更新日:2026年2月
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結論:ヴェルファイア40系 おすすめドライブレコーダー一覧
【型式確認】本記事はヴェルファイア40系(2023年6月〜)が対象です。型式はAGH40W(ガソリン2WD)・AGH45W(ガソリン4WD)・AAHH40W(ハイブリッド2WD)・AAHH45W(ハイブリッドE-Four)です。30系(ANH20W等)とは異なる車両のため、この記事の情報は30系には適用されません。
ヴェルファイア40系に後付けドライブレコーダーを選ぶ前に、まず年式を確認してください。
2025年1月の一部改良で、ヴェルファイア40系は全グレードに純正デジタルインナーミラー(DIM)が標準装備されました。2025年1月以降に納車されたモデルにはミラー型ドライブレコーダーを後付けできません。前後2カメラ型(フロントガラス吸盤・両面テープ取り付け)を選ぶのが正解です。
一方、2023年6月〜2024年12月納車のモデルはミラー型も取り付けできます。自分の車がどちらかを車検証の初年度登録年月で確認してから選んでください。
本記事では、AGH40W / AAHH45W に取り付けできるドライブレコーダー5選を、タイプ別・予算別にわかりやすく解説します。
ヴェルファイア40系 ドライブレコーダー5選 比較表
5製品をタイプ・価格・主要スペックの観点で一覧にしました。
| 製品名 | タイプ | 解像度 | GPS | 価格目安(税込) | 対象モデル |
|---|---|---|---|---|---|
| コムテック ZDR027 | 前後2カメラ | FHD+FHD | あり | 約16,690円 | 全モデル |
| コムテック ZDR065 | 前後2カメラ | WQHD+FHD | あり | 約22,000〜25,000円 | 全モデル |
| ケンウッド DRV-MR570 | 前後2カメラ | FHD+FHD | なし | 約19,000〜22,000円 | 全モデル |
| コムテック ZDR048 | ミラー型 | FHD+FHD | あり | 約30,500円 | 2023.6〜2024.12モデルのみ |
| パイオニア VREC-MS700D | ミラー型 | WQHD+WQHD | なし | 約36,000〜47,000円 | 2023.6〜2024.12モデルのみ |
ドライブレコーダーの選び方:前後2カメラ vs ミラー型
タイプ別の特徴と向いている方
ヴェルファイア40系で後付けできるドライブレコーダーは大きく2タイプです。
前後2カメラ型はフロントガラスに本体を取り付け、リアに別途カメラを配線します。設置場所の自由度が高く、全グレード・全年式で取り付けできます。価格帯が幅広く、エントリーモデルは15,000円前後からあります。
ミラー型(デジタルインナーミラー型)は純正ルームミラーを取り外してミラー一体型ドライブレコーダーと交換します。見た目がすっきりし、モニター画面が大きいのが利点です。ただし、2025年1月以降の改良後モデルは純正DIM標準装備のため取り付けできません。
| 比較項目 | 前後2カメラ型 | ミラー型 |
|---|---|---|
| 取り付け可能モデル | 全年式・全グレード | 2023.6〜2024.12モデルのみ |
| 価格帯 | 15,000〜30,000円 | 30,000〜50,000円以上 |
| モニターサイズ | 2〜3インチ | 10〜12インチ |
| 見た目への影響 | フロントガラスに取り付け | すっきりした内装 |
2025年1月改良後モデルへの対応
2025年1月一部改良後のヴェルファイア40系は全グレードに純正デジタルインナーミラーが標準装備されています。純正DIMが装着済みの場合、市販のミラー型ドライブレコーダーと交換しようとすると配線コネクター形状が合わず取り付けできません。
2025年1月以降に納車された場合は、前後2カメラ型(製品1〜3)から選んでください。
本記事のおすすめ選定基準
本記事では以下の基準で製品を選定しています。
- SONYまたはOmniVision製STARVIS/STARVIS 2搭載センサー(夜間撮影性能の基準として)
- 視野角130°以上(フロント・リア両方)
- GPS機能内蔵品を優先(速度記録・オービス情報活用のため)
- Amazon評価4.0以上を優先(確認できるものを優先)
- 国内メーカー品または日本語サポートのある製品(コムテック・ケンウッド・パイオニア)
