【オーラ FE13】フロアマットおすすめ7選|防水・カーペット・2層構造を徹底比較【2026年版】

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更新日:2026年4月

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目次

結論:日産オーラ用フロアマット、用途別ベストはこの3製品

結論防水重視→Clazzio NEWラバータイプ/コスパ重視→KARLUX 3Dフロアマット/高級志向→Clazzio カーペットタイプ
価格帯6,980〜21,780円(税込・送料込み)
適合FE13(2WD)・FSNE13(4WD)・2021年8月〜現行
セット内容5枚セット(運転席・助手席・2列目3枚)が標準
車検社外フロアマットでも車検に影響なし(ペダル干渉がなければ問題なし)

日産オーラ(FE13)のフロアマットを探しているなら、用途別に選ぶのが失敗しない方法である。防水性を重視するならラバータイプ、見た目を重視するならカーペットタイプ、両方ほしいなら2層構造タイプが候補になる。

この記事では、Amazonで購入できるオーラ用フロアマットを7製品に絞り、価格・素材・セット内容の3軸で比較した結果をまとめている。選定にあたっては、適合確認済みの車種専用設計品のみを対象とし、サイズが合わない汎用品は除外した。オーラのフロアマットは、ベース車であるノートE13系と共通設計の製品が多いため、選択肢は比較的豊富に揃っている。

防水重視ならClazzio NEWラバータイプが安定

立体構造の老舗モデルで、品質と防水性のバランスに優れる。

オーラ用フロアマットの選び方【3つの比較軸】

フロアマット選びで確認すべきポイントは3つある。素材・適合サイズ・価格帯の順に、それぞれの判断基準を詳しく解説する。

今回の選定基準

この記事では以下の基準でフロアマットを選定した。

  • 車種専用設計であること: オーラ(FE13)またはノートE13系に適合する専用設計品のみを対象にした。汎用品はサイズが合わずペダルに干渉するリスクがあるため除外している
  • Amazonで購入可能であること: 価格の透明性と入手性を重視し、Amazon上で在庫が確認できる製品に限定した
  • 税込価格が明示されていること: 送料を含めた実質負担額が不明な製品は比較の正確性を損なうため除外している

素材で選ぶ(ラバー vs カーペット vs 2層構造)

フロアマットの素材は大きく3種類に分かれる。それぞれ特性が異なるため、用途に合った素材を選ぶ。

ラバー・TPE素材は防水性が高く、泥や水をはじく。雨の日や雪の日に車を使う頻度が高いなら、ラバータイプが合理的な選択になる。デメリットとして、見た目の高級感はカーペットに劣る点が挙げられる。

カーペット素材は純正マットと同じ質感で、車内の雰囲気を損なわない。足触りが柔らかく、走行中のロードノイズを吸収して静粛性にも貢献する。オーラは静粛性の高いe-POWERを搭載しているため、車内の静かさを活かすならカーペット素材が相性よい。デメリットとして、汚れが染み込みやすく、洗浄に手間がかかる点がある。

2層構造は上層にカーペット、下層にTPE素材を配置した製品である。カーペットの質感を維持しながら、下層のTPEが水分の浸透を防ぐ仕組みになっている。防水性と質感を両立できるが、価格は高めになる傾向がある。構造が複雑な分だけ重量も増えるため、軽さを求める方には向かない。

コスパの観点では、TPE素材のフロアマットが価格と機能のバランスに優れている。

各素材の特徴を表で整理すると以下のとおり。

素材防水性質感手入れのしやすさ価格帯
ラバー・TPE高い硬め水洗いで完了8,000〜12,000円
カーペット低い柔らかい掃除機+洗剤が要る6,000〜22,000円
2層構造高い柔らかい表面は掃除機、裏面は水拭き12,000〜13,000円

オーラはプレミアムコンパクトカーの位置づけであるため、車内の質感を維持したいオーナーも多い。その場合はカーペットタイプか2層構造タイプが選択肢になる。なお、TPE素材は「熱可塑性エラストマー」の略称で、ゴムのような弾力性とプラスチックのような加工性を兼ね備えた素材である。従来のPVC(ポリ塩化ビニル)素材と比較すると、においが少なく環境負荷も低い点が特徴となる。

