【デリカD:5】ワイパーおすすめ7選|撥水・エアロ・コスパで選ぶ適合品【2026年版】

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更新日:2026年4月

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目次

結論:デリカD:5のワイパーはこの3本がおすすめ

結論撥水重視→PIAA エアロヴォーグ/バランス重視→BOSCH エアロツイン/コスパ重視→BOSCH アドバンテージ
価格帯936〜3,400円(税込・1本あたり)
適合CV1W/CV2W/CV4W/CV5W 全年式・全グレード共通
取り付け難易度初級(Uフック式、工具不要、約5分)
車検全製品とも保安基準適合・車検対応

デリカD:5のワイパー選びで迷っているなら、まずはBOSCH エアロツイン J-フィット AJ65を試してみてください。均一な押圧でガラス全体をムラなく拭き取れるため、装着してみると純正との違いに驚くはずです。エアロ形状が走行風を利用してブレードをガラスに密着させる構造で、デリカD:5のように車高が高い車との相性が良好です。

撥水機能を求めるならPIAA エアロヴォーグ 超強力シリコートが候補に入れて損はありません。ワイパーを動かすだけでガラスに撥水被膜が形成され、雨の日の視界が大きく変わります。ガラスコーティングを別途施す手間が省けるため、メンテナンスにかける時間を節約したい方に向いています。

予算を抑えたい場合はBOSCH アドバンテージ(+) AD65が1本1,064円(税込)と手頃です。拭き性能は十分で、半年ごとの交換でも負担になりにくい価格帯です。助手席用のAD35も936円(税込)で揃えられるため、2本合計2,000円で済むのが強みです。

BOSCH エアロツイン J-フィット AJ65

BOSCH エアロツイン J-フィット AJ65(650mm)

エアロデザインで風切り音を抑え、均一な押圧でムラのない拭き取りを実現

2,373円(税込)

在庫あり

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

デリカD:5オーナーがワイパーで悩むポイント

デリカD:5はミニバンのなかでも車高が高く、走行時に風圧を受けやすい車種です。運転席側のワイパーは650mmと長めで、風圧でブレードが浮いてしまう現象が起きやすいのが悩みのタネになっています。特に高速道路を走る機会が多いオーナーにとって、ワイパーの風圧対策は安全性に直結する課題です。

オーナーの声では「高速道路で拭き残しが出る」「ビビリ音が気になる」という報告が目立ちます。純正ワイパーは半年から1年ほどでゴムが劣化し始めるため、早めの交換が視界確保のカギになります。特に夏場は紫外線でゴムの劣化が加速するため、梅雨前のタイミングで交換しておくと安心です。

もうひとつ多いのが「撥水コーティングとの相性」に関する悩みです。ディーラーやカー用品店でガラス撥水コーティングを施している場合、通常の天然ゴムワイパーではコーティング面との摩擦でチャタリング(音鳴り)が発生するケースがあります。この場合はシリコンゴムやグラファイトコート仕様の撥水対応ワイパーを選ぶと、音鳴りを防ぎつつ撥水効果も維持できます。

そのほか「リアワイパーも同時に交換すべきか」「替えゴムだけで済ませるかブレードごと交換するか」といった疑問も多く寄せられます。結論としては、フロントと同タイミングでリアも交換するのが理想で、予算に余裕があればブレードごとの交換が拭き取り品質の面で有利です。

ワイパー交換と同時に足回りのカスタムを検討するオーナーも多く、デリカD:5のマフラーおすすめもあわせてチェックしてみてください。

デリカD:5のワイパーサイズと適合情報

デリカD:5は2007年発売から現行モデルまで、ワイパーサイズに変更はありません。2019年2月のビッグマイナーチェンジ前後でも同一サイズです。

デリカD:5のワイパーサイズは全年式・全グレードで共通です。以下の表を参考にしてください。

ポジションサイズ取り付けタイプ
運転席(フロント右)650mmUフック
助手席(フロント左)350mmUフック
リア350mmAタイプ

対応する型式はCV1W(ディーゼル4WD)、CV2W(ディーゼル2WD)、CV4W(ガソリン4WD)、CV5W(ガソリン2WD)の4種類です。エンジンや駆動方式を問わず、同じワイパーが使えます。7人乗り・8人乗りの違い、2WD・4WDの違いでもワイパーサイズは変わりません。