- メーカー保証3年の製品を優先(長期利用を想定)
おすすめ5選 詳細レビュー
1位:コムテック ZDR027(前後2カメラ・16,000円台)
前後2カメラで16,000円台という価格で、STARVIS搭載・GPS・32GB付属・3年保証がセットになっています。2025年度のAmazon「ドライブレコーダー」カテゴリでベストセラー1位を獲得した実績のある製品です。
フロント・リア両方に高感度CMOSセンサー「STARVIS」を搭載しています。夜間や薄暗いトンネルでも、ノイズを抑えた明るい映像を記録できます。HDR機能も搭載しており、逆光が強い場面でも白飛びを抑えた安定した録画が可能です。
視野角は水平138°×垂直70°で、前後ともに広い範囲をカバーします。GPS機能も内蔵しており、録画映像に速度・位置情報が記録されます。万が一の事故の際に状況証拠として活用できます。
32GBのmicroSDカードが付属しているため、購入後すぐに使えます。駐車監視機能にも対応しており、オプションの専用電源ケーブルを追加購入すれば駐車中の当て逃げ監視も設定できます。
コムテックは日本のドライブレコーダー専門メーカーで、国内の電波法・道路交通法に対応したノイズ対策を徹底しています。前後2カメラのエントリーとして最初に検討すべき製品です。
ZDR027はナビゲーション機器や地デジチューナーへの電波干渉を防ぐノイズ対策を施しています。ヴェルファイア40系はディスプレイオーディオ(DA)を標準装備しているため、ノイズ対策済みのドライブレコーダーを選ぶことが重要です。ノイズ対策が不十分な製品では、ナビやラジオへの受信障害が発生することがあります。
高速起動機能も搭載しており、エンジン始動後すぐに録画が始まります。走り出し直後の録画開始遅れを気にする方にも安心して使える仕様です。2.0インチの液晶ディスプレイで設定や映像確認ができます。
- ASIN: B0DJ8JDP1K
- 解像度: フロントFHD(200万画素)/リアFHD(200万画素)
- センサー: 前後STARVIS搭載
- 視野角: 前後 水平138°×垂直70°
- GPS: あり(内蔵)
- 付属品: 32GBmicroSDカード・シガーソケット電源ケーブル
- 保証: 3年
- 価格目安: 約16,690円(税込)
2位:コムテック ZDR065(前後2カメラ・WQHD高画質)
フロントカメラにWQHD(370万画素・約360万画素)を採用した高画質モデルです。フルHDの約1.8倍の画素数で、車のナンバープレートや標識を鮮明に記録できます。
フロントに「STARVIS 2」、リアに「STARVIS」を搭載しています。STARVIS 2は従来比で低照度環境での性能が向上したセンサーです。夜間の撮影クオリティを重視する方に向いています。
GPS内蔵で速度・位置情報も記録されます。後続車接近お知らせ機能も搭載しており、後方からの急接近を音で知らせます。高速道路走行が多いオーナーに実用的な機能です。
日本製・3年保証の2点は、ZDR027と共通の強みです。コスパを重視する方はZDR027、高画質を優先する方はZDR065という選び分けが明確です。
ZDR065はWQHDの高解像度で撮影した映像から、車線変更時の相手車両のナンバープレートを後から確認しやすい点が実用上のメリットです。もし前方で事故が起きた場合の映像記録としても、ZDR027より詳細なナンバー情報が残せます。
ヴェルファイア40系はフロントウィンドウの面積が広く、フロントカメラの視野が確保しやすい車種です。ZDR065の広角130°を生かして、左右の車線状況まで広くカバーした録画ができます。
- ASIN: B0FDK55FLZ
- 解像度: フロントWQHD(370万画素)/リアFHD(200万画素)
- センサー: フロントSTARVIS 2・リアSTARVIS
- 視野角: フロント 水平130°・リア 水平130°
- GPS: あり(内蔵)
- 保証: 3年(日本製)
- 価格目安: 約22,000〜25,000円(税込)
ドライブレコーダーと合わせて足元環境も整えたい場合は、ヴェルファイア40系のフロアマット選びも参考にしてください。
3位:ケンウッド DRV-MR570(前後2カメラ・スモークガラス対応)
JVCケンウッドが2022年に発売した前後2カメラモデルです。ヴェルファイア40系を含む濃いスモークフィルムを貼った車両向けに、業界で唯一の「明るさ調整機能」を搭載している点が特徴です。
明るさ調整は7段階から選べます。スモークフィルムの濃さに合わせて手動で調整することで、暗くなりがちなリアカメラ映像を明るく補正できます。ヴェルファイアのリアガラスにスモークフィルムを貼っているオーナーに特に向いています。
