フリード(GB5/GB6/GB7/GB8)のPCD・オフセット・ハブ径一覧【2024新型FC1対応】

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フリード PCD オフセット アイキャッチ

更新日:2026年3月

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目次

結論:フリードのPCDは114.3mm・5穴(2代目GB5以降)

PCD114.3mm(2代目GB5/GB6/GB7/GB8・3代目FC1/FQ1共通)
ボルト穴数5穴(5H)
ハブ径64mm
ホイールナットM12×P1.5(テーパー座)
純正オフセット+49mm(ガソリン車)/+50mm(e:HEVグレード)

2016年9月発売の2代目(GB5/GB6/GB7/GB8)から、2024年6月発売の3代目(FC1系)まで、PCDと穴数は変わりません。社外ホイールを選ぶ際も「PCD 114.3mm・5穴」を基準にすれば適合します。

⚠️ 型式のご確認を:初代フリード(GB3/GB4・2008〜2016年)はPCD 100mm・4穴です。2代目以降と型式が異なります。中古ホイールの流用や年式をまたいだ購入では、年式・型式を確認してから選んでください。

型式別スペック一覧表

2代目フリード:GB5/GB6/GB7/GB8(2016年9月〜2024年6月)

項目数値
PCD114.3mm
ボルト穴数5穴(5H)
ハブ径64mm
ホイールナットM12×P1.5(テーパー座)
純正リムサイズ5.5Jx15
純正オフセット(ET)+49mm
純正タイヤサイズ185/65R15 88S
社外適合オフセット目安+47〜+51mm

GB5(2WDガソリン)・GB6(4WDガソリン)・GB7(2WDハイブリッド)・GB8(4WDハイブリッド)は全て同一スペックです。

フリードの純正タイヤサイズの詳細は、フリードの純正タイヤサイズ一覧にまとめています。グレード別のサイズ違いも確認できます。

3代目フリード:FC1/FQ1系(2024年6月〜)

項目ガソリン車e:HEV(ハイブリッド)
PCD114.3mm114.3mm
ボルト穴数5穴(5H)5穴(5H)
ハブ径64mm64mm
ホイールナットM12×P1.5M12×P1.5
純正リムサイズ5.5Jx156Jx15
純正オフセット(ET)+49mm+50mm
純正タイヤサイズ185/65R15 88S185/65R15 88S
社外適合オフセット目安+48〜+52mm+48〜+52mm

3代目はe:HEVグレードで純正リム幅が5.5J→6Jに拡大しています。オフセットも+49mm→+50mmに変わりました。ただしPCD・穴数・ハブ径は2代目と共通のため、2代目用の社外ホイールをそのまま装着できます。

初代フリード:GB3/GB4(2008年5月〜2016年9月)

項目数値
PCD100mm
ボルト穴数4穴(4H)
ハブ径56mm
ホイールナットM12×P1.5
純正リムサイズ5Jx14 または 5.5Jx15

初代GB3/GB4はPCD 100mm・4穴です。2代目以降(PCD 114.3mm・5穴)のホイールとは互換性がありません。型式が異なるため流用は不可です。

PCD・オフセット・ハブ径の基礎知識

PCDとは何か

PCDはPitch Circle Diameterの略です。ボルト穴の中心を結んだ円の直径をmmで表した数値です。フリード2代目以降は114.3mmです。PCDが異なるホイールは取り付けられません。

5穴の場合、1穴から対角の穴の中心まで測ります。その距離に係数をかけるとPCDを算出できます。ただし現実的には車両カタログや専門サイトの数値を参照するのが確実です。

オフセット(ET・インセット)の意味

オフセットはホイールの取り付け面からリム幅中心までの距離をmmで表します。JATMAの呼称は「インセット」ですが、現場では「オフセット」や「ET」が広く使われています。

数値が大きい(プラス方向)ほどホイールはボディ側に入ります。小さい(マイナス方向)ほど外側(ツライチ方向)に出ます。純正値から±3mm程度の変更であれば、取り付けられる場合がほとんどです。

車種別のPCDとオフセットを一覧で確認したい場合はPCD・オフセット早見表が役立ちます。複数車種を比較する際にも使いやすい構成です。

オフセットの数値は正(プラス)・ゼロ・負(マイナス)の3区分で考えると整理しやすいです。フリードのような国産ミニバンはプラス方向が多く、+45〜+55mm程度の範囲に集中しています。

ハブ径の重要性とハブリング

ハブ径はホイール中央の穴の直径です。フリードのハブ径は64mmです。一方、社外ホイールの多くはハブ径73mmで製造されています。数値上は9mmの差が生じます。

この差を埋めるために使うのがハブリングです。ハブリングなしでも走行はできます。ただし高速走行時の微振動やホイールセンターのズレが起きやすくなります。精度の高い装着を求めるなら、64mm→73mm対応のハブリングを使うとよいでしょう。