購入前に確認すべきなのは「フック形状」です。デリカD:5のフロントはUフック(U字型)が標準で、市販品の多くが対応しています。ただし一部の輸入車向けエアロブレードはピンタイプやサイドロックタイプのため、アダプターが必要になることがあります。「国産車用」「Uクリップ対応」と明記されている製品を選ぶのが確実です。

リアワイパーは「Aタイプ」と呼ばれる樹脂製アームに直接差し込む方式です。フロント用のUフックタイプとは構造が異なるため、リアを交換する際はリア専用品を選んでください。PIAAのWSU35RL(1,082円(税込))やBOSCHのH352(1,482円(税込))が適合します。

エアロパーツと一緒にワイパーも交換するオーナーが増えています。デリカD:5のエアロパーツおすすめも参考にしてみてください。

比較表:デリカD:5対応ワイパーおすすめ7選

製品名ブランド価格(税込)タイプゴム素材撥水機能サイズ替えゴム交換在庫状況
エアロツイン J-フィット AJ65BOSCH2,373円エアロ天然ゴムなし650mm不可在庫あり
エアロヴォーグ 超強力シリコート WAVS65PIAA2,827円エアロシリコンあり(自動撥水)650mm在庫あり
デザインワイパー D65NWB2,546円デザイン天然ゴムなし650mm在庫あり
アドバンテージ(+) AD65BOSCH1,064円トーナメント天然ゴムなし650mm不可在庫あり
撥水シリコン フロントセット SN6535NMFesco2,464円エアロシリコンあり650+350mm不可残りわずか
スリムヴォーグ WSVS65APIAA2,300円エアロシリコンあり(自動撥水)650mm在庫あり
パワー撥水ブレード PB-14ガラコ2,664円トーナメントグラファイトあり650mm在庫あり

※ 価格は2026年4月時点のAmazon販売価格です。最新価格は各リンク先でご確認ください。

BOSCH エアロツイン J-フィット AJ65:バランス型の定番

BOSCH エアロツイン J-フィットは、エアロデザインで走行風を押圧に変える構造が特徴です。装着してみると、650mmの長いブレードでもガラス全体を均一に拭き取れるのが体感できます。従来のトーナメント式ではブレードの端部で押圧が弱くなりがちですが、エアロツインはその弱点を解消しています。

作業時間は約3分で、Uフックにワンタッチで装着できます。オーナーの声では「高速走行中の浮き上がりがなくなった」「雨の日の視界が段違いに良くなった」という評価が多く見られます。風切り音も従来型より抑えられているため、車内の静粛性を重視する方にも適しています。

ゴムの素材は天然ゴムベースで、拭き取り性能は申し分ありません。ただし撥水機能は付いていないため、ガラスコーティング車には別途撥水剤の施工が必要です。助手席用には同シリーズのAJ35(350mm)を合わせてください。

BOSCH エアロツイン J-フィット AJ65

BOSCH エアロツイン J-フィット AJ65(650mm)

エアロ形状が走行風を利用し、ブレード全体を均一にガラスへ押し付ける

2,373円(税込)

在庫あり

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

PIAA エアロヴォーグ 超強力シリコート WAVS65:撥水派の本命

PIAA エアロヴォーグ 超強力シリコートは、特殊シリコンゴムを採用したワイパーです。体感として、装着直後から撥水効果が実感でき、雨粒がガラス上を転がるように流れていきます。通常のワイパーでは水膜が張ってしまう状況でも、シリコートなら水滴が粒状になって飛んでいくのが見て取れます。

このワイパーの最大の強みは、ワイパーを動かすたびにガラスへ撥水被膜を形成する点です。別途ガラスコーティングを施す手間が省けるため、メンテナンスの負担が軽くなります。撥水効果は使い続けるほど被膜が重なり、およそ2週間で安定した撥水層が形成されます。

エアロヴォーグはブレード形状もエアロデザインを採用しており、高速走行時の浮き上がりを抑える構造です。デリカD:5のフロントガラスは面積が広いため、風圧対策と撥水機能を両立できるのは大きな利点です。

取り付けの際に注意したいのは、呼番の確認です。デリカD:5の運転席には呼番82(WAVS65)、助手席には呼番3(WAVS35)を選んでください。リアには呼番3RL(WSU35RL、1,082円(税込))が適合します。