フロント・リア両方にSTARVIS搭載センサーを採用しており、夜間の撮影性能も確保されています。視野角は前後ともに131°(水平)で十分な広角を確保しています。
GPS非搭載のため速度・位置記録は行えませんが、録画性能そのものはコムテック製品と遜色ありません。スモークガラスへの対応を重視するならDRV-MR570が最有力候補です。
ヴェルファイア40系のリアガラスには、グレードによって濃いプライバシーガラスが標準で設定されています。そのままでも夜間の視認性に課題が生じることがあります。DRV-MR570の明るさ調整機能は、後付けのスモークフィルムに限らずプライバシーガラス越しの撮影にも効果があります。
ケンウッドはJVCケンウッドグループの日本メーカーです。カーオーディオ・カーナビで長年の実績があり、アフターサポートも安心して利用できます。
- ASIN: B09Q7SZXWN
- 解像度: フロントFHD(200万画素)/リアFHD(200万画素)
- センサー: 前後STARVIS搭載
- 視野角: 前後 水平131°×垂直68°
- GPS: なし
- 特徴: スモークガラス対応・明るさ7段階調整
- 価格目安: 約19,000〜22,000円(税込)
エアロパーツを検討中のオーナーも多い40系ヴェルファイア。エアロの選び方はこちらで詳しく解説しています。
4位:コムテック ZDR048(ミラー型・2023〜2024年モデル専用)
※2025年1月以降に納車されたモデルには取り付けできません。2023年6月〜2024年12月納車のモデル専用です。
コムテックのミラー型ドライブレコーダーです。10.66インチの大型液晶モニターを搭載しており、後方視界がカメラ映像に切り替わります。純正ルームミラーと交換するタイプで、取り付け後は見た目がすっきりします。
前後ともにOmniVision「PureCel Plus」技術搭載の高感度センサーを採用しています。10.66インチ画面での後方確認は、ヘッドレストや同乗者による視界の遮りを気にせず後方を確認できる利点があります。
GPS内蔵で速度・位置記録が可能です。前後ともに135°(水平)の視野角を確保しています。サイズが大きい分、走行中の後方確認が直感的に行いやすい製品です。
前後2カメラ型と比べて配線の取り回しが複雑になるため、ショップへの取り付け依頼を検討する方も多い製品です。
ミラー型ドライブレコーダーの利点のひとつは、後方の映像確認がしやすい点です。通常のルームミラーでは同乗者のヘッドレストや荷物で後方視界が遮られますが、ZDR048のカメラ映像はリアガラス全体を映すため、後方をより広く確認できます。特に大人数が乗車するファミリーカーとしてヴェルファイアを使うオーナーにとって、実用的な利点です。
ZDR048の液晶ディスプレイは10.66インチと大きく、高速道路でのリア確認や車線変更時の目視確認に役立ちます。
- ASIN: B0CNQJL6LY
- 解像度: フロントFHD(200万画素)/リアFHD(200万画素)
- センサー: 前後 OmniVision PureCel Plus搭載
- モニター: 10.66インチ液晶
- 視野角: 前後 水平135°×垂直70°
- GPS: あり(内蔵)
- 価格目安: 約30,500円(税込)
5位:パイオニア VREC-MS700D(ミラー型・高画質・2023〜2024年モデル専用)
※2025年1月以降に納車されたモデルには取り付けできません。2023年6月〜2024年12月納車のモデル専用です。
パイオニア(カロッツェリア)のミラー型ドライブレコーダーの中で最上位クラスに位置するモデルです。前後両方にWQHD(370万画素)のソニーSTARVIS 2センサーを搭載しています。
11インチの大型液晶モニターを採用しています。ZDR048のフルHDよりもさらに高精細な映像で後方確認できます。「Night Sight」技術により夜間の低照度環境でもノイズを抑えた鮮明な映像を記録します。
前後ともに水平134°×垂直70°の視野角で、広い範囲をカバーします。ミラー型の中では最高水準の映像品質を求める方に向いています。
GPS機能は非搭載のため速度・位置記録はできません。価格は高めですが、映像クオリティを最優先するオーナーの選択肢として評価されています。
VREC-MS700Dの前後WQHDはミラー型の中では最高水準のスペックです。特にリアカメラもWQHDである点が他製品との差別化ポイントです。後続車のナンバープレートの視認性が向上します。
