更新日:2026年3月
※当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。リンクを通じて購入された場合、当サイトに紹介料が支払われることがあります。
結論:エクストレイルT33フロアマットはこれを選べ
装着後の満足度が高いのはCartist TPE 3Dフロアマットです。T33系専用設計でフィット精度が高く、立体構造が汚れをしっかり受け止めます。日本製にこだわるなら協和産業のラバーマットが候補に入ります。
2022年7月に登場したエクストレイル(T33系)は、純正フロアマットが車両本体価格に含まれないグレードも多いです。「納車直後に用意したい」という声は多く聞かれます。また、アウトドアシーンを想定した設計の車だけに、泥汚れや水濡れへの対策として社外品を後付けする選択も広まっています。
本記事では、T33系(5人乗り・7人乗り)に対応したフロアマットを5製品取り上げ、素材ごとの使い心地や取り付けの実態を中心に解説します。価格・素材・在庫状況・適合グレードの4つの視点で整理しているので、自分の使い方に合った製品を選ぶ参考にしてください。
なお、エクストレイルT33はe-4ORCE(4WD電動制御システム)搭載車とFF車が混在しており、フロアマットの適合に影響するケースはほぼありませんが、一部の中国系ブランドで「T33系全車種対応」と書いてあっても実際のフット形状が微妙に違う場合があります。購入後のレビューで「サイズが合わなかった」という投稿がある製品は、同じ年式・型式でも干渉リスクがある可能性があります。レビュー件数が多く、最近の口コミがある製品を選ぶとトラブルを避けやすいです。
—
フロアマット選びで失敗しないポイント
T33系の適合確認が最優先
フロアマットで最初に確認したいのは型式です。エクストレイル現行モデルはT33系ですが、「5人乗り(SNT33)」と「7人乗り(T33)」でサイズが異なります。購入ページの適合表に「T33」と書いてあっても、乗車定員が異なれば形状が合いません。オーナーの声では「間違えて7人乗り用を買ってしまい返品した」というケースが少なくないため、注文前に車検証で型式と乗車定員を確認する習慣をつけておきたいところです。
年式の目安は2022年7月以降。それ以前のT32系とは車内レイアウトが変わっているため、T32用の製品はT33には合いません。
素材別の特徴と用途
フロアマットの素材は大きく4種類に分かれます。
TPE(熱可塑性エラストマー) は近年の社外品でもっとも普及しています。立体3D形状に成形できるため、足元の形にぴったりフィットし、縁の部分で水や泥をせき止める構造です。装着してみると、砂が床面に落ちにくく、取り出して水で丸洗いできる点が便利と感じるオーナーが多いです。価格帯は8,000〜11,000円が中心です。
ラバー(ゴム) は昔から使われてきた定番素材です。協和産業など国内メーカーが製造しており、フチ高仕様で汚れが広がりにくい設計が特徴です。重さはTPEより若干重いものの、耐久性と信頼感を求めるオーナーに根強い支持があります。日本製という安心感も価値のひとつです。
カーペット(ニードルパンチ) は純正交換に近い質感を求める場合の選択肢です。クッション性があり、ドレスアップ要素よりも日常の足元快適性を重視するオーナーに向いています。
PUレザー は高級感のある見た目が特徴で、内装をワンランク上げたい場合に選ばれます。汚れが拭き取りやすい一方、サイドの立ち上がりがTPEほど高くないものが多く、泥汚れが多いシーンでは別素材を検討するとよいでしょう。価格帯はTPEと近い9,000〜12,000円前後のものが中心です。
素材選びに迷ったときの判断基準は「汚れる頻度」と「洗い方の手間」です。アウトドアで週1回以上汚れるならTPEまたはラバー、月に数回程度の軽い汚れならカーペットかPUレザーが手間なく使えます。どの素材でもT33系専用設計品を選ぶことが前提です。
セット構成の確認
