾くまで半日〜1日かかることもあります。しかし、TPE製マットなら水分を吸わないため、拭き取って数分で車内に戻せます。週末にサッと洗って車に戻すだけで、常に清潔な足元を維持できます。
同じ理由でラバー製マットを選ぶオーナーは、新型ジムニーJB64でも多く見られます。新型ジムニーJB64のフロアマットで【ラバー製】がおすすめな理由では、アウトドア向け車種のフロアマット選びについて詳しく解説しています。
ヴェゼルRU系におすすめの社外フロアマット3選
SERP調査とユーザーレビューをもとに、社外フロアマットを3点厳選しました。ヴェゼルRU系(RU1/RU2/RU3/RU4、2013年12月〜2021年4月モデル)に適合する製品です。
おすすめ1: Cartist 3Dフロアマット 3点セット
Cartist(カーティスト)の3Dフロアマットは、ヴェゼルRU系オーナーの間でもっとも支持されている社外マットのひとつです。
- 素材: TPE(熱可塑性エラストマー)
- セット内容: 運転席・助手席・後部座席の3点セット
- 参考価格: 約9,900円(税込)
- 取り付け難易度: 初級(工具不要・約5分)
最大の特徴は運転席のロック機構です。純正と同じフック穴に固定できます。そのため、ブレーキやアクセル操作中にマットがズレる心配がありません。みんカラのパーツレビューでは★5.0評価を獲得しています。「全くズレたりせず安定している」「フットレストまでカバーされている」と高い評価を受けています。
なお、開封直後はゴム素材特有のにおいがあります。しかし、レビューによると3日ほどで気にならなくなるとのことです。折り目が気になる場合はドライヤーで温めると解消できます。
おすすめ2: KARLUX フロアマット&ラゲッジマット 4点セット
KARLUX(カールクス)の4点セットは、フロアマット3枚に加えてラゲッジマットが付属する点が強みです。
- 素材: TPE(第3世代)
- セット内容: 運転席・助手席・後部座席・ラゲッジの4点セット
- 取り付け難易度: 初級(工具不要・約5分)
第3世代TPE素材は耐久性と色褪せ防止性能が向上しています。そのため、長期間使用しても劣化しにくいのが特徴です。巻いたり折り曲げたりしても型崩れしにくいため、洗浄時の取り扱いも楽です。
荷室までまとめて防水カバーしたいオーナーには、このセットがおすすめです。フロアマットとラゲッジマットを別々に買うよりもコスパが良い選択肢です。
おすすめ3: Orealauto 3Dフロアマット
Orealauto(オレアルオート)のフロアマットは、コスパを最優先するオーナー向けの選択肢です。
- 素材: TPE
- セット内容: 運転席フロント・後部座席
- 取り付け難易度: 初級(工具不要・約5分)
TPE素材による3D立体構造は他社と同等です。防水・防汚・滑り防止の基本性能を備えています。ブランド知名度ではCartistやKARLUXに譲ります。ただし、車種専用設計でRU系のフロア形状にフィットするよう作られています。
予算をできるだけ抑えたい場合や、数年後の買い替え前提で割り切って使いたい場合に向いています。
フロアマットの取り付けと適合確認のポイント
社外フロアマットの取り付けは工具不要です。初心者でも5分以内に完了できます。ただし、適合確認と取り付け時のチェックポイントを押さえておくと安心です。
適合車種の確認
ヴェゼルRU系には以下の4グレードがあり、フロアマットは基本的に共通設計です。
| 型式 | 駆動方式 | エンジン |
|---|---|---|
| RU1 | FF(2WD) | 1.5L ガソリン |
| RU2 | 4WD | 1.5L ガソリン |
| RU3 | FF(2WD) | 1.5L ハイブリッド |
| RU4 | 4WD | 1.5L ハイブリッド |
年式は2013年12月〜2021年4月(初代ヴェゼル)が対象です。2021年4月以降の新型ヴェゼル(RV系)とはフロア形状が異なります。そのため、購入前に「RU系用」であることを確認してください。
取り付け手順
- 既存のフロアマットを取り外す
- フロアの砂やゴミを掃除機で除去する
- 新しいマットを車内に置き、フック穴の位置を合わせる
- 運転席側はロック機構またはフックでしっかり固定する
- ペダル操作に干渉しないか確認する
安全上の注意点
運転席のフロアマットは、ブレーキペダルやアクセルペダルの操作に干渉しないことが最も重要です。取り付け後は以下の点を確認しましょう。
- マットがペダルの下に入り込んでいないか
- ブレーキペダルを踏み込んだときにマットが引っかからないか
- マットがズレてペダル周辺に寄ることがないか
万が一マットがペダルに干渉した場合は、運転に支障をきたす可能性があります。そのため、固定方法を見直すか製品を交換しましょう。
純正マットの保管について
社外マットに交換した後の純正マットは、ビニール袋に入れて車内か自宅で保管しておくことをおすすめします。将来ヴェゼルを売却・下取りに出す際に純正マットが揃っていると、査定でプラス評価になる場合があります。純正オプションが揃っている状態は、中古車市場での価値維持につながります。
よくある質問
社外フロアマットでも車検に通りますか?
フロアマット自体は車検の検査項目ではありません。そのため、社外品を装着していても車検に通ります。ただし、マットのズレや浮きによってペダル操作に支障がある場合は安全上の問題として指摘される可能性があります。固定フックやロック機構付きの製品を選びましょう。正しく取り付けていれば問題ありません。
純正マットの上に社外マットを重ねて使えますか?
マットの二重敷きは推奨されません。上のマットがズレやすくなります。そして、ペダル操作への干渉リスクが高まります。社外マットを使う場合は純正マットを取り外してから装着してください。純正マットは保管しておけば、将来の売却時や下取り時に元に戻せます。
TPE素材とラバー素材の違いは何ですか?
TPE(熱可塑性エラストマー)はゴムとプラスチックの中間的な素材です。従来のラバー(合成ゴム)に比べて軽量・無臭・リサイクル性に優れています。防水性能はどちらも十分です。ただし、TPEのほうが柔軟性と耐久性のバランスが良く、近年の車種専用フロアマットではTPE素材が主流になっています。
ヴェゼルRU系の2WDと4WDでフロアマットは共通ですか?
多くの社外フロアマットはRU1(2WD)/RU2(4WD)/RU3(ハイブリッド2WD)/RU4(ハイブリッド4WD)の全グレードに共通で適合します。ただし、一部の製品ではガソリン車用・ハイブリッド車用で分かれている場合があります。そのため、購入前に商品ページの適合情報を確認してください。
まとめ:純正にこだわる理由がなければ社外3Dマットで十分
ヴェゼルRU系のフロアマット選びは、「純正のフィット感を最優先するか」「価格と機能のバランスを重視するか」で方針が分かれます。
純正スタンダードの27,000〜33,000円(税込)は、フロアマットとしてはかなり高額です。社外のTPE製3Dマットなら5,000〜15,000円(税込)で防水・耐汚れ・ズレ防止を備えた製品が手に入ります。取り付けも工具不要で5分で完了します。
特にCartist 3Dフロアマット(約9,900円(税込))は、運転席のロック機構・フルカバー設計・高い口コミ評価の三拍子が揃っています。支持されている製品です。ラゲッジまでカバーしたいならKARLUXの4点セットが候補です。また、予算を最小限にしたいならOrealautoが候補になります。
浮いた予算で他のカスタムパーツを充実させるのも、ヴェゼルの楽しみ方のひとつです。

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