パイオニア(カロッツェリア)はカーナビ・カーオーディオで30年以上の実績を持つ日本のブランドです。独自の映像処理技術「Night Sight」は夜間のノイズ低減に強みがあります。夜間走行が多いオーナーや、映像品質にこだわりたい方に向いています。
- ASIN: B0DQ4MPL57
- 解像度: フロントWQHD(370万画素)/リアWQHD(370万画素)
- センサー: 前後 ソニーSTARVIS 2
- モニター: 11インチ液晶
- 視野角: 前後 水平134°×垂直70°
- GPS: なし
- 価格目安: 約36,000〜47,000円(税込)
ヴェルファイア40系とドライブレコーダーの相性
ヴェルファイア40系(2023年6月〜)はフルモデルチェンジで内装・電装系が大きく刷新されました。前世代(30系)と比べてディスプレイオーディオの通信仕様が変わったため、30系で使っていたドライブレコーダーをそのまま流用できないケースがあります。新しいドライブレコーダーを選ぶ際は、40系専用または「2023年以降のミニバンに対応」と明記された製品を選ぶと安心です。
ドライブレコーダーを選ぶ際は「40系対応」「令和5年6月以降対応」の表記を確認してください。ほとんどの汎用前後2カメラ製品は型式を問わず取り付けできますが、専用設計品(アルパイン等)は年式を確認してから購入する必要があります。
ヴェルファイア40系は全長4,995mm・全幅1,850mm・全高1,895mmの大型ミニバンです。荷室が深く後方視界も制約があるため、高性能なリアカメラが日常の安全運転を補助します。前後2カメラ製品で、リアカメラの解像度もFHD(フルHD・200万画素)以上の製品を選ぶのが基本です。
ヴェルファイア40系 ドライブレコーダーの取り付け方法
電源の取り出し場所
ヴェルファイア40系では、電源取り出しに便利な場所が助手席足元の左側カバー内にあります。市販のカプラを使ってバッテリー電源(常時電源)・アクセサリー電源(ACC電源)・アース(GND)の3つを取り出せます。
シガーソケットから電源を取る場合は工具不要で取り付けできます。駐車監視機能を使わないなら、シガーソケット接続で十分です。
駐車監視機能を使う場合は常時電源への接続が必要です。ヒューズボックスから電源を取り出すか、バッテリーから直接引く方法があります。DIYに不安がある場合はカー用品店への依頼を検討してください。
フロントカメラの取り付け位置
フロントカメラはフロントガラスに取り付けます。取り付け可能エリアは道路運送車両の保安基準の関係で制限があります。フロントガラス上辺から20%以内の範囲内に収める取り付けが推奨されています。
ルームミラーの裏側は運転視界を妨げにくく、一般的な取り付け場所です。ヴェルファイア40系は視野が広いフロントガラスを持っていますが、フロントカメラの取り付け位置がドライバーの視界を直接妨げない場所を選んでください。
リアカメラの取り回しと配線
ヴェルファイア40系はホイールベースが長い大型ミニバンです。フロントからリアまでケーブルを内張りに沿わせて配線する必要があります。付属ケーブルの長さが足りない場合は別途延長ケーブルが必要です。
多くの前後2カメラ製品には6〜8mのリアカメラケーブルが付属しています。ヴェルファイアでは7〜8mが適正な長さです。購入前に付属ケーブル長を確認してください。
リアカメラはリアガラスの上部(熱線を避けた位置)に両面テープで貼り付けます。熱線(デフォッガー)の上には貼り付けないでください。熱線が断線する原因になります。
録画モードの基礎知識:常時録画・衝撃録画・駐車監視
常時録画(走行中の記録)
エンジンがかかっている走行中は常時録画モードで動作します。内蔵または付属のmicroSDカードに上書き録画されます。最新の映像が常に保存されます。
容量が満杯になると古い映像から上書きされます。これをループ録画といいます。16GB〜64GBのカードであれば通常の走行記録として十分です。
衝撃録画(Gセンサー録画)
Gセンサー(加速度センサー)が衝撃を検知すると、自動的に保護フォルダに録画データを保存します。上書き消去されない領域に保存されるため、事故発生時の映像をカードが満杯になっても保持できます。
感度の設定が重要です。感度が高すぎると通常走行(段差越えや急ブレーキ)でも頻繁に作動します。製品の感度設定を低・中・高の3段階程度で調整することで、誤作動を減らせます。
駐車監視モード(エンジンオフ時の監視)
エンジンを切った駐車中に衝撃や動体を検知すると自動録画するモードです。当て逃げ対策として有効です。この機能を使うには常時電源への接続が必要です。