フロアマット単体(1・2列目)のみの製品と、ラゲッジマットをセットにした製品があります。アウトドア用途でトランクを頻繁に使うオーナーには、最初からセット品を選ぶほうが後で「ラゲッジマットも欲しかった」という後悔を避けられます。価格差は3,000〜6,000円程度のため、使い方を想定してから選ぶとよいです。
また、7人乗りのT33はサードシート(3列目)が存在しますが、フロアマットの対象はほとんどが1〜2列目です。サードシートのフロア部分は、汚れが気になる場合は汎用マットや専用ラゲッジマットで対応するオーナーが多い傾向があります。
純正フロアマットとの価格比較
日産ディーラーでオプション設定されている純正フロアマット(カーペットタイプ)は、車種やグレードによって異なりますが、一般的に15,000〜25,000円(税込)前後の価格帯です。今回取り上げた社外品は8,999〜11,880円(税込)と、純正の半額〜3分の2程度のコストで入手できます。
純正品の強みは「適合確認が確実」「メーカー保証」「フォルムが純正内装と統一される」点です。一方、社外品はTPE素材の防水性・丸洗い対応など、純正カーペット品にはない実用性が加わります。用途と予算のバランスで判断してください。
本記事のおすすめ選定基準
本記事では以下の基準で製品を選定しています。
- エクストレイルT33系(2022年7月〜現行)への適合確認済み(製品ページの適合情報または複数ユーザーの実装報告に基づく)
- 税込¥8,000〜¥15,000の価格帯(純正オプション価格帯と同等〜やや安め)
- Amazon販売品で入手性が安定(Prime対応または自社発送3〜4日以内)
- 防水・耐汚れ性能が明示されている(アウトドアユーザーの実用ニーズに対応)
- 5人乗り・7人乗りそれぞれに適合品が存在する(乗車定員別の対応確認)
購入前に確認すべき注意点
以下に該当する場合は、この記事のおすすめ製品が最適ではない可能性があります。
- T32系(2013〜2022年)のオーナー — 本記事はT33系専用製品を対象としています。T32系には別途対応製品を探してください。
- 7人乗りのオーナー — 本記事の製品は5人乗り対応が中心です。7人乗り(T33型式)の場合は協和産業のラバーマット7人乗り用(B0BCG8QW38・¥13,200)など専用品を確認してください。
- 純正品質を最優先する方 — 社外品は純正と形状・素材感が異なります。日産ディーラーの純正オプションマットも選択肢に入れてください。
- 予算¥5,000以下の方 — この価格帯ではT33専用設計品の選択肢が限られます。汎用カーマットか、後日専用設計品への買い替えを前提に検討してください。
T33系専用設計の社外フロアマットを検討しているなら、他車種のオーナーも同じような悩みを抱えています。セレナ C27のフロアマット選びでも素材別の比較を行っているので、選び方の参考にしてください。
—
おすすめ5製品の比較一覧
| 製品名 | 価格(税込) | 素材 | 在庫状況 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Cartist TPE 3D | ¥10,500 | TPE | 在庫あり | 立体3D・防水・5人乗り専用 |
| 協和産業ラバー | ¥11,550 | ラバー | 取り寄せ | 日本製・フチ高・フットレスト付 |
| 協和産業カーペット | ¥11,880 | カーペット | 在庫あり | 日本製・フットレスト付・日常快適 |
| Hawjog 3D | ¥8,999 | TPE | 残りわずか | セカンドマット付・コスパ重視 |
| BIGKON セット | ¥9,989 | TPE | 残りわずか | フロア+ラゲッジ6Pセット |
価格はいずれも2026年3月時点です。最新の価格は各商品ページでご確認ください。
—
【第1位】Cartist TPE 3Dフロアマット — 防水性と取り付け手軽さの両立
コスパと実用性のバランスで選ぶなら、CartistのTPE 3Dフロアマットが口コミ評価も安定しています。装着してみると、立体構造が足元の凹凸にしっかり沿い、縁が水や砂を逃がさない作りです。体感として伝わる安心感があります。
Cartistの特長