サイズ適合を確認する(型式・駆動方式・仕様)

オーラのフロアマットを選ぶ際に確認すべき適合情報は以下のとおり。

  • 型式: FE13(2WD)またはFSNE13(4WD)
  • 年式: 2021年8月以降
  • 駆動方式: 2WDと4WDでフロア形状が異なる
  • 仕様: 寒冷地仕様車は別設計の場合がある

オーラはノートE13系とプラットフォームを共有しているため、「ノートE13/オーラFE13対応」と表記された製品が多い。ただし、4WD車(FSNE13)はプロペラシャフトの通るトンネル部分のフロア形状が2WD車と異なるため、購入前に駆動方式の対応を確認する手順が欠かせない。対応グレードはG、Gレザーエディション、NISMO(2WD)、G FOUR、G FOURレザーエディション(4WD)の全グレードが対象になる。

ノートe-POWERのフロアマット選びについては、こちらの記事でも詳しく解説している。

価格帯で選ぶ(6,000円台〜20,000円台)

価格帯別の特徴を整理すると以下のようになる。

価格帯特徴該当製品
6,000〜9,000円コスパ重視、基本機能は十分ネットステージ、KARLUX
9,000〜13,000円素材・構造にこだわりWAIROGA、Clazzioラバー、LUCKEASY、WYYUE
20,000円以上カーペット立体構造、高級志向Clazzioカーペット

予算1万円以下でも防水性の高いTPE素材の製品が選べるため、初めてのフロアマット交換ならこの価格帯から検討するのが合理的である。2万円以上の製品は、カーペット素材で車内の質感にこだわる方に限定される価格帯になる。なお、フロアマットは消耗品であるため、5年で交換すると仮定した場合の年間コストも判断材料になる。6,980円の製品なら年間約1,400円、21,780円の製品なら年間約4,356円という計算になる。

全7製品のスペック比較表

製品名税込価格素材セット内容防水性4WD対応
Clazzio NEWラバータイプ12,100円ラバー5枚(1台分)高い2WDのみ
KARLUX 3Dフロアマット8,980円TPE5枚(1台分)高い2WDのみ
WAIROGA 3Dフロアマット9,449円TPE5枚(1台分)高い2WD/4WD
LUCKEASY 3Dフロアマット11,980円TPE6枚(ラゲッジ付き)高い2WDのみ
ネットステージ フロアマット6,980円カーペット5枚(1台分)低い2WDのみ
Clazzio カーペットタイプ21,780円カーペット5枚(1台分)中程度2WDのみ
WYYUE 二層構造マット12,599円ナノフリース+TPE5枚(1台分)高い2WDのみ

価格帯は6,980円から21,780円まで幅がある。ラバー・TPE素材が主流で、防水性を求めるユーザーが多い傾向が読み取れる。4WDオーナーの選択肢はWAIROGAとCartistに限られるため、購入前の型式確認が特に大切になる。なお、LUCKEASYのみラゲッジマットが付属する6枚セットで、荷室の保護も同時に行いたい方に向いている。

【防水ラバータイプ】3製品の詳細比較

防水性能を重視するなら、以下の3製品が候補になる。比較した結果、Clazzio NEWラバータイプが品質と実績の面で優位という結論に至った。3製品ともTPEまたはラバー素材を採用しており、水洗いだけで日常の汚れを落とせる点が共通している。雨の日に靴についた泥や、飲み物をこぼした場合でも、マットを取り外して水で流すだけで清掃が完了する。

Clazzio NEWラバータイプ|防水性と耐久性の定番

  • 税込価格: 12,100円(送料込み)
  • 素材: ラバー(立体タイプ)
  • セット内容: 1台分5枚セット(2WD車用)
  • 対応車種: ノートE13 / オーラFE13(2WD)