コムテック ZDR027・ZDR065は「HDROP-14」等のオプション直接配線コード(別売)を接続することで駐車監視機能が使えます。購入時に合わせて手配してください。ケンウッド DRV-MR570 は専用の駐車監視コード(CA-DR200)が別途必要です。
microSDカードの選び方
必要な容量の目安
ドライブレコーダーに使用するmicroSDカードは「高耐久」タイプを選んでください。通常のスマートフォン向けカードは書き込み・消去の繰り返し(ループ録画)による劣化が早く、1〜2年程度で故障するケースがあります。
| 走行スタイル | 推奨容量 |
|---|---|
| 通勤・買い物メインの短距離走行 | 32GB〜64GB |
| 通勤に加えて週末の長距離走行あり | 64GB〜128GB |
| 長距離・ドライブ好き | 128GB〜256GB |
| 駐車監視機能も使用 | 128GB以上推奨 |
高耐久カードが必要な理由
ドライブレコーダーは24時間365日、常に書き込みと消去を繰り返します。一般的なmicroSDカードの書き込み耐久性(TBW値)はこの用途に不足しています。
Samsungの「PRO Endurance」やソニーの「SR-UY」シリーズなど、ドライブレコーダー専用をうたった高耐久カードが数多く流通しています。価格差は1,000〜3,000円程度で、耐久性は通常品の5〜10倍以上です。
ZDR027には32GBのmicroSDカードが付属しています。付属品はコムテック指定品のため品質が保証されていますが、64GBや128GBへの換装も可能です。
定期的なフォーマット
microSDカードはドライブレコーダー本体でフォーマット(初期化)することを推奨します。PCでフォーマットしたカードは記録方式が合わない場合があります。3〜6ヶ月に1回程度の本体フォーマットで、カードの安定動作を維持できます。フォーマット前にPCへバックアップを取っておくことを忘れないでください。
失敗しやすいポイントと対策
ドライブレコーダーの購入でよく見られる失敗パターンを整理しました。
失敗1:年式を確認せずミラー型を購入
2025年1月以降の改良後モデルは純正DIM標準装備のため、ミラー型は取り付けできません。車検証の初年度登録年月を確認してから選んでください。
失敗2:リアカメラの配線が足りなかった
ヴェルファイアはホイールベースが長く、フロントからリアまでの配線距離が長い車種です。購入前に付属のリアカメラ配線の長さを確認してください。多くの製品は6〜8mのケーブルが付属しています。
失敗3:駐車監視用電源を用意しなかった
常時電源が必要な駐車監視機能を使う場合、別途「直接配線コード」(オプション品)が必要です。ZDR027・ZDR065はコムテック製の専用電源ケーブル(別売)が必要です。購入時に合わせて揃えてください。
失敗4:スモークガラスへの対応を確認しなかった
ヴェルファイアのリアガラスにスモークフィルムを貼っている場合、リアカメラの映像が暗くなることがあります。明るさ調整機能付きのケンウッド DRV-MR570か、感度の高いSTARVIS 2搭載製品を選ぶのが効果的です。
購入前に確認すべき注意点
以下に該当する場合は、選択する製品が変わります。
- 2025年1月以降に納車された方 — ミラー型(製品4・5)は取り付けできません。前後2カメラ型(製品1〜3)から選んでください。
- スモークフィルム装着車のオーナー — ケンウッド DRV-MR570 の明るさ調整機能が有効です。STARVIS 2搭載製品との組み合わせも検討してください。
- 駐車監視機能を重視する方 — 電源ケーブル(別売)が必要です。シガーソケット電源のみでは駐車監視機能は作動しません。事前に専用ケーブルの対応状況を確認してください。
- DIYが難しい方 — 特にミラー型はケーブル取り回しが複雑です。カー用品店(オートバックス等)への取り付け依頼も選択肢です。工賃目安は5,000〜10,000円程度です。
まとめ:ヴェルファイア40系 ドライブレコーダーの選び方
ヴェルファイア40系のドライブレコーダー選びは、まず年式の確認から始めてください。
2025年1月以降納車モデルは前後2カメラ型一択です。コスパ重視ならコムテック ZDR027、画質を重視するならコムテック ZDR065が最有力候補です。
2023年6月〜2024年12月納車モデルはミラー型も選べます。大きなモニターでの後方確認を重視するならコムテック ZDR048、最高画質を求めるならパイオニア VREC-MS700Dが向いています。