TPE(熱可塑性エラストマー)は、ゴムのような柔軟性とプラスチックの成形性を合わせた素材です。高温でも変形しにくく、夏の炎天下に車内温度が60度を超えるような状況でもマットが溶けたり縮んだりしにくい点がメリットです。冬季はマイナス20度程度まで硬化しにくい耐寒性があります。
3Pセット(1列目2枚+2列目1枚)で構成されており、1列目と2列目をまとめてカバーできます。付属の滑り止めフックでズレにくく、取り付け時間は約5分で完了します。縁の立ち上がりは20〜30mm程度あり、泥や水をマット上に留める役割を果たします。
オーナーの声では「キャンプ後の泥だらけの状態でも、マットを外して水で流すだけでリセットできた」という感想が多く見られます。丸洗いできる利便性はカーペットタイプにはない強みです。
取り付けの際に注意したいのは、1列目マットのフック穴の位置です。T33系は純正フックの位置が型式によって微妙に異なるケースがあります。装着後に一度フックをかけてから「ペダルとの干渉がないか」を確認してください。購入者の声では、干渉が起きた場合はフック位置を調整することで解決できたとの報告があります。
Cartist TPE 3Dフロアマットが向いているのは
- アウトドア・キャンプで泥汚れが多い方
- 丸洗いできるメンテナンス性を重視する方
- コスパ重視で10,000円前後に抑えたい方
—
【第2位】協和産業 ラバーマット(日本製・フチ高仕様) — 信頼性を重視するなら
「日本製」で探しているオーナーには、協和産業のラバーマットが候補に入ります。フチ高仕様により汚れが縁を超えて広がりにくいです。泥道や雨の多い季節でも評判が安定しており、信頼性を重視するオーナーに支持されています。
協和産業ラバーマットの特長
協和産業は埼玉県に本社を置く国内メーカーで、自動車用カーマットの専業メーカーとして長年の実績があります。T33系への対応は2022年の発売直後から行われており、型式ごとの適合確認が細かい点が強みです。
ラバー素材は天然ゴムや合成ゴムをベースにした素材で、成形した後の形状安定性が高く、フチ高形状を維持する耐久性があります。TPE製品が縁の高さ20〜30mm前後なのに対し、ラバーフチ高仕様は30〜40mm程度あることが多く、より多くの水・泥を受け止められます。
ラバー素材は重さがTPEより若干増しますが、その分ずっしりとした安定感があります。作業時間は約10分で、フットレストが付属しているため純正交換感覚で装着できます。
取り付けの際に注意したいのは、ラバー素材は寒冷時に硬くなりやすい点です。冬季に装着する場合は、車内でしばらく温めてから形を整えると、より密着度が上がります。オーナーの声では「夏は問題なかったが冬に浮いた感じがした」というケースが報告されており、固定フックをしっかりかけることで解消できます。
アウトドア好きなT33オーナーは、フロアマットと合わせて車内のカスタマイズを考えることが多いです。ハリアー80系のフロアマット選びでも似たような素材比較を行っており、SUVオーナーの傾向が参考になります。
協和産業ラバーマットが向いているのは
- 日本製品に安心感を求める方
- 水場・泥道の多い環境で使う方
- 長期間使い続けることを前提にしている方
—
【第3位】協和産業 カーペットマット(日本製・フットレスト付) — 日常快適性を求めるなら
日常的な通勤・買い物が中心で、純正に近い質感を希望するなら協和産業のカーペットタイプが向いています。ニードルカーペット素材が足元のクッション感を高めます。乗り降りの快適さが体感として感じられます。
協和産業カーペットマットの特長
ニードルカーペット(ニードルパンチカーペット)は、細い繊維を高密度で絡み合わせた不織布系の素材です。純正フロアマットに採用される素材と近い質感を持ち、装着後の見た目が純正に近い仕上がりになります。
クッション性があるため、ドライバーズシート側のマットは長距離ドライブでの足の疲れを軽減する効果が期待できます。フットレスト(左足置き場)が付属しているため、アクセルやブレーキの操作と関係ない左足をしっかり置けます。体感として、長時間の運転後の足腰への負担が軽減されると感じるオーナーが多いです。