Clazzioはシートカバーでも知名度が高いメーカーで、フロアマットの品質にも定評がある。立体構造により、マットの縁が水や泥の流出を防ぐ設計になっている。運転席にはヒールパッドが装備されており、摩耗しやすい部分の耐久性も考慮されている。

メリットは3つある。立体構造で水漏れしにくい点、国内メーカーの安心感がある点、ラバー素材で丸洗いが可能な点である。泥汚れがついても水道水で流すだけで清掃が完了する手軽さは、雨の日の通勤や子どもの送迎が多い方にとって大きな利点になる。

デメリットとして、カーペットタイプと比較すると足触りが硬い点、価格がTPE素材の製品より2,000〜3,000円ほど高い点が挙げられる。ただし、Clazzioブランドの品質管理を考慮すれば、この価格差は妥当な範囲と判断できる。

Clazzio NEWラバータイプ

Clazzio NEWラバータイプ

立体構造ラバーマット・1台分5枚セット

12,100円(税込)

通常3〜4日で発送

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

KARLUX 3Dフロアマット|8,980円のコスパモデル

  • 税込価格: 8,980円(送料込み)
  • 素材: TPE
  • セット内容: 1台分(2WD車用)
  • 対応車種: ノートE13 / オーラFE13

TPE素材を採用した3Dフロアマットで、防水・防滑・防汚の3機能を備えている。価格は8,980円と、防水タイプの中では最も安い。3D表面処理が施されており、靴底の滑りを抑制する効果もある。

メリットは、コスパの観点ではこの価格帯で3D立体構造を採用している点に優位性がある。TPE素材は弾力性があり、従来のゴム素材と比較して足触りが柔らかい。夏場の高温下でも変形しにくく、冬場の低温でも硬化しにくいという特性をTPE素材は持っている。

デメリットとして、在庫数が少ない(残り8点と表示)点、海外メーカーのためサポート対応に不安が残る点がある。初期不良への対応スピードを気にする方は、Clazzioのような国内メーカーを選ぶほうが安心である。

KARLUX 3Dフロアマット

KARLUX 3Dフロアマット

TPE素材・3D立体構造・防水防滑

8,980円(税込)

残り8点

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

WAIROGA 3Dフロアマット|4WDにも対応する希少モデル

  • 税込価格: 9,449円(送料込み、定価10,499円から10%オフ)
  • 素材: TPE
  • セット内容: 5枚セット(1台分)
  • 対応車種: ノートE13 / オーラFE13 / SFNE13(4WD対応)

WAIROGAの3Dフロアマットは、KARLUXと同等のTPE素材を使用している。価格は9,449円で、定価10,499円から10%オフが適用された価格である。SFNE13(4WD)にも対応している点が、他のTPE製品との差別化ポイントになる。

メリットは、車種専用設計でフィット感が高い点、在庫が安定している点、4WD車にも対応している点の3つ。デメリットとして、KARLUXと比較すると約500円高い点がある。ただし、4WDオーナーにとってはこの製品が数少ない選択肢の一つになる。

WAIROGA 3Dフロアマット

WAIROGA 3Dフロアマット

TPE素材・4WD対応・車種専用設計

9,449円(税込)

10,499円 10%OFF

在庫あり

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

3製品とも立体構造を採用しており、フラットなマットと比較して縁の高さがある分だけ水や砂がマット外に流れにくい設計になっている。冬場にブーツについた雪がフロアで溶けても、立体縁が水の広がりを防いでくれる。防水ラバータイプ3製品の比較をまとめると、以下の結論になる。

比較項目ClazzioKARLUXWAIROGA
価格12,100円8,980円9,449円
素材ラバーTPETPE
ブランド信頼性高い普通普通
4WD対応なしなしあり
コスパ普通高い高い

品質とブランドを最優先するならClazzio、コスパ最優先ならKARLUXという選択が合理的である。なお、3製品ともノートE13とオーラFE13の共通設計であるため、将来的にノートに乗り換えた場合でもそのまま使い続けられる。この互換性は、日産のコンパクトカーを乗り継ぐユーザーにとって地味ながら見逃せないメリットである。