ハブリングはホイール1セットに対して4個必要です。価格は1セット500〜2,000円程度(税込)です。アルミ製とプラスチック製があり、精度面ではアルミ製が上です。

世代間の流用可否

ホイールを別世代のフリードに流用できるかをまとめました。

ホイールの世代2代目GB系(2016〜2024)に装着3代目FC系(2024〜)に装着
初代GB3/GB4用(PCD 100mm・4穴)不可(PCD・穴数が異なる)不可(同左)
2代目GB系用(PCD 114.3mm・5穴)(1mm差は実用上問題なし)
3代目FC系用(PCD 114.3mm・5穴)(同一スペック)

2代目と3代目はPCD・ハブ径・穴数が共通のため相互流用できます。e:HEVグレードのホイール(オフセット+50mm)をガソリン車(純正+49mm)に使う場合、1mmの差が生じます。実用上の影響はほとんどありません。気になる場合は専門店で確認するとよいでしょう。

社外ホイール選びのポイント

適合オフセット範囲の目安

フリード(2代目・3代目)に社外ホイールを装着する場合の目安です。

ホイール幅推奨オフセット範囲
5.5J+47〜+51mm
6.0J+45〜+50mm
6.5J+43〜+48mm
7.0J+40〜+45mm

ノーマルフェンダーのままであれば、リム幅6.5J以内・オフセット+43mm以上が現実的な範囲です。フェンダー加工なしでツライチに近い仕様を目指すなら、6.0J・オフセット+45mmあたりが出発点になります。

スペーサーを使ってオフセットを調整する方法もあります。5〜10mm厚のスペーサーで外側への出代を稼ぐことができます。ただしナットの有効締結長が短くなるため、スペーサー選定と締め付け管理に注意が必要です。

インチアップ時のタイヤ外径

純正は185/65R15(外径604mm)です。インチアップする場合、タイヤ外径を±3%以内に抑えるとスピードメーター誤差が最小になります。

リム径タイヤサイズ例外径(mm)
15インチ(純正)185/65R15604
16インチ195/55R16603
17インチ205/45R17604

フリード向けのアルミホイールは、装着レビューと適合情報をまとめたフリードのアルミホイールおすすめを参考にしてください。価格帯・デザイン別に整理しています。

よくある質問(FAQ)

Q1. フリードGB5とGB6でホイールのPCDは違いますか?

GB5(2WDガソリン)とGB6(4WDガソリン)はPCDが同一です。どちらもPCD 114.3mm・5穴・ハブ径64mmで、オフセットも+49mmと共通です。2WDと4WDで駆動方式は異なりますが、ホイール規格に差はありません。

Q2. 2代目フリードのホイールを2024年の新型(3代目)に流用できますか?

流用できます。2代目(GB5/GB6/GB7/GB8)と3代目(FC1/FQ1系)はPCD 114.3mm・5穴・ハブ径64mmが共通です。ただしe:HEVグレードの純正オフセットが2代目+49mmから3代目+50mmに変わっています。1mmの差が生じます。実用上の影響はほぼありません。スタッドレスタイヤセットなど純正ホイールを流用する場合は、寸法上の問題はありません。

Q3. 初代フリード(GB3)のホイールは2代目(GB5)に使えますか?

使えません。初代GB3/GB4はPCD 100mm・4穴ですが、2代目GB5以降はPCD 114.3mm・5穴です。PCDと穴数の両方が異なるため、物理的に取り付けできません。中古ホイールを購入する際は型式・年式を確認してください。

Q4. フリードにハブリングは必要ですか?

純正ホイールであれば不要です。社外ホイールを装着する場合、ホイールのハブ径が73mmであることが多いです。フリードのハブ径は64mmのため、9mmの差があります。この差を埋めるハブリング(64→73mm)を使うと、ホイールの芯が合います。高速走行時の微振動を抑える効果も期待できます。用意するかどうかは精度へのこだわり次第です。

Q5. フリードのホイールナットのサイズと座面形状は?

ホイールナットはM12×P1.5です。座面形状はテーパー(60度)座です。純正ホイールナットと同じ形状の社外品を選んでください。球面座(スフェリカル座)のナットは適合しないため注意が必要です。締め付けトルクの目安は100〜110N・mです。

まとめ

  • フリード2代目(GB5/GB6/GB7/GB8)のスペックは「PCD 114.3mm・5穴・ハブ径64mm」
  • 3代目(FC1/FQ1系)も同一スペックのため、2代目用ホイールをそのまま流用できる
  • 初代(GB3/GB4)はPCD 100mm・4穴と型式が異なり流用は不可
  • 社外ホイールのハブ径は多くが73mmのため、ハブリング(64→73mm)の使用を検討する
  • 社外適合オフセットは純正値±2〜3mm程度が安全な目安

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この記事を書いた人

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