防水性はラバーやTPEに比べると限定的なため、泥汚れや水濡れの多いシーンには向きません。ただし、日常使いの範囲では十分な耐汚れ性があり、掃除機でのメンテナンスもしやすい設計です。フットレストが付属しているため、長距離ドライブでの疲労感を軽減する効果も期待できます。
協和産業カーペットマットが向いているのは
- 通勤・日常使いが中心で見た目にこだわる方
- 長距離ドライブが多く足の快適性を重視する方
- 純正交換感覚で上質な仕上がりを求める方
—
【第4位】Hawjog 3D立体カーマット — セカンドマット付きでコストを抑えたいなら
税込¥8,999でTPE素材の3D立体フロアマットを入手できます。セカンドマット(2列目)が付属しており、前後の座席を一括でカバーできます。Hawjogを選ぶオーナーの多くはコスト面を重視しています。
Hawjog 3Dカーマットの特長
本製品はT33・SNT33系(2022年7月以降)の5人乗り向けに設計されており、3ピース構成(1列目2枚+2列目1枚)です。TPE素材の3D立体形状により、足元の凹凸に沿ってフィットし、縁が20〜30mm程度立ち上がる設計になっています。
装着してみると、縁の立ち上がりが汚れを受け止める設計になっており、日常の砂汚れや飲み物のこぼれ程度には十分な対処ができます。TPE素材の柔軟性があるため、真夏の車内でも変形しにくいです。
コストパフォーマンスの観点では、¥10,000以下でTPE素材の専用設計品を入手できるのは、この価格帯では頭一つ抜けているといえます。アウトドア用途に使いつつ消耗したら交換する、という運用をするオーナーにとっても手が届きやすい価格設定です。
在庫が残りわずかな状態が続くことがあるため、購入を検討しているなら早めに確認しておくとよいでしょう。
Hawjogが向いているのは
- 予算¥9,000以内で専用設計品を探している方
- セカンドマットを含めてセットにしたい方
- 消耗を前提に入れ替えを想定している方
—
【第5位】BIGKON フロアマット+ラゲッジマットセット — トランクまで一括保護したいなら
アウトドアで荷物の積み下ろしが多いオーナーには、BIGKONのセット品が合っています。1列目・2列目のフロアマットに加えてトランクの保護マットが含まれます。車内全体の汚れ対策を一度に完結できます。
BIGKONセット品の特長
本製品はフロアマット3枚(1列目2枚+2列目1枚)とラゲッジマット1枚の計4枚(6Pセット表記は分割数を含む)で構成されています。T33・SNT33・5人乗り向けの専用設計で、2022年7月以降のモデルに対応しています。
装着してみると、特にラゲッジマットの縁の立ち上がりが荷物の出し入れ時の汚れをしっかり受け止める設計になっています。キャンプや登山の帰りに泥のついた荷物を積んでも、マットを外して洗うだけで車内をリセットできるのが体感として大きなメリットです。
フロアマット単体で購入するよりも、フロアマット+ラゲッジマットを個別に揃えると費用がかかりやすいため、最初からセット品を選ぶことでトータルコストを抑えられます。セット品の価格が¥9,989(税込)であり、フロアマット単体(Hawjogで¥8,999)にラゲッジマットを別途追加するよりも割安です。
残り4点の在庫状況のため、購入を考えているなら確認しておくとよいでしょう。
BIGKONセット品が向いているのは
- アウトドア・キャンプで荷物の積み下ろしが多い方
- フロアマットとラゲッジマットをまとめて揃えたい方
- トータルコストを抑えてセットで揃えたい方
—
エクストレイルT33の使用シーン別おすすめ
T33系はSUVとしての機能性が高く、オーナーの使い方も多様です。使用シーン別に向いているフロアマットをまとめます。
アウトドア・キャンプ中心の方
山道や海辺へ頻繁に出かけるオーナーは、泥・砂・水の混入が日常的です。この用途にはTPE素材の3D立体タイプが向いています。縁の立ち上がりが汚れをせき止め、取り外して丸洗いできる点が使い勝手に直結します。