【カーペット・2層構造タイプ】2製品の詳細比較

見た目の高級感を重視するなら、カーペットタイプまたは2層構造タイプが候補になる。オーラの内装はツイード調のファブリックシートやブラウンのインテリアカラーなど、コンパクトカーとしては上質な仕上げが施されている。フロアマットもこの質感に合わせたい場合、ラバー素材では雰囲気が損なわれることがある。以下の2製品は、車内の高級感を維持しつつ機能性も確保できる選択肢である。

Clazzio カーペットタイプ|純正同等の質感を求める方向け

  • 税込価格: 21,780円(送料込み)
  • 素材: カーペット(立体タイプ)
  • セット内容: 1台分5枚セット(2WD車用)
  • 対応車種: ノートE13 / オーラFE13

Clazzioのカーペットタイプは、ラバータイプと同じ立体構造をカーペット素材で実現した製品である。純正マットに近い質感ながら、立体構造により汚れが広がりにくい。

メリットは、足触りが柔らかく、車内の高級感を維持できる点。立体構造で一般的なフラットなカーペットマットより汚れに強い点も評価できる。オーラのツイード調インテリアとの相性を考えると、カーペットタイプのほうが車内の統一感を保ちやすい。

デメリットとして、価格が21,780円と今回比較した7製品の中で最も高い点がまず挙げられる。完全防水ではないため泥水には弱い点、納期が4〜6週間と長い点にも注意が要る。すぐにフロアマットが欲しい場合は、別の製品を選ぶほうが現実的である。

Clazzio カーペットタイプ

Clazzio カーペットタイプ

立体カーペット構造・純正同等の質感

21,780円(税込)

通常4〜6週間で発送

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

WYYUE 二層構造フロアマット|防水と質感を両立

  • 税込価格: 12,599円(送料込み)
  • 素材: ナノフリースカーペット + TPE(二層構造)
  • セット内容: 5枚セット(1台分)
  • 対応車種: ノートE13 / オーラFE13

上層にナノフリースカーペット、下層にTPE素材を配置した二層構造の製品である。カーペットの質感と防水性を同時に確保できる。

メリットは、防水性とデザイン性を両立している点。カーペットの見た目でありながら、下層のTPEが水の浸透を防ぐ。「見た目はカーペットがいいけれど、防水性も欲しい」という要望に応える構造になっている。

デメリットとして、並行輸入品のため国内代理店を通していない点、納期が7〜15日と通常のAmazon配送より長い点、メーカーの知名度が低くレビュー数も少ない点がある。品質や耐久性の実績が不透明なため、リスクを避けたい方にはClazzioカーペットタイプのほうが無難な選択になる。

WYYUE 二層構造フロアマット

WYYUE 二層構造フロアマット

ナノフリース+TPE二層構造・防水対応

12,599円(税込)

残り18点

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

日産の他車種でフロアマットを検討している方は、キックスのフロアマット比較記事も参考になる。

【コスパ重視タイプ】2製品の詳細比較

予算を抑えたい場合の選択肢を2製品紹介する。フロアマットは消耗品であるため、高額な製品を購入しても3〜5年で交換が要る。そのため、1回あたりのコストを抑えて定期的に交換するという考え方も合理的である。

ネットステージ フロアマット|6,980円の最安クラス

  • 税込価格: 6,980円(送料込み)
  • 素材: カーペット
  • セット内容: 5枚セット(1台分)
  • 対応車種: オーラFE13

今回比較した7製品の中で最も安い。カーペット素材のスタンダードなフロアマットで、防水性は低いが、日常使いには十分な品質を備えている。純正のカーペットマットが劣化した際の交換品として、コスト面で有力な候補になる。

メリットは、税込6,980円という圧倒的な低価格。在庫が安定しており、注文後すぐに届く点も評価できる。初めてフロアマットを社外品に交換する方が、お試し感覚で購入するのに適した価格帯である。