PIAA エアロヴォーグ 超強力シリコート WAVS65

PIAA エアロヴォーグ 超強力シリコート WAVS65(650mm)

ワイパーを動かすだけでガラスに撥水被膜を形成する特殊シリコンゴム採用

2,827円(税込)

在庫あり

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

NWB デザインワイパー D65:純正品質で安心の選択

NWBは三菱を含む国内の多くの自動車メーカーに純正ワイパーを供給しているメーカーです。デザインワイパー D65は、純正と同等の拭き取り品質を市販品として手軽に入手できる一本です。純正ワイパーの使い心地が気に入っている方には、違和感なく乗り換えられる選択肢です。

装着してみると、動作音の静かさに気づきます。トーナメント式のフレームがブレード全体をしなやかにガラスへ密着させるため、ビビリ音がほとんど発生しません。深夜の住宅街での走行時など、車内外の静粛性を重視するシーンで差が出ます。

替えゴムの交換にも対応しており、次回からはゴムだけの購入で済ませられます。NWBの650mmと350mmをセットで購入できる「セット買い」(B086XVNPTL)なら3,719円(税込)で運転席・助手席が揃います。個別に買うより手間が省けるのが利点です。

NWB デザインワイパー D65

NWB デザインワイパー D65(650mm)

純正ワイパーメーカーの技術を活かした高品質デザインワイパー

2,546円(税込)

在庫あり

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

BOSCH アドバンテージ(+) AD65:1本1,064円のコスパ番長

BOSCHアドバンテージ(+)は、1本1,064円(税込)という価格が最大の魅力です。助手席用のAD35(936円(税込))と合わせても2,000円で運転席・助手席が揃います。ワイパーは消耗品なので、交換コストを下げたいオーナーにとって心強い選択肢です。

体感として、拭き取り性能は価格以上のものがあります。天然ゴムのブレードは柔軟性が高く、ガラスへの密着感も十分です。半年に1回の交換ペースでも負担になりにくい価格帯なので、こまめに交換したい方に向いています。Amazon販売かつPrime対応のため、注文から届くまでのスピードも早い点が便利です。

ただし、エアロタイプではなくトーナメント式のため、高速走行時はエアロタイプほどの安定感は期待できません。主に街乗りが中心のオーナーや、通勤用途でデリカD:5を使っている方に適した製品です。

BOSCH アドバンテージ(+) AD65

BOSCH アドバンテージ(+) AD65(650mm)

1本1,064円の手頃な価格で十分な拭き取り性能を確保

1,064円(税込)

在庫あり

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

Fesco 撥水シリコン フロントセット SN6535NM:運転席・助手席がまとめて揃う

Fesco 撥水シリコン フロントセットは、運転席650mmと助手席350mmが1箱に入ったセット品です。2本で2,464円(税込)なので、1本あたり約1,230円という計算になります。運転席と助手席を別々に探す手間が省けるのは、購入時の地味な利点です。

シリコンゴムを採用しており、撥水効果が持続するのが特徴です。装着してみると、雨天時にガラス表面の水はけが目に見えてよくなります。エアロ形状のブレードで風圧にも強く、高速道路での拭き取りも安定しています。

デリカD:5のほかセレナ、ノート、キックスなど複数の車種に対応しています。Uフック対応なのでデリカD:5にはそのまま装着可能ですが、他車種との兼用品のため購入前に商品ページで適合条件を確認してください。在庫は残りわずかとの表示があるため、検討中の方は早めの注文が安心です。

夏場の日差し対策も気になる方はデリカD:5のサンシェードおすすめも参考にしてください。

Fesco 撥水シリコン フロントセット SN6535NM

Fesco 撥水シリコン フロントセット SN6535NM(650+350mm)

運転席と助手席のワイパーが1箱で揃うシリコンコート仕様のセット品

2,464円(税込)

残りわずか 販売: フィルター&エンジンオイル ジェイピット

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

PIAA スリムヴォーグ WSVS65A:替えゴム交換で長く使える新型

PIAAの新型「スリムヴォーグ」は、ブレード本体を買い替えずに替えゴムだけ交換できる設計です。初回はブレードごと購入し、次回からはゴムだけ買えばよいため、長い目で見るとコストを抑えられます。替えゴムは約1,000円台で入手できるので、2回目以降の交換が経済的です。

