更新日:2026年3月
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結論:新型エルグランドにおすすめのホイール6選
エルグランドのホイールを交換したいと思い立ったものの、サイズ選び��ブランド選定で迷っているオーナーは少なくありません。装着してみると純正18インチからの変更でも印象はがらりと変わります。
ここでは、E52現行型と2026年夏発売予定の新型E53を視野に入れ、Amazonで入手しやすい6製品を厳選しました。1本あたり約14,000円のセット品から、NISMOブランドの約45,000円まで、予算別に選べる構成です。
エルグランドのホイール選びでよくある悩み
サイズが多すぎてどれを選べばいいかわからない
エルグランドE52には純正で16・18・19インチの3パターンが存在します。さらに社外品では20インチ以上も候補に入ります。選択肢が広がりすぎるのが、オーナーの声で多い悩みです。
体感として、純正18インチからの交換がバランスの取りやすい出発点です。インチサイズを変えなくてもデザインが変わるだけで車の印象が一変します。まずは18インチの社外品を軸に検討してみてください。
ホイール選びで迷ったときは「まず純正サイズと同じスペックの社外品を試す」のが失敗しにくい方法です。タイヤもそのまま履き替えられるため追加コストを最小限に抑えられます。
インチアップで干渉しないか不安
大型ミニ��ンゆえにブレーキキャリパーも大きいです。ホイールの内径とのクリアランスが気になるところでしょう。
20インチ以上を狙う場合は、インセット値とリム幅の組み合わせで干渉リスクが変わります。事前にショップで仮合わせするか、同車種の装着実例を確認しておくと安心です。CARTUNEなどのSNSにはE52の装着画像が豊富に投稿されています。インセット・リム幅・タイヤサイズの組み合わせが写真つきで記録されているため、自分の狙うスタイルに近い実例を探してみてください。
重量級ミニバン向きのホイールが見分けにくい
エルグランドの車両重量は約2,000kgを超えます。軽量スポーツ向けホイールを選ぶと耐荷重が足りない場合があります。JWL/VIA��格の適合確認が欠かせません。
JWLは国土交通省が定めた軽合金ホイールの品質基準です。VIAはその試験をクリアした証明マークで、いずれもホイール側面に刻印されています。購入前にこの2つのマークの有無をチェックしてください。
ホイールの基礎知識として、PCD(ボルト穴のピッチ円直径)やインセットの意味を押さえておくとスムーズです。各車種のPCDを一覧で確認したい方は車種別PCD・オフセット一覧表が参考になります。
新型エルグランドのホイール純正サイズと適合データ
E52(現行型)の純正サイズ一覧
E52エルグランドのグレードごとの純正ホイールサイズをまとめました。全グレード共通でPCD114.3、5穴、ハブ径66mmです。
| 項目 | 16インチ | 18インチ | 19インチ | 20インチ(社外) |
|---|---|---|---|---|
| タイヤサイズ | 215/65R16 | 225/55R18 | 245/45R19 | 245/40R20 |
| ホイール幅 | 7J | 7.5J | 8J | 8.5J |
| インセット | +50 | +55 | +50 | +45〜+50 |
| PCD | 114.3 | 114.3 | 114.3 | 114.3 |
| ハブ径 | 66mm | 66mm | 66mm | 66mm |
16インチはベースグレード「250Highway STAR」に標準装備です。18インチは上位グレード「250Highway STAR Premium」や3.5Lモデルに採用されています。19インチは「ライダー」系に純正採用されていた実績があります。
E52は2010年の発売から長い歴史を持つモデルです。マイナーチェンジを経てもPCDやハブ径は変更されていません。つまり、初期型E52でも後期型E52でもホイールの互換性に違いはないということです。中古のE52を購入した方でも安心してホイール交換を検討できます。
なお、E52には2WDと4WDが存在します。4WDモデルはリアのサスペンション形状がやや異なりますが、ホイールサイズ自体は2WDと共通です。インセットの選択には影響しません。
新型E53のホイールスペック(2026年夏発売予定)