Cartist(第1位)またはHawjog(第4位)が価格帯と汚れ対策のバランスで選ばれやすいです。トランクにも荷物を積むなら、BIGKONのセット品(第5位)でフロアとラゲッジを一括保護するのが手間の少ない方法です。
通勤・都市利用が中心の方
通勤や買い物メインで、週末に少し遠出する程度のオーナーには、カーペットタイプまたはTPE素材の基本的なタイプが合っています。協和産業のカーペットマット(第3位)はフットレスト付きで長時間運転の快適性が高く、通勤ドライブでの足疲れを軽減できます。
日常の砂汚れや飲み物のこぼれ程度なら、TPEでもカーペットでも大きな差はありません。カーペットは掃除機でのメンテナンスが基本のため、週1回程度の掃除習慣がある方に向いています。
子育て世代・ファミリー層の方
子どもが乗ることが多い場合、2列目シートへの食べこぼし・飲み物のこぼれが増えます。2列目マットを含む3Pセット(Cartist、Hawjog、BIGKONいずれも対応)を選ぶと、後席のケアもしやすくなります。TPE素材なら2列目マットも水洗いで対応でき、清潔を保ちやすいです。
子どもの乗り降りが多いドアの内側部分も汚れやすいですが、フロアマットの範囲はドア付近まではカバーしないため、ドアトリムプロテクターとの組み合わせを検討するオーナーも増えています。
雪国・北海道・東北のオーナー
冬季に雪や融雪剤(塩化カルシウム)を踏み込む環境では、防水性と耐塩性が重要です。ラバー素材またはTPE素材が向いており、カーペットタイプは雪の踏み込みによる湿気でカビが発生しやすいため不向きです。
協和産業ラバーマット(第2位)は冬期の使用実績が豊富で、北日本のオーナーからの評価が高い傾向があります。取り付け後は縁からの漏れがないか定期的に確認し、溜まった水や泥は早めに除去してください。
—
取り付け手順と注意点
工具不要・5〜10分で完了
T33系フロアマットの取り付けは工具不要で完結します。手順は以下の流れです。
- 既存のフロアマット(純正または前の社外品)を取り外す
- 床面の汚れを掃除機や乾いた布で除去する
- 新しいフロアマットを床に合わせてセットする
- 純正固定フック穴にマットのフック穴を合わせて差し込む
- 全席のマットが動かないことを手で押さえて確認する
作業時間は慣れれば5分、初回でも10分以内に終わります。
ズレ防止フックの確認
T33系はドライバーズシート側(右前)のフック位置が重要です。フックがかかっていないとブレーキペダル操作時にマットが前にずれるリスクがあります。購入したマットのフック穴位置が純正フックの位置と合っているか、実際に差し込んで確認してください。
取り付けの際に注意したいのは、フック穴の形状が製品によって異なる点です。丸穴タイプと角穴タイプがあり、純正フックは丸形のため、丸穴または汎用穴タイプの製品がスムーズに装着できます。
また、助手席側(左前)のフックは省略されている製品もあります。その場合、助手席側マットのズレ防止には、底面の滑り止め素材が代わりに機能しています。底面に滑り止め加工がある製品を選ぶと、フックがない側でも日常使いではズレにくいです。
フロアマットを新しくした後は、最初の1〜2週間は装着位置を意識的に確認する習慣をつけておくとよいです。運転後にマットが前にずれていないか、フックが正常にかかっているかを目視で確認してください。問題なければそのまま使用を続けられます。
洗い方のポイント
TPEおよびラバー素材のマットは取り外して水洗いが可能です。ベランダや洗車スペースで水をかけてブラシで洗い、よく乾かしてから再装着します。乾燥が不十分なまま取り付けると床面にカビの原因になるため、夏場でも半日以上は乾燥時間を確保してください。
汚れがひどい場合は中性洗剤を薄めたものをスポンジに含ませて洗うと、油分の汚れも落としやすくなります。溶剤系の洗剤はTPE素材を劣化させる可能性があるため使用を避けてください。
カーペットタイプは水洗いに対応していない製品が多いため、掃除機とカーペットクリーナーによるメンテナンスが基本になります。毛並みの方向に沿ってブラシをかけると、繊維の奥の砂や埃を効率よく取り除けます。
—
よくある質問
Q1. 7人乗りのT33にも対応している製品はありますか?