2,300円(税込)と定価2,860円から20%オフで入手でき、エアロデザインのスリムな見た目も魅力です。撥水シリコンゴムを使っているため、ガラスへの撥水効果もしっかり持続します。ブレード自体が薄型なので、フロントガラスからの視認性を損なわないのも長所です。

Uフック対応でデリカD:5への取り付けに問題はありません。呼番65Aを選べば運転席にぴったり合います。助手席用は同シリーズのWSVS35A(呼番35A、1,909円(税込))を選んでください。

PIAA スリムヴォーグ WSVS65A

PIAA スリムヴォーグ WSVS65A(650mm)

替えゴム交換対応のエアロ形状。撥水シリコンゴムでコーティング効果も持続

2,300円(税込)

2,860円 20%OFF

在庫あり

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

ガラコ パワー撥水ブレード PB-14:コーティング派に根強い人気

ガラコ パワー撥水ブレードは、SOFT99が手がける撥水ワイパーです。高密度のグラファイトコーティングにより、ワイパーを動かすたびにガラスへ撥水膜を塗布する仕組みになっています。「ガラコ」ブランドはカー用品店での取り扱いも豊富で、手に入りやすいのが利点です。

2,664円(税込)で購入でき、定価3,025円からの12%オフです。替えゴム(NO.35、964円(税込))も用意されているため、ランニングコストを抑えた運用ができます。ブレードを一度購入すれば、次回からは替えゴムのみで1,000円以下に抑えられます。

ガラコシリーズの撥水剤(ぬりぬりガラコなど)と組み合わせると、相乗効果で撥水持続力が高まるという口コミが多く見られます。SOFT99製品で統一するのもひとつの選択肢です。ただしUクリップ(Uフック)対応品のため、デリカD:5には問題なく取り付けできます。

ガラコ パワー撥水ブレード PB-14

ガラコ パワー撥水ブレード PB-14(650mm)

グラファイトコーティングで撥水被膜を形成。替えゴム交換にも対応

2,664円(税込)

3,025円 12%OFF

在庫あり

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

選び方ガイド:ワイパー選びで見るべき4つのポイント

ブレードタイプの違い

ワイパーのブレードタイプは主に3種類あります。「トーナメント式」は従来型で低価格、「エアロ式」は空力性能に優れ高速走行向き、「フラット式」は均一な押圧が特徴です。

デリカD:5は車高が高く高速道路での風圧を受けやすいため、エアロ式がフィットしやすい傾向があります。ただし街乗り中心ならトーナメント式でも十分な拭き取りが得られます。フラット式は輸入車に多い形状で、国産車用の品揃えはやや少なめです。

ゴムの種類で変わる寿命と機能

天然ゴムは柔軟で拭き取り性能が高い反面、紫外線による劣化が早めです。グラファイトコートは摩擦を抑えてビビリを軽減します。シリコンゴムは耐久性が高く、撥水効果も付与できる点が強みです。

交換頻度を減らしたいならシリコンゴム製品を選ぶのが賢明です。天然ゴムは半年が交換目安ですが、シリコンゴムなら8か月から1年は性能が持続します。コスト面で見ると、シリコンゴムは天然ゴムより単価が高いものの、交換回数が少ない分トータルの出費は同程度に収まります。

撥水機能の有無

撥水ワイパーは、ワイパーを動かすだけでガラス表面に撥水被膜を形成します。別途ガラスコーティングを施す手間が省けるため、メンテナンスの手間を減らしたい方に向いています。

ただし、すでに市販の撥水コーティングを施している場合は、撥水ワイパーとの相性を確認してください。製品によっては二重塗布で効果が薄れるケースもあります。その場合は撥水機能なしのワイパー(BOSCHエアロツインやNWBデザインワイパー)を選び、コーティング剤で撥水効果を出す方が合理的です。

純正互換性の確認

デリカD:5のフロントワイパーはUフック(U字型)です。市販品のほとんどがUフック対応ですが、一部の輸入車用エアロブレードは専用アダプターが必要になることがあります。

リアワイパーはAタイプで、フロントとは形状が異なります。リアを交換する際は、リア専用品を選んでください。フロント用のUフックブレードをリアに流用することはできません。サイズは同じ350mmでも取り付け方式が根本的に異なるため、間違えないように注意してください。