2025年10月のJapan Mobility Show 2025で発表されたプロトタイプを見ると、純正18イ���チ(235/60R18)を装着していました。ホイールには「組子」をモチーフにしたデザインが採用されています。アルミとフィニッシャーを組み合わせた仕上げです。タイヤ銘柄はADVAN V61が確認されています。
E53はe-POWER + e-4ORCE(電動4WD)を搭載する次世代モデルです。正式なPCD・インセット等の詳細スペックは2026年夏の発売時に公表される見込みです。日産の大型ミニバンとしてPCD114.3/5穴は踏襲される可能性が高いと予想されています。
ただし、e-4ORCEの駆動系レイアウト変更でブレーキやサスペンションの形状が変わる可能性もあります。E53での社外ホイール使用は、発売後にディーラーで適合確認���取ってからが確実です���
PCD・ハブ径・ナットサイズの確認ポイント
エルグランドE52のホイールナットはM12×P1.25です。日産車はP1.25が標準で、トヨタ車のP1.5とは規格が異なります。社外ホイール購入時にナットの種類を確認してください。
ハブ径は66mmです。社外ホイールのハブ穴が73.1mmなどの汎用サイズの場合、ハブリング(66mm変換)を別途用意する必要があります。ハブリングがないと走行中の振動やブレの原因になります。特に高速道路でステアリングの微振動として表れやすいです。価格は1個500〜1,500円程度で、ホイールと一緒に購入しておくと二度手間を避けられます。サイズは「外径73.1mm × 内径66mm」や「外径67mm × 内径66mm」などホイール側のハブ穴径に合わせて選んでください。
ナットの種類やサイズで迷ったときはホイールナット選びの基礎知識を参照してください。
おすすめホイール6選の比較表
| 製品名 | サイズ | インセット | 価格(税込) | 販売単位 | カラー | 構造 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Weds LEONIS NAVIA 05 | 18×7.0J | +47 | 30,622円 | 1本 | マットブラック/リムポリッシュ | 鋳造1P |
| Weds LEONIS MX | 18×7.0J | +47 | 32,473円 | 1本 | パールブラックミラーカット/TI | 鋳造1P |
| ENKEI PF05 | 18×8.0J | +45 | 35,200円 | 1本 | ホワイト | MAT鍛造 |
| NISMO LMX6S | 18×7.5J | – | 45,533円 | 1本 | NISMOブラック×ダイヤモンドカット | 鋳造1P |
| Chronus CH-110 | 18×7.5J | +55 | 56,200円 | 4本 | ブラックMB/P | 鋳造1P |
| STEINER FTX | 18×7.5J | +53 | 87,500円 | 4本 | オニキスブラック×リムポリッシュ | 鋳造1P |
全製品PCD114.3/5穴対応です。販売単位が「1本」と「4本セット」で異なるため、比較の際は1本あたりの単価に換算してください。1本売りの場合は4本分の合計を別途計算する必要があります。
4本セットはChronus CH-110が1本あたり約14,050円、STEINER FTXが約21,875円です。一方、1本売りのLEONIS NAVIA 05は4本で約122,488円になります。NISMO LMX6Sを4本揃えると約182,132円です。
ブランドの知名度で選ぶならWeds(レオニス)やENKEI、日産純正カスタムにこだわるならNISMO、コストを最優先するならChronusという棲み分けです。どの製品もPCD114.3/5穴という共通スペックのため、エルグランドE52への適合は基本的に問題ありません。ただしインセット値が製品ごとに異なるため、フェンダーとの位置関係は個別に確認してください。
各ホイール���使用感レ��ュー
1. Weds LEONIS NAVIA 05(コスパ重視のオーナーへ)
マットブラック/リムポリッシュのカラーリングで、大型ミニ���ンの足元を引き締めてくれます。ウェッズのレオニスシリーズはミニバンオーナーからの支持が厚いブランドです。Amazonでの流通も安定しており、在庫切れのリスクが低いです。
装着してみると、純正18インチからの交換でもスポーク形状の違いだけでサイドビューの印象がかなり変わります。7.0J幅はE52のフェンダーラインに対して収まりがよいサイズです。インセット+47もはみ出しの心配がほとんどありません。