デメリットとして、防水性がない点、ラバータイプと比較すると汚れが染み込みやすい点がある。雨や雪の多い地域で使うなら、追加でラバー製のオーバーマットの購入を検討するか、最初から防水タイプを選ぶほうが合理的である。

ネットステージ フロアマット

ネットステージ フロアマット

カーペット素材・税込6,980円の低価格

6,980円(税込)

在庫あり

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

Cartist 3Dフロアマット|1万円台のバランス型

  • 税込価格: 10,500円(送料込み)
  • 素材: TPE
  • セット内容: 5枚セット(1台分)
  • 対応車種: ノートE13 / オーラFE13 / SFNE13

Cartistの3Dフロアマットは、TPE素材で防水性を確保しつつ、価格を10,500円に抑えた製品である。右ハンドル専用設計を明記している点が特徴になる。

メリットは、車種専用設計で隙間なくフィットする点、右ハンドル専用設計で国内仕様に最適化されている点、SFNE13(4WD)にも対応している点の3つ。TPE素材の防水性と1万円前後の価格帯が、バランスの良さを示している。

デメリットとして、KARLUXより1,500円ほど高い点、在庫が少ない(残り10点)点がある。同じ価格帯のWAIROGAと比較すると、スペック面で大きな差はないため、在庫状況や納期で選ぶ形になる。

Cartist 3Dフロアマット

Cartist 3Dフロアマット

TPE素材・右ハンドル専用・4WD対応

10,500円(税込)

残り10点

※ 価格は2026年4月時点。最新価格はリンク先でご確認ください。

純正フロアマットと社外品の違い

日産純正のフロアマットと社外品には、以下の違いがある。どちらが優れているかは一概に言えず、オーナーの優先事項によって最適な選択が異なる。

比較項目純正品社外品
価格20,000円前後6,980〜21,780円
フィット感非常に高い車種専用設計なら同等
デザイン1〜2種類多数
保証ディーラー保証ありメーカーによる
素材の選択肢限定的ラバー/カーペット/2層構造など

純正品を選ぶ理由は3つある。ディーラー保証がつく点、フィット感が確実な点、車検時に問題が起きにくい点である。特にオーラはプレミアムグレードの位置づけであるため、ディーラーでの整備時に「純正品が装着されているか」を気にするオーナーも一定数いる。

社外品を選ぶ理由も3つある。価格が安い点、素材やデザインの選択肢が多い点、防水タイプなど純正にはない機能がある点である。社外品の中でもClazzioやアルティジャーノなどの国内メーカーは、純正品と同等以上の品質基準で製造しているため、社外品だからといって品質が劣るわけではない。

コスパの観点では、社外品のTPE素材フロアマットが8,000〜10,000円で防水機能付きという点で優位性がある。純正品の約半額で同等以上の機能を得られる。防水性は純正カーペットタイプにはない機能であるため、雨天時の使用が多いオーナーにとっては社外品のほうが実用的な選択になる。

なお、日産の純正フロアマットはディーラーまたは日産オンラインショップで購入できる。グレードによってはNISMOロゴ入りの専用マットも用意されている。車両購入時にオプションとして付ける場合は、値引き交渉の材料にできる場合もある。純正マットの正確な価格はディーラーに見積もりを依頼するのが確実である。日産オンラインショップでは純正フロアマットセットが販売されており、カラーやグレード別の対応状況も確認できる。

オーラ用フロアマットの適合確認ポイント

購入前に確認すべき適合情報を5つ整理する。適合を間違えると返品の手間と送料が発生するため、購入前の10分間を使って確認しておくことを推奨する。

1. 型式の確認

オーラの型式は以下の2種類。

  • FE13: 2WD車
  • FSNE13: 4WD車

型式は車検証の「型式」欄で確認できる。2WD用と4WD用ではフロア形状が異なるため、間違えると装着できない。なお、型式が分からない場合は、ディーラーに電話で問い合わせれば即答してもらえる。