本記事のおすすめ選定基準

本記事では以下の基準で製品を選定しています。

  • デリカD:5の適合確認済み(650mm/350mm、Uフック対応の製品に限定)
  • Amazonで購入可能かつ在庫あり(在庫切れ・取り寄せ品は除外)
  • 税込1,000〜3,500円の価格帯(ブレード1本あたり)
  • ブランドの信頼性(BOSCH・PIAA・NWB・ガラコなど国内外の実績あるメーカー)
  • 車検対応品のみ(保安基準を満たさない競技用製品は除外)

取り付け手順:初めてでも5分で完了

デリカD:5のワイパー交換はUフック式なので、工具は一切不要です。作業時間は約5分で、初めてのDIYでも問題なく対応できます。

手順1:ワイパーアームを立てる

エンジンを切った状態で、ワイパーアームを手前に起こします。このとき、アームが倒れてフロントガラスを傷つけないよう、ガラスの上にタオルを1枚敷いておくのがコツです。デリカD:5はボンネットが高いため、アームを起こす際に少し力が必要になることがあります。

手順2:古いブレードを外す

ブレードの中央にあるロック爪を押し込みながら、ブレードをアームの根元方向にスライドさせます。Uフック部分からブレードが外れたら取り外し完了です。力を入れすぎるとアームが跳ねる可能性があるため、片手でアームを押さえながら作業してください。

手順3:新しいブレードを装着する

新しいブレードのUフック取り付け部を少し開いた状態にして、アームのフック部分に差し込みます。カチッと音がするまで押し込めば固定完了です。ブレードがガタつかず、左右に振ってもズレないことを確認してください。

手順4:動作確認

ワイパーアームを元の位置に戻し、ウォッシャー液を噴射して正常に動くか確認します。拭きムラやビビリ音がないかを数回往復させてチェックしてください。問題なければタオルを片付けて作業完了です。助手席側も同じ手順で交換できます。リアワイパーの交換はAタイプ専用の手順になるため、製品に付属する取扱説明書を参照してください。

失敗しやすいポイント:買う前に確認すべき3つのこと

サイズの取り違えに注意

デリカD:5は運転席が650mm、助手席が350mmと左右でサイズが大きく異なります。同じサイズを2本購入してしまうミスが意外と多いため、注文時には左右のサイズを忘れずに確認してください。

フック形状の互換性

フロントはUフックが標準ですが、輸入車用のフラットブレードや一部のエアロブレードはピンタイプやサイドロックタイプのことがあります。「Uフック対応」の記載があるか、製品説明を見落とさないようにしてください。

撥水ガラスとの組み合わせ

ディーラーでガラス撥水コーティングを施工済みの場合、通常ゴムのワイパーではビビリ音が出やすくなります。この場合は撥水対応ワイパー(シリコンゴムやグラファイトコート)を選ぶと、音鳴りを防げます。

購入前に確認すべき注意点

以下に該当する場合は、この記事の製品が合わない可能性があります。

  • フロントガラスを社外品に交換済みの方 — ガラス形状が変わるとワイパーの拭き取り範囲がずれることがあります。交換前にガラス業者へ確認してください。
  • リアワイパーのみ交換したい方 — 本記事のフロント用製品はリアには使えません。リア専用品(Aタイプ350mm)を別途購入してください。PIAA WSU35RL(1,082円(税込))などが対応します。
  • 降雪地域で冬用ワイパーが必要な方 — 本記事で紹介しているのは雨用(オールシーズン)ワイパーです。積雪地域ではスノーワイパー(PIAA WSC65Wなど)の併用を検討してください。

ワイパーと車検:知っておきたい保安基準

ワイパーは道路運送車両の保安基準第45条で「窓拭き器」として定められています。車検ではワイパーの動作確認が行われ、基準を満たさない場合は不合格となることがあります。

不合格になりやすい具体的な状態は以下の3つです。1つ目はワイパーが正常に動かないケースで、モーターやリンク機構の故障が原因になります。2つ目はゴムが切れている、脱落しているケースです。3つ目は拭き取りが著しく不十分で、ガラスに水膜が残る状態が該当します。

一般的に、ゴムに目立った亀裂やちぎれがなく、拭き取り動作が正常であれば車検は問題なく通ります。本記事で紹介している7製品はすべて保安基準に適合した一般用ワイパーです。競技用やレース専用品は含まれていないため、車検への影響を心配する必要はありません。

ウォッシャー液の噴射も検査対象です。ウォッシャー液が出ない、またはワイパーの拭き取り範囲に液が届かない場合は不合格になる可能性があります。ワイパー交換のタイミングでウォッシャー液の残量とノズルの向きも確認しておくと安心です。

なお、デフロスター(曇り取り)の動作も車検の点検項目に含まれます。ワイパーとは直接関係しませんが、フロントガラス周りの点検としてあわせてチェックしておくことを推奨します。

Q1. デリカD:5のワイパーサイズは何mmですか?