1本あたり約3万円台前半は、国産ブランドの18インチとしてかなり手の届きやすい価格帯です。4本揃えても12万円台に収まります。予算を抑えつつブランドの安心感を得たいオーナーに向いています。
カラーはMBP(マットブラック/リムポリッシュ)のほか、BPB(ブラック/ポリッシュブラック)も選べます。ボディカラーに合わせて選択できるのも利点です。
2. Weds LEONIS MX(上品さと個性を両立したい方へ)
パールブラ��クミラーカット/チタントップという独特のカラーリングです。エルグランドの大きなボディに映えるデザインに仕上がっています。NAVIA 05よりも切削面の輝きが強いのが特徴です。
オーナーの声では「洗車後の光り方が違う」という評価が目立ちま���。チタントップ(ホイール上面のチタンカラー塗装)が陰影を生み、立体感のある見た目になります。
価格差はNAVIA 05と約2,000円です。この差額でカラーの高級感が上がるため、見た目へのこだわりが強い方には候補に入れて損はありません。サイズは同じ18×7.0J+47で、取り付け条件もまったく同じです。タイヤもそのまま流用できます。
LEONISシリーズ全般に言えることですが、純正ナット(M12×P1.25テーパー座)がそのまま使えるケースが多いです。ただし念のため購入前にウェッズの適合表で確認してください。
3. ENKEI Performance Line PF05(軽さと走行性能を重視するなら)
ENKEI独自のMAT鍛造製法で作られた5スポークホイールです。鋳造品と比べて1本あたり数百g〜1kgの軽量化が見込めます。体感としてハンドリングの応答性が変わるレベル���す。
エルグランドのような2トン超のミニバンでは、バネ下重量の軽減が乗り心地にも影響します。段差を越えたときの突き上げがマイルドになったという声もあります。燃費面でもわずかながら改善が期待できます。
18×8.0J、インセット+45というスペックはE52の18インチ純正(7.5J+55)よりもリム幅がやや広めです。インセットが10mm浅くなるため、タイヤが外側に約10mm出る計算になります。フェンダーとの余裕を事前に確認しておくと安心です。
カラーはホワイトで、エルグランドのダークカラーとのコントラストが映えます。センターキャップとバルブが付属する点も地味にありがたいポイントです。
4. NISMO LMX6S(日産純正カスタムの安心感)
NISMOブランドのアルミロードホイールです。NISMOブラック×ダイヤモンドカットのカラーが純正カスタムらしい統一感を生みます。鋳造1ピース構造で、18×7.5Jサイズです。
Amazon販売元がAmazon.co.jpという点も購入時の安心材料です。NISMOパーツは正規流通品であれば品質管理が行き届いています。
作業時間は約30〜40分が目安です。センターキャップとホイールナットは別売なので、あわせて用意してください。エルグランドE52オーナーであれば、純正の延長としてデザインの統一感を保ちながらカスタムできるのが強みです。
PA-APIの適合車種表示には「エクストレイルT32」と記載されています。E52への適合はPCD・穴数・リム幅で問題ありません。念のためディーラーまたは日産のお客様相談室に確認を取ると確実です。
価格は1本45,533円で、4本分だと約182,132円になります。LEONIS系と比べると高めですが、NISMOブランドの付加価値を重視するなら十分納得できる価格帯です。
5. Chronus CH-110 4本セット(予算を抑えて一括購入したい方へ)
4本セットで56,200円(税込)です。1本あたり約14,050円という価格は、18インチのホイールとしてはかなり手ごろです。ブラックのメタリックバフ/ポリッシュ仕上げで、安っぽさを感じにくいデザインです。
18×7.5J、インセット+55はE52の純正18インチと同スペックです。タイヤの外径を変えずにそのまま装着できます。純正からの乗り換えで最も失敗しにくい選択肢と言���ます。
取り付けの際に注意したいのは、ハブ径の確認��す。純正66mmと一致するかどうかを購入前にチェックしてください。汎用品のためハブリングが必要になる可能性があります。
4本セットは「とりあえず全交換したい」というオーナーにぴったりです。バラ買いでサイズを間違えるリスクもなく、届いたその日にまとめて交換できます。