2. 年式の確認

オーラは2021年8月に発売された。2024年6月のマイナーチェンジ前後で内装の細部が変更されている場合があるため、対応年式の範囲を確認する。多くの社外品は「2021年8月〜現行」の全年式に対応しているが、一部の製品ではマイナーチェンジ前のみ対応というケースもある。商品説明の適合年式を見落とさないよう注意が要る。

3. 寒冷地仕様の確認

寒冷地仕様車は、フロアの暖房構造が異なる場合がある。商品説明に「寒冷地仕様を除く」と記載されている製品は、寒冷地仕様車には適合しない。北海道・東北・北陸など降雪地域で購入した車両は、寒冷地仕様になっている可能性が高い。車検証の備考欄や注文書で確認できる。

4. 固定フックの確認

純正フロアマットには固定用のフックがある。社外品でも純正フック対応の製品を選べば、走行中にマットがズレる心配がない。フック非対応の製品は、別途滑り止めシートが要る場合がある。

マットがズレるとアクセルペダルやブレーキペダルに干渉する危険性があるため、固定方法の確認は安全面でも見逃せないポイントである。過去にはフロアマットのズレが原因でアクセルペダルが戻らなくなる事故も報告されている。特に運転席側のマットは、純正フック対応品を選ぶことを強く推奨する。

5. フロアマットの交換手順

フロアマットの交換作業は特別な工具を使わず、誰でも5分程度で完了する。古いマットを取り外し、新しいマットを固定フックに合わせて敷くだけである。ただし、装着後にペダル操作に支障がないか、シートの前後スライドに干渉しないかを確認する手順を忘れないようにしたい。

購入前の注意点とこの記事の製品が不向きなケース

購入前に確認すべき3つの注意点

オーラ用フロアマットを購入する前に、以下の3点を確認しておくとトラブルを防げる。

注意1: 2WD/4WDの型式を間違えない。フロア形状が異なるため、2WD用を4WD車に装着すると隙間やズレが発生する。車検証の型式欄でFE13(2WD)かFSNE13(4WD)かを確認してから購入する。

注意2: 寒冷地仕様車は適合対象外の場合がある。商品説明に「寒冷地仕様を除く」と記載されている製品は購入を避ける。適合が不明な場合は、販売元に問い合わせてから注文するのが安全である。

注意3: マットの固定方法を確認する。純正フック非対応の製品は、走行中にマットがズレてペダルに干渉するリスクがある。特に運転席側は安全に直結するため、固定方法の確認を怠らないこと。

この記事の製品が不向きなケース

以下に該当する場合は、この記事で紹介した製品が適さない可能性がある。

  • オーラNISMOのドレスアップにこだわる方: NISMOロゴ入りの純正マットのほうが車内の統一感が出る。ディーラーで純正品を確認することを推奨する
  • 寒冷地仕様車のオーナー: 対応を明記している製品が少ないため、購入前にメーカーへの問い合わせが要る
  • 完全オーダーメイドを求める方: アルティジャーノやHOTFIELDなどのフロアマット専門店で、色・柄・素材を指定したオーダー品を検討すべきである。専門店では100色以上の中からカラーを選べる場合もある
  • 新車購入時にディーラーで一括購入したい方: ディーラーオプションとして注文すれば、納車時に装着済みの状態で受け取れる。手間を省きたい方には合理的な選択である
## よくある質問

Q1. オーラとノートE13のフロアマットは共通で使えるか

基本的に共通で使える。オーラはノートE13系のプラットフォームをベースにしており、フロア形状が同一であるため、「ノートE13/オーラFE13対応」と表記された製品であれば問題ない。実際に今回紹介した7製品のうち6製品は、ノートE13とオーラFE13の両方に対応している。ただし、4WD車の場合はフロア形状が異なるため、4WD対応の製品を選ぶ手順が欠かせない。

Q2. 4WD用と2WD用のフロアマットの違いは何か

4WD車(FSNE13)はプロペラシャフトを通すためのトンネルがフロア中央にある。そのため、2列目中央のマット形状が2WD車と異なる。2WD用マットを4WD車に装着すると、トンネル部分に隙間ができるか、マットが浮き上がって固定できない場合がある。返品対応してもらえるケースもあるが、送料は自己負担になることが多いため、最初から正しい型式を選ぶのが賢明である。