運転席が650mm、助手席が350mm、リアが350mmです。全年式(2007年〜現行)・全グレード(CV1W/CV2W/CV4W/CV5W)で共通のサイズです。2019年2月のビッグマイナーチェンジ前後でもサイズの変更はありません。

Q2. 撥水ワイパーとグラファイトワイパーの違いは?

撥水ワイパー(シリコン系)は使うたびにガラスに撥水被膜を形成し、水弾きの効果が持続します。PIAAのシリコートシリーズがこのタイプの代表格です。一方、グラファイトワイパーはゴム表面の摩擦を減らしてビビリ音を抑えるのが主な役割で、撥水効果はシリコン系より控えめです。ガラコのパワー撥水シリーズがグラファイトコートの代表例です。

Q3. ワイパーの交換頻度はどれくらいですか?

天然ゴムのワイパーは約半年、シリコンゴムのワイパーは約8か月から1年が交換の目安です。拭きムラやビビリ音が出始めたら、時期に関わらず早めの交換を検討してください。特に夏場は紫外線によるゴムの劣化が早く進むため、梅雨明け後にチェックするのが賢明です。

Q4. リアワイパーも一緒に交換すべきですか?

フロントと同時に交換するのが理想です。リアワイパーはAタイプ(350mm)で、フロント用のUフックタイプとは形状が異なります。PIAA WSU35RL(1,082円(税込))などリア専用品を選んでください。リアガラスは後方視界に直結するため、特にバック駐車が多い方は劣化を見逃さないようにしてください。

Q5. 社外ワイパーでも車検は通りますか?

本記事で紹介している製品はすべて保安基準に適合しており、車検に問題なく通ります。ゴムが切れていたり拭き取りが著しく不十分でない限り、社外ワイパーであることを理由に不合格になることはありません。車検前に新品ワイパーに交換しておけば、ワイパー関連で指摘を受ける心配はまずないと考えて問題ありません。

Q6. ワイパーのビビリ音の原因と対策は?

ビビリ音の主な原因は、ゴムの劣化、ガラスの汚れ、撥水コーティングとの相性の3つです。対策としてはワイパーゴムの交換が基本で、ガラス面の油膜除去も改善に直結します。撥水コーティング施工車は、シリコンゴム製のワイパーに交換すると改善するケースが多く報告されています。油膜が原因の場合はキイロビン等の油膜除去剤でガラス面を磨いてから新しいワイパーを装着すると、より快適な拭き取りが得られます。

まとめ:デリカD:5のワイパーは用途で選ぶのが正解

デリカD:5のワイパー選びは、ご自身の使い方に合わせるのが正解です。

高速道路を頻繁に使うなら、エアロデザインで風圧に強いBOSCH エアロツイン J-フィット AJ65が安定感のある選択肢です。走行風を味方にしてブレード全体をガラスに密着させる構造は、車高の高いデリカD:5との相性が良好です。

撥水機能でメンテナンスの手間を省きたいなら、PIAA エアロヴォーグ 超強力シリコート WAVS65が実績のある定番です。使うほど撥水被膜が育つため、ガラスコーティングの手間を減らしたいオーナーに選ばれています。

半年ごとにこまめに交換したい場合は、BOSCH アドバンテージ(+) AD65の1,064円(税込)という価格が手軽で続けやすい選択になります。消耗品は価格を気にせず交換できるのが理想で、AD65ならそれが実現できます。梅雨前と冬前の年2回交換しても年間4,000円ほどで収まります。

いずれの製品もデリカD:5の全年式・全グレードに適合し、Uフックで簡単に取り付けられます。ワイパーは安全に直結する部品なので、拭き取りに不満を感じたタイミングで早めに交換してください。視界がクリアになるだけで、雨の日のドライブが格段に快適になります。

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パーツ選び.com編集部

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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