同じ日産ミニバンでホイール選びを検討中の方は、セレナC27のおすすめホイールも参考になります。PCDが同じ114.3のため、サイズ選びの考え方が共通しています。
6. STEINER FTX 4本セット(存在感のあるデザインを求めるオーナーへ)
オニキスブラック×リムポリッシュのカラーリングです。エルグランドのボディサイズに負けない存在感があります。18×7.5J、インセット+53の4本セットで87,500円(税込)です。1本あたり約21,875円になります。
シュタイナーシリーズはホットスタッフが展開するブランドです。ミニバン・SUV向けのラインナップが充実しています。リムのポ��ッシュ部分がアクセ��トになり、横から見たときの立体感が出ます。
装着してみると、オニキスブラックのスポークとポリッシュリムのコントラストがはっきり見えます。特にブラック系やパール系のボディカラーとの相性が良いです。
インセット+53はE52の純正18インチ(+55)に近い値です。フェンダーからのはみ出し���気にせず装着できるサイズ感で、車検対応品として販売されているホイールを選びたい方に向いています。
純正ホイール vs 社外ホイールの違い
純正を維持するメリット・デメリット
純正ホイールはメーカーが車体に合わせて設計しています。フェンダーとのクリアランスやブレーキとの干渉に悩む必要がありません。ディーラー入庫時にも整備拒否のリスクがなく、車検もスムーズです。
E52の純正18インチは7.5J+55というスペックです。ブレーキキャリパーとの間にも十分な余裕が設けられており、ローダウンしない限り干渉の心配はまずありません。
一方、デザインのバリエーションが限られるのが弱点です。E52では3種類(16/18/19インチ)の純正デザインしか選べません。「他のオーナーと差をつけたい」という方には物足りなく感じるでしょう。純正オプションホイールを追加購入する場合、ディーラー経由の価格は1本5〜8万円程度です。社外品よりも割高になるケースが多くあります。
社外品のメリット・デメリット
社外品はデザインの選択肢が圧倒的に広いです。1本あたりの価格も純正オプションホイールより抑えられるケースが多くあります。軽量モデルを選べば走行フィーリングの変化も体感できます。
特にミニバンでは、スポーク本数やカラーリングで個性を出せるのが社外品の魅力です。5本スポーク、10本スポーク、メッシュなど形状の選択肢だけでも数十種類にのぼります。
デメリットとしては、ハブリングの追加やナットの変更が必要な場合があることです。適合確認を自分で行う手間もかかります。万が一サイズを間違えると返品が難しい製品もあるため、購入前の下調べが欠かせません。
もう一つ注意したいのが、ガリ傷(縁石でリムを擦る損傷)への耐性です。ポリッシュ仕上げやダイヤモンドカットのホイールは、ガリ傷が目立ちやすい傾向があります。修理費用は1本あたり10,000〜25,000円程度かかるため、駐車環境も含めてカラーを選ぶとよいです。
リセールバリューへの影響
将来の売却を考えるなら、純正ホイールは保管しておくのが鉄則です。社外ホイールに交換した状態でも査定に大きなマイナスは出にくいです。しかし純正ホイールが手元にあると買取店の評価が安定します。
保管場所がない場合は、タイヤ保管サービス(年間5,000〜15,000円程度)を利用する方法もあります。将来のリセールを考慮するなら、この投資は十分回収できます。逆に言えば、純正ホイールを処分してしまうと売却時に「純正戻し」ができず、査定で不利になることがあります。社外ホイールと純正ホイールの両方を持っておけば、売却前に純正に戻して「ノーマル状態」で査定を受けられます。
アルファードやヴェルファイアなど、同クラスのミニバンでもホイール選びの考え方は共通しています。アルファード40系のおすすめホイールでは、PCD114.3の大型ミニバン向けホイールを比較しています。
選び方ガイド:エルグランドのホイール交換で失敗しないコツ
インチアップ時の注意点
18インチから20インチへのインチアップを狙う場合、タイヤの外径を純正とほぼ��じに保つ必要があります。外径が大きく変わるとスピードメーターの誤差が生じます。その結果、車検に通らなくなる可能性があります。
E52の場合、20インチなら245/40R20が定番のマッチングです。タイヤ外径は約728mmで、純正18インチ(225/55R18・外径約716mm)との差は約12mmです。この範囲であればスピードメーター誤差は許容範囲内に収まります���
21インチ以上は外径計算がシビアになります。245/35R21で外径約717mmとなり、純正18インチとの差はわずか約1mmです。ただし扁平率35のタイヤは乗り心地への影響が大きく、段差の突き上げを感じやすくなります。ファミリーカーとして使う場合は20インチまでに留めるのが無難です。
重量級ミニバンに適したホイール素材と構造
車両重量が2トンを超えるエルグランドでは、ホイールの耐荷重性能が見落とせません。JWLとVIAのマークが刻印された製品を選ぶのが基本です。
鋳造1ピースは強度が高く価格も手ごろです。本記事で紹介した6製品のうち5製品が鋳造1ピースです。鍛造品(ENKEI PF05)は軽量で走行性能に直結しますが、価格は1.5〜2倍になります。用途に合わせて選んでください。
もう一つ押さえておきたいのがフローフォーミング(スピニング鍛造)です。鋳造のコストで鍛造に近い軽さを実現する製法で、最近のミドルクラスホイールに増えています。
重量の目安として、18インチ7.5Jの場合、鋳造1ピースで約9〜10kg/本、フローフォーミングで約8〜9kg/本、フル鍛造で約7〜8kg/本程度です。4本で2〜4kgの差が生まれ、これがバネ下重量として走行性能に影響します。
エルグランドのような大型ミニバンでは、軽量化の恩恵よりも耐荷重の安心感を優先するオーナーが多いです。予算と目的に応じて素材を選んでください。
本記事のおすすめ選定基準
本記事では以下の基準で製品を選定しています。
- Amazonで購入可能(在庫・取り寄せで流通が確認できるもの)
- PCD114.3×5穴に対応(エルグランドE52全グレード共通仕様)
- 18インチを中心にセレクト(純正からの交換で最も失敗しにくいサイズ)
- 税込で1本あたり約14,000〜46,000円の価格帯
- JWL/VIA規格適合品を優先(重量級ミニバンの安全性を考慮)
失敗しやすいポイントと取り付けの流れ
ホイール交換の作業手順と目安時間
DIYでホイールを交換する場合、以下の手順で進めます。作業時間は約30分〜1時間が目安です。
- 車をジ��ッキアップし、ウマ(リジッドラック)で固定する
- ナットを緩めて純正ホイールを取り外す
- ハブ面の汚れをウエスで拭き取る
- ハブリングを装着する(ハブ径が異なる場合)
- 新しいホイールをハブボルトに合わせて仮止めする
- トルクレンチで規定トルク(108N・m)で本締めする
- ジャッキを降ろし、100km走行後に増し締めを行う
トル���レンチの使用を省略しないでください。手感覚での締め付けはオーバートルクやアンダートルクの原因になります。トルクレンチは3,000〜5,000円で購入できます。
増し締めは初回交換後に1回行えば十分です。その後はタイヤローテーション(5,000〜10,000km走行ごと)のタイミングで確認するのが一般的です。
DIYに自信がない場合はカー用品店への持ち込みが確実です。オートバックスやイエローハットでは、持ち込みホイールの交換を1本あたり1,000〜2,000円程度で受け付けています。バランス調整込みで4本4,000〜8,000円が相場です。タイヤの脱着だけなら30分〜1時間で完了します。
ホイール交換とあわせて検討したいのがTPMS(タイヤ空気圧監視システム)のセンサー移設です。E52の一部グレードにはTPMSが装備されています。ホイールを交換するとセンサーの移設が必要になる場合があります。事前にディーラーに確認しておいてください。
購入前に確認すべ��注意点
以下に該当する場合は、この記事のおすす��製品が合わない可能性があります。
- DIY経験がまったくない方 — ジャッキアップやトルク管理に不安がある場合、カー用品店やタイヤ専門店への持ち込み交換を検討してください。工賃は4,000〜8,000円程度です。
- ハブ径が合わない場合 — 社外ホイールのハブ穴が73.1mmのとき、66mmへの変換ハブリングが必要です。ハブリングなしで走行すると振動の原因になります。
- フェンダーからのはみ出しを避けたい方 — インセットが浅すぎるホイールを選ぶとタイヤがフェンダーから出て保安基準に抵触します。インセット+45以上を目安にすると安心です。
- 新型E53での使用を確定させたい方 — E53の正式スペックが未公表のため、2026年夏の発売後にディーラーで適合確認を取ってから購入してください。
オフセットの計算方法やツライチの目安についてはツライチオフセットの考え方ガイドで詳しく解説しています。
よくある質問(FAQ)
Q1. エルグランドE52に20インチは装着できますか?