本記事で紹介した5製品は主に5人乗り(SNT33)向けです。7人乗り対応としては協和産業のラバーマット7人乗り用(B0BCG8QW38・税込¥13,200)があります。購入前に車検証で型式と乗車定員を確認してから選んでください。7人乗りと5人乗りでは2列目以降のシート配置が異なり、フロアの形状も変わるため、乗車定員を誤った製品を購入すると取り付けができないケースがあります。
Q2. 純正フロアマットと社外品はどう違いますか?
日産純正オプションマットは車両に合わせた設計で、フック位置や形状の適合性が高い点が強みです。社外品は同等の適合確認をしているものも多いですが、仕上げの細かさや日本製の品質保証面では純正が上回る場合があります。一方で、TPE立体タイプの防水性は純正カーペットマットを上回ることがあり、用途次第では社外品が合理的な選択になります。アウトドア用途が多いオーナーはTPE社外品、日常使いで上質感を求めるなら純正または協和産業製品という使い分けが参考になります。
Q3. フロアマットとラゲッジマットは別々に買うべきですか?
アウトドア用途が多いオーナーは最初からセット品(BIGKON等)を選ぶほうがトータルコストを抑えられます。日常使いが中心で荷室の汚れが少ない場合はフロアマット単体で十分です。後からラゲッジマットだけを追加する場合、型式が合う製品を再度探す手間がかかるため、最初に使い方をイメージして決めておくのが手間の面でも合理的です。
Q4. 洗濯機で洗えますか?
TPEおよびラバー素材のマットは洗濯機不可です。成形された立体形状が変形するため、手洗い・水洗いが正しい方法です。カーペットタイプも洗濯機洗いは推奨されておらず、掃除機や部分的なスポット洗いが基本になります。
Q5. フロアマットを取り付けると車検に影響しますか?
フロアマット自体は車検の検査対象外です。ただし、運転席側マットが前にずれてアクセルやブレーキペダルに干渉する状態は、安全基準に抵触する可能性があります。取り付け後はフックの装着状態を確認し、ペダルとの干渉がないことをチェックしてください。また、カーペットタイプで毛足が長い製品は経年劣化で毛足が倒れてペダル下に入り込む事例があるため、定期的に取り出して確認する習慣をつけておくと安心です。
—
まとめ:エクストレイルT33フロアマットの選び方
装着後の満足度という観点でまとめると、T33系オーナーが選ぶべきフロアマットは用途によって異なります。
- 防水×コスパ重視 → Cartist TPE 3D(¥10,500・在庫あり)
- 日本製×信頼感重視 → 協和産業ラバーマット(¥11,550・5人乗り用)
- 日常快適性×純正感 → 協和産業カーペットマット(¥11,880・フットレスト付)
- コスト抑えてTPE → Hawjog 3Dカーマット(¥8,999・セカンドマット付)
- フロア+ラゲッジ一括 → BIGKON セット品(¥9,989・6Pセット)
迷ったときの判断基準はシンプルです。「アウトドアで汚れが多い → TPE 3D立体タイプ」「日本製にこだわる → 協和産業ラバーまたはカーペット」「セット品でまとめたい → BIGKON」と整理すると選びやすくなります。
型式(5人乗り・7人乗り)と年式(2022年7月以降)の確認を忘れずに、購入前に製品の適合表をチェックしてください。T33専用設計品は多数ありますが、乗車定員の違いでサイズが変わるため、車検証の確認を先に行うと後悔が少ないです。フロアマットを交換するだけで車内が新鮮に感じられる効果は大きく、コストパフォーマンスの高いカスタマイズのひとつといえます。T33オーナーが最初に手がけるカスタムとして選ぶ理由もここにあります。
関連記事
フロアマット選びの参考に、他のSUV・ミニバン記事もご覧ください。

コメント