スモークフィルム装着車で夜間の後方映像を重視する場合はケンウッド DRV-MR570も有力な選択肢です。
用途別おすすめまとめ
| 用途・条件 | おすすめ製品 |
|---|---|
| 初めてのドライブレコーダー・コスパ重視 | コムテック ZDR027 |
| 高画質でナンバー確認重視 | コムテック ZDR065 |
| スモークフィルム装着車・GPS不要 | ケンウッド DRV-MR570 |
| ミラー型・視界改善重視(2024年以前納車) | コムテック ZDR048 |
| ミラー型・最高画質(2024年以前納車) | パイオニア VREC-MS700D |
| 駐車監視を重視する | ZDR027 or ZDR065(電源ケーブル別購入) |
ドライブレコーダーは一度取り付けると長期間使い続ける製品です。microSDカードの定期交換(目安2〜3年)や、ファームウェアアップデートも定期的に確認することで、長く安定して使えます。
購入前にAmazonのレビュー件数と評価を確認することを習慣にしてください。実際に取り付けたオーナーのコメントに、ヴェルファイアでの取り付け報告が含まれている場合は特に参考になります。
ドライブレコーダーは事故や煽り運転の映像証拠として、損害賠償・保険申請・警察への提出で役立ちます。「取り付けたけど動いていなかった」という状況を防ぐため、購入後は定期的に録画できているか確認してください。月に1度程度、実際にmicroSDカードをPCで読み込み、直近の録画ファイルが保存されているか確認する習慣をつけると安心です。
よくある質問(FAQ)
2025年式ヴェルファイアにミラー型ドライブレコーダーは付けられますか?
取り付けできません。2025年1月の一部改良後のヴェルファイア40系は全グレードに純正デジタルインナーミラー(DIM)が標準装備されています。市販のミラー型ドライブレコーダーとはコネクター形状が合わないため、物理的に交換ができません。前後2カメラ型をお選びください。
AGH40WとAAHH45Wで取り付け方法は違いますか?
フロントカメラの取り付け手順は同じです。ただし、電源取り出し位置(ヒューズボックスの場所)がガソリン車とハイブリッド車で異なる場合があります。取り付けをショップに依頼する際は車種・型式を伝えてください。
ドライブレコーダーは車検に影響しますか?
ドライブレコーダー自体は車検対象外です。ただし、フロントガラスへの取り付け位置に規定があります。フロントガラスの上辺から20%以内の範囲に取り付けることが推奨されています。運転視界を妨げない位置への設置を確認してください。
駐車監視機能を使うには何が必要ですか?
シガーソケット電源ではなく「常時電源(バッテリー直結)」の接続が必要です。コムテック ZDR027・ZDR065は専用の「直接配線コード」(別売)が必要です。購入時に合わせて手配してください。常時電源の接続はDIYも可能ですが、不安な場合はカー用品店への依頼を検討してください。
スモークフィルムを貼っていると夜間のリアカメラは使えませんか?
スモークフィルムが濃い場合、リアカメラの映像が暗くなることがあります。ケンウッド DRV-MR570 は7段階の明るさ調整機能を搭載しており、スモーク越しでも映像を明るく補正できます。コムテック ZDR065 のSTARVIS 2センサーも低照度環境に強く、スモーク対策として有効です。
ドライブレコーダーを取り付けるとナビやラジオに影響しますか?
ノイズ対策が不十分な製品では、カーナビやFMラジオへの電波干渉が起きることがあります。コムテックやケンウッド・パイオニアといった国内メーカー品はノイズ対策を施しているため、ヴェルファイア40系の純正ディスプレイオーディオへの干渉は起きにくいです。格安の海外製品で干渉トラブルが報告されるケースがあります。
ドライブレコーダーの取り付けをディーラーに依頼できますか?
トヨタディーラーでも取り付け依頼を受け付けています。ただし純正ディーラーオプション品以外を取り付ける場合は断られることがあります。カー用品店(オートバックス・イエローハット等)の方が社外品の取り付けに積極的です。工賃目安は電源配線込みで8,000〜15,000円程度です。
関連記事
ヴェルファイア40系の他のカスタムパーツについても解説しています。
ホイールのインチアップを検討しているオーナーは、40系専用のPCD120規格を事前に確認してください。

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