装着は可能です。20×8.5J、インセット+45〜+50、タイヤサイズ245/40R20が定番のマッチングです。ローダウンとの組み合わせやグレードによってはフェンダー干渉が起きるため、事前にショップで仮合わせすることをおすすめします。
Q2. インセット(オフセット)の適正範囲はどのくらいですか?
E52の純正インセットは+50〜+55です。社外品では+42〜+55の範囲であれば多くの場合フェンダーに収まります。+38以下になるとタイヤが外側に出やすくなるため、フェンダーとの干渉に注意してください。
Q3. ホイール交換だけで車検に通らなくなることはありますか?
タイヤがフェンダーからはみ出していると保安基準に抵触します。タイヤ外径が純正から大きく変わるとスピードメーター誤差で不合格となる場合もあります。純正と同じ外径のタイヤ���選び、はみ出しがなければ基本的に問題ありません。
Q4. ホイールナットは純正品をその��ま使えますか?
社外ホイールのナット座面の形状によります。日産の純正ナットはテーパー座(60度)です。社外ホイー���がテーパー座対応であれば流用できます。球面座や平座の場合は専用ナットが必要になります。購入前にホイールメーカーの適合表をチェックしてください。
Q5. 新型E53が発売されたら同じホイールを使い回せますか?
PCD114.3/5穴が踏襲されればボルトパターンは同じです。ハブ径・インセット・ブレーキキャリパーとのクリアランスが変わる可能性があるため、E53の正式スペック公表後に適合確認を取ることをおすすめします。
Q6. タイヤとホイールのセット購入と別購入、どちら���得ですか?
セット購入は組み付け工賃が含まれるケースが多いです。トータルで5,000〜15,000円ほど安くなる傾向があります。ホイールのブランドやカラーにこだわりたい場合は別購入のほうが選択肢が広がります。ネットで注文してそのまま自宅に届くのがAmazon購入のメリットです。
Q7. ホイールの保管方法で気をつけることはありますか?
外したホイールは直射日光と湿気を避けて保管してください。タイヤ付きの場合は横積み(平置き)が基本です。ホイール単体の場合は縦置きでも問題ありません。長期保管する場合はビニール袋で覆い、空気の出入りを減らすとゴムの劣化を抑えられます。
Q8. エルグランドに社外ホイールを付けるとロードノイズは変わりますか?
ホイール自体がロードノイズに与える影響は限定的です。ノイズの変化はタイヤ銘柄や扁平率の影響のほうが大きいです。インチアップで扁平率を下げた場合はロードノイズが増えやすくなります。
まとめ:エルグランドのホイール選びは適合確認が出発点
エルグランドのホイール交換は、PCD114.3/5穴/ハブ径66mmの適合確認がすべての出発点です。この3つの数値さえ合っていれば、あとはインセットとリム幅の範囲内で好みのデザインを自由に選べます。失敗するリスクは大幅に下がります。
エルグランドはボディの大きさゆえにホイールの存在感が際立つ車種です。18インチの社外品に換えるだけでサイドビュー全体の印象が変わります。カスタムの第一歩として手を出しやすいパーツでもあります。自分の車に合った一本を見つけてみてください。
予算を最小限に抑えたいならChronus CH-110の4本セットが有力です。コスパと品質のバランスならWeds LEONIS NAVIA 05が堅実な選択肢になります。走行性能の変化を体感したいならENKEI PF05が候補に入ります。
新型E53については2026年夏の正式発売後にスペックが確定します。E52で使えるホイールがE53でも適合する可能性は十分にあります。ただし購入前にディーラーで適合の確認を取ることを推奨します。

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