アクアのバッテリー交換はハイブリッド専用バッテリーじゃないとトラブルの元
ハイブリッド車に限らず、すべての車両に言えることですが“要”となるパーツがあります。それは“バッテリー”です。
とりわけハイブリッド車に関してはバッテリーの重要性はいくら強調しても強調しすぎることはありません。
2011年12月にアクアが登場してから、数回のマイナーチェンジを経て現行のアクアへと変化を遂げていますね。とはいえ、やはり消耗品であるバッテリーの経年劣化具合は大きな違いはありませんね。
概ね3年~5年と言われています。アクアやプリウスにはバッテリーが2つ搭載されています。メインバッテリーと補機用バッテリーの2種類です。
「パナソニックのカオス」は一級ブランドの証
今回ご紹介する「パナソニック国産車バッテリー カオスハイブリッド車用 N-S42B20R/HV」は、アクアの補機用バッテリーとして大変人気を集めるバッテリーです。
アクアのメインバッテリーは後部座席足マット下に埋め込まれており、大がかりな交換作業が必要になります。
「【Panasonic】カオス ハイブリッド車用バッテリー」は、後部座席のクッション下に埋め込まれていますから、同じく交換に当たっては自動車整備工場やカーディーラーで依頼するなら安心ですね。
さて、「【Panasonic】カオス ハイブリッド車用バッテリー」がなぜアクアユーザーから支持されているのか、それには確かな根拠があるのです。
下記楽天サイトからもご理解いただける点ですが、ハイブリッド車専用補機バッテリーとしての実績と性能に裏打ちされていると言えますね。
ドライバーを守る工夫
そもそも大抵の一般車両にはバッテリーは1つ搭載されているのみで、それもボンネット内に取り付けられています。
ですから、仮にバッテリー液が漏れたり何らかの接触不良が原因で異臭が発生しても、車内にはその臭いや成分が入ってこないようになっているのです。
しかし、アクアの補機用バッテリーである「【Panasonic】カオス ハイブリッド車用バッテリー」は、車内に搭載しなければなりません。
それゆえに、補水を必要としないことに加えて、制御弁式(VRLA)を採用しているのです。
つまり、定期的なメンテナンスも必要とせず、車内にバッテリー内のガスが排出されることがないのです。
万が一バッテリーに異常が発生して、危険なガスを外に出さなければならない時には、専用の排気構造を用いて、車外に安全に排気されるようになっているのです。
製品自体にも3年保証が備え付けられていて、万が一の時にもユーザーを守ってくれるわけです。
実際に「【Panasonic】カオス ハイブリッド車用バッテリー」を購入した方のコメントを見てみると…
満足レビューの理由
『安定のパナソニック。緊急でない限り、このシリーズを使っています。今回純正品が弱ってきたのでこちらを購入。もちろん問題ありません。』
『ユーザーです。全く、スムーズに取り付けができました。水素の排出管の接続も問題ありませんでした。』
とあり、ユーザーからの厚い信頼感を集めていることが分かりますね。
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