Q3. ラバーマットとカーペットマットはどちらが良いか

使い方による。雨の日の通勤やアウトドアが多いならラバーマットが合理的な選択になる。ラバーマットは水洗いだけで汚れが落ちるため、手入れの手間が大幅に減る。車内の高級感を重視するならカーペットマットが向いている。判断に迷うなら、防水性と質感を両立できる2層構造タイプ(WYYUE、税込12,599円)を検討する価値がある。

Q4. フロアマットの交換時期の目安はどのくらいか

一般的に3〜5年が交換の目安とされている。ただし、以下の症状が出たら早めの交換を検討すべきである。 – カーペットの毛羽立ちやヘタリが目立つ – 裏面の滑り止め機能が低下してマットがズレやすい – 洗っても汚れやにおいが取れない – マットの縁がめくれ上がっている ラバー・TPE素材はカーペットより長持ちする傾向がある。カーペットタイプで3年、ラバータイプで5年程度が目安と考えておくとよい。なお、フロアマットの寿命は使用頻度と手入れの頻度に大きく左右される。月に1回程度のペースで掃除機をかけるだけでも、カーペットマットの寿命は数ヶ月単位で延びる。

Q5. ラゲッジマットも一緒に購入すべきか

ラゲッジ(荷室)に荷物を頻繁に積むなら、フロアマットと合わせてラゲッジマットも購入するのが効率的である。オーラの荷室はコンパクトカーとしては標準的な広さだが、買い物袋や工具箱を積む機会が多い方はラゲッジマットがあると荷室の傷や汚れを防げる。LUCKEASYの6Pセット(税込11,980円)は、フロアマット5枚にラゲッジマット1枚が付属しているため、別々に購入するよりコスパが良い。フロアマットとラゲッジマットを別メーカーで揃えると素材や色味が異なることがあるため、セット購入のほうが統一感を保ちやすい。

ラゲッジマット付きならLUCKEASY 6Pセット

フロアマット5枚+ラゲッジマット1枚のセット。

まとめ

日産オーラ(FE13型)のフロアマット選びでは、素材・適合・価格の3軸で比較するのが失敗しない方法である。

7製品を素材・価格・適合の3軸で比較した結果、用途別の推奨は以下のとおり。

  • 防水重視なら: Clazzio NEWラバータイプ(税込12,100円)が立体構造と信頼性で優位
  • コスパ重視なら: KARLUX 3Dフロアマット(税込8,980円)がTPE素材の最安値
  • 高級志向なら: Clazzio カーペットタイプ(税込21,780円)が純正同等の質感
  • ラゲッジマットも欲しいなら: LUCKEASY 6Pセット(税込11,980円)が一括購入で効率的

購入前には、型式(FE13/FSNE13)、駆動方式(2WD/4WD)、寒冷地仕様の有無を確認してほしい。迷ったらClazzio NEWラバータイプを選んでおけば、品質・防水性・ブランド信頼性のいずれも外さない。4WD車のオーナーは選択肢が限られるため、WAIROGAまたはCartistから選ぶ形になる。

全製品のAmazonリンクにはアフィリエイトタグが含まれている。リンク経由で購入しても追加費用は発生しない。価格は2026年4月時点の情報であり、セールや在庫状況によって変動する場合がある。購入時には各リンク先で最新価格を確認してほしい。

オーラのベース車であるノートe-POWERのカスタムにも興味がある方は、以下の記事も参考にしてほしい。フロアマット以外にもタイヤやLEDバルブなど、オーラと共通パーツが多いため、ノートe-POWER向けの情報がそのまま活用できるケースが多い。

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この記事を書いた人

車種別カスタムパーツの専門サイト「パーツ選び.com」の編集チーム。300本以上の車種別パーツガイドを公開中。適合確認・取付難易度・車検対応を独自に調査し、失敗しないパーツ選びをサポートしています。

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